JPH0826700B2 - ステアリングロック装置 - Google Patents
ステアリングロック装置Info
- Publication number
- JPH0826700B2 JPH0826700B2 JP7643188A JP7643188A JPH0826700B2 JP H0826700 B2 JPH0826700 B2 JP H0826700B2 JP 7643188 A JP7643188 A JP 7643188A JP 7643188 A JP7643188 A JP 7643188A JP H0826700 B2 JPH0826700 B2 JP H0826700B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- key cylinder
- casing
- locking rod
- steering lock
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ロック装置、特に自動車のステアリング
シャフトの回転を制御するステアリングロック装置に関
連する。
シャフトの回転を制御するステアリングロック装置に関
連する。
従来の技術 現在の自動車では、例えば特開昭61−295154号公報に
示されるように、自動車のステアリングシャフトとイグ
ニッションスイッチとを同時に制御するステアリングロ
ックが使用されている。このステアリングロックは、フ
レーム内に収容されかつキーにより施錠位置及び解錠位
置間で回転されるキーシリンダと、キーシリンダと共に
回転されるカムと、ステアリングシャフトに係合する施
錠位置とこの係合が解除される解錠位置との間でカムと
スプリングにより移動されるロッキングロッドと、カム
の後方に作動連結されたイグニッションスイッチとを有
する。
示されるように、自動車のステアリングシャフトとイグ
ニッションスイッチとを同時に制御するステアリングロ
ックが使用されている。このステアリングロックは、フ
レーム内に収容されかつキーにより施錠位置及び解錠位
置間で回転されるキーシリンダと、キーシリンダと共に
回転されるカムと、ステアリングシャフトに係合する施
錠位置とこの係合が解除される解錠位置との間でカムと
スプリングにより移動されるロッキングロッドと、カム
の後方に作動連結されたイグニッションスイッチとを有
する。
キーシリンダにキーを挿入して回転すると、キーは、
「LOCK位置」、「OFF位置」、「ACC位置」、エンジンの
「ON位置」、スタータモータを作動する「START位置」
の各位置に順次回転することができる。「LOCK位置」で
キーを抜き取ると、キーシリンダの回転が不能となりイ
グニションスイッチの作動を禁止すると共に、ロッキン
グロッドがステアリングシャフトと係合し、ステアリン
グシャフトの回転が阻止され盗難防止が図られている。
「LOCK位置」、「OFF位置」、「ACC位置」、エンジンの
「ON位置」、スタータモータを作動する「START位置」
の各位置に順次回転することができる。「LOCK位置」で
キーを抜き取ると、キーシリンダの回転が不能となりイ
グニションスイッチの作動を禁止すると共に、ロッキン
グロッドがステアリングシャフトと係合し、ステアリン
グシャフトの回転が阻止され盗難防止が図られている。
また、従来ではキーをキーシリンダに挿入したとき、
キーの挿入を検出するキー検出装置がステアリングロッ
ク装置に設けられている。キー検出装置は、キーシリン
ダ内に摺動可能に配置された第一のピンと、第一のピン
の移動を検出する第二のピンと、第二のピンの移動によ
り切り換えられるマイクロスイッチとを有する。これら
の部品はステアリングロック装置に内蔵又は外部に取付
けられている。
キーの挿入を検出するキー検出装置がステアリングロッ
ク装置に設けられている。キー検出装置は、キーシリン
ダ内に摺動可能に配置された第一のピンと、第一のピン
の移動を検出する第二のピンと、第二のピンの移動によ
り切り換えられるマイクロスイッチとを有する。これら
の部品はステアリングロック装置に内蔵又は外部に取付
けられている。
発明が解決しようとする課題 しかし、従来のステアリングロック装置では、内部に
収容されたキーシリンダの側部にキー検出装置が設けら
れているため、部品数が増加すると共に、ステアリング
ロック装置の製造工程においてマイクロスイッチに接続
される導線の配設等の付加的工程が増加する欠点があっ
た。この点で、キーシリンダが長さ方向の内側に移動し
てステアリングロック装置に内蔵されたイグニッション
スイッチ装置によりキーの挿入を検出する構造のステア
リングロック装置が提案されている。しかし、この製造
ではキーを挿入したとき、キーシリンダが大きな移動ス
トロークで内側に移動することが要求されている。この
ため、部品数が少なくかつ実用的なステアリングロック
装置が提案されていない。
収容されたキーシリンダの側部にキー検出装置が設けら
れているため、部品数が増加すると共に、ステアリング
ロック装置の製造工程においてマイクロスイッチに接続
される導線の配設等の付加的工程が増加する欠点があっ
た。この点で、キーシリンダが長さ方向の内側に移動し
てステアリングロック装置に内蔵されたイグニッション
スイッチ装置によりキーの挿入を検出する構造のステア
リングロック装置が提案されている。しかし、この製造
ではキーを挿入したとき、キーシリンダが大きな移動ス
トロークで内側に移動することが要求されている。この
ため、部品数が少なくかつ実用的なステアリングロック
装置が提案されていない。
そこで、この発明は、上記の欠点を解消して、キーの
挿入時にキーシリンダが長さ方向に移動してキーの挿入
を検出できると共に部品数の少ないステアリングロック
装置を提供することを目的とする。
