JPH08265497A - ファクシミリシステム - Google Patents
ファクシミリシステムInfo
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- JPH08265497A JPH08265497A JP7091390A JP9139095A JPH08265497A JP H08265497 A JPH08265497 A JP H08265497A JP 7091390 A JP7091390 A JP 7091390A JP 9139095 A JP9139095 A JP 9139095A JP H08265497 A JPH08265497 A JP H08265497A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ本体からファクシミリ通信装置
への情報伝送時間を短縮し、且つ、デ−タ伝送時のエラ
ー発生をファクシミリ本体側に通知可能なように構成し
たファクシミリシステムを提供する。 【構成】 ファクシミリ通信装置と、該ファクシミリ通
信装置と通信可能に接続されたファクシミリ本体から成
るファクシミリシステムにおいて、ファクシミリ送信
時、ファクシミリ本体からファクシミリ通信装置へ、そ
れぞれに信号認識番号を付した複数の信号を一括して送
信し、ファクシミリ通信装置において受信した複数の信
号のいずれかにエラーを検出すると、エラーを検出した
信号の信号認識番号を含む再送要求信号を上記ファクシ
ミリ本体に送信し、エラーした信号のみ再送する機能を
もった通信部を、ファクシミリ本体とファクシミリ通信
装置のそれぞれに備えた。
への情報伝送時間を短縮し、且つ、デ−タ伝送時のエラ
ー発生をファクシミリ本体側に通知可能なように構成し
たファクシミリシステムを提供する。 【構成】 ファクシミリ通信装置と、該ファクシミリ通
信装置と通信可能に接続されたファクシミリ本体から成
るファクシミリシステムにおいて、ファクシミリ送信
時、ファクシミリ本体からファクシミリ通信装置へ、そ
れぞれに信号認識番号を付した複数の信号を一括して送
信し、ファクシミリ通信装置において受信した複数の信
号のいずれかにエラーを検出すると、エラーを検出した
信号の信号認識番号を含む再送要求信号を上記ファクシ
ミリ本体に送信し、エラーした信号のみ再送する機能を
もった通信部を、ファクシミリ本体とファクシミリ通信
装置のそれぞれに備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1台または複数台のフ
ァクシミリ本体やパーソナルコンピュータなどを無線通
信手段などによってファクシミリ通信装置と接続し、フ
ァクシミリ通信装置を介して相手装置との間で通信を行
うファクシミリシステムに関する。
ァクシミリ本体やパーソナルコンピュータなどを無線通
信手段などによってファクシミリ通信装置と接続し、フ
ァクシミリ通信装置を介して相手装置との間で通信を行
うファクシミリシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ通信の普及に伴って、通信
手段を備えないファクシミリ本体やパーソナルコンピュ
ータなどを、通信手段のみを備えたファクシミリ通信装
置を介して接続し、他のファクシミリ装置との間で通信
を行うファクシミリシステムが提供されるようになっ
た。上記において、ファクシミリ本体とファクシミリ通
信装置との間の通信は、一般に独自のプロトコルによ
り、例えばファクシミリ送信時はファクシミリ本体から
ファクシミリ通信装置に対し、送信要求信号、送信条
件、画情報などを送信し、上記それぞれの信号に対しフ
ァクシミリ通信装置からファクシミリ本体に対し、受理
信号あるいはエラー信号などを送信するようにしてい
る。また、特開平3-270559号公報に提示されたファクシ
ミリ装置では、ファクシミリ本体とファクシミリ通信装
置を分離すると共に、その間を無線通信手段によって接
続することにより、使用者が頻繁に接することが多いフ
ァクシミリ本体を使用者の近くに設置し、または、自由
に移動し得るように構成している。
手段を備えないファクシミリ本体やパーソナルコンピュ
ータなどを、通信手段のみを備えたファクシミリ通信装
置を介して接続し、他のファクシミリ装置との間で通信
を行うファクシミリシステムが提供されるようになっ
た。上記において、ファクシミリ本体とファクシミリ通
信装置との間の通信は、一般に独自のプロトコルによ
り、例えばファクシミリ送信時はファクシミリ本体から
ファクシミリ通信装置に対し、送信要求信号、送信条
件、画情報などを送信し、上記それぞれの信号に対しフ
ァクシミリ通信装置からファクシミリ本体に対し、受理
信号あるいはエラー信号などを送信するようにしてい
る。また、特開平3-270559号公報に提示されたファクシ
ミリ装置では、ファクシミリ本体とファクシミリ通信装
置を分離すると共に、その間を無線通信手段によって接
続することにより、使用者が頻繁に接することが多いフ
ァクシミリ本体を使用者の近くに設置し、または、自由
に移動し得るように構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のファクシミリシステムでは、ファクシミリ本体か
らファクシミリ通信装置に送信する信号を所定の長さに
区切り、各区切り毎にファクシミリ通信装置において正
常に信号が受信されたか否かを確認しながら順次送信し
ている。すなわち、ファクシミリ通信装置は一区切りの
信号を受信すると、正常に受信したか、あるいはエラ−
が発生したかの通知を行う。もしファクシミリ通信装置
において信号受信エラ−が検出されると、ファクシミリ
本体に対しエラー信号を送信し、信号の再送を要求す
る。したがって、従来のファクシミリシステムにおいて
は送信に長い時間を要するという問題があった。なお、
上記特開平3-270559号公報に提示された従来のファクシ
ミリシステムにはファクシミリ本体とファクシミリ通信
装置との間の通信プロトコルについては何ら開示されて
いない。
従来のファクシミリシステムでは、ファクシミリ本体か
らファクシミリ通信装置に送信する信号を所定の長さに
区切り、各区切り毎にファクシミリ通信装置において正
常に信号が受信されたか否かを確認しながら順次送信し
ている。すなわち、ファクシミリ通信装置は一区切りの
信号を受信すると、正常に受信したか、あるいはエラ−
が発生したかの通知を行う。もしファクシミリ通信装置
において信号受信エラ−が検出されると、ファクシミリ
本体に対しエラー信号を送信し、信号の再送を要求す
る。したがって、従来のファクシミリシステムにおいて
は送信に長い時間を要するという問題があった。なお、
上記特開平3-270559号公報に提示された従来のファクシ
ミリシステムにはファクシミリ本体とファクシミリ通信
装置との間の通信プロトコルについては何ら開示されて
いない。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記のような従来のファクシ
ミリシステムにおける問題を解決するためになされたも
のであって、ファクシミリ本体からファクシミリ通信装
置への情報伝送時間を短縮し、且つ、伝送された情報に
エラーがあれば、当該ファクシミリ本体に対しエラー通
知を行い得るように構成したファクシミリシステムを提
供することを目的としている。
ミリシステムにおける問題を解決するためになされたも
のであって、ファクシミリ本体からファクシミリ通信装
置への情報伝送時間を短縮し、且つ、伝送された情報に
エラーがあれば、当該ファクシミリ本体に対しエラー通
知を行い得るように構成したファクシミリシステムを提
供することを目的としている。
【0005】
【発明の構成】上記目的を達成するために本発明では、
第1の手段として、ファクシミリ通信装置と、上記ファ
クシミリ通信装置と通信可能に接続された複数のファク
シミリ本体から成るファクシミリシステムにおいて、フ
ァクシミリ本体からその端末番号を含む複数の信号を一
括してファクシミリ通信装置に送信し、該ファクシミリ
通信装置において受信した複数の信号のいずれかにエラ
ーを検出すると、上記端末番号のファクシミリ本体にエ
ラーした信号の再送を要求するように、上記ファクシミ
リ本体に第1通信部を、且つ、上記ファクシミリ通信装
置に第2通信部をそれぞれ備える。第2の手段では、フ
ァクシミリ通信装置と、上記ファクシミリ通信装置と通
信可能に接続されたファクシミリ本体から成るファクシ
ミリシステムにおいて、ファクシミリ本体からファクシ
ミリ通信装置へ、それぞれに信号認識番号を付した複数
の信号を一括して送信し、ファクシミリ通信装置におい
て受信した複数の信号のいずれかにエラーを検出する
と、エラーを検出した信号の信号認識番号を含む再送要
求信号を上記ファクシミリ本体に送信し、該ファクシミ
リ本体からエラーした信号のみ再送するように、上記フ
ァクシミリ本体に第1通信部を、且つ、上記ファクシミ
リ通信装置に第2通信部を備える。第3の手段では、上
記各ファクシミリシステムにおいて、第1通信部および
第2通信部が、エラ−が発生した際の再送要求を予め設
定した回数以内に制限するように構成する。第4の手段
では、上記第3の手段において、ファクシミリ本体内の
上記第1通信部を、再送を繰り返す毎に、または所定回
数再送する毎に送信出力信号の電力を増加するように構
成する。第5の手段では、上記各ファクシミリシステム
において、ファクシミリ本体内の上記第1通信部を、所
定回数リトライしてもエラーが回復されない場合、所定
時間経過した後に再送を開始するように構成する。第6
の手段では、ファクシミリ通信装置と、上記ファクシミ
リ通信装置と通信可能に無線接続されたファクシミリ本
体から成るファクシミリシステムにおいて、上記ファク
シミリ通信装置に他の無線装置と通信するための通信手
段と、アンテナに付加したスイッチと、ファクシミリ画
情報を一時的に格納しておくメモリを備え、ファクシミ
リ本体との通信時と他の無線装置との通信時に、アンテ
ナを切り換えて使用するように構成する。
第1の手段として、ファクシミリ通信装置と、上記ファ
クシミリ通信装置と通信可能に接続された複数のファク
シミリ本体から成るファクシミリシステムにおいて、フ
ァクシミリ本体からその端末番号を含む複数の信号を一
括してファクシミリ通信装置に送信し、該ファクシミリ
通信装置において受信した複数の信号のいずれかにエラ
ーを検出すると、上記端末番号のファクシミリ本体にエ
ラーした信号の再送を要求するように、上記ファクシミ
リ本体に第1通信部を、且つ、上記ファクシミリ通信装
置に第2通信部をそれぞれ備える。第2の手段では、フ
ァクシミリ通信装置と、上記ファクシミリ通信装置と通
信可能に接続されたファクシミリ本体から成るファクシ
ミリシステムにおいて、ファクシミリ本体からファクシ
ミリ通信装置へ、それぞれに信号認識番号を付した複数
の信号を一括して送信し、ファクシミリ通信装置におい
て受信した複数の信号のいずれかにエラーを検出する
と、エラーを検出した信号の信号認識番号を含む再送要
求信号を上記ファクシミリ本体に送信し、該ファクシミ
リ本体からエラーした信号のみ再送するように、上記フ
ァクシミリ本体に第1通信部を、且つ、上記ファクシミ
リ通信装置に第2通信部を備える。第3の手段では、上
記各ファクシミリシステムにおいて、第1通信部および
第2通信部が、エラ−が発生した際の再送要求を予め設
定した回数以内に制限するように構成する。第4の手段
では、上記第3の手段において、ファクシミリ本体内の
上記第1通信部を、再送を繰り返す毎に、または所定回
数再送する毎に送信出力信号の電力を増加するように構
成する。第5の手段では、上記各ファクシミリシステム
において、ファクシミリ本体内の上記第1通信部を、所
定回数リトライしてもエラーが回復されない場合、所定
時間経過した後に再送を開始するように構成する。第6
の手段では、ファクシミリ通信装置と、上記ファクシミ
リ通信装置と通信可能に無線接続されたファクシミリ本
体から成るファクシミリシステムにおいて、上記ファク
シミリ通信装置に他の無線装置と通信するための通信手
段と、アンテナに付加したスイッチと、ファクシミリ画
情報を一時的に格納しておくメモリを備え、ファクシミ
リ本体との通信時と他の無線装置との通信時に、アンテ
