JPH08266721A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH08266721A JPH08266721A JP7100521A JP10052195A JPH08266721A JP H08266721 A JPH08266721 A JP H08266721A JP 7100521 A JP7100521 A JP 7100521A JP 10052195 A JP10052195 A JP 10052195A JP H08266721 A JPH08266721 A JP H08266721A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 権利発生状態中の大入賞口閉鎖時において始
動入賞口に打玉が入賞するまでの期間でも動画像のデモ
表示を行い視覚的な興趣を向上し得る可変表示装置を備
えた弾球遊技機を提供することにある。 【構成】 権利発生状態中の大入賞口の閉鎖時において
始動口に打玉が入るまでの期間(S8)、従来のような
静止画像のみの表示あるいは静止画像の点滅表示と違う
動画像のデモ表示を可変表示装置に行わせる。 【効果】 これにより、権利発生状態中の大入賞口の閉
鎖時において始動口に打玉が入るまでの期間での視覚的
な興趣が向上できる。
動入賞口に打玉が入賞するまでの期間でも動画像のデモ
表示を行い視覚的な興趣を向上し得る可変表示装置を備
えた弾球遊技機を提供することにある。 【構成】 権利発生状態中の大入賞口の閉鎖時において
始動口に打玉が入るまでの期間(S8)、従来のような
静止画像のみの表示あるいは静止画像の点滅表示と違う
動画像のデモ表示を可変表示装置に行わせる。 【効果】 これにより、権利発生状態中の大入賞口の閉
鎖時において始動口に打玉が入るまでの期間での視覚的
な興趣が向上できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画データに基づく画
像表示を行うと共に予め定めた特定表示結果となったこ
とに基づいて直接的又は間接的に権利発生状態を発生し
得る可変表示装置と、前記権利発生状態中に打玉が入る
と特定遊技状態を発生し得る始動口と、前記特定遊技状
態の発生に伴い遊技者にとって不利な第二状態から遊技
者にとって有利な第一状態に変化し得る可変入賞球装置
と、を備えた弾球遊技機に関するものである。
像表示を行うと共に予め定めた特定表示結果となったこ
とに基づいて直接的又は間接的に権利発生状態を発生し
得る可変表示装置と、前記権利発生状態中に打玉が入る
と特定遊技状態を発生し得る始動口と、前記特定遊技状
態の発生に伴い遊技者にとって不利な第二状態から遊技
者にとって有利な第一状態に変化し得る可変入賞球装置
と、を備えた弾球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、可変表示装置の表示結果
に基づいて権利発生状態を発生し得るパチンコ遊技機で
は、権利発生状態中に始動入賞口に打玉が入賞すると特
定遊技状態を発生し、これに応じて可変入賞球装置の大
入賞口を所定態様にて開放制御するようになっていた。
また、可変表示装置は、複数列の可変表示部で普通図柄
を可変表示し、停止表示した普通図柄の組合せが予め定
めた組合せ結果(当り図柄)となったときに権利発生状
態を発生させるようになっていた。なお、LCD表示器
等の電気構成からなる可変表示装置には、権利発生状態
が発生すると普通図柄の表示に換えてキャラクタ等のデ
モ画像表示を行うことで遊技の興趣を向上するものが提
案されていた。
に基づいて権利発生状態を発生し得るパチンコ遊技機で
は、権利発生状態中に始動入賞口に打玉が入賞すると特
定遊技状態を発生し、これに応じて可変入賞球装置の大
入賞口を所定態様にて開放制御するようになっていた。
また、可変表示装置は、複数列の可変表示部で普通図柄
を可変表示し、停止表示した普通図柄の組合せが予め定
めた組合せ結果(当り図柄)となったときに権利発生状
態を発生させるようになっていた。なお、LCD表示器
等の電気構成からなる可変表示装置には、権利発生状態
が発生すると普通図柄の表示に換えてキャラクタ等のデ
モ画像表示を行うことで遊技の興趣を向上するものが提
案されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ような権利発生状態時にキャラクタ等のデモ画像表示を
行う可変表示装置は、大入賞口の開放時においてはその
期間が限定されているため動画像の表示を行っていた
が、その他の期間、即ち権利発生状態中の大入賞口閉鎖
時において始動入賞口に打玉が入賞するまでの間ではそ
の期間が限定されていないため、静止画像のみの表示あ
るいは静止画像の点滅表示しか行っていなかった。本発
明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、その目的
とするところは、権利発生状態中の大入賞口閉鎖時にお
いて始動入賞口に打玉が入賞するまでの期間でも動画像
のデモ表示を行い視覚的な興趣を向上し得る可変表示装
置を備えた弾球遊技機を提供することにある。
ような権利発生状態時にキャラクタ等のデモ画像表示を
行う可変表示装置は、大入賞口の開放時においてはその
期間が限定されているため動画像の表示を行っていた
が、その他の期間、即ち権利発生状態中の大入賞口閉鎖
時において始動入賞口に打玉が入賞するまでの間ではそ
の期間が限定されていないため、静止画像のみの表示あ
るいは静止画像の点滅表示しか行っていなかった。本発
明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、その目的
とするところは、権利発生状態中の大入賞口閉鎖時にお
いて始動入賞口に打玉が入賞するまでの期間でも動画像
のデモ表示を行い視覚的な興趣を向上し得る可変表示装
置を備えた弾球遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、動画データに基づく画像表
示を行うと共に予め定めた特定表示結果となったことに
基づいて直接的又は間接的に権利発生状態を発生し得る
可変表示装置と、前記権利発生状態中に打玉が入ると特
定遊技状態を発生し得る始動口と、前記特定遊技状態の
発生に伴い遊技者にとって不利な第二状態から遊技者に
とって有利な第一状態に変化し得る可変入賞球装置と、
を備えた弾球遊技機において、前記可変表示装置は、前
記権利発生状態中で前記可変入賞球装置が第二状態であ
る旨の表示を所定時間を一単位とした動画データに基づ
くデモ画像で繰り返し表示することを特徴とするもので
ある。
ために、本発明においては、動画データに基づく画像表
示を行うと共に予め定めた特定表示結果となったことに
基づいて直接的又は間接的に権利発生状態を発生し得る
可変表示装置と、前記権利発生状態中に打玉が入ると特
定遊技状態を発生し得る始動口と、前記特定遊技状態の
発生に伴い遊技者にとって不利な第二状態から遊技者に
とって有利な第一状態に変化し得る可変入賞球装置と、
を備えた弾球遊技機において、前記可変表示装置は、前
記権利発生状態中で前記可変入賞球装置が第二状態であ
る旨の表示を所定時間を一単位とした動画データに基づ
くデモ画像で繰り返し表示することを特徴とするもので
ある。
【0005】また、前記動画データによるデモ画像は、
前記始動口に打玉を打ち込む旨を指示表示することによ
り、デモ表示を指示表示として兼用することができる点
で有利である。
前記始動口に打玉を打ち込む旨を指示表示することによ
り、デモ表示を指示表示として兼用することができる点
で有利である。
【0006】
【作用】可変表示装置は、権利発生状態中で可変入賞球
装置が第二状態である旨の表示を所定時間を一単位とし
た動画データに基づくデモ画像で繰り返し表示するの
で、権利発生状態中の大入賞口閉鎖時(可変入賞球装置
の第二状態時)において始動口に打玉が入るまでの期間
でも動画像のデモ表示が行え、ひいては視覚的な興趣を
向上することができる。
装置が第二状態である旨の表示を所定時間を一単位とし
た動画データに基づくデモ画像で繰り返し表示するの
で、権利発生状態中の大入賞口閉鎖時(可変入賞球装置
の第二状態時)において始動口に打玉が入るまでの期間
でも動画像のデモ表示が行え、ひいては視覚的な興趣を
向上することができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。先ず、図1を参照して実施例に係る弾球遊
技機(図示ではパチンコ遊技機)の遊技盤1の構成につ
いて説明する。図1は、遊技盤1を示す正面図である。
図1において、遊技盤1の表面には、発射された打玉を
誘導するための誘導レール2がほぼ円状に植立され、該
誘導レール2で区画された領域が遊技領域3を構成して
いる。遊技領域3のほぼ中央には、飾り図柄の可変表示
(以下、変動ともいう)を可能にする可変表示装置50
が配置されており、この可変表示装置50の上端には、
左・中・右の各図柄表示部54a〜54cで普通図柄の
変動を可能にする普通図柄表示器54が設けられてい
る。なお、可変表示装置50及び普通図柄表示器54の
詳細な構成については後に詳述するものである。
て説明する。先ず、図1を参照して実施例に係る弾球遊
技機(図示ではパチンコ遊技機)の遊技盤1の構成につ
いて説明する。図1は、遊技盤1を示す正面図である。
図1において、遊技盤1の表面には、発射された打玉を
誘導するための誘導レール2がほぼ円状に植立され、該
誘導レール2で区画された領域が遊技領域3を構成して
いる。遊技領域3のほぼ中央には、飾り図柄の可変表示
(以下、変動ともいう)を可能にする可変表示装置50
が配置されており、この可変表示装置50の上端には、
左・中・右の各図柄表示部54a〜54cで普通図柄の
変動を可能にする普通図柄表示器54が設けられてい
る。なお、可変表示装置50及び普通図柄表示器54の
詳細な構成については後に詳述するものである。
【0008】可変表示装置50の下方には、始動通過口
4が配置されており、該始動通過口4を通過する打玉
は、始動通過口4の内部に設けられた始動通過検出器5
によって検出される。そして、始動通過検出器5が打玉
を検出すると、普通図柄表示器54の図柄表示部54a
〜54cが変動し、その表示結果が当り図柄であるとき
に後述する権利発生装置6の開閉片9a・9bを所定時
間開放するようになっている。なお、始動通過検出器5
の検出に基づく普通図柄表示器54の変動は、変動中を
除いて所定回数(例えば、4回)記憶され、その旨が可
変表示装置50に設けられる後述の始動記憶LED55
によって表示される。
4が配置されており、該始動通過口4を通過する打玉
は、始動通過口4の内部に設けられた始動通過検出器5
によって検出される。そして、始動通過検出器5が打玉
を検出すると、普通図柄表示器54の図柄表示部54a
〜54cが変動し、その表示結果が当り図柄であるとき
に後述する権利発生装置6の開閉片9a・9bを所定時
間開放するようになっている。なお、始動通過検出器5
の検出に基づく普通図柄表示器54の変動は、変動中を
除いて所定回数(例えば、4回)記憶され、その旨が可
変表示装置50に設けられる後述の始動記憶LED55
によって表示される。
【0009】可変表示装置50の左側方には、権利発生
装置6が配置されており、該権利発生装置6は、遊技盤
1の表面に取付けられる縦長形状の取付基板7を有して
いる。取付基板7の上側部分には、普通可変入賞口8が
設けられており、該普通可変入賞口8には、左右一対の
チューリップ型の開閉片9a・9bが設けられている。
開閉片9a・9bは、遊技盤1の裏面に配置されたソレ
ノイド10の駆動に基づいて傾動位置と垂直位置との間
で変動自在となっており、また、垂直位置にある開閉片
9a・9bの上方には、普通可変入賞口8への打玉の入
賞を阻止する障害釘11が設けられている。これによ
り、開閉片9a・9bは、ソレノイド10がONされた
ときには、普通可変入賞口8を開放する傾動状態となる
一方、ソレノイド10がOFFされたときには、普通可
変入賞口8を閉塞する垂直状態となる。
装置6が配置されており、該権利発生装置6は、遊技盤
1の表面に取付けられる縦長形状の取付基板7を有して
いる。取付基板7の上側部分には、普通可変入賞口8が
設けられており、該普通可変入賞口8には、左右一対の
チューリップ型の開閉片9a・9bが設けられている。
開閉片9a・9bは、遊技盤1の裏面に配置されたソレ
ノイド10の駆動に基づいて傾動位置と垂直位置との間
で変動自在となっており、また、垂直位置にある開閉片
9a・9bの上方には、普通可変入賞口8への打玉の入
賞を阻止する障害釘11が設けられている。これによ
り、開閉片9a・9bは、ソレノイド10がONされた
ときには、普通可変入賞口8を開放する傾動状態となる
一方、ソレノイド10がOFFされたときには、普通可
変入賞口8を閉塞する垂直状態となる。
【0010】一方、前記取付基板7の下側部分には、入
賞空間12が設けられており、該入賞空間12には、前
記普通可変入賞口8の下流端と連通するC字状の玉通路
13と、該玉通路13からの入賞玉を1個だけ玉受面1
4aに停留して上下方向への移動が可能な可動部材14
と、該可動部材14の移動における上端位置で玉受面1
4aの停留玉を右方向に転送する転送路15と、が設け
られている。なお、可動部材14の移動(上下)方向に
おける遊技盤1の表面には、可動部材14の移動を規制
するための案内溝16が条設されており、この案内溝1
6の裏面側には、可動部材14の駆動源をなすモータ1
7が設けられている。また、入賞空間12内には、玉通
路13の途中経路に余剰玉受入口18が、案内溝16の
下方に入賞玉受入口(普通領域)19が、転送路15の
下流端部に特定玉受入口(特定領域)20が、それぞれ
形成されている。さらに、入賞空間12には、上記した
構成以外に、入賞空間12内での入賞玉の動きが視認し
得る透明材料の前面板21と、特定玉受入口20に入っ
た入賞玉を検出すると共にこの検出動作に基づいて権利
発生状態を発生し得る特定玉検出器22と、モータ17
の駆動をON/OFFすることで可動部材14を移動の
上端位置で所定時間停止するカムスイッチ23と、が設
けられている。
賞空間12が設けられており、該入賞空間12には、前
記普通可変入賞口8の下流端と連通するC字状の玉通路
13と、該玉通路13からの入賞玉を1個だけ玉受面1
4aに停留して上下方向への移動が可能な可動部材14
と、該可動部材14の移動における上端位置で玉受面1
4aの停留玉を右方向に転送する転送路15と、が設け
られている。なお、可動部材14の移動(上下)方向に
おける遊技盤1の表面には、可動部材14の移動を規制
するための案内溝16が条設されており、この案内溝1
6の裏面側には、可動部材14の駆動源をなすモータ1
7が設けられている。また、入賞空間12内には、玉通
路13の途中経路に余剰玉受入口18が、案内溝16の
下方に入賞玉受入口(普通領域)19が、転送路15の
下流端部に特定玉受入口(特定領域)20が、それぞれ
形成されている。さらに、入賞空間12には、上記した
構成以外に、入賞空間12内での入賞玉の動きが視認し
得る透明材料の前面板21と、特定玉受入口20に入っ
た入賞玉を検出すると共にこの検出動作に基づいて権利
発生状態を発生し得る特定玉検出器22と、モータ17
の駆動をON/OFFすることで可動部材14を移動の
上端位置で所定時間停止するカムスイッチ23と、が設
けられている。
【0011】次に、上記した権利発生装置6内での入賞
玉の動きについて説明する。先ず、普通図柄表示器54
の表示結果が当り図柄となると、権利発生装置6の開閉
片9a・9bが所定時間開放され、これに伴って入賞空
間12内に入賞玉が導かれる。その後、入賞空間12内
に導かれた1個目の入賞玉が可動部材14の玉受面14
a上に停留され、且つ2個目及び3個目の各入賞玉が玉
通路13内に停留されると、4個目以降の入賞玉は、3
個目の入賞玉にはじかれて余剰玉受入口18に流れる。
その後、所定時間の経過に伴い、1個目の入賞玉を停留
した可動部材14が上方に移動されると、2個目及び3
個目の各入賞玉は、入賞玉受入口19に流れる。そし
て、1個目の入賞玉は、可動部材14が上端位置で停止
すると、玉受面14a上から転送路15上に転送され、
最終的に特定玉受入口20に入り、権利発生状態を発生
させるようになっている。このように、本実施例の権利
発生装置6では、1個目の入賞玉のみを可動部材14の
玉受面14a上に停留させておく構成を採ることで、1
個目の入賞玉のみを特定玉受入口20に導くようになっ
ており、結果として、複数の入賞玉による権利発生直後
の権利消滅(後述する)という事態を防止している。
玉の動きについて説明する。先ず、普通図柄表示器54
の表示結果が当り図柄となると、権利発生装置6の開閉
片9a・9bが所定時間開放され、これに伴って入賞空
間12内に入賞玉が導かれる。その後、入賞空間12内
に導かれた1個目の入賞玉が可動部材14の玉受面14
a上に停留され、且つ2個目及び3個目の各入賞玉が玉
通路13内に停留されると、4個目以降の入賞玉は、3
個目の入賞玉にはじかれて余剰玉受入口18に流れる。
その後、所定時間の経過に伴い、1個目の入賞玉を停留
した可動部材14が上方に移動されると、2個目及び3
個目の各入賞玉は、入賞玉受入口19に流れる。そし
て、1個目の入賞玉は、可動部材14が上端位置で停止
すると、玉受面14a上から転送路15上に転送され、
最終的に特定玉受入口20に入り、権利発生状態を発生
させるようになっている。このように、本実施例の権利
発生装置6では、1個目の入賞玉のみを可動部材14の
玉受面14a上に停留させておく構成を採ることで、1
個目の入賞玉のみを特定玉受入口20に導くようになっ
ており、結果として、複数の入賞玉による権利発生直後
の権利消滅(後述する)という事態を防止している。
【0012】可変表示装置50の右側方には、回転体2
5を備えてなる始動装置24が配置されている。回転体
25は、前記遊技盤1の表面に取付けられる取付板を有
し、該取付板の表面に円状の包囲枠が突設され、該包囲
枠の内側のモータ26によって時計回りの方向に回転駆
動されるようになっている。回転体25の外周部には、
1個の打玉を受け入れる玉受凹部25aが形成され、回
転体25が回転して包囲枠の上部に形成される始動入賞
口27から入った打玉を受け入れるようになっている。
玉受凹部25aに受け止められた打玉は、取付板に開設
された入賞孔から取付板の裏面に導かれ、取付板の裏面
に形成される通路を通り、その下方に設けられた始動入
賞検出器28によって検出される。始動入賞検出器28
は、権利発生状態中に打玉を検出することで後述する可
変入賞球装置30のソレノイド32にON信号を導出
し、これに基づいて可変入賞球装置30の開閉板33を
開成駆動する特定遊技状態を発生するようになってい
る。
5を備えてなる始動装置24が配置されている。回転体
25は、前記遊技盤1の表面に取付けられる取付板を有
し、該取付板の表面に円状の包囲枠が突設され、該包囲
枠の内側のモータ26によって時計回りの方向に回転駆
動されるようになっている。回転体25の外周部には、
1個の打玉を受け入れる玉受凹部25aが形成され、回
転体25が回転して包囲枠の上部に形成される始動入賞
口27から入った打玉を受け入れるようになっている。
玉受凹部25aに受け止められた打玉は、取付板に開設
された入賞孔から取付板の裏面に導かれ、取付板の裏面
に形成される通路を通り、その下方に設けられた始動入
賞検出器28によって検出される。始動入賞検出器28
は、権利発生状態中に打玉を検出することで後述する可
変入賞球装置30のソレノイド32にON信号を導出
し、これに基づいて可変入賞球装置30の開閉板33を
開成駆動する特定遊技状態を発生するようになってい
る。
【0013】また、遊技領域3の下方位置には、特別可
変入賞口31を備えてなる可変入賞球装置30が設けら
れている。特別可変入賞口31には、ソレノイド32の
駆動制御によって特別可変入賞口31を開閉する開閉板
33が設けられている。特別可変入賞口31の内部に
は、入賞玉の検出を行う入賞玉検出器34が設けられて
おり、該入賞玉検出器34によって所定個数(例えば、
10個)の入賞玉が検出されると、ソレノイド32の駆
動を制御して開閉板33を閉塞するようになっている。
また、可変入賞球装置30には、入賞玉検出器34によ
って検出される入賞玉数を表示する7セグメントタイプ
の個数表示器35と、左右の各入賞口36と、左右の各
アタッカーランプ37と、が設けられている。
変入賞口31を備えてなる可変入賞球装置30が設けら
れている。特別可変入賞口31には、ソレノイド32の
駆動制御によって特別可変入賞口31を開閉する開閉板
33が設けられている。特別可変入賞口31の内部に
は、入賞玉の検出を行う入賞玉検出器34が設けられて
おり、該入賞玉検出器34によって所定個数(例えば、
10個)の入賞玉が検出されると、ソレノイド32の駆
動を制御して開閉板33を閉塞するようになっている。
また、可変入賞球装置30には、入賞玉検出器34によ
って検出される入賞玉数を表示する7セグメントタイプ
の個数表示器35と、左右の各入賞口36と、左右の各
アタッカーランプ37と、が設けられている。
【0014】さらに、遊技領域3を含む遊技盤1には、
上記した構成以外に、入賞口38・39、袖ランプ40
を内蔵した入賞口41、風車ランプ42を内蔵した左右
の各風車43、レール飾りランプ44を内蔵したレール
飾り45、アウト口46等が設けられている。また、図
示しないが、パチンコ遊技機の上部正面には遊技効果ラ
ンプ47(図4参照)が設けられ、任意の位置には効果
音を発生するスピーカ48(図4参照)が設けられてい
る。
上記した構成以外に、入賞口38・39、袖ランプ40
を内蔵した入賞口41、風車ランプ42を内蔵した左右
の各風車43、レール飾りランプ44を内蔵したレール
飾り45、アウト口46等が設けられている。また、図
示しないが、パチンコ遊技機の上部正面には遊技効果ラ
ンプ47(図4参照)が設けられ、任意の位置には効果
音を発生するスピーカ48(図4参照)が設けられてい
る。
【0015】ここで、特定遊技状態における遊技内容を
簡単に説明すると、普通図柄表示器54での当り図柄の
表示に伴って権利発生装置6の開閉片9a・9bが開放
され、入賞空間12内の特定玉検出器22に打玉が導か
れると、権利発生状態となる。そして、権利発生状態が
継続しているときに、打玉が回転体25の玉受凹部25
aに入賞して始動入賞検出器28をONさせると、特定
遊技状態が発生して可変入賞球装置30の開閉板33が
開放動作を行う。そして、このような特定遊技状態は、
権利発生状態が継続している限り、打玉が回転体25の
玉受凹部25aに入賞する毎に繰り返される(開放サイ
クル)。ただし、権利発生状態の継続は、権利発生状態
中に再度入賞空間12内の特定玉検出器22に打玉が誘
導されたとき、又は、始動入賞検出器28に所定個数
(例えば、16個)の打玉が検出されたことにより終了
するようになっている。
簡単に説明すると、普通図柄表示器54での当り図柄の
表示に伴って権利発生装置6の開閉片9a・9bが開放
され、入賞空間12内の特定玉検出器22に打玉が導か
れると、権利発生状態となる。そして、権利発生状態が
継続しているときに、打玉が回転体25の玉受凹部25
aに入賞して始動入賞検出器28をONさせると、特定
遊技状態が発生して可変入賞球装置30の開閉板33が
開放動作を行う。そして、このような特定遊技状態は、
権利発生状態が継続している限り、打玉が回転体25の
玉受凹部25aに入賞する毎に繰り返される(開放サイ
クル)。ただし、権利発生状態の継続は、権利発生状態
中に再度入賞空間12内の特定玉検出器22に打玉が誘
導されたとき、又は、始動入賞検出器28に所定個数
(例えば、16個)の打玉が検出されたことにより終了
するようになっている。
【0016】次に、遊技盤1の裏面構造について説明す
る。遊技盤1の裏面には、図2に示すように、機構板4
9が取付けられている。機構板49は、前記した各種の
入賞口や入賞球装置に入賞した入賞玉を誘導する複数の
誘導通路が前面側に区画形成されている。具体的には、
図示するように、各入賞口8・27・36・38・39
・41に入賞した入賞玉は、機構板49内に形成された
誘導通路に導かれて玉放出口49aから放出される。な
お、玉放出口49aは、機構板49の裏面壁を切り抜い
て形成したものであり、入賞玉を図示しない7個戻し用
の賞球装置に導くようになっている。一方、入賞口31
に入賞した入賞玉は、直接下方に落下され、図示しない
15個戻し用の賞球装置に導かれる。即ち、各入賞口8
・27・36・38・39・41に打玉が入賞した場合
には、その入賞毎に7個の遊技玉が遊技客に戻される一
方、入賞口31に打玉が入賞した場合には、その入賞毎
に15個の遊技玉が遊技客に戻されるようになってい
る。
る。遊技盤1の裏面には、図2に示すように、機構板4
9が取付けられている。機構板49は、前記した各種の
入賞口や入賞球装置に入賞した入賞玉を誘導する複数の
誘導通路が前面側に区画形成されている。具体的には、
図示するように、各入賞口8・27・36・38・39
・41に入賞した入賞玉は、機構板49内に形成された
誘導通路に導かれて玉放出口49aから放出される。な
お、玉放出口49aは、機構板49の裏面壁を切り抜い
て形成したものであり、入賞玉を図示しない7個戻し用
の賞球装置に導くようになっている。一方、入賞口31
に入賞した入賞玉は、直接下方に落下され、図示しない
15個戻し用の賞球装置に導かれる。即ち、各入賞口8
・27・36・38・39・41に打玉が入賞した場合
には、その入賞毎に7個の遊技玉が遊技客に戻される一
方、入賞口31に打玉が入賞した場合には、その入賞毎
に15個の遊技玉が遊技客に戻されるようになってい
る。
【0017】次に、遊技領域3のほぼ中央に配置される
可変表示装置50の詳細な構成について説明する。可変
表示装置50は、前記遊技盤1の表面に取付けられる取
付基板51と、飾り図柄の表示を行うLCD表示器52
と、普通図柄表示器54と、を備えている。取付基板5
1には、ほぼ正方形状の表示窓51aが形成されてお
り、該表示窓51aには、LCD表示器52の画像表示
面が臨設されて飾り図柄表示部53を構成している。な
お、LCD表示器52は、図6に示すように、画像表示
を行う画像表示器80と、後述する基本回路60あるい
は主基板90からの表示制御信号を受信する画像表示制
御基板81と、から構成されている。取付基板51の上
部には、左・中・右の各図柄表示部54a〜54cにて
普通図柄を可変表示し得る普通図柄表示器54が設けら
れている。また、表示窓51aの左右の各側縁部には、
前記始動通過口4を通過した打玉数を記憶表示する始動
記憶LED55が設けられている。なお、可変表示装置
50の変動未消化分を記憶する最大数は、4個であり、
このため、始動記憶LED55も4個設けられている。
可変表示装置50の詳細な構成について説明する。可変
表示装置50は、前記遊技盤1の表面に取付けられる取
付基板51と、飾り図柄の表示を行うLCD表示器52
と、普通図柄表示器54と、を備えている。取付基板5
1には、ほぼ正方形状の表示窓51aが形成されてお
り、該表示窓51aには、LCD表示器52の画像表示
面が臨設されて飾り図柄表示部53を構成している。な
お、LCD表示器52は、図6に示すように、画像表示
を行う画像表示器80と、後述する基本回路60あるい
は主基板90からの表示制御信号を受信する画像表示制
御基板81と、から構成されている。取付基板51の上
部には、左・中・右の各図柄表示部54a〜54cにて
普通図柄を可変表示し得る普通図柄表示器54が設けら
れている。また、表示窓51aの左右の各側縁部には、
前記始動通過口4を通過した打玉数を記憶表示する始動
記憶LED55が設けられている。なお、可変表示装置
50の変動未消化分を記憶する最大数は、4個であり、
このため、始動記憶LED55も4個設けられている。
【0018】以上、可変表示装置50を含むパチンコ遊
技機の遊技盤1の構成について説明してきたが、それら
の遊技装置は、図3及び図4に示す遊技制御回路によっ
て制御される。図3及び図4は、遊技制御回路をブロッ
ク構成で示す回路図であり、MPU、ROM、RAM、
入出力回路を含む基本回路60によって制御されてい
る。しかして、基本回路60は、入力回路61を介して
始動通過検出器5、特定玉検出器22、及び始動入賞検
出器28からの検出信号が入力され、アドレスデコード
回路62から基本回路60にチップセレクト信号が与え
られる。また、電源投入時に初期リセット回路63から
基本回路60にリセット信号が与えられ、所定時間毎に
定期リセット回路64から基本回路60に定期リセット
信号が与えられる。
技機の遊技盤1の構成について説明してきたが、それら
の遊技装置は、図3及び図4に示す遊技制御回路によっ
て制御される。図3及び図4は、遊技制御回路をブロッ
ク構成で示す回路図であり、MPU、ROM、RAM、
入出力回路を含む基本回路60によって制御されてい
る。しかして、基本回路60は、入力回路61を介して
始動通過検出器5、特定玉検出器22、及び始動入賞検
出器28からの検出信号が入力され、アドレスデコード
回路62から基本回路60にチップセレクト信号が与え
られる。また、電源投入時に初期リセット回路63から
基本回路60にリセット信号が与えられ、所定時間毎に
定期リセット回路64から基本回路60に定期リセット
信号が与えられる。
【0019】一方、基本回路60からは、以下の装置及
び回路に制御信号が与えられる。即ち、LCD回路65
を介してLCD表示器52内の画像表示制御基板81に
表示制御信号が与えられ、LED回路66を介して個数
表示器35、普通図柄表示器54、及び始動記憶LED
55に表示制御信号が与えられ、ソレノイド回路67を
介して各ソレノイド10・32に駆動信号が与えられ、
モータ回路69を介して各モータ17・26に駆動信号
が与えられ、ランプ回路70を介して遊技効果ランプ4
7、風車ランプ42、レール飾りランプ44、アタッカ
ーランプ37、及び袖ランプ40に表示駆動信号が与え
られ、音声合成回路71及び音量増幅回路72を介して
スピーカ48に音声信号が与えられる。なお、上記した
装置や回路には、電源回路73から各種の電圧を有する
電力が供給されている。また、基本回路60は、情報出
力回路68を介して外部(ホールコンピュータや呼び出
しランプ等)に情報コモン、大当り情報、有効始動情
報、及び確率変動情報を出力している。この情報出力回
路68からの各情報出力は、図5(A)(B)に示すよう
になっており、情報コモンは、リレー等駆動用電源出力
であり電源投入時から継続して出力される。大当り情報
は、特別装置の作動時から作動終了による大入賞口の開
放終了まで出力される。有効始動情報は、普通図柄変動
停止時に1回(0.500秒間)出力される。確率変動
情報は、特別装置の作動終了による大入賞口の開放終了
までの間出力される。なお、上記確率変動情報について
は、ホール側は通常遊技状態でないことが分かればよい
ので、大当り動作中も含めてその情報出力が行われ、ホ
ール側での情報のコンピュータ処理を合理化している。
び回路に制御信号が与えられる。即ち、LCD回路65
を介してLCD表示器52内の画像表示制御基板81に
表示制御信号が与えられ、LED回路66を介して個数
表示器35、普通図柄表示器54、及び始動記憶LED
55に表示制御信号が与えられ、ソレノイド回路67を
介して各ソレノイド10・32に駆動信号が与えられ、
モータ回路69を介して各モータ17・26に駆動信号
が与えられ、ランプ回路70を介して遊技効果ランプ4
7、風車ランプ42、レール飾りランプ44、アタッカ
ーランプ37、及び袖ランプ40に表示駆動信号が与え
られ、音声合成回路71及び音量増幅回路72を介して
スピーカ48に音声信号が与えられる。なお、上記した
装置や回路には、電源回路73から各種の電圧を有する
電力が供給されている。また、基本回路60は、情報出
力回路68を介して外部(ホールコンピュータや呼び出
しランプ等)に情報コモン、大当り情報、有効始動情
報、及び確率変動情報を出力している。この情報出力回
路68からの各情報出力は、図5(A)(B)に示すよう
になっており、情報コモンは、リレー等駆動用電源出力
であり電源投入時から継続して出力される。大当り情報
は、特別装置の作動時から作動終了による大入賞口の開
放終了まで出力される。有効始動情報は、普通図柄変動
停止時に1回(0.500秒間)出力される。確率変動
情報は、特別装置の作動終了による大入賞口の開放終了
までの間出力される。なお、上記確率変動情報について
は、ホール側は通常遊技状態でないことが分かればよい
ので、大当り動作中も含めてその情報出力が行われ、ホ
ール側での情報のコンピュータ処理を合理化している。
【0020】次に、上記画像表示制御基板81の構成に
ついて説明する。画像表示制御基板81は、図6に示す
ように、コントロール回路82、VRAM83、キャラ
クタROM84、発信回路85、及びリセット回路86
から構成されている。また、コントロール回路82は、
CPU82aと、VDP(Video Display Processor)
82bと、制御ROM82cと、ワークRAM82d
と、を備えている。そして、画像表示制御基板81は、
VDP82bがCPU82aを介して前記LCD回路6
5からの指令信号に応答して、各ROM82c・84か
ら圧縮データを読み出し、この読み出したデータをVR
AM83に展開して表示データを作成し、VDP82b
を介して画像表示器80側の図示しないLCDドライバ
ーに制御信号を送るようになっている。なお、画像表示
器80には、コントラストを手動調整するためのコント
ラスト調整スイッチ80aが設けられている。
ついて説明する。画像表示制御基板81は、図6に示す
ように、コントロール回路82、VRAM83、キャラ
クタROM84、発信回路85、及びリセット回路86
から構成されている。また、コントロール回路82は、
CPU82aと、VDP(Video Display Processor)
82bと、制御ROM82cと、ワークRAM82d
と、を備えている。そして、画像表示制御基板81は、
VDP82bがCPU82aを介して前記LCD回路6
5からの指令信号に応答して、各ROM82c・84か
ら圧縮データを読み出し、この読み出したデータをVR
AM83に展開して表示データを作成し、VDP82b
を介して画像表示器80側の図示しないLCDドライバ
ーに制御信号を送るようになっている。なお、画像表示
器80には、コントラストを手動調整するためのコント
ラスト調整スイッチ80aが設けられている。
【0021】ところで、上記した画像表示制御基板81
には、画像表示器80の画質をテストするための主基板
90が着脱自在に設けられるようになっている。具体的
には、画像表示制御基板81と主基板90とを接続した
状態で、主基板90側のCPU90aから画像表示制御
基板81側のCPU82aに後述の画質テスト用コマン
ドデータが送信されることにより、画像表示器80にテ
スト画像が表示される。そのテスト画像としては、図7
(A)に示すような色調調整用のカラーバー表示画像
や、図7(B)に示すような表示位置調整用の単一色表
示画像が表示される。このように本実施例の画像表示制
御基板81は、画質テスト用の主基板90からのコマン
ドデータ受信が可能なため、パチンコ遊技機内にLCD
表示器52を組み付けた状態での画質テストが可能にな
り、ひいてはLCD表示器52の画質管理が必要に応じ
て行える。また、画像表示制御基板81に対して画像テ
スト用のテストコマンド送信手段の無い主基板90(遊
技用)を接続し、画質テストを行うときのみにテストコ
マンド送信手段を有する主基板90を接続することが可
能になる。また、上記した正規のコマンド(画質テスト
用コマンドデータ、表示制御信号)以外のいわゆる異常
なコマンドを受信した場合に、これを無視し現在の動作
を継続するため、市場での誤動作を防止することができ
る。
には、画像表示器80の画質をテストするための主基板
90が着脱自在に設けられるようになっている。具体的
には、画像表示制御基板81と主基板90とを接続した
状態で、主基板90側のCPU90aから画像表示制御
基板81側のCPU82aに後述の画質テスト用コマン
ドデータが送信されることにより、画像表示器80にテ
スト画像が表示される。そのテスト画像としては、図7
(A)に示すような色調調整用のカラーバー表示画像
や、図7(B)に示すような表示位置調整用の単一色表
示画像が表示される。このように本実施例の画像表示制
御基板81は、画質テスト用の主基板90からのコマン
ドデータ受信が可能なため、パチンコ遊技機内にLCD
表示器52を組み付けた状態での画質テストが可能にな
り、ひいてはLCD表示器52の画質管理が必要に応じ
て行える。また、画像表示制御基板81に対して画像テ
スト用のテストコマンド送信手段の無い主基板90(遊
技用)を接続し、画質テストを行うときのみにテストコ
マンド送信手段を有する主基板90を接続することが可
能になる。また、上記した正規のコマンド(画質テスト
用コマンドデータ、表示制御信号)以外のいわゆる異常
なコマンドを受信した場合に、これを無視し現在の動作
を継続するため、市場での誤動作を防止することができ
る。
【0022】次に、上記基本回路60あるいは主基板9
0から画像表示制御基板81に送信される表示制御信号
(INT信号)について説明する。表示制御信号は、図
8に示すように、comH(コマンドヘッダー)、co
m0(メインステータス)、com1(左リール図柄指
定)、com2(中リール図柄指定)、com3(右リ
ール図柄指定)、com4(リーチ動作指定)、com
5(リーチ停止動作指定)、及びcomC(チェックサ
ム)の8バイトからなり、これらコマンドデータはそれ
ぞれ図示するような8ビットにて構成されている。な
お、コマンドブロックは、8バイト連続でコマンドが送
信されるが、そのコマンドとコマンドとの間隔は、図9
に示すように2mSで行われる。各コマンドデータの具
体的な送信内容は、図10及び図11に示す通りであ
り、その中のcom0(メインステータス)に関するコ
マンドは、図12及び図13に示すようになっている。
com0(メインステータス)が2xHのときは、ゲー
ム表示のコマンドを行い、具体的には、20Hで全図柄
停止表示処理、21Hで全図柄変動表示処理、22Hで
左リール停止処理(減速〜停止)、23Hで右リール停
止処理(減速〜停止)、24Hで中リール停止処理(減
速〜停止)、25Hで中リール停止処理(減速〜リーチ
動作〜停止)、26Hで中リール停止処理(減速〜SP
1リーチ動作〜停止)、27Hで中リール停止処理(減
速〜SP2リーチ動作〜停止)、28Hで中リール停止
処理(減速〜SP3リーチ動作〜停止)、29Hで中リ
ール停止処理(減速〜SP4リーチ動作〜停止)となっ
ている。また、com0が3xHのときは、右打ち指示
や権利発生等の画像表示のコマンドを行い、com0が
6xHのときは、権利終了やパンク等の画像表示のコマ
ンドを行う。また、com0が71H〜74Hのとき
は、前述した画質テスト用の画像表示のコマンドを行
う。
0から画像表示制御基板81に送信される表示制御信号
(INT信号)について説明する。表示制御信号は、図
8に示すように、comH(コマンドヘッダー)、co
m0(メインステータス)、com1(左リール図柄指
定)、com2(中リール図柄指定)、com3(右リ
ール図柄指定)、com4(リーチ動作指定)、com
5(リーチ停止動作指定)、及びcomC(チェックサ
ム)の8バイトからなり、これらコマンドデータはそれ
ぞれ図示するような8ビットにて構成されている。な
お、コマンドブロックは、8バイト連続でコマンドが送
信されるが、そのコマンドとコマンドとの間隔は、図9
に示すように2mSで行われる。各コマンドデータの具
体的な送信内容は、図10及び図11に示す通りであ
り、その中のcom0(メインステータス)に関するコ
マンドは、図12及び図13に示すようになっている。
com0(メインステータス)が2xHのときは、ゲー
ム表示のコマンドを行い、具体的には、20Hで全図柄
停止表示処理、21Hで全図柄変動表示処理、22Hで
左リール停止処理(減速〜停止)、23Hで右リール停
止処理(減速〜停止)、24Hで中リール停止処理(減
速〜停止)、25Hで中リール停止処理(減速〜リーチ
動作〜停止)、26Hで中リール停止処理(減速〜SP
1リーチ動作〜停止)、27Hで中リール停止処理(減
速〜SP2リーチ動作〜停止)、28Hで中リール停止
処理(減速〜SP3リーチ動作〜停止)、29Hで中リ
ール停止処理(減速〜SP4リーチ動作〜停止)となっ
ている。また、com0が3xHのときは、右打ち指示
や権利発生等の画像表示のコマンドを行い、com0が
6xHのときは、権利終了やパンク等の画像表示のコマ
ンドを行う。また、com0が71H〜74Hのとき
は、前述した画質テスト用の画像表示のコマンドを行
う。
【0023】以上、説明した遊技制御回路によって奏さ
れる具体的な動作の一例を図14乃至図33に示すタイ
ムチャート及び説明図等を参照して説明する。先ず、前
記普通図柄表示器54による普通図柄の変動について説
明する。普通図柄表示器54では、図14に示すような
5種類のランダム数が使用されており、これらのランダ
ム数は、当り決定用のWCRNDと、左図柄表示用のW
CRND ZULと、中図柄表示用のWCRND ZU
Cと、右図柄表示用のWCRND ZURと、リーチ動
作用のWCRND RCHと、から構成されている。W
CRNDは、「0〜214」の215通りの数値が0.
002秒毎に1ずつ加算されることで刻々と変化するも
のであり、WCRND ZULは、「0〜9」の10通
りの数値がWCRND ZURの桁上げ時に1ずつ加算
されることで刻々と変化するものであり、WCRND
ZUCは、「0〜9」の10通りの数値がWCRND
ZULの桁上げ時に1ずつ加算されることで刻々と変化
するものであり、WCRND ZURは、「0〜10」
の11通りの数値が0.002秒毎の1ずつの加算及び
割り込み処理の余り時間での1ずつの加算により刻々と
変化するものであり、WCRND RCHは、「0〜3
4」の35通りの数値が0.002秒毎の1ずつの加算
及び割り込み処理の余り時間での1ずつの加算により刻
々と変化するものである。また、普通図柄表示器54に
表示される左・中の各普通図柄は、図15に示すよう
に、それぞれ「1〜9・F」の10種類から構成され、
右普通図柄は、「1〜9・F・0」の11種類から構成
され、これら左・中・右の各図柄には、それぞれWCR
ND ZUL・ZUC・ZURの各ランダム数が対応し
て設けられている。なお、当り図柄の組合せは、左・中
・右の各図柄が同一図柄にて揃った組合せであり、この
組合せは、WCRND ZULのランダム数に基づいて
決定される。
れる具体的な動作の一例を図14乃至図33に示すタイ
ムチャート及び説明図等を参照して説明する。先ず、前
記普通図柄表示器54による普通図柄の変動について説
明する。普通図柄表示器54では、図14に示すような
5種類のランダム数が使用されており、これらのランダ
ム数は、当り決定用のWCRNDと、左図柄表示用のW
CRND ZULと、中図柄表示用のWCRND ZU
Cと、右図柄表示用のWCRND ZURと、リーチ動
作用のWCRND RCHと、から構成されている。W
CRNDは、「0〜214」の215通りの数値が0.
002秒毎に1ずつ加算されることで刻々と変化するも
のであり、WCRND ZULは、「0〜9」の10通
りの数値がWCRND ZURの桁上げ時に1ずつ加算
されることで刻々と変化するものであり、WCRND
ZUCは、「0〜9」の10通りの数値がWCRND
ZULの桁上げ時に1ずつ加算されることで刻々と変化
するものであり、WCRND ZURは、「0〜10」
の11通りの数値が0.002秒毎の1ずつの加算及び
割り込み処理の余り時間での1ずつの加算により刻々と
変化するものであり、WCRND RCHは、「0〜3
4」の35通りの数値が0.002秒毎の1ずつの加算
及び割り込み処理の余り時間での1ずつの加算により刻
々と変化するものである。また、普通図柄表示器54に
表示される左・中の各普通図柄は、図15に示すよう
に、それぞれ「1〜9・F」の10種類から構成され、
右普通図柄は、「1〜9・F・0」の11種類から構成
され、これら左・中・右の各図柄には、それぞれWCR
ND ZUL・ZUC・ZURの各ランダム数が対応し
て設けられている。なお、当り図柄の組合せは、左・中
・右の各図柄が同一図柄にて揃った組合せであり、この
組合せは、WCRND ZULのランダム数に基づいて
決定される。
【0024】そして、図16に示すように、WCRND
から抽出された値が「3」であり当りと判定されると、
WCRND ZULのデータより当り図柄が決定され、
この当り図柄が普通図柄表示器54の各図柄表示部54
a〜54cに表示される。一方、WCRNDで「3」以
外の値が抽出されて外れと判定されると、WCRND Z
UL・ZUC・ZURで抽出された値が停止図柄として
使用され、この図柄が外れ図柄として普通図柄表示器5
4の各図柄表示部54a〜54cに表示される。また、
WCRND ZUL・ZUC・ZURで抽出された値
が、偶然にも当り図柄と一致した場合には、WCRND
ZUCのデータに1を加算して外れ図柄にして表示す
るものである。なお、上記WCRNDからの抽出データ
の判定は、当り確率が通常時の場合であり、高確率時に
は、WCRNDから抽出された値が「3・5・7・11
・13・17・19・23・29・31」のうち何れか
の値で当りと判定する一方、それ以外の値で外れと判定
するようになっている。
から抽出された値が「3」であり当りと判定されると、
WCRND ZULのデータより当り図柄が決定され、
この当り図柄が普通図柄表示器54の各図柄表示部54
a〜54cに表示される。一方、WCRNDで「3」以
外の値が抽出されて外れと判定されると、WCRND Z
UL・ZUC・ZURで抽出された値が停止図柄として
使用され、この図柄が外れ図柄として普通図柄表示器5
4の各図柄表示部54a〜54cに表示される。また、
WCRND ZUL・ZUC・ZURで抽出された値
が、偶然にも当り図柄と一致した場合には、WCRND
ZUCのデータに1を加算して外れ図柄にして表示す
るものである。なお、上記WCRNDからの抽出データ
の判定は、当り確率が通常時の場合であり、高確率時に
は、WCRNDから抽出された値が「3・5・7・11
・13・17・19・23・29・31」のうち何れか
の値で当りと判定する一方、それ以外の値で外れと判定
するようになっている。
【0025】次に、普通図柄の具体的な変動動作を図1
7及び図18のタイムチャートに基づいて以下に説明す
る。なお、左・中・右の各図柄列の変動は全て、図19
(A)に示すように1図柄24msで変動する変動パタ
ーン1に基づいて行われる。また、後述のリーチ種類を
選択するための条件1〜4は、図19(B)に示すよう
に、条件1では条件2〜4以外、条件2では当り図柄よ
り1図柄手前で停止、条件3では当り図柄より1図柄先
で停止、条件4では当り、となっている。
7及び図18のタイムチャートに基づいて以下に説明す
る。なお、左・中・右の各図柄列の変動は全て、図19
(A)に示すように1図柄24msで変動する変動パタ
ーン1に基づいて行われる。また、後述のリーチ種類を
選択するための条件1〜4は、図19(B)に示すよう
に、条件1では条件2〜4以外、条件2では当り図柄よ
り1図柄手前で停止、条件3では当り図柄より1図柄先
で停止、条件4では当り、となっている。
【0026】先ず、図17において、始動通過口4(図
17中には、作動用ゲートと記載)を打玉が通過し始動
通過検出器5が始動信号を導出すると、これと同時にW
CRND及びWCRND ZULから数値を抽出してこ
れを格納する。その後、始動信号の導出から微少時間
(0.002秒)が経過すると、WCRND ZUC・
ZURから数値を抽出する。それと同時に、格納したW
CRND及びWCRND ZULの各値を読み出すと共
に、読み出したWCRNDの値に基づいて当りか外れか
の判定を行う。なお、このとき、リーチとなる場合は、
WCRND RCHからも数値を抽出する。その後、始
動信号の導出から0.004秒が経過すると、全図柄列
の変動を開始させる。そして、全図柄列の変動開始から
左図柄列を6.000秒間、右図柄列を6.800秒
間、また中図柄列を7.600秒間変動させた後に確定
図柄を停止表示させる。なお、このような変動動作は、
通常の遊技状態にあり且つリーチ以外の場合である。特
定遊技状態中(図17中には、特別装置作動中と記載)
には、左・中・右の各図柄列は7.200秒間の変動の
後一斉に停止表示される。確率変動(高確率)時には、
左図柄列は3.000秒間に、右図柄列は3.800秒
間に、中図柄列は4.600秒間にそれぞれ変動時間が
短縮される。また、リーチありの場合には、左右の各図
柄列はリーチ以外での変動態様と同一であり、中図柄列
のみがリーチ以外での変動態様と異なるものである。
17中には、作動用ゲートと記載)を打玉が通過し始動
通過検出器5が始動信号を導出すると、これと同時にW
CRND及びWCRND ZULから数値を抽出してこ
れを格納する。その後、始動信号の導出から微少時間
(0.002秒)が経過すると、WCRND ZUC・
ZURから数値を抽出する。それと同時に、格納したW
CRND及びWCRND ZULの各値を読み出すと共
に、読み出したWCRNDの値に基づいて当りか外れか
の判定を行う。なお、このとき、リーチとなる場合は、
WCRND RCHからも数値を抽出する。その後、始
動信号の導出から0.004秒が経過すると、全図柄列
の変動を開始させる。そして、全図柄列の変動開始から
左図柄列を6.000秒間、右図柄列を6.800秒
間、また中図柄列を7.600秒間変動させた後に確定
図柄を停止表示させる。なお、このような変動動作は、
通常の遊技状態にあり且つリーチ以外の場合である。特
定遊技状態中(図17中には、特別装置作動中と記載)
には、左・中・右の各図柄列は7.200秒間の変動の
後一斉に停止表示される。確率変動(高確率)時には、
左図柄列は3.000秒間に、右図柄列は3.800秒
間に、中図柄列は4.600秒間にそれぞれ変動時間が
短縮される。また、リーチありの場合には、左右の各図
柄列はリーチ以外での変動態様と同一であり、中図柄列
のみがリーチ以外での変動態様と異なるものである。
【0027】以下に、中図柄列のリーチ変動を図18に
基づいて説明する。先ず、リーチ1では、中図柄は6.
800秒+9.118〜15.868秒間変動された後
停止される。なお、このリーチ1を選択する場合は、条
件1でWCRND RCHが「0〜11」のいずれかの
とき、条件2でWCRND RCHが「0〜6」のいず
れかのとき、条件3でWCRND RCHが「0〜7」
のいずれかのとき、条件4でWCRND RCHが
「0」のとき、である。また、リーチ2では、中図柄は
6.800秒+10.736〜14.104秒間変動さ
れた後停止される。なお、このリーチ2を選択する場合
は、条件3でWCRND RCHが「8・9」のいずれ
かのとき、条件4でWCRND RCHが「4〜6」の
いずれかのとき、である。また、リーチ3では、中図柄
は6.800秒+15.986〜17.104秒間変動
された後停止される。なお、このリーチ3を選択する場
合は、条件2でWCRND RCHが「7・8」のいず
れかのとき、条件4でWCRND RCHが「1〜3」
のいずれかのとき、である。また、リーチ4では、中図
柄は6.800秒+11.118〜13.368秒間変
動された後停止される。なお、このリーチ4を選択する
場合は、条件2でWCRND RCHが「9〜12」の
いずれかのとき、条件3でWCRND RCHが「10
〜12」のいずれかのとき、条件4でWCRND RC
Hが「7〜13」のいずれかのとき、である。また、リ
ーチ5では、中図柄は6.800秒+9.118〜1
5.868秒間変動された後停止される。なお、このリ
ーチ5を選択する場合は、条件1でWCRND RCH
が「12〜23」のいずれかのとき、条件2でWCRN
D RCHが「13〜21」のいずれかのとき、条件3
でWCRND RCHが「13〜22」のいずれかのと
き、条件4でWCRND RCHが「14〜20」のい
ずれかのとき、である。また、リーチ6では、中図柄は
6.800秒+15.118〜15.868秒間変動さ
れた後停止される。なお、このリーチ6を選択する場合
は、条件2でWCRND RCHが「22・23」のい
ずれかのとき、条件4でWCRND RCHが「21〜
27」のいずれかのとき、である。また、リーチ7で
は、中図柄は6.800秒+15.118〜15.86
8秒間変動された後停止される。なお、このリーチ7を
選択する場合は、条件1でWCRND RCHが「24〜
34」のいずれかのとき、条件2でWCRND RCH
が「24〜34」のいずれかのとき、条件3でWCRN
D RCHが「23〜34」のいずれかのとき、条件4
でWCRND RCHが「28〜34」のいずれかのと
き、である。なお、以上のような各種リーチ変動は、そ
れぞれ通常確率時の場合であり、確率変動(高確率)時
には、各リーチ1〜7において変動開始から6.800
秒間の変動が3.800秒間に短縮されるものである。
基づいて説明する。先ず、リーチ1では、中図柄は6.
800秒+9.118〜15.868秒間変動された後
停止される。なお、このリーチ1を選択する場合は、条
件1でWCRND RCHが「0〜11」のいずれかの
とき、条件2でWCRND RCHが「0〜6」のいず
れかのとき、条件3でWCRND RCHが「0〜7」
のいずれかのとき、条件4でWCRND RCHが
「0」のとき、である。また、リーチ2では、中図柄は
6.800秒+10.736〜14.104秒間変動さ
れた後停止される。なお、このリーチ2を選択する場合
は、条件3でWCRND RCHが「8・9」のいずれ
かのとき、条件4でWCRND RCHが「4〜6」の
いずれかのとき、である。また、リーチ3では、中図柄
は6.800秒+15.986〜17.104秒間変動
された後停止される。なお、このリーチ3を選択する場
合は、条件2でWCRND RCHが「7・8」のいず
れかのとき、条件4でWCRND RCHが「1〜3」
のいずれかのとき、である。また、リーチ4では、中図
柄は6.800秒+11.118〜13.368秒間変
動された後停止される。なお、このリーチ4を選択する
場合は、条件2でWCRND RCHが「9〜12」の
いずれかのとき、条件3でWCRND RCHが「10
〜12」のいずれかのとき、条件4でWCRND RC
Hが「7〜13」のいずれかのとき、である。また、リ
ーチ5では、中図柄は6.800秒+9.118〜1
5.868秒間変動された後停止される。なお、このリ
ーチ5を選択する場合は、条件1でWCRND RCH
が「12〜23」のいずれかのとき、条件2でWCRN
D RCHが「13〜21」のいずれかのとき、条件3
でWCRND RCHが「13〜22」のいずれかのと
き、条件4でWCRND RCHが「14〜20」のい
ずれかのとき、である。また、リーチ6では、中図柄は
6.800秒+15.118〜15.868秒間変動さ
れた後停止される。なお、このリーチ6を選択する場合
は、条件2でWCRND RCHが「22・23」のい
ずれかのとき、条件4でWCRND RCHが「21〜
27」のいずれかのとき、である。また、リーチ7で
は、中図柄は6.800秒+15.118〜15.86
8秒間変動された後停止される。なお、このリーチ7を
選択する場合は、条件1でWCRND RCHが「24〜
34」のいずれかのとき、条件2でWCRND RCH
が「24〜34」のいずれかのとき、条件3でWCRN
D RCHが「23〜34」のいずれかのとき、条件4
でWCRND RCHが「28〜34」のいずれかのと
き、である。なお、以上のような各種リーチ変動は、そ
れぞれ通常確率時の場合であり、確率変動(高確率)時
には、各リーチ1〜7において変動開始から6.800
秒間の変動が3.800秒間に短縮されるものである。
【0028】次に、普通図柄の変動終了後の動作につい
て図20乃至図23を参照して説明する。まず、図20
に示すように、中図柄列の変動が停止して外れとなった
後、始動入賞記憶がある場合には、特別装置作動中やリ
ーチ時等に応じた所定時間+0.004秒の経過後、再
度普通図柄の変動を開始させる。なお、このときのイン
ターバル内の所定時間は、特別装置作動中では0.8
秒、リーチ1〜3のいずれかの時では2.3秒、リーチ
4〜7のいずれかの時では1.5秒、リーチ以外の時で
は1.2秒となっている。一方、変動の結果、当り図柄
となった場合では、図21に示すように、中図柄列の変
動が停止した後、上記した特別装置作動中やリーチ時等
に応じた所定時間+3.500秒が経過すると、権利発
生装置6の開閉片9a・9b(図21中には、普通電動
役物と記載)が5.000秒間開放される。その後、権
利発生装置6の開閉片9a・9bが閉鎖されると、その
閉鎖から所定時間(2.000秒)後に、モータ17が
2.000秒間回転されることで、可動部材14が下端
位置から上端位置に移動される。その後、モータ17の
2.000秒間の回転停止に伴い可動部材14が上端位
置で停止された後、再度モータ17が2.000秒間回
転されることで、可動部材14が上端位置から下端位置
に移動される。なお、このようなモータ17の回転動作
は、前述したカムスイッチ23によって制御される。そ
して、可動部材14の上端位置への移動により特定玉受
入口20に打玉が入賞して特定玉検出器22がONされ
ると、これに伴って権利発生状態が発生される。また、
このような権利発生状態の発生時点で始動入賞記憶があ
る場合には、上記した開閉片9a・9bの閉鎖から所定
時間(9.004秒)後に再度普通図柄の変動を開始さ
せる。
て図20乃至図23を参照して説明する。まず、図20
に示すように、中図柄列の変動が停止して外れとなった
後、始動入賞記憶がある場合には、特別装置作動中やリ
ーチ時等に応じた所定時間+0.004秒の経過後、再
度普通図柄の変動を開始させる。なお、このときのイン
ターバル内の所定時間は、特別装置作動中では0.8
秒、リーチ1〜3のいずれかの時では2.3秒、リーチ
4〜7のいずれかの時では1.5秒、リーチ以外の時で
は1.2秒となっている。一方、変動の結果、当り図柄
となった場合では、図21に示すように、中図柄列の変
動が停止した後、上記した特別装置作動中やリーチ時等
に応じた所定時間+3.500秒が経過すると、権利発
生装置6の開閉片9a・9b(図21中には、普通電動
役物と記載)が5.000秒間開放される。その後、権
利発生装置6の開閉片9a・9bが閉鎖されると、その
閉鎖から所定時間(2.000秒)後に、モータ17が
2.000秒間回転されることで、可動部材14が下端
位置から上端位置に移動される。その後、モータ17の
2.000秒間の回転停止に伴い可動部材14が上端位
置で停止された後、再度モータ17が2.000秒間回
転されることで、可動部材14が上端位置から下端位置
に移動される。なお、このようなモータ17の回転動作
は、前述したカムスイッチ23によって制御される。そ
して、可動部材14の上端位置への移動により特定玉受
入口20に打玉が入賞して特定玉検出器22がONされ
ると、これに伴って権利発生状態が発生される。また、
このような権利発生状態の発生時点で始動入賞記憶があ
る場合には、上記した開閉片9a・9bの閉鎖から所定
時間(9.004秒)後に再度普通図柄の変動を開始さ
せる。
【0029】また、権利発生状態において、図22に示
すように、始動入賞口27(図22中には、始動口と記
載)を介して回転体25の玉受凹部25a内に打玉が入
賞し、始動入賞検出器28が入賞玉を検出すると特定遊
技状態となり、可変入賞球装置30(図22中には、大
入賞口と記載)の開閉板33が9.500秒間開放され
る。その後、このような始動入賞検出器28での入賞玉
の検出に伴う開閉板33の開放動作が所定回数(例え
ば、16回)繰り返され、特定遊技を終了する。なお、
開閉板33の開放開始時点から開放期間(9.500
秒)+0.200秒の間に始動入賞口27への入賞があ
った場合、この入賞玉による開閉板33の開放動作は行
われないものである。また、図23に示すように、1回
目の特定遊技状態の発生(特別装置の作動)が終了する
と、その時点で普通図柄の当り確率が通常から高確率に
変更される。また、この確率変動は、2回目の特定遊技
状態が発生(特別装置が作動)するまで継続されるもの
であり、このような確率変動のサイクルは、以降特定遊
技状態の発生を機に繰り返して行われる。
すように、始動入賞口27(図22中には、始動口と記
載)を介して回転体25の玉受凹部25a内に打玉が入
賞し、始動入賞検出器28が入賞玉を検出すると特定遊
技状態となり、可変入賞球装置30(図22中には、大
入賞口と記載)の開閉板33が9.500秒間開放され
る。その後、このような始動入賞検出器28での入賞玉
の検出に伴う開閉板33の開放動作が所定回数(例え
ば、16回)繰り返され、特定遊技を終了する。なお、
開閉板33の開放開始時点から開放期間(9.500
秒)+0.200秒の間に始動入賞口27への入賞があ
った場合、この入賞玉による開閉板33の開放動作は行
われないものである。また、図23に示すように、1回
目の特定遊技状態の発生(特別装置の作動)が終了する
と、その時点で普通図柄の当り確率が通常から高確率に
変更される。また、この確率変動は、2回目の特定遊技
状態が発生(特別装置が作動)するまで継続されるもの
であり、このような確率変動のサイクルは、以降特定遊
技状態の発生を機に繰り返して行われる。
【0030】次に、前記飾り図柄表示部53による飾り
図柄の表示について説明する。飾り図柄表示部53は、
表示画面を3分割した左・中・右の各飾り図柄53a〜
53cの可変表示を可能にすると共に、表示画面全体を
使った権利発生制御に関する画像及び通常のデモ画像の
表示を可能にしている。先ず、各飾り図柄53a〜53
cの変動動作を図24乃至図29に基づいて説明する。
なお、左・中の各飾り図柄53a・53bは、前述した
左・中の各普通図柄に対応してそれぞれ「1〜9・F」
の10種類から構成され、右飾り図柄53cは、右普通
図柄に対応して「1〜9・F・0」の11種類から構成
されている。そして、飾り図柄53a・53bの変動
は、普通図柄の変動に応じて行われ、確定した普通図柄
と同一種類の飾り図柄53a・53bが停止表示される
ようになっている。
図柄の表示について説明する。飾り図柄表示部53は、
表示画面を3分割した左・中・右の各飾り図柄53a〜
53cの可変表示を可能にすると共に、表示画面全体を
使った権利発生制御に関する画像及び通常のデモ画像の
表示を可能にしている。先ず、各飾り図柄53a〜53
cの変動動作を図24乃至図29に基づいて説明する。
なお、左・中の各飾り図柄53a・53bは、前述した
左・中の各普通図柄に対応してそれぞれ「1〜9・F」
の10種類から構成され、右飾り図柄53cは、右普通
図柄に対応して「1〜9・F・0」の11種類から構成
されている。そして、飾り図柄53a・53bの変動
は、普通図柄の変動に応じて行われ、確定した普通図柄
と同一種類の飾り図柄53a・53bが停止表示される
ようになっている。
【0031】具体的には、前記普通図柄の変動条件と同
様に、図24に示すように、始動通過口4(図24中に
は、作動用ゲートと記載)を打玉が通過し始動通過検出
器5が始動信号を導出すると、これと同時にWCRND
及びWCRND ZULから数値を抽出してこれを格納
する。その後、始動信号の導出から微少時間(0.00
2秒)が経過すると、WCRND ZUC・ZURから
数値を抽出する。それと同時に、格納したWCRND及
びWCRND ZULの各値を読み出すと共に、読み出
したWCRNDの値に基づいて当りか外れかの判定を行
う。なお、このとき、リーチとなる場合は、WCRND
RCHからも数値を抽出する。その後、始動信号の導
出から0.004秒が経過すると、各飾り図柄53a〜
53cを変動パターンAにて変動させる。その後、左図
柄53aは、6.100秒間変動パターンAにて変動さ
れた後、0.800秒間変動パターンBにて変動されて
停止表示される。また、右図柄53cは、6.900秒
間変動パターンAにて変動された後、0.800秒間変
動パターンBにて変動されて停止表示される。なお、こ
のような左・右の各図柄53a・53cの変動パターン
Aにおいて、確率変動時には変動時間がそれぞれ2.6
00秒及び3.400秒に短縮される。
様に、図24に示すように、始動通過口4(図24中に
は、作動用ゲートと記載)を打玉が通過し始動通過検出
器5が始動信号を導出すると、これと同時にWCRND
及びWCRND ZULから数値を抽出してこれを格納
する。その後、始動信号の導出から微少時間(0.00
2秒)が経過すると、WCRND ZUC・ZURから
数値を抽出する。それと同時に、格納したWCRND及
びWCRND ZULの各値を読み出すと共に、読み出
したWCRNDの値に基づいて当りか外れかの判定を行
う。なお、このとき、リーチとなる場合は、WCRND
RCHからも数値を抽出する。その後、始動信号の導
出から0.004秒が経過すると、各飾り図柄53a〜
53cを変動パターンAにて変動させる。その後、左図
柄53aは、6.100秒間変動パターンAにて変動さ
れた後、0.800秒間変動パターンBにて変動されて
停止表示される。また、右図柄53cは、6.900秒
間変動パターンAにて変動された後、0.800秒間変
動パターンBにて変動されて停止表示される。なお、こ
のような左・右の各図柄53a・53cの変動パターン
Aにおいて、確率変動時には変動時間がそれぞれ2.6
00秒及び3.400秒に短縮される。
【0032】一方、中図柄53bは、リーチ以外のと
き、7.700秒間変動パターンAにて変動された後、
0.800秒間変動パターンBにて変動されて停止表示
される。なお、リーチ以外での中図柄53bの変動パタ
ーンAにおいて、確率変動時には変動時間が4.200
秒に短縮される。また、リーチ1での中図柄53bは、
図25に示すように、変動パターンAでの7.700秒
間の変動の後に、10.218〜16.968秒間変動
パターンCにて変動されて停止表示される。リーチ2で
の中図柄53bは、変動パターンAでの7.700秒間
の変動の後に、9.718〜11.218秒間の変動パ
ターンDにて変動され、その後0.468秒間停止表示
された後に1.650〜3.518秒間変動パターンD
にて変動されて停止表示される。リーチ3での中図柄5
3bは、変動パターンAでの7.700秒間の変動の後
に、14.218〜15.718秒間の変動パターンD
にて変動され、その後0.468秒間停止表示された後
に1.650〜3.518秒間変動パターンDにて変動
されて停止表示される。リーチ4での中図柄53bは、
変動パターンAでの7.700秒間の変動の後に、1
1.418〜13.668秒間変動パターンEにて変動
されて停止表示される。リーチ5での中図柄53bは、
変動パターンAでの7.700秒間の変動の後に、9.
418〜16.168秒間変動パターンFにて変動され
て停止表示される。また、リーチ6での中図柄53b
は、図26に示すように、変動パターンAでの7.70
0秒間の変動の後に、15.418〜16.168秒間
変動パターンGにて変動されて停止表示される。リーチ
7での中図柄53bは、変動パターンAでの7.700
秒間の変動の後に、9.418〜16.168秒間変動
パターンHにて変動されて停止表示される。なお、以上
のような中図柄53bの各種リーチ変動は、それぞれ通
常確率時の場合であり、確率変動時には、各種リーチに
おける変動パターンAでの変動時間が一律に4.200
秒に短縮されるものである。
き、7.700秒間変動パターンAにて変動された後、
0.800秒間変動パターンBにて変動されて停止表示
される。なお、リーチ以外での中図柄53bの変動パタ
ーンAにおいて、確率変動時には変動時間が4.200
秒に短縮される。また、リーチ1での中図柄53bは、
図25に示すように、変動パターンAでの7.700秒
間の変動の後に、10.218〜16.968秒間変動
パターンCにて変動されて停止表示される。リーチ2で
の中図柄53bは、変動パターンAでの7.700秒間
の変動の後に、9.718〜11.218秒間の変動パ
ターンDにて変動され、その後0.468秒間停止表示
された後に1.650〜3.518秒間変動パターンD
にて変動されて停止表示される。リーチ3での中図柄5
3bは、変動パターンAでの7.700秒間の変動の後
に、14.218〜15.718秒間の変動パターンD
にて変動され、その後0.468秒間停止表示された後
に1.650〜3.518秒間変動パターンDにて変動
されて停止表示される。リーチ4での中図柄53bは、
変動パターンAでの7.700秒間の変動の後に、1
1.418〜13.668秒間変動パターンEにて変動
されて停止表示される。リーチ5での中図柄53bは、
変動パターンAでの7.700秒間の変動の後に、9.
418〜16.168秒間変動パターンFにて変動され
て停止表示される。また、リーチ6での中図柄53b
は、図26に示すように、変動パターンAでの7.70
0秒間の変動の後に、15.418〜16.168秒間
変動パターンGにて変動されて停止表示される。リーチ
7での中図柄53bは、変動パターンAでの7.700
秒間の変動の後に、9.418〜16.168秒間変動
パターンHにて変動されて停止表示される。なお、以上
のような中図柄53bの各種リーチ変動は、それぞれ通
常確率時の場合であり、確率変動時には、各種リーチに
おける変動パターンAでの変動時間が一律に4.200
秒に短縮されるものである。
【0033】次に、上記した各変動パターンA〜Hを図
27乃至図29に基づいて具体的に説明する。先ず、図
27において、変動パターンAは、停止状態から57i
(57×1/60=0.95)秒の間で1652ドット
変動しながら加速し、57i秒経過時点で57ドット/
INTの一定速度となる。変動パターンBは、位置調整
用に57ドット/INTの一定速度を0〜4i秒間行っ
た後、36i秒の間で57ドット/INTから停止状態
に減速することにより変動開始から448〜671ドッ
トの変動を行って停止する。変動パターンCは、位置調
整用に57ドット/INTの一定速度を0〜4i秒間行
った後、36i秒の間で57ドット/INTから停止状
態に減速することにより変動開始から448〜671ド
ットの変動を行って停止し、その後13i秒間の停止及
び32i秒間の加速→一定速→減速を1図柄(224ド
ット)分の動作としてこれを11図柄〜20図柄分繰り
返し、その後30i秒間停止する。また、図28におい
て、変動パターンDは、位置調整用に57ドット/IN
Tの一定速度を0〜4i秒間行った後、36i秒の間で
57ドット/INTから停止状態に減速することにより
変動開始から448〜671ドットの変動を行って停止
し、その後13i秒間の停止及び32i秒間の加速→一
定速→減速を1図柄(224ドット)分の動作としてこ
れを所定図柄分繰り返す。その後は、28i秒間停止し
た後、滑りあるいは戻りの変動を所定時間行って30i
秒間停止する。なお、上記の所定図柄分とは、滑り変動
のときは17図柄〜19図柄分であり、戻り変動のとき
は11図柄〜13図柄分である。また、滑りあるいは戻
りの変動における所定時間とは、それぞれ1図柄時には
69i秒であり、2図柄時には125i秒であり、3図
柄時には181i秒である。変動パターンEは、位置調
整用に57ドット/INTの一定速度を0〜4i秒間行
った後、36i秒の間で57ドット/INTから停止状
態に減速することにより変動開始から448〜671ド
ットの変動を行って停止し、その後15i秒間の捲り変
動(スクロールさせずにトランプ捲りのようなその場の
変動)及び30i秒間の停止を1図柄(224ドット)
分の動作としてこれを41図柄〜50図柄分繰り返す。
27乃至図29に基づいて具体的に説明する。先ず、図
27において、変動パターンAは、停止状態から57i
(57×1/60=0.95)秒の間で1652ドット
変動しながら加速し、57i秒経過時点で57ドット/
INTの一定速度となる。変動パターンBは、位置調整
用に57ドット/INTの一定速度を0〜4i秒間行っ
た後、36i秒の間で57ドット/INTから停止状態
に減速することにより変動開始から448〜671ドッ
トの変動を行って停止する。変動パターンCは、位置調
整用に57ドット/INTの一定速度を0〜4i秒間行
った後、36i秒の間で57ドット/INTから停止状
態に減速することにより変動開始から448〜671ド
ットの変動を行って停止し、その後13i秒間の停止及
び32i秒間の加速→一定速→減速を1図柄(224ド
ット)分の動作としてこれを11図柄〜20図柄分繰り
返し、その後30i秒間停止する。また、図28におい
て、変動パターンDは、位置調整用に57ドット/IN
Tの一定速度を0〜4i秒間行った後、36i秒の間で
57ドット/INTから停止状態に減速することにより
変動開始から448〜671ドットの変動を行って停止
し、その後13i秒間の停止及び32i秒間の加速→一
定速→減速を1図柄(224ドット)分の動作としてこ
れを所定図柄分繰り返す。その後は、28i秒間停止し
た後、滑りあるいは戻りの変動を所定時間行って30i
秒間停止する。なお、上記の所定図柄分とは、滑り変動
のときは17図柄〜19図柄分であり、戻り変動のとき
は11図柄〜13図柄分である。また、滑りあるいは戻
りの変動における所定時間とは、それぞれ1図柄時には
69i秒であり、2図柄時には125i秒であり、3図
柄時には181i秒である。変動パターンEは、位置調
整用に57ドット/INTの一定速度を0〜4i秒間行
った後、36i秒の間で57ドット/INTから停止状
態に減速することにより変動開始から448〜671ド
ットの変動を行って停止し、その後15i秒間の捲り変
動(スクロールさせずにトランプ捲りのようなその場の
変動)及び30i秒間の停止を1図柄(224ドット)
分の動作としてこれを41図柄〜50図柄分繰り返す。
【0034】また、図29において、変動パターンF
は、位置調整用に57ドット/INTの一定速度を0〜
4i秒間行った後、36i秒の間で57ドット/INT
から停止状態に減速することにより変動開始から448
〜671ドットの変動を行って停止し、その後17i秒
間の停止及び28i秒間の加速→一定速→減速を1図柄
(224ドット)分の動作としてこれを11図柄〜20
図柄分繰り返し、その後30i秒間停止する。変動パタ
ーンGは、位置調整用に57ドット/INTの一定速度
を0〜4i秒間行った後、36i秒の間で57ドット/
INTから停止状態に減速することにより変動開始から
448〜671ドットの変動を行って停止し、その後1
7i秒間のモザイク変動(スクロールさせずにモザイク
をかけたその場の変動)及び28i秒間の停止を1図柄
(224ドット)分の動作としてこれを11図柄〜20
図柄分繰り返し、その後30i秒間停止する。変動パタ
ーンHは、位置調整用に57ドット/INTの一定速度
を0〜4i秒間行った後、36i秒の間で57ドット/
INTから停止状態に減速することにより変動開始から
448〜671ドットの変動を行って停止し、その後1
3i秒間の停止及び32i秒間の加速→一定速→減速を
1図柄(224ドット)分の動作としてこれを11図柄
〜20図柄分繰り返し、その後30i秒間停止する。な
お、この変動パターンHでの中飾り図柄53bの変動中
には、左右の飾り図柄53a・53cに表示される各キ
ャラクタが変動とは異なる画面上の動作を行う。
は、位置調整用に57ドット/INTの一定速度を0〜
4i秒間行った後、36i秒の間で57ドット/INT
から停止状態に減速することにより変動開始から448
〜671ドットの変動を行って停止し、その後17i秒
間の停止及び28i秒間の加速→一定速→減速を1図柄
(224ドット)分の動作としてこれを11図柄〜20
図柄分繰り返し、その後30i秒間停止する。変動パタ
ーンGは、位置調整用に57ドット/INTの一定速度
を0〜4i秒間行った後、36i秒の間で57ドット/
INTから停止状態に減速することにより変動開始から
448〜671ドットの変動を行って停止し、その後1
7i秒間のモザイク変動(スクロールさせずにモザイク
をかけたその場の変動)及び28i秒間の停止を1図柄
(224ドット)分の動作としてこれを11図柄〜20
図柄分繰り返し、その後30i秒間停止する。変動パタ
ーンHは、位置調整用に57ドット/INTの一定速度
を0〜4i秒間行った後、36i秒の間で57ドット/
INTから停止状態に減速することにより変動開始から
448〜671ドットの変動を行って停止し、その後1
3i秒間の停止及び32i秒間の加速→一定速→減速を
1図柄(224ドット)分の動作としてこれを11図柄
〜20図柄分繰り返し、その後30i秒間停止する。な
お、この変動パターンHでの中飾り図柄53bの変動中
には、左右の飾り図柄53a・53cに表示される各キ
ャラクタが変動とは異なる画面上の動作を行う。
【0035】次に、飾り図柄表示部53の表示画面全体
を使った画像表示について説明する。先ず、本パチンコ
遊技機の電源投入時には、図33(A)〜(D)に示す
デモ画像が表示画面全体を使って飾り図柄表示部53に
表示される。次に、表示画面全体を使った権利発生制御
に関する画像表示を図30乃至図32に基づいて説明す
ると、図30において、S1で普通図柄表示器54での
当り図柄の表示後に権利が発生したか否かを判別して、
権利が発生しなかったときはS2へ移行して権利の未発
生表示を行う。具体的には、前記図13のメインステー
タスのコマンド34Hにより「V入賞無し」の文字を記
した画像hを表示する(図32(D)参照)。一方、S
1で権利が発生したことを判別すると、次に権利の重複
(パンク)か否かを判別する(S3)。S3でパンクと
判別したときは次にパンク時の権利が2回目のものか否
かを判別し(S4)、2回目でない即ち1回目の権利の
ときはS5へ移行して前記図13のメインステータスの
コマンド63Hにより「パンク残り1回」の文字を記し
た画像gを表示する(図32(C)参照)。一方、S4
で権利が2回目のときはS6へ移行して前記図13のメ
インステータスのコマンド62Hにより画像gの「パン
ク残り1回」の文字を「権利消滅」に換えたものを表示
する。
を使った画像表示について説明する。先ず、本パチンコ
遊技機の電源投入時には、図33(A)〜(D)に示す
デモ画像が表示画面全体を使って飾り図柄表示部53に
表示される。次に、表示画面全体を使った権利発生制御
に関する画像表示を図30乃至図32に基づいて説明す
ると、図30において、S1で普通図柄表示器54での
当り図柄の表示後に権利が発生したか否かを判別して、
権利が発生しなかったときはS2へ移行して権利の未発
生表示を行う。具体的には、前記図13のメインステー
タスのコマンド34Hにより「V入賞無し」の文字を記
した画像hを表示する(図32(D)参照)。一方、S
1で権利が発生したことを判別すると、次に権利の重複
(パンク)か否かを判別する(S3)。S3でパンクと
判別したときは次にパンク時の権利が2回目のものか否
かを判別し(S4)、2回目でない即ち1回目の権利の
ときはS5へ移行して前記図13のメインステータスの
コマンド63Hにより「パンク残り1回」の文字を記し
た画像gを表示する(図32(C)参照)。一方、S4
で権利が2回目のときはS6へ移行して前記図13のメ
インステータスのコマンド62Hにより画像gの「パン
ク残り1回」の文字を「権利消滅」に換えたものを表示
する。
【0036】一方、上記S3でパンクでないと判別した
ときは、権利発生表示(当り表示)及び権利中でのラン
プ点灯(S7)、権利発生表示(開放前表示)(S8)
を順次行い、その後始動入賞口27への入賞の有無を判
別する(S9)。S9で始動入賞口27への入賞がない
ときはS8の権利発生表示(開放前表示)を繰り返し行
う。なお、S8の権利発生表示(開放前表示)とは、前
記図13のメインステータスのコマンド31Hによる右
打ち指示表示のことであり、具体的には、図31(A)
〜(D)に示すように、右打ちを指示するキャラクタの
画像a〜dを一単位としたデモ画像が表示される。そし
て、S9で始動入賞口27への入賞を判別すると、大入
賞口(特別可変入賞口31)の開放及び大入賞口開放中
でのランプ点灯を行い(S10)、その後大入賞口への
入賞球が所定数に達したか否かを判別する(S11)。
S11で入賞球が所定数に達しているときは後述するS
13へ移行する一方、入賞球が所定数に達していないと
きは次に大入賞口の開放が所定時間に達したか否かを判
別する(S12)。S12で開放が所定時間に達してい
ないときは再度S11に戻る一方、開放が所定時間に達
していときはS13へ移行して大入賞口の閉鎖及び権利
中でのランプ点灯を行う。
ときは、権利発生表示(当り表示)及び権利中でのラン
プ点灯(S7)、権利発生表示(開放前表示)(S8)
を順次行い、その後始動入賞口27への入賞の有無を判
別する(S9)。S9で始動入賞口27への入賞がない
ときはS8の権利発生表示(開放前表示)を繰り返し行
う。なお、S8の権利発生表示(開放前表示)とは、前
記図13のメインステータスのコマンド31Hによる右
打ち指示表示のことであり、具体的には、図31(A)
〜(D)に示すように、右打ちを指示するキャラクタの
画像a〜dを一単位としたデモ画像が表示される。そし
て、S9で始動入賞口27への入賞を判別すると、大入
賞口(特別可変入賞口31)の開放及び大入賞口開放中
でのランプ点灯を行い(S10)、その後大入賞口への
入賞球が所定数に達したか否かを判別する(S11)。
S11で入賞球が所定数に達しているときは後述するS
13へ移行する一方、入賞球が所定数に達していないと
きは次に大入賞口の開放が所定時間に達したか否かを判
別する(S12)。S12で開放が所定時間に達してい
ないときは再度S11に戻る一方、開放が所定時間に達
していときはS13へ移行して大入賞口の閉鎖及び権利
中でのランプ点灯を行う。
【0037】その後は、上記した大入賞口の開閉動作
(開閉サイクル)が所定回数(16回)行われたか否か
を判別し(S14)、所定の開閉サイクルが終了してい
ないときは前記S8に戻る。一方、S14で所定の開閉
サイクルが終了したと判別すると、次にその終了が2回
目の権利によるものか否かを判別する(S15)。そし
て、S15で2回目でない即ち1回目の権利のときはS
16へ移行して前記図13のメインステータスのコマン
ド61Hにより「権利残り1回」の文字を記した画像e
を表示する(図32(A)参照)。一方、S15で権利
が2回目のときはS17へ移行して前記図13のメイン
ステータスのコマンド60Hにより「権利終了」の文字
を記した画像fを表示する(図32(B)参照)。な
お、上記S16における権利の1回終了表示、又はS1
7における権利の2回終了表示については、前記S5又
はS6のパンク表示と兼用することも可能である。な
お、この場合では、S5、S6、S16、及びS17の
各画像表示として共通し得る文字及び図柄構成(キャラ
クタ等)を採用するか、あるいは図柄構成(キャラクタ
等)を統一して各ステップ(S5・S6・S16・S1
7)に応じて文字のみを換えて表示する必要がある。
(開閉サイクル)が所定回数(16回)行われたか否か
を判別し(S14)、所定の開閉サイクルが終了してい
ないときは前記S8に戻る。一方、S14で所定の開閉
サイクルが終了したと判別すると、次にその終了が2回
目の権利によるものか否かを判別する(S15)。そし
て、S15で2回目でない即ち1回目の権利のときはS
16へ移行して前記図13のメインステータスのコマン
ド61Hにより「権利残り1回」の文字を記した画像e
を表示する(図32(A)参照)。一方、S15で権利
が2回目のときはS17へ移行して前記図13のメイン
ステータスのコマンド60Hにより「権利終了」の文字
を記した画像fを表示する(図32(B)参照)。な
お、上記S16における権利の1回終了表示、又はS1
7における権利の2回終了表示については、前記S5又
はS6のパンク表示と兼用することも可能である。な
お、この場合では、S5、S6、S16、及びS17の
各画像表示として共通し得る文字及び図柄構成(キャラ
クタ等)を採用するか、あるいは図柄構成(キャラクタ
等)を統一して各ステップ(S5・S6・S16・S1
7)に応じて文字のみを換えて表示する必要がある。
【0038】以上のように、本実施例の可変表示装置5
0は、権利発生状態中の大入賞口(特別可変入賞口3
1)の閉鎖時において始動口(始動入賞口27)に打玉
が入るまでの期間、従来のような静止画像のみの表示あ
るいは静止画像の点滅表示と違い動画像のデモ表示を行
っているため、遊技者に対する右打ちの表示の視覚的な
アピール度が向上するため、右打ちすることに気付かず
に左打ちを継続したときに起こり得る権利の重複、即ち
パンクを防止する効果が向上する。また、同時に、この
期間での視覚的な興趣を向上している。また、画像a〜
dを繰り返し表示するため動画データ容量も節減してい
る。なお、このような動画像のデモ表示期間としては、
本実施例中に記載の期間に限定するものではなく、権利
発生状態中で大入賞口が閉鎖(可変入賞球装置が第二状
態)となることに関連したときから、この第二状態時で
あり且つ始動口に打玉が入ることに関連したときまでの
期間であれば構わない。また、本実施例の可変表示装置
50は、権利発生状態の消滅(パンク)時その旨を画像
表示にて報知するので、遊技者は権利発生状態の消滅を
視覚的に確認することができるため、遊技状態が把握し
易くなっており、さらには、このような権利発生状態の
消滅(パンク)時の報知画像を権利発生状態の所定継続
の終了報知画像と兼用した場合には、画像表示データの
容量が節減できるようになっている。
0は、権利発生状態中の大入賞口(特別可変入賞口3
1)の閉鎖時において始動口(始動入賞口27)に打玉
が入るまでの期間、従来のような静止画像のみの表示あ
るいは静止画像の点滅表示と違い動画像のデモ表示を行
っているため、遊技者に対する右打ちの表示の視覚的な
アピール度が向上するため、右打ちすることに気付かず
に左打ちを継続したときに起こり得る権利の重複、即ち
パンクを防止する効果が向上する。また、同時に、この
期間での視覚的な興趣を向上している。また、画像a〜
dを繰り返し表示するため動画データ容量も節減してい
る。なお、このような動画像のデモ表示期間としては、
本実施例中に記載の期間に限定するものではなく、権利
発生状態中で大入賞口が閉鎖(可変入賞球装置が第二状
態)となることに関連したときから、この第二状態時で
あり且つ始動口に打玉が入ることに関連したときまでの
期間であれば構わない。また、本実施例の可変表示装置
50は、権利発生状態の消滅(パンク)時その旨を画像
表示にて報知するので、遊技者は権利発生状態の消滅を
視覚的に確認することができるため、遊技状態が把握し
易くなっており、さらには、このような権利発生状態の
消滅(パンク)時の報知画像を権利発生状態の所定継続
の終了報知画像と兼用した場合には、画像表示データの
容量が節減できるようになっている。
【0039】なお、上記実施例は、本発明を限定するも
のではなく、本発明の範囲内で種々の変更が可能であ
る。例えば、上記実施例では、可変表示装置50をLC
D表示器52にて構成しているが、特にこれに限定する
ものではなく、CRT、LED、VFD、EL、あるい
はプラズマで構成することも可能である。また、遊技機
全体をLCD表示器等の表示装置にて構成する、即ち
「打玉」「可変入賞球装置」等の構成部材を疑似的に表
示器に表示することで遊技機を構成することも可能であ
る。なお、この場合では、賞球の払出しを得点等で代行
しても良い。さらには、権利発生装置としては、本実施
例に記載の開閉片9a・9b等を備えてなる権利発生装
置6に限定するものではなく、例えば、図34に示すよ
うに、可変表示装置50と可変入賞球装置30との間に
配設された権利発生装置(振分装置)100であっても
よい。この振分装置100は、特定凹部101aと普通
凹部101bとを備えて正逆回転が可能な回転体10
1、該回転体101の上端側に設けられた始動通過口1
02、該始動通過口102に入った打玉を検出する始動
玉検出器103、普通入賞領域104、特定入賞領域1
05、及び該特定入賞領域105に入った打玉を検出す
る特定玉検出器106、から構成される。そして、振分
装置100は、始動玉検出器103で打玉を検出すると
可変表示装置50での図柄変動を許容し、この可変表示
装置50の変動停止結果に応じて回転体101を正回転
(時計回りの回転)あるいは逆回転(反時計回りの回
転)して始動通過口102の打玉を特定入賞領域105
あるいは普通入賞領域104に導く。具体的には、可変
表示装置50の表示結果が外れ図柄の場合は、回転体1
01を逆回転することで、始動通過口102の打玉を普
通凹部101bに受け入れて普通入賞領域104に導
き、結果として始動通過口102の打玉を単なる入賞玉
として処理する。一方、可変表示装置50の表示結果が
当り図柄の場合は、回転体101を正回転することで、
始動通過口102の打玉を特定凹部101aに受け入れ
て特定入賞領域105に導き、結果として特定玉検出器
106での打玉の検出動作に基づいて権利発生状態とす
るものである。この権利発生状態において権利が重複、
即ち可変表示装置50の変動停止結果が当り図柄で打玉
が特定入賞領域105に導かれ、特定玉検出器106が
打玉を検出したときにパンクとなる。
のではなく、本発明の範囲内で種々の変更が可能であ
る。例えば、上記実施例では、可変表示装置50をLC
D表示器52にて構成しているが、特にこれに限定する
ものではなく、CRT、LED、VFD、EL、あるい
はプラズマで構成することも可能である。また、遊技機
全体をLCD表示器等の表示装置にて構成する、即ち
「打玉」「可変入賞球装置」等の構成部材を疑似的に表
示器に表示することで遊技機を構成することも可能であ
る。なお、この場合では、賞球の払出しを得点等で代行
しても良い。さらには、権利発生装置としては、本実施
例に記載の開閉片9a・9b等を備えてなる権利発生装
置6に限定するものではなく、例えば、図34に示すよ
うに、可変表示装置50と可変入賞球装置30との間に
配設された権利発生装置(振分装置)100であっても
よい。この振分装置100は、特定凹部101aと普通
凹部101bとを備えて正逆回転が可能な回転体10
1、該回転体101の上端側に設けられた始動通過口1
02、該始動通過口102に入った打玉を検出する始動
玉検出器103、普通入賞領域104、特定入賞領域1
05、及び該特定入賞領域105に入った打玉を検出す
る特定玉検出器106、から構成される。そして、振分
装置100は、始動玉検出器103で打玉を検出すると
可変表示装置50での図柄変動を許容し、この可変表示
装置50の変動停止結果に応じて回転体101を正回転
(時計回りの回転)あるいは逆回転(反時計回りの回
転)して始動通過口102の打玉を特定入賞領域105
あるいは普通入賞領域104に導く。具体的には、可変
表示装置50の表示結果が外れ図柄の場合は、回転体1
01を逆回転することで、始動通過口102の打玉を普
通凹部101bに受け入れて普通入賞領域104に導
き、結果として始動通過口102の打玉を単なる入賞玉
として処理する。一方、可変表示装置50の表示結果が
当り図柄の場合は、回転体101を正回転することで、
始動通過口102の打玉を特定凹部101aに受け入れ
て特定入賞領域105に導き、結果として特定玉検出器
106での打玉の検出動作に基づいて権利発生状態とす
るものである。この権利発生状態において権利が重複、
即ち可変表示装置50の変動停止結果が当り図柄で打玉
が特定入賞領域105に導かれ、特定玉検出器106が
打玉を検出したときにパンクとなる。
【0040】また、本実施例における可変表示装置のパ
ンク表示は、始動通過口4、権利発生装置6、回転体2
5、可変入賞球装置30、及び可変表示装置50を備え
た弾球遊技機(これを俗に第3種の弾球遊技機という)
にて例示しているが、特にこれに限定するものではな
く、以下に例示する第1種あるいは第2種の弾球遊技機
に可変表示装置のパンク表示を適用しても構わない。
ンク表示は、始動通過口4、権利発生装置6、回転体2
5、可変入賞球装置30、及び可変表示装置50を備え
た弾球遊技機(これを俗に第3種の弾球遊技機という)
にて例示しているが、特にこれに限定するものではな
く、以下に例示する第1種あるいは第2種の弾球遊技機
に可変表示装置のパンク表示を適用しても構わない。
【0041】先ず、可変表示装置のパンク表示を適用し
た第1種の弾球遊技機の機能及び構成を第二実施例とし
て説明する。先ず、弾球遊技機(図示ではパチンコ遊技
機)の遊技盤201の構成について説明する。図35に
おいて、遊技盤201の表面には、発射された打玉を誘
導するための誘導レール202がほぼ円状に植立され、
該誘導レール202で区画された領域が遊技領域203
を構成している。遊技領域203のほぼ中央部には、左
・中・右の各図柄表示部(可変表示部)232a〜23
2cで複数の識別情報(以下、図柄という)を可変表示
(変動ともいう)する可変表示装置230が配置されて
おり、該可変表示装置230の下方には、図柄の変動を
許容する始動入賞口204が設けられている。始動入賞
口204に入賞した入賞玉は、遊技盤201の裏面に導
かれて始動玉検出器205によって検出される。また、
始動入賞口204への入賞に基づく可変表示装置230
の変動は、所定回数(例えば、4回)記憶され、その旨
が可変表示装置230に設けられる記憶表示LED23
6によって表示されるようになっている。なお、可変表
示装置230の構成については後に詳述するものであ
る。
た第1種の弾球遊技機の機能及び構成を第二実施例とし
て説明する。先ず、弾球遊技機(図示ではパチンコ遊技
機)の遊技盤201の構成について説明する。図35に
おいて、遊技盤201の表面には、発射された打玉を誘
導するための誘導レール202がほぼ円状に植立され、
該誘導レール202で区画された領域が遊技領域203
を構成している。遊技領域203のほぼ中央部には、左
・中・右の各図柄表示部(可変表示部)232a〜23
2cで複数の識別情報(以下、図柄という)を可変表示
(変動ともいう)する可変表示装置230が配置されて
おり、該可変表示装置230の下方には、図柄の変動を
許容する始動入賞口204が設けられている。始動入賞
口204に入賞した入賞玉は、遊技盤201の裏面に導
かれて始動玉検出器205によって検出される。また、
始動入賞口204への入賞に基づく可変表示装置230
の変動は、所定回数(例えば、4回)記憶され、その旨
が可変表示装置230に設けられる記憶表示LED23
6によって表示されるようになっている。なお、可変表
示装置230の構成については後に詳述するものであ
る。
【0042】遊技領域203の下側部には、可変入賞球
装置206が配置されている。この可変入賞球装置20
6は、遊技盤201に取り付けられる取付基板207を
有し、その取付基板207のほぼ中央に長方形状の入賞
領域208が開設されている。入賞領域208は、一枚
の開閉部材209によって閉塞されており、開閉部材2
09は、ソレノイド210によって開閉制御されるよう
になっている。これにより、開閉部材209が前傾動し
た開成中には、遊技盤201の表面を落下する打玉を受
け止めて入賞領域208に導き入賞玉とする。また、入
賞領域208の内部は、左右2つに区画されており、そ
の左側には特定玉検出器211が設けられた特定領域が
形成され、右側には入賞玉検出器212が設けられた通
常領域が形成されている。なお、入賞領域208の内部
後面壁には、入賞玉検出器212によって検出された入
賞玉数を表示する個数表示LED213と、特定玉検出
器211による特定玉の検出に伴い後述する継続権が成
立した旨を表示するV表示LED214と、が設けられ
ている。また、開閉部材209の左右側方には、各々、
入賞口215a・215b及びアタッカーランプ216
a・216bが設けられている。
装置206が配置されている。この可変入賞球装置20
6は、遊技盤201に取り付けられる取付基板207を
有し、その取付基板207のほぼ中央に長方形状の入賞
領域208が開設されている。入賞領域208は、一枚
の開閉部材209によって閉塞されており、開閉部材2
09は、ソレノイド210によって開閉制御されるよう
になっている。これにより、開閉部材209が前傾動し
た開成中には、遊技盤201の表面を落下する打玉を受
け止めて入賞領域208に導き入賞玉とする。また、入
賞領域208の内部は、左右2つに区画されており、そ
の左側には特定玉検出器211が設けられた特定領域が
形成され、右側には入賞玉検出器212が設けられた通
常領域が形成されている。なお、入賞領域208の内部
後面壁には、入賞玉検出器212によって検出された入
賞玉数を表示する個数表示LED213と、特定玉検出
器211による特定玉の検出に伴い後述する継続権が成
立した旨を表示するV表示LED214と、が設けられ
ている。また、開閉部材209の左右側方には、各々、
入賞口215a・215b及びアタッカーランプ216
a・216bが設けられている。
【0043】しかして、上記のように構成される可変入
賞球装置206は、以下のように作動する。即ち、打玉
が始動入賞口204に入賞して始動玉検出器205をO
Nさせると、可変表示装置230が変動を開始し、一定
時間が経過すると、左・中・右の順で図柄が確定され、
その確定された図柄の組み合せが所定の表示態様となっ
たときに特定遊技状態(大当り遊技状態ともいう)とな
る。そして、この特定遊技状態においては、可変入賞球
装置206の開閉部材209が所定期間(例えば、2
9.5秒経過するまで、あるいは10個の入賞玉が発生
するまで)開放する(開放サイクル)ように設定され、
その開放している間遊技盤201の表面を落下する打玉
を受止めるようになっている。そして、入賞領域208
内に設けられた特定領域に入賞すると、再度上記した開
放サイクルを繰り返し、特定領域に入賞玉が入賞する毎
に継続権が成立して開放サイクルを最高16回繰り返す
ことができるようになっている。
賞球装置206は、以下のように作動する。即ち、打玉
が始動入賞口204に入賞して始動玉検出器205をO
Nさせると、可変表示装置230が変動を開始し、一定
時間が経過すると、左・中・右の順で図柄が確定され、
その確定された図柄の組み合せが所定の表示態様となっ
たときに特定遊技状態(大当り遊技状態ともいう)とな
る。そして、この特定遊技状態においては、可変入賞球
装置206の開閉部材209が所定期間(例えば、2
9.5秒経過するまで、あるいは10個の入賞玉が発生
するまで)開放する(開放サイクル)ように設定され、
その開放している間遊技盤201の表面を落下する打玉
を受止めるようになっている。そして、入賞領域208
内に設けられた特定領域に入賞すると、再度上記した開
放サイクルを繰り返し、特定領域に入賞玉が入賞する毎
に継続権が成立して開放サイクルを最高16回繰り返す
ことができるようになっている。
【0044】また、遊技領域203内には、可変表示装
置230の上部左右側方に風車ランプ217a・217
bを内蔵した風車218a・218bが設けられ、中程
左右側方に肩ランプ219a・219bを内蔵した入賞
口220a・220bが設けられ、下部左右側方に袖ラ
ンプ221a・221bを内蔵した入賞口222a・2
22bが設けられ、遊技領域203の左右側端部には、
サイドランプ223a・223b及び飾りLED224
a・224b(以下、飾りLED−Bという)が設けら
れている。なお、本実施例のパチンコ遊技機には、上記
した構成以外に、バック玉防止部材225、アウト口2
26、及びレール飾りランプ227等が設けられてい
る。さらに、図示しないがパチンコ遊技機の前面上部に
は、遊技効果ランプ228が設けられると共に遊技の進
行に応じて効果音を発生するスピーカ229(共に図3
7のブロック図に符号のみ表示)も設けられている。
置230の上部左右側方に風車ランプ217a・217
bを内蔵した風車218a・218bが設けられ、中程
左右側方に肩ランプ219a・219bを内蔵した入賞
口220a・220bが設けられ、下部左右側方に袖ラ
ンプ221a・221bを内蔵した入賞口222a・2
22bが設けられ、遊技領域203の左右側端部には、
サイドランプ223a・223b及び飾りLED224
a・224b(以下、飾りLED−Bという)が設けら
れている。なお、本実施例のパチンコ遊技機には、上記
した構成以外に、バック玉防止部材225、アウト口2
26、及びレール飾りランプ227等が設けられてい
る。さらに、図示しないがパチンコ遊技機の前面上部に
は、遊技効果ランプ228が設けられると共に遊技の進
行に応じて効果音を発生するスピーカ229(共に図3
7のブロック図に符号のみ表示)も設けられている。
【0045】次に、本実施例の要部をなす可変表示装置
230の構成について説明する。可変表示装置230
は、遊技盤201の表面に取り付けられる取付基板23
1と、該取付基板231の裏面に取り付けられるCRT
表示器232とから構成されている。取付基板231に
は、長方形状の窓枠部233が形成されており、該窓枠
部233には、CRT表示器232の表示画面が臨設さ
れている。また、窓枠部233の上部側には、入賞口2
34と、飾りLED235a・235b(以下、飾りL
ED−Aという)と、変動時又は特定遊技状態時に前記
始動入賞口204に入賞した入賞玉数を記憶表示する記
憶表示LED236と、が設けられている。なお、可変
表示装置230の変動未消化分を記憶する最大数は4個
であり、このため、記憶表示LED236も4個設けら
れている。また、CRT表示器232の表示画面には、
左・中・右の各図柄表示部232a〜232cが形成さ
れ、これら各図柄表示部232a〜232cの変動停止
結果が同一図柄にて揃った場合に、前述した特定遊技状
態を発生するようになっている。
230の構成について説明する。可変表示装置230
は、遊技盤201の表面に取り付けられる取付基板23
1と、該取付基板231の裏面に取り付けられるCRT
表示器232とから構成されている。取付基板231に
は、長方形状の窓枠部233が形成されており、該窓枠
部233には、CRT表示器232の表示画面が臨設さ
れている。また、窓枠部233の上部側には、入賞口2
34と、飾りLED235a・235b(以下、飾りL
ED−Aという)と、変動時又は特定遊技状態時に前記
始動入賞口204に入賞した入賞玉数を記憶表示する記
憶表示LED236と、が設けられている。なお、可変
表示装置230の変動未消化分を記憶する最大数は4個
であり、このため、記憶表示LED236も4個設けら
れている。また、CRT表示器232の表示画面には、
左・中・右の各図柄表示部232a〜232cが形成さ
れ、これら各図柄表示部232a〜232cの変動停止
結果が同一図柄にて揃った場合に、前述した特定遊技状
態を発生するようになっている。
【0046】以上、可変表示装置230を含むパチンコ
遊技機の遊技盤201の構成について説明してきたが、
それらの遊技装置は、図36及び図37に示す遊技制御
回路によって制御される。図36及び図37は、遊技制
御回路をブロック構成で示す回路図であり、MPU、R
OM、RAM、入出力回路を含む基本回路240によっ
て制御されている。しかして、基本回路240は、入力
回路241を介して始動玉検出器205、特定玉検出器
211、及び入賞玉検出器212からの検出信号が入力
され、アドレスデコード回路242から基本回路240
及び入力回路241にチップセレクト信号が与えられ
る。また、電源投入時に初期リセット回路243から基
本回路240にリセット信号が与えられ、所定時間毎に
定期リセット回路244から基本回路240に定期リセ
ット信号が与えられる。
遊技機の遊技盤201の構成について説明してきたが、
それらの遊技装置は、図36及び図37に示す遊技制御
回路によって制御される。図36及び図37は、遊技制
御回路をブロック構成で示す回路図であり、MPU、R
OM、RAM、入出力回路を含む基本回路240によっ
て制御されている。しかして、基本回路240は、入力
回路241を介して始動玉検出器205、特定玉検出器
211、及び入賞玉検出器212からの検出信号が入力
され、アドレスデコード回路242から基本回路240
及び入力回路241にチップセレクト信号が与えられ
る。また、電源投入時に初期リセット回路243から基
本回路240にリセット信号が与えられ、所定時間毎に
定期リセット回路244から基本回路240に定期リセ
ット信号が与えられる。
【0047】一方、基本回路240からは、以下の装置
及び回路に制御信号が与えられる。即ち、CRT回路2
45を介してCRT表示器232に表示制御信号が与え
られ、LED回路246を介して個数表示LED21
3、記憶表示LED236、V表示LED214、及び
飾りLED224a・224b・235a・235bに
表示駆動信号が与えられ、ソレノイド回路247を介し
てソレノイド210に駆動信号が与えられ、ランプ回路
248を介してサイドランプ223a・223b、レー
ル飾りランプ227、遊技効果ランプ228、風車ラン
プ217a・217b、肩ランプ219a・219b、
袖ランプ221a・221b、及びアタッカーランプ2
16a・216bに表示制御信号が与えられ、音声合成
回路249及び音量増幅回路250を介してスピーカ2
29に音声信号が与えられる。さらに、基本回路240
は、情報出力回路251を介して外部に有効始動情報、
大当り情報、及び情報コモンを出力している。なお、上
記した装置や回路には、電源回路252から各種の電圧
を有する電力が供給されている。
及び回路に制御信号が与えられる。即ち、CRT回路2
45を介してCRT表示器232に表示制御信号が与え
られ、LED回路246を介して個数表示LED21
3、記憶表示LED236、V表示LED214、及び
飾りLED224a・224b・235a・235bに
表示駆動信号が与えられ、ソレノイド回路247を介し
てソレノイド210に駆動信号が与えられ、ランプ回路
248を介してサイドランプ223a・223b、レー
ル飾りランプ227、遊技効果ランプ228、風車ラン
プ217a・217b、肩ランプ219a・219b、
袖ランプ221a・221b、及びアタッカーランプ2
16a・216bに表示制御信号が与えられ、音声合成
回路249及び音量増幅回路250を介してスピーカ2
29に音声信号が与えられる。さらに、基本回路240
は、情報出力回路251を介して外部に有効始動情報、
大当り情報、及び情報コモンを出力している。なお、上
記した装置や回路には、電源回路252から各種の電圧
を有する電力が供給されている。
【0048】以上、第二実施例に係る第1種のパチンコ
遊技機の構成について説明してきたが、以下に、第二実
施例の可変表示装置230のパンク表示における作用に
ついて説明する。第二実施例では、前述したように特定
遊技状態の発生に伴い可変入賞球装置206の開閉部材
209を所定期間開放(開放サイクル)するようになっ
ているが、その開放期間中に入賞領域208内の特定領
域に打玉が入賞しなかった場合には、その時点で継続権
が消滅(パンク)する。そして、このようなパンク発生
に伴って可変表示装置230のCRT表示器232に
は、パンク発生の旨を遊技者に報知する画像が表示され
る。なお、継続権の消滅(パンク)がなく所定回数(本
実施例では、16回)の開放サイクルが終了した場合に
は、大当り終了の旨を遊技者に報知する画像がCRT表
示器232に表示されるものである。
遊技機の構成について説明してきたが、以下に、第二実
施例の可変表示装置230のパンク表示における作用に
ついて説明する。第二実施例では、前述したように特定
遊技状態の発生に伴い可変入賞球装置206の開閉部材
209を所定期間開放(開放サイクル)するようになっ
ているが、その開放期間中に入賞領域208内の特定領
域に打玉が入賞しなかった場合には、その時点で継続権
が消滅(パンク)する。そして、このようなパンク発生
に伴って可変表示装置230のCRT表示器232に
は、パンク発生の旨を遊技者に報知する画像が表示され
る。なお、継続権の消滅(パンク)がなく所定回数(本
実施例では、16回)の開放サイクルが終了した場合に
は、大当り終了の旨を遊技者に報知する画像がCRT表
示器232に表示されるものである。
【0049】次に、可変表示装置のパンク表示を適用し
た第2種の弾球遊技機の機能及び構成を第三実施例とし
て説明する。先ず、弾球遊技機(図示ではパチンコ遊技
機)の遊技盤330の構成について説明する。図38に
おいて、遊技領域332のほぼ中央に第2可変入賞球装
置360が配置されている。この第2可変入賞球装置3
60は、一対の玉受部材365a・365bと、該玉受
部材365a・365bによって受け入れられた入賞玉
が流下する入賞空間370と、該入賞空間370の最下
方中央に設けられる特定入賞領域382を含む複数(3
つ)の入賞領域382・383a・383b(383a
・383bは、図39参照)とを含んでいる。なお、第
2可変入賞球装置360の詳細な構造は、後に詳述す
る。
た第2種の弾球遊技機の機能及び構成を第三実施例とし
て説明する。先ず、弾球遊技機(図示ではパチンコ遊技
機)の遊技盤330の構成について説明する。図38に
おいて、遊技領域332のほぼ中央に第2可変入賞球装
置360が配置されている。この第2可変入賞球装置3
60は、一対の玉受部材365a・365bと、該玉受
部材365a・365bによって受け入れられた入賞玉
が流下する入賞空間370と、該入賞空間370の最下
方中央に設けられる特定入賞領域382を含む複数(3
つ)の入賞領域382・383a・383b(383a
・383bは、図39参照)とを含んでいる。なお、第
2可変入賞球装置360の詳細な構造は、後に詳述す
る。
【0050】また、第2可変入賞球装置360の下方に
は、始動遊技状態を生起せしめる1つの第1可変入賞球
装置334と2つの始動口338a・338bとが配置
されている。第1可変入賞球装置334は、ソレノイド
336(図40参照)によって開閉駆動される一対の開
閉翼片335a・335bを有し、後述する通過ゲート
340に打玉が通過して通過玉検出器341がONする
と、ソレノイド336が所定時間(0.5秒)駆動され
るようになっている。また、始動口338a・338b
は、受口形式の入賞口である。そして、それぞれの始動
入賞口334・338a・338bには、始動玉検出器
337・339a・339bを内蔵している。しかし
て、左右の始動口338a・338bに打玉が入賞して
始動玉検出器339a・339bをONさせると、第2
可変入賞球装置360の玉受部材365a・365bが
比較的短い時間の開放を1回行う。また、中央の第1可
変入賞球装置334に打玉が入賞して始動玉検出器33
7をONさせると、玉受部材365a・365bが比較
的短い時間の開放を2回行う。
は、始動遊技状態を生起せしめる1つの第1可変入賞球
装置334と2つの始動口338a・338bとが配置
されている。第1可変入賞球装置334は、ソレノイド
336(図40参照)によって開閉駆動される一対の開
閉翼片335a・335bを有し、後述する通過ゲート
340に打玉が通過して通過玉検出器341がONする
と、ソレノイド336が所定時間(0.5秒)駆動され
るようになっている。また、始動口338a・338b
は、受口形式の入賞口である。そして、それぞれの始動
入賞口334・338a・338bには、始動玉検出器
337・339a・339bを内蔵している。しかし
て、左右の始動口338a・338bに打玉が入賞して
始動玉検出器339a・339bをONさせると、第2
可変入賞球装置360の玉受部材365a・365bが
比較的短い時間の開放を1回行う。また、中央の第1可
変入賞球装置334に打玉が入賞して始動玉検出器33
7をONさせると、玉受部材365a・365bが比較
的短い時間の開放を2回行う。
【0051】上記した第1可変入賞球装置334を駆動
するための通過ゲート340は、第2可変入賞球装置3
60の一側(左側)側方に配置され、内部に通過玉検出
器341を内蔵している。また、通過ゲート340の対
称位置にも通過口342が配置されるが、この通過口3
42には、検出器が設けられておらず、単に打玉を通過
させるだけである。更に、遊技領域332には、入賞口
343a・343b、入賞口345a・345bが設け
られている。入賞口343a・343bは、第2可変入
賞球装置360の下方部左右側方に配置され、その下部
に肩下ランプ344a・344bが内蔵されている。入
賞口345a・345bは、前記入賞口343a・34
3bの下方に配置され、その下部にランプ付き風車が付
設され、そのランプは、袖ランプ346a・346bと
言われる。また、遊技領域332の左右両端部には、サ
イドランプ347a・347bが配置され、遊技領域3
32の最下方には、入賞しなかった打玉を回収するアウ
ト口349が設けられ、遊技領域332の入口部分に
は、打玉の逆流を防止する逆流防止部材348が設けら
れている。上記した肩下ランプ344a・344b、袖
ランプ346a・346b、サイドランプ347a・3
47bは、前記始動遊技状態時や前記大当り遊技状態時
に所定の態様で表示駆動される。
するための通過ゲート340は、第2可変入賞球装置3
60の一側(左側)側方に配置され、内部に通過玉検出
器341を内蔵している。また、通過ゲート340の対
称位置にも通過口342が配置されるが、この通過口3
42には、検出器が設けられておらず、単に打玉を通過
させるだけである。更に、遊技領域332には、入賞口
343a・343b、入賞口345a・345bが設け
られている。入賞口343a・343bは、第2可変入
賞球装置360の下方部左右側方に配置され、その下部
に肩下ランプ344a・344bが内蔵されている。入
賞口345a・345bは、前記入賞口343a・34
3bの下方に配置され、その下部にランプ付き風車が付
設され、そのランプは、袖ランプ346a・346bと
言われる。また、遊技領域332の左右両端部には、サ
イドランプ347a・347bが配置され、遊技領域3
32の最下方には、入賞しなかった打玉を回収するアウ
ト口349が設けられ、遊技領域332の入口部分に
は、打玉の逆流を防止する逆流防止部材348が設けら
れている。上記した肩下ランプ344a・344b、袖
ランプ346a・346b、サイドランプ347a・3
47bは、前記始動遊技状態時や前記大当り遊技状態時
に所定の態様で表示駆動される。
【0052】ここで、上記した第1可変入賞球装置33
4及び始動口338a・338bに打玉が入賞した始動
遊技状態において、第2可変入賞球装置360の1回又
は2回の開閉動作中に受け入れられた入賞玉が特定入賞
領域382に誘導されたときの第2可変入賞球装置36
0の動作について説明する。まず、始動遊技状態におい
て受け入れられた入賞玉が特定入賞領域382に入賞す
ると、特定遊技状態(以下、大当り遊技状態という)に
なる。大当り遊技状態になると、玉受部材365a・3
65bが所定時間(例えば、28秒)内に所定回数(例
えば、18回)の開閉動作を行うか、又はその所定回数
の開閉動作中に所定個数(例えば、10個)の入賞玉が
発生するまでの開閉動作を行うようになっている(以
下、これを開閉サイクルという)。このような開閉サイ
クルが実行されているときに受け入れられた入賞玉が特
定入賞領域382に誘導されたときには、直ちにその回
の開閉サイクルを停止して次の開閉サイクルに移行すべ
く継続される。そして、その継続回数は、開閉サイクル
中に入賞玉が特定入賞領域382に入賞すること(継続
権の成立)を条件として、後述する可変表示装置364
の表示結果により決定される所定回数まで行われるよう
になっている。したがって、大当り遊技状態となると、
短時間に多量の入賞玉を発生させることができるので、
この種の弾球遊技機においては、継続回数を決定する可
変表示装置に遊技者の注意が集中する。
4及び始動口338a・338bに打玉が入賞した始動
遊技状態において、第2可変入賞球装置360の1回又
は2回の開閉動作中に受け入れられた入賞玉が特定入賞
領域382に誘導されたときの第2可変入賞球装置36
0の動作について説明する。まず、始動遊技状態におい
て受け入れられた入賞玉が特定入賞領域382に入賞す
ると、特定遊技状態(以下、大当り遊技状態という)に
なる。大当り遊技状態になると、玉受部材365a・3
65bが所定時間(例えば、28秒)内に所定回数(例
えば、18回)の開閉動作を行うか、又はその所定回数
の開閉動作中に所定個数(例えば、10個)の入賞玉が
発生するまでの開閉動作を行うようになっている(以
下、これを開閉サイクルという)。このような開閉サイ
クルが実行されているときに受け入れられた入賞玉が特
定入賞領域382に誘導されたときには、直ちにその回
の開閉サイクルを停止して次の開閉サイクルに移行すべ
く継続される。そして、その継続回数は、開閉サイクル
中に入賞玉が特定入賞領域382に入賞すること(継続
権の成立)を条件として、後述する可変表示装置364
の表示結果により決定される所定回数まで行われるよう
になっている。したがって、大当り遊技状態となると、
短時間に多量の入賞玉を発生させることができるので、
この種の弾球遊技機においては、継続回数を決定する可
変表示装置に遊技者の注意が集中する。
【0053】次に、図39を参照して、第2可変入賞球
装置360の構成について説明する。第2可変入賞球装
置360は、前記遊技盤330の表面に取り付けられる
取付基板361を有し、その取付基板361のほぼ中央
に入賞玉が落下する入賞空間370が後方に凹状に形成
されている。そして、この入賞空間370には、後述す
る玉受部材365a・365bが開放したときだけに、
遊技領域332を落下する打玉が受け入れられて入賞玉
となる。
装置360の構成について説明する。第2可変入賞球装
置360は、前記遊技盤330の表面に取り付けられる
取付基板361を有し、その取付基板361のほぼ中央
に入賞玉が落下する入賞空間370が後方に凹状に形成
されている。そして、この入賞空間370には、後述す
る玉受部材365a・365bが開放したときだけに、
遊技領域332を落下する打玉が受け入れられて入賞玉
となる。
【0054】また、取付基板361の前面上部には、前
記入賞空間370の上縁及び左右縁に沿って打玉の侵入
を阻止する障害枠363が突設され、該障害枠363の
上辺の後方には、入賞口362が形成され、打玉を入賞
玉として取り込むようになっている。また、障害枠36
3の下方空間後面には、各種の情報を表示する可変表示
装置364が設けられている。この可変表示装置364
は、ドットマトリックスLEDによって構成されてお
り、電源投入時に「力士」という文字が右から左に10
0msの速度でスクロール表示され、始動入賞時には、
「ノコッタ」という文字が64msの速さで点滅する。
また、特定遊技状態となった場合において、玉受部材3
65a・365bが開放する前には、「ゴッツァンデ
ス」という文字が100msの速度でスクロール表示さ
れ、最後の開閉サイクルの継続中には、「千秋楽」とい
う文字が100msの速度でスクロール表示され、開閉
サイクルの継続回数が「初日」「2日」・・・と64m
sの周期で点滅され、特定遊技状態の1回目の終了時
に、特定遊技状態が短い間隔であと1回発生する旨を
「アト1回」という文字で表示し、異常発生時に異常に
応じた「E1」「E2」という文字が点灯され、開閉サ
イクル中の入賞個数が「1コ」・・・という文字によっ
て点灯表示される。
記入賞空間370の上縁及び左右縁に沿って打玉の侵入
を阻止する障害枠363が突設され、該障害枠363の
上辺の後方には、入賞口362が形成され、打玉を入賞
玉として取り込むようになっている。また、障害枠36
3の下方空間後面には、各種の情報を表示する可変表示
装置364が設けられている。この可変表示装置364
は、ドットマトリックスLEDによって構成されてお
り、電源投入時に「力士」という文字が右から左に10
0msの速度でスクロール表示され、始動入賞時には、
「ノコッタ」という文字が64msの速さで点滅する。
また、特定遊技状態となった場合において、玉受部材3
65a・365bが開放する前には、「ゴッツァンデ
ス」という文字が100msの速度でスクロール表示さ
れ、最後の開閉サイクルの継続中には、「千秋楽」とい
う文字が100msの速度でスクロール表示され、開閉
サイクルの継続回数が「初日」「2日」・・・と64m
sの周期で点滅され、特定遊技状態の1回目の終了時
に、特定遊技状態が短い間隔であと1回発生する旨を
「アト1回」という文字で表示し、異常発生時に異常に
応じた「E1」「E2」という文字が点灯され、開閉サ
イクル中の入賞個数が「1コ」・・・という文字によっ
て点灯表示される。
【0055】また、上記した可変表示装置364は、特
定遊技状態の発生時、即ち特定玉検出器384で打玉が
検出されると、これと同時に「0〜9」の数字を可変表
示(スクロール)させて、所定時間後にいずれか1つの
数字を停止表示するようになっている。そして、可変表
示装置364は、停止表示した数字が「3」又は「7」
のときは前記開閉サイクルの最大継続回数を16回とす
る一方、「3」又は「7」以外のときは開閉サイクルの
最大継続回数を8回に制御するようになっている。さら
に、可変表示装置364は、前記継続権が途中で消滅し
たときにはその時点で「トチュウキュウジョウ」の表示
を行う一方、継続権の途中消滅がなく特定遊技状態を終
了したときにはその時点で「センシュウラクオメデト
ウ」の表示を行うことで、遊技進行の結果を遊技者に報
知するようになっている。
定遊技状態の発生時、即ち特定玉検出器384で打玉が
検出されると、これと同時に「0〜9」の数字を可変表
示(スクロール)させて、所定時間後にいずれか1つの
数字を停止表示するようになっている。そして、可変表
示装置364は、停止表示した数字が「3」又は「7」
のときは前記開閉サイクルの最大継続回数を16回とす
る一方、「3」又は「7」以外のときは開閉サイクルの
最大継続回数を8回に制御するようになっている。さら
に、可変表示装置364は、前記継続権が途中で消滅し
たときにはその時点で「トチュウキュウジョウ」の表示
を行う一方、継続権の途中消滅がなく特定遊技状態を終
了したときにはその時点で「センシュウラクオメデト
ウ」の表示を行うことで、遊技進行の結果を遊技者に報
知するようになっている。
【0056】前記障害枠363の下部両側には、一対の
玉受部材365a・365bが開閉自在に設けられてお
り、遊技領域332を流下する打玉を第2可変入賞球装
置360内に受け入れるようになっている。玉受部材3
65a・365bは、周知のリンク機構を介してソレノ
イド366(図40参照)によって開閉駆動されるよう
になっている。また、玉受部材365a・365bによ
って受け止められた打玉は、上部玉転動板367によっ
て後方に導かれ左右に形成された玉入口(図示しない)
に入り、入賞空間370の上部左右に形成された玉出口
369a・369bから入賞空間370に放出される。
なお、玉入口と玉出口369a・369bとの間の通路
には、開閉サイクル中における入賞玉数を検出する10
カウント検出器371a・371bが設けられている。
玉受部材365a・365bが開閉自在に設けられてお
り、遊技領域332を流下する打玉を第2可変入賞球装
置360内に受け入れるようになっている。玉受部材3
65a・365bは、周知のリンク機構を介してソレノ
イド366(図40参照)によって開閉駆動されるよう
になっている。また、玉受部材365a・365bによ
って受け止められた打玉は、上部玉転動板367によっ
て後方に導かれ左右に形成された玉入口(図示しない)
に入り、入賞空間370の上部左右に形成された玉出口
369a・369bから入賞空間370に放出される。
なお、玉入口と玉出口369a・369bとの間の通路
には、開閉サイクル中における入賞玉数を検出する10
カウント検出器371a・371bが設けられている。
【0057】また、前記玉出口369a・369bの下
方には、水平方向と下り傾斜方向とに可変する可動板3
72a・372bが設けられ、この可動片372a・3
72bがソレノイド373(図40参照)によって水平
方向に駆動されたときに、玉出口369a・369bか
ら放出された打玉が入賞空間370の中央に設けられる
キャラクター部材374の盃375に導かれ、下り傾斜
状態となっているときには、入賞空間370をそのまま
下方に落下する。入賞空間370の中央に設けられるキ
ャラクター部材374は、相撲取りの意匠が付与されて
おり、優勝した相撲取りが盃375を持って美酒を飲む
動作を行うようになっている。
方には、水平方向と下り傾斜方向とに可変する可動板3
72a・372bが設けられ、この可動片372a・3
72bがソレノイド373(図40参照)によって水平
方向に駆動されたときに、玉出口369a・369bか
ら放出された打玉が入賞空間370の中央に設けられる
キャラクター部材374の盃375に導かれ、下り傾斜
状態となっているときには、入賞空間370をそのまま
下方に落下する。入賞空間370の中央に設けられるキ
ャラクター部材374は、相撲取りの意匠が付与されて
おり、優勝した相撲取りが盃375を持って美酒を飲む
動作を行うようになっている。
【0058】上記した盃375は、モータ377(図4
0参照)の駆動により持ち上げられて盃375に貯留さ
れた打玉を玉流出口から流出させるが、モータ377が
駆動されることにより、キャラクター部材374に形成
される口376が開放して、盃375から流出する打玉
を受け入れるようになっている。受け入れられた打玉
は、そのまま下方に導かれてキャラクター部材374の
足の間から下部玉転動板380の中央に放出される。た
だし、その放出部の直前に玉を一時的に停止させる一時
停止板(図示しない)が設けられ、口376から入った
先頭の玉を一時停止板で貯留し、後続の玉は、一時停止
板によって貯留される先頭の玉に衝突して左右に振り分
けられるため、下部玉転動板380の中央に放出される
玉は、1個となる。なお、一時停止板は、ソレノイド3
79(図40参照)によって駆動され、ソレノイド37
9がONしたときに貯留されていた1個の玉を放出する
ものであり、また、盃375及び口376を駆動するモ
ータ377の動作を制御するために2つのフォトセンサ
が設けられている。
0参照)の駆動により持ち上げられて盃375に貯留さ
れた打玉を玉流出口から流出させるが、モータ377が
駆動されることにより、キャラクター部材374に形成
される口376が開放して、盃375から流出する打玉
を受け入れるようになっている。受け入れられた打玉
は、そのまま下方に導かれてキャラクター部材374の
足の間から下部玉転動板380の中央に放出される。た
だし、その放出部の直前に玉を一時的に停止させる一時
停止板(図示しない)が設けられ、口376から入った
先頭の玉を一時停止板で貯留し、後続の玉は、一時停止
板によって貯留される先頭の玉に衝突して左右に振り分
けられるため、下部玉転動板380の中央に放出される
玉は、1個となる。なお、一時停止板は、ソレノイド3
