JPH11338392A - 樹脂製透光表示体およびその成形方法 - Google Patents

樹脂製透光表示体およびその成形方法

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JPH11338392A
JPH11338392A JP10140091A JP14009198A JPH11338392A JP H11338392 A JPH11338392 A JP H11338392A JP 10140091 A JP10140091 A JP 10140091A JP 14009198 A JP14009198 A JP 14009198A JP H11338392 A JPH11338392 A JP H11338392A
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Kiyoshi Ino
清 伊野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示部に相当する透光部の一部が不透明部に
よって欠如されるようなことがなく、これによって透光
部の均等発光が可能になる構成を備えた樹脂製透光表示
体を提供する。 【解決手段】 透光性樹脂からなる透光性樹脂層10A
の表面に、不透明樹脂からなる不透明樹脂層10Bが一
体に形成され、前記透光性樹脂層10Aの形状により表
示体の表示形状を形成するようにした樹脂製透光表示体
10であって、前記不透明樹脂層10Bは、周囲を前記
透光性樹脂層10Aに囲まれた内側表示部10B1と該
内側表示部10B1と分離された外側表示部10B2と
からなり、前記内側表示部10B1には、厚さ方向の一
部に断面積が小なる絞り部11が形成され、該内側表示
部10B1をはさんで対向する透光性樹脂層10Aは、
前記不透明樹脂層10Bと略面一とされて表面および背
面が共に外部に露出させてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂製透光表示体
およびその成形方法に関し、さらに詳しくは、異色表示
が可能な表示体およびその成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】異色表示が可能な表示体の一つとして、
自動車に適用される操作パネルがある。操作パネルは、
操作スイッチの操作により表示部を点灯させることで動
作状態を識別できるようにするために不透明部と透光部
とで表示部を構成し、背面からの光照射により透光部の
みを明るくして表示できるようになっている。上記表示
体には、2色などの異なる色の樹脂を用いて二色成形を
用いて製作したものがあり、この表示体は、透光性樹脂
を用いて樹脂層を一次成形し、次いでこの樹脂層の表面
に表示該当部分を除いて濃色の樹脂を用いて不透明樹脂
層を二次成形することで形成される。ところで、上記成
形方法により得られる表示体は、例えば数字表示を行う
ことを対象とするような場合、数字の「0」や「8」を
透光部として形成する際には、数字本体部分の内側が相
当する不透明部の成形が困難となる。つまり、一次成形
により数字本体部分に透光性樹脂層を成形してしまう
と、その内側の不透明部分を成形するための不透明樹脂
を送り込むことができない。そこで、従来では、一次成
形時に数字本体部分に相当する透光性樹脂層を成形し、
二次成形時において上記透光性樹脂層の一部の背面を迂
回する連通部を介して数字本体部分の内側と外側との不
透明樹脂層に対して樹脂を流し込むようにした成形方法
が提案されている(例えば、特許第2503360
号)。図7は、上記成形方法により得られる表示体を示
す断面図であり、同図において表示体1は、例えば、
「0」や「8」などの数字本体部に相当する箇所に一次
成形により透光樹脂層2が成形され、次いで、二次成形
時に数字本体部分の一部の背面に数字本体部分の内側部
分3と外側部分4とを連通する樹脂通路5を介して不透
明樹脂を注入することにより構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような表
示体および成形方法には次のような問題があった。つま
り、透光樹脂層2の一部の背面に樹脂通路5を構成する
不透明樹脂層6が残されているために、照明源からの光
りがその樹脂通路5によって遮られてしまい、数字本体
部分の一部が他の部分に比べて照度が異なってしまう。
このため、表示体における透光部は均等に発光しない状
態となり、明瞭な表示が行えなくなる。
【0004】本発明の目的は、上記従来の表示体および
その成形方法における問題に鑑み、表示部に相当する透
光部の一部が不透明部によって欠如されるようなことが
なく、これによって透光部の均等発光が可能になる構成
を備えた樹脂製表示体およびその成形方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、透光性樹脂からなる透光性
樹脂層の表面に、不透明樹脂からなる不透明樹脂層が一
体に形成され、前記透光性樹脂層の形状により表示体の
表示形状を形成するようにした樹脂製透光表示体であっ
て、前記不透明樹脂層は、周囲を前記透光性樹脂層に囲
まれた内側表示部と該内側表示部と分離された外側表示
部とからなり、前記内側表示部には、厚さ方向の一部に
断面積が小なる絞り部が形成され、該内側表示部をはさ
んで対向する透光性樹脂層は、前記不透明樹脂層と略面
一とされて表面および背面が共に外部に露出させてある
ことを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の樹
脂製透光表示体において、前記内側表示部および外側表
示部は射出成形により同時に成形されることを特徴とし
ている。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1記載の樹
脂製透光表示体において、前記不透明樹脂層は、前記内
側表示部と外側表示部とを連通する連結部が射出成形に
より前記透光性樹脂層の背面に形成された後、その連結
部を除去されて前記透光性樹脂層の背面を外部に露出さ
せることを特徴としている。
【0008】請求項4記載の発明は、一次成形により透
光性樹脂からなる透光性樹脂層を射出成形し、二次成形
時に不透明樹脂からなる不透明樹脂層を前記透光性樹脂
層に一体に成形し、前記透光性樹脂層の形状により表示
体の表示形状を形成するようにした異色成形による樹脂
製透光表示体の成形方法であって、前記二次成形によっ
て形成される不透明樹脂層は、周囲を前記透光性樹脂層
に囲まれて形成された内側表示部と、前記透光性樹脂層
の外側に形成された外側表示部と、表示体の背面におい
て前記内側表示部と外側表示部とを連結する連結部とか
らなり、前記不透明樹脂層の成形後、前記連結部を除去
して前記内側表示部と外側表示部とを分離するとともに
前記透光性樹脂層の背面を外部に露出させることを特徴
としている。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項4記載の樹
脂製透光表示体の成形方法において、前記内側表示部
は、内部に厚み方向で断面積が小なる絞り部が形成され
ていることを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1および2記載の発明では、不透明樹脂
層における内側表示部は外側表示部と同時に射出成形さ
れ、その厚さ方向の一部に形成されている絞り部により
脱落を防止されている。従って、透光性樹脂層に囲まれ
ている内側表示部が透光性樹脂層と略面一とされた場合
でも絞り部によって透光性樹脂層の一部により掛かり止
めされるので、透光性樹脂層の表面と背面とを外部に露
出させて表示体の背面からの光を透光性樹脂層に透過さ
せることができる。これにより、透光性樹脂層での均一
発光が可能になるとともに不透明樹脂層の成形に要する
工程を簡略化することができる。
【0011】請求項3記載の発明では、不透明樹脂層の
内側表示部と外側表示部とが透光性樹脂層の背面に設け
られているの連結部によって連通しているので、内側お
よび外側の各表示部の成形が同時に行えるばかりでな
く、成形後にはその連結部が除去されることで透光性樹
脂層を外部に露出させることが可能になる。
【0012】請求項4および5記載の発明では、透光性
樹脂層を射出成形した後に実施される二次成形時に、透
光性樹脂層により囲まれている内側表示部と透光性樹脂
層の外側に形成される外側表示部とが透光性樹脂層の背
面に設けられている連結部により連通させられているの
で、各表示部に対して不透明樹脂を同時供給することが
できるとともに、二次成形後、上記連結部を除去するこ
とにより透光性樹脂層の背面を外部に露出されることが
できるので、透光性樹脂層をはさんで位置する内側表示
部および外側表示部を同時に成形することができるとと
もに透光性樹脂層を外部に露出させて光源からの光を透
光させることができる。しかも、連結部を除外した場合
においても内側表示部には厚さ方向の一部に絞り部が設
けられているので、内側表示部の掛け止めが可能とな
り、その部分の脱落が防止されて透光樹脂層による透光
部と不透明樹脂層による非透過部との区別を明瞭にする
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、図示実施例により本発明の詳細を説明
する。図1は、本発明の実施例による樹脂製透光表示体
を示す断面図であり、同図において樹脂製透光表示体1
0は、透光性樹脂からなる透光性樹脂層10Aの表面に
不透明樹脂からなる不透明樹脂層10Bが一体に形成さ
れ、透光性樹脂層10Aの形状によって表示部分の形状
を形成するようになっている。図1に示した樹脂製透光
表示体10は、「0」や「8」などのように、平面視に
おいて連続する透光性樹脂層10Aで形成される表示部
の内側に不透明樹脂層10Bを位置させて、いわゆる、
不透明樹脂層10Bが透光性樹脂層10Aの内側と外側
とで独立し、連続していない状態の表示部を備えてい
る。このため、不透明樹脂層10Bは、透光性樹脂層1
0Aに囲まれた内側表示部10B1とこの内側表示部1
0B1と分離された外側表示部10B2とを備えてい
る。
【0014】上記不透明樹脂層10Bのうちで、内側表
示部10B1には、その厚さ方向の一部に絞り部11が
形成されている。絞り部11は、当構成樹脂層10Aの
一部を内側表示部10B1の領域に向け突出させて形成
されており、この絞り部11を境にして内側表示部10
B1は、表示体10の表面側(便宜上、符号Fで示す)
と背面側(便宜上、符号Rで示す)とに連続する樹脂充
填部が形成されている。これにより、内側樹脂層10A
は、その厚さ方向において絞り部11により掛かり止め
されて脱落しないようになっている。
【0015】透光性樹脂層10Aと不透明樹脂層10B
とは、表示体10の表面Fおよび背面Rにおいて略面一
とされており、これによって、透光性樹脂層10Aの表
面および背面が外部に露出した状態とされている。
【0016】不透明樹脂層10Bにおける内側表示部1
0B1と外側表示部10B2とは、透光性樹脂層10A
とは別に射出成形により同時成形されるようになってお
り、このため、内側表示部10B1と外側表示部10B
2との間には、当構成樹脂層10Aの背面側で連結さ
れ、射出成形後、その連結部が除去されて透光性樹脂層
10Aの背面が外部に露出できるようになっている。
【0017】本実施例は以上のような構成であるから、
図1に示すように、透光性樹脂層10Aとこの透光性樹
脂層10Aの周囲および内側に形成されている不透明樹
脂層10Bとにより、表示部が構成される。特に、透光
性樹脂層10Aは、表面F側および背面R側が不透明樹
脂層10Bと略面一とされて外部に露出しているので、
光を透過することができる。このため、樹脂製透光表示
体10が背面側に配置された光源12からの光を照射さ
れると、透光性樹脂層10Aは発光部となり、透光性樹
脂層10Aで形成された形状の表示内容を外部から認識
することができる。また、不透明樹脂層10Bのうち
で、外側表示部10B2は透光性樹脂層10Aの表面に
成形されることで脱落しないのに加えて、内側表示部1
0B1は成形時に形成される連結部が除去されると絞り
部11によって掛かり止めされるので、絞り部11がな
い場合のように脱落するのを防止されて透光性樹脂層1
0Aとの区別を明瞭に維持することができる。
【0018】次の、上記の樹脂製透光表示体10の成形
方法について説明する。図2乃至図6は、樹脂製透光表
示体10の成形工程を説明するための模式図である。本
実施例における成形工程は、次の手順が用いられる。 (1)雄型と一次成形用雌型とで透光性樹脂が注入され
るキャビテイを形成する。この工程は図2に示されてお
り、同図において、雄型20に対向する位置に配置され
ている一次成形用雌型21は、透光性樹脂からなる透光
性樹脂層(図1において符号10Aで示した部分)を形
成するための凹部を有しており、雄型20と対向する位
置に透光性樹脂層10Aの一部をなすキャビテイ22を
構成する。また、透光性樹脂層10の他部をなすキャビ
テイ22’は、雄型20により昇降可能に支持されてい
るピン23の頭部に形成されている凹部23Aとの間の
空間が該当させてある。ピン23の頭部の一部には、キ
ャビテイ22の一部に対面する角部が傾斜面23Bに形
成されており、この傾斜面23Bが絞り部(図1におい
て符号11で示した箇所)を形成する空間部とされてい
る。上記雄型20、一次成形用雌型21およびピン23
により形成されたキャビテイ22、22’および絞り部