ナを切り換えて使用するように構成する。
【0006】
【作用】上記のように構成したので、第1の手段では、
ファクシミリ本体側はファクシミリ通信装置からの応答
を待たずに次の信号を連続して送信することができ、且
つ、ファクシミリ通信装置においてファクシミリ本体か
ら受信した信号にエラーが発生した場合は、複数のファ
クシミリ本体の中からそのとき信号を送ってきたファク
シミリ本体を選んでエラー信号を送信し信号の再送要求
を行うことができる。第2の手段では、ファクシミリ本
体は、ファクシミリ通信装置に対し複数の信号を一括し
て送信し、しかも、送信した信号にエラーが発生したと
きはエラーが発生した信号のみを再送すればよい。
ファクシミリ本体側はファクシミリ通信装置からの応答
を待たずに次の信号を連続して送信することができ、且
つ、ファクシミリ通信装置においてファクシミリ本体か
ら受信した信号にエラーが発生した場合は、複数のファ
クシミリ本体の中からそのとき信号を送ってきたファク
シミリ本体を選んでエラー信号を送信し信号の再送要求
を行うことができる。第2の手段では、ファクシミリ本
体は、ファクシミリ通信装置に対し複数の信号を一括し
て送信し、しかも、送信した信号にエラーが発生したと
きはエラーが発生した信号のみを再送すればよい。
【0007】第3の手段では、ファクシミリ本体からフ
ァクシミリ通信装置への送信においてエラーが発生して
も、エラー発生回数が所定回数以内ならば自動的にエラ
ー状態から回復し、引き続き動作を実行することができ
る。第4の手段では、出力電力を順次増加するので、再
送時にエラ−修復の確率が高くなる。第5の手段では、
時間をおいて再送するので、妨害となる他の端末装置か
らの送信信号がなくなる確率が高く、送信の成功する割
合が大きくなる。
ァクシミリ通信装置への送信においてエラーが発生して
も、エラー発生回数が所定回数以内ならば自動的にエラ
ー状態から回復し、引き続き動作を実行することができ
る。第4の手段では、出力電力を順次増加するので、再
送時にエラ−修復の確率が高くなる。第5の手段では、
時間をおいて再送するので、妨害となる他の端末装置か
らの送信信号がなくなる確率が高く、送信の成功する割
合が大きくなる。
【0008】第6の手段では、1本のアンテナで、ファ
クシミリ本体との通信の他、その他の通信装置との通信
が可能となる。
クシミリ本体との通信の他、その他の通信装置との通信
が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて本発明
を詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示すファ
クシミリシステムの構成ブロック図、図2はその外観図
である。同図に示す実施例において、符号1はファクシ
ミリ本体(パーソナルコンピュータなどの情報機器も含
む)であって、ファクシミリ通信装置2との間で信号を
送受信するアンテナ8と、上記アンテナ8を介して信号
を送信し、あるいはアンテナ8から信号を受信する無線
トランシーバ9と、電話をかけるためのハンドセット10
と、送信データを変調しあるいは受信信号を復調するモ
デム11と、CPUを内蔵しROM15内のプログラムに従
ってファクシミリ本体の全体を制御・管理するシステム
制御部12と、送信データを符号化(圧縮)しあるいは受
信データを復号化(伸長)する符号化復号化部13と、送
信データや受信データなどを一時的に格納しておくRA
M14と、受信データを記録紙上に出力するプロッタ16
と、送信時の操作などを行う操作キー17と、操作のため
のメッセージなどを表示する表示部18と、送信原稿を読
み取るスキャナ19などから構成される。なお、上記無線
トランシーバ9、モデム11、システム制御部12、符号化
復号化部13はファクシミリ通信装置との通信を行う通信
部7Aを構成している。
を詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示すファ
クシミリシステムの構成ブロック図、図2はその外観図
である。同図に示す実施例において、符号1はファクシ
ミリ本体(パーソナルコンピュータなどの情報機器も含
む)であって、ファクシミリ通信装置2との間で信号を
送受信するアンテナ8と、上記アンテナ8を介して信号
を送信し、あるいはアンテナ8から信号を受信する無線
トランシーバ9と、電話をかけるためのハンドセット10
と、送信データを変調しあるいは受信信号を復調するモ
デム11と、CPUを内蔵しROM15内のプログラムに従
ってファクシミリ本体の全体を制御・管理するシステム
制御部12と、送信データを符号化(圧縮)しあるいは受
信データを復号化(伸長)する符号化復号化部13と、送
信データや受信データなどを一時的に格納しておくRA
M14と、受信データを記録紙上に出力するプロッタ16
と、送信時の操作などを行う操作キー17と、操作のため
のメッセージなどを表示する表示部18と、送信原稿を読
み取るスキャナ19などから構成される。なお、上記無線
トランシーバ9、モデム11、システム制御部12、符号化
復号化部13はファクシミリ通信装置との通信を行う通信
部7Aを構成している。
【0010】また、上記ファクシミリ通信装置2は、フ
ァクシミリ本体1との間で信号を送受信するアンテナ8
と、上記アンテナ8に受信信号を出力し、またはファク
シミリ本体1からの信号を入力する無線トランシーバ21
(モデム11と同等のモデムも含む)と、ディジタル化さ
れた送受信データなどを一時的に保持するメモリ22と、
標準ファクシミリプロトコル(例えばG3プロトコル)
に従ってファクシミリ送受信制御を行う通信制御部23
(例えばG3用の低速モデムおよび高速モデムも含む)
と、電話回線への接続制御を行う網接続部24などから構
成されている。なお、無線トランシーバ21、メモリ22、
通信制御部23は、ファクシミリ本体との通信を行う通信
部7Bを構成している。
ァクシミリ本体1との間で信号を送受信するアンテナ8
と、上記アンテナ8に受信信号を出力し、またはファク
シミリ本体1からの信号を入力する無線トランシーバ21
(モデム11と同等のモデムも含む)と、ディジタル化さ
