JPH08258524A - 車両のエアサスペンション取付構造 - Google Patents
車両のエアサスペンション取付構造Info
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- JPH08258524A JPH08258524A JP7064142A JP6414295A JPH08258524A JP H08258524 A JPH08258524 A JP H08258524A JP 7064142 A JP7064142 A JP 7064142A JP 6414295 A JP6414295 A JP 6414295A JP H08258524 A JPH08258524 A JP H08258524A
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- Japan
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- support beam
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- tire
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Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims abstract description 24
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/10—Type of spring
- B60G2202/15—Fluid spring
- B60G2202/152—Pneumatic spring
- B60G2202/1524—Pneumatic spring with two air springs per wheel, arranged before and after the wheel axis
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】アクスルがずれることを防止して安定走行の確
保を可能とすると共に、車両のロール剛性も向上するよ
うな車両のエアサスペンション取付構造を提供するこ
と。 【構成】アクスル32と車体33との間には、サポートビー
ム41に支持されて左右各々2個ずつののエアベローズ3
8、39が介装される。サポートビーム41は左右を連結す
るような一体ものとして形成され、中央部42がアクスル
32の直上方に配設され、外端部44,45が外側のリヤタイ
ヤ37の略上方まで延設され、内側リヤタイヤ35の直内側
に設けられる屈曲部43にロアロッド50が連結される。
保を可能とすると共に、車両のロール剛性も向上するよ
うな車両のエアサスペンション取付構造を提供するこ
と。 【構成】アクスル32と車体33との間には、サポートビー
ム41に支持されて左右各々2個ずつののエアベローズ3
8、39が介装される。サポートビーム41は左右を連結す
るような一体ものとして形成され、中央部42がアクスル
32の直上方に配設され、外端部44,45が外側のリヤタイ
ヤ37の略上方まで延設され、内側リヤタイヤ35の直内側
に設けられる屈曲部43にロアロッド50が連結される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアスプリングを使用
する車両のサスペンション取付構造に関する。
する車両のサスペンション取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】エアサスペンションを使用する車両で
は、エアスプリングが駆動や制動などで発生する水平方
向の力を支持する剛性を備えていないため、車体とアク
スルの位置を決めるための支持機構が必要となり、この
支持機構として日産ディーゼル販売株式会社発行の自動
車工学「シャシ編」(昭和58年3月発行)に開示され
るようにサポートビームによって位置決めを行うものが
知られている。
は、エアスプリングが駆動や制動などで発生する水平方
向の力を支持する剛性を備えていないため、車体とアク
スルの位置を決めるための支持機構が必要となり、この
支持機構として日産ディーゼル販売株式会社発行の自動
車工学「シャシ編」(昭和58年3月発行)に開示され
るようにサポートビームによって位置決めを行うものが
知られている。
【0003】これは図3に示すように、リジッド式のア
クスル2の両端にはU字ボルト3を介してサポートビー
ム4が取付けられ、このサポートビーム4に設けた前後
のスプリングシート5と車体1との間にエアスプリング
6を介装支持し、車両の前後方向でのアクスル2の位置
をロアロッド7できめ、左右方向でのアクスル2の位置
をアッパロッド8できめる4リンク式のサスペンション
で、さらにサポートビーム4にはロール剛性を確保する
