JPH08255735A - マルチチャンバシステム - Google Patents
マルチチャンバシステムInfo
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- JPH08255735A JPH08255735A JP7058592A JP5859295A JPH08255735A JP H08255735 A JPH08255735 A JP H08255735A JP 7058592 A JP7058592 A JP 7058592A JP 5859295 A JP5859295 A JP 5859295A JP H08255735 A JPH08255735 A JP H08255735A
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- Japan
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- chamber
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- chambers
- unit controller
- sequencer
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- Tunnel Furnaces (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、プロセス条件の変更に応じてソフト
ウエアを容易に変更することができるとともに枚葉でプ
ロセス処理を行う。 【構成】マスタコントローラ(38)から発せられた処理開
始指令等を、光ファイバーケーブル(37)を伝達して各ユ
ニットコントローラ(30 〜35) のうち指定されたチャン
バーの通信装置に送り、このユニットコントローラ(30
〜35) からシーケンサ(20 〜25) に伝達する。このシー
ケンサ(20 〜25) は、受信した指令及び上位側のチャン
バーのデータに従ってチャンバーの動作制御を行う。こ
の場合、各チャンバーの各ユニットコントローラ(30 〜
35) は、上位のユニットコントローラ(30 〜35) を介し
て上位チャンバーにおけるシーケンサ(20 〜25) のデー
タを読取り、このデータを用いてデータを書き替えを行
う。
ウエアを容易に変更することができるとともに枚葉でプ
ロセス処理を行う。 【構成】マスタコントローラ(38)から発せられた処理開
始指令等を、光ファイバーケーブル(37)を伝達して各ユ
ニットコントローラ(30 〜35) のうち指定されたチャン
バーの通信装置に送り、このユニットコントローラ(30
〜35) からシーケンサ(20 〜25) に伝達する。このシー
ケンサ(20 〜25) は、受信した指令及び上位側のチャン
バーのデータに従ってチャンバーの動作制御を行う。こ
の場合、各チャンバーの各ユニットコントローラ(30 〜
35) は、上位のユニットコントローラ(30 〜35) を介し
て上位チャンバーにおけるシーケンサ(20 〜25) のデー
タを読取り、このデータを用いてデータを書き替えを行
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造を行うマル
チチャンバシステムに関する。
チチャンバシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造では、エッチング、拡散、膜
形成、洗浄、検査等の一連のプロセスを処理することに
よって半導体を製造しているが、このような半導体製造
には各種方式がある。
形成、洗浄、検査等の一連のプロセスを処理することに
よって半導体を製造しているが、このような半導体製造
には各種方式がある。
【0003】例えば1台の半導体製造装置に1つのプロ
セスチャンバーを持つ方式、1台の半導体製造装置で複
数のプロセスチャンバーを持つ方式、又は1台の半導体
製造装置で2つのトランスファーチャンバー(搬送用チ
ャンバー)を持ち、これらトランスファーチャンバーに
対して複数のプロセスチャンバーを持つ方式がある。
セスチャンバーを持つ方式、1台の半導体製造装置で複
数のプロセスチャンバーを持つ方式、又は1台の半導体
製造装置で2つのトランスファーチャンバー(搬送用チ
ャンバー)を持ち、これらトランスファーチャンバーに
対して複数のプロセスチャンバーを持つ方式がある。
【0004】そして、これら半導体製造装置の制御方式
は、1台のコントローラを用いて各プロセスチャンバー
等を動作制御している。ところで、近年、このような半
導体製造装置では、コストの削減、歩留まりの向上等を
実現するために、複数のプロセスチャンバーを連結して
半導体製造を行う連続プロセスを採用する方向にある。
は、1台のコントローラを用いて各プロセスチャンバー
等を動作制御している。ところで、近年、このような半
導体製造装置では、コストの削減、歩留まりの向上等を
実現するために、複数のプロセスチャンバーを連結して
半導体製造を行う連続プロセスを採用する方向にある。
【0005】しかしながら、複数のプロセスチャンバー
を連結するには、次のような問題がある。すなわち、 (a)プロセス条件が変更になると、半導体製造装置の入
れ替え、及びこれら装置の使用順序の変更が必要になる
が、現状のように1つのコントローラにより複数のプロ
セスチャンバーを制御する方式では、その変更に応じた
ソフトウエアの変更が困難である。
を連結するには、次のような問題がある。すなわち、 (a)プロセス条件が変更になると、半導体製造装置の入
れ替え、及びこれら装置の使用順序の変更が必要になる
が、現状のように1つのコントローラにより複数のプロ
セスチャンバーを制御する方式では、その変更に応じた
ソフトウエアの変更が困難である。
【0006】(b)トランスファーチャンバーも単独で動
作するソフトウエアの構成となっているので、複数台の
トランスファーチャンバーを連結する場合には、処理す
る半導体ウエハの管理等が困難となる。
作するソフトウエアの構成となっているので、複数台の
トランスファーチャンバーを連結する場合には、処理す
る半導体ウエハの管理等が困難となる。
【0007】(c)現状のマルチチャンバーでは、ロット
単位で動作するので、枚葉で半導体ウエハを流す構成と
するのは困難である。 (d)各メーカの異なる半導体製造装置を連結する場合、
これら装置のソフトウエアが異なるので、容易に連結す
ることは困難である。
単位で動作するので、枚葉で半導体ウエハを流す構成と
するのは困難である。 (d)各メーカの異なる半導体製造装置を連結する場合、
これら装置のソフトウエアが異なるので、容易に連結す
ることは困難である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように複数のプ
ロセスチャンバーを連結した場合、プロセス条件の変更
に応じてソフトウエアを変更することが困難であり、又
枚葉で半導体ウエハを流すことが困難である。
ロセスチャンバーを連結した場合、プロセス条件の変更
に応じてソフトウエアを変更することが困難であり、又
枚葉で半導体ウエハを流すことが困難である。
【0009】そこで本発明は、プロセス条件の変更に応
じてソフトウエアを容易に変更することができるととも
に枚葉でプロセス処理ができるマルチチャンバーシステ
ムを提供することを目的とする。
じてソフトウエアを容易に変更することができるととも
に枚葉でプロセス処理ができるマルチチャンバーシステ
ムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、プロ
セスチャンバー等の複数のチャンバーを連結して連続的
にプロセス処理を行うマルチチャンバシステムにおい
て、各チャンバーに対して処理開始指令等を発して各チ
ャンバーの処理の全体制御を行う中央制御装置と、各チ
ャンバー毎に設けられ中央処理装置との間で指令等の授
受を行う複数の通信装置と、各チャンバー毎に設けられ
通信装置を通して中央処理装置からの指令等を受けて各
々プロセス処理制御を行う複数の制御装置と、各通信装
置及び中央制御装置の間をリング状に接続する伝送路と
を備えたマルチチャンバシステムである。
セスチャンバー等の複数のチャンバーを連結して連続的
にプロセス処理を行うマルチチャンバシステムにおい
て、各チャンバーに対して処理開始指令等を発して各チ
ャンバーの処理の全体制御を行う中央制御装置と、各チ
ャンバー毎に設けられ中央処理装置との間で指令等の授
受を行う複数の通信装置と、各チャンバー毎に設けられ
通信装置を通して中央処理装置からの指令等を受けて各
々プロセス処理制御を行う複数の制御装置と、各通信装
置及び中央制御装置の間をリング状に接続する伝送路と
を備えたマルチチャンバシステムである。
【0011】請求項2によれば、通信装置は、上位の通
信装置を介して上位チャンバーにおける制御装置のデー
タを読取り、このデータを用いて下位側の制御装置のデ
ータを書き替える機能を有している。
信装置を介して上位チャンバーにおける制御装置のデー
タを読取り、このデータを用いて下位側の制御装置のデ
ータを書き替える機能を有している。
【0012】
【作用】請求項1によれば、中央制御装置から発せられ
た処理開始指令等は、伝送路を伝達して各通信装置のう
ち指定されたチャンバーの通信装置に到達し、この通信
装置から制御装置に伝達される。この制御装置は、受信
した指令及び上位側のチャンバーのデータに従ってチャ
ンバーの動作制御を行う。
た処理開始指令等は、伝送路を伝達して各通信装置のう
ち指定されたチャンバーの通信装置に到達し、この通信
装置から制御装置に伝達される。この制御装置は、受信
した指令及び上位側のチャンバーのデータに従ってチャ
ンバーの動作制御を行う。
【0013】請求項2によれば、各チャンバーの各通信
装置は、上位の通信装置を介して上位チャンバーにおけ
る制御装置のデータを読取り、このデータを用いて下位
側の制御装置のデータを書き替えている。
装置は、上位の通信装置を介して上位チャンバーにおけ
る制御装置のデータを読取り、このデータを用いて下位
側の制御装置のデータを書き替えている。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1はマルチチャンバシステムの外観構
成図である。カセットエレベータ1には、複数の半導体
ウエハ2が収納されている。このカセットエレベータ1
には隣接してトランスファロボット3が設けられてい
る。
して説明する。図1はマルチチャンバシステムの外観構
成図である。カセットエレベータ1には、複数の半導体
ウエハ2が収納されている。このカセットエレベータ1
には隣接してトランスファロボット3が設けられてい
る。
【0015】又、各トランスファチャンバー4、5が設
けられ、これらトランスファチャンバー4、5がドッキ
ングチャンバー6を介して連結されている。このうちト
ランスファチャンバー4には、ローディングチャンバー
(ウエハ供給部)7及び各プロセスチャンバー8〜10
が連結されている。ローディングチャンバー7は、トラ
ンスファロボット3から供給される半導体ウエハ2を受
ける機能を有し、各プロセスチャンバー8〜10は半導
体製造の一連のプロセス、例えばエッチングや拡散の処
理を行う機能を有している。
けられ、これらトランスファチャンバー4、5がドッキ
ングチャンバー6を介して連結されている。このうちト
ランスファチャンバー4には、ローディングチャンバー
(ウエハ供給部)7及び各プロセスチャンバー8〜10
が連結されている。ローディングチャンバー7は、トラ
ンスファロボット3から供給される半導体ウエハ2を受
ける機能を有し、各プロセスチャンバー8〜10は半導
体製造の一連のプロセス、例えばエッチングや拡散の処
理を行う機能を有している。
【0016】又、トランスファチャンバー5には、各プ
ロセスチャンバー11、12、冷却チャンバー13及び
アンローディングチャンバー(ウエハ搬出部)14が連
結されている。各プロセスチャンバー11、12は半導
体製造の一連のプロセスのうち検査等を行う機能を有
し、アンローディングチャンバー14は半導体製造の一
連のプロセスの終了した半導体ウエハ2をトランスファ
ロボット3に搬出する機能を有している。
ロセスチャンバー11、12、冷却チャンバー13及び
アンローディングチャンバー(ウエハ搬出部)14が連
結されている。各プロセスチャンバー11、12は半導
体製造の一連のプロセスのうち検査等を行う機能を有
し、アンローディングチャンバー14は半導体製造の一
連のプロセスの終了した半導体ウエハ2をトランスファ
ロボット3に搬出する機能を有している。
【0017】一方、図2はマルチチャンバシステムの伝
送系の構成図である。ローディングチャンバー7、各ト
ランスファチャンバー4、5、各プロセスチャンバー8
〜12、冷却チャンバー13、アンローディングチャン
バー14、さらにはカセットエレベータ1、トランスフ
ァロボット3、アルミレーザメルト15には、それぞれ
シーケンサ(PC)20〜25が備えられている。
送系の構成図である。ローディングチャンバー7、各ト
ランスファチャンバー4、5、各プロセスチャンバー8
〜12、冷却チャンバー13、アンローディングチャン
バー14、さらにはカセットエレベータ1、トランスフ
ァロボット3、アルミレーザメルト15には、それぞれ
シーケンサ(PC)20〜25が備えられている。
【0018】これらシーケンサ20〜25は、各トラン
スファチャンバー4、5や各プロセスチャンバー8〜1
2等をそれぞれ独立して制御する機能を有している。な
お、各シーケンサ20、22には、モータコントローラ
(mc)26、27が接続されている。
スファチャンバー4、5や各プロセスチャンバー8〜1
2等をそれぞれ独立して制御する機能を有している。な
お、各シーケンサ20、22には、モータコントローラ
(mc)26、27が接続されている。
【0019】又、上記ローディングチャンバー7、各ト
ランスファチャンバー4、5、各プロセスチャンバー8
〜12、…、には、それぞれ通信用ユニットコントロー
ラ(UC)30〜35が備えられている。
ランスファチャンバー4、5、各プロセスチャンバー8
〜12、…、には、それぞれ通信用ユニットコントロー
ラ(UC)30〜35が備えられている。
【0020】これらユニットコントローラ30〜35
は、ユニットコントローラ36を起点として光ファイバ
ーケーブル37を介してリング状に接続されている。従
って、各ユニットコントローラ30〜35のうちユニッ
トコントローラ30が最上位に位置し、続いてユニット
コントローラ31、32…となるに従って下位側とな
る。
は、ユニットコントローラ36を起点として光ファイバ
ーケーブル37を介してリング状に接続されている。従
って、各ユニットコントローラ30〜35のうちユニッ
トコントローラ30が最上位に位置し、続いてユニット
コントローラ31、32…となるに従って下位側とな
る。
【0021】これらユニットコントローラ30〜35
は、上位のユニットコントローラ、例えばユニットコン
トローラ31は、所定時間間隔毎に上位のユニットコン
トローラ30を介して上位のシーケンサ20の制御状態
のデータを読取り、この制御データを受けて自身のシー
ケンサ21のデータを書き替える機能を有している。
は、上位のユニットコントローラ、例えばユニットコン
トローラ31は、所定時間間隔毎に上位のユニットコン
トローラ30を介して上位のシーケンサ20の制御状態
のデータを読取り、この制御データを受けて自身のシー
ケンサ21のデータを書き替える機能を有している。
【0022】マスタコントローラ(中央制御装置)38
は、上記ローディングチャンバー7、各トランスファチ
ャンバー4、5、各プロセスチャンバー8〜12等に対
して処理開始指令等を発し、かつこのシステムに投入す
る半導体ウエハ2のシステム内での位置等を把握し、プ
ロセスフローに従って半導体ウエハ2を加工して半導体
製造の全体制御を管理する機能を有している。
は、上記ローディングチャンバー7、各トランスファチ
ャンバー4、5、各プロセスチャンバー8〜12等に対
して処理開始指令等を発し、かつこのシステムに投入す
る半導体ウエハ2のシステム内での位置等を把握し、プ
ロセスフローに従って半導体ウエハ2を加工して半導体
製造の全体制御を管理する機能を有している。
【0023】このマスタコントローラ38の各ユニット
コントローラ30〜35に対する通信内容は、各ユニッ
トコントローラ30〜35の番地指定、処理開始指令、
各プロセスチャンバー8〜13内の状態表示要求等であ
る。
コントローラ30〜35に対する通信内容は、各ユニッ
トコントローラ30〜35の番地指定、処理開始指令、
各プロセスチャンバー8〜13内の状態表示要求等であ
る。
【0024】一方、各ユニットコントローラ30〜35
からマスタコントローラ38への通信内容は、各プロセ
スチャンバー8〜13内の状態、例えば圧力、温度等の
表示である。
からマスタコントローラ38への通信内容は、各プロセ
スチャンバー8〜13内の状態、例えば圧力、温度等の
表示である。
【0025】ところで、これら通信内容のデータフォー
マットは次の通りである。すなわち、マスタコントロー
ラ38から各ユニットコントローラ30〜35に伝送さ
れるデータフォーマットは、図3に示すようにSTX、
ユニットコントローラ(UC)の号機番号、データ長、
コマンド+データ、ETXから形成されている。
マットは次の通りである。すなわち、マスタコントロー
ラ38から各ユニットコントローラ30〜35に伝送さ
れるデータフォーマットは、図3に示すようにSTX、
ユニットコントローラ(UC)の号機番号、データ長、
コマンド+データ、ETXから形成されている。
【0026】又、各ユニットコントローラ30〜35か
ら各シーケンサ20〜25にそれぞれ伝送される各デー
タフォーマットは、図4に示すように例えばブッシャ上
昇、ブッシャ下降、…、ゲート弁開、ゲート弁閉から形
成されている。
ら各シーケンサ20〜25にそれぞれ伝送される各デー
タフォーマットは、図4に示すように例えばブッシャ上
昇、ブッシャ下降、…、ゲート弁開、ゲート弁閉から形
成されている。
【0027】又、これらユニットコントローラ30〜3
5と各シーケンサ20〜25との間の通信方式は、シリ
アル通信又はパラレル通信のいずれの方式であってもよ
い。次に上記の如く構成されたシステムの作用について
説明する。
5と各シーケンサ20〜25との間の通信方式は、シリ
アル通信又はパラレル通信のいずれの方式であってもよ
い。次に上記の如く構成されたシステムの作用について
説明する。
【0028】マスタコントローラ38からユニットコン
トローラ30に処理開始指令が発せられると、このユニ
ットコントローラ30は、この処理開始指令を受けてシ
ーケンサ20に処理開始指令を送る。そうすると、この
ローディングチャンバー7のシーケンサ20は、所定の
動作シーケンスに従ってモータコントローラ26を動作
制御して半導体ウエハ2をトランスファーチャンバー4
に供給する。
トローラ30に処理開始指令が発せられると、このユニ
ットコントローラ30は、この処理開始指令を受けてシ
ーケンサ20に処理開始指令を送る。そうすると、この
ローディングチャンバー7のシーケンサ20は、所定の
動作シーケンスに従ってモータコントローラ26を動作
制御して半導体ウエハ2をトランスファーチャンバー4
に供給する。
【0029】このトランスファーチャンバー4のユニッ
トコントローラ30は、所定時間間隔毎に上位のユニッ
トコントローラ30を介してシーケンサ20の制御状態
データを読取り、このデータを用いてシーケンサ21の
データを書き替える。
トコントローラ30は、所定時間間隔毎に上位のユニッ
トコントローラ30を介してシーケンサ20の制御状態
データを読取り、このデータを用いてシーケンサ21の
データを書き替える。
【0030】次に、マスタコントローラ38からユニッ
トコントローラ31に処理開始指令が発せられると、こ
のユニットコントローラ31は、この処理開始指令をシ
ーケンサ21に送る。そうすると、このシーケンサ21
は、書き替えられた制御状態データから半導体ウエハ2
がトランスファーチャンバー4内にロードされたことを
認識し、かつ所定の動作シーケンスに従って半導体ウエ
ハ2をプロセスチャンバー8に供給する。
トコントローラ31に処理開始指令が発せられると、こ
のユニットコントローラ31は、この処理開始指令をシ
ーケンサ21に送る。そうすると、このシーケンサ21
は、書き替えられた制御状態データから半導体ウエハ2
がトランスファーチャンバー4内にロードされたことを
認識し、かつ所定の動作シーケンスに従って半導体ウエ
ハ2をプロセスチャンバー8に供給する。
【0031】又、トランスファーチャンバー5のユニッ
トコントローラ32は、所定時間間隔毎に上位のユニッ
トコントローラ31を介してシーケンサ21の制御状態
データを読取り、このデータを用いてシーケンサ22の
データを書き替える。
トコントローラ32は、所定時間間隔毎に上位のユニッ
トコントローラ31を介してシーケンサ21の制御状態
データを読取り、このデータを用いてシーケンサ22の
データを書き替える。
【0032】このようにマスタコントローラ38から各
ユニットコントローラ30、…に順次処理開始指令が発
せられてローディングチャンバー7、各トランスファチ
ャンバー4、5、各プロセスチャンバー8〜12、…等
において動作が行われ、かつその動作が終了すると、各
ユニットコントローラ30、…は、所定時間間隔毎に上
位のユニットコントローラを介して上位シーケンサの制
御状態データを読取り、このデータを用いてデータの書
き替えを行う。
ユニットコントローラ30、…に順次処理開始指令が発
せられてローディングチャンバー7、各トランスファチ
ャンバー4、5、各プロセスチャンバー8〜12、…等
において動作が行われ、かつその動作が終了すると、各
ユニットコントローラ30、…は、所定時間間隔毎に上
位のユニットコントローラを介して上位シーケンサの制
御状態データを読取り、このデータを用いてデータの書
き替えを行う。
【0033】例えば各プロセスチャンバー8〜10にお
いて半導体ウエハ2に対して処理を行う場合、半導体ウ
エハ2は、トランスファーチャンバー4を介して各プロ
セスチャンバー8〜10に搬入、搬出することになる。
いて半導体ウエハ2に対して処理を行う場合、半導体ウ
エハ2は、トランスファーチャンバー4を介して各プロ
セスチャンバー8〜10に搬入、搬出することになる。
【0034】このような場合、各ユニットコントローラ
30、…が、所定時間間隔毎に上位のユニットコントロ
ーラを介して上位シーケンサの制御状態データを読取
り、このデータを用いてデータの書き替えを行うことに
より、トランスファーチャンバー4を介して各プロセス
チャンバー8〜10に搬入、搬出する際のタイミングが
確実に取れる。
30、…が、所定時間間隔毎に上位のユニットコントロ
ーラを介して上位シーケンサの制御状態データを読取
り、このデータを用いてデータの書き替えを行うことに
より、トランスファーチャンバー4を介して各プロセス
チャンバー8〜10に搬入、搬出する際のタイミングが
確実に取れる。
【0035】このようにして各チャンバー8〜13で処
理された半導体ウエハ2は、アンローディングチャンバ
ー14からトランスファロボット3に搬出される。この
ように上記一実施例においては、マスタコントローラ3
8から発せられた処理開始指令等を各ユニットコントロ
ーラ30〜35を介して各シーケンサ20〜25に伝達
して各チャンバーの動作制御を行い、かつ各ユニットコ
ントローラ30〜35において上位のユニットコントロ
ーラを介して上位チャンバーにおける制御状態データを
読取ってデータの書き替えを行うようにしたので、次の
ような各効果を奏する。すなわち、 (a)各ユニットコントローラ30〜35とマスタコント
ローラ38との間のデータフォーマットを全て同一とす
ることができ、たとえプロセスチャンバー8〜12等を
交換しても、この交換に応じた変更は容易かつ簡単にで
きる。
理された半導体ウエハ2は、アンローディングチャンバ
ー14からトランスファロボット3に搬出される。この
ように上記一実施例においては、マスタコントローラ3
8から発せられた処理開始指令等を各ユニットコントロ
ーラ30〜35を介して各シーケンサ20〜25に伝達
して各チャンバーの動作制御を行い、かつ各ユニットコ
ントローラ30〜35において上位のユニットコントロ
ーラを介して上位チャンバーにおける制御状態データを
読取ってデータの書き替えを行うようにしたので、次の
ような各効果を奏する。すなわち、 (a)各ユニットコントローラ30〜35とマスタコント
ローラ38との間のデータフォーマットを全て同一とす
ることができ、たとえプロセスチャンバー8〜12等を
交換しても、この交換に応じた変更は容易かつ簡単にで
きる。
【0036】(b)プロセスチャンバー8〜12へのデー
タ伝送に光ファイバーケーブル37を用い、この光ファ
イバーケーブル37に接続された各プロセスチャンバー
のうちデータを必要とするプロセスチャンバーのユニッ
トコントローラ30〜35のみがデータを授受するの
で、プロセスチャンバー数が増減してもその影響は受け
ず、マスタコントローラ38から各ユニットコントロー
ラ30〜35へのデータを変えるだけで半導体製造を行
うことができる。
タ伝送に光ファイバーケーブル37を用い、この光ファ
イバーケーブル37に接続された各プロセスチャンバー
のうちデータを必要とするプロセスチャンバーのユニッ
トコントローラ30〜35のみがデータを授受するの
で、プロセスチャンバー数が増減してもその影響は受け
ず、マスタコントローラ38から各ユニットコントロー
ラ30〜35へのデータを変えるだけで半導体製造を行
うことができる。
【0037】(c)マスタコントローラ38によりプロセ
ス条件に従って半導体ウエハ2を各プロセスチャンバー
8〜12に搬入、搬出するので、半導体製造のプロセス
条件が変更され、半導体ウエハ2を流す順序を変更する
場合が多くても、マスタコントローラ38のソフトウエ
アの一部を変更するのみで容易に対応できる。
ス条件に従って半導体ウエハ2を各プロセスチャンバー
8〜12に搬入、搬出するので、半導体製造のプロセス
条件が変更され、半導体ウエハ2を流す順序を変更する
場合が多くても、マスタコントローラ38のソフトウエ
アの一部を変更するのみで容易に対応できる。
【0038】(d)プロセスチャンバーの数は、システム
を組む時に余裕を持って割り付けておくと、チャンバー
の増設があっても簡単に対応できる。例えば、チャンバ
ーが有るときにはそのチャンバの指定アドレスを「1」
とし、無いときには指定アドレスを「0」とすれば、チ
ャンバーの増減を簡単にできる。
を組む時に余裕を持って割り付けておくと、チャンバー
の増設があっても簡単に対応できる。例えば、チャンバ
ーが有るときにはそのチャンバの指定アドレスを「1」
とし、無いときには指定アドレスを「0」とすれば、チ
ャンバーの増減を簡単にできる。
【0039】(e)通信用の各ユニットコントローラ30
〜35の通信ソフトウエア、制御用の各シーケンサ2
0、…、25の制御ソフトウエアは、それぞれ標準化す
ることにより、製作費を非常に安くでき、各チャンバー
ごとに各ユニットコントローラ30〜35及び各シーケ
ンサ20〜25を設けてもコストアップにつながらず、
デバック費用、メンテナンス費用の削減が図れる。
〜35の通信ソフトウエア、制御用の各シーケンサ2
0、…、25の制御ソフトウエアは、それぞれ標準化す
ることにより、製作費を非常に安くでき、各チャンバー
ごとに各ユニットコントローラ30〜35及び各シーケ
ンサ20〜25を設けてもコストアップにつながらず、
デバック費用、メンテナンス費用の削減が図れる。
【0040】(f)プロセスチャンバーの部分にチャンバ
ー1つでなく、既存の大きなチャンバーシステムを連結
することもでき、この場合、チャンバーシステムを制御
するコントローラに通信用のユニットコントローラを併
用し、既存のチャンバーシステムをこのシステムのコン
トローラを用い、マスタコントローラ38とのデータ授
受を通信用ユニットコントローラを用いることになる。
これにより、既存のマルチチャンバーシステムとの結合
も容易であり、既存のマルチチャンバー内の半導体ウエ
ハ位置を小番号により表示するようにすれば、半導体ウ
エハ2の位置を管理できる。例えば、複数のチャンバー
を持つチャンバー(チャンバー番号40)を増設する場
合には、このチャンバー40に対して各チャンバーの小
番号40−1、40−2、40−3、…を表示する。
ー1つでなく、既存の大きなチャンバーシステムを連結
することもでき、この場合、チャンバーシステムを制御
するコントローラに通信用のユニットコントローラを併
用し、既存のチャンバーシステムをこのシステムのコン
トローラを用い、マスタコントローラ38とのデータ授
受を通信用ユニットコントローラを用いることになる。
これにより、既存のマルチチャンバーシステムとの結合
も容易であり、既存のマルチチャンバー内の半導体ウエ
ハ位置を小番号により表示するようにすれば、半導体ウ
エハ2の位置を管理できる。例えば、複数のチャンバー
を持つチャンバー(チャンバー番号40)を増設する場
合には、このチャンバー40に対して各チャンバーの小
番号40−1、40−2、40−3、…を表示する。
【0041】(g)複数のメーカのチャンバーを連結する
場合、それぞれの制御ソフトウエアが異なっていても各
通信用ユニットコントローラを介して上位のマスタコン
トローラ38との通信を行う方式なので、各通信用ユニ
ットコントローラの各チャンバーに対する通信ソフトウ
エアを変更するだけで、容易にシステムを組むことがで
きる。
場合、それぞれの制御ソフトウエアが異なっていても各
通信用ユニットコントローラを介して上位のマスタコン
トローラ38との通信を行う方式なので、各通信用ユニ
ットコントローラの各チャンバーに対する通信ソフトウ
エアを変更するだけで、容易にシステムを組むことがで
きる。
【0042】(h)マスタコントローラ38では半導体ウ
エハ2の位置等を1枚ごとに管理できるので、ロット単
位で半導体ウエハ2を投入する必要はなく、枚葉で半導
体ウエハ2を投入できる。
エハ2の位置等を1枚ごとに管理できるので、ロット単
位で半導体ウエハ2を投入する必要はなく、枚葉で半導
体ウエハ2を投入できる。
【0043】(i)枚葉で半導体ウエハ2を流せるので、
システム中に多品種の半導体ウエハを投入して多品種混
合生産が可能となる。 なお、本発明は上記一実施例に限定されるものでなくそ
の要旨を変更しない範囲で変形してもよい。
システム中に多品種の半導体ウエハを投入して多品種混
合生産が可能となる。 なお、本発明は上記一実施例に限定されるものでなくそ
の要旨を変更しない範囲で変形してもよい。
【0044】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、プ
ロセス条件の変更に応じてソフトウエアを容易に変更す
ることができるとともに枚葉でプロセス処理ができるマ
ルチチャンバーシステムを提供できる。
ロセス条件の変更に応じてソフトウエアを容易に変更す
ることができるとともに枚葉でプロセス処理ができるマ
ルチチャンバーシステムを提供できる。
【図1】本発明に係わるマルチチャンバーシステムの一
実施例を示す構成図。
実施例を示す構成図。
【図2】同システムの伝送系の構成図。
【図3】マスタコントローラからユニットコントローラ
に伝送されるデータフォーマット。
に伝送されるデータフォーマット。
【図4】ユニットコントローラからシーケンサに伝送さ
れるデータフォーマット。
れるデータフォーマット。
2…半導体ウエハ、4,5…トランスファチャンバー、
6…ドッキングチャンバー、7…ローディングチャンバ
ー、8〜12…プロセスチャンバー、13…冷却チャン
バー、14…アンローディングチャンバー、20〜25
…シーケンサ、30〜36…通信用ユニットコントロー
ラ、37…光ファイバーケーブル、38…マスタコント
ローラ。
6…ドッキングチャンバー、7…ローディングチャンバ
ー、8〜12…プロセスチャンバー、13…冷却チャン
バー、14…アンローディングチャンバー、20〜25
…シーケンサ、30〜36…通信用ユニットコントロー
ラ、37…光ファイバーケーブル、38…マスタコント
ローラ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/302 H01L 21/302 Z
Claims (2)
- 【請求項1】 プロセスチャンバー等の複数のチャンバ
ーを連結して連続的にプロセス処理を行うマルチチャン
バシステムにおいて、 前記各チャンバーに対する処理開始指令等を発して前記
各チャンバーの処理の全体制御を行う中央制御装置と、
前記各チャンバー毎に設けられ前記中央処理装置との間
で指令等の授受を行う複数の通信装置と、前記各チャン
バー毎に設けられ前記通信装置を通して前記中央処理装
置からの指令等を受けて各々プロセス処理制御を行う複
数の制御装置と、前記各通信装置及び前記中央制御装置
の間をリング状に接続する伝送路とを具備したことを特
徴とするマルチチャンバシステム。 - 【請求項2】 通信装置は、上位の通信装置を介して上
位チャンバーにおける制御装置のデータを読取り、この
データを用いてデータを書き替える機能を有することを
特徴とする請求項1記載のマルチチャンバシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058592A JPH08255735A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | マルチチャンバシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058592A JPH08255735A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | マルチチャンバシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08255735A true JPH08255735A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13088770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7058592A Pending JPH08255735A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | マルチチャンバシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08255735A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010076863A1 (ja) * | 2008-12-29 | 2010-07-08 | キヤノンアネルバ株式会社 | 基板処理システム及び基板処理装置 |
| JP2016152359A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | 株式会社東芝 | 複合プロセス装置 |
| US9740648B2 (en) | 2014-01-31 | 2017-08-22 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate treatment apparatus that controls respective units by master-slave method |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7058592A patent/JPH08255735A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010076863A1 (ja) * | 2008-12-29 | 2010-07-08 | キヤノンアネルバ株式会社 | 基板処理システム及び基板処理装置 |
| JP4615071B2 (ja) * | 2008-12-29 | 2011-01-19 | キヤノンアネルバ株式会社 | 基板処理システム及び基板処理装置 |
| JPWO2010076863A1 (ja) * | 2008-12-29 | 2012-06-21 | キヤノンアネルバ株式会社 | 基板処理システム及び基板処理装置 |
| US8321047B2 (en) | 2008-12-29 | 2012-11-27 | Canon Anelva Corporation | Substrate processing system and substrate processing device |
| US9740648B2 (en) | 2014-01-31 | 2017-08-22 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate treatment apparatus that controls respective units by master-slave method |
| JP2016152359A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | 株式会社東芝 | 複合プロセス装置 |
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