JPH08256418A - ワイヤハーネス用成形プロテクタ - Google Patents
ワイヤハーネス用成形プロテクタInfo
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- JPH08256418A JPH08256418A JP7083347A JP8334795A JPH08256418A JP H08256418 A JPH08256418 A JP H08256418A JP 7083347 A JP7083347 A JP 7083347A JP 8334795 A JP8334795 A JP 8334795A JP H08256418 A JPH08256418 A JP H08256418A
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- wire harness
- protector
- peripheral wall
- clamp pole
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 20
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車体の嵌着孔11に嵌着係止する係止柱5
を、プロテクタ主部2の周壁3に立設したワイヤハーネ
ス用成形プロテクタ1において、嵌着孔11に係止する
前の係止柱5が、他の器物と接触して生ずる変形・損傷
を防止し、その変形・損傷に基づく車体への取り付け不
備等の品質不良を防止する。 【構成】 係止柱5の左右側方に、周壁3に固定端8を
有して傾斜状に隆起し、自由端9を係止柱5と概ね等高
になすと共に、板幅方向を周壁3と平行させて、下方へ
弾性撓自在の弾性片持梁板からなる一対の係止柱ガード
板6A・6Bを設けた構造が特徴である。
を、プロテクタ主部2の周壁3に立設したワイヤハーネ
ス用成形プロテクタ1において、嵌着孔11に係止する
前の係止柱5が、他の器物と接触して生ずる変形・損傷
を防止し、その変形・損傷に基づく車体への取り付け不
備等の品質不良を防止する。 【構成】 係止柱5の左右側方に、周壁3に固定端8を
有して傾斜状に隆起し、自由端9を係止柱5と概ね等高
になすと共に、板幅方向を周壁3と平行させて、下方へ
弾性撓自在の弾性片持梁板からなる一対の係止柱ガード
板6A・6Bを設けた構造が特徴である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤハーネスを収納
して車体・機器に取り付け、そのワイヤハーネスの配設
姿勢を整えて保持し、併せて、ワイヤハーネスの保護を
図るのに使用するワイヤハーネス用成形プロテクタに関
するものである。
して車体・機器に取り付け、そのワイヤハーネスの配設
姿勢を整えて保持し、併せて、ワイヤハーネスの保護を
図るのに使用するワイヤハーネス用成形プロテクタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ワイヤハーネス用成形プロテクタは、ワ
イヤハーネスを貫通収納する長溝体の基本形状を有し、
その溝体の外壁に、車体・機器の嵌着孔等の係止部に係
止する係止柱を立設した構造のものが普及しており、そ
の係止柱を車体等に係止することによって、ワイヤハー
ネス用成形プロテクタを車体等に取り付け固定して、収
納したワイヤハーネスの配設姿勢を整えて保持すると共
に、そのワイヤハーネスの保護を図るようになってい
る。
イヤハーネスを貫通収納する長溝体の基本形状を有し、
その溝体の外壁に、車体・機器の嵌着孔等の係止部に係
止する係止柱を立設した構造のものが普及しており、そ
の係止柱を車体等に係止することによって、ワイヤハー
ネス用成形プロテクタを車体等に取り付け固定して、収
納したワイヤハーネスの配設姿勢を整えて保持すると共
に、そのワイヤハーネスの保護を図るようになってい
る。
【0003】一方、その係止柱の機械的強度の向上を図
る一態様として、実開昭61ー126733号公報に示
される公知例があり、この公知例のものは、基板上に立