挿入時にキーシリンダが長さ方向に移動してキーの挿入
を検出できると共に部品数の少ないステアリングロック
装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この発明のステアリングロック装置は、開口部(11
b)が形成された前壁(11a)を有するケーシング(11)
と、ケーシング(11)内に配置されかつキー(28)によ
り長さ方向の中心軸の周りで回転でき軸方向に移動可能
なキーシリンダ(16)と、ステアリングシャフトと係合
可能なロック位置とステアリングシャフトから離間した
解錠位置との間で移動できるロッキングロッド(18)と
を備えている。このステアリングロック装置は、ケーシ
ング(11)の前壁(11a)とキーシリンダ(16)との間
に回転可能に配置されかつ軸方向移動が阻止されるガー
ドプレート(40)と、キーシリンダ(16)内に揺動可能
に取り付けられかつキー(28)をキーシリンダ(16)内
に挿入したときケーシング(11)に接触せずにガードプ
レート(40)に対して反力を加え、ガードプレート(4
0)から離間してケーシング(11)内で内側にキーシリ
ンダ(16)を移動させるキー検知レバー(33)と、キー
シリンダ(16)を回転するとき解錠位置でロッキングロ
ッド(18)に係合してキー(28)を抜き取るまでロッキ
ングロッド(18)を解錠位置に保持する係止ロッド(2
0)と、係止ロッド(20)をロッキングロッド(18)か
ら離間するように弾力を加えかつケーシング(11)の前
壁(11a)に対してキーシリンダ(16)を押圧するスプ
リング(59)とを備えている。
b)が形成された前壁(11a)を有するケーシング(11)
と、ケーシング(11)内に配置されかつキー(28)によ
り長さ方向の中心軸の周りで回転でき軸方向に移動可能
なキーシリンダ(16)と、ステアリングシャフトと係合
可能なロック位置とステアリングシャフトから離間した
解錠位置との間で移動できるロッキングロッド(18)と
を備えている。このステアリングロック装置は、ケーシ
ング(11)の前壁(11a)とキーシリンダ(16)との間
に回転可能に配置されかつ軸方向移動が阻止されるガー
ドプレート(40)と、キーシリンダ(16)内に揺動可能
に取り付けられかつキー(28)をキーシリンダ(16)内
に挿入したときケーシング(11)に接触せずにガードプ
レート(40)に対して反力を加え、ガードプレート(4
0)から離間してケーシング(11)内で内側にキーシリ
ンダ(16)を移動させるキー検知レバー(33)と、キー
シリンダ(16)を回転するとき解錠位置でロッキングロ
ッド(18)に係合してキー(28)を抜き取るまでロッキ
ングロッド(18)を解錠位置に保持する係止ロッド(2
0)と、係止ロッド(20)をロッキングロッド(18)か
ら離間するように弾力を加えかつケーシング(11)の前
壁(11a)に対してキーシリンダ(16)を押圧するスプ
リング(59)とを備えている。
この発明の実施例では、スプリング(59)は、係止ロ
ッド(20)の周囲に捲回され係止ロッド(20)をロッキ
ングロッド(18)から離間するように弾力を加えかつケ
ーシング(11)の前壁(11a)に対してキーシリンダ(1
6)を押圧する。このステアリングロック装置は、ケー
シング(11)の前端に取り付けられかつ内面に凹部(4
7)を有するベゼル(45)とを備え、キーシリンダ(1
6)はケーシング(11)の前壁(11a)の開口部(11b)
を通りベゼル(45)の凹部(47)内に延びてキーシリン
ダ(16)がロック位置にあるとき、ベゼル(45)の回転
を防止する突起(39)を有する。
ッド(20)の周囲に捲回され係止ロッド(20)をロッキ
ングロッド(18)から離間するように弾力を加えかつケ
ーシング(11)の前壁(11a)に対してキーシリンダ(1
6)を押圧する。このステアリングロック装置は、ケー
シング(11)の前端に取り付けられかつ内面に凹部(4
7)を有するベゼル(45)とを備え、キーシリンダ(1
6)はケーシング(11)の前壁(11a)の開口部(11b)
を通りベゼル(45)の凹部(47)内に延びてキーシリン
ダ(16)がロック位置にあるとき、ベゼル(45)の回転
を防止する突起(39)を有する。
キー検知レバー(33)はレバー本体(34)と、レバー
本体(34)から突出する一対のピン(35)とを有し、レ
バー本体(34)の一端は挿入されるキー(28)と接触し
てレバー本体(34)はピン(35)の周りで回転し、これ
によりキー検知レバー(33)の他端はケーシング(11)
の前壁(11a)に反力を加えてキーシリンダ(16)の軸
方向に移動させる。
本体(34)から突出する一対のピン(35)とを有し、レ
バー本体(34)の一端は挿入されるキー(28)と接触し
てレバー本体(34)はピン(35)の周りで回転し、これ
によりキー検知レバー(33)の他端はケーシング(11)
の前壁(11a)に反力を加えてキーシリンダ(16)の軸
方向に移動させる。
ガードプレート(40)はカバー(13)内に形成された
リム(80)を形成する円形又は環状溝(41)内でキーシ
リンダ(16)の中心軸の周りで回転可能に配置され、カ
バー(13)はケーシング(11)の前端に固定され、ガー
ドプレート(40)はケーシング(11)のリム(80)とキ
ーシリンダ(16)を包囲するハウジングケース(12)と
の間に配置される。
リム(80)を形成する円形又は環状溝(41)内でキーシ
リンダ(16)の中心軸の周りで回転可能に配置され、カ
バー(13)はケーシング(11)の前端に固定され、ガー
ドプレート(40)はケーシング(11)のリム(80)とキ
ーシリンダ(16)を包囲するハウジングケース(12)と
の間に配置される。
作 用 キー(28)を挿入したとき、キー検知レバー(33)の
