JPH08265129A - 発光ダイオード駆動回路 - Google Patents

発光ダイオード駆動回路

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JPH08265129A
JPH08265129A JP6594095A JP6594095A JPH08265129A JP H08265129 A JPH08265129 A JP H08265129A JP 6594095 A JP6594095 A JP 6594095A JP 6594095 A JP6594095 A JP 6594095A JP H08265129 A JPH08265129 A JP H08265129A
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JP
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light emitting
emitting diode
circuit
current
capacitor
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JP6594095A
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Yutaka Nishimaki
豊 西牧
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NIPPON AREFU KK
Nippon Aleph Corp
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NIPPON AREFU KK
Nippon Aleph Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二組の発光ダイオードの消費電流を低減し得
るようにした発光ダイオード駆動回路を提供する。 【構成】 互いに逆極性となるように並列接続し且つ一
方の端子をアース接続した二組の発光ダイオード21,
22と、発光ダイオードの他方の端子に直列に接続した
コンデンサ23と、該コンデンサの他方の端子と電源と
の間に接続した第一の電流制限部24と、コンデンサと
第一の電流制限部の間とアースとの間に接続した第二の
電流制限部27と、第一の電流制限部と電源との間に接
続した第一のスイッチング回路25と、第二の電流制限
部と第一の電流制限部との間に接続した第二のスイッチ
ング回路26とを備えるように、発光ダイオード駆動回
路20を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二組の発光ダイオード
を交互に発光させるための発光ダイオード駆動回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、二つの検知エリアに対して発光ダ
イオードから投光ビームを照射して、検知エリア内の人
間等の物体の存在の有無を検出し、自動開閉ドアの開閉
動作や防犯警報装置の作動を制御するようにしたセンサ
が知られている。
【0003】このようなセンサにおいては、発光ダイオ
ード駆動回路は、二つの発光ダイオードを交互に発光さ
せるように、例えば図9に示すように構成されている。
即ち、図9において、発光ダイオード駆動回路1は、電
源に対して抵抗2a,3aを介して接続される二つの発
光ダイオード2,3と、各発光ダイオードに直列に接続
されたトランジスタ4,5と、各トランジスタ4,5の
ベースを切り換えるように接続された切換えスイッチ6
とを含んでいる。
【0004】上記発光ダイオード2,3は、電源から抵
抗2a,3aを介して電流Iが流れるとき、発光せしめ
られる。トランジスタ4,5は、それぞれコレクタが発
光ダイオード2,3に接続され、エミッタがアース接続
されると共に、ベースが切換えスイッチ6の切換え接点
6a,6bに接続されている。切換えスイッチ6は、共
通接点6cに入力される制御電圧をトランジスタ4,5
のベースに対して選択的に印加するようになっている。
【0005】このように構成された発光ダイオード駆動
回路1によれば、切換えスイッチ6を接点6a,6bに
交互に等間隔で切り換えることにより、切り換えられた
側のトランジスタ4または5のベースに、切換えスイッ
チ6を介して制御電圧が印加されて、当該トランジスタ
4または5が導通する。これにより、電源から抵抗2a
または3aを介して発光ダイオード2または3を通っ
て、さらに当該トランジスタ4または5を通ってアース
に電流Iが流れる。従って、当該発光ダイオード2また
は3が発光することになる。
【0006】この場合、一方の発光ダイオード2または
3を流れる電流Iは、半周期毎にオンオフされるので、
平均電流値はI/2であるが、全体としては常に電流値
はIとなり、消費電流値が大きいという問題があった。
【0007】このため、例えば図10に示すような構成
の発光ダイオード駆動回路が知られている。図10にお
いて、発光ダイオード駆動回路6は、互いに逆極性にな
るように並列に接続された二つの発光ダイオード7,8
と、発光ダイオード7,8の一端に直列に接続されたコ
ンデンサ9及び抵抗10と、コンデンサ9と抵抗10の
間とアース間に直列に接続された抵抗11及びスイッチ
ングトランジスタ12とを含んでいる。
【0008】抵抗10は電源に接続されていると共に、
抵抗11より十分に大きい抵抗値を有している。スイッ
チングトランジスタ12は、そのベースにパルス電圧が
印加される。このパルス電圧はパルス幅t1 がパルス周
期t2 に対して十分に小さく選定されている。
【0009】このような構成の発光ダイオード駆動回路
6によれば、スイッチングトランジスタ12のベースに
パルス電圧が印加されない状態では、電源から抵抗1
0,コンデンサ9を介して発光ダイオード7に電流I1
が流れる。これにより、発光ダイオード7が発光すると
共に、コンデンサ9が充電される。
【0010】ここで、スイッチングトランジスタ12の
ベースにパルス電圧が印加されると、スイッチングトラ
ンジスタ12は導通する。これにより、コンデンサ9が
放電して、抵抗11,スイッチングトランジスタ12を
通って電流I2 が流れる。この際、発光ダイオード8に
も電流I2 が流れることにより、この発光ダイオード8
が発光せしめられる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記発
光ダイオード駆動回路6においては、発光ダイオード7
の発光時間が発光ダイオード8の発光時間に対して十分
に長い場合には、スイッチングトランジスタ12のオン
時に、抵抗10から抵抗11を通ってトランジスタ12
を流れる電流は、あまり問題にならないが、発光ダイオ
ード7及び8の発光時間が等しい場合には、抵抗10と
11の抵抗値を同じにする必要がある。従って、発光ダ
イオード8の発光時間が抵抗11とコンデンサ9による
時定数で決まることから、消費電流が増大してしまうと
共に、抵抗10から抵抗11を通ってスイッチングトラ
ンジスタ12を流れる電流は、無視できない程度になっ
てしまう。このため、各発光ダイオード7,8の発光時
に、各発光ダイオード7,8を流れる電流に比較的大き
な差が発生してしまうので、消費電流の低減化が困難で
あるという問題があった。
【0012】本発明は、以上の点に鑑み、二組の発光ダ
イオードの消費電流が低減され得るようにした、発光ダ
イオード駆動回路を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発光ダ
イオード駆動回路では、互いに逆極性となるように並列
接続され且つ一方の端子がアース接続された二組の発光
ダイオードと、発光ダイオードの他方の端子に直列に接
続されたコンデンサと、このコンデンサの他方の端子と
電源との間に接続された第一の電流制限部と、上記コン
デンサと第一の電流制限部の間とアースとの間に接続さ
れた第二の電流制限部と、上記第一の電流制限部と電源
との間に接続された第一のスイッチング回路と、上記第
二の電流制限部と第一の電流制限部との間に接続された
第二のスイッチング回路とを備える構成とされている。
【0014】上記発光ダイオード駆動回路は、好ましく
は、第一及び第二のスイッチング回路が交互にオンオフ
制御される。
【0015】上記発光ダイオード駆動回路は、好ましく
は、第一及び第二のスイッチング回路がスイッチングト
ランジスタで成る。
【0016】上記発光ダイオード駆動回路は、好ましく
は、第一及び第二の電流制限部が抵抗で成る。
【0017】上記発光ダイオード駆動回路は、好ましく
は、第一の電流制限部が定電流回路であって、第二の電
流制限部が抵抗で成る。
【0018】上記発光ダイオード駆動回路は、好ましく
は、第一及び第二の電流制限部が、定電流回路で成る。
【0019】
【作用】上記構成によれば、先ず第一のスイッチング回
路がオンで第二のスイッチング回路がオフのとき、電源
から第一の電流制限部とコンデンサを介して第一の発光
ダイオードに電流が流れる。これにより、第一の発光ダ
イオードが発光すると共に、コンデンサが充電される。
その後、第一のスイッチング回路がオフされ、且つ第二
のスイッチング回路がオンされると、コンデンサが放電
して、コンデンサから第二のスイッチング回路及び第二
の電流制限部を介して電流が流れる。その際、第二の発
光ダイオードにも電流が流れることにより、該第二の発
光ダイオードが発光する。
【0020】以上の動作が繰り返されることにより、第
一の発光ダイオード及び第二の発光ダイオードは、交互
に発光することになる。この場合、コンデンサの放電時
には、第一のスイッチング回路がオフされることによ
り、電源から第一の電流制限部を介して第二の電流制限
部に電流が流れることはない。従って、電流値が低減さ
れ得ると共に、第一及び第二の発光ダイオードの電流値
が平均化され得ることになる。
【0021】第一の電流制限部または第二の電流制限部
が、定電流回路である場合には、コンデンサや各発光ダ
イオードの特性のバラツキや温度変化,電源変動等によ
って消費電流が変動せず、安定した低消費電流が可能と
なる。
【0022】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて本発明
を詳細に説明する。図1は本発明による発光ダイオード
駆動回路の一実施例を示している。発光ダイオード駆動
回路20は、互いに逆極性になるように並列に接続され
た二つの発光ダイオード21,22と、発光ダイオード
21,22の一端と電源Vccとの間に順次に直列接続
されたコンデンサ23,電流制限部としての抵抗24及
び第一のスイッチング回路25と、上記コンデンサ23
と抵抗24との間とアース間に順次に直列接続された第
二のスイッチング回路26,電流制限部としての抵抗2
7とから構成されている。
【0023】抵抗24は、抵抗27より十分に大きい抵
抗値を有している。スイッチング回路25,26は、図
2に示すように交互にオンされるよう、それぞれデュー
ティ比50%でオンオフ制御される。ここで、各スイッ
チング回路25,26としては、リレー,スイッチング
トランジスタ等のスイッチング素子が使用され得るが、
例えばドアセンサ等の検知光を照射するために使用する
場合には、各発光ダイオード21,22の発光パルス
は、通常3kHz程度であることから、応答性の点でス
イッチングトランジスタを使用することが望ましい。
【0024】本発明実施例による発光ダイオード駆動回
路20は、以上のように構成されており、先ず第一のス
イッチング回路25がオンで、第二のスイッチング回路
26がオフのとき、電源Vccから第一の抵抗24及び
コンデンサ23を介して、第一の発光ダイオード21に
電流I1 が流れる。これにより、該第一の発光ダイオー
ド21が発光すると共に、コンデンサ23が充電される
ことになる。続いて、図1に示すように、第一のスイッ
チング回路25がオフされ、且つ第二のスイッチング回
路26がオンされると、コンデンサ23が放電してコン
デンサ23から第二のスイッチング回路26と抵抗27
を介して電流I2 が流れる。その際、第二の発光ダイオ
ードにも電流が流れることにより、該第二の発光ダイオ
ードが発光する。
【0025】以上の動作が繰り返されることにより、コ
ンデンサ23は充電と放電が繰り返され、その抵抗24
側のA点と発光ダイオード側のB点の電位は、図2に示
すようになる。かくして、コンデンサ23の発光ダイオ
ード側のB点の電位は、0Vを挟んで、交互に+側及び
−側の電位となる。かくして、互いに逆極性になるよう
に並列に接続された第一の発光ダイオード21及び第二
の発光ダイオード22は、交互に発光することになる。
【0026】ここで、第二のスイッチング回路26がオ
ンされて、コンデンサ23の放電が行なわれる際には、
第一のスイッチング回路25がオフされていることによ
り、電源Vccから抵抗24を介して抵抗27に電流が
流れることはない。従って、電流値が低減され得ると共
に、第一及び第二の発光ダイオード21,22の電流値
が平均化されることになる。
【0027】図3は、本発明による発光ダイオード駆動
回路の第二の実施例を示している。図3において、発光
ダイオード駆動回路30は、図1の発光ダイオード駆動
回路20とほぼ同様に構成されており、発光ダイオード
駆動回路20の抵抗24の代わりに、定電流回路31が
接続されている点で異なる構成である。
【0028】この構成によれば、第一のスイッチング回
路25がオンしたとき、電源Vccからコンデンサ23
に流れる電流I1 が定電流回路31によって一定に保持
される。このため、発光ダイオード21の駆動電流が一
定に保持されることになるので、発光ダイオード21
は、比較的低い消費電流にて安定して発光することにな
る。これにより、例えばコンデンサ23や抵抗24,2
7、そして発光ダイオード21,22のバラツキ、さら
に温度変化や電源変動等によって、電源Vccからの電
流が一定にならない場合であっても、安定した発光ダイ
オード21の駆動が得られることになる。
【0029】図4は、本発明による発光ダイオード駆動
回路の第三の実施例を示している。図4において、発光
ダイオード駆動回路40は、図1の発光ダイオード駆動
回路20とほぼ同様に構成され、発光ダイオード駆動回
路20の抵抗24,27の代わりに、定電流回路41,
42が接続されている点で異なる構成である。
【0030】この構成によれば、第一のスイッチング回
路25がオンしたとき、電源Vccからコンデンサ23
に流れる電流I1 が定電流回路41によって一定に保持
される。従って、発光ダイオード21の駆動電流が一定
に保持されることになるので、発光ダイオード21は、
比較的低い消費電流にて安定して発光する。また、第二
のスイッチング回路26がオンしたとき、コンデンサ2
3から放電する電流は、定電流回路42によって一定に
保持される。従って、発光ダイオード22の駆動電流が
一定に保持されるので、発光ダイオード22は、比較的
低い消費電流にて安定して発光することになる。これに
より、例えばコンデンサ23や抵抗24,27、そして
発光ダイオード21,22のバラツキ、さらに温度変化
や電源変動等によって、電源Vccからの電流が一定に
ならない場合であっても、安定した発光ダイオード21
の駆動が得られることになる。
【0031】図5は本発明による発光ダイオード駆動回
路の具体的な実施例を示している。図5において、発光
ダイオード駆動回路50は、互いに逆極性になるように
並列に接続された二つの発光ダイオード51,52と、
発光ダイオード51,52の一端と電源Vccとの間に
順次に直列接続されたコンデンサ53,抵抗54,第一
のスイッチング回路55及び電流制限部としての定電流
回路56と、該コンデンサ53と抵抗54との間とアー
ス間に順次に直列接続された第二のスイッチング回路5
7,電流制限部としての定電流回路58とから構成され
ている。
【0032】抵抗54は、電源Vccが比較的高い場合
に、第一のスイッチング回路55のスイッチングトラン
ジスタの電圧負担分を軽減し、充電時の電圧余裕をもた
せるためのものであり、省略してもよい。
【0033】第一のスイッチング回路55は、図示の場
合、抵抗54に直列に接続されたスイッチングトランジ
スタ55aと、このスイッチングトランジスタ55aの
ベース及び定電流回路56とアース間に抵抗55bを介
して接続されたトランジスタ55cとから構成されてい
る。これにより、トランジスタ55cのベースにパルス
電圧が印加されたとき、該トランジスタ55cが導通し
て、スイッチングトランジスタ55aのベースをドライ
ブし、該スイッチングトランジスタ55aが導通して、
オンするようになっている。
【0034】定電流回路56は、公知の構成の定電流回
路であって、電源Vccと第一のスイッチング回路55
のスイッチングトランジスタ55aのエミッタの間に接
続された抵抗56aと、電源Vccと第一のスイッチン
グ回路55の該スイッチングトランジスタのベースの間
に接続されたトランジスタ56bとから構成されてお
り、このトランジスタ56bのベースが、抵抗56aと
スイッチングトランジスタ55aの間に接続されてい
る。
【0035】第二のスイッチング回路57は、コンデン
サ53と抵抗54の間と定電流回路58との間に接続さ
れたスイッチングトランジスタから構成されており、そ
のベースにはパルス電圧が印加される。これによりトラ
ンジスタのベースにパルス電圧が印加されたとき、該ト
ランジスタが導通してオンするようになっている。
【0036】定電流回路58は、公知の構成の定電流回
路であって、アースと第二のスイッチング回路57のス
イッチングトランジスタのエミッタの間に接続された抵
抗58aと、アースと第二のスイッチング回路57の該