ためのスタビライザアーム9と振動を減衰するためのシ
ョックアブソーバ10が取付けられている(例えば実開平
3−32510号公報等参照)。
クスル2の両端にはU字ボルト3を介してサポートビー
ム4が取付けられ、このサポートビーム4に設けた前後
のスプリングシート5と車体1との間にエアスプリング
6を介装支持し、車両の前後方向でのアクスル2の位置
をロアロッド7できめ、左右方向でのアクスル2の位置
をアッパロッド8できめる4リンク式のサスペンション
で、さらにサポートビーム4にはロール剛性を確保する
ためのスタビライザアーム9と振動を減衰するためのシ
ョックアブソーバ10が取付けられている(例えば実開平
3−32510号公報等参照)。
【0004】ところで、近年、車両の安定性を増加させ
たり、車両の転倒角度を確保するために、図4に示すよ
うな、エアスプリング6の車幅方向の取付け間隔を広く
した、所謂ワイド構造のサスペンション20がある。ワイ
ド構造のサスペンション20にあっては、左右別体で設け
たサポートビーム4R、4Lの端部にエアスプリング6
を各々介装支持している。
たり、車両の転倒角度を確保するために、図4に示すよ
うな、エアスプリング6の車幅方向の取付け間隔を広く
した、所謂ワイド構造のサスペンション20がある。ワイ
ド構造のサスペンション20にあっては、左右別体で設け
たサポートビーム4R、4Lの端部にエアスプリング6
を各々介装支持している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ワイド構造のサスペンション20にあっては、ロアロッド
7R、7Lが左右別体で設けたサポートビーム4R、4
Lの内側に位置するため、当該ロアロッド7R、7Lの
左右間隔21を広くとることが難しく、もって車両の前後
方向でのアクスル2の位置を堅固に決めることが難しく
なり、もってアクスル2がずれる惧れがある。
ワイド構造のサスペンション20にあっては、ロアロッド
7R、7Lが左右別体で設けたサポートビーム4R、4
Lの内側に位置するため、当該ロアロッド7R、7Lの
左右間隔21を広くとることが難しく、もって車両の前後
方向でのアクスル2の位置を堅固に決めることが難しく
なり、もってアクスル2がずれる惧れがある。
【0006】また、サポートビーム4R、4Lがアクス
ル2の下方に位置すると共にタイヤ22の内側に配設され
る構成となるので、ブレーキ機構の調整を行う際の作業
性が充分良好なものとならない。また、サポートビーム
4R、4LはU字ボルト3によってアクスル2に吊り下
げられるように固定されているので、エアスプリング6
に掛かる車体1の荷重により、前記U字ボルト3には、
サポートビーム4R、4Lをアクスル2から離脱させる
ような応力が作用することとなり、当該U字ボルト3を
強固なものとすることが必要となり、重量が増加してし
まう等の問題があった。
ル2の下方に位置すると共にタイヤ22の内側に配設され
る構成となるので、ブレーキ機構の調整を行う際の作業
性が充分良好なものとならない。また、サポートビーム
4R、4LはU字ボルト3によってアクスル2に吊り下
げられるように固定されているので、エアスプリング6
に掛かる車体1の荷重により、前記U字ボルト3には、
サポートビーム4R、4Lをアクスル2から離脱させる
ような応力が作用することとなり、当該U字ボルト3を
強固なものとすることが必要となり、重量が増加してし
まう等の問題があった。
【0007】また、エアスプリング6がアクスル2に吊
り下げられるサポートビーム4R、4L上に介装支持さ
れるため、該エアスプリング6が車体1に対して相対的
に下方に位置して支持されることとなり、バネ上系とバ
ネ下系のローリング中心であるエアスプリング6が下方
に位置することとなる。ここで、ローリング中心が下方
に位置すると、車両の耐ロール性が低下してしまう惧れ
がある。
り下げられるサポートビーム4R、4L上に介装支持さ
れるため、該エアスプリング6が車体1に対して相対的
に下方に位置して支持されることとなり、バネ上系とバ
ネ下系のローリング中心であるエアスプリング6が下方
に位置することとなる。ここで、ローリング中心が下方
に位置すると、車両の耐ロール性が低下してしまう惧れ
がある。
【0008】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、エアスプリングの車幅方向の取付け間隔を広くし
た、所謂ワイド構造の車両のエアサスペンション取付構
造において、アクスルがずれることを防止して安定走行
の確保を可能とすると共に、車両のロール剛性も向上す
るような車両のエアサスペンション取付構造を提供する
ことを目的とする。
り、エアスプリングの車幅方向の取付け間隔を広くし
た、所謂ワイド構造の車両のエアサスペンション取付構
造において、アクスルがずれることを防止して安定走行
の確保を可能とすると共に、車両のロール剛性も向上す
