JPH08274192A - 不揮発性半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
不揮発性半導体装置およびその製造方法Info
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- JPH08274192A JPH08274192A JP7074938A JP7493895A JPH08274192A JP H08274192 A JPH08274192 A JP H08274192A JP 7074938 A JP7074938 A JP 7074938A JP 7493895 A JP7493895 A JP 7493895A JP H08274192 A JPH08274192 A JP H08274192A
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Abstract
発性半導体装置およびTATを短くすることができる不
揮発性半導体装置の製造方法を提供することを目的とす
る。 【構成】ソース領域およびドレイン領域が形成された半
導体基板と、前記半導体基板上にゲート絶縁膜を介して
形成されたゲート電極とを有する多数のMOS型メモリ
トランジスタを具備し、前記ゲート電極は、不純物濃度
を変化させることにより情報が記録されることを特徴と
している。また、半導体基板に多数のMOS型メモリト
ランジスタを作製し、MOS型メモリトランジスタの前
記ゲート電極に不純物をドーピングして前記ゲート電極
中の不純物濃度を変化させることにより前記ゲート電極
に情報を記録することを特徴としている。
Description
わり、特にマスクROMおよびその製造方法に関する。
発性半導体メモリとしてマスクROMが使用されてい
る。マスクROMの中で主流であるCMOSタイプのマ
スクROMにおいては、メモリセルを構成するnMOS
トランジスタを情報に対応してONまたはOFF状態と
することにより情報の記録を行う。
わちコード化方法として、最も一般的であり、最も高集
積化に優れている方法はイオン注入法である。イオン注
入法は、情報を記録したいnMOSトランジスタのチャ
ネル領域にp型不純物、例えばホウ素をドーピングして
閾値を高くする(非導通状態にする)方法である。すな
わち、イオン注入法は、例えば、図3に示すように、n
MOSトランジスタ1のチャネル領域2に、イオン注入
によりWSix等の高融点金属シリサイド膜3およびポ
リシリコン4からなるゲート電極、並びにゲート絶縁膜
5を通して不純物をドーピングして、チャネル領域2の
閾値を高くする。
注入法による従来のコード化方法においては、図3に示
すように、不純物イオンがゲート絶縁膜5を通してチャ
ネル領域2にドーピングされるので、このイオン注入に
よりゲート絶縁膜5の膜質が劣化し、このため、トラン
ジスタ特性が劣化してしまう。
るために高濃度のホウ素がドーピングされるため、トラ
ンジスタ拡散層であるソース領域6およびドレイン領域
7とチャネル領域2との間のn+ p接合耐圧が低下す
る。その結果、ドレイン領域7に印加できる電圧が制限
されてしまう。
あり、優れたトランジスタ特性を示す不揮発性半導体装
置を提供することを目的とする。また、本発明は、TA
T(Turn Around Time)を短くすることができる不揮発
性半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
よびドレイン領域が形成された半導体基板と、前記半導
体基板上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極
とを有する多数の第1導電型MOS型メモリトランジス
タを具備し、前記ゲート電極の不純物濃度を変化させる
ことにより情報が記録されることを特徴とする不揮発性
半導体装置を提供する。
およびドレイン領域を形成し、前記ソース領域およびド
レイン領域との間のチャネル領域上にゲート絶縁膜を介
してゲート電極を形成することにより、多数のMOS型
メモリトランジスタを作製する工程と、前記MOS型メ
モリトランジスタの前記ゲート電極に不純物をドーピン
グして前記ゲート電極中の不純物濃度を変化させること
により前記ゲート電極に情報を記録する工程とを具備す
ることを特徴とする不揮発性半導体装置の製造方法を提
供する。
板、ゲルマニウム基板等のMOS型半導体装置が形成で
きる基板を用いることができる。ゲート絶縁膜として
は、シリコン酸化膜、シリコン酸窒化膜(SiOxN
y)、ONO膜(SiO2 /SixNy/SiO2 )等
を用いることができる。
膜と比較的低抵抗である少なくとも一つの低抵抗膜との
積層膜(ポリサイド膜、サイリサイド構造)を用いるこ
とが好ましい。これは、ドープレベルが低いポリシリコ
ンをゲート電極に用いても、ゲート電極の抵抗を下げ
て、高速化に対応することができるからである。なお、
ここで言う低抵抗とは、シート抵抗で20Ω/□以下の
抵抗値を有することを意味する。また、積層膜は、ポリ
シリコン膜がゲート絶縁膜と接触するように形成する。
等の金属膜;WSix、TiSix、CoSix等の金
属シリサイド膜;TiN等の金属窒化物膜;これらの積
層膜を挙げることができる。
シリコン、空乏層が生じない程度の濃度の第1導電型不
純物を含むドープポリシリコン、例えばn- ドープポリ
シリコンを含む等を用いることができる。なお、本発明
において空乏層が生じない程度の濃度、例えばn- と
は、1019/cm3 のオーダーであり、1020/cm3
より低い濃度を意味する。なお、この濃度は、プロセス
中の熱処理条件等に依存する。
インジウム等のp型不純物、リン、砒素、アンチモン等
のn型不純物等を用いることができる。なお、ポリシリ
コン膜としてノンドープポリシリコン膜を用いる場合に
は、不純物としてリン、砒素、アンチモン等のn型不純
物を用いてノンドープポリシリコン膜の不純物濃度を変
化させ、ポリシリコン膜としてn- ドープポリシリコン
膜を用いる場合には、不純物としてホウ素、アルミニウ
ム、インジウム等のp型不純物を用いてn- ドープポリ
シリコン膜の不純物濃度を変化させる。
度を変える方法としては、簡便であるイオン注入法を用
いることが好ましい。この場合、ゲート絶縁膜にイオン
注入がなされないように、加速エネルギーを設定するこ
とが好ましい。また、イオン注入量としては、ポリシリ
コン膜がノンドープポリシリコン膜であるかドープポリ
シリコン膜であるかにより異なるが、ポリシリコン膜が
ノンドープポリシリコン膜である場合には、1013/c
m2 以上であり、ポリシリコン膜がドープポリシリコン
膜である場合には、1013〜1014/cm2 のオーダー
である。
不純物濃度を変化させることにより情報が記録されるこ
とを特徴としている。このように、マスクROMのコー
ド化をトランジスタのチャネル領域ではなく、ゲート電
極の不純物濃度変化で行うので、コード化にイオン注入
を用いる場合においてもゲート絶縁膜を劣化させず、優
れたトランジスタ特性を発揮させることができる。
ード化方法は、例えばゲート電極のポリシリコン膜とし
てn- ドープポリシリコン膜を用いる場合には、不純物
としてホウ素、アルミニウム、インジウム等のp型不純
物をn- ドープポリシリコン膜にドーピングして中性化
もしくはn型不純物濃度をより低くさせる。このように
コード化されたトランジスタは、ゲート電圧が印加され
たときに、中性化もしくは低濃度化されたドープポリシ
リコン膜に空乏層が形成される。したがって、印加され
た電圧はこの空乏層形成に供されるので、実質的にトラ
ンジスタの閾値が高くなり、トランジスタがOFF状態
となる。
ノンドープポリシリコン膜を用いる場合には、不純物と
してリン、砒素、アンチモン等のn型不純物をノンドー
プポリシリコン膜にドーピングしてn型不純物濃度を高
くする。このようにコード化されたトランジスタは、ゲ
ート電圧が印加されたときに作動するので、ON状態と
なる。
OSトランジスタを情報に対応してONまたはOFF状
態とすることにより、情報の記録を行うことができ、し
かもゲート絶縁膜の劣化を抑制して優れたトランジスタ
特性を発揮させることができる。また、本発明にかかる
コード化方法によれば、コード化工程をプロセスの後半
に設定することができるので、TATを向上させること
ができる。この場合、コード化にイオン注入を用いる場
合にゲート電極の深さまでイオンを注入すればよいの
で、より小さい加速エネルギーとすることができ、イオ
ン注入による素子のダメージを小さくすることができ
る。
的に説明する。
体装置の一例を説明するための概略図である。図中11
はp型シリコン基板を示す。p型シリコン基板11に
は、n+ 型の拡散層であるソース領域12およびドレイ
ン領域13が互いに間隔をおいて形成されている。した
がって、ソース領域12およびドレイン領域13の間が
チャネル領域17となる。p型シリコン基板11のチャ
ネル領域17には、ゲート絶縁膜14を介してポリシリ
コン膜15が形成されている。さらに、ポリシリコン膜
15上には、金属シリサイド膜16が形成されており、
ポリシリコン膜15および金属シリサイド膜16からな
るポリサイド膜がゲート電極を構成している。
次のようにして作製される。まず、p型シリコン基板1
1に不純物として砒素を濃度3×1015/cm2 、50
keVでイオン注入によりドーピングしてn+ 型の拡散
層であるソース領域12およびドレイン領域13を形成
する。次いで、ソース領域12およびドレイン領域13
を形成したp型シリコン基板11上にゲート絶縁膜14
として、厚さ20nmのシリコン酸化膜をドライ酸化
(O2 /HCl2 )により形成する。
mのポリシリコン膜15を形成する。その後、このポリ
シリコン膜15に不純物としてリンまたは砒素を空乏層
が生じない濃度でイオン注入によりドーピングしてn-
ドープポリシリコン膜とする。さらに、このn- ドープ
ポリシリコン膜上に低抵抗層である金属シリサイド膜1
6として厚さ150nmのWSixを形成し、その後、
0.6μmライン、0.6μmスペースとなるようにゲ
ートの切り出しを行ってnMOS型メモリトランジスタ
を作製する。
トランジスタに、ON情報およびOFF情報を含むマス
クを用いて不純物としてホウ素(B)を濃度103 〜1
04/cm2 のオーダーでイオン注入によりn- ドープ
ポリシリコン膜にドーピングしてn型不純物の濃度を下
げるまたは中性化してコード化する。すなわち、OFF
状態にするnMOS型メモリトランジスタのn- ドープ
ポリシリコン膜のみにホウ素のイオン注入を行う。ホウ
素がドーピングされたn- ドープポリシリコン膜を有す
るnMOS型メモリトランジスタにおいては、ゲート電
圧を印加すると、n型不純物の濃度が低いまたは中性化
されたドープポリシリコン膜に空乏層が形成されてトラ
ンジスタの閾値が高くなりOFF状態となる。
ROMのトランジスタ特性をサブスレッシュホールドス
ロープのアニール温度依存性により評価したところ、リ
ーク電流が小さく良好な結果が得られた。これは、コー
ド化がポリシリコン膜において行われるために、イオン
注入の影響がシリコン酸化膜まで及ばずイオン注入によ
るダメージがなかったためであると考えられる。
て、TAT(Turn Around Time)を短くするため、でき
るだけプロセスの後半でコード化を行うことが望まし
い。一般には、周辺トランジスタのソース/ドレインを
形成した後が望ましい。
成を有するnMOS型メモリトランジスタ上に、層間絶
縁膜18として厚さ650nmのO3 −TEOSを用い
たBPSG(リン5%、ホウ素3%)を形成し、N2 雰
囲気中900℃、30分のアニール処理により平坦化を
行った後にイオン注入によるコード化を行ってもよい。
この場合、セルアレイにおいては、ゲート電極が密に並
んでいるために、図2におけるT1 およびT2 はほぼ等
しくなる。また、平坦化後ではT2 は〜980nmとな
るので、T3 は〜550nm程度となる。このとき、n
- ドープポリシリコン膜にホウ素をイオン注入する際に
必要な加速エネルギーは220keV程度である。この
加速エネルギーの値は、チャネル領域にイオン注入でコ
ード化を行う場合に必要な加速エネルギーが300ke
V以上であることを考慮すると、かなり低い値である。
間絶縁膜の平坦化以降の工程でイオン注入によるコード
化を行う場合、イオン注入の際の加速エネルギーを小さ
くすることができ、イオン注入によるダメージを低減さ
せることができる。なお、このときのホウ素の活性化の
ためのアニールには、例えばコンタクト形成後のリフロ
ー工程を利用すればよい。
リコン基板にソース領域およびドレイン領域を形成し、
ソース領域およびドレイン領域を形成したp型シリコン
基板上にゲート絶縁膜としてシリコン酸化膜を形成す
る。
リシリコン膜を形成する。さらに、このノンドープポリ
シリコン膜上に低抵抗層であるWSixを形成し、その
後、0.6μmライン、0.6μmスペースとなるよう
にゲートの切り出しを行ってnMOS型メモリトランジ
スタを作製する。
トランジスタに、ON情報およびOFF情報を含むマス
クを用いて不純物としてリンおよび砒素を、例えば濃度
2×1015/cm2 でイオン注入によりノンドープポリ
シリコン膜にドーピングしてn型不純物の濃度を上げて
コード化する。すなわち、ON状態にするnMOS型メ
モリトランジスタのノンドープポリシリコン膜のみにリ
ンおよび砒素のイオン注入を行う。リンおよび砒素がド
ーピングされたノンドープポリシリコン膜を有するnM
OS型メモリトランジスタにおいては、ゲート電圧を印
加すると、トランジスタが作動してON状態となり、ノ
ンドープポリシリコン膜を有するnMOS型メモリトラ
ンジスタにおいては、ゲート電圧を印加すると、ノンド
ープポリシリコン膜が空乏化してトランジスタの閾値が
高くなりOFF状態となる。
ROMのトランジスタ特性を実施例1と同様にして評価
したところ、リーク電流が小さく良好な結果が得られ
た。これは、コード化がポリシリコン膜において行われ
るために、イオン注入の影響がシリコン酸化膜まで及ば
ずイオン注入によるダメージがなかったためであると考
えられる。
ン注入には、図2に示すように、層間絶縁膜の平坦化後
のイオン注入を用いることが好ましい。これは、セルア
レイが特別の型をしていない限り、n型不純物のイオン
注入にソース・ドレイン短絡の危険性があるからであ
る。
いためには、周辺回路のソース・ドレインのイオン注入
時に、注入する不純物がゲート電極のポリシリコンに取
り込まれる必要がある。本構成によれば、ゲート電極の
ポリシリコン膜上に金属シリサイド膜等が積層されてい
るので、この構成をを不純物拡散源として利用すること
ができる。したがって、本実施例の場合においても、周
辺CMOSは、pMOSにおいてp+ ゲート、nMOS
においてn+ ゲートを持つ表面チャネル型CMOSにな
る。
物として砒素を濃度3×1015/cm2 、50keVで
イオン注入によりドーピングしてn+ 型の拡散層である
ソース領域およびドレイン領域を形成する。次いで、ソ
ース領域およびドレイン領域を形成したp型シリコン基
板上にゲート絶縁膜として、厚さ20nmのシリコン酸
化膜をドライ酸化により形成する。
mのポリシリコン膜を形成する。このn- ドープポリシ
リコン膜上に低抵抗層である金属シリサイド膜として厚
さ150nmのWSixを形成し、その後、0.6μm
ライン、0.6μmスペースとなるようにゲートの切り
出しを行ってnMOS型メモリトランジスタを作製す
る。
トランジスタに、ON情報およびOFF情報を含むマス
クを用いて不純物としてホウ素(B)をイオン注入によ
りチャネル領域にドーピングしてn型不純物の濃度を上
げてコード化する。すなわち、OFF状態にするnMO
S型メモリトランジスタのチャネル領域のみにホウ素の
イオン注入を行う。ホウ素がドーピングされたチャネル
領域を有するnMOS型メモリトランジスタにおいて
は、ゲート電圧を印加すると、チャネル領域の閾値が高
くなりOFF状態となる。
ROMのトランジスタ特性を実施例1と同様に評価した
ところ、リーク電流が大きくかった。これは、コード化
がチャネル領域において行われるために、イオン注入の
影響がシリコン酸化膜まで及び、イオン注入によるダメ
ージがあったためであると考えられる。
るためにマスクステップを通常のプロセス数より減ら
せ、かつ周辺CMOS回路の特性向上ができるようにプ
ロセスを組むことができる。ポリシリコン膜に空乏層を
形成させるために必要な不純物のドーズ量は、1013〜
1014/cm3 オーダーである。これは、周辺のpMO
Sのp- ドーズ量と同一のオーダーである。このため、
p- マスクにROMコード情報を乗せ、周辺のpMOS
のp- 型イオン注入と、マスクROMコード化のイオン
注入を同時に行うことによりマスクステップを1つ減ら
すことができる。さらに、p+ 型イオン注入時に、周辺
のpMOSトランジスタのゲートはp+ 型ポリシリコン
ゲートになるため、表面チャネル型pMOSとなり、ト
ランジスタ特性が向上する。
導体装置は、ゲート電極の不純物濃度を変化させること
により情報を記録するので、コード化にイオン注入を用
いる場合においてもゲート絶縁膜を劣化させず、優れた
トランジスタ特性を発揮させることができる。
方法によれば、コード化工程をプロセスの後半に設定す
ることができるので、TATを向上させることができ
る。
ための概略図。
るための概略図。
めの概略図。
レイン領域、14…ゲート絶縁膜、15…ポリシリコン
膜、16…金属シリサイド膜、17…チャネル領域、1
8…層間絶縁膜。
Claims (10)
- 【請求項1】ソース領域およびドレイン領域が形成され
た半導体基板と、前記半導体基板上にゲート絶縁膜を介
して形成されたゲート電極とを有する多数の第1導電型
MOS型メモリトランジスタを具備し、 前記ゲート電極の不純物濃度を変化させることにより情
報が記録されることを特徴とする不揮発性半導体装置。 - 【請求項2】前記ゲート電極は、ポリシリコン膜と比較
的低抵抗である少なくとも一つの低抵抗膜との積層膜で
ある請求項1記載の不揮発性半導体装置。 - 【請求項3】前記ポリシリコン膜は、空乏層が生じない
程度の濃度の第1導電型不純物を含むドープポリシリコ
ン膜またはノンドープポリシリコン膜である請求項2記
載の不揮発性半導体装置。 - 【請求項4】前記低抵抗膜は、金属膜、金属シリサイド
膜、および金属窒化物膜からなる群より選ばれた少くと
も一つの膜である請求項2記載の不揮発性半導体装置。 - 【請求項5】ソース領域およびドレイン領域が形成され
た半導体基板と、前記半導体基板上にゲート絶縁膜を介
して形成されたゲート電極とを有する多数の第1導電型
のMOS型メモリトランジスタを具備し、前記第1導電
型のMOS型メモリトランジスタを情報に対応してON
またはOFF状態にする不揮発性半導体装置であって、 前記ゲート電極は、ポリシリコン膜と比較的低抵抗を有
する少なくとも一つの低抵抗膜との積層膜であり、前記
ポリシリコン膜は空乏層が生じない程度の濃度の第1導
電型不純物を含むドープポリシリコン膜であり、第2導
電型の不純物がドーピングされたドープポリシリコン膜
を含む第1導電型のMOS型メモリトランジスタがOF
F状態となることを特徴とする不揮発性半導体装置。 - 【請求項6】ソース領域およびドレイン領域が形成され
た半導体基板と、前記半導体基板上にゲート絶縁膜を介
して形成されたゲート電極とを有する多数の第1導電型
のMOS型メモリトランジスタを具備し、前記第1導電
型のMOS型メモリトランジスタを情報に対応してON
またはOFF状態にする不揮発性半導体装置であって、 前記ゲート電極は、ポリシリコン膜と比較的低抵抗を有
する少なくとも一つの低抵抗膜との積層膜であり、前記
ポリシリコン膜がノンドープポリシリコン膜であり、第
1導電型の不純物がドーピングされたドープポリシリコ
ン膜を含む第1導電型のMOS型メモリトランジスタが
ON状態となることを特徴とする不揮発性半導体装置。 - 【請求項7】半導体基板にソース領域およびドレイン領
域を形成し、前記ソース領域およびドレイン領域との間
のチャネル領域上にゲート絶縁膜を介してゲート電極を
形成することにより、多数のMOS型メモリトランジス
タを作製する工程と、 前記MOS型メモリトランジスタの前記ゲート電極に不
純物をドーピングして前記ゲート電極中の不純物濃度を
変化させることにより前記ゲート電極に情報を記録する
工程と、を具備することを特徴とする不揮発性半導体装
置の製造方法。 - 【請求項8】半導体基板にソース領域およびドレイン領
域を形成し、前記ソース領域およびドレイン領域との間
のチャネル領域上にゲート絶縁膜を形成する工程と、 前記ゲート絶縁膜上に空乏層が生じない程度の濃度の第
1導電型不純物を含むドープポリシリコン膜を形成する
工程と、 前記ドープポリシリコン膜に第2導電型不純物をドーピ
ングすることにより、前記ドープポリシリコン膜に情報
を記録する工程と、を具備することを特徴とする不揮発
性半導体装置の製造方法。 - 【請求項9】半導体基板にソース領域およびドレイン領
域を形成し、前記ソース領域およびドレイン領域との間
のチャネル領域上にゲート絶縁膜を形成する工程と、 前記ゲート絶縁膜上にノンドープポリシリコン膜を形成
する工程と、 前記ノンドープポリシリコン膜に第1導電型不純物をド
ーピングすることにより、前記ノンドープポリシリコン
膜に情報を記録する工程と、を具備することを特徴とす
る不揮発性半導体装置の製造方法。 - 【請求項10】前記ドープポリシリコン膜または前記ノ
ンドープポリシリコン膜上に比較的低抵抗である少なく
とも一つの低抵抗膜を形成する工程をさらに具備する請
求項8または9記載の不揮発性半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7074938A JPH08274192A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 不揮発性半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7074938A JPH08274192A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 不揮発性半導体装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08274192A true JPH08274192A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=13561799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7074938A Pending JPH08274192A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 不揮発性半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08274192A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09293794A (ja) * | 1995-12-30 | 1997-11-11 | Lg Semicon Co Ltd | 半導体記憶素子及びその製造方法 |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7074938A patent/JPH08274192A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09293794A (ja) * | 1995-12-30 | 1997-11-11 | Lg Semicon Co Ltd | 半導体記憶素子及びその製造方法 |
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