レバー本体(34)の一端は挿入されるキー(28)と接触
して、レバー本体(34)はピン(35)の周りで回転す
る。これにより、キー検知レバー(33)の他端はガード
プレート(40)に対して反力を加えながら、キーシリン
ダ(16)を軸方向内側に移動させ、キーシリンダ(16)
に連結された回動部材(23)を介してイグニッションス
イッチ装置に内蔵されたキー検知スイッチを作動する。
キー(28)をキーシリンダ(16)と共に「ON位置」に向
かって回転すると、ステアリングロック装置が解錠さ
れ、ロッキングロッドは係止ロッド(20)により解錠位
置に保持される。キー(28)を「LOCK位置」に戻した
後、キーシリダン(16)からキー(28)を抜き取ったと
き、係止ロッド(20)を押圧するスプリング(59)の弾
力のため、係止ロッド(20)及びキーシリンダ(16)は
軸方向外側に移動し、キー検知レバー(33)はキー(2
8)の挿入前の位置に回動される。
レバー本体(34)の一端は挿入されるキー(28)と接触
して、レバー本体(34)はピン(35)の周りで回転す
る。これにより、キー検知レバー(33)の他端はガード
プレート(40)に対して反力を加えながら、キーシリン
ダ(16)を軸方向内側に移動させ、キーシリンダ(16)
に連結された回動部材(23)を介してイグニッションス
イッチ装置に内蔵されたキー検知スイッチを作動する。
キー(28)をキーシリンダ(16)と共に「ON位置」に向
かって回転すると、ステアリングロック装置が解錠さ
れ、ロッキングロッドは係止ロッド(20)により解錠位
置に保持される。キー(28)を「LOCK位置」に戻した
後、キーシリダン(16)からキー(28)を抜き取ったと
き、係止ロッド(20)を押圧するスプリング(59)の弾
力のため、係止ロッド(20)及びキーシリンダ(16)は
軸方向外側に移動し、キー検知レバー(33)はキー(2
8)の挿入前の位置に回動される。
従って、キー(28)の挿入時にキーシリンダ(16)が
軸方向に移動してキー(28)の挿入を検出できると共
に、単一のスプリング(59)で係止ロッド(20)とキー
シリンダ(16)とを押圧しかつキー検知レバー(33)を
初期の位置に戻すので、部品数を著しく減少することが
できる。また、ガードプレート(40)を設けたので、キ
ーシリンダ(16)のキー溝(26)内への不正な工具の侵
入を阻止でき、防盗性が向上する。
軸方向に移動してキー(28)の挿入を検出できると共
に、単一のスプリング(59)で係止ロッド(20)とキー
シリンダ(16)とを押圧しかつキー検知レバー(33)を
初期の位置に戻すので、部品数を著しく減少することが
できる。また、ガードプレート(40)を設けたので、キ
ーシリンダ(16)のキー溝(26)内への不正な工具の侵
入を阻止でき、防盗性が向上する。
キー(28)をキーシリンダ(16)に挿入すると同時
に、キーシリンダ(16)の突起(39)はベゼル(45)の
凹部(47)から離間するので、キー(28)によりキーシ
リンダ(16)及びベゼル(40)を一体に回転することが
できる。
に、キーシリンダ(16)の突起(39)はベゼル(45)の
凹部(47)から離間するので、キー(28)によりキーシ
リンダ(16)及びベゼル(40)を一体に回転することが
できる。
実 施 例 以下、この発明の実施例を第1図〜第8図について説
明する。
明する。
第1図に示すように、この発明のステアリングロック
装置10は、ケーシング11と、ケーシング11内に配置され
たハウジングケース12と、ハウジングケース12の前部に
固定されたカバー13とを有する。ケーシング11に形成さ
れた孔14内には、フランジ部15を有するキーシリンダ16
が回転可能に配置される。詳細には図示しないが、キー
シリンダ16には複数のタンブラ孔が形成され、各タンブ
ラ孔には公知のようにタンブラが装着されている。
装置10は、ケーシング11と、ケーシング11内に配置され
たハウジングケース12と、ハウジングケース12の前部に
固定されたカバー13とを有する。ケーシング11に形成さ
れた孔14内には、フランジ部15を有するキーシリンダ16
が回転可能に配置される。詳細には図示しないが、キー
シリンダ16には複数のタンブラ孔が形成され、各タンブ
ラ孔には公知のようにタンブラが装着されている。
ハウジングケース(12)には係止ロッド20が長さ方向
に滑動可能に取付けられ、またキーシリンダ16のフラン
ジ部15に形成された孔21にはドグ22が径方向に滑動可能
に装着される。また、ロッキングロッド18は、ケーシン
グ11の孔19から進退可能に取付けられる。しかし、これ
らの係止ロッド20及びドグ22は特公昭60−42055号公報
に開示されたチェックレバー及びドグと同一の構造及び
機能を有するので、詳細な説明を省略する。キーシリン
ダ16の内端部17はケーシング11内に回転可能にかつキー
シリンダ16と同軸上に配置された回動部材23の孔24に装
着される。また、キーシリンダ16は回動部材23の孔24内
に嵌合されかつピン25により固定される。回動部材23は
イグニッションスイッチ装置に内蔵されたキー検知スイ
ッチを作動する後方端部23aを有する。
に滑動可能に取付けられ、またキーシリンダ16のフラン
ジ部15に形成された孔21にはドグ22が径方向に滑動可能
に装着される。また、ロッキングロッド18は、ケーシン
グ11の孔19から進退可能に取付けられる。しかし、これ
らの係止ロッド20及びドグ22は特公昭60−42055号公報
に開示されたチェックレバー及びドグと同一の構造及び
機能を有するので、詳細な説明を省略する。キーシリン
ダ16の内端部17はケーシング11内に回転可能にかつキー
シリンダ16と同軸上に配置された回動部材23の孔24に装
着される。また、キーシリンダ16は回動部材23の孔24内
に嵌合されかつピン25により固定される。回動部材23は
イグニッションスイッチ装置に内蔵されたキー検知スイ
ッチを作動する後方端部23aを有する。
第5図に示すように、キーシリンダ16のフランジ部15
にはキー28(第6図)を挿入するキー溝26に連絡しかつ
これに直角にスロット30が形成される。スロット30はキ
ーシリンダ16の径方向に伸びる横スロット31と横スロッ
ト31と直角にかつキー溝26と平行に形成された縦スロッ
ト32とを有する。横スロット31の内部にはほぼV字状の
径方向の壁36と37が形成されている。また、ハウジング
ケース12の前部には傾斜面38が形成されている。また、
キーシリンダ16には前面から前方に突出する突起部39が
形成されている。
にはキー28(第6図)を挿入するキー溝26に連絡しかつ
これに直角にスロット30が形成される。スロット30はキ
ーシリンダ16の径方向に伸びる横スロット31と横スロッ
ト31と直角にかつキー溝26と平行に形成された縦スロッ
ト32とを有する。横スロット31の内部にはほぼV字状の
径方向の壁36と37が形成されている。また、ハウジング
ケース12の前部には傾斜面38が形成されている。また、
キーシリンダ16には前面から前方に突出する突起部39が
形成されている。
スロット30にはキー検知レバー33が装着される。キー
検知レバー33は矩形断面でほぼL字形状のレバー本体34
と、レバー本体34から直角に突出する一対のピン35とを
有する。キー検知レバー33のレバー本体34は一端34aと
他端34bとを有する。ピン35から他端34bまでの長さはピ
ン35から一端34aまでの長さより大きい。このため、こ
の発明ではキー検知レバー33がピン35を中心にして回動
したとき、キーシリンダ16の大きな移動ストロークを得
ることができる。いずれにしても、ピン35から一端34a
及び他端34bまでの長さは設計上任意に設定することが
できる。
検知レバー33は矩形断面でほぼL字形状のレバー本体34
と、レバー本体34から直角に突出する一対のピン35とを
有する。キー検知レバー33のレバー本体34は一端34aと
他端34bとを有する。ピン35から他端34bまでの長さはピ
ン35から一端34aまでの長さより大きい。このため、こ
の発明ではキー検知レバー33がピン35を中心にして回動
したとき、キーシリンダ16の大きな移動ストロークを得
ることができる。いずれにしても、ピン35から一端34a
及び他端34bまでの長さは設計上任意に設定することが
できる。
キー検知レバー33をスロット30に装着したとき、レバ
ー本体34は横スロット31内に配置され、ピン35は縦スロ
ット32内に配置される。詳細には図示しないが、縦スロ
ット32は円形断面のピン35と相補的形状を有し半円筒状
を有する。従って、キー検知レバー33をスロット30に装
着したとき、縦スロット32内に配置されたピン35を中心
にして、レバー本体34は横スロット32内に揺動可能に配
置される。カバー13の内壁には硬質金属で形成された半
月形のガードプレート40が装着される円形凹部41が設け
られる。ガードプレート40は孔42が形成され、キーシリ
ンダ16のキー溝26内に不正に工具が挿入されたとき、工
具の侵入を阻止する働きがある。
ー本体34は横スロット31内に配置され、ピン35は縦スロ
ット32内に配置される。詳細には図示しないが、縦スロ
ット32は円形断面のピン35と相補的形状を有し半円筒状
を有する。従って、キー検知レバー33をスロット30に装
着したとき、縦スロット32内に配置されたピン35を中心
にして、レバー本体34は横スロット32内に揺動可能に配
置される。カバー13の内壁には硬質金属で形成された半
月形のガードプレート40が装着される円形凹部41が設け
られる。ガードプレート40は孔42が形成され、キーシリ
ンダ16のキー溝26内に不正に工具が挿入されたとき、工
具の侵入を阻止する働きがある。
また、第2図及び第8図に示すように、カバー13には
キーシリンダ16にキー28が挿入されず、前方位置にある
ときキーシリンダ16の突起部が嵌合される矩形の孔44が
形成される。また、カバー13の外側には合成樹脂製のベ
ゼル45が回転可能に装着される。ベゼル45には中心の貫
通孔46と、内面に形成された凹部47とを有する。凹部47
にはキーシリンダ16が前方位置にあるとき、キーシリン
ダ16の突起39が挿入され、ベゼル45の回転が阻止され
る。
キーシリンダ16にキー28が挿入されず、前方位置にある
ときキーシリンダ16の突起部が嵌合される矩形の孔44が
形成される。また、カバー13の外側には合成樹脂製のベ
ゼル45が回転可能に装着される。ベゼル45には中心の貫
通孔46と、内面に形成された凹部47とを有する。凹部47
にはキーシリンダ16が前方位置にあるとき、キーシリン
ダ16の突起39が挿入され、ベゼル45の回転が阻止され
る。
ハウジングケース12内に配置された係止ロッド20は、
キーシリンダ16及び回動部材23の長さ方向に沿って後方
に伸びる。係止ロッド20の前端部50はキーシリンダ16の
フランジ部15に形成されたカム51に当接する。係止ロッ
ド20の後端部58はケーシング11に形成された孔27内に配
置される。
キーシリンダ16及び回動部材23の長さ方向に沿って後方
に伸びる。係止ロッド20の前端部50はキーシリンダ16の
フランジ部15に形成されたカム51に当接する。係止ロッ
ド20の後端部58はケーシング11に形成された孔27内に配
置される。
第7図に示すように、カム51はドグ22が嵌合された孔
21の前方に形成された平坦部52と、平坦部52に連絡する
傾斜部53と、傾斜部53の端部に形成された段差部54と、
段差部54の下方に形成された下方部55と、孔21に隣接し
て下方部55に形成された上昇部56と、孔21の上方を通り
上昇部56と平坦部52とを接続する復帰部57とを有する。
復帰部57はドグ22が配置された孔21の径方向の外側部と
して形成される。係止ロッド20の前端部50が傾斜部53に
当接して後方に移動されるとき、係止ロッド20の後端部
58はロッキングロッド18に形成された切欠き部60内に侵
入する。
21の前方に形成された平坦部52と、平坦部52に連絡する
傾斜部53と、傾斜部53の端部に形成された段差部54と、
段差部54の下方に形成された下方部55と、孔21に隣接し
て下方部55に形成された上昇部56と、孔21の上方を通り
上昇部56と平坦部52とを接続する復帰部57とを有する。
復帰部57はドグ22が配置された孔21の径方向の外側部と
して形成される。係止ロッド20の前端部50が傾斜部53に
当接して後方に移動されるとき、係止ロッド20の後端部
58はロッキングロッド18に形成された切欠き部60内に侵
入する。
第2図に示すように、ハウジングケース12は径方向に
形成された孔62が設けられ、孔62内にはスプリング63と
金属製のボール64が配置される。ボール64はスプリング
63により係止ロッド20を径方向内側に押圧するので、係
止ロッド20の前端部50は常時カム51に当接する。また、
係止ロッド20に設けられた段差部58とケーシング11との
間にスプリング59が係止ロッド20に捲回される。従っ
て、係止ロッド20及びキーシリンダ16はスプリング59に
より常時前方へ付勢されている。ケーシング11の後部に
形成された凹部65内には図示しないイグニッションスイ
ッチ装置が取付けられる。
形成された孔62が設けられ、孔62内にはスプリング63と
金属製のボール64が配置される。ボール64はスプリング
63により係止ロッド20を径方向内側に押圧するので、係
止ロッド20の前端部50は常時カム51に当接する。また、
係止ロッド20に設けられた段差部58とケーシング11との
間にスプリング59が係止ロッド20に捲回される。従っ
て、係止ロッド20及びキーシリンダ16はスプリング59に
より常時前方へ付勢されている。ケーシング11の後部に
形成された凹部65内には図示しないイグニッションスイ
ッチ装置が取付けられる。
この発明によるステアリングロック装置10を組立ると
き、キーシリンダ16が回動部材23とピン25により固定さ
れる。次に、キーシリンダ16に係止ロッド20及びドグ22
を装着した後、ハウジングケース12内にキーシリンダ16
を挿入する。続いて、キーシリンダ16のフランジ部15の
スロット30にキー検知レバー33を装着すると共に、カバ
ー13の円形凹部41にガードプレート40を装着した後、ハ
ウジングケース12をケーシング11内に配置してカバー13
を図示しないピンによりケーシング11に取付ける。ま
た、ケーシング11の凹部65内にはキー検知スイッチを含
むイグニッションスイッチが取付けられる。組立完了状
態では、キーシリンダ16の突起部39はカバー13の孔44を
貫通してベゼル45の凹部47内に伸びているから、ベゼル
45を回転することはできない。
き、キーシリンダ16が回動部材23とピン25により固定さ
れる。次に、キーシリンダ16に係止ロッド20及びドグ22
を装着した後、ハウジングケース12内にキーシリンダ16
を挿入する。続いて、キーシリンダ16のフランジ部15の
スロット30にキー検知レバー33を装着すると共に、カバ
ー13の円形凹部41にガードプレート40を装着した後、ハ
ウジングケース12をケーシング11内に配置してカバー13
を図示しないピンによりケーシング11に取付ける。ま
た、ケーシング11の凹部65内にはキー検知スイッチを含
むイグニッションスイッチが取付けられる。組立完了状
態では、キーシリンダ16の突起部39はカバー13の孔44を
貫通してベゼル45の凹部47内に伸びているから、ベゼル
45を回転することはできない。
上記のように、構成されたステアリングロック装置10
のキーシリンダ16のキー溝26内にカバー13の前壁11aに
形成された開口部11bからキー28を挿入すると、キー検
知レバー33のレバー本体34の一端34aにキー28の先端が
当接する。このため、第2図で反時計方向にキー検知レ
バー33が回動され、レバー本体34の他端34bがカバー13
の前壁11aの内面を押圧しながら、キー検知レバー33の
他端34はガードプレート40に対して反力を加えて、キー
シリンダ16を軸方向内側に移動させる。従って、第6図
に示すように、キー検知レバー33が回動しながら、キー
シリンダ16が内側位置に移動される。このとき、回動部
材23の後方端部23aはイグニッションスイッチ装置に内
蔵されたキー検知スイッチを切り換えて、キー検知信号
を発生する。同時に、キーシリンダ16の突起39はベゼル
45の凹部47及びカバー13の孔44から外される。従って、
キー28、キーシリンダ16及びベゼル45を一体に回転する
ことができる。
のキーシリンダ16のキー溝26内にカバー13の前壁11aに
形成された開口部11bからキー28を挿入すると、キー検
知レバー33のレバー本体34の一端34aにキー28の先端が
当接する。このため、第2図で反時計方向にキー検知レ
バー33が回動され、レバー本体34の他端34bがカバー13
の前壁11aの内面を押圧しながら、キー検知レバー33の
他端34はガードプレート40に対して反力を加えて、キー
シリンダ16を軸方向内側に移動させる。従って、第6図
に示すように、キー検知レバー33が回動しながら、キー
シリンダ16が内側位置に移動される。このとき、回動部
材23の後方端部23aはイグニッションスイッチ装置に内
蔵されたキー検知スイッチを切り換えて、キー検知信号
を発生する。同時に、キーシリンダ16の突起39はベゼル
45の凹部47及びカバー13の孔44から外される。従って、
キー28、キーシリンダ16及びベゼル45を一体に回転する
ことができる。
次に、キー28をキーシリンダ16と共に「LOCK位置」か
ら「OFF位置」に向かって回転すると、係止ロッド20の
前端部50はカム51の平坦部52から傾斜部53に移動する。
更に、キー28を回転すると、前端部50は相対的に傾斜部
53に沿ってスプリング59の弾力に抗して後方に移動され
る。このとき、回動部材23に形成された図示しないカム
によりロッキングロッド18はステアリングシャフトの溝
から離間した解錠位置に移動され、後端部58はロッキン
グロッド18に形成された切欠き部60内に挿入される。切
欠き部60内に係止ロッドの後端部58が充分な長さで挿入
されると、前端部50はスプリング63及びボール64による
押圧力によりカム51の段差部54から下方部55に径方向内
側に移動する。更にキー28を回転してイグニッションス
イッチ装置を「ACC位置」、「ON位置」及び「START位
置」に回転することができる。
ら「OFF位置」に向かって回転すると、係止ロッド20の
前端部50はカム51の平坦部52から傾斜部53に移動する。
更に、キー28を回転すると、前端部50は相対的に傾斜部
53に沿ってスプリング59の弾力に抗して後方に移動され
る。このとき、回動部材23に形成された図示しないカム
によりロッキングロッド18はステアリングシャフトの溝
から離間した解錠位置に移動され、後端部58はロッキン
グロッド18に形成された切欠き部60内に挿入される。切
欠き部60内に係止ロッドの後端部58が充分な長さで挿入
されると、前端部50はスプリング63及びボール64による
押圧力によりカム51の段差部54から下方部55に径方向内
側に移動する。更にキー28を回転してイグニッションス
イッチ装置を「ACC位置」、「ON位置」及び「START位
置」に回転することができる。
「ON位置」から「LOCK位置」にキー28を回すと、前端
部50は下方部55の上昇部56に移動する。しかし、キー28
がキーシリンダ16のキー溝26内に挿入されているため、
ドグ22は径方向外側に突出しており、前端部50はドグ22
の内面22aに当接する。従って、キー28をキーシリンダ1
6のキー溝26から抜き取るまで、係止ロッド20の後端部5
8はロッキングロッド18の切欠き部60内に挿入されてい
るから、ロッキングロッド18は解錠状態に保持される。
「LOCK位置」においてキー28をキーシリンダ16のキー溝
26か抜き取ると、ドグ22が径方向内側に移動されるの
で、係止ロッド20はスプリング59により復帰部57を通り
平坦部52へ戻される。同時に、キーシリンダ16はスプリ
ング59により第6図に示す内側位置から第2図に示す外
側位置に移動される。このため、イグニッションスイッ
チ装置内のキー検知スイッチがキー28の抜取りを検出す
る。
部50は下方部55の上昇部56に移動する。しかし、キー28
がキーシリンダ16のキー溝26内に挿入されているため、
ドグ22は径方向外側に突出しており、前端部50はドグ22
の内面22aに当接する。従って、キー28をキーシリンダ1
6のキー溝26から抜き取るまで、係止ロッド20の後端部5
8はロッキングロッド18の切欠き部60内に挿入されてい
るから、ロッキングロッド18は解錠状態に保持される。
「LOCK位置」においてキー28をキーシリンダ16のキー溝
26か抜き取ると、ドグ22が径方向内側に移動されるの
で、係止ロッド20はスプリング59により復帰部57を通り
平坦部52へ戻される。同時に、キーシリンダ16はスプリ
ング59により第6図に示す内側位置から第2図に示す外
側位置に移動される。このため、イグニッションスイッ
チ装置内のキー検知スイッチがキー28の抜取りを検出す
る。
上述のように、キー28をステアリングロック装置10内
に挿入したとき、キー28はキー検知レバー33の一端に係
合し、キー検知レバー33を回動する。このため、キー検
知レバー33の他端はガードプレート40を介してカバー13
に反力を加えながらキーシリンダ16を内側に移動させ、
イグニッションスイッチ装置内のキー検知スイッチを作
動する。キー28をキーシリンダ16と共に回転したとき、
キーシリンダ16はキー検知レバー33及びガードプレート
40と共に回転し、キー検知レバー33の他端は常時ガード
プレート40に当接する。従って、キー検知レバー33に摩
耗等の損傷が発生せず、また、キー28を円滑に回転する
ことができる。キー28をキーシリンダ16と共に「ON位
置」に向かって回転すると、ステアリングロック装置10
が解錠され、ロッキングロッド18は係止ロッド20により
解錠位置に保持される。キー28を「LOCK位置」に戻した
後、キーシリンダ16からキー28を抜き取ったとき、係止
ロッド20を押圧するスプリング59の弾力のため、係止ロ
ッド20及びキーシリンダ16がカバー13に向かって移動さ
れると同時に、キー検知レバー33がキー28の挿入前の位
置に回動される。このように、キー28がキーシリンダ16
から抜き取られるとき、スプリング59はキーシリンダ16
及び係止ロッド20をカバー13に向かって移動すると共
に、キー検知レバー33を回動させる3つの働きがある。
ガードプレート40はカバー13内に形成されたリム80(第
6図)を形成する円形又は環状溝41内でキーシリンダ16
の中心軸の周りで回転可能に配置され、カバー13はケー
シング11の前端に固定され、ガードプレート40はケーシ
ング11のリム80とキーシリンダ16を包囲するハウジング
ケース12との間に配置される。
に挿入したとき、キー28はキー検知レバー33の一端に係
合し、キー検知レバー33を回動する。このため、キー検
知レバー33の他端はガードプレート40を介してカバー13