形成用空間を対象として一次成形が実施され、透光性樹
脂層10Bが形成される。
【0019】(2)一次成形終了後、一次成形用雌型2
1を二次成型用雌型24に交換する。この工程は図3に
示されており、同図において二次成形用雌型24は、樹
脂製透光表示体10の不透明樹脂層10B2(図1参
照)を形成するためのキャビテイ25を構成する内部形
状を有している。
【0020】(3)二次成形用雌型24が一次成形用雌
型21と交換されると、雄型20に支持されているピン
23を二次成形用雌型24から離間させ透光性樹脂層1
0Aの背面に不透明樹脂を充填する空間を形成する。こ
の工程は図4に示されており、同図において二次成形用
雌型24は透光性樹脂層10Aの周囲を囲繞し、さら
に、ピン23は透光性樹脂層10Aの一部から樹脂製透
光表示体10の背面側(図4中、符号Fで示す表示体1
0の方面側と反対側の面)に離間する方向に移動されて
透光性樹脂層10Aの背面に樹脂充填用の空間26を形
成する。この空間26は、樹脂製透光表示体10におけ
る不透明樹脂層10Bの内側表示部10B1と外側表示
部10B2との連結部をなす樹脂充填部を構成してお
り、内側表示部10B1は、絞り部11を介して連結部
となる空間26に連通することで外側表示部10B2と
連結されるようになっている。
【0021】(4)(3)に示した工程が実施されて不
透明樹脂層10Bを構成するためのキャビテイ25が形
成されると、射出成形により二次成形が実施され、不透
明樹脂層10Bの内側表示部10B1と外側表示部10
B2とが同時に成形される。図5はこの工程を示す模式
図であり、同図において、不透明樹脂は、キャビテイ2
5および透光性樹脂層10Aの背面に位置する空間26
を介して充填され、内側表示部10B1および外側表示
部10B2がそれぞれ形成される。
【0022】(5)二次成形終了後、雄型20と二次成
形用雌型24およびピン23がそれぞれ取り外される
と、成形された樹脂製透光表示体10は、図6に示すよ
うに、透光性樹脂層10Aおよび内側表示部10B1と
外側表示部10B2とが連結部(便宜上、図4において
空間を示した符号26を用いる)によって連結された状
態で得られる。
【0023】(6)二次成形によって得られた樹脂製透
光表示体10は、連結部26を除去され、透光性樹脂層
10Aと不透明樹脂層10Bとが略面一とされる。連結
部26が除去されると、図1に示したように、透光性樹
脂層10Aは、表面F側および背面R側が共に外部に露
出した状態とされる。このような成形手順により、樹脂
製透光表示体10は、透光性樹脂層10Aと不透明樹脂
層10Bとが区別され、しかも、透光性樹脂層10Aは
その全域に亘って欠如する部分がなく、表面および背面
が共に外部に露出することで、図1に示したように、透
光性樹脂層10Aにおいて光が遮られることがなく、光
源からの光をそのまま透過させることができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1および2記載の発明によれば、
不透明樹脂層における内側表示部は外側表示部と同時に
射出成形され、その厚さ方向の一部に形成されている絞
り部により脱落を防止されている。従って、透光性樹脂
層に囲まれている内側表示部が透光性樹脂層と略面一と
された場合でも絞り部によって透光性樹脂層の一部によ
り掛かり止めされるので、透光性樹脂層の表面と背面と
を外部に露出させて表示体の背面からの光を透光性樹脂
層に透過させることができる。これにより、透光性樹脂
層での均一発光が可能になるとともに不透明樹脂層の成
形に要する工程を簡略化することができる。
【0025】請求項3記載の発明によれば、不透明樹脂
層の内側表示部と外側表示部とが透光性樹脂層の背面に
設けられているの連結部によって連通しているので、内
側および外側の各表示部の成形が同時に行えるばかりで
なく、成形後にはその連結部が除去されることで透光性
樹脂層を外部に露出させることが可能になる。
【0026】請求項4および5記載の発明によれば、透
光性樹脂層を射出成形した後に実施される二次成形時
に、透光性樹脂層により囲まれている内側表示部と透光
性樹脂層の外側に形成される外側表示部とが透光性樹脂
層の背面に設けられている連結部により連通させられて
いるので、各表示部に対して不透明樹脂を同時供給する
ことができるとともに、二次成形後、上記連結部を除去
することにより透光性樹脂層の背面を外部に露出される
ことができるので、透光性樹脂層をはさんで位置する内
側表示部および外側表示部を同時に成形することができ
るとともに透光性樹脂層を外部に露出させて光源からの
光を透光させることができる。しかも、連結部を除外し
た場合においても内側表示部には厚さ方向の一部に絞り
部が設けられているので、内側表示部の掛け止めが可能
となり、その部分の脱落が防止されて透光樹脂層による
透光部と不透明樹脂層による非透過部との区別を明瞭に
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による樹脂製透光表示体の断面
図である。
【図2】図1に示した樹脂製透光表示体の成形工程の一
つを示す模式図である。
【図3】図1に示した樹脂製透光表示体の成形工程の他
の一つを説明するための模式図である。
【図4】図1に示した樹脂製透光表示体の成形工程の別
の一つを説明するための模式図である。
【図5】図1に示した樹脂製透光表示体の成形工程のさ
らに別の一つを説明するための模式図である。
【図6】図1に示した樹脂製透光表示体の成形工程のさ
らに他の一つを説明するための模式図である。
【図7】樹脂製透光表示体の従来構造を説明するための
断面図である。
【符号の説明】
10 樹脂製透光表示体 10A 透光性樹脂層 10B 不透明樹脂層 10B1 内側表示部 10B2 外側表示部 11 絞り部 20 雄型 21 一次成形用雌型 22、22’ 透光性樹脂層を形成するためのキャ
ビテイ 23 ピン 23A 透光性樹脂層の形成用空間 23B 絞り部形成用傾斜面 24 二次成形用雌型 25 不透明樹脂層形成用キャビテイ 26 連結部形成用空間 F 樹脂製透光表示体の表面 R 樹脂製透光表示体の背面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性樹脂からなる透光性樹脂層の表面
    に、不透明樹脂からなる不透明樹脂層が一体に形成さ
    れ、前記透光性樹脂層の形状により表示体の表示形状を
    形成するようにした樹脂製透光表示体であって、 前記不透明樹脂層は、周囲を前記透光性樹脂層に囲まれ
    た内側表示部と該内側表示部と分離された外側表示部と
    からなり、前記内側表示部には、厚さ方向の一部に断面
    積が小なる絞り部が形成され、該内側表示部をはさんで
    対向する透光性樹脂層は、前記不透明樹脂層と略面一と
    されて表面および背面が共に外部に露出させてあること
    を特徴とする樹脂製透光表示体。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の樹脂製透光表示体におい
    て、 前記内側表示部および外側表示部は射出成形により同時
    に成形されることを特徴とする樹脂製透光表示体。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の樹脂製透光表示体におい
    て、 前記不透明樹脂層は、前記内側表示部と外側表示部とを
    連通する連結部が射出成形により前記透光性樹脂層の背
    面に形成された後、その連結部を除去されて前記透光性
    樹脂層の背面を外部に露出させることを特徴とする樹脂
    製透光表示体。
  4. 【請求項4】 一次成形により透光性樹脂からなる透光
    性樹脂層を射出成形し、二次成形時に不透明樹脂からな
    る不透明樹脂層を前記透光性樹脂層に一体に成形し、前
    記透光性樹脂層の形状により表示体の表示形状を形成す
    るようにした異色成形による樹脂製透光表示体の成形方
    法であって、 前記二次成形によって形成される不透明樹脂層は、周囲
    を前記透光性樹脂層に囲まれて形成された内側表示部
    と、前記透光性樹脂層の外側に形成された外側表示部
    と、表示体の背面において前記内側表示部と外側表示部
    とを連結する連結部とからなり、前記不透明樹脂層の成
    形後、前記連結部を除去して前記内側表示部と外側表示
    部とを分離するとともに前記透光性樹脂層の背面を外部
    に露出させることを特徴とする樹脂製透光表示体の成形
    方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の樹脂製透光表示体の成形
    方法において、 前記内側表示部は、内部に厚み方向で断面積が小なる絞
    り部が形成されていることを特徴とする樹脂製透光表示
    体の成形方法。
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