JPH0825480A - 螺旋管用帯状体 - Google Patents
螺旋管用帯状体Info
- Publication number
- JPH0825480A JPH0825480A JP16951394A JP16951394A JPH0825480A JP H0825480 A JPH0825480 A JP H0825480A JP 16951394 A JP16951394 A JP 16951394A JP 16951394 A JP16951394 A JP 16951394A JP H0825480 A JPH0825480 A JP H0825480A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiral tube
- rib
- spiral
- band
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製管機によるリブの損傷や螺旋管の破損がな
く、且つ、円滑に支障なく螺旋管が成形できる螺旋管用
帯状体を提供する。 【構成】 帯状体を螺旋状に巻回し、互いに隣接する側
端を接合して螺旋管とする螺旋管用帯状体であって、上
記帯状体に頂部12aを有するリブ12が長手方向に沿
って設けられ、このリブ12の頂部12aの上面に滑り
止めの凹凸12bが設けられている。
く、且つ、円滑に支障なく螺旋管が成形できる螺旋管用
帯状体を提供する。 【構成】 帯状体を螺旋状に巻回し、互いに隣接する側
端を接合して螺旋管とする螺旋管用帯状体であって、上
記帯状体に頂部12aを有するリブ12が長手方向に沿
って設けられ、このリブ12の頂部12aの上面に滑り
止めの凹凸12bが設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、老巧化した既設管の内
面をライニングして更生する螺旋管とするために用いら
れる既設管用ライニング部材に関する。
面をライニングして更生する螺旋管とするために用いら
れる既設管用ライニング部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上、下水道等の配管用に用いられ
ている既設管は、古くから金属管やヒューム管が用いら
れているが、これらの既設管は長期間の使用により老巧
化し、腐食や割れが発生して漏水の原因となっている。
この防止策として、近年、埋設された状態で老巧化した
既設管の内面に合成樹脂管等を挿入して、所謂ライニン
グする手段が採られている。
ている既設管は、古くから金属管やヒューム管が用いら
れているが、これらの既設管は長期間の使用により老巧
化し、腐食や割れが発生して漏水の原因となっている。
この防止策として、近年、埋設された状態で老巧化した
既設管の内面に合成樹脂管等を挿入して、所謂ライニン
グする手段が採られている。
【0003】上記ライニング手段の一つとして、合成樹
脂製の帯状のライニング部材を螺旋状に巻回して螺旋管
とし、この螺旋管を既設管内に挿通してライニングする
工法が用いられている。例えば、特開平2−24531
7号公報や特公平3−48392号公報に、この螺旋管
を用いたライニング工法の例が記載されている。
脂製の帯状のライニング部材を螺旋状に巻回して螺旋管
とし、この螺旋管を既設管内に挿通してライニングする
工法が用いられている。例えば、特開平2−24531
7号公報や特公平3−48392号公報に、この螺旋管
を用いたライニング工法の例が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ライニング公報において用いられる帯状体や帯状部材の
ライニング部材は、製管機の駆動用嵌合ローラーでライ
ニング部材の表面に立設されたリブの頂部を圧縮しなが
ら、強制的に回転を与えるために、リブが損傷されてラ
イニング部材の破損につながるといった問題があった。
ライニング公報において用いられる帯状体や帯状部材の
ライニング部材は、製管機の駆動用嵌合ローラーでライ
ニング部材の表面に立設されたリブの頂部を圧縮しなが
ら、強制的に回転を与えるために、リブが損傷されてラ
イニング部材の破損につながるといった問題があった。
【0005】又、上記駆動用嵌合ローラーは、滑り止め
のローレット加工が施されているため、その影響が大き
く、特に大口径で長距離の既設管をランニングして更生
する場合には、リブの頂部と製管機の駆動用嵌合ローラ
ーがスリップを起こし、ライニング部材の破損と螺旋管
の回転前進が行われず、螺旋管が成形できないといった
問題があった。
のローレット加工が施されているため、その影響が大き
く、特に大口径で長距離の既設管をランニングして更生
する場合には、リブの頂部と製管機の駆動用嵌合ローラ
ーがスリップを起こし、ライニング部材の破損と螺旋管
の回転前進が行われず、螺旋管が成形できないといった
問題があった。
【0006】本発明は、上記のこのような問題点に着眼
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、製管機によるリブの損傷や螺旋
管の破損がなく、且つ、円滑に支障なく螺旋管が成形で
きる螺旋管用帯状体を提供するものである。
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、製管機によるリブの損傷や螺旋
