JPH08270585A - ロータリコンプレッサの消音機構 - Google Patents
ロータリコンプレッサの消音機構Info
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- JPH08270585A JPH08270585A JP7773195A JP7773195A JPH08270585A JP H08270585 A JPH08270585 A JP H08270585A JP 7773195 A JP7773195 A JP 7773195A JP 7773195 A JP7773195 A JP 7773195A JP H08270585 A JPH08270585 A JP H08270585A
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- 230000003584 silencer Effects 0.000 title claims 2
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 claims abstract description 28
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 3
- 238000003475 lamination Methods 0.000 abstract 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 密閉容器の上側にステータとロータとから成
る電動要素を、下側に吐出バルブとシリンダとを含む回
転圧縮要素を収納するロータリコンプレッサにおいて、
前記ステータの上、下の圧力脈動による圧力差を低減
し、位相の遅れから生ずる脈動成分によって振動シャフ
トのスラスト音が発生するのを防止する。 【構成】 吐出ガスの通路となるステータ22の外周の
ガス通路溝22a、貫通孔、又はロータ3のガス通路孔
は進み傾斜角度θを有するつる巻状で、その長さl・1
/sinθが吐出脈動の基本周波数となる回転周波数の
2倍の周波数脈動波長の整数倍となるように角度θを設
定することにより、ステータ22の上、下の密閉容器1
内空間での吐出脈動を同位相にした。
る電動要素を、下側に吐出バルブとシリンダとを含む回
転圧縮要素を収納するロータリコンプレッサにおいて、
前記ステータの上、下の圧力脈動による圧力差を低減
し、位相の遅れから生ずる脈動成分によって振動シャフ
トのスラスト音が発生するのを防止する。 【構成】 吐出ガスの通路となるステータ22の外周の
ガス通路溝22a、貫通孔、又はロータ3のガス通路孔
は進み傾斜角度θを有するつる巻状で、その長さl・1
/sinθが吐出脈動の基本周波数となる回転周波数の
2倍の周波数脈動波長の整数倍となるように角度θを設
定することにより、ステータ22の上、下の密閉容器1
内空間での吐出脈動を同位相にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は空調用及び冷凍用のロ
ータリコンプレッサに関し、特にこのロータリコンプレ
ッサの消音機構に関する。
ータリコンプレッサに関し、特にこのロータリコンプレ
ッサの消音機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空調用及び冷凍用ロータリコンプ
レッサの縦断面図を図9に示し、その構造を概説する。
レッサの縦断面図を図9に示し、その構造を概説する。
【0003】ロータリコンプレッサは、密閉容器1の上
側にステータ2とロータ3とから成る電動要素4を、下
側に吐出バルブ5とシリンダ6とを含む回転圧縮要素7
を収納する。レシーバタンク8からの冷媒ガスは入口9
から吸入され、回転圧縮要素7で圧縮され、バルブ5か
ら吐出されてステータ2の外周を矢印A1のように通
り、又、一部はステータ2とロータ3の間を矢印A2の
ように通って出口10から送り出される。11はシャフ
トである。
側にステータ2とロータ3とから成る電動要素4を、下
側に吐出バルブ5とシリンダ6とを含む回転圧縮要素7
を収納する。レシーバタンク8からの冷媒ガスは入口9
から吸入され、回転圧縮要素7で圧縮され、バルブ5か
ら吐出されてステータ2の外周を矢印A1のように通
り、又、一部はステータ2とロータ3の間を矢印A2の
ように通って出口10から送り出される。11はシャフ
トである。
【0004】図10(B)は図9に示すステータの下部
における吐出ガスの脈動を示すグラフであり、上記の構
造で吐出バルブ5からの吐出ガスの脈動は、図10
(B)に示すように、ロータの回転周波数の2倍の周波
数で生ずる。
における吐出ガスの脈動を示すグラフであり、上記の構
造で吐出バルブ5からの吐出ガスの脈動は、図10
(B)に示すように、ロータの回転周波数の2倍の周波
数で生ずる。
【0005】一方、図10(A)は図9に示すステータ
の上部における吐出ガスの脈動を示すグラフであり、ス
テータ2の上部では吐出ガスの伝搬通路長であるステー
タの積厚の長さlに相当する分だけ位相が遅れ(図10
(B)の位相遅れD)、ステータの下部と同じ周波数で
脈動するため、ステータの上、下の圧力差も脈動として
発生する。
の上部における吐出ガスの脈動を示すグラフであり、ス
テータ2の上部では吐出ガスの伝搬通路長であるステー
タの積厚の長さlに相当する分だけ位相が遅れ(図10
(B)の位相遅れD)、ステータの下部と同じ周波数で
脈動するため、ステータの上、下の圧力差も脈動として
発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ステータの上、下の圧
力差は、平均圧力の圧力差に上記の脈動成分が加わった
もので、この圧力差がロータを上下脈動させ、シャフト
11のスラスト音を発生させる場合が多い。このスラス
ト力作用系を簡易な式で表わすと下記になる。
力差は、平均圧力の圧力差に上記の脈動成分が加わった
もので、この圧力差がロータを上下脈動させ、シャフト
11のスラスト音を発生させる場合が多い。このスラス
ト力作用系を簡易な式で表わすと下記になる。
【0007】 シャフトスラスト力(押し付け力)=W+FS−S×△P・・・(式 1) ここに、W:ロータ及びシャフト重量(下向き) FS:ロータ・スキューによるスラスト力(下向き) S:ロータ上下圧力差作用有効面積 △P:ロータ上下圧力差 である。
【0008】上記の(式1)のスラスト力が常に(+)
であれば、ロータの上下振動は生じないが、上述のよう
にロータの上下圧力差△Pは脈動成分であり、スラスト
力が(−)になる場合も生ずる。
であれば、ロータの上下振動は生じないが、上述のよう
にロータの上下圧力差△Pは脈動成分であり、スラスト
力が(−)になる場合も生ずる。
【0009】(式1)のスラスト力が常に(+)になる
ように△Pを低減し、シャフトスラスト音の発生を防止
するようにしたいとの要望があった。
ように△Pを低減し、シャフトスラスト音の発生を防止
するようにしたいとの要望があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の問題を
解決するために、ステータ及びロータのガス通路長を、
ステータの外周のガス通路溝、貫通孔、及びロータのガ
ス通路孔にある進み傾斜角度θを持たせることにより、
回転周波数の倍の周波数脈動波長の整数倍に設定し、ス
テータの上、下の脈動の位相を同期させ、脈動による圧
力差の増長を打ち消し、ロータ上下振動の発生を防止す
るようにしたロータリコンプレッサの消音機構を提供し
ようとするものである。
解決するために、ステータ及びロータのガス通路長を、
ステータの外周のガス通路溝、貫通孔、及びロータのガ
ス通路孔にある進み傾斜角度θを持たせることにより、
回転周波数の倍の周波数脈動波長の整数倍に設定し、ス
テータの上、下の脈動の位相を同期させ、脈動による圧
力差の増長を打ち消し、ロータ上下振動の発生を防止す
るようにしたロータリコンプレッサの消音機構を提供し
ようとするものである。
【0011】
【作用】後述の図1、図3を参照して、前記の角度θの
求め方について説明する。
求め方について説明する。
【0012】吐出脈動の基本成分は回転周波数の2倍で
あるから、 吐出脈動周波数=2(f−α)・・・(式2) ここに、f:電源周波数〔Hz〕 α:すべり周波数〔Hz〕 である。
あるから、 吐出脈動周波数=2(f−α)・・・(式2) ここに、f:電源周波数〔Hz〕 α:すべり周波数〔Hz〕 である。
【0013】又、電動要素部のガス通路伝搬長をLとす
ると、 L=l・1/sinθ・・・(式3) ここに、l:ステータ又はロータの積厚〔m〕 θ:ステータの外周のガス通路溝、ロータのガス通路孔
の角度〔rad〕 であり、Lが吐出脈動波長の整数倍とすると、(式2)
及び(式3)から、 l・1/sinθ=n・C/2(f−α)・・・(式4) ここに、n:整数 C:冷媒中の音速〔m/s〕 であり、溝角度θは(式4)によって与えられる。
ると、 L=l・1/sinθ・・・(式3) ここに、l:ステータ又はロータの積厚〔m〕 θ:ステータの外周のガス通路溝、ロータのガス通路孔
の角度〔rad〕 であり、Lが吐出脈動波長の整数倍とすると、(式2)
及び(式3)から、 l・1/sinθ=n・C/2(f−α)・・・(式4) ここに、n:整数 C:冷媒中の音速〔m/s〕 であり、溝角度θは(式4)によって与えられる。
【0014】
【実施例】以下、本発明によるロータリコンプレッサの
消音機構の実施例について図面を参照して説明する。 第1実施例:図1は消音機構を備えるロータリコンプレ
ッサの第1実施例の縦断面図、図2は図1の断面平面図
である。
消音機構の実施例について図面を参照して説明する。 第1実施例:図1は消音機構を備えるロータリコンプレ
ッサの第1実施例の縦断面図、図2は図1の断面平面図
である。
【0015】図1及び図2において図9と同じ部品には
同じ符号を付し、異なる点のみを説明する。
同じ符号を付し、異なる点のみを説明する。
【0016】第1実施例のものは、電動要素24のステ
ータ22の外周に沿って矩形断面を有するガス通路溝2
2aを角度θで進むつる巻状に、ロータリコンプレッサ
の中心軸線に対し対称に2本設ける。この角度θは前記
の(式4)より求める。 第2実施例:図3は第2実施例のロータ及びステータ部
分の斜視説明図である。
ータ22の外周に沿って矩形断面を有するガス通路溝2
2aを角度θで進むつる巻状に、ロータリコンプレッサ
の中心軸線に対し対称に2本設ける。この角度θは前記
の(式4)より求める。 第2実施例:図3は第2実施例のロータ及びステータ部
分の斜視説明図である。
【0017】第2実施例のものは、ロータ23の内部に
円周方向4等分位置に円形断面を有するガス通路孔23
aを設けたものである。この場合のlはロータの積厚で
ある。
円周方向4等分位置に円形断面を有するガス通路孔23
aを設けたものである。この場合のlはロータの積厚で
ある。
【0018】又、図4(A)は第1及び第2実施例によ
るステータ上部の圧力脈動曲線、図4(B)は第1及び
第2実施例によるステータ下部の圧力脈動曲線を示すグ
ラフであり、ガス通路溝又は貫通孔を設けたために、図
4に示すように、圧力脈動が同一位相になり、脈動によ
る圧力差はほぼ零になる。 第3実施例:図5(A)は第3実施例の下側バルブ側の
平面図、図5(B)は第3実施例の上側バルブ側の平面
図である。
るステータ上部の圧力脈動曲線、図4(B)は第1及び
第2実施例によるステータ下部の圧力脈動曲線を示すグ
ラフであり、ガス通路溝又は貫通孔を設けたために、図
4に示すように、圧力脈動が同一位相になり、脈動によ
る圧力差はほぼ零になる。 第3実施例:図5(A)は第3実施例の下側バルブ側の
平面図、図5(B)は第3実施例の上側バルブ側の平面
図である。
【0019】上、下バルブ型ロータリコンプレッサの場
合(2シリンダ型ロータリコンプレッサも同様)、従来
は、図示しないが、シリンダの下側バルブから吐出され
るガスは密閉容器内に直接吐出されるか、上側バルブの
バルブカバー内にバルブの位置に非対称にガス通路を設
けていた。このため、バルブカバー孔がバルブに対して
±90゜の位置に対称にあったとしても、密閉容器内空
間に対して2個のバルブカバー孔が対称音源にならず、
前記空間に円周方向の定在波を励起させる。
合(2シリンダ型ロータリコンプレッサも同様)、従来
は、図示しないが、シリンダの下側バルブから吐出され
るガスは密閉容器内に直接吐出されるか、上側バルブの
バルブカバー内にバルブの位置に非対称にガス通路を設
けていた。このため、バルブカバー孔がバルブに対して
±90゜の位置に対称にあったとしても、密閉容器内空
間に対して2個のバルブカバー孔が対称音源にならず、
前記空間に円周方向の定在波を励起させる。
【0020】この課題に対して、第3実施例のものは、
図5を参照して、下側バルブ35aより吐出されるガス
は一旦下側バルブカバー37aを介しシリンダガス通路
33を通って上側バルブカバー37b内に吐出される
が、下側バルブ35aと180゜対称の位置にシリンダ
ガス通路33を設ける。又、上側バルブカバー孔34
は、上側バルブ35bと、ガス通路33と、それぞれ±
90゜の位置になるように設ける。これにより、上側バ
ルブ35bから吐出されるガス圧力脈動と、ガス通路3
3から吐出されるガスの圧力脈動のパワーと位相が異な
っても、2個の対称なバルブカバー孔34からのガスの
吐出脈動は対称であり、このバルブカバー孔34は密閉
容器内空間に対して対称音源と見做すことができる。前
記空間の円周方向に生ずる定在波(空洞共鳴)はこの2
個の対称音源によって干渉されるため、円周方向に生ず
る空洞共鳴、つまり周波数の1次、2次、…の周波数の
騒音は大幅に低減することが可能である。
図5を参照して、下側バルブ35aより吐出されるガス
は一旦下側バルブカバー37aを介しシリンダガス通路
33を通って上側バルブカバー37b内に吐出される
が、下側バルブ35aと180゜対称の位置にシリンダ
ガス通路33を設ける。又、上側バルブカバー孔34
は、上側バルブ35bと、ガス通路33と、それぞれ±
90゜の位置になるように設ける。これにより、上側バ
ルブ35bから吐出されるガス圧力脈動と、ガス通路3
3から吐出されるガスの圧力脈動のパワーと位相が異な
っても、2個の対称なバルブカバー孔34からのガスの
吐出脈動は対称であり、このバルブカバー孔34は密閉
容器内空間に対して対称音源と見做すことができる。前
記空間の円周方向に生ずる定在波(空洞共鳴)はこの2
個の対称音源によって干渉されるため、円周方向に生ず
る空洞共鳴、つまり周波数の1次、2次、…の周波数の
騒音は大幅に低減することが可能である。
【0021】図6にマイク位置をシリンダガス通路33
にして測定したデータのグラフを示す。図6における斜
線部Rがこの第3実施例による騒音低減領域である。 第4実施例:図7は第4実施例によるロータリコンプレ
ッサの断面図で、図9と同じ部品には同じ符号を付して
いる。
にして測定したデータのグラフを示す。図6における斜
線部Rがこの第3実施例による騒音低減領域である。 第4実施例:図7は第4実施例によるロータリコンプレ
ッサの断面図で、図9と同じ部品には同じ符号を付して
いる。
【0022】図8は図7の下部軸受部拡大図である。
【0023】第4実施例のものは、下部軸受42にブシ
ュ44を挿入して、下部マフラ43で押圧するようにし
たもので、シャフト11の上、下スラスト部とそれに対
応する上、下軸受41、42のスラスト部の間の隙間を
極小にして、シャフト11の上下動を抑制することによ
り、異音の発生を押さえる。
ュ44を挿入して、下部マフラ43で押圧するようにし
たもので、シャフト11の上、下スラスト部とそれに対
応する上、下軸受41、42のスラスト部の間の隙間を
極小にして、シャフト11の上下動を抑制することによ
り、異音の発生を押さえる。
【0024】
【発明の効果】本発明による第1実施例及び第2実施例
のロータリコンプレッサの消音機構は、上述のように構
成されているので、ロータ及びシャフトの上下振動の発
生を防止し、又、密閉容器内の円周方向に生ずる空洞共
鳴を大巾に低減することにより、騒音の低減、ロータリ
コンプレッサの耐久性の向上が達成される。
のロータリコンプレッサの消音機構は、上述のように構
成されているので、ロータ及びシャフトの上下振動の発
生を防止し、又、密閉容器内の円周方向に生ずる空洞共
鳴を大巾に低減することにより、騒音の低減、ロータリ
コンプレッサの耐久性の向上が達成される。
【図1】本発明による消音機構を備えるロータリコンプ
レッサの第1実施例の縦断面図である。
レッサの第1実施例の縦断面図である。
【図2】図1の断面平面図である。
【図3】第2実施例のロータ及びステータ部分の斜視説
明図である。
明図である。
【図4】(A)は第1、第2実施例によるステータ上部
の圧力脈動曲線、(B)は第1、第2実施例によるステ
ータ下部の圧力脈動曲線を示すグラフである。
の圧力脈動曲線、(B)は第1、第2実施例によるステ
ータ下部の圧力脈動曲線を示すグラフである。
【図5】(A)は第3実施例の下側バルブ側の平面図、
(B)は第3実施例の上側バルブ側の平面図である。
(B)は第3実施例の上側バルブ側の平面図である。
【図6】第3実施例による騒音低減領域を示す測定デー
タのグラフである。
タのグラフである。
【図7】第4実施例によるロータリコンプレッサの断面
図である。
図である。
【図8】図7の下部軸受部拡大図である。
【図9】従来のロータリコンプレッサの縦断面図であ
る。
る。
【図10】(A)は図9に示すステータの上部における
吐出ガスの脈動を示し、(B)は図9に示すステータの
下部における吐出ガスの脈動を示すグラフである。
吐出ガスの脈動を示し、(B)は図9に示すステータの
下部における吐出ガスの脈動を示すグラフである。
1:密閉容器 2:ステータ 3:ロータ 4:電動要素 5:吐出バルブ 6:シリンダ 7:回転圧縮要素 22:ステータ 22a:ガス通路溝 23:ロータ 23a:ガス通路孔 24:電動要素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高木 ひとみ 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 橋本 彰 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 密閉容器の上側にステータとロータとか
ら成る電動要素を、下側に吐出バルブとシリンダとを含
む回転圧縮要素を収納するロータリコンプレッサにおい
て、吐出ガスの通路となる前記ステータの外周のガス通
路溝、貫通孔、又は前記ロータのガス通路孔は進み傾斜
角度θを有するつる巻状で、その長さl・1/sinθ
は吐出脈動の基本周波数となる回転周波数の2倍の周波
数脈動波長の整数倍、即ち、 l・1/sinθ=n・C/2(f−α) ここに、l:ステータ又はロータの積厚〔m〕 n:整数 C:冷媒中の音速〔m/s〕 f:電源周波数〔Hz〕 α:すべり周波数〔Hz〕 θ:角度〔rad〕 とし、前記数式より角度θを設定することにより、前記
ステータの上、下の前記密閉容器内空間での吐出脈動を
同位相にして、前記ステータの上、下の圧力脈動による
圧力差を低減するようにしたことを特徴とするロータリ
コンプレッサの消音機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7773195A JPH08270585A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | ロータリコンプレッサの消音機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7773195A JPH08270585A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | ロータリコンプレッサの消音機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08270585A true JPH08270585A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13642057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7773195A Pending JPH08270585A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | ロータリコンプレッサの消音機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08270585A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107605729A (zh) * | 2017-09-26 | 2018-01-19 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 泵体组件和压缩机 |
| CN111058339A (zh) * | 2019-12-06 | 2020-04-24 | 华东交通大学 | 一种可调准周期性声子晶体扣件系统 |
| WO2022037126A1 (zh) * | 2020-08-19 | 2022-02-24 | 珠海格力电器股份有限公司 | 气流脉动衰减装置及具有该装置的螺杆压缩机 |
| CN114763792A (zh) * | 2021-01-11 | 2022-07-19 | 侯潇宇 | 一种降低滚动转子或同步回转压缩机输出参数脉动幅度的方法及装置 |
-
1995
- 1995-04-03 JP JP7773195A patent/JPH08270585A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107605729A (zh) * | 2017-09-26 | 2018-01-19 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 泵体组件和压缩机 |
| CN111058339A (zh) * | 2019-12-06 | 2020-04-24 | 华东交通大学 | 一种可调准周期性声子晶体扣件系统 |
| WO2022037126A1 (zh) * | 2020-08-19 | 2022-02-24 | 珠海格力电器股份有限公司 | 气流脉动衰减装置及具有该装置的螺杆压缩机 |
| CN114763792A (zh) * | 2021-01-11 | 2022-07-19 | 侯潇宇 | 一种降低滚动转子或同步回转压缩机输出参数脉动幅度的方法及装置 |
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