JPH0825208B2 - 形象照明構造体及びその製造方法 - Google Patents
形象照明構造体及びその製造方法Info
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- JPH0825208B2 JPH0825208B2 JP61094010A JP9401086A JPH0825208B2 JP H0825208 B2 JPH0825208 B2 JP H0825208B2 JP 61094010 A JP61094010 A JP 61094010A JP 9401086 A JP9401086 A JP 9401086A JP H0825208 B2 JPH0825208 B2 JP H0825208B2
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- Japan
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- bridging
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- filling resin
- switch knob
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Links
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Landscapes
- Manufacture Of Switches (AREA)
- Tumbler Switches (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は形象照明構造体及びその製造方法の改良に
関する。
関する。
[従来の技術] 従来、この種の技術としては実開昭60−87131号に開
示されたものがある。この技術は、スイッチノブの透過
照明に関するもので、スイッチ内のランプ光によりスイ
ッチノブに一体成形された透過部材を介してスイッチの
夜間照明を行なうものである。第10図ないし第12図は、
透過部材をスイッチノブに一体成形した構造を示したも
のであり、第10図はスイッチノブ1の斜視図、第11図は
スイッチノブ1をスイッチ本体2に組付けた上面図及び
第12図は第11図に示すものの矢視A−A線断面図であ
る。
示されたものがある。この技術は、スイッチノブの透過
照明に関するもので、スイッチ内のランプ光によりスイ
ッチノブに一体成形された透過部材を介してスイッチの
夜間照明を行なうものである。第10図ないし第12図は、
透過部材をスイッチノブに一体成形した構造を示したも
のであり、第10図はスイッチノブ1の斜視図、第11図は
スイッチノブ1をスイッチ本体2に組付けた上面図及び
第12図は第11図に示すものの矢視A−A線断面図であ
る。
上記第10図ないし第12図に示すスイッチは、自動車の
ハザードスイッチを例示したものであり、第10図及び第
12図のb部ないしe部のなすパターンによってハザード
マークを表示しており、b部及びd部が透過部となって
おり、スイッチ本体2に内設するランプ3の光を透過し
ている。このことにより、夜間自動車室内においてハザ
ードスイッチを容易に視認ならしめるものであった。
尚、前記第10図及び第12図のa部、c部、e部はスイッ
チノブ1を樹脂成形する黒色のプラスチックによって形
成され、b部、d部は前記スイッチノブ1の成形前に予
め成形された乳白色やアンバー色等の色調のアクリル樹
脂等からなる半透明プラスチック板4凸部によって形成
される。又、5は前記スイッチノブ1を成形する樹脂a
部を経由してc部及びe部に流すために成形された橋絡
部であり、この橋絡部5はいわゆるトンネルゲートと呼
ばれているものである。
ハザードスイッチを例示したものであり、第10図及び第
12図のb部ないしe部のなすパターンによってハザード
マークを表示しており、b部及びd部が透過部となって
おり、スイッチ本体2に内設するランプ3の光を透過し
ている。このことにより、夜間自動車室内においてハザ
ードスイッチを容易に視認ならしめるものであった。
尚、前記第10図及び第12図のa部、c部、e部はスイッ
チノブ1を樹脂成形する黒色のプラスチックによって形
成され、b部、d部は前記スイッチノブ1の成形前に予
め成形された乳白色やアンバー色等の色調のアクリル樹
脂等からなる半透明プラスチック板4凸部によって形成
される。又、5は前記スイッチノブ1を成形する樹脂a
部を経由してc部及びe部に流すために成形された橋絡
部であり、この橋絡部5はいわゆるトンネルゲートと呼
ばれているものである。
[発明が解決しようとする問題点] 第12図に示す橋絡部5は、前記のごとくc部及びe部
に樹脂を流し込むために形成されたものであるが、この
橋絡部5は必然的に透明部であるb部及びd部に交差す
るため第11図に示すごとく影が生じ、照明の品位を損失
するものであった。
に樹脂を流し込むために形成されたものであるが、この
橋絡部5は必然的に透明部であるb部及びd部に交差す
るため第11図に示すごとく影が生じ、照明の品位を損失
するものであった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記した問題点に鑑み発案されたものであ
り、第1の発明は、照射した光が透過する透過部材でな
る形象部材と、前記光が透過しない充填樹脂を流し込ん
で形成された非透過部材とを一体に形成してなる照明構
造体に於いて、前記形象部材は前記照明構造体の表面に
露出する凸部でなる形象部分と、該形象部分に隣接した
凹部でなる欠損部とを有し、前記充填樹脂は、前記形象
部材の裏面を橋絡して前記欠損部に充填されると共にこ
の橋絡部を切削して前記照明構造体を形成したことを特
徴とする形象照明構造体を提供するものである。
り、第1の発明は、照射した光が透過する透過部材でな
る形象部材と、前記光が透過しない充填樹脂を流し込ん
で形成された非透過部材とを一体に形成してなる照明構
造体に於いて、前記形象部材は前記照明構造体の表面に
露出する凸部でなる形象部分と、該形象部分に隣接した
凹部でなる欠損部とを有し、前記充填樹脂は、前記形象
部材の裏面を橋絡して前記欠損部に充填されると共にこ
の橋絡部を切削して前記照明構造体を形成したことを特
徴とする形象照明構造体を提供するものである。
第2の発明は、光を透過する透過部材でなる形象部材
を、ゲート穴を底面に穿設した凹部でなる欠損部の形成
で、一定の形象に形成する第1工程と、該第1工程に続
き、前記形象部材の裏面側に設置した金型の溝から前記
ゲート穴を通り前記欠損部に、前記形象部材の裏面を橋
絡しつつ光を透過しない充填樹脂を流し込み、前記形象
部材と充填樹脂とを一体成形する第2工程と、該第2工
程に続き、前記金型の溝により形成された橋絡部を切削
する第3工程と、からなることを特徴とする形象照明構
造体の製造方法を提供するものである。
を、ゲート穴を底面に穿設した凹部でなる欠損部の形成
で、一定の形象に形成する第1工程と、該第1工程に続
き、前記形象部材の裏面側に設置した金型の溝から前記
ゲート穴を通り前記欠損部に、前記形象部材の裏面を橋
絡しつつ光を透過しない充填樹脂を流し込み、前記形象
部材と充填樹脂とを一体成形する第2工程と、該第2工
程に続き、前記金型の溝により形成された橋絡部を切削
する第3工程と、からなることを特徴とする形象照明構
造体の製造方法を提供するものである。
[作用] (a)第1の発明の作用 形象部材は、前記のごとく欠損部の形成により一定の
形象に成形される。充填樹脂は、前記形象部材の裏面を
橋絡して前記欠損部を充填する。照明構造体は、前記橋
絡部を切削してなる。該照明構造体の裏面から光を照射
すると、透過部材でなる形象部材の形象部分が、影がな
く鮮明に透過照明される。
形象に成形される。充填樹脂は、前記形象部材の裏面を
橋絡して前記欠損部を充填する。照明構造体は、前記橋
絡部を切削してなる。該照明構造体の裏面から光を照射
すると、透過部材でなる形象部材の形象部分が、影がな
く鮮明に透過照明される。
(b)第2の発明の作用 第1工程は透過部材でなる形象部材を成形する工程で
あるが、該工程は例えばプラスチックの射出成形等によ
る工程を示している。又、第2工程は前記第1工程に続
く工程であるが、該工程は例えば2色成形等の一体成形
による工程を示している。又、第3工程は前記第2工程
に続く工程であり、充填樹脂を流し込んで形成された非
透過部材を成形する過程を経て形成された橋絡部を切削
する工程を示しており、この橋絡部の切削は例えばフラ
イス盤等によって行なう。
あるが、該工程は例えばプラスチックの射出成形等によ
る工程を示している。又、第2工程は前記第1工程に続
く工程であるが、該工程は例えば2色成形等の一体成形
による工程を示している。又、第3工程は前記第2工程
に続く工程であり、充填樹脂を流し込んで形成された非
透過部材を成形する過程を経て形成された橋絡部を切削
する工程を示しており、この橋絡部の切削は例えばフラ
イス盤等によって行なう。
[第1の発明の実施例] 第1図及び第2図は、第1の発明の1実施例の構成を
示したものである。ここで、第1図及び第2図中の番号
及び記号で前記した第10図ないし第12図中の番号及び記
号と同一のものは同一の構成をなしたものであり、説明
を省略する。
示したものである。ここで、第1図及び第2図中の番号
及び記号で前記した第10図ないし第12図中の番号及び記
号と同一のものは同一の構成をなしたものであり、説明
を省略する。
第1図は、前記従来の技術で引用したものと同様なス
イッチノブ11を断面した図であり、半透明プラスチック
板41をスイッチノブ11に一体成形した状態を示す。
イッチノブ11を断面した図であり、半透明プラスチック
板41をスイッチノブ11に一体成形した状態を示す。
該半透明プラスチック板41は、b部ないしe部を形成
するための凹凸部を有する他に、c部及びe部にスイッ
チノブ11を成形する樹脂を流し込むためのゲート穴42な
いし44を予め形成する。このゲート穴42ないし44は、後
述の橋絡部12を通じてa部に接続され、スイッチノブ11
の射出成形時に橋絡部51を介して樹脂を流し込むもので
ある。
するための凹凸部を有する他に、c部及びe部にスイッ
チノブ11を成形する樹脂を流し込むためのゲート穴42な
いし44を予め形成する。このゲート穴42ないし44は、後
述の橋絡部12を通じてa部に接続され、スイッチノブ11
の射出成形時に橋絡部51を介して樹脂を流し込むもので
ある。
付言すれば、該橋絡部12はスイッチノブ11の射出成形
用金型に形成される溝によって作られたものであり、突
出した形状をなしており、フライス盤等によって切削さ
れ、このため半透明プラスチック板41には切削痕が残さ
れる。
用金型に形成される溝によって作られたものであり、突
出した形状をなしており、フライス盤等によって切削さ
れ、このため半透明プラスチック板41には切削痕が残さ
れる。
そして、このスイッチノブ11がスイッチ本体2に組付
けられるとき、ランプ3の光は遮られることなくb部及
びd部を透過する。そのため、b部ないしe部のなすパ
ターンによって表示される例えばハザードマークは影の
ない高品位な透過照明によって表示される。
けられるとき、ランプ3の光は遮られることなくb部及
びd部を透過する。そのため、b部ないしe部のなすパ
ターンによって表示される例えばハザードマークは影の
ない高品位な透過照明によって表示される。
[第2の発明の実施例] 第3図ないし第6図は第2の発明の1実施例の製造方
法を示したものであり、順を追って説明する。
法を示したものであり、順を追って説明する。
(a)第1工程 第3図及び第4図は、欠損部の形成により半透明プラ
スチック板41を形象状すなわちハザードマーク状に射出
成形する第1工程を示したものである。
スチック板41を形象状すなわちハザードマーク状に射出
成形する第1工程を示したものである。
欠損部とは、第3図矢視B−B線断面図を示す第4図
においてf部ないしh部を指す。
においてf部ないしh部を指す。
又、形象状部分は第3図に示すb部及びd部によって
形成される。
形成される。
又、半透明プラスチック板41には後述の第2工程にお
いて必要とする位置合わせ部45,46を同時に形成する。
いて必要とする位置合わせ部45,46を同時に形成する。
(b)第2工程 第5図は、前記半透明プラスチック板41の欠損部に黒
色プラスチック材を流し込む第2工程を示したものであ
る。
色プラスチック材を流し込む第2工程を示したものであ
る。
第5図において、5はスイッチノブ11の裏側の形状を
作る金型であり、位置合わせピン51,52及びゲート穴42
ないし44を介して半透明プラスチック板41の欠損部に樹
脂を流し込む溝53を有している。この溝53によって橋絡
部12が形成される。
作る金型であり、位置合わせピン51,52及びゲート穴42
ないし44を介して半透明プラスチック板41の欠損部に樹
脂を流し込む溝53を有している。この溝53によって橋絡
部12が形成される。
そして、半透明プラスチック板41は位置合わせ部45,4
6を金型5の位置合わせピン51,52に合わせて支持し、ス
イッチノブ11の表側の形状を作る図示しない金型と共に
スイッチノブ11を成形する。
6を金型5の位置合わせピン51,52に合わせて支持し、ス
イッチノブ11の表側の形状を作る図示しない金型と共に
スイッチノブ11を成形する。
(c)第3工程 第6図は、橋絡部12を切削する第3工程を示したもの
である。
である。
第6図において、6は橋絡部12を切削するフライス工
具であり、エンドミル等の工具が適しているが、他の工
具を用いてもよい。このフライス工具6の先端部によっ
て橋絡部12は切削される。
具であり、エンドミル等の工具が適しているが、他の工
具を用いてもよい。このフライス工具6の先端部によっ
て橋絡部12は切削される。
[第1の発明の他の実施例] 第7図ないし第9図は、第1の発明の他の実施例を示
したものであり、燃料残量警報等の表示プレートについ
ての実施例を示したものである。
したものであり、燃料残量警報等の表示プレートについ
ての実施例を示したものである。
第7図は、表示プレート7の正面図、第8図は第7図
に示す矢視C−C線断面図、第9図は第7図に示すD−
D線断面図をそれぞれ示す。
に示す矢視C−C線断面図、第9図は第7図に示すD−
D線断面図をそれぞれ示す。
図面において、71は枠部、72はマーク部、73は前記枠
部71及びマーク部72を一体的に橋絡する第1橋絡部、81
は第1空白部、82は第2空白部、83は前記第1空白部81
及び第2空白部82を一体的に橋絡する第2橋絡部であ
る。前記枠部71及びマーク部72は赤色やアンバー色等に
着色された半透明プラスチックを成形したものであり、
第1空白部81及び第2空白部82は透白色等に着色された
半透明プラスチックを成形したものである。
部71及びマーク部72を一体的に橋絡する第1橋絡部、81
は第1空白部、82は第2空白部、83は前記第1空白部81
及び第2空白部82を一体的に橋絡する第2橋絡部であ
る。前記枠部71及びマーク部72は赤色やアンバー色等に
着色された半透明プラスチックを成形したものであり、
第1空白部81及び第2空白部82は透白色等に着色された
半透明プラスチックを成形したものである。
そして、該成形の順序としては例えば、先ず枠部71、
マーク部72及び第1橋絡部73を予め成形し、続いて該成
形物の欠損部を埋めるように第2橋絡部83を介して第1
空白部81及び第2空白部82を成形する手順にて行なう。
マーク部72及び第1橋絡部73を予め成形し、続いて該成
形物の欠損部を埋めるように第2橋絡部83を介して第1
空白部81及び第2空白部82を成形する手順にて行なう。
そして、前記成形後第1橋絡部73及び第2橋絡部83は
切削工程や前記成形を行なった金型を外す際表示プレー
ト7の面方向にスライドする工程等によって切削する。
切削工程や前記成形を行なった金型を外す際表示プレー
ト7の面方向にスライドする工程等によって切削する。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。例えば、形象部材及び充填樹脂はプラスチック以外
のガラスやエポキシ樹脂等を用いてもよい。
い。例えば、形象部材及び充填樹脂はプラスチック以外
のガラスやエポキシ樹脂等を用いてもよい。
[発明の効果] (1)第1の発明は、充填樹脂が形象部材の裏面を橋絡
して欠損部に充填されると共に、この橋絡部を切削して
照明構造体を形成したので、外観形状等を損ねることが
なく照明構造体を形成できる。また、該照明構造体は、
照明したとき、形象部分全体がムラなく、均一な明るさ
で照明され、高品位な形象照明ができる。
して欠損部に充填されると共に、この橋絡部を切削して
照明構造体を形成したので、外観形状等を損ねることが
なく照明構造体を形成できる。また、該照明構造体は、
照明したとき、形象部分全体がムラなく、均一な明るさ
で照明され、高品位な形象照明ができる。
(2)第2の発明は、照明構造体の裏面に橋絡部を成形
したので、該橋絡部を、照明構造体の外観形状を損ねる
ことがなく容易に削り落とすことができる。また、橋絡
部の切削痕は、照明構造体の表面に現れないので見映え
がよく、照明構造体の表面を表面仕上げ加工することが
不要となる。このため、第2の発明は、製造工程、製造
時間、及び製造コストを削減できる。第2の発明は、前
記照明構造体をスイッチノブとした場合、該スイッチノ
ブの操作面である形象部分に切削痕がないので、手で触
れたときの感触を損ねることがない。また、第2の発明
の製造方法で形成した照明構造体は、成形の過程におい
て形象パターンが正確に保たれ、かつ照明構造体に橋絡
部がないので、該照明構造体を照明したときに、橋絡部
の影が写ることがなく、鮮明な形象照明ができる。
したので、該橋絡部を、照明構造体の外観形状を損ねる
ことがなく容易に削り落とすことができる。また、橋絡
部の切削痕は、照明構造体の表面に現れないので見映え
がよく、照明構造体の表面を表面仕上げ加工することが
不要となる。このため、第2の発明は、製造工程、製造
時間、及び製造コストを削減できる。第2の発明は、前
記照明構造体をスイッチノブとした場合、該スイッチノ
ブの操作面である形象部分に切削痕がないので、手で触
れたときの感触を損ねることがない。また、第2の発明
の製造方法で形成した照明構造体は、成形の過程におい
て形象パターンが正確に保たれ、かつ照明構造体に橋絡
部がないので、該照明構造体を照明したときに、橋絡部
の影が写ることがなく、鮮明な形象照明ができる。
第1図は、本第1の発明の1実施例の構成を示す断面図
である。 第2図は、第1図に示すスイッチノブをスイッチ本体に
組付けた状態を示す断面図である。 第3図は、本第2の発明の1実施例の製造方法を第1工
程を示す半透明プラスチックの平面図である。 第4図は、第3図に示す矢視B−B線断面図である。 第5図は、第3図に示す第1工程に続く第2工程を示す
斜視図である。 第6図は、第5図に示す第2工程に続く第3工程を示す
断面図である。 第7図は、本第1の発明の他の実施例の平面図である。 第8図は、第7図に示す矢視C−C線断面図である。 第9図は、第7図に示す矢視D−D線断面図である。 第10図は、従来の技術を示す斜視図である。 第11図は、第10図に示すスイッチノブをスイッチ本体に
組付けた上面図である。 第12図は、第11図に示す矢視A−A線断面図である。 11……スイッチノブ、2……スイッチ本体、3……ラン
プ、41……半透明プラスチック板、42,43,44……ゲート
穴、12,73,83……橋絡部、7……表示プレート、71……
枠部、72……マーク部、81……第1空白部、82……第2
空白部
である。 第2図は、第1図に示すスイッチノブをスイッチ本体に
組付けた状態を示す断面図である。 第3図は、本第2の発明の1実施例の製造方法を第1工
程を示す半透明プラスチックの平面図である。 第4図は、第3図に示す矢視B−B線断面図である。 第5図は、第3図に示す第1工程に続く第2工程を示す
斜視図である。 第6図は、第5図に示す第2工程に続く第3工程を示す
断面図である。 第7図は、本第1の発明の他の実施例の平面図である。 第8図は、第7図に示す矢視C−C線断面図である。 第9図は、第7図に示す矢視D−D線断面図である。 第10図は、従来の技術を示す斜視図である。 第11図は、第10図に示すスイッチノブをスイッチ本体に
組付けた上面図である。 第12図は、第11図に示す矢視A−A線断面図である。 11……スイッチノブ、2……スイッチ本体、3……ラン
プ、41……半透明プラスチック板、42,43,44……ゲート
穴、12,73,83……橋絡部、7……表示プレート、71……
枠部、72……マーク部、81……第1空白部、82……第2
空白部
Claims (2)
- 【請求項1】照射した光が透過する透過部材でなる形象
部材と、前記光が透過しない充填樹脂を流し込んで形成
された非透過部材とを一体に形成してなる照明構造体に
於いて、 前記形象部材は前記照明構造体の表面に露出する凸部で
なる形象部分と、該形象部分に隣接した凹部でなる欠損
部とを有し、前記充填樹脂は、前記形象部材の裏面を橋
絡して前記欠損部に充填されると共にこの橋絡部を切削
して前記照明構造体を形成したことを特徴とする形象照
明構造体。 - 【請求項2】光を透過する透過部材でなる形象部材を、
ゲート穴を底面に穿設した凹部でなる欠損部の形成で、
一定の形象に形成する第1工程と、 該第1工程に続き、前記形象部材の裏面側に設置した金
型の溝から前記ゲート穴を通り前記欠損部に、前記形象
部材の裏面を橋絡しつつ光を透過しない充填樹脂を流し
込み、前記形象部材と充填樹脂とを一体成形する第2工
程と、 該第2工程に続き、前記金型の溝により形成された橋絡
部を切削する第3工程と、 からなることを特徴とする形象照明構造体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61094010A JPH0825208B2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 形象照明構造体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61094010A JPH0825208B2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 形象照明構造体及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62250478A JPS62250478A (ja) | 1987-10-31 |
| JPH0825208B2 true JPH0825208B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=14098488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61094010A Expired - Lifetime JPH0825208B2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 形象照明構造体及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825208B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2586379Y2 (ja) * | 1992-03-09 | 1998-12-02 | クラリオン株式会社 | 透光表示装置 |
| JP5292964B2 (ja) * | 2008-07-16 | 2013-09-18 | ヤマハ株式会社 | 透光式操作子ユニット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5759734A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-10 | Inoue Mtp Co Ltd | Method of molding indicating part such as character and pattern in one body on surface of molded article |
| JPS60184091U (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-06 | パイオニア株式会社 | 照光表示装置 |
-
1986
- 1986-04-23 JP JP61094010A patent/JPH0825208B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62250478A (ja) | 1987-10-31 |
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