JPH08257988A - スリッティングされたエッジ部の吸引廃棄装置及び方法 - Google Patents

スリッティングされたエッジ部の吸引廃棄装置及び方法

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JPH08257988A
JPH08257988A JP6552495A JP6552495A JPH08257988A JP H08257988 A JPH08257988 A JP H08257988A JP 6552495 A JP6552495 A JP 6552495A JP 6552495 A JP6552495 A JP 6552495A JP H08257988 A JPH08257988 A JP H08257988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
speed
suction
edge portion
sucking
Prior art date
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Pending
Application number
JP6552495A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Matsuzawa
賢一 松澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Paper Mills Ltd filed Critical Mitsubishi Paper Mills Ltd
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  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、ウェブ1の搬送速度に応じて吸引速
度を可変させ、スリッティングされたウェブの搬送速度
が変化する場合でも常に安定したエッジ部の耳の吸引廃
棄する方法及び装置を提供することを目的とする。 【構成】連続走行するウェブ1のエッジ部6をスリッテ
ィングした後、前記スリッティングされたエッジ部6の
耳8を吸引廃棄するための耳送りファン9と、ウェブの
搬送速度を検出する搬送速度検出器12と、前記吸引廃
棄するための耳送り用ファン9を前記ウェブ1の搬送速
度が速くなるに従って吸引速度も速くなるように制御す
るコントローラ13を備えたことを特徴とするエッジ吸
引廃棄装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続走行するウェブの
エッジ部をスリッティングした後、スリッティングされ
たエッジ部の耳を吸引廃棄する方法および装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】連続走行するウェブのエッジ部分をスリ
ッティングした後、巻取られたウェブのエッジ部を整え
る方法は、ワインダー装置で従来より広く用いられてい
た。
【0003】しかし、従来の吸引廃棄装置は、ウェブの
搬送速度に関係なく、吸引しており、搬送速度が速くな
ると、スリッティングされたエッジ部の耳が増加し吸い
込みが不足し、耳がダクト内で詰まるトラブルを起こ
し、また一方搬送速度が遅くなると吸引のエネルギーが
無駄になるだけでなく、吸引されたエッジ部が切れ易
く、エッジ部の吸引が不安定となる問題がある。この傾
向はウェブの厚みが薄くなるほど発生し易く、特に坪量
が50g/m2以下の洋紙で問題となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題を解
決することを課題とし、ウェブの搬送速度が変化する場
合でも常に安定したエッジ部の耳の吸引廃棄する方法及
び装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、連続走行するウェブ1のエッジ部6をスリ
ッティングした後、前記スリッティングされたエッジ部
6の耳8を吸引廃棄するための耳送り用ファン9と、ウ
ェブの搬送速度を検出する搬送速度検出器12と、前記
吸引廃棄するための耳送り用ファン9を前記ウェブ1の
搬送速度が速くなるに従って吸引速度も速くなるように
制御するコントローラ13を備えたエッジ吸引廃棄装置
であり、前記ウェブ1の搬送速度を検出し、この検出し
たウェブ搬送速度が速く成るに従って、上記吸引廃棄す
る際のエヤーの吸引速度も速くなるようにコントロール
し、ウェブの搬送速度の変化にかかわらず、耳部の廃棄
を安定して行うようにしたことを特徴とするエッジ部吸
引廃棄方法である。
【0006】
【作用】ウェブ1の搬送速度と耳送り用ファン9のダク
ト内の吸引速度との関係は、ウェブ1の搬送速度が速く
成るにつれ、吸引速度を速くし、ウェブ1の搬送速度が
遅くなると、吸引速度も遅くなる必要がある。そこで本
発明では、ウェブ1の搬送速度に応じて吸引速度を可変
させ、スリッティングされたエッジ部6の耳8の吸引廃
棄を安定して実現するものである。また、前記の吸引速
度は、エッジ部6の耳8の巾、ウェブの厚みにより変化
するが、ウェブ1の搬送速度の1〜2倍の範囲内にコン
トロールすることが好ましく、さらに好ましくは1〜
1.5倍の範囲内にコントロールする必要がある。本発
明は、特に坪量が50g/m2以下の洋紙で効果的であ
る。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明に係わる、エッ
ジ部の吸引廃棄する方法及び装置の実施例を説明する。