管の破損がなく、且つ、円滑に支障なく螺旋管が成形で
きる螺旋管用帯状体を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の螺旋管用帯状体
においては、帯状体を螺旋状に巻回し、互いに隣接する
側端を接合して螺旋管とする螺旋管用帯状体であって、
上記帯状体に頂部を有するリブが長手方向に沿って設け
られ、このリブの頂部の上面に滑り止めの凹凸が設けら
れていることを特徴とする。このリブの頂部の上面に設
けられる滑り止めの凹凸は、例えば、ゴム等を貼着して
滑り止めとしてもよい。
においては、帯状体を螺旋状に巻回し、互いに隣接する
側端を接合して螺旋管とする螺旋管用帯状体であって、
上記帯状体に頂部を有するリブが長手方向に沿って設け
られ、このリブの頂部の上面に滑り止めの凹凸が設けら
れていることを特徴とする。このリブの頂部の上面に設
けられる滑り止めの凹凸は、例えば、ゴム等を貼着して
滑り止めとしてもよい。
【0008】上記ライニング部材にはリブの他、両端に
嵌合のための凸部と凹部が設けられており、螺旋状に巻
回する際に隣合う凸部と凹部とが嵌合して螺旋管を形成
するようになされている。又、製管機の嵌合ローラーに
凹凸が設けられてもよく、螺旋管用帯状体の凹凸に適合
する凹凸が設けられると、更に好適である。
嵌合のための凸部と凹部が設けられており、螺旋状に巻
回する際に隣合う凸部と凹部とが嵌合して螺旋管を形成
するようになされている。又、製管機の嵌合ローラーに
凹凸が設けられてもよく、螺旋管用帯状体の凹凸に適合
する凹凸が設けられると、更に好適である。
【0009】本発明のライニング部材は、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン等の合成樹脂が好適に用いられ、押出
成形により容易にリブや凹凸を設けることが可能であ
る。
ル、ポリエチレン等の合成樹脂が好適に用いられ、押出
成形により容易にリブや凹凸を設けることが可能であ
る。
【0010】
【作用】本発明の既設管用ライニング部材においては、
帯状体に頂部を有するリブが長手方向に沿って設けら
れ、このリブの頂部の上面に滑り止めの凹凸が設けられ
ていることにより、製管機の嵌合ローラーによりかかる
リブの押圧を軽減でき、又、リブの頂部の上面の滑り止
めの凹凸により、小さい駆動トルクでもって螺旋管を回
転前進させることができるので、リブの損傷や螺旋管の
破損がなく、且つ、円滑に支障なく螺旋管が成形でき
る。
帯状体に頂部を有するリブが長手方向に沿って設けら
れ、このリブの頂部の上面に滑り止めの凹凸が設けられ
ていることにより、製管機の嵌合ローラーによりかかる
リブの押圧を軽減でき、又、リブの頂部の上面の滑り止
めの凹凸により、小さい駆動トルクでもって螺旋管を回
転前進させることができるので、リブの損傷や螺旋管の
破損がなく、且つ、円滑に支障なく螺旋管が成形でき
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の螺旋管用帯状体の一例を示す斜
視図であり、図2は、図1のA部拡大斜視図である。図
1において、1は螺旋管用帯状体であり、帯状の形状を
有する本体11からは、リブ12、12が本体11の長
手方向に沿ってほぼ垂直に立設されており、このリブ1
2に隣接して嵌合用の凸部13と、反対側には嵌合用の
凹部14が設けられ、螺旋状に巻回される、所謂螺旋加
工時に凸部13に凹部14が連続して嵌合されてゆき螺
旋管の形状に成形されるようになっている。
する。図1は、本発明の螺旋管用帯状体の一例を示す斜
視図であり、図2は、図1のA部拡大斜視図である。図
1において、1は螺旋管用帯状体であり、帯状の形状を
有する本体11からは、リブ12、12が本体11の長
手方向に沿ってほぼ垂直に立設されており、このリブ1
2に隣接して嵌合用の凸部13と、反対側には嵌合用の
凹部14が設けられ、螺旋状に巻回される、所謂螺旋加
工時に凸部13に凹部14が連続して嵌合されてゆき螺
旋管の形状に成形されるようになっている。
【0012】上記リブ12、12と凹部14の左右に張
り出して設けられた頂部12aの上面には、凹凸12b
がほぼ等ピッチで規則的にリブ12及び凹部14の走る
方向に対して直角方向に羅列されて設けられ、下記説明
の嵌合ローラーにより回転成形される時螺旋管用帯状体
1がスリップしないように配慮されている。
り出して設けられた頂部12aの上面には、凹凸12b
がほぼ等ピッチで規則的にリブ12及び凹部14の走る
方向に対して直角方向に羅列されて設けられ、下記説明
の嵌合ローラーにより回転成形される時螺旋管用帯状体
1がスリップしないように配慮されている。
【0013】図2において、リブ12の頂部12aの上
面に設けられた凹凸12bの断面形状は上方先端が尖っ
た三角形状であり、溝の深さDはほぼ1ミリメートルと
なっている。
面に設けられた凹凸12bの断面形状は上方先端が尖っ
た三角形状であり、溝の深さDはほぼ1ミリメートルと
なっている。
【0014】図3は、本発明の螺旋管用帯状体1の実施
態様を示す側面図であり、図4は、図3の螺旋加工部の
拡大斜視図である。図3において、マンホール21の底
より水平方向に延びる既設管22の角部には、製管機2
3が設置され、この製管機23にライニング部材1が供
給されて、この製管機23の先端側より、成形加工され
た螺旋管10が既設管22内に送り出されてくるように