79(図40参照)によって駆動され、ソレノイド37
9がONしたときに貯留されていた1個の玉を放出する
ものであり、また、盃375及び口376を駆動するモ
ータ377の動作を制御するために2つのフォトセンサ
が設けられている。
【0059】上記した下部玉転動板380は、入賞空間
370の底面を構成するもので、入賞空間370の後方
から前方に向けて下り傾斜状に形成され、その前端縁に
特定入賞領域382と通常入賞領域383a・383b
とが形成されている。特定入賞領域382は、中央に1
つ形成され、通常入賞領域383a・383bは、左右
に2つ形成されている。また、特定入賞領域382に
は、特定玉検出器384が設けられ、この特定玉検出器
384がONすることにより、特定遊技状態となった
り、あるいは開閉サイクルが継続するように制御される
ものである。ところで、下部玉転動板380には、前記
特定入賞領域382の横幅に相当する間隔で中央通路形
成片381が突設されているため、前記一時停止板によ
って開放された1個の打玉であってキャラクター部材3
74の足の中央から放出されて下部玉転動板380の中
央を転動する打玉は、中央通路形成片381によってほ
ぼ確実に特定入賞領域382に誘導される。逆に、下部
玉転動板380の左右通路を流下する打玉は、中央通路
形成片381によって特定入賞領域382への誘導を阻
止され、多くの確率で通常入賞領域383a・383b
に導かれるということである。
370の底面を構成するもので、入賞空間370の後方
から前方に向けて下り傾斜状に形成され、その前端縁に
特定入賞領域382と通常入賞領域383a・383b
とが形成されている。特定入賞領域382は、中央に1
つ形成され、通常入賞領域383a・383bは、左右
に2つ形成されている。また、特定入賞領域382に
は、特定玉検出器384が設けられ、この特定玉検出器
384がONすることにより、特定遊技状態となった
り、あるいは開閉サイクルが継続するように制御される
ものである。ところで、下部玉転動板380には、前記
特定入賞領域382の横幅に相当する間隔で中央通路形
成片381が突設されているため、前記一時停止板によ
って開放された1個の打玉であってキャラクター部材3
74の足の中央から放出されて下部玉転動板380の中
央を転動する打玉は、中央通路形成片381によってほ
ぼ確実に特定入賞領域382に誘導される。逆に、下部
玉転動板380の左右通路を流下する打玉は、中央通路
形成片381によって特定入賞領域382への誘導を阻
止され、多くの確率で通常入賞領域383a・383b
に導かれるということである。
【0060】つまり、上記した第2可変入賞球装置36
0においては、玉受部材365a・365bに受け止め
られて内部に誘導された打玉のうち、可動板372a・
372bによって盃375に誘導された打玉は、ほぼ確
実に特定入賞領域382に導かれることになるため、本
実施例において、可動板372a・372bは、所定条
件が成立したときに、始動入賞時における特定入賞領域
382への打玉の誘導率を向上させるための手段の一部
を構成するものである。なお、第2可変入賞球装置36
0には、上記した構成以外に役物ランプや飾りLED等
が設けられており、所定の動作時に点灯又は点滅して装
飾効果を盛り上げるようになっている。
0においては、玉受部材365a・365bに受け止め
られて内部に誘導された打玉のうち、可動板372a・
372bによって盃375に誘導された打玉は、ほぼ確
実に特定入賞領域382に導かれることになるため、本
実施例において、可動板372a・372bは、所定条
件が成立したときに、始動入賞時における特定入賞領域
382への打玉の誘導率を向上させるための手段の一部
を構成するものである。なお、第2可変入賞球装置36
0には、上記した構成以外に役物ランプや飾りLED等
が設けられており、所定の動作時に点灯又は点滅して装
飾効果を盛り上げるようになっている。
【0061】以上、第2可変入賞球装置360を含むパ
チンコ遊技機の遊技盤330の構成について説明してき
たが、それらの遊技装置は、図40に示す遊技制御回路
によって制御される。図40は、遊技制御回路をブロッ
ク構成で示す回路図であり、MPU、ROM、RAM、
入出力回路を含む基本回路390によって制御される。
しかして、基本回路390は、入力回路391を介して
始動玉検出器339a・339b・341、通過玉検出
器341、特定玉検出器384、10カウント検出器3
71a・71b、フォトセンサ(符号なし)、及び入賞
玉の種類による当り玉信号A・Bの検出信号が入力さ
れ、アドレスデコード回路392から基本回路390及
び入力回路391にチップセレクト信号が与えられる。
また、電源投入時に初期リセット回路393から基本回
路390にリセット信号が与えられ、所定時間毎に定期
リセット回路394から基本回路390に定期リセット
信号が与えられる。
チンコ遊技機の遊技盤330の構成について説明してき
たが、それらの遊技装置は、図40に示す遊技制御回路
によって制御される。図40は、遊技制御回路をブロッ
ク構成で示す回路図であり、MPU、ROM、RAM、
入出力回路を含む基本回路390によって制御される。
しかして、基本回路390は、入力回路391を介して
始動玉検出器339a・339b・341、通過玉検出
器341、特定玉検出器384、10カウント検出器3
71a・71b、フォトセンサ(符号なし)、及び入賞
玉の種類による当り玉信号A・Bの検出信号が入力さ
れ、アドレスデコード回路392から基本回路390及
び入力回路391にチップセレクト信号が与えられる。
また、電源投入時に初期リセット回路393から基本回
路390にリセット信号が与えられ、所定時間毎に定期
リセット回路394から基本回路390に定期リセット
信号が与えられる。
【0062】一方、基本回路390からは、以下の装置
及び回路に制御信号が与えられる。即ち、モータ回路3
95を介してモータ377に駆動信号を与え、音回路3
96を介してスピーカ(符号なし)に音声信号が与えら
れる。また、LED回路397を介して可変表示装置3
64に表示制御信号が与えられ、LED回路398を介
して第2可変入賞球装置360に設けられる飾りLED
(符号なし)に表示制御信号が与えられ、ソレノイド回
路399を介してソレノイド366・373・379・
336に駆動信号を与えている。更に、ランプ回路40
0を介してレール飾りランプ333、肩下ランプ344
a・344b、袖ランプ346a・346b、サイドラ
ンプ347a・347b、及び第2可変入賞球装置36
0に設けられる役物ランプ(符号なし)に表示制御信号
が送られる。また、基本回路390からは賞球信号出力
回路401から賞球数情報を出力し、情報出力回路40
2に大当り情報や有効始動情報等を出力している。な
お、上記した装置や回路には、電源回路403から各種
の電圧を有する電力が供給されている。
及び回路に制御信号が与えられる。即ち、モータ回路3
95を介してモータ377に駆動信号を与え、音回路3
96を介してスピーカ(符号なし)に音声信号が与えら
れる。また、LED回路397を介して可変表示装置3
64に表示制御信号が与えられ、LED回路398を介
して第2可変入賞球装置360に設けられる飾りLED
(符号なし)に表示制御信号が与えられ、ソレノイド回
路399を介してソレノイド366・373・379・
336に駆動信号を与えている。更に、ランプ回路40
0を介してレール飾りランプ333、肩下ランプ344
a・344b、袖ランプ346a・346b、サイドラ
ンプ347a・347b、及び第2可変入賞球装置36
0に設けられる役物ランプ(符号なし)に表示制御信号
が送られる。また、基本回路390からは賞球信号出力
回路401から賞球数情報を出力し、情報出力回路40
2に大当り情報や有効始動情報等を出力している。な
お、上記した装置や回路には、電源回路403から各種
の電圧を有する電力が供給されている。
【0063】以上、第三実施例に係る第2種のパチンコ
遊技機の構成について説明してきたが、以下に、第三実
施例の可変表示装置364のパンク表示における作用に
ついて説明する。第三実施例では、前述したように特定
遊技状態の発生に伴い第2可変入賞球装置360の玉受
部材365a・365bを所定期間開放(開放サイク
ル)するようになっているが、その開放期間中に入賞空
間370内の特定入賞領域382に打玉が入賞しなかっ
た場合には、その時点で継続権が消滅(パンク)する。
そして、このようなパンク発生に伴って可変表示装置3
64には、パンク発生の旨を遊技者に報知する「トチュ
ウキュウジョウ」の文字表示が行われる。一方、継続権
の消滅(パンク)がなく所定回数(本実施例では、16
回又は8回)の開放サイクルが終了した場合には、大当
り終了の旨を遊技者に報知する「センシュウラクオメデ
トウ」の文字が可変表示装置364に表示される。
遊技機の構成について説明してきたが、以下に、第三実
施例の可変表示装置364のパンク表示における作用に
ついて説明する。第三実施例では、前述したように特定
遊技状態の発生に伴い第2可変入賞球装置360の玉受
部材365a・365bを所定期間開放(開放サイク
ル)するようになっているが、その開放期間中に入賞空
間370内の特定入賞領域382に打玉が入賞しなかっ
た場合には、その時点で継続権が消滅(パンク)する。
そして、このようなパンク発生に伴って可変表示装置3
64には、パンク発生の旨を遊技者に報知する「トチュ
ウキュウジョウ」の文字表示が行われる。一方、継続権
の消滅(パンク)がなく所定回数(本実施例では、16
回又は8回)の開放サイクルが終了した場合には、大当
り終了の旨を遊技者に報知する「センシュウラクオメデ
トウ」の文字が可変表示装置364に表示される。
【0064】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、可変表示装置は、権利発生状態
中で可変入賞球装置が第二状態である旨の表示を所定時
間を一単位とした動画データに基づくデモ画像で繰り返
し表示するので、権利発生状態中の大入賞口閉鎖時(可
変入賞球装置の第二状態時)において始動口に打玉が入
るまでの期間動画像のデモ表示を行っても動画データ容
量を節減することができ、ひいては視覚的な興趣を向上
することができる。
に、本発明においては、可変表示装置は、権利発生状態
中で可変入賞球装置が第二状態である旨の表示を所定時
間を一単位とした動画データに基づくデモ画像で繰り返
し表示するので、権利発生状態中の大入賞口閉鎖時(可
変入賞球装置の第二状態時)において始動口に打玉が入
るまでの期間動画像のデモ表示を行っても動画データ容
量を節減することができ、ひいては視覚的な興趣を向上
することができる。
【図1】本発明における第一実施例の遊技盤を示す正面
図である。
図である。
【図2】遊技盤を示す背面図である。
【図3】遊技動作を制御する制御回路を示すブロック図
の一部である。
の一部である。
【図4】遊技動作を制御する制御回路を示すブロック図
の一部である。
の一部である。
【図5】同図(A)は各種情報の出力内容を示す一覧表
図であり、また、同図(B)は各種情報の出力内容を示
すタイミングチャートである。
図であり、また、同図(B)は各種情報の出力内容を示
すタイミングチャートである。
【図6】画像表示制御基板を示すブロック図である。
【図7】同図(A)は色調調整用のカラーバー表示画像
を示す説明図であり、また、同図(B)は表示位置調整
用の単一色表示画像を示す説明図である。
を示す説明図であり、また、同図(B)は表示位置調整
用の単一色表示画像を示す説明図である。
【図8】表示制御信号のコマンドブロックを示す説明図
である。
である。
【図9】表示制御信号の送信間隔を示す説明図である。
【図10】表示制御信号の具体的なコマンド内容を示す
一覧表図の一部である。
一覧表図の一部である。
【図11】表示制御信号の具体的なコマンド内容を示す
一覧表図の一部である。
一覧表図の一部である。
【図12】メインステータスの具体的なコマンド内容を
示す一覧表図の一部である。
示す一覧表図の一部である。
【図13】メインステータスの具体的なコマンド内容を
示す一覧表図の一部である。
示す一覧表図の一部である。
【図14】普通図柄の変動に用いられる各種ランダム数
の一覧表図である。
の一覧表図である。
【図15】普通図柄とWCRND ZUL・ZUC・Z
URとの関係を示す一覧表図である。
URとの関係を示す一覧表図である。
【図16】選択されたランダム数によって普通図柄の当
り外れを決定する動作を説明するための簡単なフローチ
ャートである。
り外れを決定する動作を説明するための簡単なフローチ
ャートである。
【図17】リーチ以外での普通図柄の変動動作を示すタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図18】普通図柄のリーチ変動動作を示すタイムチャ
ートである。
ートである。
【図19】同図(A)は普通図柄の変動パターンを示す
一覧表図であり、また、同図(B)はリーチ変動におけ
る条件を示す一覧表図である。
一覧表図であり、また、同図(B)はリーチ変動におけ
る条件を示す一覧表図である。
【図20】外れ図柄となった後に始動記憶がある場合で
の普通図柄の変動動作を示すタイムチャートである。
の普通図柄の変動動作を示すタイムチャートである。
【図21】当り図柄の表示に伴う権利発生装置の作動を
示すタイムチャートである。
示すタイムチャートである。
【図22】可変入賞球装置が閉鎖する動作を示すタイム
チャートである。
チャートである。
【図23】特別装置の作動を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図24】リーチ以外の場合の飾り図柄の変動動作を示
すタイムチャートである。
すタイムチャートである。
【図25】リーチ1〜5の場合の中飾り図柄の変動動作
を示すタイムチャートである。
を示すタイムチャートである。
【図26】リーチ6・7の場合の中飾り図柄の変動動作
を示すタイムチャートである。
を示すタイムチャートである。
【図27】リーチ変動における変動パターンA〜Cを示
す説明図である。
す説明図である。
【図28】リーチ変動における変動パターンD・Eを示
す説明図である。
す説明図である。
【図29】リーチ変動における変動パターンF〜Hを示
す説明図である。
す説明図である。
【図30】権利発生制御での処理プロセスを示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図31】同図(A)〜(D)は、それぞれ右打ち指示
の画像を示す説明図である。
の画像を示す説明図である。
【図32】同図(A)〜(D)は、それぞれ権利発生状
態に関する画像を示す説明図である。
態に関する画像を示す説明図である。
【図33】同図(A)〜(D)は、それぞれ通常のデモ
画像を示す説明図である。
画像を示す説明図である。
【図34】権利発生装置が振分装置にて構成された遊技
盤を示す正面図である。
盤を示す正面図である。
【図35】本発明における第二実施例の遊技盤を示す正
面図である。
面図である。
【図36】遊技動作を制御する制御回路を示すブロック
図の一部である。
図の一部である。
【図37】遊技動作を制御する制御回路を示すブロック
図の一部である。
図の一部である。
【図38】本発明における第三実施例の遊技盤を示す正
面図である。
面図である。
【図39】第2可変入賞球装置を示す正面図である。
【図40】遊技動作を制御する制御回路を示すブロック
図である。
図である。
1 遊技盤 3 遊技領域 4 始動通過口 5 始動通過検出器 6・100 権利発生装置 8 普通可変入賞口 9a・9b 開閉片 12 入賞空間 20 特定玉受入口 22・106 特定玉検出器 25 回転体 27 始動入賞口 28 始動入賞検出器 30 可変入賞球装置 31 特別可変入賞口 33 開閉板 34 入賞玉検出器 35 個数表示器 50 可変表示装置 52 LCD表示器 53 飾り図柄表示部 53a〜53c 飾り図柄 54 普通図柄表示器 54a〜54c 図柄表示部 55 始動記憶LED 60 基本回路 65 LCD回路 80 画像表示器 81 画像表示制御基板 82 コントロール回路 82a CPU 82b VDP 82c ROM 82d RAM 83 VRAM 84 キャラクタROM 90 主基板 91 CPU 201 遊技盤 206 可変入賞球装置 211 特定玉検出器 230 可変表示装置 330 遊技盤 360 第2可変入賞球装置 364 可変表示装置 384 特定玉検出器
Claims (2)
- 【請求項1】 動画データに基づく画像表示を行うと共
に予め定めた特定表示結果となったことに基づいて直接
的又は間接的に権利発生状態を発生し得る可変表示装置
と、前記権利発生状態中に打玉が入ると特定遊技状態を
発生し得る始動口と、前記特定遊技状態の発生に伴い遊
技者にとって不利な第二状態から遊技者にとって有利な
第一状態に変化し得る可変入賞球装置と、を備えた弾球
遊技機において、 前記可変表示装置は、前記権利発生状態中で前記可変入
賞球装置が第二状態である旨の表示を所定時間を一単位
とした動画データに基づくデモ画像で繰り返し表示する
ことを特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項2】 前記動画データによるデモ画像は、前記
始動口に打玉を打ち込む旨を指示表示することを特徴と
する請求項1記載の弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7100521A JPH08266721A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7100521A JPH08266721A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08266721A true JPH08266721A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=14276270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7100521A Pending JPH08266721A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08266721A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012249878A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
| JP2013013635A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7100521A patent/JPH08266721A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012249878A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
| JP2013013635A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
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