スイッチングトランジスタのベースとの間に接続された
トランジスタ58bとから構成されており、このトラン
ジスタ58bのベースが、抵抗58aとスイッチングト
ランジスタ57の間に接続されている。
【0037】ここで、第一のスイッチング回路55のト
ランジスタ55cのベースと、第二のスイッチング回路
57のトランジスタのベースには、該スイッチング回路
55及び57が交互にオンされるよう、それぞれデュー
ティ比50%のパルス電圧が入力される。
【0038】このように構成された発光ダイオード駆動
回路50によれば、先ず第一のスイッチング回路55が
オンで、第二のスイッチング回路57がオフのとき、電
源Vccから定電流回路56を介して、定電流I1 が、
抵抗54及びコンデンサ53を介して第一の発光ダイオ
ード51に流れる。これにより、該第一の発光ダイオー
ド51が発光すると共に、コンデンサ53が充電される
ことになる。
【0039】続いて、第一のスイッチング回路55がオ
フされ、且つ第二のスイッチング回路57がオンされる
と、コンデンサ53が放電して、コンデンサ53から第
二のスイッチング回路57及び定電流回路58を介して
定電流I2 が流れる。その際、第二の発光ダイオード5
2にも電流が流れることにより、該第二の発光ダイオー
ド52が発光する。
【0040】以上の動作が繰り返されることにより、コ
ンデンサ53は充電と放電が繰り返されるので、互いに
逆極性になるように並列に接続された第一の発光ダイオ
ード51及び第二の発光ダイオード52は、交互に発光
することになる。
【0041】ここで、第二のスイッチング回路57がオ
ンされて、コンデンサ53の放電が行なわれる際には、
第一のスイッチング回路55がオフされていることによ
り、電源Vccから定電流回路56,抵抗54を介して
定電流回路58に電流が流れることはない。従って、電
流値が低減され得ると共に、第一及び第二の発光ダイオ
ード51,52の電流値が平均化され得ることになる。
【0042】尚、定電流回路56は、図5の場合、抵抗
56aとトランジスタ56bとから構成されているが、
これに限らず、他の構成の定電流回路も使用され、例え
ば図6に示すように、トランジスタ56bの代わりに、
二つのダイオード56c,56dを直列に接続した構成
のものでもよい。
【0043】図7は本発明による発光ダイオード駆動回
路の具体的な実施例を示している。図7において、発光
ダイオード駆動回路60は、互いに逆極性になるように
並列に接続された二つの発光ダイオード61,62と、
発光ダイオード61,62の一端と電源Vccとの間に
順次に直列接続されたコンデンサ63,抵抗64,第一
のスイッチング回路65及び電流制限部としての定電流
回路66と、該コンデンサ63と抵抗64との間とアー
ス間に順次に直列接続された第二のスイッチング回路6
7,電流制限部としての定電流回路68とから構成され
ている。
【0044】抵抗64は、電源Vccが比較的高い場合
に、第一のスイッチング回路65のスイッチングトラン
ジスタの電圧負担分の軽減および充電時の電圧余裕をも
たせるためのものであり、省略してもよい。
【0045】第一のスイッチング回路65は、図示の場
合、抵抗64に直列に接続されたPNPトランジスタか
ら成り、そのベースに、Hレベルの電圧が印加されたと
き、該トランジスタが導通して、オンするようになって
いる。
【0046】定電流回路66は、公知の構成の定電流回
路であって、電源Vccと第一のスイッチング回路65
のスイッチングトランジスタのエミッタの間に接続され
た抵抗66aと、電源Vccと第一のスイッチング回路
65のスイッチングトランジスタのベースの間に接続さ
れたトランジスタ66bとから構成されており、該トラ
ンジスタ66bのベースが、抵抗66aと上記スイッチ
ングトランジスタの間に接続されている。
【0047】第二のスイッチング回路67は、コンデン
サ63と抵抗64の間と定電流回路68との間に接続さ
れたNPNトランジスタから構成されており、そのベー
スにLレベルの電圧が印加されたとき、該トランジスタ
が導通してオンするようになっている。
【0048】定電流回路68は、公知の構成の定電流回
路であって、アースと第二のスイッチング回路67のス
イッチングトランジスタのエミッタの間に接続された抵
抗68aと、アースと第二のスイッチング回路67の該
スイッチングトランジスタのベースとの間に接続された
トランジスタ68bとから構成されており、該トランジ
スタ68bのベースが、抵抗68aとスイッチングトラ
ンジスタ67の間に接続されていると共に、該トランジ
スタ68bのコレクタは、第二のスイッチング回路67
のスイッチングトランジスタのベースに接続されてい
る。
【0049】ここで、第一のスイッチング回路65のス
イッチングトランジスタのベースと、第二のスイッチン
グ回路67のスイッチングトランジスタのベースには、
該スイッチング回路65,67が交互にオンされるよ
う、電源Vccのパルス電圧がバッファアンプ69及び
抵抗70を介して入力される。
【0050】このように構成された発光ダイオード駆動
回路60によれば、先ず電源VccからHレベルの電圧
が入力されると、このHレベルの電圧はバッファアンプ
69及び抵抗70を介して、第一のスイッチング回路6
5及び第二のスイッチング回路67に入力される。これ
により、第一のスイッチング回路65がオンで、第二の
スイッチング回路67がオフになる。従って、電源Vc
cから定電流回路66を介して、定電流I1 が、抵抗6
4及びコンデンサ63を介して、第一の発光ダイオード
61に流れる。これにより、該第一の発光ダイオード6
1が発光すると共に、コンデンサ63が充電されること
になる。
【0051】続いて、電源VccからLレベルの電圧が
入力されると、このLレベルの電圧は、バッファアンプ
69及び抵抗70を介して、第一のスイッチング回路6
5及び第二のスイッチング回路67に入力される。これ
により、第一のスイッチング回路65がオフされ、且つ
第二のスイッチング回路67がオンされる。従って、コ
ンデンサ63が放電して、コンデンサ63から第二のス
イッチング回路67及び定電流回路68を介して定電流
2 が流れる。その際、第二の発光ダイオード62にも
電流が流れることにより、該第二の発光ダイオード62
が発光する。
【0052】以上の動作が繰り返されることにより、コ
ンデンサ63は充電と放電が繰り返されるので、互いに
逆極性になるように並列に接続された第一の発光ダイオ
ード61及び第二の発光ダイオード62は、交互に発光
することになる。
【0053】ここで、第二のスイッチング回路67がオ
ンされて、コンデンサ63の放電が行なわれる際には、
第一のスイッチング回路65がオフされていることによ
り、電源Vccから定電流回路66,抵抗64を介して
定電流回路68に電流が流れることはない。従って、電
流値が低減され得ると共に、第一及び第二の発光ダイオ
ード61,62の電流値が平均化され得ることになる。
【0054】この場合、第一のスイッチング回路65及
び第二のスイッチング回路67の各スイッチングトラン
ジスタのベースに印加されるパルス電圧は、電源Vcc
と同じパルス電圧であり、バッファアンプ69及び抵抗
70を介して各スイッチングトランジスタのベースに印
加され得ることになる。従って、図5の実施例に比較し
て、簡単な構成になるので、コストが低減されることに
なる。
【0055】尚、上記実施例においては、何れの場合に
も、一対の逆極性に並列接続された発光ダイオード2
1,22、51,52、61,62が備えられている
が、これに限らず、例えば図8に示すように、直列接続
された複数個の発光ダイオード71a,71b,・・
・,71n及び72a,72b,・・・,72nから成
る一対の発光ダイオード列71,72が、互いに逆極性
になるように並列接続されていてもよい。
【0056】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、先ず
第一のスイッチング回路がオンで第二のスイッチング回
路がオフのとき、電源から第一の電流制限部とコンデン
サを介して第一の発光ダイオードに電流が流れる。これ
により、該第一の発光ダイオードが発光すると共に、コ
ンデンサが充電される。その後、第一のスイッチング回
路がオフされ、且つ第二のスイッチング回路がオンされ
ると、コンデンサが放電して、コンデンサから第二のス
イッチング回路及び第二の電流制限部を介して電流が流
れる。その際、第二の発光ダイオードにも電流が流れる
ことにより、該第二の発光ダイオードが発光する。以上
の動作が繰り返されることにより、第一の発光ダイオー
ド及び第二の発光ダイオードは、交互に発光することに
なる。
【0057】この場合、コンデンサの放電時には、第一
のスイッチング回路がオフされることにより、電源から
第一の電流制限部を介して第二の電流制限部に電流が流
れることはない。従って、電流値が低減され得ると共
