JPH0825737A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0825737A JPH0825737A JP6161459A JP16145994A JPH0825737A JP H0825737 A JPH0825737 A JP H0825737A JP 6161459 A JP6161459 A JP 6161459A JP 16145994 A JP16145994 A JP 16145994A JP H0825737 A JPH0825737 A JP H0825737A
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- JP
- Japan
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- image forming
- recording material
- forming apparatus
- conveying
- recording
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被記録材の厚さの違いによる搬送量や記録幅
の違いを無くして高画像品位を安定供給できる画像形成
装置を提供する。 【構成】 シート材Sを搬送するための搬送手段と、前
記搬送手段により搬送されるシート材Sに画像情報に応
じて像を形成するためのヘッドカートリッジ1と、を備
えた複写機において、前記搬送手段は金属駆動ローラ9
aとこれに圧接する従動ローラ9bよりなる搬送ローラ
対9を有し、前記シート材Sを前記金属駆動ローラ9a
にそのニップ幅以上巻き付くように搬送する巻き付け機
構を備えた。
の違いを無くして高画像品位を安定供給できる画像形成
装置を提供する。 【構成】 シート材Sを搬送するための搬送手段と、前
記搬送手段により搬送されるシート材Sに画像情報に応
じて像を形成するためのヘッドカートリッジ1と、を備
えた複写機において、前記搬送手段は金属駆動ローラ9
aとこれに圧接する従動ローラ9bよりなる搬送ローラ
対9を有し、前記シート材Sを前記金属駆動ローラ9a
にそのニップ幅以上巻き付くように搬送する巻き付け機
構を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ,複写機,フ
ァクシミリ等の画像形成装置に関するものである。
ァクシミリ等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ,複写機,ファクシミリ
等に画像形成装置においては、画像形成手段に対し搬送
ローラ対によって被記録材を搬送する構成が一般に採用
されている。例えば図17に示す複写機において、装置本
体下部に矢印A方向に着脱可能に装備されたカセット51
より被記録材としてのシート材Sを給送ローラ52により
送り出して、駆動ローラ53a及びこれに圧接する従動ロ
ーラ53bよりなる搬送ローラ対53により記録位置に所定
記録幅で間欠搬送して、インクジェット記録方式の採用
した記録ヘッド54によって画像情報に応じてインクを吐
出して記録が行なわれる。記録後のシート材Sは排出ロ
ーラ対55によって搬送され、装置外に設けられた排出ト
レイ56上に排出される。上記装置においては、搬送ロー
ラ対53によるシート材Sの搬送量と記録ヘッド54による
記録幅を一致させる必要がある。
等に画像形成装置においては、画像形成手段に対し搬送
ローラ対によって被記録材を搬送する構成が一般に採用
されている。例えば図17に示す複写機において、装置本
体下部に矢印A方向に着脱可能に装備されたカセット51
より被記録材としてのシート材Sを給送ローラ52により
送り出して、駆動ローラ53a及びこれに圧接する従動ロ
ーラ53bよりなる搬送ローラ対53により記録位置に所定
記録幅で間欠搬送して、インクジェット記録方式の採用
した記録ヘッド54によって画像情報に応じてインクを吐
出して記録が行なわれる。記録後のシート材Sは排出ロ
ーラ対55によって搬送され、装置外に設けられた排出ト
レイ56上に排出される。上記装置においては、搬送ロー
ラ対53によるシート材Sの搬送量と記録ヘッド54による
記録幅を一致させる必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来の画像形成装置には、シート材Sの種類に応じて
シート搬送量が異なるという課題があった。以下、図18
及び図19を参照してこの課題の原因について説明する。
記従来の画像形成装置には、シート材Sの種類に応じて
シート搬送量が異なるという課題があった。以下、図18
及び図19を参照してこの課題の原因について説明する。
【0004】図18はシート材Sの厚さ(シート厚)とシ
ート材搬送量との関係を示すグラフであり、シート材S
の厚さとシート材Sの搬送量が比例関係にある境界
(2)では、図19に示すように、シート材Sは搬送ロ
ーラ対53の駆動ローラ53aに完全に巻き付いている状態
にある。このとき、シート材Sの搬送量はニップ部のシ
ート材Sのたわみによるシート材Sの伸びや縮みのない
シート材Sの中心(中立面)での搬送量と考えられる。
この状態では、シート材Sの厚さ増加に伴う駆動ローラ
53aの中心から上記シート材Sの中立面迄の距離r′の
増加が図18の境界(2)におけるシート材Sの厚さ別に
よる搬送量差の原因となる。
ート材搬送量との関係を示すグラフであり、シート材S
の厚さとシート材Sの搬送量が比例関係にある境界
(2)では、図19に示すように、シート材Sは搬送ロ
ーラ対53の駆動ローラ53aに完全に巻き付いている状態
にある。このとき、シート材Sの搬送量はニップ部のシ
ート材Sのたわみによるシート材Sの伸びや縮みのない
シート材Sの中心(中立面)での搬送量と考えられる。
この状態では、シート材Sの厚さ増加に伴う駆動ローラ
53aの中心から上記シート材Sの中立面迄の距離r′の
増加が図18の境界(2)におけるシート材Sの厚さ別に
よる搬送量差の原因となる。
【0005】また上記図18で境界(2)より搬送量が少
ない領域(1)が存在するのは、図19に示すように、
搬送ローラ対53の加圧力差に基づくシート材Sのニップ
部におけるたわみ方L1 ,L2 (L1 <L2 )の違い
(駆動ローラ53aへのシート材Sの巻き付き方の違い)
からくるもので、このたわみ方の違いによりシート材S
の駆動ローラ53aと接触している面の縮み量lの差が原
因である。
ない領域(1)が存在するのは、図19に示すように、
搬送ローラ対53の加圧力差に基づくシート材Sのニップ
部におけるたわみ方L1 ,L2 (L1 <L2 )の違い
(駆動ローラ53aへのシート材Sの巻き付き方の違い)
からくるもので、このたわみ方の違いによりシート材S
の駆動ローラ53aと接触している面の縮み量lの差が原
因である。
【0006】以上より、上記シート材Sの厚さと駆動ロ
ーラ53aに接触するシート材Sの縮み量の違いにより、
搬送量に差が生ずることになる。
ーラ53aに接触するシート材Sの縮み量の違いにより、
搬送量に差が生ずることになる。
【0007】上記シート搬送量の違いによる画像品位の
不安定を解消するためには、搬送ローラ対53間の加圧力
を上げてシート厚毎に図18の境界(2)となるようにシ
ート材搬送量やシート搬送方向の記録幅を調整する方法
もあるが、上記搬送ローラ対53間の加圧力が大きいと、
ローラ軸のたわみや搬送用モータの負荷が大きくなるた
め、好ましくない。
不安定を解消するためには、搬送ローラ対53間の加圧力
を上げてシート厚毎に図18の境界(2)となるようにシ
ート材搬送量やシート搬送方向の記録幅を調整する方法
もあるが、上記搬送ローラ対53間の加圧力が大きいと、
ローラ軸のたわみや搬送用モータの負荷が大きくなるた
め、好ましくない。
【0008】本発明の目的は、上記従来技術の課題を解
決し、被記録材の厚さの違いによる搬送量や記録幅の違
いを無くして高画像品位を安定供給できる画像形成装置
を提供することにある。
決し、被記録材の厚さの違いによる搬送量や記録幅の違
いを無くして高画像品位を安定供給できる画像形成装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記従来技術の課題を解
決し、以下に述べる実施例に適用される本発明の代表的
な手段は、被記録材を搬送するための搬送手段と、前記
搬送手段により搬送される被記録材に画像情報に応じて
像を形成するための画像形成手段と、を備えた画像形成
装置において、前記搬送手段は金属駆動ローラとこれに
圧接する従動ローラよりなる搬送ローラ対を有し、前記
被記録材を前記金属駆動ローラにそのニップ幅以上巻き
付くように搬送する巻き付け機構を備えたことを特徴と
する。
決し、以下に述べる実施例に適用される本発明の代表的
な手段は、被記録材を搬送するための搬送手段と、前記
搬送手段により搬送される被記録材に画像情報に応じて
像を形成するための画像形成手段と、を備えた画像形成
装置において、前記搬送手段は金属駆動ローラとこれに
圧接する従動ローラよりなる搬送ローラ対を有し、前記
被記録材を前記金属駆動ローラにそのニップ幅以上巻き
付くように搬送する巻き付け機構を備えたことを特徴と
する。
【0010】
【作用】上記手段によれば、巻き付け機構は、被記録材
を搬送手段を構成する金属駆動ローラにそのニップ幅以
上巻き付けて搬送するため、被記録材の厚さと搬送量が
比例する状態で被記録材を搬送することにより、前記被
記録材は搬送手段の精度良い回転量により画像形成手段
に高精度で搬送される。
を搬送手段を構成する金属駆動ローラにそのニップ幅以
上巻き付けて搬送するため、被記録材の厚さと搬送量が
比例する状態で被記録材を搬送することにより、前記被
記録材は搬送手段の精度良い回転量により画像形成手段
に高精度で搬送される。