設した円周上等間隔3個の係止柱を上端で一体になし、
その係止柱間に羽根状の係止アームを垂設して、全体を
防錘形状になし、その係止アームを車体等の嵌着孔に嵌
着係止すると共に、その基板に設けた弾性押圧片を、係
止柱を嵌着係止した嵌着孔の周縁に圧接させて、車体等
へ係止した係止柱のがたつき防止を図る構造を有してい
る。
る一態様として、実開昭61ー126733号公報に示
される公知例があり、この公知例のものは、基板上に立
設した円周上等間隔3個の係止柱を上端で一体になし、
その係止柱間に羽根状の係止アームを垂設して、全体を
防錘形状になし、その係止アームを車体等の嵌着孔に嵌
着係止すると共に、その基板に設けた弾性押圧片を、係
止柱を嵌着係止した嵌着孔の周縁に圧接させて、車体等
へ係止した係止柱のがたつき防止を図る構造を有してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の係止柱つ
きワイヤハーネス用成形プロテクタは、周壁に突設した
係止柱が、そのまま露出姿勢を呈しているので、成形後
使用状態に至るまでに、他の器物と接触する危険が多
く、使用前に係止柱の変形・損傷を生ずることがある。
きワイヤハーネス用成形プロテクタは、周壁に突設した
係止柱が、そのまま露出姿勢を呈しているので、成形後
使用状態に至るまでに、他の器物と接触する危険が多
く、使用前に係止柱の変形・損傷を生ずることがある。
【0005】そして、自動車ワイヤハーネスを収納する
ワイヤハーネス用成形プロテクタは、長大重厚なワイヤ
ハーネスを収納する作業自体がやりずらく、その上、そ
の長大重厚のワイヤハーネスを手で支えながら狭隘な車
体の配設ルートに屈曲させながら配設し、そのワイヤハ
ーネスに装着しているワイヤハーネス用成形プロテクタ
の係止柱を、車体側に係止する難渋な作業となるので、
作業者の取扱いはかなり乱暴とならざるを得ない作業形
態となる。従って、その車体への配設時に、係止柱が周
辺の機器・部材と強く接触して変形・損傷し、車体等へ
の係止不能となって、ワイヤハーネス用成形プロテクタ
の交換を必要としたり、車体等への係止不備となって、
使用中の振動によって係止が外れる不良を生ずるおそれ
がある。
ワイヤハーネス用成形プロテクタは、長大重厚なワイヤ
ハーネスを収納する作業自体がやりずらく、その上、そ
の長大重厚のワイヤハーネスを手で支えながら狭隘な車
体の配設ルートに屈曲させながら配設し、そのワイヤハ
ーネスに装着しているワイヤハーネス用成形プロテクタ
の係止柱を、車体側に係止する難渋な作業となるので、
作業者の取扱いはかなり乱暴とならざるを得ない作業形
態となる。従って、その車体への配設時に、係止柱が周
辺の機器・部材と強く接触して変形・損傷し、車体等へ
の係止不能となって、ワイヤハーネス用成形プロテクタ
の交換を必要としたり、車体等への係止不備となって、
使用中の振動によって係止が外れる不良を生ずるおそれ
がある。
【0006】本発明は、以上の従来技術の難点を解消す
るワイヤハーネス用成形プロテクタを提供するものであ
る。
るワイヤハーネス用成形プロテクタを提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明のワイヤハーネス用成形プロテクタは「ワイヤ
ハーネスを貫通収納する長尺溝体の周壁に、車体・機器
への係止柱を立設したワイヤハーネス用成形プロテクタ
において、前記周壁に端部を固定して前記係止柱の側方
に隆起すると共に、板幅方向を前記周壁と概ね平行させ
て、下方へ弾性撓自在の係止柱ガード板を設けた構造」
になっている。
る本発明のワイヤハーネス用成形プロテクタは「ワイヤ
ハーネスを貫通収納する長尺溝体の周壁に、車体・機器
への係止柱を立設したワイヤハーネス用成形プロテクタ
において、前記周壁に端部を固定して前記係止柱の側方
に隆起すると共に、板幅方向を前記周壁と概ね平行させ
て、下方へ弾性撓自在の係止柱ガード板を設けた構造」
になっている。
【0008】即ち、本発明のワイヤハーネス用成形プロ
テクタは、係止柱の側方に隆起させた弾性可撓板の係止
柱ガード板によって、車体・機器に取り付け係止される
までの係止柱を保護させることを意図するもので、その
係止柱ガード板は、一端を成形プロテクタの周壁に一体
に固定して、傾斜状に伸長する片持梁板形状のもの、ま
たは、両端を成形プロテクタの周壁に一体に固定して、
中間を波状になす両端支承梁波形板等によって形成され
る。
テクタは、係止柱の側方に隆起させた弾性可撓板の係止
柱ガード板によって、車体・機器に取り付け係止される
までの係止柱を保護させることを意図するもので、その
係止柱ガード板は、一端を成形プロテクタの周壁に一体
に固定して、傾斜状に伸長する片持梁板形状のもの、ま
たは、両端を成形プロテクタの周壁に一体に固定して、
中間を波状になす両端支承梁波形板等によって形成され
る。
【0009】
【作用】以上の構成の本発明のワイヤハーネス用成形プ
ロテクタの係止柱の側方に隆起する係止柱ガード板は、
係止柱の上下方向の板厚方向には小なる断面二次モーメ
ントが存在して弾性撓可能になると共に、その板材の幅
方向の係止柱の左右方向には、大なる断面二次モーメン
トを有して強い曲げ剛性を有する特性が存在する。従っ
て、車体・機器へ取り付け前の係止柱が、他の機器・部
材と接触して受け易い側方外力に対して、係止柱ガード
板が強く抵抗し、その側方外力から係止柱を有効に保護
することができる。
ロテクタの係止柱の側方に隆起する係止柱ガード板は、
係止柱の上下方向の板厚方向には小なる断面二次モーメ
ントが存在して弾性撓可能になると共に、その板材の幅
方向の係止柱の左右方向には、大なる断面二次モーメン
トを有して強い曲げ剛性を有する特性が存在する。従っ
て、車体・機器へ取り付け前の係止柱が、他の機器・部
材と接触して受け易い側方外力に対して、係止柱ガード
板が強く抵抗し、その側方外力から係止柱を有効に保護
することができる。
【0010】そして、その係止柱ガード板は、係止柱を
車体・機器に係止するときには、車体・機器と接触して
容易に下方撓して、係止柱の係止作用を円滑にすると共
に、係止柱が車体・機器に係止状態になると、係止柱ガ
ード板の隆起部分がそのまま車体・機器に弾圧するの
で、車体・機器へ係止した係止柱のがたつき防止の弾性
圧接片として機能する。
車体・機器に係止するときには、車体・機器と接触して
容易に下方撓して、係止柱の係止作用を円滑にすると共
に、係止柱が車体・機器に係止状態になると、係止柱ガ
ード板の隆起部分がそのまま車体・機器に弾圧するの
で、車体・機器へ係止した係止柱のがたつき防止の弾性
圧接片として機能する。
【0011】
【実施例】以下、実施例に基づいて詳しく説明する。ま
ず、本発明第一実施例のワイヤハーネス用成形プロテク
タ1を示す図1を参照して、ワイヤハーネス10を貫通
収納する長尺溝体のプロテクタ主部2の上部周壁3に、
車体の隔板12の嵌着孔11に嵌着係止する係止柱5を
一体に立設したものにおいて、係止柱5の左右側方(プ
ロテクタ主部2の溝幅方向を左右方向という)には、周
壁3の板材の一部を長方形状にして傾斜隆起させた係止
柱ガード板6A・6Bが設けられ、この一対の係止柱ガ
ード板6A・6Bの中間に位置する係止柱5を、係止柱
5に対する有害な外力から保護するようになっている。
ず、本発明第一実施例のワイヤハーネス用成形プロテク
タ1を示す図1を参照して、ワイヤハーネス10を貫通
収納する長尺溝体のプロテクタ主部2の上部周壁3に、
車体の隔板12の嵌着孔11に嵌着係止する係止柱5を
一体に立設したものにおいて、係止柱5の左右側方(プ
ロテクタ主部2の溝幅方向を左右方向という)には、周
壁3の板材の一部を長方形状にして傾斜隆起させた係止
柱ガード板6A・6Bが設けられ、この一対の係止柱ガ
ード板6A・6Bの中間に位置する係止柱5を、係止柱
5に対する有害な外力から保護するようになっている。
【0012】詳しくは、係止柱ガード板6A・6Bは、
一端の固定端8が周壁3と一体にして、板幅方向が周壁
3と平行して隆起伸長し、先端の自由端9は係止柱5の
頂部と概ね等高になる弾性片持梁板に構成され、自由状
態では、その傾斜姿勢を保持する応分の剛性を有すると
共に、外力によって周壁3の方向へ弾性撓可能であり、
一対のものが相互に逆方向に隆起して配設されている。
一端の固定端8が周壁3と一体にして、板幅方向が周壁
3と平行して隆起伸長し、先端の自由端9は係止柱5の
頂部と概ね等高になる弾性片持梁板に構成され、自由状
態では、その傾斜姿勢を保持する応分の剛性を有すると
共に、外力によって周壁3の方向へ弾性撓可能であり、
一対のものが相互に逆方向に隆起して配設されている。
【0013】そして、この実施例の係止柱ガード板6A
・6Bの下方には、係止柱ガード板6A・6Bと同形の
ガード板窓7が穿設され、このガード板窓7は、係止柱
ガード板6A・6Bを周壁3と一体に樹脂成形すると
き、係止柱ガード板6A・6Bの成形型抜き孔として機
能すると共に、下方撓姿勢の係止柱ガード板6A・6B
を受け入れる形状を有している。なお、この実施例の係
止柱5は、周壁に立設した柱部16の上端から開脚状に
垂設した一対の係止片17からなる公知形状のものにな
っている。
・6Bの下方には、係止柱ガード板6A・6Bと同形の
ガード板窓7が穿設され、このガード板窓7は、係止柱
ガード板6A・6Bを周壁3と一体に樹脂成形すると
き、係止柱ガード板6A・6Bの成形型抜き孔として機
能すると共に、下方撓姿勢の係止柱ガード板6A・6B
を受け入れる形状を有している。なお、この実施例の係
止柱5は、周壁に立設した柱部16の上端から開脚状に
垂設した一対の係止片17からなる公知形状のものにな
っている。
【0014】以上の図1実施例のものは、係止柱ガード
板6A・6Bが板幅方向の断面二次モーメントが大とな
るので、係止柱5の側方に向う外力Pを、係止柱ガード
板6A・6Bが受けて抵抗し、有害な外力が係止柱5に
及ぶことを防止する。従って、成形プロテクタ1が成形
されて車体へ取り付けられるフリー状態の係止柱5が、
他の機器・部材と接触して変形・損傷を生じ易い外力か
ら、係止柱5を有効に保護することができる。
板6A・6Bが板幅方向の断面二次モーメントが大とな
るので、係止柱5の側方に向う外力Pを、係止柱ガード
板6A・6Bが受けて抵抗し、有害な外力が係止柱5に
及ぶことを防止する。従って、成形プロテクタ1が成形
されて車体へ取り付けられるフリー状態の係止柱5が、
他の機器・部材と接触して変形・損傷を生じ易い外力か
ら、係止柱5を有効に保護することができる。
【0015】そして、係止柱5を嵌着孔11へ挿入する
と(図1の(B)参照)、車体の隔板12に接触した係
止柱ガード板6A・6Bが下方へ弾性撓して、その挿入
を許容すると共に、最終の嵌着状態になると、弾性撓し
た係止柱ガード板6A・6Bは、そのまま隔板12への
弾接姿勢を持続するので、係止柱5の嵌着孔11に対す
るがたつきが防止され、従来構造の係止柱5に存在した
弾性圧接片が無用になる。
と(図1の(B)参照)、車体の隔板12に接触した係
止柱ガード板6A・6Bが下方へ弾性撓して、その挿入
を許容すると共に、最終の嵌着状態になると、弾性撓し
た係止柱ガード板6A・6Bは、そのまま隔板12への
弾接姿勢を持続するので、係止柱5の嵌着孔11に対す
るがたつきが防止され、従来構造の係止柱5に存在した
弾性圧接片が無用になる。
【0016】続いて、図2を参照して本発明の他の実施
例を説明する。即ち、図2のものは、係止柱5の左右側
方に一対の係止柱ガード板6A・6Bとガード板窓7を
備えたワイヤハーネス用成形プロテクタ1において、係
止柱ガード板6A・6Bは、プロテクタ本体2の長手方
向に伸びるガード板窓7の両端に、一体に接続した固定
端8を有し、かつ、頂部14と谷部15が数個連続する
両端支持波形弾性梁板になっている。そして、自由状態
では、頂部14が係止柱5を保護するに足る高さに隆起
すると共に、下方への押え外力を受けると容易に下方に
弾性撓して、ガード板窓7へ入り込む構造を有してい
る。
例を説明する。即ち、図2のものは、係止柱5の左右側
方に一対の係止柱ガード板6A・6Bとガード板窓7を
備えたワイヤハーネス用成形プロテクタ1において、係
止柱ガード板6A・6Bは、プロテクタ本体2の長手方
向に伸びるガード板窓7の両端に、一体に接続した固定
端8を有し、かつ、頂部14と谷部15が数個連続する
両端支持波形弾性梁板になっている。そして、自由状態
では、頂部14が係止柱5を保護するに足る高さに隆起
すると共に、下方への押え外力を受けると容易に下方に
弾性撓して、ガード板窓7へ入り込む構造を有してい
る。
【0017】以上の図2実施例のものは、図1実施例と
同様な係止柱5の保護作用と、車体の隔板12への弾圧
による係止柱5のがたつき防止作用を奏すると共に、下
方撓してガード板窓7に入った係止柱ガード板6A・6
Bの谷部15が、プロテクタ主部2内のワイヤハーネス
10に弾性するので、ワイヤハーネス10の押え片とし
て機能し、車体振動によるワイヤハーネス10のがたつ
きを防止する作用がある。
同様な係止柱5の保護作用と、車体の隔板12への弾圧
による係止柱5のがたつき防止作用を奏すると共に、下
方撓してガード板窓7に入った係止柱ガード板6A・6
Bの谷部15が、プロテクタ主部2内のワイヤハーネス
10に弾性するので、ワイヤハーネス10の押え片とし
て機能し、車体振動によるワイヤハーネス10のがたつ
きを防止する作用がある。
【0018】なお、本発明のワイヤハーネス用成形プロ
テクタ1は、前記の実施例に限定されず、係止柱ガード
板6は、図3例示のように、L字形または円弧形状の片
持梁板に形成したり、または、図4例示のように、馬蹄
形対称一対の形状にして対向配設し、それぞれの中央の
下端部を傾斜支承部18によって、周壁3に接続した
り、或は、切欠円環体の形状にして、その下端部を同じ
く傾斜支承部18によって、周壁3に接続する形状にす
ることがある。さらに、係止柱ガード板6を、プロテク
タ主部2と別体にして後付けしたり、ガード板窓7を省
略する等の変化があり、さらに、係止柱5は膨出頭形状
等の他の公知形状のものにすることがある。
テクタ1は、前記の実施例に限定されず、係止柱ガード
板6は、図3例示のように、L字形または円弧形状の片
持梁板に形成したり、または、図4例示のように、馬蹄
形対称一対の形状にして対向配設し、それぞれの中央の
下端部を傾斜支承部18によって、周壁3に接続した
り、或は、切欠円環体の形状にして、その下端部を同じ
く傾斜支承部18によって、周壁3に接続する形状にす
ることがある。さらに、係止柱ガード板6を、プロテク
タ主部2と別体にして後付けしたり、ガード板窓7を省
略する等の変化があり、さらに、係止柱5は膨出頭形状
等の他の公知形状のものにすることがある。
【0019】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明のワイヤハ
ーネス用成形プロテクタは、車体・機器への係止柱を立
設したものにおいて、車体・機器への係止前の係止柱の
変形・損傷を有効に防止して、係止柱性能の安定を図る
と共に、その係止柱の変形・損傷に基づく車体等への係
止不備・係止不能の品質不良の発生が防止できる。そし
て、その係止柱を保護する係止柱ガード板が、係止柱の
がたつき防止の弾性圧接片として機能するので、従来の
係止柱の弾性圧接片は無用にして、係止柱の形状がシン
プル化し、係止柱の成形がし易くなる。以上の諸効果が
ある。
ーネス用成形プロテクタは、車体・機器への係止柱を立
設したものにおいて、車体・機器への係止前の係止柱の
変形・損傷を有効に防止して、係止柱性能の安定を図る
と共に、その係止柱の変形・損傷に基づく車体等への係
止不備・係止不能の品質不良の発生が防止できる。そし
て、その係止柱を保護する係止柱ガード板が、係止柱の
がたつき防止の弾性圧接片として機能するので、従来の
係止柱の弾性圧接片は無用にして、係止柱の形状がシン
プル化し、係止柱の成形がし易くなる。以上の諸効果が
ある。
【図1】本発明第一実施例のワイヤハーネス用成形プロ
テクタを示し、(A)はその部分斜視図、(B)はその
使用方法と作用状態を示す正面図
テクタを示し、(A)はその部分斜視図、(B)はその
使用方法と作用状態を示す正面図
【図2】本発明の他の実施例のワイヤハーネス用成形プ
ロテクタを示し、(A)はその部分斜視図、(B)はそ
の使用状態の正面図
ロテクタを示し、(A)はその部分斜視図、(B)はそ
の使用状態の正面図
【図3】本発明の他の実施例のワイヤハーネス用成形プ
ロテクタを示し、(A)(B)ともその部分斜視図
ロテクタを示し、(A)(B)ともその部分斜視図
【図4】本発明の他の実施例のワイヤハーネス用成形プ
ロテクタの係止柱ガード板の斜視図
ロテクタの係止柱ガード板の斜視図
1 ワイヤハーネス用成形プロテクタ 2 プロテクタ主部 3 周壁 5 係止柱 6・6A・6B 係止柱ガード板 7 ガード板窓 8 固定端 9 自由端 10 ワイヤハーネス 11 嵌着孔 12 車体の隔板 14 頂部 15 谷部 18 傾斜支承部
Claims (3)
- 【請求項1】 ワイヤハーネスを貫通収納する長尺溝体
の周壁に、車体・機器への係止柱を立設したワイヤハー
ネス用成形プロテクタにおいて、前記周壁に端部を固定
して前記係止柱の側方に隆起すると共に、板幅方向を前
記周壁と概ね平行させて、下方へ弾性撓自在の係止柱ガ
ード板を設けた構造を特徴とするワイヤハーネス用成形
プロテクタ。 - 【請求項2】 片持梁板の係止柱ガード板からなる請求
項1のワイヤハーネス用成形プロテクタ。 - 【請求項3】 両端を周壁に固定して、長尺溝体の長手
方向に伸長し、中間部分を頂部と谷部の連続になした両
端支持波形弾性梁板の係止柱ガード板を有し、前記周壁
に、下方撓姿勢の前記係止柱ガード板を受け入れるガー
ド板窓を穿設した構造からなる請求項1のワイヤハーネ
ス用成形プロテクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7083347A JPH08256418A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | ワイヤハーネス用成形プロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7083347A JPH08256418A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | ワイヤハーネス用成形プロテクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256418A true JPH08256418A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13799917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7083347A Pending JPH08256418A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | ワイヤハーネス用成形プロテクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08256418A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU733986B1 (en) * | 1999-12-21 | 2001-05-31 | Phoenix Steel Sales Pty Ltd | Connector for cable support apparatus |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP7083347A patent/JPH08256418A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU733986B1 (en) * | 1999-12-21 | 2001-05-31 | Phoenix Steel Sales Pty Ltd | Connector for cable support apparatus |
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