に、第一及び第二の発光ダイオードの電流値が平均化さ
れることができる。
【0058】第一の電流制限部または第二の電流制限部
が定電流回路である場合には、コンデンサや各発光ダイ
オードの特性のバラツキや温度変化,電源変動等によっ
て消費電流が変動せず、安定した低消費電流が可能とな
る。
【0059】かくして、本発明によれば、二組の発光ダ
イオードの消費電流が低減され得るようにした、極めて
優れた発光ダイオード駆動回路が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による発光ダイオード駆動回路の第一の
実施例を示す回路図である。
【図2】図1の発光ダイオード駆動回路における各スイ
ッチング回路に入力されるパルス電圧とコンデンサの両
端の電圧を示すグラフである。
【図3】本発明による発光ダイオード駆動回路の第二の
実施例を示す回路図である。
【図4】本発明による発光ダイオード駆動回路の第三の
実施例を示す回路図である。
【図5】本発明による発光ダイオード駆動回路の具体的
な実施例の回路図である。
【図6】図5の発光ダイオード駆動回路における第一の
定電流回路の変形例を示す部分回路図である。
【図7】本発明による発光ダイオード駆動回路の具体的
な他の実施例を示す回路図である。
【図8】一対の発光ダイオードの変形例を示す部分回路
図である。
【図9】従来の発光ダイオード駆動回路の一例を示す回
路図である。
【図10】従来の発光ダイオード駆動回路の他の例を示
す回路図である。
【符号の説明】
20,40,50,60 発光ダイオード駆動回路 21,22,51,52,61,62 発光ダイオー
ド 23,53,63 コンデンサ 24 抵抗(第一の電流制限部) 25 第一のスイッチング回路 26 第二のスイッチング回路 27 抵抗(第二の電流制限部) 31 定電流回路 41 第一の定電流回路 42 第二の定電流回路 54,64 抵抗 55,65 第一のスイッチング回路 56,66 第一の定電流回路(電流制限部) 57,67 第二のスイッチング回路 58,68 第二の定電流回路(電流制限部)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに逆極性となるように並列接続され
    且つ一方の端子がアース接続された二組の発光ダイオー
    ドと、発光ダイオードの他方の端子に直列に接続された
    コンデンサと、該コンデンサの他方の端子と電源との間
    に接続された第一の電流制限部と、コンデンサと第一の
    電流制限部の間とアースとの間に接続された第二の電流
    制限部と、第一の電流制限部と電源との間に接続された
    第一のスイッチング回路と、第二の電流制限部と第一の
    電流制限部との間に接続された第二のスイッチング回路
    と、が備えられていることを特徴とする発光ダイオード
    駆動回路。
  2. 【請求項2】 前記第一及び第二のスイッチング回路が
    交互にオンオフ制御されることを特徴とする、請求項1
    に記載の発光ダイオード駆動回路。
  3. 【請求項3】 前記第一及び第二のスイッチング回路が
    スイッチングトランジスタであることを特徴とする、請
    求項1に記載の発光ダイオード駆動回路。
  4. 【請求項4】 前記第一及び第二の電流制限部が抵抗で
    あることを特徴とする、請求項1に記載の発光ダイオー
    ド駆動回路。
  5. 【請求項5】 前記第一の電流制限部が定電流回路であ
    って、第二の電流制限部が、抵抗であることを特徴とす
    る、請求項1に記載の発光ダイオード駆動回路。
  6. 【請求項6】 前記第一及び第二の電流制限部が定電流
    回路であることを特徴とする、請求項1に記載の発光ダ
    イオード駆動回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8188670B2 (en) 2007-01-11 2012-05-29 Showa Denko K.K. Light emitting device and method for driving light emitting device
CN114023255A (zh) * 2021-11-22 2022-02-08 惠州视维新技术有限公司 驱动电路、驱动装置和显示装置

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