【0008】実施例1 図1は、本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
り、巻出軸2の回りに巻かれている巻出ウェブ3を巻出
し、ウェブ1のエッジ部6をスリッター7にてスリッテ
ィングし、スリットされた耳8は耳送り用ファン9にて
吸引廃棄される。その後、エッジ部6をスリッティング
されたウェブ1は巻取軸4に巻取られ巻取ウェブ5とな
ることを示している。
【0009】同図において、ウェブ1は搬送用モーター
11により搬送され、搬送用モーターには搬送速度検出
器12が配置されている。
【0010】ウェブ1の搬送速度検出器12は、例え
ば、パルスジェネレーターからなり、ウェブ1の搬送速
度を示すウェブ搬送速度信号をコントローラ13に出力
する。コントローラ13では、ウェブ1の搬送速度信号
0に応じた出力をモータ可変速信号I1として出力し、
耳送りファン用モータ10の回転をコントロールするこ
とにより、吸引速度をウェブ1の搬送速度に応じて適性
にコントロールし、安定した耳8の吸引廃棄が行なわれ
ることになる。
【0011】次に、図2のコントローラの詳細例を示す
ブロック図により上記コントローラ13の具体的な構成
について説明する。信号変換回路14は、ウェブ搬送速
度検出器12から出力されるウェブ1の搬送速度信号I
0を可変速装置16に出力する役割を持つ。その際ウェ
ブ搬送速度検出器12より出力されるデジタル信号を信
号変換回路14において可変速装置16にて入力可能な
アナログ信号に変換する機能を持つ。
【0012】紙厚・耳巾選択設定回路15は、耳送りフ
ァン用モータ10の可変速範囲を紙厚及び耳巾の組合せ
によって予め決定しておき、運転開始前にオペレータに
より選択される。
【0013】以上の装置により、紙厚・耳巾選択設定回
路15において、予め設定された可変速範囲内で、ウェ
ブ1の搬送速度に応じた出力(モータ可変速信号I1
を可変速装置16から耳送りファン用モータ11に送
り、ウェブ1の搬送速度が速くなると、それに応じて耳
送りファン9のダクト内のエヤーの吸引速度が上昇し、
逆に搬送速度が遅くなると吸引速度は低下する。スリッ
ティングされたエッジ部6の耳8の安定した吸引廃棄が
実現する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるウ
ェブのエッジ部をスリッティングした後、スリッティン
グされた耳を吸引廃棄する方法及び装置によれば、ウェ
ブの搬送速度にかかわらず、ダクト内での詰まり、また
エッジ部の切れの発生がなく、耳の安定した吸引廃棄を
行うことができる。また、本発明は、スリッティングさ
れたエッジ部の耳切れが起こり易い坪量50g/m2
下の洋紙で特に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図。
【図2】図1のコントローラの詳細を示すブロック図。
【符号の説明】
1 ウェブ 2 巻出軸 3 巻出ウェブ 4 巻取軸 5 巻取ウェブ 6 エッジ部 7 スリッター 8 耳 9 耳送り用ファン 10 耳送りファン用モータ 11 ウェブ搬送用モータ 12 搬送速度検出器 13 コントローラ 14 信号変換回路 15 紙厚・耳巾選択設定回路 16 可変速装置 I0 ウェブ搬送速度信号 I1 モータ可変速信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続走行するウェブ1のエッジ部6をス
    リッティングした後、前記スリッティングされたエッジ
    部6の耳8を吸引廃棄するための耳送りファン9と、ウ
    ェブの搬送速度を検出する搬送速度検出器12と、前記
    吸引廃棄するための耳送り用ファン9を前記ウェブ1の
    搬送速度が速くなるに従って吸引速度も速くなるように
    制御するコントローラ13を備えたことを特徴とするエ
    ッジ部の吸引廃棄装置。
  2. 【請求項2】 連続走行するウェブ1のエッジ部6をス
    リッティングした後、スリッティングされたエッジ部6
    の耳8を吸引廃棄する方法において、前記ウェブ1の搬
    送速度を検出し、この検出したウェブ搬送速度が速く成
    るに従って、上記吸引廃棄する際のエヤーの吸引速度も
    速くなるようにコントロールし、ウェブ1の搬送速度の
    変化にかかわらず、耳の廃棄を安定して行うようにした
    ことを特徴とするエッジ部の吸引廃棄方法。
  3. 【請求項3】 前記エヤーの吸引速度をウェブ1の搬送
    速度の1〜2倍の範囲でコントロールする請求項2記載
    のエッジ部の吸引廃棄方法。
JP6552495A 1995-03-24 1995-03-24 スリッティングされたエッジ部の吸引廃棄装置及び方法 Pending JPH08257988A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010012568A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Takazono Sangyo Co Ltd 連続紙のスリット耳屑吸引装置
JP2013107148A (ja) * 2011-11-18 2013-06-06 Fujifilm Corp 耳部処理装置及び溶液製膜方法
CN104925570A (zh) * 2014-03-18 2015-09-23 柯尼卡美能达株式会社 后处理装置和图像形成系统
JP2016041461A (ja) * 2014-08-19 2016-03-31 コニカミノルタ株式会社 後処理装置

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