に反力を加えながらキーシリンダ16を内側に移動させ、
イグニッションスイッチ装置内のキー検知スイッチを作
動する。キー28をキーシリンダ16と共に回転したとき、
キーシリンダ16はキー検知レバー33及びガードプレート
40と共に回転し、キー検知レバー33の他端は常時ガード
プレート40に当接する。従って、キー検知レバー33に摩
耗等の損傷が発生せず、また、キー28を円滑に回転する
ことができる。キー28をキーシリンダ16と共に「ON位
置」に向かって回転すると、ステアリングロック装置10
が解錠され、ロッキングロッド18は係止ロッド20により
解錠位置に保持される。キー28を「LOCK位置」に戻した
後、キーシリンダ16からキー28を抜き取ったとき、係止
ロッド20を押圧するスプリング59の弾力のため、係止ロ
ッド20及びキーシリンダ16がカバー13に向かって移動さ
れると同時に、キー検知レバー33がキー28の挿入前の位
置に回動される。このように、キー28がキーシリンダ16
から抜き取られるとき、スプリング59はキーシリンダ16
及び係止ロッド20をカバー13に向かって移動すると共
に、キー検知レバー33を回動させる3つの働きがある。
ガードプレート40はカバー13内に形成されたリム80(第
6図)を形成する円形又は環状溝41内でキーシリンダ16
の中心軸の周りで回転可能に配置され、カバー13はケー
シング11の前端に固定され、ガードプレート40はケーシ
ング11のリム80とキーシリンダ16を包囲するハウジング
ケース12との間に配置される。
発明の効果 上述のように、この発明では、キー検知レバーを使用
するので、キーの挿入によりキーシリンダを大きな移動
ストロークで移動することができ、イグニッションスイ
ッチ装置に内蔵されたキー検知スイッチを確実に作動す
ることができる。また、キーシリンダからキーを抜き取
ったとき、係止ロッドを押圧するスプリングは、係止ロ
ッド及びキーシリンダをカバーに向かって移動しかつキ
ー検知レバーをキーの挿入前の位置に回動するので、ス
テアリングロック装置の機能数に比べて、部品数を著し
く減少することができる。
するので、キーの挿入によりキーシリンダを大きな移動
ストロークで移動することができ、イグニッションスイ
ッチ装置に内蔵されたキー検知スイッチを確実に作動す
ることができる。また、キーシリンダからキーを抜き取
ったとき、係止ロッドを押圧するスプリングは、係止ロ
ッド及びキーシリンダをカバーに向かって移動しかつキ
ー検知レバーをキーの挿入前の位置に回動するので、ス
テアリングロック装置の機能数に比べて、部品数を著し
く減少することができる。
第1図はこの発明のステアリングロック装置の断面図、
第2図は長さ方向に沿う断面図、第3図は第1図のA−
A線に沿う断面図、第4図は第1図のB−B線に沿う断
面図、第5図はキーシリンダ、キー検知レバー及びガー
ドプレートの分解斜視図、第6図はキーをキーシリンダ
内に挿入した状態を示す第2図と同様の断面図、第7図
はキーシリンダのフランジ部の斜視図、第8図は第1図
のC−C線に沿う断面図である。 10……ステアリングロック装置、11……ケーシング、13
……カバー、16……キーシリンダ、18……ロッキングロ
ッド、20……係止ロッド、33……キー検知レバー、40…
…ガードプレート、59……スプリング、
第2図は長さ方向に沿う断面図、第3図は第1図のA−
A線に沿う断面図、第4図は第1図のB−B線に沿う断
面図、第5図はキーシリンダ、キー検知レバー及びガー
ドプレートの分解斜視図、第6図はキーをキーシリンダ
内に挿入した状態を示す第2図と同様の断面図、第7図
はキーシリンダのフランジ部の斜視図、第8図は第1図
のC−C線に沿う断面図である。 10……ステアリングロック装置、11……ケーシング、13
……カバー、16……キーシリンダ、18……ロッキングロ
ッド、20……係止ロッド、33……キー検知レバー、40…
…ガードプレート、59……スプリング、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 秀和 東京都大田区蒲田2丁目8番2号 国産金 属工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−242273(JP,A) 特開 昭48−33529(JP,A)
Claims (5)
- 【請求項1】開口部(11b)が形成された前壁(11a)を
有するケーシング(11)と、ケーシング(11)内に配置
されかつキー(28)により長さ方向の中心軸の周りで回
転でき軸方向に移動可能なキーシリンダ(16)と、ステ
アリングシャフトと係合可能なロック位置とステアリン
グシャフトから離間した解錠位置との間で移動できるロ
ッキングロッド(18)とを備えたステアリングロック装
置において、 ケーシング(11)の前壁(11a)とキーシリンダ(16)
との間に回転可能に配置されかつ軸方向移動が阻止され
るガードプレート(40)と、 キーシリンダ(16)内に揺動可能に取り付けられかつキ
ー(28)をキーシリンダ(16)内に挿入したときケーシ
ング(11)に接触せずにガードプレート(40)に対して
反力を加え、ガードプレート(40)から離間してケーシ
ング(11)内で内側にキーシリンダ(16)を移動させる
キー検知レバー(33)と、 キーシリンダ(16)を回転するとき解錠位置でロッキン
グロッド(18)に係合してキー(28)を抜き取るまでロ
ッキングロッド(18)を解錠位置に保持する係止ロッド
(20)と、 係止ロッド(20)をロッキングロッド(18)から離間す
るように弾力を加えかつケーシング(11)の前壁(11
a)に対してキーシリンダ(16)を押圧するスプリング
(59)とを備えたことを特徴とするステアリングロック
