JPH0825992A - 農業用車両の変速操作装置 - Google Patents
農業用車両の変速操作装置Info
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- JPH0825992A JPH0825992A JP16663894A JP16663894A JPH0825992A JP H0825992 A JPH0825992 A JP H0825992A JP 16663894 A JP16663894 A JP 16663894A JP 16663894 A JP16663894 A JP 16663894A JP H0825992 A JPH0825992 A JP H0825992A
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- Japan
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- lever
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 農業用車両において、後進時の高速走行を防
止して安全性を向上する。 【構成】 原動機部13と駆動車輪18との間に、駆動車輪
18の回転方向を前進と後進とに切換えるリバーサーと多
段の主変速機とを介設した農業用車両Bにおいて、リバ
ースレバー32が後進位置rに操作されたことを検出する
後進位置検出手段38と、主変速レバー31が高速側にシフ
トされるのを阻止する高速側変速阻止手段39とを設け
て、リバースレバー32が後進位置rに操作されたときに
は、主変速機の高速側への変速操作を阻止すべく構成す
る。
止して安全性を向上する。 【構成】 原動機部13と駆動車輪18との間に、駆動車輪
18の回転方向を前進と後進とに切換えるリバーサーと多
段の主変速機とを介設した農業用車両Bにおいて、リバ
ースレバー32が後進位置rに操作されたことを検出する
後進位置検出手段38と、主変速レバー31が高速側にシフ
トされるのを阻止する高速側変速阻止手段39とを設け
て、リバースレバー32が後進位置rに操作されたときに
は、主変速機の高速側への変速操作を阻止すべく構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は農業用車両の変速操作装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクター等の農業用車両の変速
操作装置には、原動機部と駆動車輪との間に、駆動車輪
の回転方向を前進と後進とに切換えるリバーサーと多段
変速機とを直列に連結して介設することにより、前進と
後進の速度を多段に変速できるようにしたものがある。
操作装置には、原動機部と駆動車輪との間に、駆動車輪
の回転方向を前進と後進とに切換えるリバーサーと多段
変速機とを直列に連結して介設することにより、前進と
後進の速度を多段に変速できるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記リバー
サーが後進状態のとき、他段変速機が高速側にシフトさ
れると、機体が高速で後進することになって非常に危険
であった。
サーが後進状態のとき、他段変速機が高速側にシフトさ
れると、機体が高速で後進することになって非常に危険
であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、原動機部と
駆動車輪との間に、駆動車輪の回転方向を前進と後進と
に切換えるリバーサーと多段の主変速機とを介設した農
業用車両において、リバースレバーが後進位置に操作さ
れたことを検出する後進位置検出手段と、主変速レバー
が高速側にシフトされるのを阻止する高速側変速阻止手
段とを設けて、リバースレバーが後進位置に操作された
ときには、主変速機の高速側への変速操作を阻止すべく
構成してなる農業用車両の変速操作装置を提供せんとす
るものである。
駆動車輪との間に、駆動車輪の回転方向を前進と後進と
に切換えるリバーサーと多段の主変速機とを介設した農
業用車両において、リバースレバーが後進位置に操作さ
れたことを検出する後進位置検出手段と、主変速レバー
が高速側にシフトされるのを阻止する高速側変速阻止手
段とを設けて、リバースレバーが後進位置に操作された
ときには、主変速機の高速側への変速操作を阻止すべく
構成してなる農業用車両の変速操作装置を提供せんとす
るものである。
【0005】また、上記車両において、リバースレバー
が後進位置に操作されたときには、主変速機の高速側へ
の変速操作を阻止すると共に、原動機部の動力を外部に
取出す動力取出機構の動力伝達操作を阻止すべく構成し
たことにも特徴を有する。
が後進位置に操作されたときには、主変速機の高速側へ
の変速操作を阻止すると共に、原動機部の動力を外部に
取出す動力取出機構の動力伝達操作を阻止すべく構成し
