JPH082645B2 - オフセツト枚葉印刷機圧胴洗浄装置 - Google Patents
オフセツト枚葉印刷機圧胴洗浄装置Info
- Publication number
- JPH082645B2 JPH082645B2 JP61182554A JP18255486A JPH082645B2 JP H082645 B2 JPH082645 B2 JP H082645B2 JP 61182554 A JP61182554 A JP 61182554A JP 18255486 A JP18255486 A JP 18255486A JP H082645 B2 JPH082645 B2 JP H082645B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impression cylinder
- cleaning
- claw
- cleaning cloth
- cloth
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、オフセット枚葉印刷機の圧胴の洗浄装置
に関するものである。
に関するものである。
〔従来の技術〕 オフセット印刷機のブランケット胴洗浄装置について
は開発も進み、実用に堪える装置も現れているが、第2
図に示すように、オフセット枚葉印刷機の圧胴6には、
紙を掴むための爪11が圧胴表面より突出した状態で設け
られてあるため、これが邪魔になって圧胴の自動洗浄が
困難となり、圧胴の洗浄は人手で行われていた。
は開発も進み、実用に堪える装置も現れているが、第2
図に示すように、オフセット枚葉印刷機の圧胴6には、
紙を掴むための爪11が圧胴表面より突出した状態で設け
られてあるため、これが邪魔になって圧胴の自動洗浄が
困難となり、圧胴の洗浄は人手で行われていた。
しかし、圧胴6の周りはスペースが狭く、中腰での作
業を強いられていた。これに加えて、圧胴を少なくとも
低速で回転させながら清掃を行う必要があり、危険であ
った。また、汚れがこびりついているため清掃が困難で
あり、洗浄時間も長くかかり、印刷機の生産効率を低下
させる一因となっていた。
業を強いられていた。これに加えて、圧胴を少なくとも
低速で回転させながら清掃を行う必要があり、危険であ
った。また、汚れがこびりついているため清掃が困難で
あり、洗浄時間も長くかかり、印刷機の生産効率を低下
させる一因となっていた。
印刷機のブランケット胴の洗浄装置が圧胴洗浄に使用
できないのは、圧胴の爪部分(爪及び爪の付属機構とし
ての爪軸)の逃げ機構が無いことに由来しているので、
本発明においては、爪部分と洗浄装置の直接の接触を避
けるため、爪逃げカムを設けてこの問題を解決しよとす
るものである。
できないのは、圧胴の爪部分(爪及び爪の付属機構とし
ての爪軸)の逃げ機構が無いことに由来しているので、
本発明においては、爪部分と洗浄装置の直接の接触を避
けるため、爪逃げカムを設けてこの問題を解決しよとす
るものである。
今までオフセット枚葉印刷機の圧胴を洗浄する装置が
なかったのは、爪部分にどのように対処するかに問題が
あったので、洗浄布が爪部分に接触しないように爪軸に
爪逃げカムを設けることによりこれを解決しようとすも
のである。
なかったのは、爪部分にどのように対処するかに問題が
あったので、洗浄布が爪部分に接触しないように爪軸に
爪逃げカムを設けることによりこれを解決しようとすも
のである。
本発明においては、圧胴の爪部分の洗浄に際しては、
洗浄布の圧接部分が爪及び胴より爪軸に設けたカムによ
り持ち上げられるので、爪による洗浄布の損傷が防止さ
れる。この際、洗浄布を圧胴に圧接させる圧着部材とし
てブレードにより洗浄布を圧胴に圧接させるようにすれ
ば、圧胴との接触面積が狭いので、突起部である爪部分
の近傍の洗浄も可能となり、拭き残しを殆ど無くすこと
が出来る。
洗浄布の圧接部分が爪及び胴より爪軸に設けたカムによ
り持ち上げられるので、爪による洗浄布の損傷が防止さ
れる。この際、洗浄布を圧胴に圧接させる圧着部材とし
てブレードにより洗浄布を圧胴に圧接させるようにすれ
ば、圧胴との接触面積が狭いので、突起部である爪部分
の近傍の洗浄も可能となり、拭き残しを殆ど無くすこと
が出来る。
この発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明による洗浄装置の圧胴に圧接した状態
を示す側断面図、第2図は圧胴の爪部分の側断面図で、
洗浄布1のマガジンロール2、巻取ロール3は従来のも
のと同様に構成されているが、その圧着装置としてのパ
ッドの代わりにブレード7を用いた例を示している。即
ち、洗浄装置は、圧胴6の汚れを直接除去するための洗
浄布1と、洗浄布1がそこから歩進的に巻きほどかれる
マガジンロール2と、洗浄布を巻き取り且つ保持するた
めの巻取ロール3と、洗浄布を圧胴に圧着するブレード
7と、洗浄布近傍で湿らせる手段としての洗浄液供給パ
イプ4に設けたノズル5と、ブレード7及び洗浄液供給
パイプ4を保持するための保持体8と、マガジンロール
2、巻取ロール3及び保持体8を支持するための枠体9
から構成され、圧胴6の爪機構取付凹部6aには爪軸10と
