JPH08268694A - アウトリガの安全装置 - Google Patents
アウトリガの安全装置Info
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- JPH08268694A JPH08268694A JP7100231A JP10023195A JPH08268694A JP H08268694 A JPH08268694 A JP H08268694A JP 7100231 A JP7100231 A JP 7100231A JP 10023195 A JP10023195 A JP 10023195A JP H08268694 A JPH08268694 A JP H08268694A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アウトリガを有するシステムの安全性を向上
させることができるアウトリガの安全装置を得る。 【構成】 伸縮量検出手段100によってアウトリガビ
ーム11の伸縮量を検出し、作動操作検出手段によって
アウトリガビーム11の伸縮作動操作を行っているか若
しくは停止しているかを検出する。そして、アウトリガ
ビーム11の伸縮作動操作を停止したことが作動操作検
出手段により検出されているときに伸縮量検出手段によ
り検出された検出値を検出値記憶手段に記憶値として記
憶させ、検出値記憶手段はアウトリガビーム11の伸縮
作動操作が行われていない状態における検出値と記憶値
とを比較し、その差が所定の範囲を越えて変化したとき
に比較器から警報信号を出力して警報手段により警報作
動を行う。
させることができるアウトリガの安全装置を得る。 【構成】 伸縮量検出手段100によってアウトリガビ
ーム11の伸縮量を検出し、作動操作検出手段によって
アウトリガビーム11の伸縮作動操作を行っているか若
しくは停止しているかを検出する。そして、アウトリガ
ビーム11の伸縮作動操作を停止したことが作動操作検
出手段により検出されているときに伸縮量検出手段によ
り検出された検出値を検出値記憶手段に記憶値として記
憶させ、検出値記憶手段はアウトリガビーム11の伸縮
作動操作が行われていない状態における検出値と記憶値
とを比較し、その差が所定の範囲を越えて変化したとき
に比較器から警報信号を出力して警報手段により警報作
動を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体を支持するために
車体側方への張り出しが自在に構成されたアウトリガの
安全装置に関する。
車体側方への張り出しが自在に構成されたアウトリガの
安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、高所作業車やクレーン車のよう
に車体上に起伏、旋回等が自在なブームを備えた作業車
の車体の前後左右には、作業時に車体を安定支持するた
めのジャッキ装置が取り付けられている。このジャッキ
装置としては、車体側方に向かって伸縮自在に挿入され
たアウトリガビームと、このアウトリガビームの先端に
取り付けられたジャッキとからなるアウトリガ(アウト
リガジャッキ装置)がある。このアウトリガは、アウト
リガビームを伸長させた後、ジャツキを接地させること
によりブームの自重や先端荷重をもとに車体を転倒させ
る方向に作用するモーメント(以下、転倒モーメントと
いう)に抗して車体を安定に支持することができる。
に車体上に起伏、旋回等が自在なブームを備えた作業車
の車体の前後左右には、作業時に車体を安定支持するた
めのジャッキ装置が取り付けられている。このジャッキ
装置としては、車体側方に向かって伸縮自在に挿入され
たアウトリガビームと、このアウトリガビームの先端に
取り付けられたジャッキとからなるアウトリガ(アウト
リガジャッキ装置)がある。このアウトリガは、アウト
リガビームを伸長させた後、ジャツキを接地させること
によりブームの自重や先端荷重をもとに車体を転倒させ
る方向に作用するモーメント(以下、転倒モーメントと
いう)に抗して車体を安定に支持することができる。
【0003】車体に作用する転倒モーメントは、ブーム
の起伏角度および伸縮量等のブーム作動範囲によって変
化し、アウトリガにより支持可能な転倒モーメントの大
きさは、アウトリガビームの伸長量(アウトリガの張り
幅)によって変化することとなる。このため、上記のよ
うなアウトリガを備えた高所作業車においては、アウト
リガビームの伸長量に応じてブーム作動範囲を規制する
ブーム作動範囲規制手段を設けることがある。
の起伏角度および伸縮量等のブーム作動範囲によって変
化し、アウトリガにより支持可能な転倒モーメントの大
きさは、アウトリガビームの伸長量(アウトリガの張り
幅)によって変化することとなる。このため、上記のよ
うなアウトリガを備えた高所作業車においては、アウト
リガビームの伸長量に応じてブーム作動範囲を規制する
ブーム作動範囲規制手段を設けることがある。
【0004】適切なブーム作動範囲規制を行うために
は、アウトリガビームの伸長量を正確に検出する必要が
あり、アウトリガビームの伸長量の検出を行う検出装置
としては、ポテンショメータによってアウトリガビーム
の伸長量を検出するようにしたものがある。このような
構成の検出装置においては、検出装置の不具合によって
不適切なブームの作動範囲規制が行われることを防止す
るために、検出装置の安全装置を設ける必要がある。こ
のような安全装置として、例えば、ポテンショメータか
らの検出信号が送られなくなったり(断線)、一定値以
上の検出信号を出力したままだったり(短絡)したとき
に警報信号を送信し、作業者に注意を喚起したり、ブー
ムの作動を規制したりするものが従来から知られてい
る。
は、アウトリガビームの伸長量を正確に検出する必要が
あり、アウトリガビームの伸長量の検出を行う検出装置
としては、ポテンショメータによってアウトリガビーム
の伸長量を検出するようにしたものがある。このような
構成の検出装置においては、検出装置の不具合によって
不適切なブームの作動範囲規制が行われることを防止す
るために、検出装置の安全装置を設ける必要がある。こ
のような安全装置として、例えば、ポテンショメータか
らの検出信号が送られなくなったり(断線)、一定値以
上の検出信号を出力したままだったり(短絡)したとき
に警報信号を送信し、作業者に注意を喚起したり、ブー
ムの作動を規制したりするものが従来から知られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような安全装置では、ポテンショメータの断線や短絡以
外の故障の場合には警報信号の送信が行なわれず、アウ
トリガを有するシステムの安全性が不十分なことがある
という問題がある。
ような安全装置では、ポテンショメータの断線や短絡以
外の故障の場合には警報信号の送信が行なわれず、アウ
トリガを有するシステムの安全性が不十分なことがある
という問題がある。
【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、アウトリガを有するシステムの安全性を
向上させることができるアウトリガの安全装置を提供す
ることを目的としている。
たものであり、アウトリガを有するシステムの安全性を
向上させることができるアウトリガの安全装置を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のアウトリガの安全装置は、伸縮量検出手
段によって、車体の側方に向かって伸縮自在に配設され
るとともに下端が接地して車体を支持するアウトリガの
車体の側方への伸縮量を検出し、作動操作検出手段によ
って、アウトリガの伸縮作動操作を行っているか若しく
は停止しているかを検出することとしている。
めに、本発明のアウトリガの安全装置は、伸縮量検出手
段によって、車体の側方に向かって伸縮自在に配設され
るとともに下端が接地して車体を支持するアウトリガの
車体の側方への伸縮量を検出し、作動操作検出手段によ
って、アウトリガの伸縮作動操作を行っているか若しく
は停止しているかを検出することとしている。
【0008】そして、アウトリガの伸縮作動操作を停止
したことが作動操作検出手段により検出されたときに伸
縮量検出手段により検出された検出値を記憶値として検
出値記憶手段に記憶させ、アウトリガの伸縮作動操作が
行われていない状態における記憶値と検出値とを比較器
によって比較し、この差が予め設定された範囲の値を越
えて変化したときには比較器から警報信号を出力し、比
較器からの警報信号を受けた警報手段が警報作動を行
う。
したことが作動操作検出手段により検出されたときに伸
縮量検出手段により検出された検出値を記憶値として検
出値記憶手段に記憶させ、アウトリガの伸縮作動操作が
行われていない状態における記憶値と検出値とを比較器
によって比較し、この差が予め設定された範囲の値を越
えて変化したときには比較器から警報信号を出力し、比
較器からの警報信号を受けた警報手段が警報作動を行
う。
【0009】
【作用】このように構成されたアウトリガの安全装置で
は、アウトリガの伸縮作動操作が行われていない状態
で、伸縮量検出手段の異常により、予め設定された範囲
の値を越えた検出値が検出されたときは、警報ブザー、
警報ランプ等による警報作動が行われる。
は、アウトリガの伸縮作動操作が行われていない状態
で、伸縮量検出手段の異常により、予め設定された範囲
の値を越えた検出値が検出されたときは、警報ブザー、
警報ランプ等による警報作動が行われる。
【0010】なお、伸縮量検出手段として、アウトリガ
が伸長してケーブルを引っ張ることにより回転したリー
ルの回転量(ケーブルの伸長量)をポテンショメータで
検出してアウトリガの伸長量を検出するようにしたもの
を用いた場合、伸縮量検出手段の異常の態様としては、
検出手段に設けられたポテンショメータの断線・短絡の
他、アウトリガの伸縮作動に伴ってこのポテンショメー
タを作動させるためにアウトリガとポテンショメータと
を繋ぐ連結部材の異常等がある。
が伸長してケーブルを引っ張ることにより回転したリー
ルの回転量(ケーブルの伸長量)をポテンショメータで
検出してアウトリガの伸長量を検出するようにしたもの
を用いた場合、伸縮量検出手段の異常の態様としては、
検出手段に設けられたポテンショメータの断線・短絡の
他、アウトリガの伸縮作動に伴ってこのポテンショメー
タを作動させるためにアウトリガとポテンショメータと
を繋ぐ連結部材の異常等がある。
【0011】また、車体上にブーム等の作業装置が設け
られている場合には、作業装置の作動(ブームの倒伏・
伸長作動等)を停止させることによって警報を行うよう
に構成してもよい。
られている場合には、作業装置の作動(ブームの倒伏・
伸長作動等)を停止させることによって警報を行うよう
に構成してもよい。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図面
を参照しながら説明する。まず、本発明に係るアウトリ
ガの安全装置を備えた高所作業車について、図2を参照
しながら説明する。高所作業車1は、車体4の後部に旋
回自在にブーム2が配設され、ブーム2は、車体4に対
して起伏自在に枢支されるとともに、テレスコピックに
(入れ子式に)伸縮自在に構成されている。ブーム2の
先端には作業台3が取り付けられており、この作業台3
に搭乗した作業者は、ブーム2の各作動の操作制御を行
って任意の高所に移動することができる。
を参照しながら説明する。まず、本発明に係るアウトリ
ガの安全装置を備えた高所作業車について、図2を参照
しながら説明する。高所作業車1は、車体4の後部に旋
回自在にブーム2が配設され、ブーム2は、車体4に対
して起伏自在に枢支されるとともに、テレスコピックに
(入れ子式に)伸縮自在に構成されている。ブーム2の
先端には作業台3が取り付けられており、この作業台3
に搭乗した作業者は、ブーム2の各作動の操作制御を行
って任意の高所に移動することができる。
【0013】このようなブーム2の起伏、伸縮作動を行
うことによる作業台3の高所への移動を車体4が安定し
た状態で行うことができるように、車体4の前後左右の
四ヶ所には、アウトリガが配設されている(図2には、
車体4における左側に配設されたアウトリガ10,20
のみ表わされている)。このアウトリガは車体4の側方
に向かって伸縮自在に構成され、伸長量が大きいほど
(アウトリガの張り幅が広いほど)車体4を安定支持す
ることができ、作業台3の移動範囲(ブーム2の作動範
囲)は広くなる。
うことによる作業台3の高所への移動を車体4が安定し
た状態で行うことができるように、車体4の前後左右の
四ヶ所には、アウトリガが配設されている(図2には、
車体4における左側に配設されたアウトリガ10,20
のみ表わされている)。このアウトリガは車体4の側方
に向かって伸縮自在に構成され、伸長量が大きいほど
(アウトリガの張り幅が広いほど)車体4を安定支持す
ることができ、作業台3の移動範囲(ブーム2の作動範
囲)は広くなる。
【0014】ここで、図1を加えて車体4の左側後方に
配設された左後アウトリガ10を例に取って、アウトリ
ガの構成について説明する。アウトリガ10は、車体4
に取り付けられたアウトリガボックス4a内に車体4の
側方に向かって伸縮自在にアウトリガビーム11が挿入
され、そのアウトリガビーム11の先端にジャッキ13
が取り付けられている。このジャッキ13は、アウタポ
スト13aと、このアウタポスト13a内に下方に向か
って伸縮自在に挿入されたインナポスト13bとから構
成されている。
配設された左後アウトリガ10を例に取って、アウトリ
ガの構成について説明する。アウトリガ10は、車体4
に取り付けられたアウトリガボックス4a内に車体4の
側方に向かって伸縮自在にアウトリガビーム11が挿入
され、そのアウトリガビーム11の先端にジャッキ13
が取り付けられている。このジャッキ13は、アウタポ
スト13aと、このアウタポスト13a内に下方に向か
って伸縮自在に挿入されたインナポスト13bとから構
成されている。
【0015】そして、作業台3を任意の高所に移動させ
るためにブーム2の起伏、伸縮作動を行う場合には、車
体4の側方に向かってアウトリガビーム11を伸長さ
せ、インナポスト13bをジャッキ13が接地反力を受
けるまで下方に伸長させることにより車体4を安定支持
する。
るためにブーム2の起伏、伸縮作動を行う場合には、車
体4の側方に向かってアウトリガビーム11を伸長さ
せ、インナポスト13bをジャッキ13が接地反力を受
けるまで下方に伸長させることにより車体4を安定支持
する。
【0016】ここで、アウトリガビーム11の伸長量お
よび、ブーム2の作動状態(起伏角度、伸長量)によっ
ては、ブーム2の重量や作業台3の搭載重量をもとに生
ずる転倒モーメントが過大となり、アウトリガにより車
体4を安定に支持しきれなくなるおそれがある。
よび、ブーム2の作動状態(起伏角度、伸長量)によっ
ては、ブーム2の重量や作業台3の搭載重量をもとに生
ずる転倒モーメントが過大となり、アウトリガにより車
体4を安定に支持しきれなくなるおそれがある。
【0017】そこで、この高所作業車1には、図3に示
すように、ブーム作動規制手段90が設けられている。
このブーム作動規制手段90は、各アウトリガに設けら
れた伸長量検出器100〜400により検出された各ア
ウトリガビームの伸長量に基づき、コントローラ70に
設けられたブーム作動範囲算出器73によって、高所作
業車1が不安定になることがないブーム2の作動を許容
する範囲(作動範囲)を算出し、算出された作動範囲を
越えるブーム操作装置(図示せず)からのブーム2の作
動操作が行われた場合には、ブーム操作装置からの操作
信号の如何に拘らずブーム2の作動を規制するものであ
る。
すように、ブーム作動規制手段90が設けられている。
このブーム作動規制手段90は、各アウトリガに設けら
れた伸長量検出器100〜400により検出された各ア
ウトリガビームの伸長量に基づき、コントローラ70に
設けられたブーム作動範囲算出器73によって、高所作
業車1が不安定になることがないブーム2の作動を許容
する範囲(作動範囲)を算出し、算出された作動範囲を
越えるブーム操作装置(図示せず)からのブーム2の作
動操作が行われた場合には、ブーム操作装置からの操作
信号の如何に拘らずブーム2の作動を規制するものであ
る。
【0018】上記のように構成された高所作業車1にお
いては、各アウトリガビームの伸長量に基づいてブーム
2の作動範囲が算出されるため、各アウトリガビームの
伸長量は正確に検出する必要がある。このため、高所作
業車1においては、以下のようなアウトリガビーム伸長
量検出器(伸縮量検出手段)を設けてアウトリガビーム
の伸長量の検出を行うこととしている。
いては、各アウトリガビームの伸長量に基づいてブーム
2の作動範囲が算出されるため、各アウトリガビームの
伸長量は正確に検出する必要がある。このため、高所作
業車1においては、以下のようなアウトリガビーム伸長
量検出器(伸縮量検出手段)を設けてアウトリガビーム
の伸長量の検出を行うこととしている。
【0019】ここで、アウトリガ10のアウトリガビー
ム11の伸長量の検出を行う伸長量検出器100を例に
とって伸長量検出器について説明する。この伸長量検出
器100は、車体4に対して回転自在に配設されたリー
ル110と、このリール110に巻き付けられたケーブ
ル120と、回転軸に繋がれた接触部がリール110の
外周に当接することによりリール110の回転量を検出
するポテンショメータ140とから構成されている。
ム11の伸長量の検出を行う伸長量検出器100を例に
とって伸長量検出器について説明する。この伸長量検出
器100は、車体4に対して回転自在に配設されたリー
ル110と、このリール110に巻き付けられたケーブ
ル120と、回転軸に繋がれた接触部がリール110の
外周に当接することによりリール110の回転量を検出
するポテンショメータ140とから構成されている。
【0020】ケーブル120の先端部は、アウトリガビ
ーム11に取り付けられたケーブル保持部材130に繋
がれている。また、リール110は、常時ケーブル12
0を巻き取る方向の付勢力を有して構成されている。こ
のため、アウトリガビーム11が車体4に対して伸縮作
動を行うと、ケーブル120が引っ張られた状態を維持
しながらリール110が回転する。リール110の回転
量(回転角)は、ポテンショメータ140によって検出
され、この検出値に基づいてアウトリガビーム11の車
体4に対する伸長量を検出する。
ーム11に取り付けられたケーブル保持部材130に繋
がれている。また、リール110は、常時ケーブル12
0を巻き取る方向の付勢力を有して構成されている。こ
のため、アウトリガビーム11が車体4に対して伸縮作
動を行うと、ケーブル120が引っ張られた状態を維持
しながらリール110が回転する。リール110の回転
量(回転角)は、ポテンショメータ140によって検出
され、この検出値に基づいてアウトリガビーム11の車
体4に対する伸長量を検出する。
【0021】高所作業車1においては、伸長量検出器1
00と同一の構成の伸長量検出器200,300,40
0が各アウトリガにも設けられている。これにより、各
アウトリガビームの伸長量を検出することができ、これ
らの各検出値に基づいてブーム作動範囲が算出される。
00と同一の構成の伸長量検出器200,300,40
0が各アウトリガにも設けられている。これにより、各
アウトリガビームの伸長量を検出することができ、これ
らの各検出値に基づいてブーム作動範囲が算出される。
【0022】ここで、各伸長量検出器100〜400に
おけるポテンショメータ140等に不具合が生じている
と正確な伸長量の検出を行うことができず、適切なブー
ム作動範囲の算出を行うことができなくなる。このた
め、高所作業車1においては、アウトリガの安全装置が
設けられ、正確な伸長量の検出を行うことができなくな
った場合に警報作動を行って作業者へ注意を喚起するこ
ととしている。
おけるポテンショメータ140等に不具合が生じている
と正確な伸長量の検出を行うことができず、適切なブー
ム作動範囲の算出を行うことができなくなる。このた
め、高所作業車1においては、アウトリガの安全装置が
設けられ、正確な伸長量の検出を行うことができなくな
った場合に警報作動を行って作業者へ注意を喚起するこ
ととしている。
【0023】このアウトリガの安全装置は、各伸長量検
出器(伸縮量検出手段)100〜400と、アウトリガ
ビームの伸縮作動を行うアウトリガ操作装置(図示せ
ず)が操作されているか否かを検出するアウトリガ操作
検出器(作動操作検出手段)50と、コントローラ70
に設けられた伸長量記憶器(検出値記憶手段)71およ
び比較器72と、警報器80とから構成されている。
出器(伸縮量検出手段)100〜400と、アウトリガ
ビームの伸縮作動を行うアウトリガ操作装置(図示せ
ず)が操作されているか否かを検出するアウトリガ操作
検出器(作動操作検出手段)50と、コントローラ70
に設けられた伸長量記憶器(検出値記憶手段)71およ
び比較器72と、警報器80とから構成されている。
【0024】伸長量記憶器71は、アウトリガビームの
伸縮作動操作が行われていないことがアウトリガ操作検
出器50により検出されているときの各伸長量検出器1
00〜400により検出された検出値を記憶する。比較
器72は、アウトリガビームの伸縮作動操作が行われて
いないことがアウトリガ操作検出器50により検出され
ている状態で、伸長量記憶器71によって記憶された各
記憶値と各伸長量検出器100〜400により検出され
た各検出値とを比較し、記憶値と検出値との差が予め設
定した範囲を越える値となったとき比較器72は警報信
号を送信する。
伸縮作動操作が行われていないことがアウトリガ操作検
出器50により検出されているときの各伸長量検出器1
00〜400により検出された検出値を記憶する。比較
器72は、アウトリガビームの伸縮作動操作が行われて
いないことがアウトリガ操作検出器50により検出され
ている状態で、伸長量記憶器71によって記憶された各
記憶値と各伸長量検出器100〜400により検出され
た各検出値とを比較し、記憶値と検出値との差が予め設
定した範囲を越える値となったとき比較器72は警報信
号を送信する。
【0025】警報器80は、警報ブザーおよび警報ラン
プによって構成され、比較器72からの警報信号を受信
した時にブザーを鳴らすとともに、ランプを点灯させて
作業者に注意を喚起するものである。なお、比較器72
からの警報信号を受信した時のみならず、ブーム作動範
囲算出器73によって算出されたブーム2の作動範囲を
越えるブーム2の作動が行われた時に異なる音色でブザ
ーを鳴らしたりしてもよい。
プによって構成され、比較器72からの警報信号を受信
した時にブザーを鳴らすとともに、ランプを点灯させて
作業者に注意を喚起するものである。なお、比較器72
からの警報信号を受信した時のみならず、ブーム作動範
囲算出器73によって算出されたブーム2の作動範囲を
越えるブーム2の作動が行われた時に異なる音色でブザ
ーを鳴らしたりしてもよい。
【0026】ここで、上記のように構成されたアウトリ
ガの安全装置による警報作動について説明する。例え
ば、ポテンショメータ140に異常がない場合にアウト
リガビームの全縮位置から全伸位置までの間に検出され
る電圧(検出値)が5V〜10Vであるとする。そし
て、アウトリガ操作装置の操作を行って全縮位置からア
ウトリガビームの伸長作動を行い、検出値が8Vとなっ
たときに伸長作動を停止させる。このときの検出値(8
V)は、記憶値として伸長量記憶器71に記憶される。
ガの安全装置による警報作動について説明する。例え
ば、ポテンショメータ140に異常がない場合にアウト
リガビームの全縮位置から全伸位置までの間に検出され
る電圧(検出値)が5V〜10Vであるとする。そし
て、アウトリガ操作装置の操作を行って全縮位置からア
ウトリガビームの伸長作動を行い、検出値が8Vとなっ
たときに伸長作動を停止させる。このときの検出値(8
V)は、記憶値として伸長量記憶器71に記憶される。
【0027】ここで、アウトリガ操作装置の操作を行っ
ていないにも拘らず、ポテンショメータ140に異常が
生じると、検出値が8Vから変動する。比較器72は、
伸長量記憶器71に記憶された記憶値と伸長量検出器1
00により検出された検出値とを常に比較している。そ
して、この比較器72において記憶値と検出値との差が
±1V以上となったとき(予め設定された範囲を越えて
変化したとき)に比較器72から警報信号を送信するよ
うに予め設定しておくことにより、検出値が9V以上に
上がったとき、若しくは、7V以下に下がったときに比
較器72はポテンショメータ140に異常があると判断
し、警報信号を送信して警報器80による警報作動を行
う。なお、警報作動は警報器80のブザー等によるもの
にみならず、ブーム作動規制手段90によるブーム2の
作動範囲規制を行うことによる警報作動を行ったりして
もよい。
ていないにも拘らず、ポテンショメータ140に異常が
生じると、検出値が8Vから変動する。比較器72は、
伸長量記憶器71に記憶された記憶値と伸長量検出器1
00により検出された検出値とを常に比較している。そ
して、この比較器72において記憶値と検出値との差が
±1V以上となったとき(予め設定された範囲を越えて
変化したとき)に比較器72から警報信号を送信するよ
うに予め設定しておくことにより、検出値が9V以上に
上がったとき、若しくは、7V以下に下がったときに比
較器72はポテンショメータ140に異常があると判断
し、警報信号を送信して警報器80による警報作動を行
う。なお、警報作動は警報器80のブザー等によるもの
にみならず、ブーム作動規制手段90によるブーム2の
作動範囲規制を行うことによる警報作動を行ったりして
もよい。
【0028】これにより、ポテンショメータ140自体
に異常が生じた場合の他、ポテンショメータ140に供
給される電力の異常が原因で正確な伸長量の検出ができ
ない場合等にも警報作動を行うことができる。
に異常が生じた場合の他、ポテンショメータ140に供
給される電力の異常が原因で正確な伸長量の検出ができ
ない場合等にも警報作動を行うことができる。
【0029】なお、ブーム作動規制手段90によるブー
ム2の作動範囲規制が行われているときにブーム2作動
が許容される範囲は、各アウトリガビームが全縮位置で
あるときのブーム2の作動範囲とすることにより、ブー
ム2の作動によって車体4が不安定になることを防止す
ることができる。
ム2の作動範囲規制が行われているときにブーム2作動
が許容される範囲は、各アウトリガビームが全縮位置で
あるときのブーム2の作動範囲とすることにより、ブー
ム2の作動によって車体4が不安定になることを防止す
ることができる。
【0030】また、ここで記憶値と検出値との差が±1
Vの範囲を越えたときに警報信号を送信するように予め
設定したのは、作業中の振動や、気温の変化によるケー
ブル120の伸縮等により、ポテンショメータ140に
異常がなくても、アウトリガの伸縮作動を行っていない
ときに若干の検出値の変動が生じることがあるのを考慮
したものである。したがって、予め設定する範囲の値は
±1Vに限られるものではなく、全縮位置から全伸位置
までの検出値や、ポテンショメータ140の検出値の変
動を考慮して適宜設定される。
Vの範囲を越えたときに警報信号を送信するように予め
設定したのは、作業中の振動や、気温の変化によるケー
ブル120の伸縮等により、ポテンショメータ140に
異常がなくても、アウトリガの伸縮作動を行っていない
ときに若干の検出値の変動が生じることがあるのを考慮
したものである。したがって、予め設定する範囲の値は
±1Vに限られるものではなく、全縮位置から全伸位置
までの検出値や、ポテンショメータ140の検出値の変
動を考慮して適宜設定される。
【0031】また、ポテンショメータ140が正常であ
っても、ケーブル120がケーブル保持部材130から
外れたり、ケーブル120が切れたりした場合、あるい
は、ケーブル120に外力等が加わってたるみを生じた
ことにより、予め設定された範囲を越える値が検出され
た場合にも警報作動が行われる。
っても、ケーブル120がケーブル保持部材130から
外れたり、ケーブル120が切れたりした場合、あるい
は、ケーブル120に外力等が加わってたるみを生じた
ことにより、予め設定された範囲を越える値が検出され
た場合にも警報作動が行われる。
【0032】さらに、例えば、アウトリガビーム11の
伸長位置における検出値が前記と同様に8Vの時にアウ
トリガビーム11の伸長作動を停止させ、その後、本来
検出値が6Vとなる位置までアウトリガビーム11の縮
小作動を行ってアウトリガビーム11の縮小作動を停止
させたがケーブル120に引っかかりを生じ、検出値が
8Vのままである場合があったとする。
伸長位置における検出値が前記と同様に8Vの時にアウ
トリガビーム11の伸長作動を停止させ、その後、本来
検出値が6Vとなる位置までアウトリガビーム11の縮
小作動を行ってアウトリガビーム11の縮小作動を停止
させたがケーブル120に引っかかりを生じ、検出値が
8Vのままである場合があったとする。
【0033】その後、アウトリガビーム11の伸縮作動
が行われていない状態で、ケーブル120の引っかかり
が解除され正確な検出値(6V)が検出された場合、6
Vが検出された状態がアウトリガ10の正常な状態であ
る。しかしながら、この場合にも、アウトリガビーム1
1の伸縮作動が行われていない状態で±1Vを越えて検
出値が変化したことが検出されるため、比較器72は警
報作動を行う。このように、過去に伸長量検出器100
に異常があったことを検知した場合にも警報作動を行
う。
が行われていない状態で、ケーブル120の引っかかり
が解除され正確な検出値(6V)が検出された場合、6
Vが検出された状態がアウトリガ10の正常な状態であ
る。しかしながら、この場合にも、アウトリガビーム1
1の伸縮作動が行われていない状態で±1Vを越えて検
出値が変化したことが検出されるため、比較器72は警
報作動を行う。このように、過去に伸長量検出器100
に異常があったことを検知した場合にも警報作動を行
う。
【0034】また、上記の実施例においては、車体上に
起伏、伸縮等の作動が自在なブームを設けた高所作業車
にアウトリガの安全装置を用いた場合について説明した
が、本発明はこれに限られるものではなく、車体には必
ずしもブームを設けている必要はなく、アウトリガを備
えた車両であればどの様な作業車においても用いること
ができる。
起伏、伸縮等の作動が自在なブームを設けた高所作業車
にアウトリガの安全装置を用いた場合について説明した
が、本発明はこれに限られるものではなく、車体には必
ずしもブームを設けている必要はなく、アウトリガを備
えた車両であればどの様な作業車においても用いること
ができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明のアウトリガの安全
装置は、伸縮量検出手段によってアウトリガビームの伸
縮量を検出し、作動操作検出手段によってアウトリガビ
ームの伸縮作動操作を検出する。そして、アウトリガビ
ームの伸縮作動操作を停止したことが作動操作検出手段
により検出されているときに伸縮量検出手段により検出
された検出値を検出値記憶手段に記憶値として記憶さ
せ、比較器によって伸縮作動操作が行われていない状態
での検出値と記憶値とを比較し、この差が予め設定され
た範囲を越えて変化したときに比較器から警報信号を出
力し、比較器からの警報信号を受けた警報手段は警報作
動を行うように構成されている。そして、伸縮量検出手
段の異常により、所定範囲を外れた検出値が検出された
ときは、警報ブザー、警報ランプによる警報等の警報作
動が行われるため、アウトリガを設けたシステムの安全
性の向上を図ることができる。
装置は、伸縮量検出手段によってアウトリガビームの伸
縮量を検出し、作動操作検出手段によってアウトリガビ
ームの伸縮作動操作を検出する。そして、アウトリガビ
ームの伸縮作動操作を停止したことが作動操作検出手段
により検出されているときに伸縮量検出手段により検出
された検出値を検出値記憶手段に記憶値として記憶さ
せ、比較器によって伸縮作動操作が行われていない状態
での検出値と記憶値とを比較し、この差が予め設定され
た範囲を越えて変化したときに比較器から警報信号を出
力し、比較器からの警報信号を受けた警報手段は警報作
動を行うように構成されている。そして、伸縮量検出手
段の異常により、所定範囲を外れた検出値が検出された
ときは、警報ブザー、警報ランプによる警報等の警報作
動が行われるため、アウトリガを設けたシステムの安全
性の向上を図ることができる。
【図1】本発明に係るアウトリガの安全装置が備えられ
たアウトリガを表す側面図である。
たアウトリガを表す側面図である。
【図2】上記アウトリガの安全装置を備えた高所作業車
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】上記アウトリガの安全装置のブロック図であ
る。
る。
1 高所作業車 2 ブーム 3 作業台 4 車体 4a アウトリガボックス 10、20 アウトリガジャッキ装置 11 アウトリガビーム 100 伸長量検出器 110 リール 120 ケーブル 130 ケーブル保持部材 140 ポテンショメータ
Claims (1)
- 【請求項1】 車体の側方に向かって伸縮自在に配設さ
れ、下端が接地して前記車体を支持するアウトリガの安
全装置であって、 前記アウトリガの前記車体の側方への伸縮量を検出する
伸縮量検出手段と、 前記アウトリガの伸縮作動操作を検出する作動操作検出
手段と、 前記アウトリガの伸縮作動操作を停止したことが前記作
動操作検出手段により検出されたときに前記伸縮量検出
手段により検出された検出値を記憶する検出値記憶手段
と、 前記アウトリガの伸縮作動操作が行われていないことが
前記作動操作検出手段により検出されている状態で、前
記伸縮量検出手段により検出された検出値と前記検出値
記憶手段によって記憶された記憶値とを比較し、前記検
出値と前記記憶値との差が予め設定された範囲の値を越
えて変化したときに警報信号を出力する比較器と、 この比較器からの警報信号を受けて、警報作動を行わせ
る警報手段とを有していることを特徴とするアウトリガ
の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7100231A JPH08268694A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | アウトリガの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7100231A JPH08268694A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | アウトリガの安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08268694A true JPH08268694A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=14268509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7100231A Pending JPH08268694A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | アウトリガの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08268694A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005104618A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Aichi Corp | 高所作業車の故障検出装置 |
| KR100576793B1 (ko) * | 1997-12-05 | 2006-08-18 | 그로우브 유.에스. 엘.엘.씨. | 섀시의아우트트리거용장애물회피및파손방지시스템 |
| JP2006282301A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Aichi Corp | アウトリガの安全装置 |
| JP2012106828A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | Tadano Ltd | 長さ検出器用ワイヤのガイド構造 |
| JP2012240815A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Morita Holdings Corp | アウトリガー制御装置及びアウトリガー制御装置を搭載した高所作業車 |
| CN116164785A (zh) * | 2023-02-28 | 2023-05-26 | 三一汽车制造有限公司 | 故障检测方法、装置、系统及车辆 |
| CN117208819A (zh) * | 2023-11-09 | 2023-12-12 | 临工重机股份有限公司 | 伸缩臂叉装车支腿的控制方法及伸缩臂叉装车 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05105395A (ja) * | 1991-10-22 | 1993-04-27 | Kobe Steel Ltd | クレーンにおけるアウトリガ長さセンサの異常検出装置 |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7100231A patent/JPH08268694A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05105395A (ja) * | 1991-10-22 | 1993-04-27 | Kobe Steel Ltd | クレーンにおけるアウトリガ長さセンサの異常検出装置 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100576793B1 (ko) * | 1997-12-05 | 2006-08-18 | 그로우브 유.에스. 엘.엘.씨. | 섀시의아우트트리거용장애물회피및파손방지시스템 |
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| WO2024179303A1 (zh) * | 2023-02-28 | 2024-09-06 | 三一汽车制造有限公司 | 故障检测方法、装置、系统及车辆 |
| EP4656580A4 (en) * | 2023-02-28 | 2026-06-03 | Sany Automobile Mfg Co Ltd | METHOD AND APPARATUS FOR FAULT DETECTION, SYSTEM AND VEHICLE |
| CN117208819A (zh) * | 2023-11-09 | 2023-12-12 | 临工重机股份有限公司 | 伸缩臂叉装车支腿的控制方法及伸缩臂叉装车 |
| CN117208819B (zh) * | 2023-11-09 | 2024-02-02 | 临工重机股份有限公司 | 伸缩臂叉装车支腿的控制方法及伸缩臂叉装车 |
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