JPH08281162A - 鋼管の外面塗装装置 - Google Patents

鋼管の外面塗装装置

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JPH08281162A
JPH08281162A JP11111795A JP11111795A JPH08281162A JP H08281162 A JPH08281162 A JP H08281162A JP 11111795 A JP11111795 A JP 11111795A JP 11111795 A JP11111795 A JP 11111795A JP H08281162 A JPH08281162 A JP H08281162A
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JP
Japan
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steel pipe
skid
steel pipes
stopper
steel
Prior art date
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Pending
Application number
JP11111795A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Todo
邦夫 藤堂
Yuji Sugimoto
祐二 杉本
Hideya Nagasaka
秀也 長坂
Isao Inoue
勲 井上
Hideo Hirai
秀雄 平井
Tokuo Shirochi
徳男 城地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIYOUA GIJUTSU KK
Kokan Kikai Kogyo KK
JFE Engineering Corp
Original Assignee
KIYOUA GIJUTSU KK
Kokan Kikai Kogyo KK
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by KIYOUA GIJUTSU KK, Kokan Kikai Kogyo KK, NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical KIYOUA GIJUTSU KK
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動的に高能率でむら無く鋼管外面の塗装を
実施する 【構成】 鋼管11はスキッド13から傾斜させたスキ
ッド2の上面に転動してくる。最初の鋼管11はストッ
パー4によって停止させられ位置決めがなされる。塗装
予定数の1/3の本数の鋼管11を供給し、中間ストッ
パー9を突出させて停止する。残りの鋼管11も1/3
づつ送り出す。最後の鋼管11を送り出した後ストッパ
ー5を突出する。スキッド2をエアーシリンダ3の作用
により水平とし、中間ストッパー9および10を収納
し、マグネットベース1の磁石を励磁して鋼管相互に反
発を起こさせ、鋼管相互に均等に拡がりを与える。この
状態でスプレー装置7で1回目の塗装を実施する。マグ
ネットベース1とストッパー4、5を同時に、予め鋼管
11の径に応じて設定された距離だけ電動機6、8によ
って右方向、左方向に動かして、鋼管11を所定角度周
方向に回転させた後塗装する。この作業を複数回繰り返
して鋼管全周面の塗装を実施する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数本の鋼管の外面
に同時にむら無く塗装することができる、鋼管の外面塗
装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鋼管の外面に塗装を施す場合は、
1本ずつ人力により刷毛塗りを実施していた。鋼管が複
数本におよぶ場合の塗装は、複数の鋼管をスキッド上に
並列し、鋼管同士を密着させた状態とし、人力による刷
毛塗りやスプレー噴霧を実施し、塗料が乾燥した後、密
着部の塗膜部をはがして手入れを施した後、鋼管を反転
させて塗料を塗る方法が一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
複数本の塗装方法では、鋼管と鋼管との間に塗膜のブリ
ッジを形成しやすく、また、それを解消しようとすると
大きなスペースが必要であった。
【0004】従って、この発明の目的は、鋼管と鋼管と
の間を分離させ、小さなスペースで、自動的に、高能率
で斑(むら)無く塗装を実施することができる鋼管の外
面塗装装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明者らは、上述の問題
点を解決すべく鋭意研究を重ねた。その結果、鋼管相互
間に所定距離を開けて離すことができる装置として、特
公昭50−14020号公報に、パイプ横送りコンベア
装置が提案されていることを知見した。この発明は、上
述の知見に基づいてなされたものである。
【0006】請求項1記載の発明は、複数本の鋼管を転
動しながら移動させ且つ並列するためのスキッドと、前
記スキッドの前記鋼管移動方向の前後両端の各々に前記
スキッド上面から突出自在に設けられたストッパーと、
前記スキッドを前記鋼管の移動方向に向けて傾斜させる
ための傾斜機構と、並列された鋼管の各々に励磁して各
鋼管の間に所定の隙間をあけるための励磁機構と、並列
された鋼管の上方から塗料を噴霧するための噴霧機構と
からなり、前記ストッパーをその突出時に前記鋼管移動
方向に移動可能に設け、前記励磁機構を前記鋼管移動方
向に移動可能に設け、前記ストッパーおよび/または前
記励磁機構を前記鋼管移動方向に所定距離移動させるこ
とによって、前記スキッド上に並列した鋼管が所定角度
だけ周方向に転動可能であることに特徴を有するもので
ある。また、請求項1記載の発明において、前記スキッ
ドの中間部に前記スキッド上面から突出自在に中間スト
ッパーが設けられていることに特徴を有するものであ
る。
【0007】
【作用】鋼管の外周面に塗料をスプレー噴霧して塗装す
る。励磁機構のマグネットベースによって並列された各
鋼管の間に所定距離の隙間をあけて塗料が鋼管と鋼管と
の間にブリッジを形成することがないようにする。鋼管
がスキッド上を転動しながら移動してマグネットベース
上に載せられる。鋼管の本数が多い場合は、全量を1ケ
所に纏めて置いたのでは、その後、磁力によって各鋼管
の間に所定の隙間をあけるのに時間がかかり精度も悪く
なるので、スキッドの中間部の所定箇所にストッパー
(中間ストッパー)を設けてこれを防止する。スキッド
を水平にした状態でマグネットに電流を通じて励磁すれ
ば、並列している鋼管は相互に反発してスキッド両端の
ストッパーの間に一定間隔を保持して拡がる。この間隔
はブリッジを形成しない程度に最小限に抑える。
【0008】スプレー噴霧機構が鋼管群の上方で万遍な
く移動して鋼管の外周面の一部(上面)を塗装する。塗
装が終了し、表面が乾燥したら、マグネットベースおよ
び/またはストッパーを鋼管の径に応じて予め設定した
距離だけ鋼管移動方向に動かして、鋼管を所定角度転動
(回転)させる。このようにして塗装動作を複数回90
°の角度づつ繰り返して鋼管の全面が塗装されたら、磁
力を切り、スキッドを傾斜させて鋼管を転動させて払い
出し、作業が完了する。この動作を繰り返すことによっ
て、連続的、自動的に、多数の鋼管の外面にむらなく塗
装を施すことができる。
【0009】
【実施例】次に、この発明を図面を参照しながら説明す
る。
【0010】図1はこの発明の1実施例を示す一部切り
欠き側面図でスキッドが傾斜状態のときのストッパーと
エアーシリンダーとの位置関係を示す。図2は同じく一
部切り欠き側面図でスキッドが水平状態のときのマグネ
ットベースとスキッドとの位置関係を示す。図3はこの
発明の1実施例をマグネットベースとスキッド、鋼管と
の位置関係で示す平面図、図4は正面図、図5はマグネ
ットベースと鋼管との位置関係で示す斜視図である。
【0011】この発明の塗装装置は、複数本の鋼管11
が上面を転動しながら移動可能なスキッド2と、スキッ
ド2の鋼管移動方向(図1、図2の左右方向)の前後の
両端にスキッド2の上面から突出自在に設けられた前端
ストッパー4および後端ストッパー5と、スキッド2を
鋼管11の移動方向に向けて傾斜させるための傾斜機構
としてのエアーシリンダー3と、スキッド2上面に並列
された鋼管11の各々に励磁して各鋼管11の間に所定
の隙間をあけるための励磁機構としてのマグネットベー
ス1と、並列された鋼管11の上方から塗料を噴霧する
ための噴霧機構7と、スキッド2の中間部にスキッド2
の上面から突出自在に設けられた中間ストッパー9およ
び10とからなっている。なお、中間ストッパー9およ
び10の突出・収納機構の図示は省略してあるが、スト
ッパー4と同様の構造となっている。マグネットベース
1および前端ストッパー4は電動機6によって鋼管移動
方向に水平に移動可能であり、後端ストッパー5は電動
機8によって鋼管移動方向に水平に移動可能である。図
3〜5に示すように、マグネットベース1は、鋼管11
の所定距離下方に、鋼管転動方向に沿って設けられた馬
蹄形マグネット14を有しており、励磁により両側がS
極、N極となる馬蹄形マグネット14の磁力により、磁
性体となった鋼管11が互いに反発し、離れるようにな
っている。
【0012】本実施例の作用を説明する。鋼管11は、
手前のスキッド13(図1、図2の左側)から、エアー
シリンダ3の作用により、前後端を余して(図3、図4
参照)、ストッパー4の方向に向けて傾斜させたスキッ
ド2の上面に転動しながら移動してくる。順次移動供給
されるうちの最初の鋼管11は、ストッパー4によって
停止させられ位置決めがなされる。供給される予定の鋼
管全体の1/3の本数が移動してきたところで、一旦供
給を停止し、中間ストッパー9をスキッド2から突出さ
せる。次いで、次の1/3を同様に送り出す。更にもう
一度鋼管11の供給を停止し、中間ストッパー10を突
出して残りの1/3の鋼管11を送り出す。このように
してスキッド2上の鋼管は1ケ所に纏まらず分散して並
列されるので磁力により各鋼管の間に所定の隙間をあけ
るのが容易になる。最後の供給鋼管11を送り出した
後、該鋼管11が静止したら、ストッパー5を突出して
鋼管群11をストッパー4と5との間に保持する。な
お、ストッパー5は、鋼管11の径と本数とにより、予
め設定位置を定めておく。
【0013】次いで、スキッド2をエアーシリンダ3の
作用により水平とし、次いで、中間ストッパー9および
10を収納する。次いで、マグネットベース1の磁石を
励磁して鋼管相互に反発を起こさせ、ストッパー4と5
との間において鋼管相互に均等に拡がりを与える。この
状態でスプレー装置7によって1回目の塗装を実施す
る。これにより鋼管外周面の一部(上面)が塗装され
る。
【0014】1回目の塗装が終了したら、マグネットベ
ース1とストッパー4、5を同時に、予め鋼管11の径
に応じて設定された距離だけ電動機6、8によって右ま
たは左方向に動かして、鋼管11を所定角度回転させ、
次の塗装状態にする。
【0015】これを、例えば複数回、例えば4回繰り返
して鋼管全周面の塗装を実施する。塗装が終了したらマ
グネットベース1の磁力を切り、スキッド2をエアーシ
リンダ3によって傾斜させ、ストッパー4を下げて鋼管
11を前後端を余して後面スキッド12に転がし落と
す。このようにして鋼管11の払出しが終了したら、マ
グネットベース1とストッパー4、5を電動機6、8に
より元の位置に戻し最初の状態にする。なお、この発明
は、鋼管の他にも、磁石に反応する金属管に適用可能で
ある。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、複数本の鋼管の外面塗装において、励磁機構を使用
することにより鋼管と鋼管との間に所望の隙間をあける
ことができ、これにより塗装むらを防止でき、更に、鋼
管を回転させることにより鋼管の全周面へ自動的に塗装
することができ、作業における省力化と高能率化が可能
になり、かくして、工業上有用な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1実施例を示す一部切り欠き側面図
である。
【図2】この発明の1実施例を示す一部切り欠き側面図
である。
【図3】この発明の1実施例をマグネットベースとスキ
ッド、鋼管との位置関係で示す平面図である。
【図4】この発明の1実施例をマグネットベースとスキ
ッド、鋼管との位置関係で示す正面図である。
【図5】この発明の1実施例をマグネットベースと鋼管
との位置関係で示す斜視図である。
【符号の説明】
1:マグネットベース 2:スキッド 3:エアーシリンダー 4:前端ストッパー 5:後端ストッパー 6:電動機 7:噴霧機構 8:電動機 9:中間ストッパー 10:中間ストッパー 11:鋼管 12:後面スキッド 13:手前のスキッド 14:馬蹄形マグネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤堂 邦夫 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 杉本 祐二 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 長坂 秀也 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 井上 勲 神奈川県横浜市金沢区並木2−2−13− 101 (72)発明者 平井 秀雄 東京都大田区仲六郷4−24−1 (72)発明者 城地 徳男 千葉県千葉市美浜区磯辺5−13−1−308

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の鋼管を転動しながら移動させ且
    つ並列するためのスキッドと、前記スキッドの前記鋼管
    移動方向の前後両端の各々に前記スキッド上面から突出
    自在に設けられたストッパーと、前記スキッドを前記鋼
    管の移動方向に向けて傾斜させるための傾斜機構と、並
    列された鋼管の各々に励磁して各鋼管の間に所定の隙間
    をあけるための励磁機構と、並列された鋼管の上方から
    塗料を噴霧するための噴霧機構とからなり、前記ストッ
    パーをその突出時に前記鋼管移動方向に移動可能に設
    け、前記励磁機構を前記鋼管移動方向に移動可能に設
    け、前記ストッパーおよび/または前記励磁機構を前記
    鋼管移動方向に所定距離移動させることによって、前記
    スキッド上に並列した鋼管が所定角度だけ周方向に転動
    可能であることを特徴とする鋼管の外面塗装装置。
  2. 【請求項2】 前記スキッドの中間部に前記スキッド上
    面から突出自在に中間ストッパーが設けられている請求
    項1記載の外面塗装装置。
JP11111795A 1995-04-12 1995-04-12 鋼管の外面塗装装置 Pending JPH08281162A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100587569B1 (ko) * 2005-11-15 2006-06-08 (주)유성티엔에스 강관의 도장처리 시스템
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CN107096676A (zh) * 2017-06-30 2017-08-29 刘冉冉 一种转动式用于钢管表面涂漆的设备
CN110355024A (zh) * 2019-07-16 2019-10-22 山东君诚创新管业科技有限公司 一种钢管色环在线自动高效滚涂装置及高效滚涂方法
CN120618747A (zh) * 2025-08-15 2025-09-12 江苏春海电热合金制造有限公司 一种消失模涂料涂布装置

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