これに取付けられた爪11が設けられており、さらにこの
爪軸10には爪逃げカム12が設けられている。また、本洗
浄装置には、少なくとも圧胴と高速回転時に接触するの
を防止するために、本装置を圧胴から離脱させる目的の
移動システムとしてのエアシリンダーと、洗浄布を歩進
的に移動し、且つ巻き取るためにワンウェイクラッチと
エアシリンダーを使用しているが、その機構はよく知ら
れているものであるから図示を省略してある。ブレード
7による洗浄布1の胴6に対する圧接移動は適宜手段に
より行えばよい。
を示す側断面図、第2図は圧胴の爪部分の側断面図で、
洗浄布1のマガジンロール2、巻取ロール3は従来のも
のと同様に構成されているが、その圧着装置としてのパ
ッドの代わりにブレード7を用いた例を示している。即
ち、洗浄装置は、圧胴6の汚れを直接除去するための洗
浄布1と、洗浄布1がそこから歩進的に巻きほどかれる
マガジンロール2と、洗浄布を巻き取り且つ保持するた
めの巻取ロール3と、洗浄布を圧胴に圧着するブレード
7と、洗浄布近傍で湿らせる手段としての洗浄液供給パ
イプ4に設けたノズル5と、ブレード7及び洗浄液供給
パイプ4を保持するための保持体8と、マガジンロール
2、巻取ロール3及び保持体8を支持するための枠体9
から構成され、圧胴6の爪機構取付凹部6aには爪軸10と
これに取付けられた爪11が設けられており、さらにこの
爪軸10には爪逃げカム12が設けられている。また、本洗
浄装置には、少なくとも圧胴と高速回転時に接触するの
を防止するために、本装置を圧胴から離脱させる目的の
移動システムとしてのエアシリンダーと、洗浄布を歩進
的に移動し、且つ巻き取るためにワンウェイクラッチと
エアシリンダーを使用しているが、その機構はよく知ら
れているものであるから図示を省略してある。ブレード
7による洗浄布1の胴6に対する圧接移動は適宜手段に
より行えばよい。
具体的には本実施例の各構成部分について説明すると
次のとおりである。
次のとおりである。
洗浄布1 圧胴に接触して直接圧胴の汚れを取り除くもので、溶
剤保持能力を持ち、材質は親油性及び親水性を有する不
織布を用いる。
剤保持能力を持ち、材質は親油性及び親水性を有する不
織布を用いる。
マガジンロール2 布をロール上のまま簡単に着脱できる機構を備え、洗
浄布がマガジンロールから歩進的に巻き解かれるとき、
弛まないようにブレーキ機構を有している。
浄布がマガジンロールから歩進的に巻き解かれるとき、
弛まないようにブレーキ機構を有している。
巻取ロール3 使用済ロールの着脱が容易で、巻き上げ方向は圧胴の
回転に逆らう方向とする。
回転に逆らう方向とする。
洗浄布圧着部材7 本実施例においてはブレードの形としたものを使用し
たが、この他のものを使用しても良い。
たが、この他のものを使用しても良い。
洗浄布を洗浄液でしめらせる手段(ノズル)5 洗浄布を洗浄液で湿らせることで洗浄効果を向上さ
せ、圧胴以外に洗浄液が散布されることを防止する機構
を備えている。
せ、圧胴以外に洗浄液が散布されることを防止する機構
を備えている。
保持体8 ブレードを保持し、常に一定圧、一定角でブレードを
洗浄布圧着する。また、洗浄液ノズルを保持し、一定角
で洗浄布に洗浄液を射出させる。
洗浄布圧着する。また、洗浄液ノズルを保持し、一定角
で洗浄布に洗浄液を射出させる。
爪逃げカム12 爪より大きい表面外形をした少なくとも2個の爪逃げ
カム12を爪11近傍で爪軸10に固定する。材質は強化プラ
スチック、軽金属を用いる。又、爪11の先端のみ接触し
ても、洗浄布1がスムーズに爪部分を乗り越えられるよ
うなカムであってもよい。
カム12を爪11近傍で爪軸10に固定する。材質は強化プラ
スチック、軽金属を用いる。又、爪11の先端のみ接触し
ても、洗浄布1がスムーズに爪部分を乗り越えられるよ
うなカムであってもよい。
本発明による洗浄装置は上記のように構成されている
ので、圧胴の洗浄にあたり、爪部分においては、ブレー
ド7により押付けられている洗浄布1は爪逃げカム12の
表面に沿って案内されることになり、爪11と接触するこ
とがなくなる。
ので、圧胴の洗浄にあたり、爪部分においては、ブレー
ド7により押付けられている洗浄布1は爪逃げカム12の
表面に沿って案内されることになり、爪11と接触するこ
とがなくなる。
本発明においては、圧胴の爪軸に爪逃げカムを設ける
ことにより、洗浄布が爪部分を乗り越えて接触すること
なく移動するので、爪による洗浄布の損傷が防止できる
ことになり、従来手先業で行わざるをえなかった圧胴洗
浄を自動化することが可能となり、洗浄時間も短くする
ことができ、印刷機の生産効率を向上できる。さらに、
洗浄布の圧着装置(手段)としてのブレードを利用する
と、洗浄布と圧胴との接触面積を小さくできるので、圧
胴の爪際も拭き残しが無く掃除できる。
ことにより、洗浄布が爪部分を乗り越えて接触すること
なく移動するので、爪による洗浄布の損傷が防止できる
ことになり、従来手先業で行わざるをえなかった圧胴洗
浄を自動化することが可能となり、洗浄時間も短くする
ことができ、印刷機の生産効率を向上できる。さらに、
洗浄布の圧着装置(手段)としてのブレードを利用する
と、洗浄布と圧胴との接触面積を小さくできるので、圧