れた送受信データなどを一時的に保持するメモリ22と、
標準ファクシミリプロトコル(例えばG3プロトコル)
に従ってファクシミリ送受信制御を行う通信制御部23
(例えばG3用の低速モデムおよび高速モデムも含む)
と、電話回線への接続制御を行う網接続部24などから構
成されている。なお、無線トランシーバ21、メモリ22、
通信制御部23は、ファクシミリ本体との通信を行う通信
部7Bを構成している。
【0011】図3はファクシミリ本体1とファクシミリ
通信装置との通信のための送信時プロトコルの一例を示
す説明図、図4はこの実施例の動作例を示す動作フロー
図である。以下、図1〜図4により動作を説明する。ま
ず、送信原稿がファクシミリ本体1のスキャナ19にセッ
トされ、操作キー17により宛先端末番号、線密度などの
送信条件が入力すると、スキャナ19により原稿を読み取
り、一旦RAM14に格納される。続いて、システム制御
部12は図3に示すプロトコルに従って、例えば、図のよ
うに送信開始信号、送信条件信号、端末番号、送信デー
タ(画情報)、データ送信終了信号、接続断要求信号な
ど複数の信号から成る信号群aを上記のような順でファ
クシミリ通信装置へ伝送する(S1)。なお図3におい
て、TXは画情報送信側、RXはその受信側を示してい
る。図3に示すように、各信号には、ファクシミリ通信
装置がそれぞれの信号を識別するための信号認識番号が
付加されている。例えば図3の場合では、6個の信号に
対し、上から順に01、02、…06というような信号認識番
号が付加される。
通信装置との通信のための送信時プロトコルの一例を示
す説明図、図4はこの実施例の動作例を示す動作フロー
図である。以下、図1〜図4により動作を説明する。ま
ず、送信原稿がファクシミリ本体1のスキャナ19にセッ
トされ、操作キー17により宛先端末番号、線密度などの
送信条件が入力すると、スキャナ19により原稿を読み取
り、一旦RAM14に格納される。続いて、システム制御
部12は図3に示すプロトコルに従って、例えば、図のよ
うに送信開始信号、送信条件信号、端末番号、送信デー
タ(画情報)、データ送信終了信号、接続断要求信号な
ど複数の信号から成る信号群aを上記のような順でファ
クシミリ通信装置へ伝送する(S1)。なお図3におい
て、TXは画情報送信側、RXはその受信側を示してい
る。図3に示すように、各信号には、ファクシミリ通信
装置がそれぞれの信号を識別するための信号認識番号が
付加されている。例えば図3の場合では、6個の信号に
対し、上から順に01、02、…06というような信号認識番
号が付加される。
【0012】上記信号群aは一括して送信され、各信号
毎にファクシミリ通信装置2から受理信号やエラー信号
のような応答信号を挟むことなく連続に送信される。こ
の場合、各信号間に時間的間隔を設けてもよいし、間隔
を設けることなく連続していてもよい。なお上記信号群
のなかで、送信条件信号とは宛先端末番号や画情報の線
密度などであり、端末番号とは自分の端末番号、データ
とはRAM14に格納されたデータを符号化復号化部13で
符号化した送信しようとする画情報である。また、モデ
ム11は通信制御部23内のG3モデムなどと同じであって
もよいし、異なっていてもよい。各信号はモデム11で変
調され、更に無線トランシーバ9で搬送波と重畳され、
アンテナ8を介してファクシミリ通信装置2に送信され
る。
毎にファクシミリ通信装置2から受理信号やエラー信号
のような応答信号を挟むことなく連続に送信される。こ
の場合、各信号間に時間的間隔を設けてもよいし、間隔
を設けることなく連続していてもよい。なお上記信号群
のなかで、送信条件信号とは宛先端末番号や画情報の線
密度などであり、端末番号とは自分の端末番号、データ
とはRAM14に格納されたデータを符号化復号化部13で
符号化した送信しようとする画情報である。また、モデ
ム11は通信制御部23内のG3モデムなどと同じであって
もよいし、異なっていてもよい。各信号はモデム11で変
調され、更に無線トランシーバ9で搬送波と重畳され、
アンテナ8を介してファクシミリ通信装置2に送信され
る。
【0013】ファクシミリ通信装置2では、ファクシミ
リ本体からの信号をアンテナ8で受信し、無線トランシ
ーバ21で復調し、ディジタル化されたデータをメモリ22
に格納する。そして、通信制御部23は受信したメモリ22
内のデータをチェックし、エラーがなければノーエラー
信号b(受理信号)(図3参照)をファクシミリ本体1
に転送する(S2)。ノーエラー信号は無線トランシー
バ21で変調され、搬送波に重畳され、アンテナ8を介し
てファクシミリ本体1の無線トランシーバ9に伝送され
る。ファクシミリ本体では搬送波を受信するとトランシ
ーバにより復調し、モデム11でデジタル信号に変換した
後、システム制御部12に渡される。ノ−エラ−信号を受
信すると、ファクシミリ本体1のシステム制御部12は、
前記のようにしてファクシミリ通信装置2に送信終了信
号を送信し、送信を終了する(S3)。
リ本体からの信号をアンテナ8で受信し、無線トランシ
ーバ21で復調し、ディジタル化されたデータをメモリ22
に格納する。そして、通信制御部23は受信したメモリ22
内のデータをチェックし、エラーがなければノーエラー
信号b(受理信号)(図3参照)をファクシミリ本体1
に転送する(S2)。ノーエラー信号は無線トランシー
バ21で変調され、搬送波に重畳され、アンテナ8を介し
てファクシミリ本体1の無線トランシーバ9に伝送され
る。ファクシミリ本体では搬送波を受信するとトランシ
ーバにより復調し、モデム11でデジタル信号に変換した
後、システム制御部12に渡される。ノ−エラ−信号を受
信すると、ファクシミリ本体1のシステム制御部12は、
前記のようにしてファクシミリ通信装置2に送信終了信
号を送信し、送信を終了する(S3)。
【0014】また、ファクシミリ通信装置は、メモリ22
に格納されたファクシミリ本体1から渡された各信号
(データ)がノーエラーである場合は、ファクシミリ標
準プロトコルに従って、上記各信号(データ)に基づき
宛先ファクシミリ装置へのファクシミリ送信を行う。こ
の際、メモリ22内の符号化(圧縮)された画情報は通信