るような車両のエアサスペンション取付構造を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、車
体とアクスルとの間にエアスプリングを介装する車両の
エアサスペンション取付構造において、サポートビーム
を左右を連結して一体に形成すると共に、該サポートビ
ームの中央部をアクスルの上方に沿って配設し、該サポ
ートビームの端部をタイヤ上方まで延設して該端部と車
体との間にエアスプリングを介装支持し、該サポートビ
ームのタイヤの直内側前方に設けたブラケットに車両の
前後方向に係るアクスルの位置を決定するロアロッドを
連結する構成とした。
体とアクスルとの間にエアスプリングを介装する車両の
エアサスペンション取付構造において、サポートビーム
を左右を連結して一体に形成すると共に、該サポートビ
ームの中央部をアクスルの上方に沿って配設し、該サポ
ートビームの端部をタイヤ上方まで延設して該端部と車
体との間にエアスプリングを介装支持し、該サポートビ
ームのタイヤの直内側前方に設けたブラケットに車両の
前後方向に係るアクスルの位置を決定するロアロッドを
連結する構成とした。
【0010】
【作用】サポートビームは左右を連結するように一体に
形成される。そして、該サポートビームの端部をタイヤ
上方まで延設して該端部と車体との間にエアスプリング
を介装支持する構成により、当該構成のエアサスペンシ
ョンはエアスプリングの車幅方向の取付け間隔が広い、
所謂ワイド構造のサスペンションとなっている。
形成される。そして、該サポートビームの端部をタイヤ
上方まで延設して該端部と車体との間にエアスプリング
を介装支持する構成により、当該構成のエアサスペンシ
ョンはエアスプリングの車幅方向の取付け間隔が広い、
所謂ワイド構造のサスペンションとなっている。
【0011】さらに、タイヤ上方まで延設されたサポー
トビームの端部にエアスプリングが介装支持されるの
で、該エアスプリングがタイヤに対して上方に位置して
支持されることとなり、バネ上系とバネ下系のローリン
グ中心であるエアスプリングが上方に位置することとな
り、車両の耐ロール性が向上する。また、サポートビー
ムのタイヤの直内側前方に設けたブラケットに車両の前
後方向に係るアクスルの位置を決定するロアロッドを連
結する構成であるので、当該ロアロッドの左右間隔を広
くとることが可能となり、もって車両の前後方向でのア
クスルの位置が堅固に決められることとなり、アクスル
が固定され、走行安定性が向上する。
トビームの端部にエアスプリングが介装支持されるの
で、該エアスプリングがタイヤに対して上方に位置して
支持されることとなり、バネ上系とバネ下系のローリン
グ中心であるエアスプリングが上方に位置することとな
り、車両の耐ロール性が向上する。また、サポートビー
ムのタイヤの直内側前方に設けたブラケットに車両の前
後方向に係るアクスルの位置を決定するロアロッドを連
結する構成であるので、当該ロアロッドの左右間隔を広
くとることが可能となり、もって車両の前後方向でのア
クスルの位置が堅固に決められることとなり、アクスル
が固定され、走行安定性が向上する。
【0012】また、サポートビームの端部はタイヤ上方
に設けられ、ロアロッドを連結するブラケットもタイヤ
の直内側前方に設けられる構成であるので、タイヤの直
内側には当該サスペンションに係る部材は存在せず、該
タイヤの直内側に作業空間をとることが可能となり、ブ
レーキ機構の調整を行う際の作業性が充分良好なものと
なる。
に設けられ、ロアロッドを連結するブラケットもタイヤ
の直内側前方に設けられる構成であるので、タイヤの直
内側には当該サスペンションに係る部材は存在せず、該
タイヤの直内側に作業空間をとることが可能となり、ブ
レーキ機構の調整を行う際の作業性が充分良好なものと
なる。
【0013】また、車体とサポートビームとの間にエア
スプリングを介装する構成となるで、車体の荷重がエア
スプリングを介してサポートビームに加わる構成とな
り、さらにサポートビームがアクスルの上方に沿って配
設されるので、前記荷重により押圧されたサポートビー
ムがアクスルを押圧することとなる。即ち、車体、エア
スプリング、サポートビーム及びアクスル各々の部材間
では押圧力のみが作用することとなり、相互の部材を連
結する際の例えばU字ボルト等を強固なものとすること
が不要となる。
スプリングを介装する構成となるで、車体の荷重がエア
スプリングを介してサポートビームに加わる構成とな
り、さらにサポートビームがアクスルの上方に沿って配
設されるので、前記荷重により押圧されたサポートビー
ムがアクスルを押圧することとなる。即ち、車体、エア
スプリング、サポートビーム及びアクスル各々の部材間
では押圧力のみが作用することとなり、相互の部材を連
結する際の例えばU字ボルト等を強固なものとすること
が不要となる。
【0014】
【実施例】本実施例はバスの後輪用アクスルを懸架する
エアサスペンションに本発明を適用したものである。以
下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。図1、
図2に示すように、中央部にデファレンシャルボックス
31を備えた後輪のリジッド式のアクスル32が車体33の横
断方向に配設され、図示しないプロペラシャフトの回動
によりデファレンシャルボックス31を介してアクスル32
の左右端部に設けたリヤタイヤ35,37が回転し、車両が
前進,後退する。
エアサスペンションに本発明を適用したものである。以
下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。図1、
図2に示すように、中央部にデファレンシャルボックス
31を備えた後輪のリジッド式のアクスル32が車体33の横
断方向に配設され、図示しないプロペラシャフトの回動
によりデファレンシャルボックス31を介してアクスル32
の左右端部に設けたリヤタイヤ35,37が回転し、車両が
前進,後退する。
【0015】そして、アクスル32と車体33との間には、
左右各々2個ずつのエアスプリングとしてのエアベロー
ズ38、39が介装され、本発明に係る構成として、エアベ
ローズ38,39はサポートビーム41に支持されている。こ
こで、該サポートビーム41は左右を連結するような一体
ものとして形成される構成であり、該サポートビーム41
の中央部42をアクスル32の直上方に、さらに該アクスル
32の延設方向である車体33の横断方向に配設している。
また、該サポートビーム41は内側リヤタイヤ35の内側に
形成される屈曲部43において車両上方に屈曲し、該屈曲
部43の外端部側が二股に分岐されて、外側のリヤタイヤ
37の略上方まで延設される外端部44,45を構成する。そ
して、該端部44,45と車体33との間に、前述の如くエア
ベローズ38,39を介装支持する。
左右各々2個ずつのエアスプリングとしてのエアベロー
ズ38、39が介装され、本発明に係る構成として、エアベ
ローズ38,39はサポートビーム41に支持されている。こ
こで、該サポートビーム41は左右を連結するような一体
ものとして形成される構成であり、該サポートビーム41
の中央部42をアクスル32の直上方に、さらに該アクスル
32の延設方向である車体33の横断方向に配設している。
また、該サポートビーム41は内側リヤタイヤ35の内側に
形成される屈曲部43において車両上方に屈曲し、該屈曲
部43の外端部側が二股に分岐されて、外側のリヤタイヤ
37の略上方まで延設される外端部44,45を構成する。そ
して、該端部44,45と車体33との間に、前述の如くエア
ベローズ38,39を介装支持する。
【0016】なお、リヤタイヤ37の略上方に位置する端
部44,45と車体33との間に、前述の如くエアベローズ3
8,39を介装するためには、車体33の高さ(図1おける
S)が高いことが要求されるが、近年ハイデッキの要求
があり、当該ハイデッキ仕様のバスにあっては、車体33
の高さが充分に高く、当該構成は充分に可能である。さ
らに、内側リヤタイヤ35の直内側に設けられる屈曲部43
には、アクスル支持部47が設けられて、該アクスル支持
部47にU字ボルト48等により前記アクスル32が支持され
ると共に、車両前方側にブラケット49が設けられ、該ブ
ラケット49に車両の前後方向に係るアクスル32の位置を
決定するロアロッド50が連結される。
部44,45と車体33との間に、前述の如くエアベローズ3
8,39を介装するためには、車体33の高さ(図1おける
S)が高いことが要求されるが、近年ハイデッキの要求
があり、当該ハイデッキ仕様のバスにあっては、車体33
の高さが充分に高く、当該構成は充分に可能である。さ
らに、内側リヤタイヤ35の直内側に設けられる屈曲部43
には、アクスル支持部47が設けられて、該アクスル支持
部47にU字ボルト48等により前記アクスル32が支持され
ると共に、車両前方側にブラケット49が設けられ、該ブ
ラケット49に車両の前後方向に係るアクスル32の位置を
決定するロアロッド50が連結される。
【0017】次に本実施例に係る作用を説明する。サポ
ートビーム41は左右を連結するように一体に形成され
る。そして、該サポートビーム41の外端部44,45を外側
のリヤタイヤ37の略上方まで延設して該外端部44,45と
車体33との間にエアベローズ38,39を介装支持する構成
により、当該構成のエアサスペンションはエアベローズ
38,39の車幅方向の取付け間隔(図1におけるW)が広
い、所謂ワイド構造のサスペンションとなっており、バ
スがハイデッキ仕様のバスであっても、車両の転倒角度
を充分に大きく採ることが可能となり、車両の安定性が
大幅に向上する。
ートビーム41は左右を連結するように一体に形成され
る。そして、該サポートビーム41の外端部44,45を外側
のリヤタイヤ37の略上方まで延設して該外端部44,45と
車体33との間にエアベローズ38,39を介装支持する構成
により、当該構成のエアサスペンションはエアベローズ
38,39の車幅方向の取付け間隔(図1におけるW)が広
い、所謂ワイド構造のサスペンションとなっており、バ
スがハイデッキ仕様のバスであっても、車両の転倒角度
を充分に大きく採ることが可能となり、車両の安定性が
大幅に向上する。
【0018】さらに、外側のリヤタイヤ37の上方まで延
設されたサポートビーム41の外端部44,45にエアベロー
ズ38,39が介装支持されるので、該エアベローズ38,39
がリヤタイヤ35,37に対して上方に位置して支持される
こととなり、車体33等のバネ上系とリヤタイヤ35,37等
のバネ下系のローリング中心であるエアベローズ38,39
が相対的に上方に位置する(図1にけおけるHが大)こ
ととなり、車両の耐ロール性が向上する。
設されたサポートビーム41の外端部44,45にエアベロー
ズ38,39が介装支持されるので、該エアベローズ38,39
がリヤタイヤ35,37に対して上方に位置して支持される
こととなり、車体33等のバネ上系とリヤタイヤ35,37等
のバネ下系のローリング中心であるエアベローズ38,39
が相対的に上方に位置する(図1にけおけるHが大)こ
ととなり、車両の耐ロール性が向上する。
【0019】また、内側リヤタイヤ35の直内側に設けら
れる屈曲部43の車両前方側に設けたブラケット49にロア
ロッド50を連結する構成であるので、当該ロアロッド50
の左右間隔(図1におけるF)を広くとることが可能と
なり、もって車両の前後方向でのアクスル32の位置が堅
固に決められることとなり、アクスル32が固定され、走
行安定性が向上する。
れる屈曲部43の車両前方側に設けたブラケット49にロア
ロッド50を連結する構成であるので、当該ロアロッド50
の左右間隔(図1におけるF)を広くとることが可能と
なり、もって車両の前後方向でのアクスル32の位置が堅
固に決められることとなり、アクスル32が固定され、走
行安定性が向上する。
【0020】また、サポートビーム41の端部44,45は外
側のリヤタイヤ37の略上方に設けられ、ロアロッド50を
連結するブラケット49が内側のリヤタイヤ35の車両前方
側にに設けられる構成であるので、内側のリヤタイヤ35
の直内側には当該サスペンションに係る部材は存在せ
ず、該内側のリヤタイヤ35の直内側に作業空間をとるこ
とが可能となり、ブレーキ機構の調整を行う際の作業性
が充分良好なものとなる。
側のリヤタイヤ37の略上方に設けられ、ロアロッド50を
連結するブラケット49が内側のリヤタイヤ35の車両前方
側にに設けられる構成であるので、内側のリヤタイヤ35
の直内側には当該サスペンションに係る部材は存在せ
ず、該内側のリヤタイヤ35の直内側に作業空間をとるこ
とが可能となり、ブレーキ機構の調整を行う際の作業性
が充分良好なものとなる。
【0021】また、車体33とサポートビーム41との間に
エアベローズ38,39を介装する構成となるで、車体33の
荷重がエアベローズ38,39を介してサポートビーム41に
加わる構成となり、さらにサポートビーム41がアクスル
32の上方に沿って配設されるので、前記荷重により押圧
されたサポートビーム41がアクスル32を押圧することと
なる。即ち、車体33、エアベローズ38,39、サポートビ
ーム41及びアクスル32各々の部材間では押圧力のみが作
用することとなり、相互の部材を連結する際の例えばU
字ボルト等を強固なものとすることが不要となる。
エアベローズ38,39を介装する構成となるで、車体33の
荷重がエアベローズ38,39を介してサポートビーム41に
加わる構成となり、さらにサポートビーム41がアクスル
32の上方に沿って配設されるので、前記荷重により押圧
されたサポートビーム41がアクスル32を押圧することと
なる。即ち、車体33、エアベローズ38,39、サポートビ
ーム41及びアクスル32各々の部材間では押圧力のみが作
用することとなり、相互の部材を連結する際の例えばU
字ボルト等を強固なものとすることが不要となる。
【0022】以上説明したように、本実施例に係るエア
サスペンション取付構造にあっては、エアベローズ38,
39の車幅方向の取付け間隔Wが広く、ロアロッド50の左
右間隔Fも広く、もって安定走行が確保されると共に、
ローリング中心であるエアベローズ38,39が相対的に上
方に位置するので、車両のロール剛性も向上するという
効果がある。
サスペンション取付構造にあっては、エアベローズ38,
39の車幅方向の取付け間隔Wが広く、ロアロッド50の左
右間隔Fも広く、もって安定走行が確保されると共に、
ローリング中心であるエアベローズ38,39が相対的に上
方に位置するので、車両のロール剛性も向上するという
効果がある。
【0023】さらに、内側のリヤタイヤ35の直内側に作
業空間をとることが可能となり、作業性の向上も図れる
という効果がある。
業空間をとることが可能となり、作業性の向上も図れる
という効果がある。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、サポート
ビームを左右を連結して一体に形成すると共に、該サポ
ートビームの中央部をアクスルの上方に沿って配設し、
該サポートビームの端部をタイヤ上方まで延設して該端
部と車体との間にエアスプリングを介装支持し、該サポ
ートビームのタイヤの直内側前方に設けたブラケットに
車両の前後方向に係るアクスルの位置を決定するロアロ
ッドを連結する車両のエアサスペンション取付構造とし
たので、車両の安定性、車両のロール剛性、車両の走行
安定性が向上して車両の安定走行が確保されると共に、
作業性の向上が図れることにより商品性の向上が図れる
という効果がある。
ビームを左右を連結して一体に形成すると共に、該サポ
ートビームの中央部をアクスルの上方に沿って配設し、
該サポートビームの端部をタイヤ上方まで延設して該端
部と車体との間にエアスプリングを介装支持し、該サポ
ートビームのタイヤの直内側前方に設けたブラケットに
車両の前後方向に係るアクスルの位置を決定するロアロ
ッドを連結する車両のエアサスペンション取付構造とし
たので、車両の安定性、車両のロール剛性、車両の走行
安定性が向上して車両の安定走行が確保されると共に、
作業性の向上が図れることにより商品性の向上が図れる
という効果がある。
【図1】 本発明の実施例を示す概略正面図
【図2】 同上実施例を示す概略平面図
【図3】 従来のエアサスペンション取付構造を示す概
略側面図
略側面図
【図4】 従来のエアサスペンション取付構造を示す概
略平面図
略平面図
32 アクスル 33 車体 35 内側リヤタイヤ 37 外側リヤタイヤ 38 エアベローズ 39 エアベローズ 41 サポートビーム 50 ロアロッド
Claims (1)
- 【請求項1】車体とアクスルとの間にエアスプリングを
介装する車両のエアサスペンション取付構造において、 サポートビームを左右を連結して一体に形成すると共
に、該サポートビームの中央部をアクスルの上方に沿っ
て配設し、該サポートビームの端部をタイヤ上方まで延
設して該端部と車体との間にエアスプリングを介装支持
し、該サポートビームのタイヤの直内側前方に設けたブ
ラケットに車両の前後方向に係るアクスルの位置を決定
するロアロッドを連結したことを特徴とする車両のエア
サスペンション取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7064142A JPH08258524A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | 車両のエアサスペンション取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7064142A JPH08258524A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | 車両のエアサスペンション取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08258524A true JPH08258524A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13249541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7064142A Pending JPH08258524A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | 車両のエアサスペンション取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08258524A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008140805A1 (en) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Tlc Suspensions, Llc | Adjustable air spring/coil spring combination suspension system |
-
1995
- 1995-03-23 JP JP7064142A patent/JPH08258524A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008140805A1 (en) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Tlc Suspensions, Llc | Adjustable air spring/coil spring combination suspension system |
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