たことにも特徴を有する。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0007】図1は本発明に係る変速操作装置Aを具備
した農業用車両Bとしてのトラクターbを示しており、
トラクターbの後方には、リンク機構1と昇降機構2と
を介して、ロータリー耕耘爪3、チェーンケース4、尾
輪5及び耕耘爪カバー6等よりなるロータリー耕耘部7
を連結している。
した農業用車両Bとしてのトラクターbを示しており、
トラクターbの後方には、リンク機構1と昇降機構2と
を介して、ロータリー耕耘爪3、チェーンケース4、尾
輪5及び耕耘爪カバー6等よりなるロータリー耕耘部7
を連結している。
【0008】トラクターbは、機体フレーム10の前部左
右側に、それぞれ前車軸11を介して前車輪12を操舵回動
自在に軸支し、機体フレーム10の上面前部に原動機部13
を搭載し、同原動機部13の後面に、クラッチハウジング
14、シャフトケーシング15及びミッションケース16を上
記の順で連設し、ミッションケース16の左右側にそれぞ
れ突設した後車軸17を介して駆動車輪18としての後車輪
19を軸支している。
右側に、それぞれ前車軸11を介して前車輪12を操舵回動
自在に軸支し、機体フレーム10の上面前部に原動機部13
を搭載し、同原動機部13の後面に、クラッチハウジング
14、シャフトケーシング15及びミッションケース16を上
記の順で連設し、ミッションケース16の左右側にそれぞ
れ突設した後車軸17を介して駆動車輪18としての後車輪
19を軸支している。
【0009】また、機体フレーム10の後部上面には運転
部20が載設されており、同運転部20は、原動機部13の後
方にハンドル21を配設し、その後方に座席22を設けると
共に、後車輪フェンダー23の前面にガイド板30を形成し
て主変速レバー31とリバースレバー32とを挿通させてい
る。
部20が載設されており、同運転部20は、原動機部13の後
方にハンドル21を配設し、その後方に座席22を設けると
共に、後車輪フェンダー23の前面にガイド板30を形成し
て主変速レバー31とリバースレバー32とを挿通させてい
る。
【0010】ガイド板30は、図2で示すように、左方に
リバースレバー32を挿通させるためのリバースガイド孔
33と、主変速レバー31を挿通させるための主変速ガイド
孔34とが形成されている。
リバースレバー32を挿通させるためのリバースガイド孔
33と、主変速レバー31を挿通させるための主変速ガイド
孔34とが形成されている。
【0011】リバースガイド孔33は、中央部に屈折部を
形成して中立位置(n) とし、同リバースガイド孔33の前
端部を前進位置(f) に、同後端部に後進位置(r) に設定
して、前進位置(f) にリバースレバー32を操作するとミ
ッションケース16に内臓したリバーサーが前進状態にな
り、同後進位置(r) にリバースレバー32を操作するとリ
バーサーが後進状態になる。
形成して中立位置(n) とし、同リバースガイド孔33の前
端部を前進位置(f) に、同後端部に後進位置(r) に設定
して、前進位置(f) にリバースレバー32を操作するとミ
ッションケース16に内臓したリバーサーが前進状態にな
り、同後進位置(r) にリバースレバー32を操作するとリ
バーサーが後進状態になる。
【0012】主変速ガイド孔34は、中央部を中立位置
(N) とした略H型に形成されており、左前端部に第1速
(I) 、左後中途部に第2速(II)、左後端部に第3速(II
I) 、右前端部に第4速(IV),右後中途部に第5速(V)
、右後端部に第6速(VI)を設定しており、上記各変速
位置に主変速レバー31を操作することにより、ミッショ
ンケース16内の主変速機が該当する変速状態になる。
(N) とした略H型に形成されており、左前端部に第1速
(I) 、左後中途部に第2速(II)、左後端部に第3速(II
I) 、右前端部に第4速(IV),右後中途部に第5速(V)
、右後端部に第6速(VI)を設定しており、上記各変速
位置に主変速レバー31を操作することにより、ミッショ
ンケース16内の主変速機が該当する変速状態になる。
【0013】また、ミッションケース16に内臓した外部
に動力を取出すための動力取出機構から、ミッションケ
ース16の後面に突設した動力取出軸35への動力伝達をON
/OFFする動力取出レバー36を挿通するための動力取出ガ
イド孔37を別途に設けており、同動力取出ガイド孔37の
後端部を動力取出位置(P) に、前端部をOFF 位置(O)
に設定しており、動力取出レバー36を動力取出位置
(P) に操作すると動力取出軸35に動力が伝達され、動力
取出レバー36をOFF 位置(O) に操作すると動力取出軸35
への動力が遮断される。
に動力を取出すための動力取出機構から、ミッションケ
ース16の後面に突設した動力取出軸35への動力伝達をON
/OFFする動力取出レバー36を挿通するための動力取出ガ
イド孔37を別途に設けており、同動力取出ガイド孔37の
後端部を動力取出位置(P) に、前端部をOFF 位置(O)
に設定しており、動力取出レバー36を動力取出位置
(P) に操作すると動力取出軸35に動力が伝達され、動力
取出レバー36をOFF 位置(O) に操作すると動力取出軸35
への動力が遮断される。
【0014】特に本発明では、上記ガイド板30に、リバ
ースレバー32が後進位置(r) に操作されたことを検出す
る後進位置検出手段38と、主変速レバー31が高速側、す
なわち、第5及び第6速(V)(VI) にシフトされるのを阻
止する高速側変速阻止手段39とを設けている。
ースレバー32が後進位置(r) に操作されたことを検出す
る後進位置検出手段38と、主変速レバー31が高速側、す
なわち、第5及び第6速(V)(VI) にシフトされるのを阻
止する高速側変速阻止手段39とを設けている。
【0015】後進位置検出手段38は、リバースガイド孔
33の後進位置(r) 側方にマイクロスイッチ40を配設し
て、同マイクロスイッチ40の検出棒体41を後進位置(r)
に突出させており、リバースレバー32が後進位置(r) に
操作されると、同リバースレバー32に検出棒体41が当接
してマイクロスイッチ40を導通させるようにしている。
33の後進位置(r) 側方にマイクロスイッチ40を配設し
て、同マイクロスイッチ40の検出棒体41を後進位置(r)
に突出させており、リバースレバー32が後進位置(r) に
操作されると、同リバースレバー32に検出棒体41が当接
してマイクロスイッチ40を導通させるようにしている。
【0016】高速側変速阻止手段39は、ガイド板30の主
変速ガイド孔34の前部右側にソレノイド42を配設して、
同ソレノイド42のアクチェエーター43を後方向に延出さ
せ、同延出端部を内側方向に屈折して阻止部44を形成
し、同阻止部44を主変速ガイド孔34の第5及び第6速
(V)(VI) 部分に突出させている。
変速ガイド孔34の前部右側にソレノイド42を配設して、
同ソレノイド42のアクチェエーター43を後方向に延出さ
せ、同延出端部を内側方向に屈折して阻止部44を形成
し、同阻止部44を主変速ガイド孔34の第5及び第6速
(V)(VI) 部分に突出させている。
【0017】また、前記動力取出ガイド孔37の前部右側
にも、上記と同一構成のソレノイド45を配設して、その
アクチェエーター46の阻止部47を動力取出ガイド孔37中
に突出させている。
にも、上記と同一構成のソレノイド45を配設して、その
アクチェエーター46の阻止部47を動力取出ガイド孔37中
に突出させている。
【0018】なお、上記各アクチェエーター43,46 は、
各ソレノイド42,45 に通電していないときは、各阻止部
44,47 が各ガイド孔34.37 の後端部よりも後方に位置
し、通電すると、主変速ガイド孔34側のソレノイド42で
は中立位置(N) のやや後方に位置し、動力取出ガイド孔
37側のソレノイド45ではOFF 位置(O) のやや後方に位置
するようにしている。
各ソレノイド42,45 に通電していないときは、各阻止部
44,47 が各ガイド孔34.37 の後端部よりも後方に位置
し、通電すると、主変速ガイド孔34側のソレノイド42で
は中立位置(N) のやや後方に位置し、動力取出ガイド孔
37側のソレノイド45ではOFF 位置(O) のやや後方に位置
するようにしている。
【0019】そして、上記マイクロスイッチ40と、各ソ
レノイド42,45 と、表示板48と、メーンスイッチ49とを
直列状態にしてバッテリー50に接続している。
レノイド42,45 と、表示板48と、メーンスイッチ49とを
直列状態にしてバッテリー50に接続している。
【0020】かかる構成によって、メーンスイッチ49を
ONしておけば、リバースレバー32が後進位置(r) に操
作されると、マイクロスイッチ40が導通して各ソレノイ
ド42,45 に通電し、主変速ガイド孔34側の阻止部44が中
立位置(N) のやや後方に位置して、主変速レバー31の第
5及び第6速(V)(VI) へのシフトを阻止すると共に、動
力取出ガイド孔37側の阻止部47がOFF 位置(O) のやや後
方に位置して、動力取出位置(P) へのシフトを阻止する
ことができ、表示板48によって上記の状態を運転者に報
知することができる。
ONしておけば、リバースレバー32が後進位置(r) に操
作されると、マイクロスイッチ40が導通して各ソレノイ
ド42,45 に通電し、主変速ガイド孔34側の阻止部44が中
立位置(N) のやや後方に位置して、主変速レバー31の第
5及び第6速(V)(VI) へのシフトを阻止すると共に、動
力取出ガイド孔37側の阻止部47がOFF 位置(O) のやや後
方に位置して、動力取出位置(P) へのシフトを阻止する
ことができ、表示板48によって上記の状態を運転者に報
知することができる。
【0021】図3は、ハンドル60の側方にリバースレバ
ー61を突設した他実施例を示しており、リバースレバー
61のグリップ62上面に、ミッションケース16に内臓した