胴の爪際も拭き残しが無く掃除できる。
第1図は本発明による洗浄装置の圧胴に圧接した状態を
示す側断面図、第2図は圧胴の爪部分の側断面図であ
る。 1……洗浄布、2……マガジンロール 3……巻取ロール、4……洗浄液供給パイプ、 5……ノズル、6……圧胴、 7……ブレード、8……保持体、 9……枠体、10……爪軸、 11……爪、12……爪逃げカム。
示す側断面図、第2図は圧胴の爪部分の側断面図であ
る。 1……洗浄布、2……マガジンロール 3……巻取ロール、4……洗浄液供給パイプ、 5……ノズル、6……圧胴、 7……ブレード、8……保持体、 9……枠体、10……爪軸、 11……爪、12……爪逃げカム。
Claims (1)
- 【請求項1】圧胴の汚れを除去するための洗浄布と、こ
の洗浄布が歩進的に巻き解かれるマガジンロールと、前
記洗浄布を巻き取る巻取ロールと、前記マガジンロール
から巻き解かれた洗浄布を洗浄液でしめらす洗浄液供給
手段と、前記洗浄布を圧胴に圧接する圧着部材と、圧胴
の爪軸に前記洗浄布の押圧洗浄布部分を圧胴の爪に接触
することなく移動するように案内する一対の爪逃げカム
を設けたことを特徴とするオフセット枚葉印刷機圧胴洗
浄装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61182554A JPH082645B2 (ja) | 1986-08-02 | 1986-08-02 | オフセツト枚葉印刷機圧胴洗浄装置 |
| EP91114575A EP0466203B1 (en) | 1986-08-02 | 1987-07-29 | Cleaning system for a printing press |
| DE3789975T DE3789975T2 (de) | 1986-08-02 | 1987-07-29 | Reinigungssystem für eine Druckmaschine. |
| EP87306695A EP0257818B2 (en) | 1986-08-02 | 1987-07-29 | Cleaning system for a printing press |
| DE3781221T DE3781221T3 (de) | 1986-08-02 | 1987-07-29 | Reinigungssystem für eine Druckmaschine. |
| US07/394,269 US4922821A (en) | 1986-08-02 | 1989-08-15 | Cleaning system of printing press |
| GR89400158T GR3000263T3 (en) | 1986-08-02 | 1989-12-28 | Cleaning system for a printing press |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61182554A JPH082645B2 (ja) | 1986-08-02 | 1986-08-02 | オフセツト枚葉印刷機圧胴洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6337945A JPS6337945A (ja) | 1988-02-18 |
| JPH082645B2 true JPH082645B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=16120304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61182554A Expired - Lifetime JPH082645B2 (ja) | 1986-08-02 | 1986-08-02 | オフセツト枚葉印刷機圧胴洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082645B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02169252A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-06-29 | Nippon Baldwin Kk | 印刷機のシリンダ洗浄装置 |
| JP2514151B2 (ja) * | 1993-02-16 | 1996-07-10 | 日本ボールドウィン株式会社 | シリンダ洗浄装置用パット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61182555A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | 絶縁ガスの劣化検出装置 |
-
1986
- 1986-08-02 JP JP61182554A patent/JPH082645B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6337945A (ja) | 1988-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |