JPH082808Y2 - 磁気テープ巻き込み装置 - Google Patents
磁気テープ巻き込み装置Info
- Publication number
- JPH082808Y2 JPH082808Y2 JP6122790U JP6122790U JPH082808Y2 JP H082808 Y2 JPH082808 Y2 JP H082808Y2 JP 6122790 U JP6122790 U JP 6122790U JP 6122790 U JP6122790 U JP 6122790U JP H082808 Y2 JPH082808 Y2 JP H082808Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- winding device
- hub
- heat source
- tape winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims description 23
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 235000012771 pancakes Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、磁気テープを巻き込む磁気テープ巻き込み
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来の技術) ハブに巻かれた磁気テープすなわちパンケーキを製造
するとき、ジャンボロールから送り出された幅の広い磁
気テープをスリッターにて裁断し、裁断された磁気テー
プをハブに巻き込む磁気テープ巻き込み装置を使用す
る。この装置で磁気テープを巻くとき、磁気テープのエ
ッジの損傷防止及び外観を美しく保つため、テープのエ
ッジが揃うように、巻き姿勢を整えて巻く化粧巻きが必
要とされている。
するとき、ジャンボロールから送り出された幅の広い磁
気テープをスリッターにて裁断し、裁断された磁気テー
プをハブに巻き込む磁気テープ巻き込み装置を使用す
る。この装置で磁気テープを巻くとき、磁気テープのエ
ッジの損傷防止及び外観を美しく保つため、テープのエ
ッジが揃うように、巻き姿勢を整えて巻く化粧巻きが必
要とされている。
この化粧巻きを行なう為、ハブに磁気テープが巻き込
まれる直前の位置で、磁気テープにタッチローラーをあ
てる方法が従来より知られている。
まれる直前の位置で、磁気テープにタッチローラーをあ
てる方法が従来より知られている。
(考案が解決しようとする課題) 上記の方法で化粧巻きを行なった場合、タッチローラ
ーを磁気テープに対して平行にしなければならず、その
調整が困難であった。
ーを磁気テープに対して平行にしなければならず、その
調整が困難であった。
そこで本考案は簡単な調整で磁気テープの化粧巻きが
出来るようにした磁気テープ巻き込み装置を提供するこ
とを目的としている。
出来るようにした磁気テープ巻き込み装置を提供するこ
とを目的としている。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成する為に、本考案の磁気テープ巻き込
み装置においては、スリッターとハブとの間で、磁気テ
ープを熱することが出来る位置に熱源を設けて磁気テー
プを幅方向に湾曲させるようにした。
み装置においては、スリッターとハブとの間で、磁気テ
ープを熱することが出来る位置に熱源を設けて磁気テー
プを幅方向に湾曲させるようにした。
(作用) 以上の構成により、熱源が磁気テープを熱し、熱せら
れた磁気テープは、幅方向側に湾曲して腰が出来る。こ
のように湾曲した磁気テープはハブに巻き込まれる。
れた磁気テープは、幅方向側に湾曲して腰が出来る。こ
のように湾曲した磁気テープはハブに巻き込まれる。
このとき磁気テープが湾曲している為、巻き姿勢を乱
していた原因である空気を両側へ逃がしていく。又、腰
ができている為磁気テープは横方向へ移動しにくくな
る。
していた原因である空気を両側へ逃がしていく。又、腰
ができている為磁気テープは横方向へ移動しにくくな
る。
以上により、エッジの揃った磁気テープがハブに巻き
込まれる。
込まれる。
(実施例) 以下に実施例を示す。
第1図は、本考案の一実施例のジャンボロール1から
送り出された幅の広い磁気テープ3を、スリッター5に
て裁断し、裁断された磁気テープ4をハブ2に巻き込む
磁気テープ巻き込み装置を示す。スリッター5とハブ2
との間に、磁気テープ4を熱することが出来る位置に、
熱源6例えばレーザー又はヒーターを設置する。
送り出された幅の広い磁気テープ3を、スリッター5に
て裁断し、裁断された磁気テープ4をハブ2に巻き込む
磁気テープ巻き込み装置を示す。スリッター5とハブ2
との間に、磁気テープ4を熱することが出来る位置に、
熱源6例えばレーザー又はヒーターを設置する。
熱源にレーザーを使用した場合、第4図のレーザー照
射帯8のように、レーザー光を極めて細い帯状に形成
し、そのレーザー光を磁気テープ4に照射する。このと
きの照射温度は、磁気テープ4が130℃付近まで熱せら
れるように設定すればよい。
射帯8のように、レーザー光を極めて細い帯状に形成
し、そのレーザー光を磁気テープ4に照射する。このと
きの照射温度は、磁気テープ4が130℃付近まで熱せら
れるように設定すればよい。
熱源にヒーターを用いた場合、磁気テープ4を熱する
部分を第5図、第6図のように構成したものがあげられ
る。第5図は、磁気テープ4より少し広めの板状に形成
されたヒーター8,8にて、磁気テープ4をはさむように
構成する。
部分を第5図、第6図のように構成したものがあげられ
る。第5図は、磁気テープ4より少し広めの板状に形成
されたヒーター8,8にて、磁気テープ4をはさむように
構成する。
第6図は、磁気テープ4の幅より少し広めの面を持つ
ヒーター9の面上を、磁気テープ4が接触しながら走行
するように構成したものである。第5図、第6図の構成
共、磁気テープ4がヒーター8,8又はヒーター9に熱せ
られた最高の温度が、130℃付近であればよい。
ヒーター9の面上を、磁気テープ4が接触しながら走行
するように構成したものである。第5図、第6図の構成
共、磁気テープ4がヒーター8,8又はヒーター9に熱せ
られた最高の温度が、130℃付近であればよい。
以上のように磁気テープ4の走行途中に熱源を配置す
ることにより、磁気テープ4を第2図に示すように磁性
面4aを凹に、ベース面4bを凸になるように幅方向に湾曲
させることができる。このとき、磁気テープが湾曲して
いるので巻き姿勢を乱していた原因である空気を両側に
逃がす。また、磁気テープ4は幅方向に湾曲して腰がで
きた状態で第3図に示すようにハブに巻かれるので、C
方向へは移動しない。この結果、磁気テープの重なり面
はエッジが揃った状態でハブに巻き取られることにな
る。
ることにより、磁気テープ4を第2図に示すように磁性
面4aを凹に、ベース面4bを凸になるように幅方向に湾曲
させることができる。このとき、磁気テープが湾曲して
いるので巻き姿勢を乱していた原因である空気を両側に
逃がす。また、磁気テープ4は幅方向に湾曲して腰がで
きた状態で第3図に示すようにハブに巻かれるので、C
方向へは移動しない。この結果、磁気テープの重なり面
はエッジが揃った状態でハブに巻き取られることにな
る。
尚、前記各実施例で熱源としてレーザー、ヒーターの
いずれを使用したとしても磁気テープの種類によっては
抗磁力がいちじるしく低下する場合がある。このときは
周辺の磁力の影響を受けないように磁気テープを熱した
後、直ちにエアー等で冷却するのが望ましい。
いずれを使用したとしても磁気テープの種類によっては
抗磁力がいちじるしく低下する場合がある。このときは
周辺の磁力の影響を受けないように磁気テープを熱した
後、直ちにエアー等で冷却するのが望ましい。
[考案の効果] 本考案の磁気テープ巻き込み装置では、熱源を利用す
るだけで化粧巻きを行なうので、簡単な構造でしかも簡
単な調整で化粧巻きが出来る。
るだけで化粧巻きを行なうので、簡単な構造でしかも簡
単な調整で化粧巻きが出来る。
第1図は本考案に係るジャンボロールから送り出された
幅の広い磁気テープをスリッターにて裁断し、裁断され
た磁気テープをハブに巻き込む磁気テープ巻き込み装置
を示す全体概略図、第2図は、熱源にて湾曲した磁気テ
ープの断面図、第3図は磁気テープを巻きとっているハ
ブの断面図、第4図は熱源にレーザーを使用したときの
磁気テープに当たるレーザー光を示す概略図、第5図、
第6図は熱源にヒーターを使用したときの概略図であ
る。 1……ジャンボロール、2……ハブ、3……幅の広い磁
気テープ、4……磁気テープ、4a……磁性面、4b……ベ
ース面、5……スリッター、6……熱源、7……レーザ
ー照射帯、8,9……ヒーター。
幅の広い磁気テープをスリッターにて裁断し、裁断され
た磁気テープをハブに巻き込む磁気テープ巻き込み装置
を示す全体概略図、第2図は、熱源にて湾曲した磁気テ
ープの断面図、第3図は磁気テープを巻きとっているハ
ブの断面図、第4図は熱源にレーザーを使用したときの
磁気テープに当たるレーザー光を示す概略図、第5図、
第6図は熱源にヒーターを使用したときの概略図であ
る。 1……ジャンボロール、2……ハブ、3……幅の広い磁
気テープ、4……磁気テープ、4a……磁性面、4b……ベ
ース面、5……スリッター、6……熱源、7……レーザ
ー照射帯、8,9……ヒーター。
Claims (3)
- 【請求項1】ジャンボロールから送り出された幅の広い
磁気テープをスリッターにて裁断し、裁断された磁気テ
ープをハブに巻き込む磁気テープ巻き込み装置におい
て、前記スリッターと前記ハブとの間に、裁断された前
記磁気テープを熱することが可能な位置に熱源を設置
し、裁断された前記磁気テープを幅方向に湾曲させたこ
とを特徴とする磁気テープ巻き込み装置。 - 【請求項2】前記熱源がレーザーである請求項1記載の
磁気テープ巻き込み装置。 - 【請求項3】前記熱源がヒーターである請求項1記載の
磁気テープ巻き込み装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6122790U JPH082808Y2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 磁気テープ巻き込み装置 |
| GB9112021A GB2244696B (en) | 1990-06-08 | 1991-06-04 | Magnetic tape winding apparatus |
| KR1019910009423A KR920001499A (ko) | 1990-06-08 | 1991-06-07 | 자기 테이프 권취 장치 |
| DE4118722A DE4118722A1 (de) | 1990-06-08 | 1991-06-07 | Vorrichtung zum aufwickeln von magnetbaendern |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6122790U JPH082808Y2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 磁気テープ巻き込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0420613U JPH0420613U (ja) | 1992-02-20 |
| JPH082808Y2 true JPH082808Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=31589294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6122790U Expired - Lifetime JPH082808Y2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 磁気テープ巻き込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082808Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP6122790U patent/JPH082808Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0420613U (ja) | 1992-02-20 |
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