【0011】特に、前記巻き付け機構は、前記被記録材
を前記金属駆動ローラにその半周程度巻き付くように搬
送する場合には、被記録材の厚さと搬送量の比例関係か
ら、被記録材搬送量と画像形成手段における記録幅をほ
ぼ一致させることができ、搬送精度を維持して高画像品
位を安定供給できる。
を前記金属駆動ローラにその半周程度巻き付くように搬
送する場合には、被記録材の厚さと搬送量の比例関係か
ら、被記録材搬送量と画像形成手段における記録幅をほ
ぼ一致させることができ、搬送精度を維持して高画像品
位を安定供給できる。
【0012】
【0013】次に図面を参照して本発明に係る画像形成
装置の一実施例について説明する。本実施例は、画像形
成装置としてインクジェット記録方式を採用した複写機
を用いて説明する。図1は複写機の全体構成を示す断面
図、図2は複写機の画像形成部を示す断面図、図3は巻
き付け機構の駆動構成を示す説明図、図4はシート厚と
シート搬送量との関係を示すグラフである。
装置の一実施例について説明する。本実施例は、画像形
成装置としてインクジェット記録方式を採用した複写機
を用いて説明する。図1は複写機の全体構成を示す断面
図、図2は複写機の画像形成部を示す断面図、図3は巻
き付け機構の駆動構成を示す説明図、図4はシート厚と
シート搬送量との関係を示すグラフである。
【0014】先ず図1を参照して複写機の概略構成につ
いて説明する。図1において、1は画像形成手段として
のヘッドカートリッジであり、記録ヘッドとインクタン
クとを一体化したカートリッジである。このヘッドカー
トリッジ1は、後述する搬送ローラにより搬送された記
録紙,連続紙等の被記録材にインク像を記録するもので
ある。この装置における記録手段としては、記録ヘッド
からインクを吐出して記録するインクジェット記録方式
を用いている。即ち、この記録ヘッドは微細な液体吐出
口(オリフィス)、液路及びこの液路の一部に設けられ
るエネルギー作用部と、該作用部にある液体に作用させ
る液滴形成エネルギーを発生するエネルギー発生手段を
備えている。
いて説明する。図1において、1は画像形成手段として
のヘッドカートリッジであり、記録ヘッドとインクタン
クとを一体化したカートリッジである。このヘッドカー
トリッジ1は、後述する搬送ローラにより搬送された記
録紙,連続紙等の被記録材にインク像を記録するもので
ある。この装置における記録手段としては、記録ヘッド
からインクを吐出して記録するインクジェット記録方式
を用いている。即ち、この記録ヘッドは微細な液体吐出
口(オリフィス)、液路及びこの液路の一部に設けられ
るエネルギー作用部と、該作用部にある液体に作用させ
る液滴形成エネルギーを発生するエネルギー発生手段を
備えている。
【0015】このようなエネルギーを発生するエネルギ
ー発生手段としてはピエゾ素子等の電気機械変換体を用
いた記録方法、レーザー等の電磁波を照射して発熱さ
せ、該発熱による作用で液滴を吐出させるエネルギー発
生手段を用いた記録方法、あるいは発熱抵抗体を有する
発熱素子等の電気熱変換体によって液体を加熱して液体
を吐出させるエネルギー発生手段を用いた記録方法等が
ある。
ー発生手段としてはピエゾ素子等の電気機械変換体を用
いた記録方法、レーザー等の電磁波を照射して発熱さ
せ、該発熱による作用で液滴を吐出させるエネルギー発
生手段を用いた記録方法、あるいは発熱抵抗体を有する
発熱素子等の電気熱変換体によって液体を加熱して液体
を吐出させるエネルギー発生手段を用いた記録方法等が
ある。
【0016】その中でも熱エネルギーによって液体を吐
出させるインクジェット記録方法に用いられる記録ヘッ
ドは、記録用の液滴を吐出して吐出用液滴を形成するた
めの液体吐出口(オリフィス)を高密度に配列すること
ができるために高解像度の記録をすることが可能であ
る。その中でも電気熱変換体をエネルギー発生手段とし
て用いた記録ヘッドは、コンパクト化も容易であり、且
つ最近の半導体分野における技術の進歩と信頼性の向上
が著しいIC技術やマイクロ加工技術の長所を十二分に
活用出来、高密度実装化が容易で、製造コストも安価な
ことから有利である。
出させるインクジェット記録方法に用いられる記録ヘッ
ドは、記録用の液滴を吐出して吐出用液滴を形成するた
めの液体吐出口(オリフィス)を高密度に配列すること
ができるために高解像度の記録をすることが可能であ
る。その中でも電気熱変換体をエネルギー発生手段とし
て用いた記録ヘッドは、コンパクト化も容易であり、且
つ最近の半導体分野における技術の進歩と信頼性の向上
が著しいIC技術やマイクロ加工技術の長所を十二分に
活用出来、高密度実装化が容易で、製造コストも安価な
ことから有利である。
【0017】2は画像読取部であり、該画像読取部2で
読み取られた画像信号は、画像処理部3から記録信号と
してヘッドカートリッジ1へ送られる。上記ヘッドカー
トリッジ1はキャリッジ4に搭載されてシート材Sの搬
送方向に交叉する方向(主走査方向)へ主走査しながら
一定幅の記録を繰り返すシリアルスキャン方式が採用さ
れている。
読み取られた画像信号は、画像処理部3から記録信号と
してヘッドカートリッジ1へ送られる。上記ヘッドカー
トリッジ1はキャリッジ4に搭載されてシート材Sの搬
送方向に交叉する方向(主走査方向)へ主走査しながら
一定幅の記録を繰り返すシリアルスキャン方式が採用さ
れている。
【0018】5はカット紙等のシート材Sを積載収納す
るカセットであり、該カセット5に積載されたシート材
Sは給送ローラ6によって最上側より送り出され、ガイ
ド部材7に沿って下流側へ搬送される。上記カセット5
は、複写機本体下部に矢印A方向に着脱可能に装備され
ており、装置前面側より操作できるように構成されてい
る。
るカセットであり、該カセット5に積載されたシート材
Sは給送ローラ6によって最上側より送り出され、ガイ
ド部材7に沿って下流側へ搬送される。上記カセット5
は、複写機本体下部に矢印A方向に着脱可能に装備され
ており、装置前面側より操作できるように構成されてい
る。
【0019】8は巻き付け手段としての巻き付けローラ
対であり、搬送手段としての搬送ローラ対9の金属駆動
ローラ9aにシート材Sが巻き付くようにシート材Sの
搬送を案内する。上記巻き付けローラ対8は金属駆動ロ
ーラ8a及びこれに圧接する弾性従動ローラ8bにより
構成されており、上記搬送ローラ対9は金属駆動ローラ
9aとこれに圧接する弾性従動ローラ(例えばゴムロー
ラ)9bにより構成されている。上記巻き付けローラ対
8を通過したシート材Sは、ガイド部材10に沿って搬送
ローラ対9のニップ部に導かれる。
対であり、搬送手段としての搬送ローラ対9の金属駆動
ローラ9aにシート材Sが巻き付くようにシート材Sの
搬送を案内する。上記巻き付けローラ対8は金属駆動ロ
ーラ8a及びこれに圧接する弾性従動ローラ8bにより
構成されており、上記搬送ローラ対9は金属駆動ローラ
9aとこれに圧接する弾性従動ローラ(例えばゴムロー
ラ)9bにより構成されている。上記巻き付けローラ対
8を通過したシート材Sは、ガイド部材10に沿って搬送
ローラ対9のニップ部に導かれる。
【0020】11は前記ヘッドカートリッジ1に対向して
配置されたプラテンであり、記録位置においてシート材
Sを支持する。12は排出ローラ対であり、記録後のシー
ト材Sを搬送して排出口13を介して装置外に設けられた
排出トレイ14に排出する。上記排出ローラ12は、金属駆
動ローラ12aとこれに圧接する弾性従動ローラ12bによ
り構成されており、図示しない駆動源により駆動され
る。
配置されたプラテンであり、記録位置においてシート材
Sを支持する。12は排出ローラ対であり、記録後のシー
ト材Sを搬送して排出口13を介して装置外に設けられた
排出トレイ14に排出する。上記排出ローラ12は、金属駆
動ローラ12aとこれに圧接する弾性従動ローラ12bによ
り構成されており、図示しない駆動源により駆動され
る。
【0021】15はシート材Sの厚さを検知するための厚
さ検知手段としての反射型センサーであり、前記搬送ロ
ーラ対9の金属駆動ローラ9aの上側近傍に配置されて
いる。また上記ヘッドカートリッジは、搬送ローラ対9
のシート搬送方向下流側に配置されており、巻き付けロ
ーラ対8は上記搬送ローラ対9よりシート搬送方向上流
側に配置されている。
さ検知手段としての反射型センサーであり、前記搬送ロ
ーラ対9の金属駆動ローラ9aの上側近傍に配置されて
いる。また上記ヘッドカートリッジは、搬送ローラ対9
のシート搬送方向下流側に配置されており、巻き付けロ
ーラ対8は上記搬送ローラ対9よりシート搬送方向上流
側に配置されている。
【0022】次に上記複写機における搬送手段及び巻き
付け機構の構成について図3を参照して説明する。図3
において、上記巻き付けローラ対8及び上記搬送ローラ
対9は、夫々同一の駆動モータ16によって駆動されてい
る。上記金属駆動ローラ8aと金属駆動ローラ9aの軸
端には歯付プーリ8c,9cが夫々圧入されており、こ
れらとモータプーリ16aとの間はタイミングベルト17,
18によって夫々連結されている。よって、上記駆動モー
タ16を起動すると、モータプーリ16aに連結されたタイ
ミングベルト17,18を介して歯付プーリ8c,9cを夫
々回転させ、上記巻き付けローラ対8及び搬送ローラ対
9を駆動するように構成されている。
付け機構の構成について図3を参照して説明する。図3
において、上記巻き付けローラ対8及び上記搬送ローラ
対9は、夫々同一の駆動モータ16によって駆動されてい
る。上記金属駆動ローラ8aと金属駆動ローラ9aの軸
端には歯付プーリ8c,9cが夫々圧入されており、こ
れらとモータプーリ16aとの間はタイミングベルト17,
18によって夫々連結されている。よって、上記駆動モー
タ16を起動すると、モータプーリ16aに連結されたタイ
ミングベルト17,18を介して歯付プーリ8c,9cを夫
々回転させ、上記巻き付けローラ対8及び搬送ローラ対
9を駆動するように構成されている。
【0023】上記巻き付けローラ対8のローラ間加圧力
は、搬送ローラ対9のローラ間加圧力よりも弱く設定さ
れており、上記巻き付けローラ対8の金属駆動ローラ8
aの周速度は、搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9aよ
りも遅く設定されている。これによって、上記金属駆動
ローラ9aによる搬送速度を損なわない程度にシート材
Sを搬送ローラ対9のニップ幅以上、上記金属駆動ロー
ラ9aに巻き付けながら搬送する。
は、搬送ローラ対9のローラ間加圧力よりも弱く設定さ
れており、上記巻き付けローラ対8の金属駆動ローラ8
aの周速度は、搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9aよ
りも遅く設定されている。これによって、上記金属駆動
ローラ9aによる搬送速度を損なわない程度にシート材
Sを搬送ローラ対9のニップ幅以上、上記金属駆動ロー
ラ9aに巻き付けながら搬送する。
【0024】上記駆動ローラ8aの周速度を、金属駆動
ローラ9aよりも遅くするため、上記歯付プーリ8c,
9cの歯数とローラ径を調整している。例えば、上記駆
動ローラ8aと金属駆動ローラ9aの径を同じにして、
歯付プーリ8c,9cの歯数を変えてやることで、駆動
ローラ8a,9aの周速度を変化させている。
ローラ9aよりも遅くするため、上記歯付プーリ8c,
9cの歯数とローラ径を調整している。例えば、上記駆
動ローラ8aと金属駆動ローラ9aの径を同じにして、
歯付プーリ8c,9cの歯数を変えてやることで、駆動
ローラ8a,9aの周速度を変化させている。
【0025】次に上記複写機における画像形成動作につ
いて図2を参照して説明する。カセット5に積載された
シート材Sは、給送ローラ6を駆動することにより図示
しない分離爪等の分離手段によって最上側より1枚ずつ
分離給送される。上記給送ローラ6によって給送された
シート材Sは、ガイド部材7を経て巻き付けローラ対8
のニップ部に進入する。該巻き付けローラ対8は駆動ロ
ーラ8aの駆動によって回転し、シート材Sはガイド部
材10を経て進行方向を変化させて搬送ローラ対9のニッ
プ部に進入する。
いて図2を参照して説明する。カセット5に積載された
シート材Sは、給送ローラ6を駆動することにより図示
しない分離爪等の分離手段によって最上側より1枚ずつ
分離給送される。上記給送ローラ6によって給送された
シート材Sは、ガイド部材7を経て巻き付けローラ対8
のニップ部に進入する。該巻き付けローラ対8は駆動ロ
ーラ8aの駆動によって回転し、シート材Sはガイド部
材10を経て進行方向を変化させて搬送ローラ対9のニッ
プ部に進入する。
【0026】上記搬送ローラ対9がシート材Sを挟持す
る前に、シート材Sの進行方向が変わることにより、該
搬送ローラ対9においてシート搬送方向にニップ幅以
上、前記シート材Sを金属駆動ローラ9aに巻き付ける
ように搬送する。そして、上記金属駆動ローラ9aにニ
ップ幅以上接触したシート材Sは、搬送ローラ対9の精
度良い回転量により所定量搬送され、ヘッドカートリッ
ジ1を主走査して記録信号に応じてインクを吐出して記
録を行なう。
る前に、シート材Sの進行方向が変わることにより、該
搬送ローラ対9においてシート搬送方向にニップ幅以
上、前記シート材Sを金属駆動ローラ9aに巻き付ける
ように搬送する。そして、上記金属駆動ローラ9aにニ
ップ幅以上接触したシート材Sは、搬送ローラ対9の精
度良い回転量により所定量搬送され、ヘッドカートリッ
ジ1を主走査して記録信号に応じてインクを吐出して記
録を行なう。
【0027】ここで、シート材Sが搬送ローラ対9にお
いてニップ幅以上金属駆動ローラ9aに巻き付く状態と
は、前記図18において境界(2)に示す部分(シート材
Sの厚さと搬送量が比例関係になっている部分)に該当
するように、シート材Sが金属駆動ローラ9aに接触し
た状態を言う。
いてニップ幅以上金属駆動ローラ9aに巻き付く状態と
は、前記図18において境界(2)に示す部分(シート材
Sの厚さと搬送量が比例関係になっている部分)に該当
するように、シート材Sが金属駆動ローラ9aに接触し
た状態を言う。
【0028】記録後のシート材Sは、排出ローラ対12に
よって搬送され、排出口13を介して排出トレイ14上に排
出される。
よって搬送され、排出口13を介して排出トレイ14上に排
出される。
【0029】上記巻き付けローラ対8を設ける位置は、
シート材Sを挟持する前に該シート材Sの進行方向が変
化し、搬送ローラ対9におけるニップ幅以上、金属駆動
ローラ9aに巻き付ける位置で、かつシート材Sの後端
部でも上記金属駆動ローラ9aになるべく接触するよ
う、搬送ローラ対9に近い位置に設ける。また上記シー
ト材Sを金属駆動ローラ9aに接触させる量は、厚く剛
性が高いシート材Sでも対応できるような接触量にす
る。そして、上記シート材Sを搬送ローラ対9における
ニップ幅以上、金属駆動ローラ9aに接触させることに
より、シート材Sの搬送量はシート材Sの厚さに比例す
る関係となる。
シート材Sを挟持する前に該シート材Sの進行方向が変
化し、搬送ローラ対9におけるニップ幅以上、金属駆動
ローラ9aに巻き付ける位置で、かつシート材Sの後端
部でも上記金属駆動ローラ9aになるべく接触するよ
う、搬送ローラ対9に近い位置に設ける。また上記シー
ト材Sを金属駆動ローラ9aに接触させる量は、厚く剛
性が高いシート材Sでも対応できるような接触量にす
る。そして、上記シート材Sを搬送ローラ対9における
ニップ幅以上、金属駆動ローラ9aに接触させることに
より、シート材Sの搬送量はシート材Sの厚さに比例す
る関係となる。
【0030】また上記巻き付けローラ対8及び搬送ロー
ラ対9の従動ローラ8b,9bは、夫々駆動ローラ8
a,9aにバネ等により加圧されており、シート材Sが
上記巻き付けローラ対8や搬送ローラ対9のニップ部に
進入すると、上記従動ローラ8b,9bは、図2の矢印
B方向に逃げるように構成されている。この従動ローラ
8b,9bの移動量は、上側に配置された反射型センサ
ー15により検知され、該移動量は進入してきたシート材
Sの厚さに等しいので、上記従動ローラ8b,9bの移
動量を読み取ることにより、シート材Sの厚さを検知す
ることができる。
ラ対9の従動ローラ8b,9bは、夫々駆動ローラ8
a,9aにバネ等により加圧されており、シート材Sが
上記巻き付けローラ対8や搬送ローラ対9のニップ部に
進入すると、上記従動ローラ8b,9bは、図2の矢印
B方向に逃げるように構成されている。この従動ローラ
8b,9bの移動量は、上側に配置された反射型センサ
ー15により検知され、該移動量は進入してきたシート材
Sの厚さに等しいので、上記従動ローラ8b,9bの移
動量を読み取ることにより、シート材Sの厚さを検知す
ることができる。
【0031】ここで、本実施例に係る巻き付け機構及び
搬送手段によって厚さの異なるシート材Sを搬送したと
きのシート厚とシート搬送量との関係を図4に示す。図
4に示すように、シート搬送量とシート厚とはほぼ比例
関係にあり、電気的にシート搬送量を補正し易くなって
いる。
搬送手段によって厚さの異なるシート材Sを搬送したと
きのシート厚とシート搬送量との関係を図4に示す。図
4に示すように、シート搬送量とシート厚とはほぼ比例
関係にあり、電気的にシート搬送量を補正し易くなって
いる。
【0032】ここで上記搬送ローラ対9等を駆動してい
る駆動モータ16について具体的に説明する。本実施例で
使用するモータ16は、ステッピングモータであり、該モ
ータ16を1回転させる毎に金属駆動ローラ9aを1/5
回転させながらシート材Sを搬送する。例えば、200
0パルス数のステッピングモータを使用し、シート材S
を8.128mm搬送させようとすると、上記ステッピ
ングモータの1パルスにより4μm程度までシート材S
の搬送量を制御することができる。よって、図示しない
搬送量調整手段としての制御部によって、上記駆動モー
タ16の回転量を1パルス単位で調整することによって金
属駆動ローラ9aの回転量を調整(シート材Sの搬送量
はこの場合4μmで調整)することができる。
る駆動モータ16について具体的に説明する。本実施例で
使用するモータ16は、ステッピングモータであり、該モ
ータ16を1回転させる毎に金属駆動ローラ9aを1/5
回転させながらシート材Sを搬送する。例えば、200
0パルス数のステッピングモータを使用し、シート材S
を8.128mm搬送させようとすると、上記ステッピ
ングモータの1パルスにより4μm程度までシート材S
の搬送量を制御することができる。よって、図示しない
搬送量調整手段としての制御部によって、上記駆動モー
タ16の回転量を1パルス単位で調整することによって金
属駆動ローラ9aの回転量を調整(シート材Sの搬送量
はこの場合4μmで調整)することができる。
【0033】従って、上記反射型センサー15によりシー
ト材Sの厚さを検知することで、電気的に搬送ローラ対
9の金属駆動ローラ9aの回転量を調整することが容易
にでき、シート材Sの搬送量をヘッドカートリッジ1の
シート搬送方向の記録幅にほぼ一致させることができ
る。これによって、シート搬送精度を維持して高品位画
像を安定して供給することが可能となる。
ト材Sの厚さを検知することで、電気的に搬送ローラ対
9の金属駆動ローラ9aの回転量を調整することが容易
にでき、シート材Sの搬送量をヘッドカートリッジ1の
シート搬送方向の記録幅にほぼ一致させることができ
る。これによって、シート搬送精度を維持して高品位画
像を安定して供給することが可能となる。
【0034】〔第2実施例〕
【0035】次に前記画像形成装置の他例について図5
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下特徴点である巻き付け機
構の構成を中心に説明する。
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下特徴点である巻き付け機
構の構成を中心に説明する。
【0036】図5において、本実施例は複写機本体下部
に装着されたカセット5より供給されたシート材Sを搬
送ローラ対9によりUターンさせて上記カセット5より
上側に配置された画像形成部に搬送するものである。即
ち、上記シート材Sを搬送ローラ対9の金属駆動ローラ
9aに半周程度巻き付けるように巻き付けローラ対8を
配置したものである。上記シート材Sを金属駆動ローラ
9aに半周程度接触させることにより、前記第1実施例
に示すシート搬送量と厚さの比例関係から、シート材S
の搬送量とヘッドカートリッジ1におけるシート搬送方
向の記録幅をほぼ一致させることができる。これによっ
て、搬送精度を維持して高品位画像を安定して供給する
ことが可能となる。
に装着されたカセット5より供給されたシート材Sを搬
送ローラ対9によりUターンさせて上記カセット5より
上側に配置された画像形成部に搬送するものである。即
ち、上記シート材Sを搬送ローラ対9の金属駆動ローラ
9aに半周程度巻き付けるように巻き付けローラ対8を
配置したものである。上記シート材Sを金属駆動ローラ
9aに半周程度接触させることにより、前記第1実施例
に示すシート搬送量と厚さの比例関係から、シート材S
の搬送量とヘッドカートリッジ1におけるシート搬送方
向の記録幅をほぼ一致させることができる。これによっ
て、搬送精度を維持して高品位画像を安定して供給する
ことが可能となる。
【0037】また本実施例は、シート材Sがカセット5
から排出トレイ14まで移動するのに要する装置面積(こ
こでは複写機の長さLに依存)は、前記第1実施例では
図2に示すようにL=N+M+P(M:カセット長、
N:搬送ローラ対から排出トレイまでの長さ、P:カセ
ットから搬送ローラ対までの長さ)であるが、本実施例
ではL=M+Pで足りる。従って、装置の設置面積を減
少させて省スペース化に寄与することができる。
から排出トレイ14まで移動するのに要する装置面積(こ
こでは複写機の長さLに依存)は、前記第1実施例では
図2に示すようにL=N+M+P(M:カセット長、
N:搬送ローラ対から排出トレイまでの長さ、P:カセ
ットから搬送ローラ対までの長さ)であるが、本実施例
ではL=M+Pで足りる。従って、装置の設置面積を減
少させて省スペース化に寄与することができる。
【0038】〔第3実施例〕
【0039】次に前記画像形成装置の他例について図6
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下特徴点である巻き付け機
構の構成を中心に説明する。
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下特徴点である巻き付け機
構の構成を中心に説明する。
【0040】図6において、本実施例はカセット5より
供給されたシート材Sをガイド部材7を経て巻き付けロ
ーラ対8により画像形成部に搬送し、画像形成後のシー
ト材Sを搬送ローラ対9により進行方向を変化させて排
出口13を介して排出トレイ14に排出するものである。即
ち、ヘッドカートリッジ1よりシート搬送方向下流側に
設けた搬送ローラ対9により、そのニップ幅以上シート
材Sを金属駆動ローラ9aに巻き付けるように搬送し排
出トレイ14に排出するように構成されている。
供給されたシート材Sをガイド部材7を経て巻き付けロ
ーラ対8により画像形成部に搬送し、画像形成後のシー
ト材Sを搬送ローラ対9により進行方向を変化させて排
出口13を介して排出トレイ14に排出するものである。即
ち、ヘッドカートリッジ1よりシート搬送方向下流側に
設けた搬送ローラ対9により、そのニップ幅以上シート
材Sを金属駆動ローラ9aに巻き付けるように搬送し排
出トレイ14に排出するように構成されている。
【0041】上記シート材Sを金属駆動ローラ9aに搬
送ローラ対9のニップ幅以上接触させることにより、前
記第1実施例に示すシート搬送量と厚さの比例関係か
ら、シート材Sの搬送量とヘッドカートリッジ1におけ
るシート搬送方向の記録幅をほぼ一致させることができ
る。これによって、シート搬送精度を維持して高品位画
像を安定して供給することが可能となる。
送ローラ対9のニップ幅以上接触させることにより、前
記第1実施例に示すシート搬送量と厚さの比例関係か
ら、シート材Sの搬送量とヘッドカートリッジ1におけ
るシート搬送方向の記録幅をほぼ一致させることができ
る。これによって、シート搬送精度を維持して高品位画
像を安定して供給することが可能となる。
【0042】〔第4実施例〕
【0043】次に前記画像形成装置の他例について図7
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
【0044】本実施例は複写機本体上部に装着されたカ
セット5より供給されたシート材Sを搬送ローラ対9に
よりUターンさせて上記カセット5より下側に配置され
た排出トレイ14へ搬送するものである。即ち、上記カセ
ット5より給送されたシート材Sを巻き付けローラ対8
により画像形成部に搬送し、画像形成後のシート材Sを
搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9aに半周程度巻き付
けて搬送し、排出トレイ14へ搬送排出するように構成し
た。
セット5より供給されたシート材Sを搬送ローラ対9に
よりUターンさせて上記カセット5より下側に配置され
た排出トレイ14へ搬送するものである。即ち、上記カセ
ット5より給送されたシート材Sを巻き付けローラ対8
により画像形成部に搬送し、画像形成後のシート材Sを
搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9aに半周程度巻き付
けて搬送し、排出トレイ14へ搬送排出するように構成し
た。
【0045】上記シート材Sを金属駆動ローラ9aに半
周程度接触させることにより、前記第1実施例に示すシ
ート搬送量と厚さの比例関係から、シート材Sの搬送量
とヘッドカートリッジ1におけるシート搬送方向の記録
幅をほぼ一致させることができる。これによって、搬送
精度を維持して高品位画像を安定して供給することが可
能となる。またシート材の搬送路を短くすることによ
り、装置の設置面積を減少させて省スペース化に寄与す
ることができる。
周程度接触させることにより、前記第1実施例に示すシ
ート搬送量と厚さの比例関係から、シート材Sの搬送量
とヘッドカートリッジ1におけるシート搬送方向の記録
幅をほぼ一致させることができる。これによって、搬送
精度を維持して高品位画像を安定して供給することが可
能となる。またシート材の搬送路を短くすることによ
り、装置の設置面積を減少させて省スペース化に寄与す
ることができる。
【0046】〔第5実施例〕
【0047】次に前記画像形成装置の他例について図8
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
【0048】図8において、本実施例は前記第1実施例
の構成において、巻き付けローラ対8を従動ローラ対と
したものである。即ち、前記図3に示す駆動モータ16は
搬送ローラ対9を駆動するが、巻き付けローラ対8を駆
動せず、シート材Sの搬送に従動回転するように構成さ
れている。
の構成において、巻き付けローラ対8を従動ローラ対と
したものである。即ち、前記図3に示す駆動モータ16は
搬送ローラ対9を駆動するが、巻き付けローラ対8を駆
動せず、シート材Sの搬送に従動回転するように構成さ
れている。
【0049】カセット5よりシート材Sは給送ローラ6
により給送され、該シート材Sはガイド7,10を経て搬
送ローラ対9のニップ部に進入するまで、巻き付けロー
ラ対8間は加圧されずにシート材Sが自由に通過できる
ように構成されている。上記搬送ローラ対9の下流側近
傍に設けられている反射型センサー19でシート材Sが搬
送ローラ対9を通過したことを検知すると、上記巻き付
けローラ対8をソレノイドや板バネ等の加圧手段により
加圧状態にして、シート材Sが巻き付けローラ対8によ
り引っ張られて搬送ローラ対9におけるニップ幅以上、
金属駆動ローラ9aに接触する状態にする。この時上記
巻き付けローラ対8の加圧力は、上記金属駆動ローラ9
aの搬送精度を損なわない程度であり、搬送ローラ対9
におけるニップ幅以上、シート材Sが金属駆動ローラ9
aに接触するような加圧力にする。
により給送され、該シート材Sはガイド7,10を経て搬
送ローラ対9のニップ部に進入するまで、巻き付けロー
ラ対8間は加圧されずにシート材Sが自由に通過できる
ように構成されている。上記搬送ローラ対9の下流側近
傍に設けられている反射型センサー19でシート材Sが搬
送ローラ対9を通過したことを検知すると、上記巻き付
けローラ対8をソレノイドや板バネ等の加圧手段により
加圧状態にして、シート材Sが巻き付けローラ対8によ
り引っ張られて搬送ローラ対9におけるニップ幅以上、
金属駆動ローラ9aに接触する状態にする。この時上記
巻き付けローラ対8の加圧力は、上記金属駆動ローラ9
aの搬送精度を損なわない程度であり、搬送ローラ対9
におけるニップ幅以上、シート材Sが金属駆動ローラ9
aに接触するような加圧力にする。
【0050】従って、シート搬送量と厚さの比例関係か
らシート材Sの搬送量とヘッドカートリッジ1における
シート搬送方向の記録幅をほぼ一致させることができ
る。これによって、シート搬送精度を維持して高品位画
像を安定して供給することが可能となる。
らシート材Sの搬送量とヘッドカートリッジ1における
シート搬送方向の記録幅をほぼ一致させることができ
る。これによって、シート搬送精度を維持して高品位画
像を安定して供給することが可能となる。
【0051】〔第6実施例〕
【0052】次に前記画像形成装置の他例について図9
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
【0053】図12において、本実施例はヘッドカートリ
ッジ1を搬送ローラ対9と巻き付けローラ対8間に配置
し、該搬送ローラ対9の上流側に巻き付けローラ対20を
配置したものである。ここで、上記巻き付けローラ対20
は、金属駆動ローラ20aとこれに圧接する弾性従動ロー
ラ20bよりなり、上記巻き付けローラ対8より小径で、
搬送ローラ対9より加圧力を弱く設定されている。また
上記巻き付けローラ対8の金属駆動ローラ8aの周速度
は、搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9aよりも速くな
るように構成されている。
ッジ1を搬送ローラ対9と巻き付けローラ対8間に配置
し、該搬送ローラ対9の上流側に巻き付けローラ対20を
配置したものである。ここで、上記巻き付けローラ対20
は、金属駆動ローラ20aとこれに圧接する弾性従動ロー
ラ20bよりなり、上記巻き付けローラ対8より小径で、
搬送ローラ対9より加圧力を弱く設定されている。また
上記巻き付けローラ対8の金属駆動ローラ8aの周速度
は、搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9aよりも速くな
るように構成されている。
【0054】従って、シート材Sを金属駆動ローラ9a
に搬送ローラ対9のニップ幅以上接触させることによ
り、シート搬送量と厚さの比例関係から、シート材Sの
搬送量とヘッドカートリッジ1におけるシート搬送方向
の記録幅をほぼ一致させることができる。これによっ
て、シート搬送精度を維持して高品位画像を安定して供
給することが可能となる。
に搬送ローラ対9のニップ幅以上接触させることによ
り、シート搬送量と厚さの比例関係から、シート材Sの
搬送量とヘッドカートリッジ1におけるシート搬送方向
の記録幅をほぼ一致させることができる。これによっ
て、シート搬送精度を維持して高品位画像を安定して供
給することが可能となる。
【0055】〔第7実施例〕
【0056】次に前記画像形成装置の他例について図10
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
【0057】本実施例は複写機本体下部に装着されたカ
セット5より給送ローラ6により供給されたシート材S
を搬送ローラ対9によりUターンさせて上記カセット5
より上側に配置された排出トレイ14へ搬送するものであ
る。即ち、上記カセット5より給送されたシート材Sを
搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9aに半周程度巻き付
けて画像形成部に搬送し、画像形成後のシート材Sを巻
き付けローラ対8により排出トレイ14へ搬送排出するよ
うに構成した。
セット5より給送ローラ6により供給されたシート材S
を搬送ローラ対9によりUターンさせて上記カセット5
より上側に配置された排出トレイ14へ搬送するものであ
る。即ち、上記カセット5より給送されたシート材Sを
搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9aに半周程度巻き付
けて画像形成部に搬送し、画像形成後のシート材Sを巻
き付けローラ対8により排出トレイ14へ搬送排出するよ
うに構成した。
【0058】上記シート材Sを金属駆動ローラ9aに半
周程度接触させることにより、前記第1実施例に示すシ
ート搬送量と厚さの比例関係から、シート材Sの搬送量
とヘッドカートリッジ1におけるシート搬送方向の記録
幅をほぼ一致させることができる。これによって、搬送
精度を維持して高品位画像を安定して供給することが可
能となる。またシート材の搬送路を短くすることによ
り、装置の設置面積を減少させて省スペース化に寄与す
ることができる。
周程度接触させることにより、前記第1実施例に示すシ
ート搬送量と厚さの比例関係から、シート材Sの搬送量
とヘッドカートリッジ1におけるシート搬送方向の記録
幅をほぼ一致させることができる。これによって、搬送
精度を維持して高品位画像を安定して供給することが可
能となる。またシート材の搬送路を短くすることによ
り、装置の設置面積を減少させて省スペース化に寄与す
ることができる。
【0059】〔第8実施例〕
【0060】次に前記画像形成装置の他例について図11
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
【0061】図11において、本実施例は巻き付けローラ
対8及び搬送ローラ対9をヘッドカートリッジ1より下
流側に配置し、ローラ対21を該搬送ローラ対9の上流側
に配置したものである。ここで、上記ローラ対21は、金
属駆動ローラ21aとこれに圧接する弾性従動ローラ21b
よりなり、上記搬送ローラ対9より加圧力を弱く設定さ
れている。また上記巻き付けローラ対8の金属駆動ロー
ラ8aの周速度は、搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9
aよりも速くなるように構成されている。また、上記ロ
ーラ対21のうち、金属駆動ローラ21aの周速度は、金属
駆動ローラ9aよりも遅く、各駆動ローラ8a,9a,
21aの周速度間には、周速度:駆動ローラ21a<駆動ロ
ーラ9a<駆動ローラ8aの関係にある。
対8及び搬送ローラ対9をヘッドカートリッジ1より下
流側に配置し、ローラ対21を該搬送ローラ対9の上流側
に配置したものである。ここで、上記ローラ対21は、金
属駆動ローラ21aとこれに圧接する弾性従動ローラ21b
よりなり、上記搬送ローラ対9より加圧力を弱く設定さ
れている。また上記巻き付けローラ対8の金属駆動ロー
ラ8aの周速度は、搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9
aよりも速くなるように構成されている。また、上記ロ
ーラ対21のうち、金属駆動ローラ21aの周速度は、金属
駆動ローラ9aよりも遅く、各駆動ローラ8a,9a,
21aの周速度間には、周速度:駆動ローラ21a<駆動ロ
ーラ9a<駆動ローラ8aの関係にある。
【0062】従って、画像形成後のシート材Sを金属駆
動ローラ9aに搬送ローラ対9のニップ幅以上接触させ
ることにより、シート搬送量と厚さの比例関係から、シ
ート材Sの搬送量とヘッドカートリッジ1におけるシー
ト搬送方向の記録幅をほぼ一致させることができる。こ
れによって、シート搬送精度を維持して高品位画像を安
定して供給することが可能となる。
動ローラ9aに搬送ローラ対9のニップ幅以上接触させ
ることにより、シート搬送量と厚さの比例関係から、シ
ート材Sの搬送量とヘッドカートリッジ1におけるシー
ト搬送方向の記録幅をほぼ一致させることができる。こ
れによって、シート搬送精度を維持して高品位画像を安
定して供給することが可能となる。
【0063】〔第9実施例〕
【0064】次に前記画像形成装置の他例について図12
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
【0065】本実施例は複写機本体下部に装着されたカ
セット5より給送ローラ6により供給されたシート材S
を画像形成後に搬送ローラ対9によりUターンさせて搬
送し、上記カセット5より上側に配置された排出トレイ
14へ搬送するものである。即ち、上記カセット5より給
送されたシート材Sをローラ対21を介してヘッドカート
リッジ1に対向する記録部に搬送し、画像形成後のシー
ト材Sを搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9aに半周程
度巻き付けて搬送し、巻き付けローラ対8により排出ト
レイ14へ搬送・排出するように構成した。
セット5より給送ローラ6により供給されたシート材S
を画像形成後に搬送ローラ対9によりUターンさせて搬
送し、上記カセット5より上側に配置された排出トレイ
14へ搬送するものである。即ち、上記カセット5より給
送されたシート材Sをローラ対21を介してヘッドカート
リッジ1に対向する記録部に搬送し、画像形成後のシー
ト材Sを搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9aに半周程
度巻き付けて搬送し、巻き付けローラ対8により排出ト
レイ14へ搬送・排出するように構成した。
【0066】上記シート材Sを金属駆動ローラ9aに半
周程度接触させることにより、シート搬送量と厚さの比
例関係から、シート材Sの搬送量とヘッドカートリッジ
1におけるシート搬送方向の記録幅をほぼ一致させるこ
とができる。これによって、シート搬送精度を維持して
高品位画像を安定して供給することが可能となる。また
シート材の搬送路を短くすることにより、装置の設置面
積を減少させて省スペース化に寄与することができる。
周程度接触させることにより、シート搬送量と厚さの比
例関係から、シート材Sの搬送量とヘッドカートリッジ
1におけるシート搬送方向の記録幅をほぼ一致させるこ
とができる。これによって、シート搬送精度を維持して
高品位画像を安定して供給することが可能となる。また
シート材の搬送路を短くすることにより、装置の設置面
積を減少させて省スペース化に寄与することができる。
【0067】〔第10実施例〕
【0068】次に前記画像形成装置の他例について図13
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
【0069】図13において、本実施例は巻き付け機構と
して搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9aに圧接する従
動ローラ9bよりシート搬送方向上流側で、該金属駆動
ローラ9aに圧接する巻き付け従動ローラ22を設けたも
のである。
して搬送ローラ対9の金属駆動ローラ9aに圧接する従
動ローラ9bよりシート搬送方向上流側で、該金属駆動
ローラ9aに圧接する巻き付け従動ローラ22を設けたも
のである。
【0070】カセット5より供給されたシート材Sは、
ガイド部材7を経て巻き付け従動ローラ22更には従動ロ
ーラ9bによって進行方向を変化させて金属駆動ローラ
9aに巻き付くように搬送され、該搬送ローラ対9によ
って画像形成部に搬送され、、画像形成後のシート材S
は排出ローラ対12により排出口13を介して排出トレイ14
に排出される。即ち、ヘッドカートリッジ1よりシート
搬送方向上流側に設けた巻き付け従動ローラ22更には従
動ローラ9bにより、シート材Sを搬送ローラ対9のニ
ップ幅以上金属駆動ローラ9aに巻き付けるように搬送
するように構成されている。
ガイド部材7を経て巻き付け従動ローラ22更には従動ロ
ーラ9bによって進行方向を変化させて金属駆動ローラ
9aに巻き付くように搬送され、該搬送ローラ対9によ
って画像形成部に搬送され、、画像形成後のシート材S
は排出ローラ対12により排出口13を介して排出トレイ14
に排出される。即ち、ヘッドカートリッジ1よりシート
搬送方向上流側に設けた巻き付け従動ローラ22更には従
動ローラ9bにより、シート材Sを搬送ローラ対9のニ
ップ幅以上金属駆動ローラ9aに巻き付けるように搬送
するように構成されている。
【0071】上記シート材Sを金属駆動ローラ9aに搬
送ローラ対9のニップ幅以上接触させることにより、前
記第1実施例に示すシート搬送量と厚さの比例関係か
ら、シート材Sの搬送量とヘッドカートリッジ1におけ
るシート搬送方向の記録幅をほぼ一致させることができ
る。これによって、シート搬送精度を維持して高品位画
像を安定して供給することが可能となる。
送ローラ対9のニップ幅以上接触させることにより、前
記第1実施例に示すシート搬送量と厚さの比例関係か
ら、シート材Sの搬送量とヘッドカートリッジ1におけ
るシート搬送方向の記録幅をほぼ一致させることができ
る。これによって、シート搬送精度を維持して高品位画
像を安定して供給することが可能となる。
【0072】〔第11実施例〕
【0073】次に前記画像形成装置の他例について図14
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
【0074】図14において、本実施例は複写機本体下部
に装着されたカセット5より供給されたシート材Sを搬
送ローラ対9によりUターンさせて上記カセット5より
上側に配置された画像形成部に搬送するものである。即
ち、上記カセット5より供給されたシート材Sを巻き付
け従動ローラ22及び従動ローラ9bによって金属駆動ロ
ーラ9aに半周程度巻き付くように搬送するように構成
したものである。
に装着されたカセット5より供給されたシート材Sを搬
送ローラ対9によりUターンさせて上記カセット5より
上側に配置された画像形成部に搬送するものである。即
ち、上記カセット5より供給されたシート材Sを巻き付
け従動ローラ22及び従動ローラ9bによって金属駆動ロ
ーラ9aに半周程度巻き付くように搬送するように構成
したものである。
【0075】上記シート材Sを金属駆動ローラ9aに半
周程度接触させることにより、前記第1実施例に示すシ
ート搬送量と厚さの比例関係から、シート材Sの搬送量
とヘッドカートリッジ1におけるシート搬送方向の記録
幅をほぼ一致させることができる。これによって、シー
ト搬送精度を維持して高品位画像を安定して供給するこ
とが可能となる。また前記第2実施例と同様に装置の設
置面積を減少させて省スペース化に寄与することができ
る。
周程度接触させることにより、前記第1実施例に示すシ
ート搬送量と厚さの比例関係から、シート材Sの搬送量
とヘッドカートリッジ1におけるシート搬送方向の記録
幅をほぼ一致させることができる。これによって、シー
ト搬送精度を維持して高品位画像を安定して供給するこ
とが可能となる。また前記第2実施例と同様に装置の設
置面積を減少させて省スペース化に寄与することができ
る。
【0076】〔第12実施例〕
【0077】次に前記画像形成装置の他例について図15
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
【0078】図15において、本実施例は巻き付け従動ロ
ーラ22及び搬送ローラ対9をヘッドカートリッジ1より
下流側に配置し、ローラ対21を該搬送ローラ対9の上流
側に配置したものである。ここで、上記ローラ対21は、
搬送ローラ対9より加圧力を弱く設定されている。また
上記ローラ対21の金属駆動ローラ21aの周速度は、搬送
ローラ対9の金属駆動ローラ9aよりも遅くなるように
構成されている。
ーラ22及び搬送ローラ対9をヘッドカートリッジ1より
下流側に配置し、ローラ対21を該搬送ローラ対9の上流
側に配置したものである。ここで、上記ローラ対21は、
搬送ローラ対9より加圧力を弱く設定されている。また
上記ローラ対21の金属駆動ローラ21aの周速度は、搬送
ローラ対9の金属駆動ローラ9aよりも遅くなるように
構成されている。
【0079】従って、画像形成後のシート材Sを、従動
ローラ9b及び巻き付け従動ローラ22によって金属駆動
ローラ9aに搬送ローラ対9のニップ幅以上接触させる
ことにより、シート搬送量と厚さの比例関係から、シー
ト材Sの搬送量とヘッドカートリッジ1におけるシート
搬送方向の記録幅をほぼ一致させることができる。これ
によって、シート搬送精度を維持して高品位画像を安定
して供給することが可能となる。
ローラ9b及び巻き付け従動ローラ22によって金属駆動
ローラ9aに搬送ローラ対9のニップ幅以上接触させる
ことにより、シート搬送量と厚さの比例関係から、シー
ト材Sの搬送量とヘッドカートリッジ1におけるシート
搬送方向の記録幅をほぼ一致させることができる。これ
によって、シート搬送精度を維持して高品位画像を安定
して供給することが可能となる。
【0080】〔第13実施例〕
【0081】次に前記画像形成装置の他例について図16
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
を参照して説明する。尚、複写機の概略構成は前記第1
実施例と同様であり、同一部材には同一番号を付して説
明を援用するものとする。以下、特徴点である巻き付け
機構の構成を中心に説明する。
【0082】本実施例は複写機本体上部に装着されたカ
セット5より供給されたシート材Sを搬送ローラ対9に
よりUターンさせて上記カセット5より下側に配置され
た排出トレイ14へ搬送するものである。即ち、上記カセ
ット5より給送されたシート材Sをローラ対21によりヘ
ッドカートリッジ1に対向する記録部に搬送し、画像形
成後のシート材Sを従動ローラ9b及び巻き付け従動ロ
ーラ22によって金属駆動ローラ9aに半周程度巻き付け
て搬送し、排出トレイ14へ搬送・排出するように構成し
た。
セット5より供給されたシート材Sを搬送ローラ対9に
よりUターンさせて上記カセット5より下側に配置され
た排出トレイ14へ搬送するものである。即ち、上記カセ
ット5より給送されたシート材Sをローラ対21によりヘ
ッドカートリッジ1に対向する記録部に搬送し、画像形
成後のシート材Sを従動ローラ9b及び巻き付け従動ロ
ーラ22によって金属駆動ローラ9aに半周程度巻き付け
て搬送し、排出トレイ14へ搬送・排出するように構成し
た。
【0083】上記シート材Sを金属駆動ローラ9aに半
周程度接触させることにより、前記第1実施例に示すシ
ート搬送量と厚さの比例関係から、シート材Sの搬送量
とヘッドカートリッジ1におけるシート搬送方向の記録
幅をほぼ一致させることができる。これによって、シー
ト搬送精度を維持して高品位画像を安定して供給するこ
とが可能となる。また第2実施例と同様にシート材の搬
送路を短くすることにより、装置の設置面積を減少させ
て省スペース化に寄与することができる。
周程度接触させることにより、前記第1実施例に示すシ
ート搬送量と厚さの比例関係から、シート材Sの搬送量
とヘッドカートリッジ1におけるシート搬送方向の記録
幅をほぼ一致させることができる。これによって、シー
ト搬送精度を維持して高品位画像を安定して供給するこ
とが可能となる。また第2実施例と同様にシート材の搬
送路を短くすることにより、装置の設置面積を減少させ
て省スペース化に寄与することができる。
【0084】〔第14実施例〕
【0085】前記第1〜第13実施例において、搬送量調
整手段の代わりに記録幅調整手段を装備することによ
り、シート材Sの搬送量をシート搬送方向の記録幅にほ
ぼ一致させることができる。前記各実施例においては、
画像形成手段として記録ヘッドからインクを吐出して記
録を行なうインクジェット記録方式を採用している。即
ち、上記記録ヘッドは微細な液体吐出口(オリフィ
ス)、液路、及びこの液路の一部に設けられるエネルギ
ー作用部と、該作用部にある液体に作用させる液滴形成
エネルギーを発生させるエネルギー発生手段を備えてい
る。
整手段の代わりに記録幅調整手段を装備することによ
り、シート材Sの搬送量をシート搬送方向の記録幅にほ
ぼ一致させることができる。前記各実施例においては、
画像形成手段として記録ヘッドからインクを吐出して記
録を行なうインクジェット記録方式を採用している。即
ち、上記記録ヘッドは微細な液体吐出口(オリフィ
ス)、液路、及びこの液路の一部に設けられるエネルギ
ー作用部と、該作用部にある液体に作用させる液滴形成
エネルギーを発生させるエネルギー発生手段を備えてい
る。
【0086】例えば、2000DPIの解像度を有する
記録ヘッドでは、液体吐出口(オリフィス)間は12.
7μmである。よって、記録ヘッド端部の液体吐出口
(オリフィス)のインク吐出の有無により、図示しない
記録幅調整手段としての制御部により12.7μm毎の
記録幅の制御を行なうことができる。
記録ヘッドでは、液体吐出口(オリフィス)間は12.
7μmである。よって、記録ヘッド端部の液体吐出口
(オリフィス)のインク吐出の有無により、図示しない
記録幅調整手段としての制御部により12.7μm毎の
記録幅の制御を行なうことができる。
【0087】従って、シート材Sの巻き付け機構と厚さ
検知手段と、記録幅調整手段を組み合わせることによ
り、記録ヘッドの記録幅とシート搬送量をほぼ一致させ
ることができる。これによって、搬送精度を維持して高
品位画像を安定して供給することが可能となる。
検知手段と、記録幅調整手段を組み合わせることによ
り、記録ヘッドの記録幅とシート搬送量をほぼ一致させ
ることができる。これによって、搬送精度を維持して高
品位画像を安定して供給することが可能となる。
【0088】〔第15実施例〕
【0089】前記第1〜第13実施例において、搬送量調
整手段及び記録幅調整手段の双方を装備することによ
り、シート材Sの搬送量をシート搬送方向の記録幅にほ
ぼ一致させることができる。
整手段及び記録幅調整手段の双方を装備することによ
り、シート材Sの搬送量をシート搬送方向の記録幅にほ
ぼ一致させることができる。
【0090】前記第1実施例及び第14実施例で述べたよ
うに、搬送量調整手段と記録幅調整手段においては、夫
々4μmと12.7μm毎の制御ができるが、この2つ
の調整方法を併用することによりモータや記録ヘッドの
精度を向上させることなく更に小さな制御(4μm以
下)を行なうことができる。
うに、搬送量調整手段と記録幅調整手段においては、夫
々4μmと12.7μm毎の制御ができるが、この2つ
の調整方法を併用することによりモータや記録ヘッドの
精度を向上させることなく更に小さな制御(4μm以
下)を行なうことができる。
【0091】例えば、20μm〜26μmの間で搬送量
調整手段の調整方法では20μm、24μmの2調整し
か行なえないが、記録幅調整手段と搬送量調整手段を併
用する調整方法では、20μm、20.7μm、24μ
m、24.7μm、25.7μmの5段階調整により搬
送量調整手段の微調整を行なうことができる。
調整手段の調整方法では20μm、24μmの2調整し
か行なえないが、記録幅調整手段と搬送量調整手段を併
用する調整方法では、20μm、20.7μm、24μ
m、24.7μm、25.7μmの5段階調整により搬
送量調整手段の微調整を行なうことができる。
【0092】これによってシートSの搬送量と記録幅を
ほぼ一致させることができる。これによって、搬送精度
を維持して高品位画像を安定して供給することが可能と
なる。
ほぼ一致させることができる。これによって、搬送精度
を維持して高品位画像を安定して供給することが可能と
なる。
【0093】〔第16実施例〕
【0094】前記第1〜第13実施例において、シート材
Sの厚さ検知手段(反射型センサー15)を省略して、該
シート材の厚さを外部より入力可能な手段を設けること
によってもシート材Sの搬送量をシート搬送方向の記録
幅にほぼ一致させることができる。
Sの厚さ検知手段(反射型センサー15)を省略して、該
シート材の厚さを外部より入力可能な手段を設けること
によってもシート材Sの搬送量をシート搬送方向の記録
幅にほぼ一致させることができる。
【0095】例えば、記録前に記録ふるシート材Sの種
類(厚さなど)を操作部より入力することで、シート材
Sの搬送量と厚さとの比例関係から装置本体の制御部で
シート材Sの搬送量を算出し、電気的にシート搬送量又
は記録ヘッドの記録幅、或いは搬送量と記録幅の両方を
調整し、シート材Sの搬送量をシート搬送方向の記録幅
にほぼ一致させることができる。これによって、搬送精
度を維持して高品位画像を安定して供給することが可能
となる。
類(厚さなど)を操作部より入力することで、シート材
Sの搬送量と厚さとの比例関係から装置本体の制御部で
シート材Sの搬送量を算出し、電気的にシート搬送量又
は記録ヘッドの記録幅、或いは搬送量と記録幅の両方を
調整し、シート材Sの搬送量をシート搬送方向の記録幅
にほぼ一致させることができる。これによって、搬送精
度を維持して高品位画像を安定して供給することが可能
となる。
【0096】また前述した各実施例では画像形成手段と
してインクジェット記録方式を用いたが、記録信号に応
じて電気熱変換体に通電し、前記電気熱変換体によって
印加される熱エネルギーにより、インクに生ずる膜沸騰
を利用してインクに生ずる気泡の成長,収縮により、イ
ンクを吐出口より吐出して記録を行うように構成すると
更に好ましい。
してインクジェット記録方式を用いたが、記録信号に応
じて電気熱変換体に通電し、前記電気熱変換体によって
印加される熱エネルギーにより、インクに生ずる膜沸騰
を利用してインクに生ずる気泡の成長,収縮により、イ
ンクを吐出口より吐出して記録を行うように構成すると
更に好ましい。
【0097】この方式は所謂オンデマンド型、コンティ
ニュアス型の何れにも適用可能であるが、特にオンデマ
ンド型の場合には、液体(インク)が保持されているシ
ートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少なくとも1つの駆動信号を印加することによ
って、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録
ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的にこの
駆動信号に一対一で対応した液体内の気泡を形成できる
ので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出用開
口を介して液体を吐出させて、少なくとも1つの滴を形
成する。この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切
に気泡の成長収縮が行われるので、特に優れた液体の吐
出が達成でき、より好ましい。
ニュアス型の何れにも適用可能であるが、特にオンデマ
ンド型の場合には、液体(インク)が保持されているシ
ートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少なくとも1つの駆動信号を印加することによ
って、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録
ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的にこの
駆動信号に一対一で対応した液体内の気泡を形成できる
ので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出用開
口を介して液体を吐出させて、少なくとも1つの滴を形
成する。この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切
に気泡の成長収縮が行われるので、特に優れた液体の吐
出が達成でき、より好ましい。
【0098】更に、記録装置が記録できる記録媒体の最
大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録ヘ
ッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのような
記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
て、その長さを満たす構成や、一体的に形成された1個
の記録ヘッドとしての構成のいずれでも良い。
大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録ヘ
ッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのような
記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
て、その長さを満たす構成や、一体的に形成された1個
の記録ヘッドとしての構成のいずれでも良い。
【0099】加えて、前述したシリアルタイプのもので
も、キャリッジに固定された記録ヘッド、或いはキャリ
ッジに装着されることで装置本体との電気的な接続や装
置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチッ
プタイプの記録ヘッド等を用いても良い。
も、キャリッジに固定された記録ヘッド、或いはキャリ
ッジに装着されることで装置本体との電気的な接続や装
置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチッ
プタイプの記録ヘッド等を用いても良い。
【0100】また本発明の画像形成装置の構成として設
けられる、記録ヘッドの回復手段、予備的な補助手段等
を付加することは本発明の効果を一層安定できるので好
ましいものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘ
ッドに対してのキャッピング手段、クリーニング手段、
加圧或いは吸引手段、電気熱変換タイプ或いはこれとは
別の加熱素子或いはこれらの組合せによる予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを行うこと
も安定した記録を行うために有効である。
けられる、記録ヘッドの回復手段、予備的な補助手段等
を付加することは本発明の効果を一層安定できるので好
ましいものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘ
ッドに対してのキャッピング手段、クリーニング手段、
加圧或いは吸引手段、電気熱変換タイプ或いはこれとは
別の加熱素子或いはこれらの組合せによる予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを行うこと
も安定した記録を行うために有効である。
【0101】またキャリッジに搭載される記録ヘッドの
種類ないし個数についても、例えば単色のインクに対応
して1個のみが設けられたものの他、記録色や濃度を異
にする複数のインクに対応して複数個数設けられるもの
であって良い。即ち、例えば記録装置の記録モードとし
ては黒色等の主流色のみの記録モードでなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成する複数個の組合せによるかいずれで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも一つを備えた装置にも適用し得
る。
種類ないし個数についても、例えば単色のインクに対応
して1個のみが設けられたものの他、記録色や濃度を異
にする複数のインクに対応して複数個数設けられるもの
であって良い。即ち、例えば記録装置の記録モードとし
ては黒色等の主流色のみの記録モードでなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成する複数個の組合せによるかいずれで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも一つを備えた装置にも適用し得
る。
【0102】更に加えて、前述した実施例に於いてはイ
ンクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で固
化するインクであって、室温で軟化若しくは液化するも
の、或いはインクジェット記録方式ではインク自体を30
℃以上70℃以下の範囲内で温度調整を行ってインクの粘
性を安定吐出範囲にあるように温度制御するものが一般
的であるから、使用記録信号付与時にインクが液状をな
すものであれば良い。加えて、積極的に熱エネルギーに
よる昇温をインクの固形状態から液体状態への状態変化
のエネルギーとして使用せしめることで防止するか、ま
たはインクの蒸発防止を目的として放置状態で固化する
