JPH08282602A - 充填物の自動反転排出装置 - Google Patents

充填物の自動反転排出装置

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JPH08282602A
JPH08282602A JP11002895A JP11002895A JPH08282602A JP H08282602 A JPH08282602 A JP H08282602A JP 11002895 A JP11002895 A JP 11002895A JP 11002895 A JP11002895 A JP 11002895A JP H08282602 A JPH08282602 A JP H08282602A
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JP
Japan
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container
discharging
filling
reversing
hole
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Withdrawn
Application number
JP11002895A
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English (en)
Inventor
Tsuchio Yano
槌雄 矢野
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Toyo Jidoki Co Ltd
Original Assignee
Toyo Jidoki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 充填物の自動反転排出装置の能力アップを計
り、かつ粘着性の充填物でも完全に排出できるようにす
る。 【構成】 容器収容部17a、17bを一対備え180
゜毎間欠回動する容器反転装置17、搬入コンベア15
上の充填物を収納した容器1を容器収容部17aへ押し
込む押込装置18、ガイド筒21の下方位置に充填物排
出孔と対称位置に空容器排出孔を備える容器受け止めテ
ーブル22、容器受け止めテーブル22上で空容器1a
を充填物排出孔の位置から空容器排出孔の位置に移送す
る容器排出手段23を備える。容器反転装置17の18
0゜回動に伴い容器収容部17a上の容器1が反転し、
ガイド筒21内を勢いよく落下し、容器受け止めテーブ
ル22に衝突して停止し、充填物を効率的に排出する。
空容器1aは容器排出手段により容器排出孔の位置にも
たらされ、下方に排出、回収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、充填物を収納した容器
をガイド筒内に反転・落下させ、充填物を排出させて下
方に用意した別容器に自動充填を行う充填物の自動反転
排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】充填物の自動反転排出装置として、例え
ば実公平3−30338号公報にみられるように、計量
され又は任意に定められた量の充填物を容器に収納し、
この容器内の充填物を別に用意された自動缶詰機又は自
動袋詰め機などの缶又は袋内に排出させて充填し、充填
物を排出した後の空容器は自動的に回収するようにした
ものが知られている
【0003】図5は上記公報に記載された自動反転排出
装置を説明するもので、充填物Sを収納した容器1が搬
入コンベア2上を順次送られ、搬入コンベア2の終端で
一対の係止バー3、4によりいったん停止された後、該
係止バー3、4の操作により1個ずつ送り出され、ガイ
ド筒5の開口部5aの縁5bに当たってガイド筒5内に
反転・落下し、落下した容器1は固定テーブル6aと回
転テーブル6bからなる容器受け止めテーブル6に受け
止められる。
【0004】固定テーブル6aは、ガイド筒5の下方位
置に容器1の外径よりやや小とされた充填物排出孔を有
し、180゜反対位置に容器1の外径よりやや大とされ
た容器排出孔を有し、回転テーブルは6箇所等間隔に容
器1の外径よりやや大とされた透孔を有しその上に該透
孔と同径の容器収容筒7を備え、駆動モータ8により6
0゜毎間欠回動するようになっている(充填物排出孔、
容器排出孔、透孔などは図示省略)。
【0005】そして、ガイド筒5から落下した容器1は
収容筒7に入り、かつ固定テーブル6aの充填物排出孔
の周縁で受け止められて停止し、その衝撃を受けて容器
1内の充填物Sは効果的に排出され、充填物排出孔を通
りホッパー9を介して別に用意した容器Cへ充填され
る。充填物排出後、回転テーブル6bが所定角度回動し
収容筒7が移動することで、空容器1aは充填物排出孔
の位置から取り除かれ、代わりに空の収容筒7がその位
置に入り、次の充填物Sの排出に備える。一方、空容器
1aを収容した収容筒7が回動して容器排出孔の位置に
きたとき、収容筒7内の空容器1aは固定テーブル6a
に設けた容器排出孔より排出筒10を経て排出され、搬
出シュート11により外部に搬出され回収される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
自動反転排出装置では、容器の反転及び落下動作を搬入
コンベアの移動と係止バーの操作により行うため、反転
位置への容器の進入に時間がかかり、反転動作も速くな
らず、能力アップが計れないという問題がある。また、
ガイド筒内の容器の落下は自然落下であるため、容器受
け止めテーブルによる受け止め時の衝撃が余り大きくな
らず、このため粘着性の充填物の場合、容器の周壁に付
着して完全に排出されないなどの問題点があった。
【0007】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、充填物の自動反転排出装置の能力
アップを計り、また、粘着性の充填物でも完全に排出で
きるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、充填物を収納
し搬入手段上を送られてくる容器をガイド筒内に反転・
落下させ、充填物を排出させて下方に用意した別容器に
自動充填を行う充填物の自動反転排出装置において、水
平設置された回転軸に固定されて回転自在とされ、回転
対称的に一対の容器収容部を有する容器反転手段と、一
方の容器収容部へ前記搬入手段上の容器を順次押し込む
容器押込手段と、前記回転軸を駆動し前記一方の容器収
容部に容器が収容された容器反転手段を180゜毎に間
欠回動させる駆動手段を備えたことを特徴とする。
【0009】また、上記充填物の自動反転排出装置は、
より具体的には、前記ガイド筒の下方位置に容器の外径
よりやや小となした充填物排出孔を有し、下記容器搬出
手段の上方位置に容器の外径よりやや大となした容器排
出孔を有する容器受け止めテーブルと、該容器受け止め
テーブル上で容器を前記充填物排出孔の位置から前記容
器排出孔の位置に移送する容器排出手段と、前記容器排
出孔から排出される容器を搬出する容器搬出手段を備
え、前記充填物排出孔の周囲で前記ガイド筒内を反転・
落下する容器を受け止め該充填物排出孔を通して充填物
を下方へ排出し、前記容器排出孔から空容器を排出する
ものであることを特徴とする。
【0010】さらに、上記充填物の自動反転排出装置に
おいては、好ましくは、前記一対の容器収容部の底に、
それぞれ一定の距離だけ自由に上下動できるような重錘
板が備えられ、また、前記容器反転手段を180゜毎に
間欠回動させる駆動手段として、不等速度回転をする駆
動手段が用いられる。
【0011】
【作用】充填物を収納し搬入手段上を送られてきた容器
は、搬入手段上の所定位置で一旦停止した後、容器押込
手段により容器反転手段の一方の容器収容部内へ押し込
まれ、続いて駆動手段により該容器反転手段が回動する
のに伴って回動し、該容器反転手段が180゜回動して
停止すると、慣性力により容器は容器収容部から飛び出
しガイド筒内を反転落下する。
【0012】ガイド筒の下方に上記容器受け止めテーブ
ル、容器排出手段、及び容器搬出手段等を配置している
場合、ガイド筒内を反転落下する容器は、容器受け止め
テーブルに衝突して停止し、その衝撃により充填物を充
填物排出孔を通して排出し、一方、充填物排出後の空容
器は、容器排出手段により同テーブル上を移動し、容器
排出孔より容器搬出手段上に排出され、回収される。
【0013】また、容器反転手段の容器収容部の底に上
記重錘板を設けるときは、容器収容部が停止するとき、
その重錘板の分の慣性力が一瞬容器に掛かり、容器を確
実且つ素早く容器収容部から飛び出させることができ
る。さらに、容器反転手段の駆動手段として不等速度回
転をする駆動手段を用いるときは、例えば容器反転手段
が回転開始と同時に速度を増し、180゜反転位置で急
停止するように設定しておけば、容器及び重錘板の慣性
力が大きくなり、容器を容器収容部から確実且つ勢いよ
く飛び出させることができる。
【0014】
【実施例】
(実施例1)本発明の第1実施例を図1〜図3を参照し
て説明する。図示するように本発明の自動反転排出装置
は、充填物Sを収納した容器1を順次搬入する搬入コン
ベア15、水平に設置された回転軸16に固定されて回
転自在とされ、その両端に回転対称的にそれぞれ容器収
容部17a、17bを備える容器反転装置17、該容器
反転装置17の一方の容器収容部17a又は17b内
へ、搬入コンベア15上の容器1を1個づつ押し込む容
器押込装置18、ギヤボックス19及び回転軸16を介
して容器反転装置17を任意の速度で180゜毎に間欠
回動させる制御モータ20、容器反転装置17の180
゜回動に伴って反転・落下する容器1をガイドし下方に
導くガイド筒21を備える。
【0015】また、上記自動反転排出装置は、上記ガイ
ド筒21の下方位置に容器1の外径よりやや小となした
充填物排出孔22aを有し、別の位置に容器1の外径よ
りやや大となした容器排出孔22bを有する容器受け止
めテーブル22と、両端対称位置に一対の容器収納筒2
3a、23bを備え、ガイド筒21と容器受け止めテー
ブル22の間において鉛直の回転軸24を中心として1
80゜毎間欠回動し、該容器収納筒23a、23bが前
記充填物排出孔22aと容器排出孔22bの直上位置で
交互に停止するようになっている容器排出装置23、容
器受け止めテーブル22から下方に排出された空容器1
aを受け取り、回収する搬出コンベア25等を備える。
【0016】なお、30は搬入コンベア15上の容器1
を押込位置において一旦停止させるストッパ、31はギ
ヤ32及び回転軸24を介して容器排出装置23を18
0゜毎間欠回動させるモータ、33は容器受け止めテー
ブル22の充填物排出孔22aの下方に設置されたホッ
パ、34は容器受け止めテーブル22の容器排出孔22
bの下方に取り付けられた排出筒である。また、前記容
器押込装置18は、平面視L字形の押込板35とそれを
駆動する押込シリンダ36からなり、押込板35の前面
部35aで容器1を容器収容部17a又は17bに押し
込み、そのあいだ後続の容器1は側面部35bにより前
進を止められるようになっている(図3に仮想線で示
す)。
【0017】次に、上記自動反転排出装置の作用を説明
する。充填物Sを収納し搬入コンベア15上を次々に搬
入されてきた容器1は、押込位置に設けたストッパ30
によって一旦停止する。ここで押し込みシリンダ36が
作動すると、停止した先頭の容器1は押込板35の前面
部35aにより搬入コンベア15上から直角方向に押し
出され、容器反転機構17の一方の容器収容部17aへ
押し込まれる(図3に仮想線で示す)。なお、このとき
後続の容器1は押込板35の側面部35bにより前進を
止められている。
【0018】一方の容器収容部17a内へ容器1が押し
込まれると、制御モータ20が作動し、回転軸16を介
して容器反転装置17を所定の速度で180゜だけ回動
させ且つ急停止させる。容器反転装置17の回動に伴い
容器収容部17a内の容器1も180゜回動して反転
し、容器反転装置17の急停止に伴い、その慣性力で容
器収容部17aを飛び出し、反転状態でガイド筒21内
を落下する。なお、この制御モータ20は、検出器によ
り位置や速度を検出して制御を行うサーボモータであ
り、容器反転装置17を180゜回動させる間、例えば
回転開始と同時に速度を増し、180゜反転位置で急停
止するように設定するなど、回転速度を任意に設定する
ことが可能である。
【0019】ガイド筒21内を落下する容器1は、下方
の容器収納筒23aに入り、容器受け止めテーブル22
の充填物排出孔22aの周縁に衝突して停止する。この
ときの衝撃により容器1内の充填物Sは効果的に排出さ
れ、充填物排出孔22aを通りホッパー33を介して下
方に用意された袋F内へ充填される。この間容器1は容
器収納筒23a内にあるので、充填物の飛散が防止され
る。
【0020】充填物Sが排出されると、モータ31が作
動し、回転軸24を介して容器排出装置23を180゜
水平回動させる。これにより容器収納筒23aは充填物
排出後の空容器1aを収納したまま、容器受け止めテー
ブル22上を充填物排出孔22aの位置から容器排出孔
22bの位置まで回動し、空容器1aを容器受け止めテ
ーブル22上を滑らせながら容器排出孔22bまで移動
させる。この空容器1aは該容器排出孔22bから排出
筒34を経て下方に排出され、搬出コンベア25によっ
て回収される。
【0021】一方、容器収容部17a内の容器1を反転
・落下させた容器反転装置17は、180゜回動したこ
とにより今度は容器収容部17bが容器1を受け入れる
位置にあるので、前と同様押込装置18により、次の容
器1の押し込みを行う。また、容器排出装置23では、
今度は容器収納筒23bがガイド筒21の下方位置にき
て、ここで落下してくる容器1を受け入れることにな
る。以下、同様の操作を繰り返すことにより容器の反転
・落下、充填物の排出及び空容器の回収を連続して効率
よく行うことができる。
【0022】(実施例2)図4に示す容器反転装置37
は、一対の容器収容部37a、37bの底に寸法lだけ
自由に上下動できるように重錘板38を取り付けた点で
前記実施例1とは異なっている。重錘板38は、容器1
を受け入れる位置にある容器収容部37aにおいては、
自重により該容器収容部37aの底に接し、180゜回
動した反転落下位置にある容器収容部37bにおいて
は、寸法lだけ下方に飛び出すようになっている。
【0023】容器収容部37a、37bの底にこのよう
な重錘板38を設置することで、その分の慣性力が反転
落下する容器1にさらに加わり、容器1が容器収納部3
7a、37bとの摩擦に打ち勝って勢いよく下方に向け
離脱するので、容器を確実且つ素早く容器収容部37
a、37bから飛び出させることができるとともに、充
填物を排出するときの衝撃効果を高めることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明の自動反転排出装置によれば、充
填物を収納した容器を容器反転手段の容器収容部に押し
込む動作を敏速に行い、その容器を反転する動作も該容
器反転手段の180゜回動により素早く行うことができ
る。また、充填物を収納した容器が反転した状態で容器
収容部を勢いよく飛び出し、ガイド筒内を落下して容器
受け止めテーブルに衝突して停止するので、粘着性の充
填物でも効果的に確実に排出される。さらに、容器排出
手段等による空容器の効率的な排出、回収ができ、装置
の大幅な速度アップ、能力アップが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の充填物の自動反転排出装置を示す斜視
図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】別の実施例に関わる充填物の自動反転排出装置
の容器収容部の断面図である。
【図5】従来の充填物の自動反転排出装置の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 充填物を収納した容器 1a 空容器 15 搬入コンベア 17、37 容器反転装置 17a、17b、37a、37b 容器収容部 18 容器押込装置 21 ガイド筒 22 容器受け止めテーブル 23 容器排出装置 23a、23b 容器収納筒 25 搬出コンベア 38 重錘板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充填物を収納し搬入手段上を送られてく
    る容器をガイド筒内に反転・落下させ、充填物を排出さ
    せて下方に用意した別容器に自動充填を行う充填物の自
    動反転排出装置において、水平設置された回転軸に固定
    されて回転自在とされ、回転対称的に一対の容器収容部
    を有する容器反転手段と、一方の容器収容部へ前記搬入
    手段上の容器を順次押し込む容器押込手段と、前記回転
    軸を駆動し前記一方の容器収容部に容器が収容された容
    器反転手段を180゜毎に間欠回動させる駆動手段を備
    えたことを特徴とする充填物の自動反転排出装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド筒の下方位置に容器の外径よ
    りやや小となした充填物排出孔を有し、下記容器搬出手
    段の上方位置に容器の外径よりやや大となした容器排出
    孔を有する容器受け止めテーブルと、該容器受け止めテ
    ーブル上で容器を前記充填物排出孔の位置から前記容器
    排出孔の位置に移送する容器排出手段と、前記容器排出
    孔から排出される容器を搬出する容器搬出手段を備え、
    前記充填物排出孔の周囲で前記ガイド筒内を反転・落下
    する容器を受け止め該充填物排出孔を通して充填物を下
    方へ排出し、前記容器排出孔から空容器を排出すること
    を特徴とする請求項1に記載された充填物の自動反転排
    出装置。
  3. 【請求項3】 前記一対の容器収容部の底に、それぞれ
    一定の距離だけ自由に上下動できるように取り付けられ
    た重錘板を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載された充填物の自動反転排出装置。
  4. 【請求項4】 前記容器反転手段を180゜毎に間欠回
    動させる駆動手段として、不等速度回転をする駆動手段
    を用いたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載された充填物の自動反転排出装置。
JP11002895A 1995-04-10 1995-04-10 充填物の自動反転排出装置 Withdrawn JPH08282602A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20020702