副変速機に接続した高低速切換スイッチ63を配設して、
同高低速切換スイッチ63を高速(H) に切換えると電磁的
に副変速機を高速側に切換え、高低速切換スイッチ63を
低速(L) に切換えると電磁的に副変速機を低速側に切換
えるようにして、操縦の簡易化をはかったものである。
ー61を突設した他実施例を示しており、リバースレバー
61のグリップ62上面に、ミッションケース16に内臓した
副変速機に接続した高低速切換スイッチ63を配設して、
同高低速切換スイッチ63を高速(H) に切換えると電磁的
に副変速機を高速側に切換え、高低速切換スイッチ63を
低速(L) に切換えると電磁的に副変速機を低速側に切換
えるようにして、操縦の簡易化をはかったものである。
【0022】図4は、枕地等におけるUターン操作の簡
易化を図るため設けた操舵制御装置70を示しており、パ
ワーステアリング機構71に接続したコントローラー72
に、クラッチのON/OFFを検出するクラッチ状態検出スイ
ッチ73と、後進状態を検出するためにリバーサーに設け
た後進検出スイッチ74と、表示パネル75と、バックアッ
プスイッチ76と、バッテリー77とを直列接続して、Uタ
ーン操作に先立って、バックアップスイッチ76をONし
ておけば、リバーサーを後進に操作し、クラッチをON
すると、パワーステアリング機構71が、Uターンの旋回
方向の逆に前車輪78を操舵して、この旨を表示パネル75
で運転者に報知するようにしたものである。
易化を図るため設けた操舵制御装置70を示しており、パ
ワーステアリング機構71に接続したコントローラー72
に、クラッチのON/OFFを検出するクラッチ状態検出スイ
ッチ73と、後進状態を検出するためにリバーサーに設け
た後進検出スイッチ74と、表示パネル75と、バックアッ
プスイッチ76と、バッテリー77とを直列接続して、Uタ
ーン操作に先立って、バックアップスイッチ76をONし
ておけば、リバーサーを後進に操作し、クラッチをON
すると、パワーステアリング機構71が、Uターンの旋回
方向の逆に前車輪78を操舵して、この旨を表示パネル75
で運転者に報知するようにしたものである。
【0023】図5における(イ)〜(ホ)は、操舵制御
装置70の動作、すなわち、前車輪78の操舵と車両79のU
ターン旋回の過程を示しており、車両79が圃場の端部に
さしかかると(イ)、運転者がクラッチをOFF し、バッ
クアップスイッチ76をONし、リバーサーを後進に操作
してから、クラッチをONすると車両79が後進を開始す
るが、これと同時に、コントローラー72からの出力で自
動的にパワーステアリング機構71が作動して前車輪78を
左方に操舵し(ロ)、この状態で後進して車両79を右方
向に回頭させる(ハ)。
装置70の動作、すなわち、前車輪78の操舵と車両79のU
ターン旋回の過程を示しており、車両79が圃場の端部に
さしかかると(イ)、運転者がクラッチをOFF し、バッ
クアップスイッチ76をONし、リバーサーを後進に操作
してから、クラッチをONすると車両79が後進を開始す
るが、これと同時に、コントローラー72からの出力で自
動的にパワーステアリング機構71が作動して前車輪78を
左方に操舵し(ロ)、この状態で後進して車両79を右方
向に回頭させる(ハ)。
【0024】その後、運転者がクラッチをOFF し、バッ
クアップスイッチ76をOFF し、リバーサーを前進に操作
してから、クラッチをONすると車両79が前進を開始す
るが、これと同時に、運転者がハンドルを右に切ること
によって、前車輪78が直進姿勢を経由して(ニ)、右方
向に操舵され車両79の前進によって右旋回のUターンを
行うことになる(ホ)。
クアップスイッチ76をOFF し、リバーサーを前進に操作
してから、クラッチをONすると車両79が前進を開始す
るが、これと同時に、運転者がハンドルを右に切ること
によって、前車輪78が直進姿勢を経由して(ニ)、右方
向に操舵され車両79の前進によって右旋回のUターンを
行うことになる(ホ)。
【0025】このように、Uターン初期の逆ハンドル操
作を省略できることから車両79の操縦を簡易にすること
ができる。
作を省略できることから車両79の操縦を簡易にすること
ができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、原動機部と駆動車輪と
の間に、駆動車輪の回転方向を前進と後進とに切換える
リバーサーと多段の主変速機とを介設した農業用車両に
おいて、リバースレバーが後進位置に操作されたことを
検出する後進位置検出手段と、主変速レバーが高速側に
シフトされるのを阻止する高速側変速阻止手段とを設け
て、リバースレバーが後進位置に操作されたときには、
主変速機の高速側への変速操作を阻止すべく構成したこ
とによって、リバーサーが後進状態のときには、主変速
機が高速側にシフトされないので、後進での高速走行が
防止されて安全性が向上するという効果がある。
の間に、駆動車輪の回転方向を前進と後進とに切換える
