JPH0827788B2 - 情報管理装置 - Google Patents

情報管理装置

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JPH0827788B2
JPH0827788B2 JP60256077A JP25607785A JPH0827788B2 JP H0827788 B2 JPH0827788 B2 JP H0827788B2 JP 60256077 A JP60256077 A JP 60256077A JP 25607785 A JP25607785 A JP 25607785A JP H0827788 B2 JPH0827788 B2 JP H0827788B2
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守人 田宮
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は名刺や葉書などに記載された情報を登録管
理するとともに必要により、これら情報を検索し取出す
ことができる情報管理装置に関する。
[従来技術とその問題点] 最近、個人が所有する情報つまりデータの量は益々多
くなる傾向にあり、これらデータを整理よく管理する手
段として例えばデータバンク機能付電卓などが知られて
いる。すなわち、このものは、名前および電話番号など
を入力・登録し、これらを必要に応じて検索し取出すよ
うにしたものである。
ところで、このような電卓は、例えば同じ名前で、し
かも同じ電話番号のデータが入力されたような場合、こ
れを無条件で、つまり同一データであっても、これを別
データとして重ねて登録するようになっている。このた
め、このように複数回重ねて登録されたデータを検索し
取出そうとすると、同一の名前と電話番号のデータが繰
返し何回も出力されることになり、使用する者に戸惑い
と不正確な感じを与えるなど使用しづらい欠点があっ
た。また、このように同じデータを何回も重ねて記憶す
るのでは、メモリの領域を多く無駄に使用することにな
り、その分他のデータの登録が制限されてしまい登録出
来るデータの数が著しく制限されてしまう欠点があっ
た。
一方、最近の個人についての情報は名前、住所、会社
名、役職など多項目にわたっている。ところが、これら
項目については、例えば住所や役職などは変わることが
多々有り、このためこれら項目が変わったことにより、
前に登録した情報と異なる情報として取扱われるように
なるなど情報管理が益々複雑になる傾向もある。
[発明の目的] この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、同一情
報を項目単位でチェックし得、入力情報の一部変更を事
前に確認でき、しかも同一情報の不必要な二重登録を防
止でき、限られた記憶容量で多くの情報を登録できる情
報管理装置を提供することを目的とする。
[発明の要点] この発明にかかる情報管理装置は、情報入力手段によ
り入力された情報と記憶手段に既に記憶された情報と
を、予め選択設定された選択項目について比較し同一内
容のものを検索し、同一内容のものがあると、入力され
た多項目の情報のうち情報が同一の項目の情報と情報が
同一でない項目の情報とをそれぞれ表示態様を異ならし
て表示させるようにしたもので、さらに、この表示に基
づいて表示情報のキャンセルおよび再登録を指示可能に
したものである。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図面に従い説明する。
第1図は装置全体の回路構成を示したものである。図
において、1はキー入力部で、この入力部1には数値キ
ー、実効キーとして、読込み[R]キー、フラグ[F]
キー、サーチ[S]キー、登録キー、取消し[CANCEL]
キー、実効[EXE]キー、そして、項目設定用キーとし
て、[名前]キー、[住所]キー、[会社名]キーなど
を有している。
このキー入力部1のキー入力はキー判断部2に与えら
れる。キー判断部2はキー入力の内容を判断するもの
で、実行キーの入力時は実行キー信号を制御部3に与え
る。また、このキー判断部2の出力は入力式バッファ4
に送られる。
ここで、制御部3は、各種の制御プログラムを記憶し
ており、上記キー入力部1にサンプリング信号を与える
とともにデータ処理用RAM5、データリーダ部6、認識部
7、データ編集部8、表示バッファ9、フラグデータ処
理部10、比較判断部11、比較項目制御部12および記憶部
アドレスカウンタ13に動作指令を与える。
入力式バッファ4はキー判断部2の出力を一時記憶す
るとともに、その出力を制御部3、データ処理用RAM5、
フラグデータ処理部10、表示バッファ9に与える。ま
た、データリーダ部6は例えばOCRなどのように、イメ
ージで入力、識別するもの、あるいは磁気ストライプ、
バーコードから直接データを読込むようなものが用いら
れる。そして、このデータリーダ部6の出力は認識部7
(この認識部7はイメージで入力されたときのみデータ
認識のために用いられる。)を介してデータ編集部9に
送られる。また、データリーダ部6の出力は表示バッフ
ァ9にも送られる。
データ編集部8は、データリーダ部6より入力される
データのフォーマットを整えるようにしており、このフ
ォーマットを備えたデータはデータ処理用RAM5に送られ
る。データ処理用RAM5は、入力される各種のデータを処
理するため用いられるものである。そして、このデータ
処理用RAM5は表示バッファ9、フラグデータ処理部10、
比較判断部11、データ記憶部14、フラグ用コメント記憶
部15に接続される。
データ記憶部14は過去に貰った名刺や葉書などについ
て、これらに書かれた名前、住所、会社名などを登録済
みのデータとして記憶している。また、このデータ記憶
部14は同一データの登録回数データを記憶するエリアお
よび事項フラグデータを記憶するエリアなどを有してい
る。また、フラグ用コメント記憶部15は登録されたコメ
ントデータを記憶している。そして、これらの記憶部1
4、15には、上記記憶部アドレスカウンタ13よりアドレ
スデータが与えられる。
比較項目制御部12は上記キー入力部1において、項目
設定用キーが操作されると、制御部3より動作指令とと
もにこのときの項目データが与えられ、これを比較判断
部11に送り込むようにしている。比較判断部11はデータ
処理用RAM5に入っているデータとデータ登録部14より順
次呼出される既登録されたデータとの比較および上記比
較項目制御部12より項目データが与えられると、この項
目データについてのみデータ記憶部14より順次呼出され
る既登録されたデータとの比較などを実行し、同一デー
タを検索するようにしている。そして、同一データが見
付かると報音部16および表示部17に一致出力を与えるよ
うになっている。このとき、一致出力により登録キャン
セルがあると、データ記憶部14の同一データの登録回数
をカウントアップし、このデータをデータ記憶部14に戻
すようにもなっている。また、比較判断部11は項目デー
タについての比較で相違部分を見付けたときは、このデ
ータを反転信号作成部18に与える。そして、反転信号作
成部18の出力は表示バッファ9に送られる。
表示バッファ9の出力は表示部17に送られる。この表
示部17はデータ表示部171とマークシンボル報知部172を
有し、表示バッファ9の内容をデータ表示部171に表示
するとともに上記比較判断部11の一致出力をマークシン
ボル報知部172に表示するようになっている。
19は実行ポインタで、このポインタ19はキー入力部1
にて[EXE]キーが押されると、入力式バッファ4の内
容を順次読出し[F]キーのコードが入っているかを制
御部3に判断させるようにしている。フラグデータ処理
部10は、フラグデータを処理するもので、フラグデータ
を有する状態でデータ記憶部14にデータ登録があると、
この時のデータにフラグデータを加えるようにしてい
る。また、データの登録キャンセルの場合、フラグデー
タがあると、これをある程度の個数まで記憶するように
している。さらに、フラグデータとともにコメント文が
あると、これをフラグ用コメント記憶部15に送り込むよ
うにもしている。
次に、このような実施例の動作についてフローチャー
トを参照して説明する。
まず、データ入力操作の場合を第2図を用いて説明す
る。いま、キー入力部1にて[R]キーを押す。する
と、このキー入力はキー判断部2に与えられ、その内容
が判断される。この場合実行キーと判断され、実行キー
信号が制御部3に与えられる。制御部3はこの信号を受
けて、各回路に対して動作指令を発する。これによりデ
ータリーダ部6は名刺や葉書などからのデータ入力待と
なり、第2図のステップA1の状態になる。この場合、デ
ータリーダ部6として、OCRが用いられているとする
と、このステップA1ではOCRにより名刺や葉書の内容、
つまり、これらに書かれた名前、住所、会社名などがイ
メージ的に読取られることによりデータ入力が行なわれ
る。
このデータ入力により、ステップA2に進む。このステ
ップA2では、データリーダ部6に入力されたデータが認
識部3に与えられ、ここで認識されたのちデータ編集部
8に与えられる。そして、このデータ編集部8にてデー
タのフォマットが整えられ、データ処理用RAM5に送られ
書込まれる。この場合データ処理用RAM5に書込まれるデ
ータは表示バッファ9に送られ表示部17のデータ表示部
171に表示される。
次にステップA3進む。このステップA3では、データ処
理用RAM5の内容とデータ記憶部14内のデータとの比較が
比較判断部11にて行なわれる。この場合、データ記憶部
14は記憶部アドレスカウンタ13からのアドレスデータに
より最初のアドレスのデータが読出され、これが比較判
断部11に与えられている。
この状態で、ステップA4に進み、比較判断部11にて同
一データがあつたか判断される。いま、同一データが無
くNOならば、ステップA5に進み、ここでデータ記憶部14
にデータが残っているかが判断される。そして、データ
が残っているとすると、ステップA6に進む。このステッ
プA6では、制御部3より記憶アドレスカウンタ13に制御
信号が与えられ、カウンタ内容がカウントアップされ
る。これにより、データ記憶部14はこのときの記憶部ア
ドレスカウンタ13のアドレスデータにより次アドレスの
データが読出される。そして、ステツプA3に戻って、再
び比較判断部11にてデータ処理用RAM5の内容と比較され
る。
以下、同様にして、同一データが見付からない場合
は、ステツプA3からステップA6の動作が繰返され、デー
タの比較が行なわれる。
この状態で、いま、ステップA5において、データ記憶
部14にデータが残っていないと判断されると、ステップ
A7に進む。
このステップA7では、データ記憶部14に既登録された
ものがないとして、データ処理用RAM5に読込まれている
データがデータ記憶部14の新しいアドレスに登録され
る。
一方、ステップA4において、同一データが見付かりYE
Sとなれば、、ステップA8に進む。このステップA8では
比較判断部11より一致出力が発生し、これが報音部16お
よ表示部17のマークシンボル警報部172に送られる。こ
れにより、報音部16にてブザーなどの報音が発せられる
とともに表示部17にマークシンボルが表示され、その旨
が報知される。この状態で、ステップA9に進む。このス
テップA9では、キー入力部1にて登録キーの入力が有る
かが判断される。そして、いま、同一データが有る旨の
報知がされているにもかかわらず、登録キーの入力が有
るとつまりYESならばステップA7に進み、このときのデ
ータがデータ記憶部14の新しいアドレスに別人として登
録される。また、登録キーの入力が無くNOならば、ステ
ップA10に進む。このステップA10では、キー入力部1に
てCANCELキーの入力が有るかが判断される。そして、い
まかかるキーの入力が有ると、データ処理用RAM5のデー
タがキャンセルされ登録が停止されるとともに、表示部
17および報音部16での報知も停止され、元の状態に復帰
する。また、CANCELキーの入力が無いと、ステップA9に
戻り、これらステップA9とステップA10の動作を、どち
らかのキー操作が有るまで繰返す。この場合、このよう
な状態が一定時間続いたならば自動的にキャンセルする
ようにしてもよい。
次に、項目選択の場合を第3図を用いて説明する。こ
の場合、上述のようにして名刺や葉書に記載の各データ
がデータ記憶部14に登録されているものとする。この状
態でキー入力部1より項目設定用キー例えば[名前]キ
ー、[住所]キー、[会社名]キーなどにて項目データ
を設定する。この時の項目設定用キーは複数でも、ある
いは単独であってもよい。このキー入力は判断部2に与
えられ、ここで内容を判断されたのち制御部3に送ら
れ、さらに比較項目制御部12に入力される。
次に、キー入力部1にて[R]キーを押す。すると、
ステップB1、B2では第2図で述べたステップA1、A2と同
様データ入力待ちとなったのち、データリーダ部6より
データ入力があると、このデータはデータ処理用RAM5に
送られ書込まれる。
そして、ステップB3に進む。このステップB3では、比
較項目制御部12の項目データが比較判断部11に送られ
る。そして、この状態からステップB4に進む。このステ
ップB4では、比較判断部11にてデータ処理用RAM5の内容
とデータ記憶部14内のデータとの比較が行なわれるが、
この場合比較項目制御部12より取込んだ項目データにつ
いてのみの比較が行なわれる。また、このとき、データ
記憶部14は記憶部アドレスカウンタ13からのアドレスデ
ータにより最初のアドレスのデータが読出され、これが
比較判断部11に与えられている。
この状態で、ステップB5に進み、比較判断部11にて同
一データがあつたか判断される。いま、同一データが無
いとすると、ステップB6に進み、ここでデータ記憶部14
にデータが残っているかが判断される。そして、データ
が残っているとすると、ステップB7に進む。このステッ
プB7では、制御部3より記憶部アドレスカウンタ13に制
御信号が与えられ、カウンタ内容がカウントアップされ
る。これにより、データ記憶部14はこのときの記憶部ア
ドレスカウンタ13のアドレスデータにより次アドレスの
データが読出される。そして、ステツプB4に戻って、再
び比較判断部11にてデータ処理用RAM5の内容と比較され
る。
以下、同様にして、同一データが見付からない場合
は、ステツプB4からステップB7の動作が繰返され、デー
タの比較が行なわれる。
この状態で、いま、ステップB6において、データ記憶
部14にデータが残っていないと判断されると、ステップ
B8に進む。
このステップB8では、データ記憶部14に既登録された
ものがないとして、データ処理用RAM5に読込まれている
データがデータ記憶部14の新しいアドレスに登録され
る。
一方、ステップB5において、設定した項目データにつ
いて同一データが見付かると、、ステップB9に進む。こ
のステップB9では比較判断部11より一致出力が発生し、
これが報音部16および表示部17のマークシンボル警報部
172に送られる。これにより、報音部16にてブザーなど
の報音が発せられるとともに表示部17にマークシンボル
が表示され、その旨が報知される。この状態で、ステッ
プB10に進む。このステップB10は比較判断部11での比較
が項目データ以外についても全て同じか否かが判断され
る。そして、いま全てのデータが同じと判断されると、
ステップB11に進む。このステップB11では、キー入力部
1にて登録キーの入力が有るかが判断される。そして、
いま、同一データが有る旨の報知がされているにもかか
わらず、登録キーの入力が有るとステップB8に進み、こ
のときのデータがデータ記憶部14の新しいアドレスに別
人として登録される。また、登録キーの入力が無いと、
ステップB12に進む。このステップB12では、キー入力部
1にてCANCELキーの入力が有るかが判断される。そし
て、いまかかるキーの入力が有るとステップB13に進
み、比較判断部11にて、更に他にも同一データがあるか
否かが判断され、他に同一データが有れば再びステップ
B9に戻る。一方、同一データが無ければデータ処理用RA
M5のデータがキャンセルされ登録が停止されるととも
に、表示部17および報音部16での報知も停止され、元の
状態に復帰する。また、ステップB12においてCANCELキ
ーの入力が無いと、ステップB11に戻り、これらステッ
プB11とステップB12の動作を、どちらかのキー操作が有
るまで繰返す。この場合も、このような状態が一定時間
続いたならば自動的にキャンセルするようにしてもよ
い。
一方、ステップB10にて、項目データ以外は相違して
いると判断されると、ステップB14に進む。このステッ
プB14においては、比較判断部11にて項目データの相違
部分が見付かると、そのデータが反転信号作成部18に送
られる。すると、この反転信号作成部18では相違する項
目データに対応する表示バッファ9内のデータを反転さ
せるような信号を作成し、これを表示バッファ9に送込
む。この場合、表示バッファ9内での位置の決定方法と
しては、データ処理用RAM5から表示バッファ9にデータ
を送込む時に、例えば名前はアドレスの何番から何番と
いうように限定されているのでこのアドレスなどと連動
させておけばよい。
このようにすることにより、ステップB15では表示部1
7のデータ表示部には相違する項目データの箇所が反転
され表示される。この場合、かかる反転表示の具体例を
第4図に示している。図において、(a)は既登録され
たデータで名前、会社名、住所などが登録されているも
のとする。この状態で、選択項目データとして名前を入
力する。次に(b)に示すデータが入力されたとする。
すると、(a)に示すデータが選択した項目データが同
一であるため取出される。ところが、この場合住所の項
目データが相違するので表示部17では(c)に示すよう
にこの部分が表示が反転されるようになる。この場合、
反転表示に限らず点滅表示させるようにしてもよい。
その後、ステップB11へと進められる。これにより、
上述したと同様の動作が得られる。なお、このような項
目選択において上述のように一部データの異なるものが
取出された場合、キー入力部1に更新用キーが有ればス
テップB11ののちステップB16にてのキーを押せば、ステ
ップB17に進み、ここでデータ記憶部14の前のデータが
消されたのち、ステップB8に進み、ここで新しいデータ
が再登録される。
次に、一致回数記憶について第5図を用いて説明す
る。
この場合も、まず、キー入力部1にて[R]キーを押
す。すると、ステップC1、C2では第2図で述べたステッ
プA1、A2と同様データ入力待ちとなったのち、データリ
ーダ部6よりデータ入力があると、このデータはデータ
処理用RAM5に送られ書込まれる。この状態からステップ
C3以降、ステップC10までに示すように入力データにつ
いて既登録されたデータとの比較が行なわれ、いま同一
データが無ければ、あるいは登録キーが押されると、デ
ータ記憶部14に新しいデータとして登録され、また同一
データが有れば比較判断部11より一致出力が発生し、こ
れが報音部16およ表示部17のマークシンボル報知部172
に送られようになり、報音部16にてブザーなどの報音が
発せられるとともに表示部17にマークシンボルが表示さ
れ、その旨が報知され、その後キー入力部1にてCANCEL
キーが押されるようになるが、これらのの動作は第2図
で述べたステップA3〜A10までと同じなので、ここでの
詳細な説明は省略する。そして、このステップC10にてC
ANCELキーの入力が有ると、ステップC11に進む。このス
テップC11では、比較判断部15において、データ記憶部1
4内のキャンセルデータと同一の既登録データに対応す
る登録回数データが読出される。すると、この比較判断
部11にてデータ内容が1だけカウントアップされ、その
データがデータ記憶部14内に戻される。その後データ処
理RAM5のデータがキャンセルされ登録が停止されるとと
もに表示部17および報音部16での報知も停止され、元の
状態に復帰される。
したがって、図示しないが、その後所望するデータを
検索し、これを読出して表示部17に表示させると、この
時の読出しデータに回数データが付加されていればこの
回数データも表示部17に表示されることになる。
次に、このようにして登録された回数データによりデ
ータサーチをする場合を第6図を用いて説明する。この
場合、キー入力部1にて登録回数を表わす数値を数値キ
ーなどにて入力すると同時にSキー、EXEキーを続けて
入力する。例えば「0」「4」「S」「EXE」と入力す
る。すると、これらのキー入力はキー判断部2に与えら
れ、その内容が判断される。この場合実行キーと判断さ
れ、実行キー信号が制御部3に与えられる。制御部3は
この信号を受けて、各回路に動作指令を発する。これに
より、ステップD1の状態になる。このステップD1では、
キー判断部2の出力が入力式バッファ4を介して制御部
3およびデータ処理用RAM5に与えられる。すると、制御
部3でSキーの文かが判断され、NOならば他の処理に移
行され、またYESならばステップD2に進む。このステッ
プD2では更にSキー入力の前に数値データが有るかが判
断され、NOならばエラー処理され、またYESならばステ
ップD3に進む。このステップD3ではデータ処理用RAM5に
記憶された回数データnが読出され比較判断部11のレジ
スタに記憶される。
そして、ステップD4に進む。このステップD4では、比
較判断部11にてレジスタ内の回数データn(=4)とデ
ータ記憶部14より読出された回数データNとの比較が行
なわれる。この場合、データ記憶部14は記憶部アドレス
カウンタ13からのアドレスデータにより最初のアドレス
の回数データが読出され、これが比較判断部11に与えら
れている。そして、ステップD5にてN≧nかが判断され
る。
この場合、かかる条件を満足しないとすると、ステッ
プD6に進む。このステップD6では制御部3より記憶部ア
ドレスカウンタ13に制御信号が与えられ、カウンタ内容
がカウントアップされる。これにより、データ記憶部14
はこの時のアドレスカウンタ13のアドレスデータにより
次アドレスのデータが読出される。そして、ステップD
4、D5に戻って、再びN≧nが判断される。以下、同様
にしてステップD4からステップD6の動作が繰返される。
この状態で、いまステップD5にてN≧nの条件が成立
すると、つまりN≧4の条件を満足するものがあると、
ステップD7に進む。このステップD7では、回数データに
対応するデータが表示部17のデータ表示部171に表示さ
れる。この具体例を第7図に示している。すなわち、こ
の場合は登録データつまり一般の各項目データとともに
回数データ「4」が表示されている。
次に、ステップD8に進む。そして、このステップD8に
て再びキー入力部1よりSキー入力が有ると、ステップ
D9に進む。このステップD9では、データ記憶部14にデー
タが残っているかが判断される。そしてデータが残って
いなければ処理を終了し、また、データが残っていれば
ステップD6に戻り、記憶部アドレスカウンタ13がカウン
トアップされる。これによりデータ記憶部14より次アド
レスのデータが読出され、再びステップD4、D5にてN≧
nが判断され、続けてこのときの条件を満足する他のデ
ータの取出しが行なわれる。
次に、事項フラグの設定の場合を第8図を用いて説明
する。この場合、キー入力部1にて事項フラグを表わす
数値を数値キーなどにて入力すると同時にFキー、EXE
キーを続けて入力する。例えば「0」「1」「F」「EX
E」と入力する。この場合、例えば「0」「1」「F」6
0ネン・ネンガジョウ「EXE」あるいは「0」「2」
「F」××サン コウエンカイ「EXE」のようにFキー
入力とEXEキー入力との間にコメント文を入れたもので
もよい。
これらのキー入力は、キー判断部2に与えられ、ここ
で判断されたのち入力式バッファ4に入力される。この
場合、EXEキー入力が有るので実行ポインタ19にて入力
式バッファ4の内容が順次読出される。この状態でステ
ップE1においてFキーのコードが入っているか、つまり
Fキーの命令かが制御部3により判断される。いま、NO
ならば他の処理に移行されるが、この場合YESとなるの
でステップE2に進み、続けてFデータの前に数値データ
が有るかが判断される。そして、ここでYESと判断され
ると、ステップE3に進む。このステップE3では、数値デ
ータがフラグデータ処理部10に送られ、ここに代入され
る。その後、ステップE4に進む。ステップE4ではFデー
タとEXEデータの間にデータつまり、コメントデータが
有るかが判断される。そして、いまNOならば、そのまま
処理が終了する。また、YESならば、ステップE5に進
む。このステップE5では、入力式バッファ4のコメント
データがフラグデータ処理部10を通してフラグ用コメン
ト記憶部15に転送され、ここに、この時の数値データと
組にして記憶される。一方、ステップE2でのFデータの
前に数値データが有るかの判断でNOと判断されたとき
は、ステップE6にすすむ。このステップE6では、Fデー
タの前にコメント文のようなデータが入っているかが判
断される。そして、いま、YESと判断されると、エラー
処理される。また、NOと判断されると、ステップE7に進
み、このステップE7において、フラグデータ処理部10の
数値データがクリアされる。
次に、このようなフラグ設定後のデータの読込み登録
の場合を第9図を用いて説明する。この場合も、まず、
キー入力部1にて「R」キーを押す。すると、ステップ
F1、F2では、第2図で述べたステップA1、A2と同様デー
タ待ちになったのち、データリーダ部6よりデータ入力
が有ると、このデータはデータ処理用RAM5に送られ、書
込まれる。この状態からステップF3以降、ステップF10
までに示すように入力データについて既登録されたデー
タとの比較が行なわれ、いま同一データが無ければ、あ
るいは登録キーが押されると、データ記憶部14に新しい
データが登録され、また同一データが有れば比較判断部
11より一致出力が発生し、これが報音部16および表示部
17のマークシンボル報知部172に送られるようになり、
報音部16にてブザーなどの報音が発せられるとともに表
示部17にマークシンボルが表示され、その旨が報知さ
れ、その後キー入力部1にてCANCELキーが押されるよう
になるが、これらの動作は第2図で述べたと同様なの
で、ここでの詳細な説明は省略する。
このような一連の動作において、いまステップF9にて
登録キーの入力があってステップF7進み、ここでデータ
記憶部14の新しいアドレスにデータが書込まれた場合あ
るいはステップF10にてCANCELキーの入力が有った場
合、ステップF11に進む。このステップF11ではフラグデ
ータ処理部10にデータが有るかが判断され、いまNOなら
ば、表示部17のシンボルマークなどを消して処理が終了
される。また、YESならば、ステップF12に進む。
このステップF12では、データ記憶部14内の事項フラ
グ記憶エリアに登録データと対応させてフラグデータ処
理部10からのフラグデータが書込まれる。この場合フラ
グF10においてCANCELキーからの入力が有った場合に
は、それまで入っているフラグデータにオアする形で、
ある程度の個数までフラグデータが記憶される。この状
態を待って処理を終了する。
したがって、図示しないが、その後所望するデータを
検索し、これを読出して表示部17に表示させると、この
時の呼出しデータに項目フラグデータが付加されていれ
ば、このフラグデータも表示部17に表示されることにな
る。
次に、このようにして登録された事項フラグによりデ
ータサーチする場合を第10図を用いて説明する。この場
合、キー入力部1にて事項フラグを表わす数値を数値キ
ーなどにて入力すると同時にFキー、Sキーを続けて入
力する。例えば「0」「1」「F」「S」あるいは
「F」60ネン・ネンガジョウ「S」のように入力する。
すると、これらのキー入力はキー判断部2に与えられ、
その内容が判断される。この場合実行キーと判断され、
実行キー信号が制御部3に与えられる。制御部3はこの
信号を受けて、各回路に動作指令を発する。これによ
り、ステップG1の状態となる。このステップG1ではキー
判断部2の出力が入力式バッファ4を介して制御部3お
よびフラグデータ処理部10に与えられる。すると、制御
部3にてSキーの文かが判断され、NOならば他の処理に
移行され、またYESならばステップG2に進む。このステ
ップG2では更にSキー入力の前にFキー入力が有るかが
判断され、NOならば他のサーチ処理に移行される。ま
た、YESならばステップG3に進む。
このステップG3では、フラグデータ処理部10にてFキ
ー入力の前に数値データが有るかが判断される。そし
て、いまYESならばステップG4に進む。このステップG4
では、フラグデータ処理部10に記憶された数値データが
読出され、比較判断部11のレジスタに書込まれる。
一方、ステップG3においてNOならばステップG5に進
む。このステップG5ではFキー入力とSキー入力との間
にデータつまり、コメント文データが有るかが判断さ
れ、いまNOならばエラー処理され、またYESならばステ
ップG6に進む。このステップG6では、ステップG5にて判
断されたデータがフラグ用コメント記憶部15に記憶され
ているものかが判断される。そして、いまNOならばエラ
ー処理され、またYESならばステップG7に進む。そし
て、このステップG7において、この時のコメント文のデ
ータと組になっている数値データが呼出され、これが比
較判断部11のレジスタに書込まれる。
こうして、ステップG4またはG7にて比較判断部11のレ
ジスタにデータが書込まれると、ステップG8に進む。こ
のフラグG8では、比較判断部11にてレジスタ内の数値デ
ータとデータ記憶部14より読出されるフラグデータとの
比較が行なわれる。この場合、データ記憶部14は記憶部
アドレスカウンタ13からのアドレスデータにより最初の
アドレスのデータが読出され、これが比較判断部11に与
えられている。この状態でステップG9にて等しいデータ
かが判断される。この場合NOならばステップG10に進
む。このステップG10では制御部3より記憶部アドレス
カウンタ13に制御信号が与えられ、カウンタ内容がカウ
ントアップされる。これにより、データ記憶部14はこの
時のアドレスタウンタ13のアドレスデータにより次アド
レスのデータが読出される。そして、ステップG8、G9に
戻って、再び等しいデータが有るかが判断される。以
下、同様にしてステップG8からステップG10の動作が繰
返される。
この状態で、いまステップG9にて等しいデータが見付
かると、ステップG11に進む。このステップG11では、数
値データに対応するフラグデータが表示部17のデータ表
示部171に表示される。この具体例を第11図および第12
図に示している。すなわち、第11図では一般の各項目デ
ータとともに事項フラグのNoがシンボル表示されてい
る。この場合、01、02、06…のNoのフラグが入っている
ことが表わされている。また、第12図ではフラグ用コメ
ント記憶部15のデータが順次表示バッファ9に移され、
フラグのデータ一覧表として表示されている。なお、こ
こでコメントをデータリーダ部6にてイメージ入力など
で入力した場合は識別後のデータだけでなく、1:1対応
のドットで表示するようにしてもよい。
次に、ステップG12に進む。そして、このステップG12
にて再びキー入力部1よりSキー入力が有ると、ステッ
プG13に進む。このステップG13では、データ記憶部14に
データが残っているかが判断される。そしてデータが残
っていなければ処理を終了し、また、データが残ってい
ればステップG10に戻り、記憶部アドレスカウンタ13が
カウントアップされる。これによりデータ記憶部14より
次アドレスのデータが読出され、再びステップG8、G9に
てデータ比較が行なわれ、続けて上述した条件を満足す
る他のデータの取出しが行なわれる。
したがって、このように構成される情報管理装置によ
れば、上記第3図のフローチャトを参照して説明したよ
うに、名刺や葉書などからデータが入力される場合、こ
の入力データとデータ記憶部14に既登録されているデー
タとが予め設定された項目データについてのみ照合さ
れ、かかる項目について共通のデータが見付かると、こ
の旨を報知できるようにしたので、予め設定項目データ
として変更の少ないものを選んで用いるようにすれば、
仮に、他の項目データの一部が変更になったデータで
も、これを同一データとして事前にチェックすることが
できる。このことは、入力データの一部項目データに変
更が生じたことを事前に確認できることである。つま
り、例えば役職などが変わって改めて名刺を貰ったよう
な場合これを確実に確認できるようになる。また、かか
るデータ照合により、相違する項目データについては、
一致した項目データと区別できるように反転表示するよ
うにしているので、変更のあった項目データを一目して
確認することもできる。さらに、この状態からの入力デ
ータキャンセルあるいは再登録操作により、同一データ
の不必要な二重登録を防止することができるので、その
後のデータ検索の際、同じデータが無意味に何回も繰返
して出力されるようなことがなくなる。したがって、例
えば同じ人宛てに何通もの葉書を発送してしまうような
不手際を防止できるとともに以前に名刺を貰ったことの
ある人かも直ぐに判断することができるなど、使用者に
不要な戸惑いを与えることがなくなり、有効なデータ管
理が実現できる。
また、データ記憶部14の領域を無駄に使用することも
防止できるので限られた記憶領域に多くののデータを登
録することができる。
なお、この発明は上記実施例にのみ限定されず、要旨
を変更しない範囲で適宜変形して実施出来る。
[発明の効果] この発明によれば、同一情報を項目単位でチェックで
き、入力情報の一部変更を事前に確認することができ、
しかも同一情報の不必要な二重登録を防止することがで
き、その後検索されたデータの利用を含め有効なデータ
管理を実現できる。また、限られた容量の記憶部に大量
のデータを登録することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の回路構成を示すブロツク
図、第2図は同実施例のデータ入力操作を説明するため
のフローチャト、第3図は同実施例の項目選択を説明す
るためのフローチャト、第4図(a)、(b)、(c)
は項目選択の際の表示部の表示例を示す図、第5図は同
実施例の一致回数記憶を説明するためのフローチャト、
第6図は同実施例の回数データによるデータサーチを説
明するためのフローチャト、第7図は回数データによる
データサーチの際の表示部の表示例を示す図、第8図は
同実施例の事項フラグの設定を説明するためのフローチ
ャト、第9図は同実施例の事項フラグの設定後のデータ
の読込み登録を説明するためのフローチャト、第10図は
同実施例の事項フラグによるデータサーチを説明するた
めのフローチャト、第11図および第12図は事項フラグに
よるデータサーチの際の表示部の表示例を示す図であ
る。 1……キー入力部、2……キー判断部、3……制御部、
4……入力式バッファ、5……データ処理用RAM、6…
…データリーダ部、7……認識部、8……データ編集
部、9……表示バッファ、10……フラグデータ処理部、
11……比較判断部、12……比較項目制御部、13……記憶
部アドレスカウンタ、14……データ記憶部、15……フラ
グ用コメント記憶部、16……報音部、17……表示部、17
1……データ表示部、172……マークシンボル報知部、18
……反転信号作成部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多項目からなる情報を入力する情報入力手
    段と、上記多項目からなる情報が項目単位で記憶された
    記憶手段と、上記多項目の中から選択項目を予め選択設
    定する項目選択手段と、上記情報入力手段から入力され
    た情報と上記記憶手段に既に記憶された情報とを上記項
    目選択手段で選択設定された選択項目について比較し同
    一内容のものを検索する検索手段と、この検索手段によ
    って同一内容のものが検索された際に前記入力された多
    項目の情報のうち情報が同一の項目の情報と情報が同一
    でない項目の情報とをそれぞれ表示態様を異ならして表
    示させる表示手段と、この表示手段で表示された情報の
    キャンセルおよび上記記憶手段への記憶を指示する指示
    手段とを具備したことを特徴とする情報管理装置。
JP60256077A 1985-11-15 1985-11-15 情報管理装置 Expired - Lifetime JPH0827788B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60256077A JPH0827788B2 (ja) 1985-11-15 1985-11-15 情報管理装置

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JPS62115537A JPS62115537A (ja) 1987-05-27
JPH0827788B2 true JPH0827788B2 (ja) 1996-03-21

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10143528A (ja) * 1996-11-13 1998-05-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 名刺データ整理装置
JP3398071B2 (ja) * 1998-09-29 2003-04-21 三洋電機株式会社 通信端末装置
JP4350218B2 (ja) * 1999-07-29 2009-10-21 沖ソフトウェア株式会社 帳票処理システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5482936A (en) * 1977-12-15 1979-07-02 Toshiba Corp Information retrieval unit of portable type

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