制御部23内の高速モデムで変調される。一方上記におい
て、ファクシミリ本体1から渡された各信号(データ)
のうちいずれかにエラーがある場合は、通信制御部23
は、ファクシミリ本体1に対し、応答信号としてノーエ
ラー信号(受理信号)に代り、エラー信号を転送する。
に格納されたファクシミリ本体1から渡された各信号
(データ)がノーエラーである場合は、ファクシミリ標
準プロトコルに従って、上記各信号(データ)に基づき
宛先ファクシミリ装置へのファクシミリ送信を行う。こ
の際、メモリ22内の符号化(圧縮)された画情報は通信
制御部23内の高速モデムで変調される。一方上記におい
て、ファクシミリ本体1から渡された各信号(データ)
のうちいずれかにエラーがある場合は、通信制御部23
は、ファクシミリ本体1に対し、応答信号としてノーエ
ラー信号(受理信号)に代り、エラー信号を転送する。
【0015】本発明のファクシミリ通信装置2は、図5
に示すように複数のファクシミリ本体に対応することが
できる。図3に示した信号群a内の端末番号は、複数の
ファクシミリ本体中のどのファクシミリ本体1から信号
群aが発信されたかを識別する信号として利用可能であ
る。なお、ファクシミリ通信装置2は、信号群aの各信
号間に時間的間隔を設ける場合であっても、そのすき間
に他のファクシミリ本体2からの送信開始信号を受け付
けないようにして、複数のファクシミリ本体からの信号
群aが混在しないようにしている。この方法によれば、
ファクシミリ通信装置2は、信号群aから取得した端末
番号のファクシミリ本体1に対し、ノーエラー信号(受
理信号)あるいはエラー信号などの応答信号を送信する
ことができる。
に示すように複数のファクシミリ本体に対応することが
できる。図3に示した信号群a内の端末番号は、複数の
ファクシミリ本体中のどのファクシミリ本体1から信号
群aが発信されたかを識別する信号として利用可能であ
る。なお、ファクシミリ通信装置2は、信号群aの各信
号間に時間的間隔を設ける場合であっても、そのすき間
に他のファクシミリ本体2からの送信開始信号を受け付
けないようにして、複数のファクシミリ本体からの信号
群aが混在しないようにしている。この方法によれば、
ファクシミリ通信装置2は、信号群aから取得した端末
番号のファクシミリ本体1に対し、ノーエラー信号(受
理信号)あるいはエラー信号などの応答信号を送信する
ことができる。
【0016】図6は本発明のシーケンスの一実施例を示
す図でありこの例に示す制御例では、ファクシミリ通信
装置2がファクシミリ本体1から受け取った信号群a内
のいずれかの信号からエラーを検出したとき、ファクシ
ミリ本体1に対しエラーを検出した信号の信号認識番号
を通知し、その信号のみを再送することによって送信時
間の短縮化を図っている。
す図でありこの例に示す制御例では、ファクシミリ通信
装置2がファクシミリ本体1から受け取った信号群a内
のいずれかの信号からエラーを検出したとき、ファクシ
ミリ本体1に対しエラーを検出した信号の信号認識番号
を通知し、その信号のみを再送することによって送信時
間の短縮化を図っている。
【0017】図7はエラ−が発生したときの制御例を示
すフロ−図であって、この図に示す例では、ファクシミ
リ通信装置2でエラーが検出されたとき、予め設定され
た回数だけ再送をリトライする。図に示す例ではリトラ
イ回数が3回である。つまり、信号群aがファクシミリ
通信装置2に送信されると(S11)、ファクシミリ通信
装置2内の通信制御部23は信号群a内の各信号をチェッ
クし(S12)、エラーがなければノーエラー信号を送信
し(S13)、エラーが発生した場合にはあらかじめ設定
した回数、この例では3回以リトライを繰り返し(S15
〜S17)エラーが発生した信号の信号認識番号を付した
エラー信号をファクシミリ本体1に送信する(S18)。
なお、信号群aを全て再送する実施例では信号認識番号
を付加しない。この再送要求信号を受信したファクシミ
リ本体1はそれにしたがって指定された認識番号の再送
を行う(S19)。また、エラー発生が3回を越えると
(S17)その旨をファクシミリ本体に通知し送信を終了
する(S14)。
すフロ−図であって、この図に示す例では、ファクシミ
リ通信装置2でエラーが検出されたとき、予め設定され
た回数だけ再送をリトライする。図に示す例ではリトラ
イ回数が3回である。つまり、信号群aがファクシミリ
通信装置2に送信されると(S11)、ファクシミリ通信
装置2内の通信制御部23は信号群a内の各信号をチェッ
クし(S12)、エラーがなければノーエラー信号を送信
し(S13)、エラーが発生した場合にはあらかじめ設定
した回数、この例では3回以リトライを繰り返し(S15
〜S17)エラーが発生した信号の信号認識番号を付した
エラー信号をファクシミリ本体1に送信する(S18)。
なお、信号群aを全て再送する実施例では信号認識番号
を付加しない。この再送要求信号を受信したファクシミ
リ本体1はそれにしたがって指定された認識番号の再送
を行う(S19)。また、エラー発生が3回を越えると
(S17)その旨をファクシミリ本体に通知し送信を終了
する(S14)。
【0018】図8は本発明の更に他の実施例を示すフロ
−図であって、ここに示す実施例では、リトライ回数が
増えるに連れて、ファクシミリ本体1の無線トランシー
バ9から出力する送信電力を増加して再送を行うもので
ある。図8に示すフロー図が図7のフロー図と異なる部
分は、S29が加わった点である。つまり、ファクシミリ
本体1はエラー信号を受信すると(S28)、無線トラン
シーバ9の出力電力を増加して(S29)、指示された再
送を行う(S30)。
−図であって、ここに示す実施例では、リトライ回数が
増えるに連れて、ファクシミリ本体1の無線トランシー
バ9から出力する送信電力を増加して再送を行うもので
ある。図8に示すフロー図が図7のフロー図と異なる部
分は、S29が加わった点である。つまり、ファクシミリ
本体1はエラー信号を受信すると(S28)、無線トラン
シーバ9の出力電力を増加して(S29)、指示された再
送を行う(S30)。
【0019】エラーは一般に無線通信回線のS/N比の
低下により発生することが多いが、伝送信号の出力電力
を増加するとS(シグナルレベル)が大きくなり、S/
Nが向上する。したがって、上記実施例によれば数回の
再トライによりエラ−解消の確率が高くなる。なお、設
定回数のリトライを行ってもエラーが発生するとき出力
電力をアップする動作をくり返すように変形することも
エラ−解消を迅速に達成する上で効果がある。
低下により発生することが多いが、伝送信号の出力電力
を増加するとS(シグナルレベル)が大きくなり、S/
Nが向上する。したがって、上記実施例によれば数回の
再トライによりエラ−解消の確率が高くなる。なお、設
定回数のリトライを行ってもエラーが発生するとき出力
電力をアップする動作をくり返すように変形することも
エラ−解消を迅速に達成する上で効果がある。
【0020】また上記において、送信終了後はトランシ
ーバ9の出力電力設定を元に戻せば、他の通信の妨げに
なることがない。図9は更に他の実施例を示すフロ−図
であって、この実施例では、予め設定したリトライ回数
だけ再送を行ってもエラーが解消されない場合、所定の
休止時間後に再び送信をくり返すように制御したもので
ある。つまり、図7または図8のフロー図において、更
にS40およびS41を加えたものである。このようにすれ
ば妨害となる他の通信が終了する等、環境条件が変化し
た後に再送を実行する確率が高くなるので、再送による
通信の成功確率が増加する。なお、所定時間休止後の再
送は図9のように、S31から行ってもよいし、エラーの
発生した信号のみ再送してもよい。
ーバ9の出力電力設定を元に戻せば、他の通信の妨げに
なることがない。図9は更に他の実施例を示すフロ−図
であって、この実施例では、予め設定したリトライ回数
だけ再送を行ってもエラーが解消されない場合、所定の
休止時間後に再び送信をくり返すように制御したもので
ある。つまり、図7または図8のフロー図において、更
にS40およびS41を加えたものである。このようにすれ
ば妨害となる他の通信が終了する等、環境条件が変化し
た後に再送を実行する確率が高くなるので、再送による
通信の成功確率が増加する。なお、所定時間休止後の再
送は図9のように、S31から行ってもよいし、エラーの
発生した信号のみ再送してもよい。
【0021】図11は本発明のファクシミリ装置の外観図
を示す実施例であり、この例では、図2に示す回線に直
接接続されるファクシミリ通信装置2の代りに、無線局
を介して回線に接続されるファクシミリ通信装置2aを
備えている。ファクシミリ通信装置2aは、図10の構成
ブロック図に示すように、メモリ22aとスイッチ25を備
え、スイッチ25を図に示すように接続して、ファクシミ
リ本体1からアンテナ8、スイッチ25および無線トラン
シーバ21aを介して信号群aを受け取り、メモリ22aに
格納すると共に、図3などに示すプロトコルに従ってフ
ァクシミリ本体1との通信を完了した後、スイッチ25を
図に点線で示す状態に切り換える。なお、無線トランシ
ーバ21a、メモリ22a、通信制御部23aはファクシミリ
本体との通信を行う通信部7Bを構成している。この
後、ファクシミリ通信装置2aは通信制御部23aの制御
により、例えばG3プロトコルなどに従い、メモリ22a
内の送信データを無線機26、スイッチ25およびアンテナ
8を介し、更に他の移動局あるいは公衆回線などを介し
て宛先ファクシミリ装置へ送信する。
を示す実施例であり、この例では、図2に示す回線に直
接接続されるファクシミリ通信装置2の代りに、無線局
を介して回線に接続されるファクシミリ通信装置2aを
備えている。ファクシミリ通信装置2aは、図10の構成
ブロック図に示すように、メモリ22aとスイッチ25を備
え、スイッチ25を図に示すように接続して、ファクシミ
リ本体1からアンテナ8、スイッチ25および無線トラン
シーバ21aを介して信号群aを受け取り、メモリ22aに
格納すると共に、図3などに示すプロトコルに従ってフ
ァクシミリ本体1との通信を完了した後、スイッチ25を
図に点線で示す状態に切り換える。なお、無線トランシ
ーバ21a、メモリ22a、通信制御部23aはファクシミリ
本体との通信を行う通信部7Bを構成している。この
後、ファクシミリ通信装置2aは通信制御部23aの制御
により、例えばG3プロトコルなどに従い、メモリ22a
内の送信データを無線機26、スイッチ25およびアンテナ
8を介し、更に他の移動局あるいは公衆回線などを介し
て宛先ファクシミリ装置へ送信する。
【0022】なお、図10および図11に示すファクシミリ
通信装置2aは携帯電話機として用いることも可能であ
り、近年普及が著しい携帯電話システムそのもの、ある
いは更に必要なメモリ装置を付加した携帯電話であれば
十分に対応可能である。図10は図11に示すファクシミリ
通信装置のブロック構成の例を示すブロック図であり、
例えばハンドセット10を備え、スイッチ25が図に点線で
示す状態に切り換えられているとき、無線機26およびア
ンテナ8を介して回線に接続された相手電話機との間で
通話を行うように構成したものである。
通信装置2aは携帯電話機として用いることも可能であ
り、近年普及が著しい携帯電話システムそのもの、ある
いは更に必要なメモリ装置を付加した携帯電話であれば
十分に対応可能である。図10は図11に示すファクシミリ
通信装置のブロック構成の例を示すブロック図であり、
例えばハンドセット10を備え、スイッチ25が図に点線で
示す状態に切り換えられているとき、無線機26およびア
ンテナ8を介して回線に接続された相手電話機との間で
通話を行うように構成したものである。
【0023】上記において、宛先ファクシミリ装置はフ
ァクシミリ通信装置2aと同一の構内などに設置され、
有線回線を介することなく直接、ファクシミリ通信装置
2aとファクシミリ通信を行うことも可能である。この
場合、宛先ファクシミリ装置もアンテナ8aおよび無線
機26aを備え、ファクシミリ通信装置2aのアンテナ8
から出力された電波をアンテナ8aで直接受信し、無線
機26aで搬送波から信号を復調し、逆に無線機26aにて
信号を重畳した搬送波を、アンテナ8aよりファクシミ
リ通信装置2aのアンテナ8に対し出力する機能を有す
る必要がある。なお図10に示す実施例において、無線機
26は他の移動局の無線送受信手段と交信できる機能を備
えるものとする。このように図10に示す実施例では一つ
のアンテナ8を介して、ファクシミリ本体との通信と、
移動局との通信の両者が可能となるので、装置の低コス
ト化を図ることができる。以上、ファクシミリ本体とフ
ァクシミリ通信装置間の通信を無線通信回線を使用して
接続した場合を説明したが、この間の通信を無線に限定
する必要はなく、有線であっても同様に本発明を適用で
きることは云うまでもない。
ァクシミリ通信装置2aと同一の構内などに設置され、
有線回線を介することなく直接、ファクシミリ通信装置
2aとファクシミリ通信を行うことも可能である。この
場合、宛先ファクシミリ装置もアンテナ8aおよび無線
機26aを備え、ファクシミリ通信装置2aのアンテナ8
から出力された電波をアンテナ8aで直接受信し、無線
機26aで搬送波から信号を復調し、逆に無線機26aにて
信号を重畳した搬送波を、アンテナ8aよりファクシミ
リ通信装置2aのアンテナ8に対し出力する機能を有す
る必要がある。なお図10に示す実施例において、無線機
26は他の移動局の無線送受信手段と交信できる機能を備
えるものとする。このように図10に示す実施例では一つ
のアンテナ8を介して、ファクシミリ本体との通信と、
移動局との通信の両者が可能となるので、装置の低コス
ト化を図ることができる。以上、ファクシミリ本体とフ
ァクシミリ通信装置間の通信を無線通信回線を使用して
接続した場合を説明したが、この間の通信を無線に限定
する必要はなく、有線であっても同様に本発明を適用で
きることは云うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1に、ファクシミリ本体側はファクシミリ通信装置か
らの応答を待たずに次の信号を連続して送信でき、しか
も、ファクシミリ通信装置は、ファクシミリ本体から受
信した信号にエラーがある場合、複数のファクシミリ本
体の中からそのとき信号を送信したファクシミリ本体を
選んで、それに大してエラー信号を送信し、信号再送要
求ができるので、複数のファクシミリ本体によって共有
されるファクシミリ通信装置への送信時間を短縮し、且
つエラー時の対応も可能である。
第1に、ファクシミリ本体側はファクシミリ通信装置か
らの応答を待たずに次の信号を連続して送信でき、しか
も、ファクシミリ通信装置は、ファクシミリ本体から受
信した信号にエラーがある場合、複数のファクシミリ本
体の中からそのとき信号を送信したファクシミリ本体を
選んで、それに大してエラー信号を送信し、信号再送要
求ができるので、複数のファクシミリ本体によって共有
されるファクシミリ通信装置への送信時間を短縮し、且
つエラー時の対応も可能である。
【0025】第2に、ファクシミリ本体は、ファクシミ
リ通信装置に対し複数の信号を一括して送信すると共
に、送信した信号にエラーが発生したときはエラーが発
生した信号のみを再送すればよいので、エラー時の再送
時間を短縮することができる。第3に、ファクシミリ本
体からファクシミリ通信装置への送信においてエラーが
発生しても、エラー発生回数が所定回数以内ならば自動
的にエラー状態から回復し、引き続き動作が実行される
ので、操作が簡単になる。
リ通信装置に対し複数の信号を一括して送信すると共
に、送信した信号にエラーが発生したときはエラーが発
生した信号のみを再送すればよいので、エラー時の再送
時間を短縮することができる。第3に、ファクシミリ本
体からファクシミリ通信装置への送信においてエラーが
発生しても、エラー発生回数が所定回数以内ならば自動
的にエラー状態から回復し、引き続き動作が実行される
ので、操作が簡単になる。
【0026】第4に、再送時に出力電力を上げ、また
は、所定回数再送してもエラーが解消されないときは、
所定時間休止して再送する構成では、送信の成功する確
率が高くなる。第5に、相手ファクシミリ装置と無線通
信を介してファクシミリ通信を行なう構成のファクシミ
リ通信装置では、1本のアンテナで、ファクシミリ本体
とファクシミリ通信装置間、およびファクシミリ通信装
置と相手ファクシミリ装置間の通信を行なうことができ
るので、ファクシミリ通信装置の高機能化、小型化およ
び低コスト化を図ることができる。
は、所定回数再送してもエラーが解消されないときは、
所定時間休止して再送する構成では、送信の成功する確
率が高くなる。第5に、相手ファクシミリ装置と無線通
信を介してファクシミリ通信を行なう構成のファクシミ
リ通信装置では、1本のアンテナで、ファクシミリ本体
とファクシミリ通信装置間、およびファクシミリ通信装
置と相手ファクシミリ装置間の通信を行なうことができ
るので、ファクシミリ通信装置の高機能化、小型化およ
び低コスト化を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示すファクシミリシステム
の構成ブロック図。
の構成ブロック図。
【図2】本発明の一実施例を示すファクシミリシステム
の外観図。
の外観図。
【図3】本発明の一実施例を示すファクシミリシステム
要部のプロトコル説明図。
要部のプロトコル説明図。
【図4】本発明の一実施例を示すファクシミリシステム
要部の動作フロー図。
要部の動作フロー図。
【図5】本発明の一実施例を示すファクシミリシステム
の他の全体構成図。
の他の全体構成図。
【図6】本発明の他の実施例を示すファクシミリシステ
ム要部のプロトコル説明図。
ム要部のプロトコル説明図。
【図7】本発明の他の実施例を示すファクシミリシステ
ム要部の動作フロー図。
ム要部の動作フロー図。
【図8】本発明の他の実施例を示すファクシミリシステ
ム要部の動作フロー図。
ム要部の動作フロー図。
【図9】本発明の他の実施例を示すファクシミリシステ
ム要部の動作フロー図。
ム要部の動作フロー図。
【図10】本発明の他の実施例を示すファクシミリシステ
ム要部の構成ブロック図。
ム要部の構成ブロック図。
【図11】本発明の他の実施例を示すファクシミリシステ
ムの外観図。
ムの外観図。
1…ファクシミリ本体、2…ファクシミリ通信装置、7
A…第1通信部、7B…第2通信部、8…アンテナ、9
…無線トランシーバ、11…モデム、12…システム制御
部、13…符号化復号化部、21…無線トランシーバ、22…
メモリ、23…通信制御部、24…網接続部、25…スイッ
チ、26…無線機。
A…第1通信部、7B…第2通信部、8…アンテナ、9
…無線トランシーバ、11…モデム、12…システム制御
部、13…符号化復号化部、21…無線トランシーバ、22…
メモリ、23…通信制御部、24…網接続部、25…スイッ
チ、26…無線機。
Claims (6)
- 【請求項1】 ファクシミリ通信装置と、上記ファクシ
ミリ通信装置と通信可能に接続された複数のファクシミ
リ本体とから成るファクシミリシステムにおいて、 上記ファクシミリ本体からその端末番号を含む複数の信
号を一括して上記ファクシミリ通信装置に送信し、該フ
ァクシミリ通信装置において受信した複数の信号のいず
れかにエラーを検出すると、上記端末番号のファクシミ
リ本体にエラーした信号の再送を要求するように、上記
ファクシミリ本体に第1通信部を、且つ、上記ファクシ
ミリ通信装置に第2通信部をそれぞれ備えたことを特徴
とするファクシミリシステム。 - 【請求項2】 ファクシミリ通信装置と、該ファクシミ
リ通信装置と通信可能に接続されたファクシミリ本体と
から成るファクシミリシステムにおいて、 上記ファクシミリ本体からファクシミリ通信装置へ、そ
れぞれに信号認識番号を付した複数の信号を一括して送
信し、ファクシミリ通信装置において受信した複数の信
号のいずれかにエラーを検出すると、エラーを検出した
信号の信号認識番号を含む再送要求信号を上記ファクシ
ミリ本体に送信し、該ファクシミリ本体からエラーした
信号のみ再送するように、上記ファクシミリ本体に第1
通信部を、且つ、上記ファクシミリ通信装置に第2通信
部を備えたことを特徴とするファクシミリシステム。 - 【請求項3】 上記第1通信部および第2通信部が、エ
ラ−が発生した際の再送要求を予め設定した回数以内に
制限するように構成されていることを特徴とする請求項
1または2記載のファクシミリシステム。 - 【請求項4】 上記ファクシミリ本体内の上記第1通信
部を、再送を繰り返す毎に、または所定回数再送する毎
に送信出力信号の電力を増加するように構成したことを
特徴とする請求項3記載のファクシミリシステム。 - 【請求項5】 ファクシミリ本体内の上記第1通信部
を、所定回数リトライしてもエラーが回復されない場
合、所定時間経過した後に再送を開始するように構成し
たことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のファ
クシミリシステム。 - 【請求項6】 ファクシミリ通信装置と、該ファクシミ
リ通信装置と通信可能に無線接続されたファクシミリ本
体とから成るファクシミリシステムにおいて、 上記ファクシミリ通信装置に他の無線装置と通信するた
めの通信手段と、アンテナに付加したスイッチと、ファ
クシミリ画情報を一時的に格納しておくメモリとを備
え、ファクシミリ本体との通信時と他の無線装置との通
信時に、アンテナを切り換えて使用するように構成した
ことを特徴とするファクシミリシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091390A JPH08265497A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | ファクシミリシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091390A JPH08265497A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | ファクシミリシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08265497A true JPH08265497A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=14025057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7091390A Pending JPH08265497A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | ファクシミリシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08265497A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007529358A (ja) * | 2004-03-19 | 2007-10-25 | アウディー アーゲー | 自動車の制御システム |
| JP2014068359A (ja) * | 2013-11-13 | 2014-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | 無線伝送システム |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP7091390A patent/JPH08265497A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007529358A (ja) * | 2004-03-19 | 2007-10-25 | アウディー アーゲー | 自動車の制御システム |
| JP4789919B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2011-10-12 | アウディー アーゲー | 自動車の制御システム |
| JP2014068359A (ja) * | 2013-11-13 | 2014-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | 無線伝送システム |
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