JPH08268149A - 自動車のランプ取付構造 - Google Patents

自動車のランプ取付構造

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JPH08268149A
JPH08268149A JP7420295A JP7420295A JPH08268149A JP H08268149 A JPH08268149 A JP H08268149A JP 7420295 A JP7420295 A JP 7420295A JP 7420295 A JP7420295 A JP 7420295A JP H08268149 A JPH08268149 A JP H08268149A
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    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/0491Shock absorbing devices therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷重を素早く且つ効率的にフードリッジパネ
ルの閉断面部に伝達させることができる自動車のランプ
取付構造を提供する。 【構成】 ヘッドランプハウジング14及びコーナラン
プハウジング15の各々の後側部位における少なくとも
周縁部に、略全面がラジエータコアパネル20の前面に
当接又は十分に接近する荷重伝達面18、19をそれぞ
れ形成し、各フードリッジパネル29の閉断面部30の
前端部と、各荷重伝達面18、19の少なくとも一方
が、前後方向で干渉し合う位置関係になっているもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車のランプ取付構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車のランプ取付構造として
は、例えば図10〜図12に示すようなものが知られて
いる(類似技術として特開平5−105113号公報参
照)。
【0003】図は自動車のエンジンルームEの右側前方
部の構造を示すもので、このエンジンルームEの側部に
は、前後方向に沿うフードリッジパネル1が配されてい
る。このフードリッジパネル1の上部には強度を高める
ための閉断面部2が形成されている。フードリッジパネ
ル1の途中部位には、ストラットハウジング3を中央に
備えたホイルハウス4も形成されている。そして、この
フードリッジパネル1の内側端は前後方向に沿って配さ
れた高強度のフロントサイドメンバ5に接続されてい
る。
【0004】また、フードリッジパネル1の前端部には
ラジエータコアパネル6が設けられている。このラジエ
ータコアパネル6は、内側の広い第1取付面部7と、外
側の狭い第2取付面部8とから成っている。第1取付面
部7及び第2取付面部8にはそれぞれ開口9、10が形
成されており、第2取付面部8側の開口10の上側部位
に、前記フードリッジパネル1の閉断面部2の前端部が
接続されている。また、第2取付面部8は平面状だが、
第1取付面部7は途中で若干曲折した形状をしている。
【0005】11はヘッドランプハウジングで、内部に
図示せぬヘッドランプバルブを内蔵したものである。1
2はコーナランプハウジングで、連結ブラケット13に
より、前記ヘッドランプハウジング11の外側に組み合
わせられており、内部には図示せぬコーナランプバルブ
が内蔵されている。
【0006】そして、ヘッドランプハウジング11を前
記ラジエータコアパネル6の第1取付面部7に対応さ
せ、コーナランプハウジング12を第2取付面部8に対
応させた状態で、それぞれを既知の取付手段により、ラ
ジエータコアパネル6に取付けている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、例えば車両衝突等により、
ヘッドランプハウジング11及びコーナランプハウジン
グ12が荷重Fを受けて後退した場合は、該ヘッドラン
プハウジング11及びコーナランプハウジング12の後
面部はそれぞれ、開口9、10に相応する狭い上下左右
範囲d1 、d2 で、該開口9、10の縁部に当たること
になる。従って、ラジエータコアパネル6がその狭い上
下左右範囲d1 、d2 において局部的に変形することに
なり、該ラジエータコアパネル6の変形が終了するまで
の後退ストロークの間、後方にあるフードリッジパネル
1には荷重Fが伝わらない。
【0008】また、フードリッジパネル1の閉断面部2
の前端部の位置が、第2取付面部8の開口10の上側に
ズレており、荷重Fが加わる上下左右範囲d2 と干渉し
ない位置関係になっているため、コーナランプハウジン
グ12からの荷重Fが効率的に閉断面部2に伝達されに
くい状態になっている。
【0009】また、ヘッドランプハウジング11及びコ
ーナランプハウジング12が荷重Fを受けて後退ストロ
ークする際に、それらの姿勢を確実に支持するガイド手
段がないため、荷重Fにより車体が潰れて変形する際に
(図12参照)、ヘッドランプハウジング11やコーナ
ランプハウジング12が傾いて、荷重Fが効率的に閉断
面部2に伝達されにくい状態にもなっている。
【0010】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、荷重を素早く且つ効率的にフー
ドリッジパネルの閉断面部に伝達させることができる自
動車のランプ取付構造を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
前後方向に沿った閉断面部を有するフードリッジパネル
の前端部にラジエータコアパネルを設け、該ラジエータ
コアパネルの前面にヘッドランプハウジングとコーナラ
ンプハウジングとを左右に組み合わせて取付けた自動車
のランプ取付構造において、前記ヘッドランプハウジン
グ及びコーナランプハウジングの各々の後側部位におけ
る少なくとも周縁部に、略全面がラジエータコアパネル
の前面に当接又は十分に接近する荷重伝達面をそれぞれ
形成し、前記各フードリッジパネルの閉断面部の前端部
と、前記各荷重伝達面の少なくとも一方が、前後方向で
干渉し合う位置関係になっているものである。
【0012】請求項2記載の発明は、ヘッドランプハウ
ジング及びコーナランプハウジングの各々の後側部位に
おける周縁部に、先端に荷重伝達面を有する周壁部を形
成したものである。
【0013】請求項3記載の発明は、ラジエータコアパ
ネルの前面に、周壁部の側面に外接又は内接してヘッド
ランプハウジング及びコーナランプハウジングを支持す
るガイド部を凸設したものである。
【0014】請求項4記載の発明は、ヘッドランプハウ
ジングとコーナランプハウジングとの対応面を凹凸係合
させたものである。
【0015】請求項5記載の発明は、ヘッドランプハウ
ジングとコーナランプハウジングを一体化して組み合わ
せたものである。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明によれば、ヘッドランプハ
ウジング及びコーナランプハウジングの荷重伝達面が、
ラジエータコアパネルの前面に対して、当接又は十分に
接近した状態になっているため、荷重を素早くフードリ
ッジパネルの閉断面部に伝達させ、フードリッジパネル
の変形ストロークをかせいでエネルギー吸収量を増加さ
せることができる。
【0017】また、フードリッジパネルの閉断面部が、
少なくともヘッドランプハウジング又はコーナランプハ
ウジングにおける各荷重伝達面のどちらか一方と、前後
方向で干渉するため、荷重を閉断面部に効率的に伝達す
ることができる。
【0018】請求項2記載の発明によれば、ヘッドラン
プハウジング及びコーナランプハウジングの各々の後側
部位における周縁部に周壁部を形成したため、ヘッドラ
ンプハウジング等を取付けた後に、その後側部位が周壁
部にて隠されることになり、エンジンルーム内の見映え
が向上すると共に後側部位への水滴の侵入を防止するこ
とができる。
【0019】請求項3記載の発明によれば、ラジエータ
コアパネルに凸設したガイド部により、ヘッドランプハ
ウジング及びコーナランプハウジングを支持しているた
め、荷重を受けて後退ストロークしている間も前記ヘッ
ドランプハウジング及びコーナランプハウジングの姿勢
は保たれ、荷重を効率的にフードリッジパネルに伝達し
続けることができる。
【0020】請求項4記載の発明によれば、ヘッドラン
プハウジングとコーナランプハウジングとの対応面を凹
凸係合させており、荷重がヘッドランプハウジングか、
コーナランプハウジングのどちらか一方に加わっても、
その荷重を他方側にも伝達できるため、荷重伝達性能に
優れる。
【0021】請求項5記載の発明によれば、ヘッドラン
プハウジングとコーナランプハウジングを一体化するこ
とにより組み合わせているため、荷重伝達性能に優れる
と共に、部品点数及び作業工数の低減を図ることができ
る。
【0022】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図面に基づ
いて説明する。尚、従来と共通する部分には同一の符号
を付し、重複する説明は省略する。
【0023】図1〜図5はこの発明の第1実施例を示す
図である。この実施例のヘッドランプハウジング(以
下、ヘッド部)14及びコーナランプハウジング15
(以下、コーナ部)の後側部位には、それぞれ、その周
縁部に連続した周壁部16、17が形成されている。そ
して、この周壁部16、17の先端面はそれぞれ荷重伝
達面18、19となっており、この荷重伝達面18、1
9は、その全面がラジエータコアパネル20の第1取付
面部21及び第2取付面部22に当接するように、それ
ぞれ第1取付面部21及び第2取付面部22に合致した
表面形状をしている。第1取付面部21及び第2取付面
部22には開口9、10が形成してある。前記ヘッドラ
ンプハウジング14の周壁部16には4隅に取付孔23
が形成されており、コーナランプハウジング15の周壁
部17は下方外側部位に1つ取付孔23が形成されてい
る。ラジエータコアパネル20にも対応する位置に取付
孔24が形成されており、各取付孔23を利用して図示
せぬネジ手段でヘッドランプハウジング14及びコーナ
ランプハウジング15を、ラジエータコアパネル20に
対して取付けている。尚、ヘッドランプハウジング14
とコーナランプハウジング15とは、その周壁部16、
17の上面に設けられた連結ブラケット25により結合
されると共に、結合された状態において周壁部16、1
7の間には所定幅の隙間部26が形成される。
【0024】一方、ラジエータコアパネル20の前面に
は、その周縁部位と、第1取付面部21及び第2取付面
部22の境界部に、所定幅のガイド部27が形成されて
いる。ガイド部27の上端部にラジエータコアアッパパ
ネル28のような部品を重合して取付けるのは自由であ
る(図2参照)。しかし、その部品の端末をガイド部2
7の内側へ突出させてはならない。なぜならば、ヘッド
ランプハウジング14及びコーナランプハウジング15
をラジエータコアパネル20に取付けた際に、このガイ
ド部27の内面を、前記ヘッドランプハウジング14や
コーナランプハウジング15の周壁部16、17に外接
させて、それらを支持するからである。尚、ガイド部2
7の前記境界部に対応する中間部27aは周壁部16、
17の間の隙間部26内に挿入される。
【0025】ヘッドランプハウジング14及びコーナラ
ンプハウジング15をラジエータコアパネル20に取付
ける際に、荷重伝達面18、19の表面形状がラジエー
タコアパネル20の前面と一致しているため、前記ヘッ
ドランプハウジング14等を取付けた際の位置決め精度
が向上すると共に、取付作業性も良く、見映えも良い。
また、ヘッドランプハウジング14等を取付けた状態に
おいては、その後側部位が周壁部16、17にて取り囲
まれて隠されるため、エンジンルームE内の見映え向上
に寄与すると共に、その後側部位への水滴の侵入も防止
できる。
【0026】そして、以上のようにヘッドランプハウジ
ング14が取付けられたラジエータコアパネル20に対
して、フードリッジパネル29の閉断面部30の前端部
が、前記荷重伝達面18、19の両方にまたがった状態
で取付けられている。従って、両荷重伝達面18、19
と閉断面部30とは、前後方向で互いに干渉する位置関
係となっている。
【0027】以下、この実施例の作用を、ゼロタッチ機
能、荷重効率伝達機能、ガイド機能に別けて説明する。
【0028】ゼロタッチ機能:
【0029】ヘッドランプハウジング14及びコーナラ
ンプハウジング15の荷重伝達面18、19が、ラジエ
ータコアパネル20の前面に当接した状態(ゼロタッチ
状態)になっているため、車両衝突等により、ヘッドラ
ンプハウジング14及びコーナランプハウジング15に
加わった荷重Fは、荷重伝達面18、19からラジエー
タコアパネル20を経てフードリッジパネル29に素早
く伝達される。従って、図5のグラフに示すように、ラ
ジエータコアパネル20の変形が終了する点P 2 から荷
重伝達量の増加がはじまる従来例に比べて、本実施例の
方は始点P1 付近からすぐに荷重伝達量が立ち上がり、
フードリッジパネル29の変形ストロークを十分にかせ
いでエネルギー吸収量を増加させることができる(図5
のグラフ中の斜線図示部分がエネルギー吸収量の増加
分)。
【0030】また、荷重伝達面18、19を有する周壁
部16、17がそれぞれ四角形に連続形成された形状を
しており、該周壁部16、17自体の剛性が高められて
いるため、この点もヘッドランプハウジング14やコー
ナランプハウジング15からラジエータコアパネル20
への荷重Fの伝達性を高めることに寄与している。
【0031】荷重効率伝達機能:
【0032】フードリッジパネル29の閉断面部30、
ヘッドランプハウジング14及びコーナランプハウジン
グ15の各荷重伝達面18、19、と前後方向で干渉す
る位置関係にあるため、荷重伝達面18、19、からラ
ジエータコアパネル20に加わった荷重Fは閉断面部3
0へ効率的に伝達される。すなわち、図のグラフに示す
ように、従来例の場合は荷重Fが閉断面部30に直接伝
達されないために、低い荷重伝達量でストロークする
が、この実施例の場合は荷重Fが直接閉断面部30に伝
達されるため、従来例よりもRだけ高い荷重伝達量でス
トロークし、より多くのエネルギーを吸収することがで
きる。
【0033】ガイド機能:
【0034】ガイド部27によりヘッドランプハウジン
グ14及びコーナランプハウジング15が潰れて変形す
るストロークの間の姿勢が保たれるため(図4参照)、
ストロークしている間、荷重Fを効率的にフードリッジ
パネル29に伝達し続けられる。すなわち、図5のグラ
フにおいて、いったん荷重伝達量が立ち上がった後は、
ストロークしている間にその荷重伝達量が大きく低下し
ない。
【0035】図6及び図7はこの発明の第2実施例を示
す図である。この実施例では、コーナランプハウジング
31に凸部31aを形成し、且つヘッドランプハウジン
グ32に凹部32aを形成して、両者を互いに係合させ
たものである。従って、荷重Fがヘッドランプハウジン
グ32か、コーナランプハウジング31のどちらか一方
に加わっても、その荷重Fを他方にも伝達できるため、
荷重Fの伝達性能に優れる。尚、前記凸部31と凹部3
2は逆にしても良い。
【0036】図8及び図9はこの発明の第3実施例を示
す図である。この実施例では、ヘッドランプハウジング
33とコーナランプハウジング34とを一体化したもの
である。従って、この実施例の場合も、荷重Fがヘッド
ランプハウジング14か、コーナランプハウジング15
のどちらか一方に加わっても、その荷重Fを他方にも伝
達できる。更に、一体化することにより、部品点数なら
びに作業工数の低減を図ることができる。
【0037】尚、以上の各実施例では、荷重伝達面1
8、19をラジエータコアパネル20の前面に当接(接
触)させる例を示したが、必ずしも当接させる必要はな
く、荷重伝達面18、19はラジエータコアパネル20
と非接触状態でも、十分に接近した状態であれば、当接
した場合と同等の効果が得られる。
【0038】また、周壁部16、17の外面に外接させ
るタイプのガイド部27を例に説明したが、周壁部1
6、17の内面に内接させるタイプの「ガイド部」にし
ても良い。
【0039】更に、ヘッドランプハウジング14及びコ
ーナランプハウジング15に周壁部16、17を形成
し、その先端面を荷重伝達面18、19とする例を示し
たが、必ずしも周壁部16、17を形成する必要はな
く、ヘッドランプハウジング14及びコーナランプハウ
ジング15自体の後側形状により、荷重伝達面18、1
9を形成しても良い。
【0040】そして、周壁部16、17の荷重伝達面1
8、19、に軽量化或いは材料節約のために複数の穴を
形成しても良い。
【0041】加えて、荷重伝達面18、19はヘッドラ
ンプハウジング14等の後側部位における少なくとも周
縁部に形成されていれば良く、周縁部以外の部位まで広
がった状態で荷重伝達面18、19が形成されていて
も、その荷重伝達面18、19の略全面が、ラジエータ
コアパネル20の前面に対して当接又は十分に接近して
いれば良い。
【0042】そして、荷重伝達面18、19をヘッドラ
ンプハウジング14等に一体形成した周壁部16、17
の先端に設ける例を示したが、この周壁部16、17は
ヘッドランプハウジング14等と別部品であっても良
い。ガイド部27も同様で、ラジエータコアパネル20
と別部品であっても良い。
【0043】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ヘッドラ
ンプハウジング及びコーナランプハウジングの荷重伝達
面が、ラジエータコアパネルの前面に対して、当接又は
十分に接近した状態になっているため、荷重を素早くフ
ードリッジパネルの閉断面部に伝達させ、フードリッジ
パネルの変形ストロークをかせいでエネルギー吸収量を
増加させることができる。
【0044】また、フードリッジパネルの閉断面部が、
少なくともヘッドランプハウジング又はコーナランプハ
ウジングにおける各荷重伝達面のどちらか一方と、前後
方向で干渉するため、荷重を閉断面部に効率的に伝達す
ることができる。
【0045】請求項2記載の発明によれば、ヘッドラン
プハウジング及びコーナランプハウジングの各々の後側
部位における周縁部に周壁部を形成したため、ヘッドラ
ンプハウジング等を取付けた後に、その後側部位が周壁
部にて隠されることになり、エンジンルーム内の見映え
が向上すると共に後側部位への水滴の侵入を防止するこ
とができる。
【0046】請求項3記載の発明によれば、ラジエータ
コアパネルに凸設したガイド部により、ヘッドランプハ
ウジング及びコーナランプハウジングを支持しているた
め、荷重を受けて後退ストロークしている間も前記ヘッ
ドランプハウジング及びコーナランプハウジングの姿勢
は保たれ、荷重を効率的にフードリッジパネルに伝達し
続けることができる。
【0047】請求項4記載の発明によれば、ヘッドラン
プハウジングとコーナランプハウジングとの対応面を凹
凸係合させており、荷重がヘッドランプハウジングか、
コーナランプハウジングのどちらか一方に加わっても、
その荷重を他方側にも伝達できるため、荷重伝達性能に
優れる。
【0048】請求項5記載の発明によれば、ヘッドラン
プハウジングとコーナランプハウジングを一体化するこ
とにより組み合わせているため、荷重伝達性能に優れる
と共に、部品点数及び作業工数の低減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例に係る自動車のランプ取
付構造を示す斜視図である。
【図2】ラジエータコアパネルを前から見た斜視図であ
る。
【図3】ランプを取付けた図1の構造を示す一部断面の
平面図である。
【図4】荷重を受けて変形した状態を示す図3相当の一
部断面の平面図である。
【図5】荷重伝達性能を示すグラフである。
【図6】この発明の第2実施例に係る自動車のランプ取
付構造を示す斜視図である。
【図7】ランプを取付けた図6の構造を示す一部断面の
平面図である。
【図8】この発明の第3実施例に係る自動車のランプ取
付構造を示す斜視図である。
【図9】ランプを取付けた図8の構造を示す一部断面の
平面図である。
【図10】従来の自動車のランプ取付構造を示す斜視図
である。
【図11】ランプを取付けた図10の構造を示す一部断
面の平面図である。
【図12】荷重を受けて変形した状態を示す図11相当
の一部断面の平面図である。
【符号の説明】
14、32、33 ヘッドランプハウジング 15、31、34 コーナランプハウジング 16、17 周壁部 18、19 荷重伝達面 20 ラジエータコアパネル 27 ガイド部 29 フードリッジパネル 30 閉断面部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後方向に沿った閉断面部を有するフー
    ドリッジパネルの前端部にラジエータコアパネルを設
    け、該ラジエータコアパネルの前面にヘッドランプハウ
    ジングとコーナランプハウジングとを左右に組み合わせ
    て取付けた自動車のランプ取付構造において、 前記ヘッドランプハウジング及びコーナランプハウジン
    グの各々の後側部位における少なくとも周縁部に、略全
    面がラジエータコアパネルの前面に当接又は十分に接近
    する荷重伝達面をそれぞれ形成し、 前記各フードリッジパネルの閉断面部の前端部と、前記
    各荷重伝達面の少なくとも一方が、前後方向で干渉し合
    う位置関係になっていることを特徴とする自動車のラン
    プ取付構造。
  2. 【請求項2】 ヘッドランプハウジング及びコーナラン
    プハウジングの各々の後側部位における周縁部に、先端
    に荷重伝達面を有する周壁部を形成した請求項1記載の
    自動車のランプ取付構造。
  3. 【請求項3】 ラジエータコアパネルの前面に、周壁部
    の側面に外接又は内接してヘッドランプハウジング及び
    コーナランプハウジングを支持するガイド部を凸設した
    請求項2記載の自動車のランプ取付構造。
  4. 【請求項4】 ヘッドランプハウジングとコーナランプ
    ハウジングとの対応面を凹凸係合させた請求項1〜3の
    いずれか1項に記載の自動車のランプ取付構造。
  5. 【請求項5】 ヘッドランプハウジングとコーナランプ
    ハウジングを一体化して組み合わせた請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載の自動車のランプ取付構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1155907A3 (de) * 2000-05-15 2003-11-19 DaimlerChrysler AG Kraftfahrzeug mit einer Leuchteinheit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1155907A3 (de) * 2000-05-15 2003-11-19 DaimlerChrysler AG Kraftfahrzeug mit einer Leuchteinheit

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