なっている。
態様を示す側面図であり、図4は、図3の螺旋加工部の
拡大斜視図である。図3において、マンホール21の底
より水平方向に延びる既設管22の角部には、製管機2
3が設置され、この製管機23にライニング部材1が供
給されて、この製管機23の先端側より、成形加工され
た螺旋管10が既設管22内に送り出されてくるように
なっている。
【0015】図4において、螺旋管用帯状体1が1対の
嵌合ローラー24に供給され、この1対の嵌合ローラー
24の間に挟持られて押圧された平行に隣接して供給さ
れてきた螺旋管用帯状体1の隣合うあう凸部13と凹部
14が嵌合しながら図の矢視の方向に前進して螺旋管1
0となる。以上のようにして成形された螺旋管10は、
上記図3において説明したように、既設管22の内側に
敷設されて既設管22が更生された状態となる。
嵌合ローラー24に供給され、この1対の嵌合ローラー
24の間に挟持られて押圧された平行に隣接して供給さ
れてきた螺旋管用帯状体1の隣合うあう凸部13と凹部
14が嵌合しながら図の矢視の方向に前進して螺旋管1
0となる。以上のようにして成形された螺旋管10は、
上記図3において説明したように、既設管22の内側に
敷設されて既設管22が更生された状態となる。
【0016】
【発明の効果】本発明の既設管用ライニング部材におい
ては、帯状体に頂部を有するリブが長手方向に沿って設
けられ、このリブの頂部の上面に滑り止めの凹凸が設け
られていることにより、製管機の嵌合ローラーによりか
かるリブの押圧を軽減でき、又、リブの頂部の上面の滑
り止めの凹凸により、小さい駆動トルクでもって螺旋管
を回転前進させることができるので、リブの損傷や螺旋
管の破損がなく、且つ、円滑に支障なく螺旋管が成形で
きる。従って、螺旋管用帯状体として好適に用いられ
る。
ては、帯状体に頂部を有するリブが長手方向に沿って設
けられ、このリブの頂部の上面に滑り止めの凹凸が設け
られていることにより、製管機の嵌合ローラーによりか
かるリブの押圧を軽減でき、又、リブの頂部の上面の滑
り止めの凹凸により、小さい駆動トルクでもって螺旋管
を回転前進させることができるので、リブの損傷や螺旋
管の破損がなく、且つ、円滑に支障なく螺旋管が成形で
きる。従って、螺旋管用帯状体として好適に用いられ
る。
【図1】本発明の既設管用ライニング部材の一例を示す
斜視図。
斜視図。
【図2】図1のA部拡大斜視図。
【図3】本発明の既設管用ライニング部材1の実施態様
を示す側面図。
を示す側面図。
【図4】図3の螺旋加工部の拡大斜視図。
1 螺旋管用帯状体 10 螺旋管 11 本体 12 リブ 12a 頂部 12b 凹凸 13 凸部 14 凹部 21 マンホール 22 既設管 23 製管機 24 嵌合ローラー D 溝の深さ
Claims (1)
- 【請求項1】 帯状体を螺旋状に巻回し、互いに隣接す
る側端を接合して螺旋管とする螺旋管用帯状体であっ
て、上記帯状体に頂部を有するリブが長手方向に沿って
設けられ、このリブの頂部の上面に滑り止めの凹凸が設
けられていることを特徴とする螺旋管用帯状体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16951394A JPH0825480A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 螺旋管用帯状体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16951394A JPH0825480A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 螺旋管用帯状体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0825480A true JPH0825480A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15887907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16951394A Pending JPH0825480A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 螺旋管用帯状体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825480A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106287030A (zh) * | 2016-09-26 | 2017-01-04 | 天津倚通科技发展有限公司 | 一种非开挖可过弯管道成型专用型材 |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP16951394A patent/JPH0825480A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106287030A (zh) * | 2016-09-26 | 2017-01-04 | 天津倚通科技发展有限公司 | 一种非开挖可过弯管道成型专用型材 |
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