リバーサーと多段の主変速機とを介設した農業用車両に
おいて、リバースレバーが後進位置に操作されたことを
検出する後進位置検出手段と、主変速レバーが高速側に
シフトされるのを阻止する高速側変速阻止手段とを設け
て、リバースレバーが後進位置に操作されたときには、
主変速機の高速側への変速操作を阻止すべく構成したこ
とによって、リバーサーが後進状態のときには、主変速
機が高速側にシフトされないので、後進での高速走行が
防止されて安全性が向上するという効果がある。
【0027】また、てなる農業用車両の変速操作装置を
提供せんとするものである。
提供せんとするものである。
【0028】また、上記車両において、リバースレバー
が後進位置に操作されたときには、主変速機の高速側へ
の変速操作を阻止すると共に、原動機部の動力を外部に
取出す動力取出機構の動力伝達操作を阻止すべく構成し
たことによって、車両の後進時に、外部に無意味に動力
を伝達して動力を浪費したり、またこのためによって生
ずる不具合を防止することができる。
が後進位置に操作されたときには、主変速機の高速側へ
の変速操作を阻止すると共に、原動機部の動力を外部に
取出す動力取出機構の動力伝達操作を阻止すべく構成し
たことによって、車両の後進時に、外部に無意味に動力
を伝達して動力を浪費したり、またこのためによって生
ずる不具合を防止することができる。
【図1】本発明に係る変速操作装置を具備する農業用車
両の全体側面図。
両の全体側面図。
【図2】後進位置検出手段と高速側変速阻止手段の構成
を示す説明図。
を示す説明図。
【図3】他実施例リバースレバーの平面図。
【図4】操舵制御装置の構成を示す説明図。
【図5】操舵制御装置の動作およびその結果を示す作動
説明図。
説明図。
B 農業用車両 r 後進位置 13 原動機部 18 駆動車輪 31 主変速レバー 32 リバースレバー 38 後進位置検出手段 39 高速側変速阻止手段
Claims (2)
- 【請求項1】 原動機部(13)と駆動車輪(18)との間に、
駆動車輪(18)の回転方向を前進と後進とに切換えるリバ
ーサーと多段の主変速機とを介設した農業用車両Bにお
いて、 リバースレバー(32)が後進位置(r) に操作されたことを
検出する後進位置検出手段(38)と、主変速レバー(31)が
高速側にシフトされるのを阻止する高速側変速阻止手段
(39)とを設けて、リバースレバー(32)が後進位置(r) に
操作されたときには、主変速機の高速側への変速操作を
阻止すべく構成してなる農業用車両の変速操作装置。 - 【請求項2】 原動機部(13)と駆動車輪(18)との間に、
駆動車輪(18)の回転方向を前進と後進とに切換えるリバ
ーサーと多段の主変速機とを介設した農業用車両Bにお
いて、 リバースレバー(32)が後進位置(r) に操作されたことを
検出する後進位置検出手段(38)と、主変速レバー(31)が
高速側にシフトされるのを阻止する高速側変速阻止手段
(39)とを設けて、リバースレバー(32)が後進位置(r) に
操作されたときには、主変速機の高速側への変速操作を
阻止すると共に、原動機部(13)の動力を外部に取出す動
力取出機構の動力伝達操作を阻止すべく構成してなる農
業用車両の変速操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16663894A JPH0825992A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 農業用車両の変速操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16663894A JPH0825992A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 農業用車両の変速操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0825992A true JPH0825992A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15834995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16663894A Pending JPH0825992A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 農業用車両の変速操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825992A (ja) |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP16663894A patent/JPH0825992A/ja active Pending
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