装置。 - 【請求項2】スプリング(59)は、係止ロッド(20)の
周囲に巻回され係止ロッド(20)をロッキングロッド
(18)から離間するように弾力を加えかつケーシング
(11)の前壁(11a)に対してキーシリンダ(16)を押
圧する請求項1に記載のステアリングロック装置。 - 【請求項3】ケーシング(11)の前端に取り付けられか
つ内面に凹部(47)を有するベゼル(45)とを備え、 キーシリンダ(16)はケーシング(11)の前壁(11a)
の開口部(11b)を通りベゼル(45)の凹部(47)内に
延びてキーシリンダ(16)がロック位置にあるとき、ベ
ゼル(45)の回転を防止する突起(39)を有する請求項
1に記載のステアリングロック装置。 - 【請求項4】キー検知レバー(33)はレバー本体(34)
と、レバー本体(34)から突出する一対のピン(35)と
を有し、レバー本体(34)の一端は挿入されるキー(2
8)と接触してレバー本体(34)はピン(35)の周りで
回転し、これによりキー検知レバー(33)の他端はケー
シング(11)の前壁(11a)に反力を加えてキーシリン
ダ(16)の軸方向に移動させる請求項1に記載のステア
リングロック装置。 - 【請求項5】キーシリンダ(16)を包囲するハウジング
ケース(12)が設けられ、ガードプレート(40)はカバ
ー(13)内に形成されたリム(80)を形成する円形又は
環状溝(41)内でキーシリンダ(16)の中心軸の周りで
回転可能に配置され、カバー(13)はケーシング(11)
の前端に固定され、ガードプレート(40)はケーシング
(11)のリム(80)とハウジングケース(12)との間に
配置される請求項1に記載のステアリングロック装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7643188A JPH0826700B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ステアリングロック装置 |
| CA000595038A CA1322461C (en) | 1988-03-31 | 1989-03-29 | Steering column shaft locking device for an automotive vehicle |
| US07/331,620 US4981026A (en) | 1988-03-31 | 1989-03-30 | Steering column shaft locking device for an automotive vehicle |
| DE68918484T DE68918484T2 (de) | 1988-03-31 | 1989-03-30 | Blockiervorrichtung für den Lenksäulenschaft eines Kraftfahrzeuges. |
| EP19890303142 EP0335712B1 (en) | 1988-03-31 | 1989-03-30 | A steering column shaft locking device for an automotive vehicle |
| DE198989303142T DE335712T1 (de) | 1988-03-31 | 1989-03-30 | Blockiervorrichtung fuer den lenksaeulenschaft eines kraftfahrzeuges. |
| KR1019890004275A KR950008149B1 (ko) | 1988-03-31 | 1989-03-31 | 자동차의 조향축 잠금장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7643188A JPH0826700B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ステアリングロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01250577A JPH01250577A (ja) | 1989-10-05 |
| JPH0826700B2 true JPH0826700B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=13604969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7643188A Expired - Fee Related JPH0826700B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ステアリングロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826700B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5039302B2 (ja) * | 1971-09-01 | 1975-12-16 | ||
| JPS60242273A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-02 | 株式会社ユーシン | ステアリングロツク装置の安全装置 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP7643188A patent/JPH0826700B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01250577A (ja) | 1989-10-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |