JPH08253U - 表面実装型可変抵抗器 - Google Patents

表面実装型可変抵抗器

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JPH08253U
JPH08253U JP009406U JP940695U JPH08253U JP H08253 U JPH08253 U JP H08253U JP 009406 U JP009406 U JP 009406U JP 940695 U JP940695 U JP 940695U JP H08253 U JPH08253 U JP H08253U
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JP
Japan
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driver slot
slider
chip substrate
slot member
variable resistor
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Pending
Application number
JP009406U
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English (en)
Inventor
正範 浦山
彰一 橋爪
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Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokuriku Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPH08253U publication Critical patent/JPH08253U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動調整装置により確実に抵抗値調整可能に
する。 【解決手段】 チップ基板10を有し、チップ基板表面
10に形成された抵抗体上を摺動子12が摺動して抵抗
値を変える。チップ基板10の裏面中央部に取り付け固
定された中端子電極18から一体に延長されチップ基板
10の中央部に形成された透孔14に挿通された回動軸
16を有する。回動軸16の先端部が上記チップ基板1
0の表面でハトメされて摺動子12が抜けないように設
けられている。+状のドライバースロット26が形成さ
れたドライバースロット部材22が摺動子12に載置さ
れ、このドライバースロット部材22に複数の被係合部
24が形成され、摺動子12と一体的に被係合部24に
係合する複数の係合片20が形成され、各係合片20を
上記各被係合部24に係合させるとともに上記各係合片
によりドライバスロット部材10が上下及び回転方向に
保持されて成る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、電子機器の回路基板に取り付けられ、抵抗値を調整することがで きる可変抵抗器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般に可変抵抗器には抵抗調節用のドライバースロットが形成されてお り、このドライバースロットは、抵抗器の摺動子を連動させるもので、摺動子と 一体に金属片を折り返してドライバースロットを形成したり、摺動子に挿通され る回動軸を有した樹脂成形部材の調節つまみにドライバースロットを設けたりし ていた。特に近年、電子機器の小型化の要請により、可変抵抗器も表面実装型の ものが出ており、この表面実装型の可変抵抗器においては、形状が小さく、金属 や樹脂成形部材により回動軸を有した調節つまみは形成することができず、摺動 子と一体のドライバースロット片を折り返してドライバースロットを設けていた 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の技術の場合、樹脂成形部材の調節つまみは、上述したように、摺動 子に被せられるもので形状が大きくなり、チップ抵抗器のように数mm以下の大 きさの可変抵抗器には使用できないものであった。また、摺動子と一体の金属片 に形成されたドライバースロットは、表面実装型可変抵抗器の場合、形状が小さ いので、−状に形成されていた。しかし、金属板に−状に形成されたドライバー スロットは、形状が小さく、ドライバーの挿通位置が−の方向に一致させないと 調節できないため、自動化されたラインに乗せることができず、人手により調整 しなければならないという欠点があった。
【0004】 この考案は、上記従来の技術に鑑みて成されたもので、自動調整装置により確 実に抵抗値調整可能であり組立も容易な超小型の表面実装型可変抵抗器を提供す ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、チップ基板の裏面の電極部が直接回路基板にはんだ付けされ、チ ップ基板表面に形成された抵抗体上を摺動子が摺動して抵抗値を変える表面実装 型可変抵抗器であって、上記チップ基板の裏面中央部に取り付け固定された中端 子電極から一体に延長され上記チップ基板の中央部に形成された透孔に挿通され た回動軸を有し、この回動軸の先端部が上記チップ基板表面でハトメされて上記 摺動子が抜けないように設けられ、+状のドライバースロットが形成されたドラ イバースロット部材が上記摺動子に載置され、このドライバースロット部材に複 数の被係合部が形成され、上記摺動子と一体的に上記被係合部に係合する複数の 係合片が形成され、上記各係合片を上記各被係合部に係合させるとともに上記各 係合片により上記ドライバスロット部材が上下及び回転方向に保持されて成る表 面実装型可変抵抗器である。
【0006】 この考案の表面実装型可変抵抗器は、摺動子に載置可能に樹脂等により成形さ れたドライバースロット部材を有し、抵抗値の自動調整が容易に可能になり、係 合片を被係合部に係合させるだけで簡単にドライバースロット部材を取り付ける ことができるものである。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下この考案の第一実施形態について図1、図2、図3に基づいて説明する。 この実施例の表面実装型可変抵抗器は、チップ基板10の表面に抵抗体(図示 せず)が形成され、この抵抗体上を摺動可能に摺動子12が取り付けられている 。この摺動子12は、チップ基板10の中央部に形成された透孔14に挿通され た回動軸16に軸支され、この回動軸16の先端部がハトメされて摺動子12が 抜けないようになっている。回動軸16はチップ基板10の裏面中央部に取り付 けられた中端子電極18から延長されたもので、中端子電極18の一部を絞って 形成されているものである。
【0008】 摺動子12の上面には、T字型に突出した係合片20が3箇所に形成され、こ の係合片20は、樹脂製のドライバースロット部材22の被係合部24に係合さ れている。ドライバースロット部材22には、中央部に+状のドライバースロッ ト26が形成されて、摺動子12の上面に載置可能な大きさに成形され、上記係 合片20と対向する箇所には、切り欠き部24aと凹部24bとから成る被係合 部24が設けられている。また、ドライバースロット26のスロット間には、斜 面28が形成され、調整用のドライバーが+状のドライバースロット26に容易 にはまり込むように形成されている。さらに、ドライバースロット26および斜 面28の周囲にはチップ基板10の表面と平行な平面部32が形成され、自動装 着装置により吸着可能に形成されている。また、チップ基板10の一端面部には 、抵抗体の両端に接続した一対の端子電極30が嵌め込まれている。
【0009】 この実施例の表面実装型可変抵抗器の製造方法は、まず、チップ基板10に中 端子18の回動軸16を挿通し、摺動子12を回動軸16に挿通してハトメし、 ドライバースロット部材22を摺動子12の上面に載置する。そして、摺動子1 2に形成された係合片20を折り曲げて、ドライバースロット部材22の被係合 部24に係合させる。この係合は、T字状の係合部20が切り欠き部24aと凹 部24bにはまり込んで係合がなされる。そして、この表面実装型可変抵抗器は 、種々の電子機器の回路基板表面に表面実装される際、自動装着装置により平面 部32が吸着され、所定の位置に運ばれて各電極18,30がはんだ付けされる 。この後、自動抵抗調整装置等により、ドライバースロット26に調整用ドライ バーが挿通されて抵抗値が自動的に調整されるものである。
【0010】 この実施例の表面実装型可変抵抗器によれば、摺動子12の上面に樹脂製のド ライバースロット部材22を載置し、+状のドライバースロット26および斜面 28により、自動調整装置により容易かつ確実に自動調整が可能になるものであ る。また、ドライバースロット部材22の平面部32により、表面実装時に自動 装着装置に吸着させて回路基板に装着することができ、装着作業の自動化も容易 に成すことができる。
【0011】 次にこの考案の第2実施例について図4、図5を基にして説明する。ここで、 上述の実施例と同様の部材は同一の符号を付して説明を省略する。この実施例は 、係合片40をドライバースロット部材22の被係合部44に、コ字状に折曲げ て固定したものである。そして、この実施例のドライバースロット部材22にも 、ドライバースロット26の間に斜面28が設けられ、その周囲に自動装着時に 吸着される円形の平面部32が形成されている。
【0012】 この実施例の表面実装型可変抵抗器によれば、ドライバースロット部材22の 被係合部44に係合片40を折り曲げてカシメて固定しているので、ドライバー スロット部材22ががたつくことがなく、調整がた等も生じない。
【0013】 尚この考案の表面実装型可変抵抗器は、上記実施例に限定されるものではなく 、樹脂製のドライバースロットの形状は適宜設定できるものであり、−状のドラ イバースロットにしても良く、係合片と被係合部も、単に折まげて係合させるも ののほか、ドライバースロット部材に係合片の先端部をさらに折り曲げて挟み込 んで係合片を超音波溶着しても良い。
【0014】
【考案の効果】
この考案の表面実装型可変抵抗器は、樹脂成形によるドライバースロット部材 を、摺動子の上面に係合させることにより、自動調整可能な大きさのドライバー スロットを超小型の表面実装型可変抵抗器にも設けることができるようにしたも のである。これによって、自動組み立て調整機による自動化ラインに、この表面 実装型可変抵抗器を供給するとができるようになり、生産効率の大幅の上昇を期 待することができる。しかも、外観形状は大きくなることがなく、ドライバース ロット部材の取り付けも、単に係合片を係合部に係合させるだけでよく、この可 変抵抗器自身の組み立ても極めて容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第一実施形態の表面実装型可変抵抗
器のドライバースロット部材を示す部分斜視図である。
【図2】この実施形態の表面実装型可変抵抗器の正面図
である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】この考案1の第二実施形態の表面実装型可変抵
抗器の正面図である。
【図5】この実施形態の表面実装型可変抵抗器の部分斜
視図である。
【符号の説明】
10 チップ基板 12 摺動子 20 係合片 22 ドライバースロット部材 24 被係合部 26 ドライバースロット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ基板の裏面の電極部が直接回路基
    板にはんだ付けされ、チップ基板表面に形成された抵抗
    体上を摺動子が摺動して抵抗値を変える表面実装型可変
    抵抗器において、上記チップ基板の裏面中央部に取り付
    け固定された中端子電極から一体に延長され上記チップ
    基板の中央部に形成された透孔に挿通された回動軸を有
    し、この回動軸の先端部が上記チップ基板表面でハトメ
    されて上記摺動子が抜けないように設けられ、+状のド
    ライバースロットが形成されたドライバースロット部材
    が上記摺動子に載置され、このドライバースロット部材
    に複数の被係合部が形成され、上記摺動子と一体的に上
    記被係合部に係合する複数の係合片が形成され、上記各
    係合片を上記各被係合部に係合させるとともに上記各係
    合片により上記ドライバスロット部材が保持されて成る
    ことを特徴とする表面実装型可変抵抗器。
JP009406U 1995-08-11 1995-08-11 表面実装型可変抵抗器 Pending JPH08253U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP009406U JPH08253U (ja) 1995-08-11 1995-08-11 表面実装型可変抵抗器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP009406U JPH08253U (ja) 1995-08-11 1995-08-11 表面実装型可変抵抗器

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JPH08253U true JPH08253U (ja) 1996-02-06

Family

ID=18529021

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JP009406U Pending JPH08253U (ja) 1995-08-11 1995-08-11 表面実装型可変抵抗器

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