JPH08276811A - 膨張可能折畳みエアバッグクッションとその折畳み方法 - Google Patents
膨張可能折畳みエアバッグクッションとその折畳み方法Info
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- JPH08276811A JPH08276811A JP8076021A JP7602196A JPH08276811A JP H08276811 A JPH08276811 A JP H08276811A JP 8076021 A JP8076021 A JP 8076021A JP 7602196 A JP7602196 A JP 7602196A JP H08276811 A JPH08276811 A JP H08276811A
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- Japan
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- cushion
- folding
- housing
- mouse
- pleats
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/23—Inflatable members
- B60R21/237—Inflatable members characterised by the way they are folded
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
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- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/217—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together
- B60R21/2171—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together specially adapted for elongated cylindrical or bottle-like inflators with a symmetry axis perpendicular to the main direction of bag deployment, e.g. extruded reaction canisters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 搭乗者用エアバッグクッションを膨張、展開
時に搭乗者をぴしやっと叩く不都合な事態の発生を抑制
することの出来るエアバッグクッションのコンパクトな
折畳み方法と折畳み構造を提供すること。 【解決手段】 エアバッグクッションは折り目線が折畳
みクッションの中央近くで終端にならずに完全に横切る
ように完全に延在しているプリーツを有する構造に折畳
まれ、そして特定縦長さに亘ってロール化される。作ら
れたプリーツは一面では縦プリーツであり、他面では横
プリーツであり、縦折り目線(42,48,54,5
8)と横折り目線(36,38)を有している。
時に搭乗者をぴしやっと叩く不都合な事態の発生を抑制
することの出来るエアバッグクッションのコンパクトな
折畳み方法と折畳み構造を提供すること。 【解決手段】 エアバッグクッションは折り目線が折畳
みクッションの中央近くで終端にならずに完全に横切る
ように完全に延在しているプリーツを有する構造に折畳
まれ、そして特定縦長さに亘ってロール化される。作ら
れたプリーツは一面では縦プリーツであり、他面では横
プリーツであり、縦折り目線(42,48,54,5
8)と横折り目線(36,38)を有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車等の乗物の搭
乗者側のエアバッグクッション、具体的にはクッション
両側のプリーツに関する。本発明は特開平7−2151
51号(これに対応する特許文献は1995年1月17
日に特許されたパックストン(Paxton) 他の米国特許第
5,382,048号)に開示の先行技術のエアバッグ
折畳み法を改良したものであり、従ってここではその開
示が参考として組込まれる。
乗者側のエアバッグクッション、具体的にはクッション
両側のプリーツに関する。本発明は特開平7−2151
51号(これに対応する特許文献は1995年1月17
日に特許されたパックストン(Paxton) 他の米国特許第
5,382,048号)に開示の先行技術のエアバッグ
折畳み法を改良したものであり、従ってここではその開
示が参考として組込まれる。
【0002】
【従来の技術】搭乗者側のエアバッグクッションは通
常、ドライバ側のクッションより体積が格段に大きなも
のであり、種々のメーカによって種々の面に向けられた
数多くの特別の問題が生み出されている。特に注目され
ている1つの問題はエアバッグクッションの比較的大量
の布を審美的に許容され且つ作動位置に搭載され得るコ
ンパクトサイズに折畳む方法に関する。多くの搭乗者用
クッションの折畳みはクッション布の1部分を先ず同じ
クッションの別の部分にタック加工(押し込む)するこ
とによって達成される。これは過去には、多数くの異な
るやり方で達成されており、その2種の方法はゼレナク
(Zelenak)他の米国特許第5,022,675号と特開
平6−191367号〔対応はボラート(Bollaert) の
米国特許第5,290,061号〕に開示されている。
これらに開示されたクッション布のタック化、ロール化
及びプリーツ化の種々の方法は本発明が狙っていない特
殊な用途に有益である。
常、ドライバ側のクッションより体積が格段に大きなも
のであり、種々のメーカによって種々の面に向けられた
数多くの特別の問題が生み出されている。特に注目され
ている1つの問題はエアバッグクッションの比較的大量
の布を審美的に許容され且つ作動位置に搭載され得るコ
ンパクトサイズに折畳む方法に関する。多くの搭乗者用
クッションの折畳みはクッション布の1部分を先ず同じ
クッションの別の部分にタック加工(押し込む)するこ
とによって達成される。これは過去には、多数くの異な
るやり方で達成されており、その2種の方法はゼレナク
(Zelenak)他の米国特許第5,022,675号と特開
平6−191367号〔対応はボラート(Bollaert) の
米国特許第5,290,061号〕に開示されている。
これらに開示されたクッション布のタック化、ロール化
及びプリーツ化の種々の方法は本発明が狙っていない特
殊な用途に有益である。
【0003】上記先行特許文献に開示の通りにプリーツ
化を行うと、プリーツの内側縁(エッジ)が概して折畳
みクッションの中心近くで終端になる。これは通常、折
畳みエアバッグクッションの幅を横切る行路の1部分に
亘ってのみ横に延在するプリーツをもたらすものであ
る。それ故に、折畳んだ未膨張クッション内の空間(ス
ペース)は有効に利用されない。良好に設計されている
エアバッグクッションの折畳みのための既知の狙いの1
つは衝突事故の際にクッションが展開する過程で不均一
展開作動により搭乗者をぴしやっと叩く不都合を阻止す
ることにある。
化を行うと、プリーツの内側縁(エッジ)が概して折畳
みクッションの中心近くで終端になる。これは通常、折
畳みエアバッグクッションの幅を横切る行路の1部分に
亘ってのみ横に延在するプリーツをもたらすものであ
る。それ故に、折畳んだ未膨張クッション内の空間(ス
ペース)は有効に利用されない。良好に設計されている
エアバッグクッションの折畳みのための既知の狙いの1
つは衝突事故の際にクッションが展開する過程で不均一
展開作動により搭乗者をぴしやっと叩く不都合を阻止す
ることにある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はエアバ
ッグクッションを保留するエアバッグモジュールハウジ
ングに非常にコンパクトに嵌合する有利性を有すると共
にクッション布叩きの度合を低減させるためにクッショ
ンが折畳み解除の速度をおくらせ且つ一層均一な展開作
動を与えることによって搭乗者保護に関して優れた性能
を発揮する斯ゝる新規な折畳みクッションを提供する、
未膨張エアバッグクッションの折畳みとロール化(巻上
げ)の新しい方法を提供することにある。本発明の第2
の目的は製作環境の下での製作が容易な新規なエアバッ
グクッションを提供することにある。
ッグクッションを保留するエアバッグモジュールハウジ
ングに非常にコンパクトに嵌合する有利性を有すると共
にクッション布叩きの度合を低減させるためにクッショ
ンが折畳み解除の速度をおくらせ且つ一層均一な展開作
動を与えることによって搭乗者保護に関して優れた性能
を発揮する斯ゝる新規な折畳みクッションを提供する、
未膨張エアバッグクッションの折畳みとロール化(巻上
げ)の新しい方法を提供することにある。本発明の第2
の目的は製作環境の下での製作が容易な新規なエアバッ
グクッションを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】共通な用途の他の折畳み
方法に類似してはいるが、本発明の1つの特徴はハウジ
ングの開側に付設されているクッションの状態でバッグ
布を所定サイズに折畳むことに関係している。折畳みバ
ッグはハウジングに向って少なくとも約半分の距離に亘
って巻上げられ、即ちロール化され、そして得られたロ
ール部がハウジングの個所にあるバッグのマウスに押込
まれ、そして残余の布のループが折畳まれてロール部に
押付けられたものである。その後、保護カバーが設置さ
れて、これにより折畳み、ロール化エアバッグクッショ
ンをハウジングの開側に保持する。本発明によってタッ
ク加工された布の両側辺或いは外部分をプリーツ加工す
ると、折畳みクッションを充分に横切るようにプリーツ
が延在して、互いに上、下に重複して干渉し合うことに
なる。
方法に類似してはいるが、本発明の1つの特徴はハウジ
ングの開側に付設されているクッションの状態でバッグ
布を所定サイズに折畳むことに関係している。折畳みバ
ッグはハウジングに向って少なくとも約半分の距離に亘
って巻上げられ、即ちロール化され、そして得られたロ
ール部がハウジングの個所にあるバッグのマウスに押込
まれ、そして残余の布のループが折畳まれてロール部に
押付けられたものである。その後、保護カバーが設置さ
れて、これにより折畳み、ロール化エアバッグクッショ
ンをハウジングの開側に保持する。本発明によってタッ
ク加工された布の両側辺或いは外部分をプリーツ加工す
ると、折畳みクッションを充分に横切るようにプリーツ
が延在して、互いに上、下に重複して干渉し合うことに
なる。
【0006】本発明を具体的にいえば、搭乗者を拘束す
るための自動車等の乗物に装着されることになる剛性ハ
ウジングに付設された膨張可能な折畳み、巻上げエアバ
ッグクッションとして、該ハウジングの開孔の長さに実
質的に等しいマウス幅を規定する1対の側辺を備えた概
して四角形のマウスを有している可撓性布製の折畳みエ
アバッグクッションにおいて、該クッションはバッグマ
ウスの幅の全長に亘り且つそれに平行に延在する第1折
り目線と第1折り目線に平行で且つそれから離間してい
る第2折り目線とによって規定された少なくとも2つの
縦プリーツとして、両第1、第2折り目線に対し直角に
延在する長さを有している斯ゝる縦プリーツを含み;当
該少なくとも2つの縦プリーツは第1、第2折り目線に
対し直角な第3、第4の折り目線によって規定された複
数の横プリーツを更に含み、第3、第4折り目線はハウ
ジング開孔長に対応し、各横プリーツは縦プリーツ長に
亘り且つ概してハウジング開孔長だけ延在しており;マ
ウス幅に平行な軸線を有するロールが横プリーツに形成
されていて、当該ロールが縦プリーツ長の1部分のみで
形成され且つエアバッグマウスの1側辺でエアバッグク
ッション布に固く当接するように配位し、それによりハ
ウジング開孔に延在しないロールの露出部を提供してお
り;そして縦プリーツ長の残部がハウジング開孔のエッ
ジから所定距離だけ延在している1端を有する未ロール
化布のループに形成されていて、当該ループが露出ロー
ル部の1部分のみに接触するようにロール軸の方へ内側
に折り込まれていること、を特徴とする膨張可能折畳み
エアバッグクッションを本発明は提供するものである。
るための自動車等の乗物に装着されることになる剛性ハ
ウジングに付設された膨張可能な折畳み、巻上げエアバ
ッグクッションとして、該ハウジングの開孔の長さに実
質的に等しいマウス幅を規定する1対の側辺を備えた概
して四角形のマウスを有している可撓性布製の折畳みエ
アバッグクッションにおいて、該クッションはバッグマ
ウスの幅の全長に亘り且つそれに平行に延在する第1折
り目線と第1折り目線に平行で且つそれから離間してい
る第2折り目線とによって規定された少なくとも2つの
縦プリーツとして、両第1、第2折り目線に対し直角に
延在する長さを有している斯ゝる縦プリーツを含み;当
該少なくとも2つの縦プリーツは第1、第2折り目線に
対し直角な第3、第4の折り目線によって規定された複
数の横プリーツを更に含み、第3、第4折り目線はハウ
ジング開孔長に対応し、各横プリーツは縦プリーツ長に
亘り且つ概してハウジング開孔長だけ延在しており;マ
ウス幅に平行な軸線を有するロールが横プリーツに形成
されていて、当該ロールが縦プリーツ長の1部分のみで
形成され且つエアバッグマウスの1側辺でエアバッグク
ッション布に固く当接するように配位し、それによりハ
ウジング開孔に延在しないロールの露出部を提供してお
り;そして縦プリーツ長の残部がハウジング開孔のエッ
ジから所定距離だけ延在している1端を有する未ロール
化布のループに形成されていて、当該ループが露出ロー
ル部の1部分のみに接触するようにロール軸の方へ内側
に折り込まれていること、を特徴とする膨張可能折畳み
エアバッグクッションを本発明は提供するものである。
【0007】更に本発明によれば、エアバッグマウスの
幅に対応する長さを有する開側を有するクッションハウ
ジングに付設された四角形マウスを有するエアバッグ布
製の膨張可能なエアバッグクッションを折畳む方法にお
いて、クッションを初めに未折畳み、未膨張状態でバッ
グ底パネル(34)を上に配位させた状態に配置して、 a.クッションをバッグマウスが該ハウジング(22)
の開側でその場に保持された状態でカップ形状に形成
し、それにより該クッションが自動車等の乗物に設置さ
れそして膨張したときに搭乗者シート位置に対面させる
ようにした中心部を形成する第1横折り目線(36)を
該マウスから所定の位置に配置するようにクッション布
を位置決めし、そして該マウスの近傍に第2横折り目線
(38)を作り; b.順次の手順によって下記の通りにすることによって
両側から完全に延在されたプリーツを形成する、 i)未ロール化クッション布の第1側を第1横方向にタ
ック加工することにより、ハウジングの第1端(44)
と実質的に整合するように位置決めされた第1縦折り目
線(42)を有し且つ第1、第2横折り目線(36,3
8)の間の実質的に全距離に亘って縦方向に延在してい
る第1タックを形成し; ii) 未ロール化クッション布の他側である第2側を第1
タックの上位パネル(46)を横切るように第1横方向
に反対の第2横方向にタック加工することにより、該ク
ッションハウジングの第2端(50)と実質的に整合す
るように位置決めされた第2縦折り目線(48)を有し
且つ該第1、第2折り目線(36,38)の間の実質的
に全距離に亘って縦方向に延在している第2タックを形
成し; iii) 未ロール化クッション布の第1側を第2タックの
上位パネル(52)を横切るように第1横方向にタック
加工することにより、該クッションハウスの該第1端と
実質的に整合するように位置決めされた第3縦折り目線
(54)を有する第3タックを形成し;そして iv) 未ロール化クッション布の第2側を再度第3タック
の上位パネル(56)を横切るように該第1横方向にタ
ック加工することにより、ハウジングの第2端(50)
と実質的に整合するように位置決めされた第4縦折り目
線(58)を有する第4タックを形成する; c.クッションマウスの方へクッションの折畳み布をこ
のマウス(12)からの第2の所定位置で止るようにロ
ール加工し; d.ハウジングから突出する過剰分の未ロール化布部の
ループを残留させた状態で、クッションマウスの個所に
ロール化クッション部を配置し; e.過剰布部をクッションロール部の上で折畳むことに
よりオーバラップ部を形成し;そして f.ハウジングによって担持された保護部材を施こし
て、これをオーバラップ部に押圧することにより、該ハ
ウジング内に結果の折畳み、ロール化クッションを維持
させる、 以上の工程を特徴とする膨張可能折畳みエアバッグクッ
ションの折畳み方法が提供される。
幅に対応する長さを有する開側を有するクッションハウ
ジングに付設された四角形マウスを有するエアバッグ布
製の膨張可能なエアバッグクッションを折畳む方法にお
いて、クッションを初めに未折畳み、未膨張状態でバッ
グ底パネル(34)を上に配位させた状態に配置して、 a.クッションをバッグマウスが該ハウジング(22)
の開側でその場に保持された状態でカップ形状に形成
し、それにより該クッションが自動車等の乗物に設置さ
れそして膨張したときに搭乗者シート位置に対面させる
ようにした中心部を形成する第1横折り目線(36)を
該マウスから所定の位置に配置するようにクッション布
を位置決めし、そして該マウスの近傍に第2横折り目線
(38)を作り; b.順次の手順によって下記の通りにすることによって
両側から完全に延在されたプリーツを形成する、 i)未ロール化クッション布の第1側を第1横方向にタ
ック加工することにより、ハウジングの第1端(44)
と実質的に整合するように位置決めされた第1縦折り目
線(42)を有し且つ第1、第2横折り目線(36,3
8)の間の実質的に全距離に亘って縦方向に延在してい
る第1タックを形成し; ii) 未ロール化クッション布の他側である第2側を第1
タックの上位パネル(46)を横切るように第1横方向
に反対の第2横方向にタック加工することにより、該ク
ッションハウジングの第2端(50)と実質的に整合す
るように位置決めされた第2縦折り目線(48)を有し
且つ該第1、第2折り目線(36,38)の間の実質的
に全距離に亘って縦方向に延在している第2タックを形
成し; iii) 未ロール化クッション布の第1側を第2タックの
上位パネル(52)を横切るように第1横方向にタック
加工することにより、該クッションハウスの該第1端と
実質的に整合するように位置決めされた第3縦折り目線
(54)を有する第3タックを形成し;そして iv) 未ロール化クッション布の第2側を再度第3タック
の上位パネル(56)を横切るように該第1横方向にタ
ック加工することにより、ハウジングの第2端(50)
と実質的に整合するように位置決めされた第4縦折り目
線(58)を有する第4タックを形成する; c.クッションマウスの方へクッションの折畳み布をこ
のマウス(12)からの第2の所定位置で止るようにロ
ール加工し; d.ハウジングから突出する過剰分の未ロール化布部の
ループを残留させた状態で、クッションマウスの個所に
ロール化クッション部を配置し; e.過剰布部をクッションロール部の上で折畳むことに
よりオーバラップ部を形成し;そして f.ハウジングによって担持された保護部材を施こし
て、これをオーバラップ部に押圧することにより、該ハ
ウジング内に結果の折畳み、ロール化クッションを維持
させる、 以上の工程を特徴とする膨張可能折畳みエアバッグクッ
ションの折畳み方法が提供される。
【0008】
【実施例】衝突事故の際に自動車等の乗物の搭乗者(パ
ッセンジャ)を拘束するための膨張可能なエアバッグシ
ステムにおいて、折畳みエアバッグクッションは通常、
乗物のダッシュボードに装着されているモジュールに貯
蔵される。乗物が衝突するや、折畳みエアバッグクッシ
ョンは膨張して搭乗者を拘束或いは拘留する。本発明に
よって使用される要素は新規なものではなく、図1に示
す折畳みバッグ10は特殊な形態に折畳み、そして膨張
用ガスが通過するバッグの四角形マウス12に巻き入れ
られる。マウス12の長側辺に沿って延在するマウス1
2のマージンエッジ(余白縁部)は剛性のロッド14,
16に上から付設された布によって規定され、これらマ
ージンエッジはハウジング22に形成されているスロッ
ト18,20に夫々滑り込ますことが出来る。
ッセンジャ)を拘束するための膨張可能なエアバッグシ
ステムにおいて、折畳みエアバッグクッションは通常、
乗物のダッシュボードに装着されているモジュールに貯
蔵される。乗物が衝突するや、折畳みエアバッグクッシ
ョンは膨張して搭乗者を拘束或いは拘留する。本発明に
よって使用される要素は新規なものではなく、図1に示
す折畳みバッグ10は特殊な形態に折畳み、そして膨張
用ガスが通過するバッグの四角形マウス12に巻き入れ
られる。マウス12の長側辺に沿って延在するマウス1
2のマージンエッジ(余白縁部)は剛性のロッド14,
16に上から付設された布によって規定され、これらマ
ージンエッジはハウジング22に形成されているスロッ
ト18,20に夫々滑り込ますことが出来る。
【0009】ハウジング22は図2−4と図6−10に
示すように蹄鉄外形を有するアルミ押出品として成形さ
れたものであり、これはエアバッグクッションのマウス
12と実質的に合致するようにその1側において開いて
いる。ハウジングは乗物にハウジングを取付けるための
フランジ24,26を具備しており、これらのフランジ
はテイベック(Tyvek)等の市販材料で通常作られている
保護カバー32を担持出来るものである。エアバッグ1
0のマウスに適合されるハウジング22の開側31は例
えば230mmの長さと約50mmの幅を有している。エア
バッグクッションは約同じサイズを有している。バッグ
布のパターンは重要ではなく、膨張時のサイズがフロン
トシートに着座する搭乗者に充分に達するものでなけれ
ばならず、そして折畳み法が折畳み、巻上げエアバッグ
クッションを図1と図8−10から明らかなようにハウ
ジングの開側31のサイズに概略適合させることが出来
るものでなければならない。
示すように蹄鉄外形を有するアルミ押出品として成形さ
れたものであり、これはエアバッグクッションのマウス
12と実質的に合致するようにその1側において開いて
いる。ハウジングは乗物にハウジングを取付けるための
フランジ24,26を具備しており、これらのフランジ
はテイベック(Tyvek)等の市販材料で通常作られている
保護カバー32を担持出来るものである。エアバッグ1
0のマウスに適合されるハウジング22の開側31は例
えば230mmの長さと約50mmの幅を有している。エア
バッグクッションは約同じサイズを有している。バッグ
布のパターンは重要ではなく、膨張時のサイズがフロン
トシートに着座する搭乗者に充分に達するものでなけれ
ばならず、そして折畳み法が折畳み、巻上げエアバッグ
クッションを図1と図8−10から明らかなようにハウ
ジングの開側31のサイズに概略適合させることが出来
るものでなければならない。
【0010】代表的な未膨張バッグクッションのパター
ンは図2から概して明らかである。ハウジング22は図
示のように折畳み前並びに折畳みのために転置させる前
にバッグ10のマウス12に付設される。バッグが膨張
させられるときは、バッグの底パネル34は前述の特開
平7−215151号に説明されている理由から上にな
る。本発明に係るエアバッグクッションの折畳みは図4
−10に示されており、折畳みと巻上げ加工は手によっ
て、或いはバッグ折畳み機によって以下に説明するステ
ップ(手順)1−6に従って実行される。
ンは図2から概して明らかである。ハウジング22は図
示のように折畳み前並びに折畳みのために転置させる前
にバッグ10のマウス12に付設される。バッグが膨張
させられるときは、バッグの底パネル34は前述の特開
平7−215151号に説明されている理由から上にな
る。本発明に係るエアバッグクッションの折畳みは図4
−10に示されており、折畳みと巻上げ加工は手によっ
て、或いはバッグ折畳み機によって以下に説明するステ
ップ(手順)1−6に従って実行される。
【0011】ステップ1:図2と3に概して示されてい
るように拡張し、そしてカップ形状に成形するようにク
ッション布を位置付ける。上位パネル37と下位パネル
34の間にある中央部分35はハウジング22の長さよ
り僅かに短い幅に狹くなっており、これは図示例では約
230mmである。図5から明らかなように、完全に延在
したプリーツがハウジング22の長さの最大幅を有して
いる折畳みバッグ幅を作るために使用される。 ステップ2:図4と5に示すようなプロポーションを有
するようにプリーツと折り目線を形成する。〔図5にお
けるプリーツ間の高さと空隙(スペーシング)は明瞭に
するための便宜上、誇張されている。〕クッションの中
央部分を表す第1横折り目線36は第1の所定距離に配
位し、この距離はマウス12から図示例では約415mm
であり、それにより図4に見える底部分から余分の布を
タックに位置付ける。このタックはクッションマウスま
での実質的に全行程に亘って延在し、マウス12の近傍
に第2の横折り目線38を作る。
るように拡張し、そしてカップ形状に成形するようにク
ッション布を位置付ける。上位パネル37と下位パネル
34の間にある中央部分35はハウジング22の長さよ
り僅かに短い幅に狹くなっており、これは図示例では約
230mmである。図5から明らかなように、完全に延在
したプリーツがハウジング22の長さの最大幅を有して
いる折畳みバッグ幅を作るために使用される。 ステップ2:図4と5に示すようなプロポーションを有
するようにプリーツと折り目線を形成する。〔図5にお
けるプリーツ間の高さと空隙(スペーシング)は明瞭に
するための便宜上、誇張されている。〕クッションの中
央部分を表す第1横折り目線36は第1の所定距離に配
位し、この距離はマウス12から図示例では約415mm
であり、それにより図4に見える底部分から余分の布を
タックに位置付ける。このタックはクッションマウスま
での実質的に全行程に亘って延在し、マウス12の近傍
に第2の横折り目線38を作る。
【0012】完全に延在したプリーツは次に、例えば図
5に見えるように左側から、底タックが第1のパドル
(図示省略)によってその場に保持されている間に、底
タックを横切るように余分の布でタック加工することに
より形成することが出来る。第1のブレード(図示省
略)を底部分タックの上位パネル40を横切って横方向
に全行程に亘って押込み、それによりクッションハウジ
ング22の第1端44と第1パドルの第1マージンエッ
ジを実質的に整合させるようにし、それによって第1縦
折り目線42を作る。この折り目線42はクッションハ
ウジング22の第1端44と実質的に整合するよう位置
決めされていて、且つ第1、第2縦折り目線36,38
の間の縦方向の実質的に全距離に亘って延在している。
5に見えるように左側から、底タックが第1のパドル
(図示省略)によってその場に保持されている間に、底
タックを横切るように余分の布でタック加工することに
より形成することが出来る。第1のブレード(図示省
略)を底部分タックの上位パネル40を横切って横方向
に全行程に亘って押込み、それによりクッションハウジ
ング22の第1端44と第1パドルの第1マージンエッ
ジを実質的に整合させるようにし、それによって第1縦
折り目線42を作る。この折り目線42はクッションハ
ウジング22の第1端44と実質的に整合するよう位置
決めされていて、且つ第1、第2縦折り目線36,38
の間の縦方向の実質的に全距離に亘って延在している。
【0013】第2の完全に延在したピートは次に反対
側、即ち右側から、折り目線42を有するタックの上位
パネル46を横切るように余分の布でタック加工するこ
とにより形成され、それによって第2縦折り目線48を
有するタックを形成する。折り目線42を有するタック
もその場にブレードによって保持される。このブレード
は便宜的には、折り目線42を有するタックを形成する
のに使用された第1ブレードであり得る。折り目線48
はクッションハウジング22の他端50(図1参照)と
バドルの第2マージンエッジとに実質的に整合するよう
に位置決めされ、且つ第1、第2横折り目線36,38
の間の実質的全距離に亘って縦方向に延在している。縦
折り目線42,48を有する2個のタックの全重複面の
間には摩擦係合が存在する。
側、即ち右側から、折り目線42を有するタックの上位
パネル46を横切るように余分の布でタック加工するこ
とにより形成され、それによって第2縦折り目線48を
有するタックを形成する。折り目線42を有するタック
もその場にブレードによって保持される。このブレード
は便宜的には、折り目線42を有するタックを形成する
のに使用された第1ブレードであり得る。折り目線48
はクッションハウジング22の他端50(図1参照)と
バドルの第2マージンエッジとに実質的に整合するよう
に位置決めされ、且つ第1、第2横折り目線36,38
の間の実質的全距離に亘って縦方向に延在している。縦
折り目線42,48を有する2個のタックの全重複面の
間には摩擦係合が存在する。
【0014】第3の完全に延在したプリーツは次に、再
度左側から、折り目線48を形成するタックの上位パネ
ル52を横切るように左側に未だ残っている余分の布で
タック加工することにより形成され、それにより概して
縦方向の折り目線54を有するタックを形成する。未膨
張バッグのパターンは全く不規則であってもよいので、
縦折り目線の終端は丸めることが出来る。しかし、縦折
り目線がハウジング22の両端44,50を越えて横方
向に延在していないことが重要である。折り目線48を
有するタックもその場にブレード(図示省略)によって
保持される。第3縦折り目線は折り目線42に概して平
行で且つハウジング22の第1端44と実質的に整合す
るように位置決めされる。
度左側から、折り目線48を形成するタックの上位パネ
ル52を横切るように左側に未だ残っている余分の布で
タック加工することにより形成され、それにより概して
縦方向の折り目線54を有するタックを形成する。未膨
張バッグのパターンは全く不規則であってもよいので、
縦折り目線の終端は丸めることが出来る。しかし、縦折
り目線がハウジング22の両端44,50を越えて横方
向に延在していないことが重要である。折り目線48を
有するタックもその場にブレード(図示省略)によって
保持される。第3縦折り目線は折り目線42に概して平
行で且つハウジング22の第1端44と実質的に整合す
るように位置決めされる。
【0015】図4,5に示す体積内にエアバッグクッシ
ョンの余残布の全部を集める必要がある場合には第4の
完全に延在したプリーツを作るのが好ましい。このよう
な第4プリーツは右側から再び、上位パネルをブレード
によってその場に保持しながら、上位パネル56を横切
るように滑るタックを形成することによって形成され
る。第4の縦折り目線58はハウジング22の第2端5
0と整合するように使用可能な布を加工することにより
作られる。第4プリーツの内側の縦折り目線59は、図
5に見える頂位層34の布が折り目線60を折り目線5
4,42並びにハウジング22の第1端44と整合させ
るように延在させた後に残留している量の布によって決
まる位置に配位させられる。縦折り目線58,48,6
2も、ロール加工を始める前に折畳みバッグの最大幅が
両端44,50の間のハウジング幅より大きくならない
ように、ハウジング22の第2端50と実質的に整合す
るように位置決めされる。
ョンの余残布の全部を集める必要がある場合には第4の
完全に延在したプリーツを作るのが好ましい。このよう
な第4プリーツは右側から再び、上位パネルをブレード
によってその場に保持しながら、上位パネル56を横切
るように滑るタックを形成することによって形成され
る。第4の縦折り目線58はハウジング22の第2端5
0と整合するように使用可能な布を加工することにより
作られる。第4プリーツの内側の縦折り目線59は、図
5に見える頂位層34の布が折り目線60を折り目線5
4,42並びにハウジング22の第1端44と整合させ
るように延在させた後に残留している量の布によって決
まる位置に配位させられる。縦折り目線58,48,6
2も、ロール加工を始める前に折畳みバッグの最大幅が
両端44,50の間のハウジング幅より大きくならない
ように、ハウジング22の第2端50と実質的に整合す
るように位置決めされる。
【0016】上述の構造によって、プリーツは互いに重
複して干渉し合うように折畳みエアバッグクッションを
完全に横切って延在している。これとは対照的に、タッ
ク加工した布の両側或いは外位部分をプリーツ加工する
従来式の方法によれば、プリーツの内側エッジ或いは折
り目線は米国特許第5,290,061号の図10−1
2並びに米国特許第5,022,675号の図13に示
すように折畳みクッションの中央の近くで常に終端にな
るように作られる。
複して干渉し合うように折畳みエアバッグクッションを
完全に横切って延在している。これとは対照的に、タッ
ク加工した布の両側或いは外位部分をプリーツ加工する
従来式の方法によれば、プリーツの内側エッジ或いは折
り目線は米国特許第5,290,061号の図10−1
2並びに米国特許第5,022,675号の図13に示
すように折畳みクッションの中央の近くで常に終端にな
るように作られる。
【0017】本発明の折畳み方法の利点は、プリーツ間
の自由空間、即ちデッドスペースを最小限度に抑え、そ
れによってパックを出来る限り小さくする。それと同時
に、性能の利益がクッションを以下に説明するようにロ
ール化(巻上げ)することによって達成される。それは
展開の際にクッションの両側から延在するプリーツの間
に相互作用が生まれるためである。それに加えてプリー
ツは製作中に特定の深さに制御する必要がなく、従って
折畳み装置機構はプリーツの最終寸法幅にのみ関心を持
つだけでよいことになる。
の自由空間、即ちデッドスペースを最小限度に抑え、そ
れによってパックを出来る限り小さくする。それと同時
に、性能の利益がクッションを以下に説明するようにロ
ール化(巻上げ)することによって達成される。それは
展開の際にクッションの両側から延在するプリーツの間
に相互作用が生まれるためである。それに加えてプリー
ツは製作中に特定の深さに制御する必要がなく、従って
折畳み装置機構はプリーツの最終寸法幅にのみ関心を持
つだけでよいことになる。
【0018】図4,5において、折畳みプリーツ化バッ
グの端部はハウジング22のバッグに対面するエッジか
ら約415mmの下位横折り目線36、前者と同じ位置或
いはハウジング22までに約100mmまでの前者より近
い位置にある中位横折り目線64及びハウジング22か
ら約465mmまでの長さであり得る上位横折り目線66
を有している。
グの端部はハウジング22のバッグに対面するエッジか
ら約415mmの下位横折り目線36、前者と同じ位置或
いはハウジング22までに約100mmまでの前者より近
い位置にある中位横折り目線64及びハウジング22か
ら約465mmまでの長さであり得る上位横折り目線66
を有している。
【0019】ステップ3:図6に示すように0−100
mmだけプリーツをつかみ、この布をハウジング22のエ
ッジから半分の距離或いは約200mmまで固く巻上げ
る。これは図7に示すように約75mmの直径を有するロ
ール部68を作り出す。 ステップ4:ハウジング22の開エッジに固定されてい
るエアバッグクッションのマウス12の個所に対し緊密
に当接する位置に布のロール部68を進めると共に、図
8に示すようにハウジング22のエッジから約95mmの
位置まで延在する未ロール化布のループ部を残す。 ステップ5:図9に示す未ロール化布のループ部70を
折ることによりロール部68の露出部分と約60mmの重
複部分を作る。接着剤72を背面材と共に有する保護カ
バー32が既にハウジング22のフランジ28に取付け
られていることに留意すべきである。 ステップ6:保護カバー32上の背面材を接着剤72か
ら取り外す。カバー32のエッジを図10に示すように
ハウジングの反対側に付着させる。これで今やモジュー
ルは乗物に設置出来、そして搭乗者拘束(留)システム
の他の部品に連結出来る状態になった。
mmだけプリーツをつかみ、この布をハウジング22のエ
ッジから半分の距離或いは約200mmまで固く巻上げ
る。これは図7に示すように約75mmの直径を有するロ
ール部68を作り出す。 ステップ4:ハウジング22の開エッジに固定されてい
るエアバッグクッションのマウス12の個所に対し緊密
に当接する位置に布のロール部68を進めると共に、図
8に示すようにハウジング22のエッジから約95mmの
位置まで延在する未ロール化布のループ部を残す。 ステップ5:図9に示す未ロール化布のループ部70を
折ることによりロール部68の露出部分と約60mmの重
複部分を作る。接着剤72を背面材と共に有する保護カ
バー32が既にハウジング22のフランジ28に取付け
られていることに留意すべきである。 ステップ6:保護カバー32上の背面材を接着剤72か
ら取り外す。カバー32のエッジを図10に示すように
ハウジングの反対側に付着させる。これで今やモジュー
ルは乗物に設置出来、そして搭乗者拘束(留)システム
の他の部品に連結出来る状態になった。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る折畳み構成による1つの利
益(パッケージングの)はプリート間の自由容積、即ち
デッドスペースの量が低減され、これにより折畳みクッ
ションが大いに小形の、コンパクトになることである。
パッセンジャモジュールの空間は貴重なものであるの
で、クッションパック体積の低減は有益である。
益(パッケージングの)はプリート間の自由容積、即ち
デッドスペースの量が低減され、これにより折畳みクッ
ションが大いに小形の、コンパクトになることである。
パッセンジャモジュールの空間は貴重なものであるの
で、クッションパック体積の低減は有益である。
【0021】本発明の折畳みエアバッグクッションの性
能上の利点は、クッションの1側からのプリーツが他側
からのプリーツと相互作用を奏することによってもたら
される。この相互作用は2組のプリーツの間の表面摩擦
となる。完全にオーバラップしたプリーツ間のこの摩擦
はクッションの折畳みの解除を妨害し、結果としてこの
解除速度を遅延させるので、ゆるんだ布が搭乗者をひっ
ぱたく(或いはぴしやっと叩く)可能性を低下させる。
本発明によれば、パッケージングの関点からはプリーツ
間のデッドスペースが最小化され、そして製作の関点か
らはプリーツがハウジングの全幅より小さい特定の深さ
に制御する必要がなく、従って折畳み機構装置がプリー
ツの最終寸法幅にのみ関心をもつだけでよいことになる
という利点が得られる。即ち、本発明の方法の利点は、
プリーツ化したクッションの両側間の中央の特定位置ま
での深さにする必要がないことにある。従って、折畳み
装置機構の設計に際してはプリーツの幅に主要な関心が
向けられるだけで、折畳み作業の制御に向けられる度合
は小さくてすむ。
能上の利点は、クッションの1側からのプリーツが他側
からのプリーツと相互作用を奏することによってもたら
される。この相互作用は2組のプリーツの間の表面摩擦
となる。完全にオーバラップしたプリーツ間のこの摩擦
はクッションの折畳みの解除を妨害し、結果としてこの
解除速度を遅延させるので、ゆるんだ布が搭乗者をひっ
ぱたく(或いはぴしやっと叩く)可能性を低下させる。
本発明によれば、パッケージングの関点からはプリーツ
間のデッドスペースが最小化され、そして製作の関点か
らはプリーツがハウジングの全幅より小さい特定の深さ
に制御する必要がなく、従って折畳み機構装置がプリー
ツの最終寸法幅にのみ関心をもつだけでよいことになる
という利点が得られる。即ち、本発明の方法の利点は、
プリーツ化したクッションの両側間の中央の特定位置ま
での深さにする必要がないことにある。従って、折畳み
装置機構の設計に際してはプリーツの幅に主要な関心が
向けられるだけで、折畳み作業の制御に向けられる度合
は小さくてすむ。
【図1】従来のモジュールハウジングに容易に固定され
るための本発明に係る折畳み、巻上げエアバッグクッシ
ョンを示す分解斜視図である。
るための本発明に係る折畳み、巻上げエアバッグクッシ
ョンを示す分解斜視図である。
【図2】折畳む前に開いたカップ形状の条件に保持され
た未膨張クッションの平面図である。
た未膨張クッションの平面図である。
【図3】図2に示すクッションの側面図であって、折畳
み、巻上げエアバッグクッションが自動車等の乗物に設
置される前に付設される相手となるハウジングの外形も
示している。
み、巻上げエアバッグクッションが自動車等の乗物に設
置される前に付設される相手となるハウジングの外形も
示している。
【図4】図1−3のハウジングとクッションの側面図で
あって、図示の寸法に折畳まれた後の状態を示してい
る。
あって、図示の寸法に折畳まれた後の状態を示してい
る。
【図5】図4に示すクッションの左端から見た端面説明
図であって、クッションが約230mmの長さを有するハ
ウジングに挿入されたときに折畳み、巻上げクッション
の概略幅になる約230mmの最終寸法幅を完全に横切る
ように側辺から延在しているプリーツを図示している。
図であって、クッションが約230mmの長さを有するハ
ウジングに挿入されたときに折畳み、巻上げクッション
の概略幅になる約230mmの最終寸法幅を完全に横切る
ように側辺から延在しているプリーツを図示している。
【図6】図4と本質的に等価な図である。但し、この図
は図7に示す通りのロール部を作るためにバッグ折畳み
機によって最長の上位折畳み部分と併せて把持される二
番目に長い下位折畳み部分と一番短い中位折畳み部分の
両者の端部にある折り目線の間の領域を示している。
は図7に示す通りのロール部を作るためにバッグ折畳み
機によって最長の上位折畳み部分と併せて把持される二
番目に長い下位折畳み部分と一番短い中位折畳み部分の
両者の端部にある折り目線の間の領域を示している。
【図7】ハウジングに向う行程の半分より長い位置まで
バッグ布を固く巻上げるロール化工程を示している説明
図である。
バッグ布を固く巻上げるロール化工程を示している説明
図である。
【図8】ハウジングの前にバッグロール部を配置する工
程を示す説明図である。
程を示す説明図である。
【図9】ハウジングにバッグロール部を部分的に収容す
るように配置する工程を示す説明図である。
るように配置する工程を示す説明図である。
【図10】ハウジングに完全に収容するようにバッグを
配置する工程を示す説明図である。
配置する工程を示す説明図である。
10…折畳みエアバッグ 12…バッグマウス 14,16…ロッド 18,20…スロット 22…ハウジング 28,30…フランジ 31…ハウジング開側 32…保護カバー 34…底パネル(下位パネル) 35…中央部分 36…第1横折り目線 37…上位パネル 38…第2横折り目線 40…底部タックの上位パネル 42…第1縦折り目線 44…ハウジング端(第1端) 48…第2縦折り目線 50…ハウジング端(第2端) 52…タックの上位パネル 54…第3縦折り目線 58…第4縦折り目線 59…内側縦折り目線 60…折り目線
Claims (6)
- 【請求項1】 搭乗者を拘束するために自動車等の乗物
に装着されるようにした膨張可能な折畳みエアバッグク
ッションとして、マウス幅を規定する1対の側辺を備え
た概して四角形のマウスを有する可撓性布製の折畳みエ
アバッグクッションにおいて、 該折畳みエアバッグクッションがマウス幅に平行に延在
する第1折り目線と第1折り目線に平行で且つそれから
離間している第2折り目線とによって規定された少なく
とも2つの縦プリーツとして、両第1、第2折り目線に
対し直角に延在する長さを有している斯ゝる縦プリーツ
を含み;当該少なくとも2つの縦プリーツは第1、第2
折り目線に対し直角な第3、第4折り目線によって規定
された複数の横プリーツを含み、第3、第4折り目線が
マウスの幅方向端に対応しており、各横プリーツが縦プ
リーツ長に亘って概してマウス幅だけ延在しており;縦
プリーツ長の1部分に亘って、マウス幅に平行な軸を有
するロールが横プリーツに形成され、エアバッグクッシ
ョンのマウスの近傍に配位しており;そして縦プリーツ
長の残部がループに形成され且つロールの周りでロール
のエアバッグクッションのマウスとは反対の側に折り込
まれている、 ことを特徴とする膨張可能折畳みエアバッグクッショ
ン。 - 【請求項2】 搭乗者を拘束するための自動車等の乗物
に装着されることになる剛性ハウジングに付設された膨
張可能な折畳み、巻上げエアバッグクッションとして、
該ハウジングの開孔の長さに実質的に等しいマウス幅を
規定する1対の側辺を備えた概して四角形のマウスを有
している可撓性布製の折畳みエアバッグクッションにお
いて、 該クッションはバッグマウスの幅の全長に亘り且つそれ
に平行に延在する第1折り目線と第1折り目線に平行で
且つそれから離間している第2折り目線とによって規定
された少なくとも2つの縦プリーツとして、両第1、第
2折り目線に対し直角に延在する長さを有している斯ゝ
る縦プリーツを含み;当該少なくとも2つの縦プリーツ
は第1、第2折り目線に対し直角な第3、第4の折り目
線によって規定された複数の横プリーツを更に含み、第
3、第4折り目線はハウジング開孔長に対応し、各横プ
リーツは縦プリーツ長に亘り且つ概してハウジング開孔
長だけ延在しており;マウス幅に平行な軸線を有するロ
ールが横プリーツに形成されていて、当該ロールが縦プ
リーツ長の1部分のみで形成され且つエアバッグマウス
の1側辺でエアバッグクッション布に固く当接するよう
に配位し、それによりハウジング開孔に延在しないロー
ルの露出部を提供しており;そして縦プリーツ長の残部
がハウジング開孔のエッジから所定距離だけ延在してい
る1端を有する未ロール化布のループに形成されてい
て、当該ループが露出ロール部の1部分のみに接触する
ようにロール軸の方へ内側に折り込まれていること、 を特徴とする膨張可能折畳みエアバッグクッション。 - 【請求項3】 該ハウジングのエッジに固定された保護
カバーを有し、当該カバーがロール化エアバッグ布をハ
ウジング開孔に対しその場に固く保持している、請求項
2に記載の膨張可能折畳みエアバッグクッション。 - 【請求項4】 エアバッグマウスの幅に対応する長さを
有する開側を有するクッションハウジングに付設された
四角形マウスを有するエアバッグ布製の膨張可能なエア
バッグクッションを折畳む方法において、クッションを
初めに未折畳み、未膨張状態でバッグ底パネル(34)
を上に配位させた状態に配置して、 a.クッションをバッグマウスが該ハウジング(22)
の開側でその場に保持された状態でカップ形状に形成
し、それにより該クッションが自動車等の乗物に設置さ
れ且つ膨張したときに搭乗者シート位置に対面させるよ
うにした中心部を形成する第1横折り目線(36)を該
マウスから所定の位置に配置するようにクッション布を
位置決めし、そして該マウスの近傍に第2横折り目線
(38)を作り; b.順次の手順によって下記の通りにすることによって
両側から完全に延在しているプリーツを形成する、 i)未ロール化クッション布の第1側を第1横方向にタ
ック加工することにより、ハウジングの第1端(44)
と実質的に整合するように位置決めされた第1縦折り目
線(42)を有し且つ第1、第2横折り目線(36,3
8)の間の実質的に全距離に亘って縦方向に延在してい
る第1タックを形成し; ii) 未ロール化クッション布の他側である第2側を第1
タックの上位パネル(46)を横切るように第1横方向
に反対の第2横方向にタック加工することにより、該ク
ッションハウジングの第2端(50)と実質的に整合す
るように位置決めされた第2縦折り目線(48)を有し
且つ該第1、第2折り目線(36,38)の間の実質的
に全距離に亘って縦方向に延在している第2タックを形
成し; iii) 未ロール化クッション布の第1側を第2タックの
上位パネル(52)を横切るように第1横方向にタック
加工することにより、該クッションハウスの該第1端と
実質的に整合するように位置決めされた第3縦折り目線
(54)を有する第3タックを形成し;そして iv) 未ロール化クッション布の第2側を再度第3タック
の上位パネル(56)を横切るように該第1横方向にタ
ック加工することにより、ハウジングの第2端(50)
と実質的に整合するように位置決めされた第4縦折り目
線(58)を有する第4タックを形成する; c.クッションマウスの方へクッションの折畳み布をこ
のマウス(12)からの第2の所定位置で止るようにロ
ール加工し; d.ハウジングから突出する過剰分の未ロール化布部の
ループを残留させた状態で、クッションマウスの個所に
ロール化クッション部を配置し; e.過剰布部をクッションロール部の上で折畳むことに
よりオーバラップ部を形成し;そして f.ハウジングによって担持された保護部材を施こし
て、これをオーバラップ部に押圧することにより、該ハ
ウジング内に結果の折畳み、ロール化クッションを維持
させる、 以上の工程を特徴とする膨張可能折畳みエアバッグクッ
ションの折畳み方法。 - 【請求項5】 クッションのロール加工工程をクッショ
ンマウスから約200mmの該第2所定位置で止め、クッ
ションロール部の直径をクッションマウスの幅より大き
くする、請求項4に記載の折畳み方法。 - 【請求項6】 該ループの長さをクッションロール部が
クッションマウスの個所に配置されたときに約95mmに
なるように設定し、且つ布オーバラップ部を少なくとも
約60mmに設定する、請求項5に記載の折畳み方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/413,743 US5501489A (en) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | Fully extended pleat for passenger air bag fold |
| US413743 | 1995-03-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08276811A true JPH08276811A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=23638435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8076021A Pending JPH08276811A (ja) | 1995-03-30 | 1996-03-29 | 膨張可能折畳みエアバッグクッションとその折畳み方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5501489A (ja) |
| EP (1) | EP0734913A3 (ja) |
| JP (1) | JPH08276811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20230058627A1 (en) * | 2020-03-31 | 2023-02-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Saddle-ride type vehicle |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5785349A (en) * | 1996-12-03 | 1998-07-28 | Morton International, Inc. | Elongated asymmetrical automotive airbag |
| US5746447A (en) * | 1997-01-21 | 1998-05-05 | Morton International, Inc. | Airbag module |
| US5803483A (en) * | 1997-03-20 | 1998-09-08 | Autoliv Asp, Inc. | Airbag cushion and method of folding thereof |
| DE19719524C1 (de) * | 1997-05-09 | 1998-11-12 | Autoliv Dev | Faltverfahren für einen Gassack einer Airbageinrichtung |
| US6371518B1 (en) * | 2000-02-23 | 2002-04-16 | Breed Automotive Technology, Inc. | Air bag, module and method of folding a side air bag or cushion |
| DE20010507U1 (de) | 2000-06-13 | 2000-10-26 | TRW Occupant Restraint Systems GmbH & Co. KG, 73553 Alfdorf | Gassack |
| JP4572485B2 (ja) * | 2001-05-09 | 2010-11-04 | タカタ株式会社 | 自動車乗員頭部の保護バッグ |
| JP2004314835A (ja) * | 2003-04-17 | 2004-11-11 | Takata Corp | エアバッグ装置、エアバッグ装置付オートバイ |
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