インクを用いるかして、いずれにしても熱エネルギーの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録シートに到達する時点で
はすでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギーに
よって初めて液化する性質のインクを使用する場合も適
用可能である。
ンクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で固
化するインクであって、室温で軟化若しくは液化するも
の、或いはインクジェット記録方式ではインク自体を30
℃以上70℃以下の範囲内で温度調整を行ってインクの粘
性を安定吐出範囲にあるように温度制御するものが一般
的であるから、使用記録信号付与時にインクが液状をな
すものであれば良い。加えて、積極的に熱エネルギーに
よる昇温をインクの固形状態から液体状態への状態変化
のエネルギーとして使用せしめることで防止するか、ま
たはインクの蒸発防止を目的として放置状態で固化する
インクを用いるかして、いずれにしても熱エネルギーの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録シートに到達する時点で
はすでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギーに
よって初めて液化する性質のインクを使用する場合も適
用可能である。
【0103】更に、本発明における画像形成装置は複写
機に限定されるものではなく、コンピュータ等の情報処
理機器の画像出力端末として用いられるインクジェット
プリンターや、送受信機能を有するファクシミリ装置等
であっても良い。
機に限定されるものではなく、コンピュータ等の情報処
理機器の画像出力端末として用いられるインクジェット
プリンターや、送受信機能を有するファクシミリ装置等
であっても良い。
【0104】尚、前述した画像形成手段としてインクジ
ェット記録方式を用いた例を説明したが、本発明は記録
方式はインクジェット記録方式に限定する必要はなく、
他にも熱転写記録方式や感熱記録方式、更にはワイヤー
ドット記録方式等のインパクト記録方式以外の記録方式
であっても適用し得る。またシリアル記録方式に限定す
る必要もなく、所謂ライン記録方式を用いても良い。
ェット記録方式を用いた例を説明したが、本発明は記録
方式はインクジェット記録方式に限定する必要はなく、
他にも熱転写記録方式や感熱記録方式、更にはワイヤー
ドット記録方式等のインパクト記録方式以外の記録方式
であっても適用し得る。またシリアル記録方式に限定す
る必要もなく、所謂ライン記録方式を用いても良い。
【0105】
【発明の効果】本発明は、前述したように、巻き付け機
構によってシート材を搬送ローラ対のニップ幅以上、該
搬送ローラ対の金属駆動ローラに巻き付けながら搬送す
ることによって、シート搬送量とシート材の厚さを比例
関係にすることができ、搬送量調整手段や記録幅調整手
段による調整により、シート材の搬送量をシート搬送方
向の記録幅にほぼ一致させることができる。これによっ
て、シート材の厚さによらず搬送精度を維持して高品位
画像を安定して供給することが可能となる。
構によってシート材を搬送ローラ対のニップ幅以上、該
搬送ローラ対の金属駆動ローラに巻き付けながら搬送す
ることによって、シート搬送量とシート材の厚さを比例
関係にすることができ、搬送量調整手段や記録幅調整手
段による調整により、シート材の搬送量をシート搬送方
向の記録幅にほぼ一致させることができる。これによっ
て、シート材の厚さによらず搬送精度を維持して高品位
画像を安定して供給することが可能となる。
【図1】第1実施例に係る複写機の全体構成を示す断面
図である。
図である。
【図2】複写機の画像形成部を示す断面図である。
【図3】巻き付け機構の駆動構成を示す説明図である。
【図4】シート厚とシート搬送量との関係を示すグラフ
である。
である。
【図5】第2実施例に係る画像形成部を示す断面図であ
る。
る。
【図6】第3実施例に係る画像形成部を示す断面図であ
る。
る。
【図7】第4実施例に係る画像形成部を示す断面図であ
る。
る。
【図8】第5実施例に係る画像形成部を示す断面図であ
る。
る。
【図9】第6実施例に係る画像形成部を示す断面図であ
る。
る。
【図10】第7実施例に係る画像形成部を示す断面図で
ある。
ある。
【図11】第8実施例に係る画像形成部を示す断面図で
ある。
ある。
【図12】第9実施例に係る画像形成部を示す断面図で
ある。
ある。
【図13】第10実施例に係る画像形成部を示す断面図
である。
である。
【図14】第11実施例に係る画像形成部を示す断面図
である。
である。
【図15】第12実施例に係る画像形成部を示す断面図
である。
である。
【図16】第13実施例に係る画像形成部を示す断面図
である。
である。
【図17】従来の複写機の構成を示す断面図である。
【図18】従来のシート厚とシート搬送量との関係を示
すグラフである。
すグラフである。
【図19】従来の搬送ローラ対のニップ部の拡大説明図
である。
である。
S…シート材 1…ヘッドカートリッジ 2…画像読取部 3…画像処理部 4…キャリッジ 5…カセット 6…給送ローラ 7,10…ガイド部材 8,20…巻き付けローラ対 8a,9a,12a,20a,21a…金属駆動ローラ 8b,9b,12b,20b,21b…弾性従動ローラ 8c,9c…歯付プーリ 9…搬送ローラ対 11…プラテン 12…排出ローラ対 13…排出口 14…排出トレイ 15,19…反射型センサー 16…駆動モータ 16a…モータプーリ 17,18…タイミングベルト 21…ローラ対 22…巻き付け従動ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 108 K
Claims (18)
- 【請求項1】 被記録材を搬送するための搬送手段と、 前記搬送手段により搬送される被記録材に画像情報に応
じて像を形成するための画像形成手段と、を備えた画像
形成装置において、 前記搬送手段は金属駆動ローラとこれに圧接する従動ロ
ーラよりなる搬送ローラ対を有し、前記被記録材を前記
金属駆動ローラにそのニップ幅以上巻き付くように搬送
する巻き付け機構を備えたことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 前記巻き付け機構を前記搬送ローラ対よ
り被記録材搬送方向上流側に配設したことを特徴とする
請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記巻き付け機構は、前記被記録材を前
記金属駆動ローラにその半周程度巻き付くように搬送
し、前記搬送ローラ対より被記録材搬送方向上流側に配
設したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記搬送ローラ対を、前記画像形成手段
より被記録材搬送方向下流側に配設したことを特徴とす
る請求項2又は請求項3記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記画像形成手段を、前記搬送ローラ対
と前記巻き付け機構の間に配設したことを特徴とする請
求項2又は請求項3記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記巻き付け機構は、前記被記録材を前
記金属駆動ローラに前記搬送ローラ対のニップ幅以上巻
き付くように搬送し、前記搬送ローラ対より被記録材搬
送方向下流側に配設したことを特徴とする請求項1記載
の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記巻き付け機構は、前記被記録材を前
記金属駆動ローラにその半周程度巻き付くように搬送
し、前記搬送ローラ対より被記録材搬送方向下流側に配
設したことを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記画像形成手段を、前記搬送ローラ対
と前記巻き付け機構の間に配設したことを特徴とする請
求項6又は請求項7記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 前記搬送ローラ対を、前記画像形成手段
より被記録材搬送方向下流側に配設したことを特徴とす
る請求項6又は請求項7記載の画像形成装置。 - 【請求項10】 前記巻き付け機構は、前記被記録材を
前記金属駆動ローラに前記搬送ローラ対のニップ幅以上
巻き付くように搬送する、前記金属駆動ローラに圧接し
て従動する従動ローラを備えたことを特徴とする請求項
1記載の画像形成装置。 - 【請求項11】 前記巻き付け機構は、前記被記録材を
前記金属駆動ローラにその半周程度巻き付くように搬送
する、前記金属駆動ローラに圧接して従動する従動ロー
ラを備えたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装
置。 - 【請求項12】 前記搬送ローラ対を、前記画像形成手
段より被記録材搬送方向上流側に配設したことを特徴と
する請求項10又は請求項11記載の画像形成装置。 - 【請求項13】 前記搬送ローラ対を、前記画像形成手
段より被記録材搬送方向下流側に配設したことを特徴と
する請求項10又は請求項11記載の画像形成装置。 - 【請求項14】 前記被記録材の厚さを検知する厚さ検
知手段と、該厚さ検知手段で検知された前記被記録材の
厚さにより該被記録材の搬送量を制御する搬送量制御手
段と、を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項13
記載の画像形成装置。 - 【請求項15】 前記画像形成手段の記録幅を制御する
記録幅制御手段を備えたことを特徴とする請求項1〜請
求項14記載の画像形成装置。 - 【請求項16】 前記画像形成手段は、画像情報に基づ
く信号に応じてインクを吐出して記録を行うインクジェ
ット記録方式である請求項1〜請求項15記載の画像形
成装置。 - 【請求項17】 前記画像形成手段は、インク吐出用の
熱エネルギーを発生するための電気熱変換体を備えてい
ることを特徴とする請求項16記載の画像形成装置。 - 【請求項18】 前記画像形成手段は、前記電気熱変換
体によって印加される熱エネルギーにより、インクに生
ずる膜沸騰を利用して吐出口よりインクを吐出させるこ
とを特徴とする請求項17記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6161459A JPH0825737A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6161459A JPH0825737A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0825737A true JPH0825737A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15735516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6161459A Pending JPH0825737A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825737A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100722210B1 (ko) * | 2001-02-27 | 2007-05-29 | 인터디지탈 테크날러지 코포레이션 | 초기 셀 탐색 알고리즘 |
-
1994
- 1994-07-13 JP JP6161459A patent/JPH0825737A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100722210B1 (ko) * | 2001-02-27 | 2007-05-29 | 인터디지탈 테크날러지 코포레이션 | 초기 셀 탐색 알고리즘 |
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