JPH08285174A - 合成樹脂管内に樹脂挿入管を挿入する装置 - Google Patents
合成樹脂管内に樹脂挿入管を挿入する装置Info
- Publication number
- JPH08285174A JPH08285174A JP7111119A JP11111995A JPH08285174A JP H08285174 A JPH08285174 A JP H08285174A JP 7111119 A JP7111119 A JP 7111119A JP 11111995 A JP11111995 A JP 11111995A JP H08285174 A JPH08285174 A JP H08285174A
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- Japan
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- pipe
- synthetic resin
- tube
- clamp
- resin
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 合成樹脂管内に樹脂挿入管を挿入する。
【構成】 上クランプ2および下クランプ1bに設けら
れたクランプ部2a、1aが載置台9上に載置された合
成樹脂管Aの後端を把持し固定する。ストッパー8で合
成樹脂管Aの前端面を当接する。搬送Vロール4上を、
合成樹脂管Aに向かって移動してくる樹脂挿入管BCは
その先端部が、テーパ部2c、1cの内周面によってガ
イド部2b、1bを介して合成樹脂管A内に案内され、
樹脂挿入管BCが合成樹脂管A内に挿入される。このと
き移動中の樹脂挿入管BCの上面を押えロール5によっ
て上方から押し付けることによって、樹脂挿入管BCに
は合成樹脂管A内に進入する力が増加する。
れたクランプ部2a、1aが載置台9上に載置された合
成樹脂管Aの後端を把持し固定する。ストッパー8で合
成樹脂管Aの前端面を当接する。搬送Vロール4上を、
合成樹脂管Aに向かって移動してくる樹脂挿入管BCは
その先端部が、テーパ部2c、1cの内周面によってガ
イド部2b、1bを介して合成樹脂管A内に案内され、
樹脂挿入管BCが合成樹脂管A内に挿入される。このと
き移動中の樹脂挿入管BCの上面を押えロール5によっ
て上方から押し付けることによって、樹脂挿入管BCに
は合成樹脂管A内に進入する力が増加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鋼管等の金属管の内
外面または外面に合成樹脂が被覆されてなる合成樹脂内
外面被覆金属管ならびに合成樹脂外面被覆金属管の製造
に用いられる素管の製造工程において、合成樹脂管内に
樹脂挿入管または金属管を挿入するための装置に関する
ものである。
外面または外面に合成樹脂が被覆されてなる合成樹脂内
外面被覆金属管ならびに合成樹脂外面被覆金属管の製造
に用いられる素管の製造工程において、合成樹脂管内に
樹脂挿入管または金属管を挿入するための装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】鋼管等の金属管に防食性、耐薬品性、断
熱性、意匠性等を付与するために、金属管の管体内面お
よび管体外面の少なくとも1つを合成樹脂で被覆した合
成樹脂被覆金属管が知られている。このような合成樹脂
被覆金属管の製造は、金属管の内外面または外面に合成
樹脂管が挿入された素管(二重管または三重管)を加熱
することによって製造される。
熱性、意匠性等を付与するために、金属管の管体内面お
よび管体外面の少なくとも1つを合成樹脂で被覆した合
成樹脂被覆金属管が知られている。このような合成樹脂
被覆金属管の製造は、金属管の内外面または外面に合成
樹脂管が挿入された素管(二重管または三重管)を加熱
することによって製造される。
【0003】このような素管(二重管)を作るための装
置の従来例として、鋼管(金属管)の内面に合成樹脂管
を挿入する装置が、特開平3−162930号公報にお
いて提案されている(以下、「先行技術」という)。
置の従来例として、鋼管(金属管)の内面に合成樹脂管
を挿入する装置が、特開平3−162930号公報にお
いて提案されている(以下、「先行技術」という)。
【0004】図7は、先行技術を示す一部切り欠き側面
図、図8はクランプ部の正面を示す図7のR−R矢視図
である。先行技術は、図7、図8に示すように、鋼管B
の後端を下クランプ11に載置させてマグネット13に
よって固定し、次いで、上クランプ12が空気圧シリン
ダ14によって鋼管Bを押付けクランプする。合成樹脂
管(塩化ビニール管等)Aの先端は下送りロール15上
をプッシャ16によってクランプ11、12のテーパ状
案内面11a、12aによって案内される。合成樹脂管
Aの先端が鋼管Bに近接した位置までプッシャ16によ
り移送されると、次に、上送りロール17を空気圧シリ
ンダ18によって合成樹脂管Aの上面に押し付け、下送
りロール15を駆動することによって、合成樹脂管Aは
前進し鋼管B内に挿入される。このように、先行技術
は、剛性の高い鋼管等の金属管の内面に合成樹脂管を挿
入する装置である。
図、図8はクランプ部の正面を示す図7のR−R矢視図
である。先行技術は、図7、図8に示すように、鋼管B
の後端を下クランプ11に載置させてマグネット13に
よって固定し、次いで、上クランプ12が空気圧シリン
ダ14によって鋼管Bを押付けクランプする。合成樹脂
管(塩化ビニール管等)Aの先端は下送りロール15上
をプッシャ16によってクランプ11、12のテーパ状
案内面11a、12aによって案内される。合成樹脂管
Aの先端が鋼管Bに近接した位置までプッシャ16によ
り移送されると、次に、上送りロール17を空気圧シリ
ンダ18によって合成樹脂管Aの上面に押し付け、下送
りロール15を駆動することによって、合成樹脂管Aは
前進し鋼管B内に挿入される。このように、先行技術
は、剛性の高い鋼管等の金属管の内面に合成樹脂管を挿
入する装置である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属管
の外面に合成樹脂管がある素管(二重管)をつくる場合
には、合成樹脂管の内面に金属管を挿入しなければなら
ないが、従来このような工程を機械化した装置は提案さ
れていなかった。即ち、合成樹脂管の内面に金属管を挿
入する場合、合成樹脂管管体の剛性が弱くやわらかく曲
がりが多いため、位置決めや固定方法が難しいからであ
る。従って、従来からこの作業は人力によって行われて
おり、作業効率が極端に悪かった。このことは、金属管
の内面および外面に合成樹脂管がある素管(三重管)を
つくるために、合成樹脂管の内面に樹脂挿入管を挿入す
る場合も同じである。
の外面に合成樹脂管がある素管(二重管)をつくる場合
には、合成樹脂管の内面に金属管を挿入しなければなら
ないが、従来このような工程を機械化した装置は提案さ
れていなかった。即ち、合成樹脂管の内面に金属管を挿
入する場合、合成樹脂管管体の剛性が弱くやわらかく曲
がりが多いため、位置決めや固定方法が難しいからであ
る。従って、従来からこの作業は人力によって行われて
おり、作業効率が極端に悪かった。このことは、金属管
の内面および外面に合成樹脂管がある素管(三重管)を
つくるために、合成樹脂管の内面に樹脂挿入管を挿入す
る場合も同じである。
【0006】従って、この発明の目的は、上述の問題を
解決し、自動的に、高能率で合成樹脂管の内面に樹脂挿
入管または鋼管等の金属管を挿入することができる装置
を提供することにある。
解決し、自動的に、高能率で合成樹脂管の内面に樹脂挿
入管または鋼管等の金属管を挿入することができる装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
合成樹脂管内に、金属管内に合成樹脂管が挿入されてな
る樹脂挿入管を挿入する装置において、前記合成樹脂管
を載置するための載置台と、前記載置台に載置された前
記合成樹脂管の管軸延長線上に設けられた、前記合成樹
脂管内に挿入する前記樹脂挿入管を前記合成樹脂管の管
軸方向に移送するための搬送Vロールと、前記載置台の
前記搬送Vロール側の一端に設けられた、前記載置台に
載置された前記合成樹脂管の一端を把持するためのクラ
ンプ部および前記樹脂挿入管を前記合成樹脂管内に案内
するためのガイド部を有する、互いに上下に分割可能な
下クランプおよび昇降可能な上クランプと、前記搬送V
ロール上を前進する前記樹脂挿入管の上面を上方から押
し付けるための、昇降可能な押えロールとからなり、前
記ガイド部の入口には、前記樹脂挿入管が前記クランプ
部に入りやすい様にテーパが形成されていることに特徴
を有するものである。
合成樹脂管内に、金属管内に合成樹脂管が挿入されてな
る樹脂挿入管を挿入する装置において、前記合成樹脂管
を載置するための載置台と、前記載置台に載置された前
記合成樹脂管の管軸延長線上に設けられた、前記合成樹
脂管内に挿入する前記樹脂挿入管を前記合成樹脂管の管
軸方向に移送するための搬送Vロールと、前記載置台の
前記搬送Vロール側の一端に設けられた、前記載置台に
載置された前記合成樹脂管の一端を把持するためのクラ
ンプ部および前記樹脂挿入管を前記合成樹脂管内に案内
するためのガイド部を有する、互いに上下に分割可能な
下クランプおよび昇降可能な上クランプと、前記搬送V
ロール上を前進する前記樹脂挿入管の上面を上方から押
し付けるための、昇降可能な押えロールとからなり、前
記ガイド部の入口には、前記樹脂挿入管が前記クランプ
部に入りやすい様にテーパが形成されていることに特徴
を有するものである。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記樹脂挿入管の代わりに、金属管を適用
することに特徴を有するものである。
明において、前記樹脂挿入管の代わりに、金属管を適用
することに特徴を有するものである。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、前記金属管が鋼管であることに特
徴を有するものである。
記載の発明において、前記金属管が鋼管であることに特
徴を有するものである。
【0010】
【作用】上クランプおよび下クランプに設けられたクラ
ンプ部が載置台上に載置された合成樹脂管の後端を把持
し固定する。搬送Vロール上を合成樹脂管の方に移動し
てくる樹脂挿入管の先端は、クランプ部の搬送Vロール
側入口に設けられたガイド部のテーパ状斜面に沿ってガ
イド部からクランプ部に進入し、合成樹脂管内に容易に
挿入される。このとき搬送Vロール上を移動中の樹脂挿
入管の上面を押えロールによって上方から押し付けるこ
とによって、搬送Vロールの駆動力が樹脂挿入管に確実
に伝わり、樹脂挿入管は確実に合成樹脂管内に進入す
る。本発明装置は、鋼管等の金属管単体にも適用でき
る。
ンプ部が載置台上に載置された合成樹脂管の後端を把持
し固定する。搬送Vロール上を合成樹脂管の方に移動し
てくる樹脂挿入管の先端は、クランプ部の搬送Vロール
側入口に設けられたガイド部のテーパ状斜面に沿ってガ
イド部からクランプ部に進入し、合成樹脂管内に容易に
挿入される。このとき搬送Vロール上を移動中の樹脂挿
入管の上面を押えロールによって上方から押し付けるこ
とによって、搬送Vロールの駆動力が樹脂挿入管に確実
に伝わり、樹脂挿入管は確実に合成樹脂管内に進入す
る。本発明装置は、鋼管等の金属管単体にも適用でき
る。
【0011】
【実施例】次に、この発明を図面を参照しながら説明す
る。図1はこの発明の1実施例を示す一部切り欠き側面
図、図2は図1の断面部分の正面を示すS−S矢視図、
図3は図1の載置台部を示すT−T線断面図、図4は図
1の搬送Vロール部のU−U線断面図、図5は合成樹脂
管内に樹脂挿入管を挿入した状態の断面図、図6は図1
のクランプ付近の拡大図である。
る。図1はこの発明の1実施例を示す一部切り欠き側面
図、図2は図1の断面部分の正面を示すS−S矢視図、
図3は図1の載置台部を示すT−T線断面図、図4は図
1の搬送Vロール部のU−U線断面図、図5は合成樹脂
管内に樹脂挿入管を挿入した状態の断面図、図6は図1
のクランプ付近の拡大図である。
【0012】図1、図2に示すように、この発明の装置
は、合成樹脂管Aを載置するための載置台(管受けVブ
ロック、図3参照)9と、載置台9に載置される合成樹
脂管Aの管軸延長線上に設けられた搬送Vロール4(図
4参照)と、載置台9の搬送Vロール側の一端に設けら
れた、載置台9に載置された合成樹脂管Aの搬送Vロー
ル側の一端(以下、「後端」という)を把持するため
の、下クランプ1および上クランプ2と、搬送Vロール
4上を移動する樹脂挿入管BCの上面を上方から押し付
けるための押えロール5とからなっている。上クランプ
2および下クランプ1は、上下のクランプ部2a、1a
と、クランプ部2a、1aと接して搬送Vロール4側に
設けられた、樹脂挿入管BCを合成樹脂管A内に案内す
るための上下のガイド部2b、1bと、ガイド部2b、
1bと接して搬送Vロール4側入口に設けられた、テー
パ状に形成された上下のテーパ部2c、1cを有してい
る。
は、合成樹脂管Aを載置するための載置台(管受けVブ
ロック、図3参照)9と、載置台9に載置される合成樹
脂管Aの管軸延長線上に設けられた搬送Vロール4(図
4参照)と、載置台9の搬送Vロール側の一端に設けら
れた、載置台9に載置された合成樹脂管Aの搬送Vロー
ル側の一端(以下、「後端」という)を把持するため
の、下クランプ1および上クランプ2と、搬送Vロール
4上を移動する樹脂挿入管BCの上面を上方から押し付
けるための押えロール5とからなっている。上クランプ
2および下クランプ1は、上下のクランプ部2a、1a
と、クランプ部2a、1aと接して搬送Vロール4側に
設けられた、樹脂挿入管BCを合成樹脂管A内に案内す
るための上下のガイド部2b、1bと、ガイド部2b、
1bと接して搬送Vロール4側入口に設けられた、テー
パ状に形成された上下のテーパ部2c、1cを有してい
る。
【0013】上クランプ2、下クランプ1は合成樹脂管
Aの中心径で水平に分割された半割形状を有し、上クラ
ンプ2は空気圧シリンダ3により昇降可能となってい
る。上クランプ2および下クランプ1のクランプ部2
a、1aは、上クランプ2と下クランプ1とを合わせた
状態のときにおいて、合成樹脂管Aの外径よりも僅かに
小さい寸法を有する形状となっている。また、ガイド部
2b、1bは、上クランプ2と下クランプ1とを合わせ
た状態のときにおいて、樹脂挿入管BCが合成樹脂管A
内に進入するときに容易に入るように、クランプ部2
a、1a間の合成樹脂管Aの内径よりも小さく且つ樹脂
挿入管BCを構成する鋼管Bの外径よりも大きい寸法を
有する形状となっている。更に、搬送Vロール4より移
送されてくる樹脂挿入管BCを構成する鋼管Bあるいは
その先端からやや突出している合成樹脂管C(図6中に
突出部C’で表示)に少し位の曲がりがあってもテーパ
部2c、1cのテーパ面に沿ってガイド部2b、1bに
進入可能であり、合成樹脂管A内に確実にしかも管の内
面を傷付けずに、図5に示すように、挿入できるように
なっている。
Aの中心径で水平に分割された半割形状を有し、上クラ
ンプ2は空気圧シリンダ3により昇降可能となってい
る。上クランプ2および下クランプ1のクランプ部2
a、1aは、上クランプ2と下クランプ1とを合わせた
状態のときにおいて、合成樹脂管Aの外径よりも僅かに
小さい寸法を有する形状となっている。また、ガイド部
2b、1bは、上クランプ2と下クランプ1とを合わせ
た状態のときにおいて、樹脂挿入管BCが合成樹脂管A
内に進入するときに容易に入るように、クランプ部2
a、1a間の合成樹脂管Aの内径よりも小さく且つ樹脂
挿入管BCを構成する鋼管Bの外径よりも大きい寸法を
有する形状となっている。更に、搬送Vロール4より移
送されてくる樹脂挿入管BCを構成する鋼管Bあるいは
その先端からやや突出している合成樹脂管C(図6中に
突出部C’で表示)に少し位の曲がりがあってもテーパ
部2c、1cのテーパ面に沿ってガイド部2b、1bに
進入可能であり、合成樹脂管A内に確実にしかも管の内
面を傷付けずに、図5に示すように、挿入できるように
なっている。
【0014】搬送Vロール4は、各々のロール4が駆動
源により回転し、合成樹脂管A内に挿入する樹脂挿入管
BCを合成樹脂管Aの管軸方向に向けて搬送する。押え
ロール5は、上下クランプ2および1寄りの搬送Vロー
ル4の上方に、昇降機構の空気圧シリンダ6によって昇
降可能に設けられており、搬送Vロール4の駆動力を樹
脂挿入管Cに、より確実に伝えることができる。7は空
気圧シリンダ3、6を取りつけるための支持台である。
8は、万一、上クランプ2と下クランプ1とによる合成
樹脂管Aの把持力が不足しても、載置台9に載置された
合成樹脂管Aが、樹脂挿入管BC挿入時に押されて先端
側に定位置より移動しないようにするためのストッパで
ある。
源により回転し、合成樹脂管A内に挿入する樹脂挿入管
BCを合成樹脂管Aの管軸方向に向けて搬送する。押え
ロール5は、上下クランプ2および1寄りの搬送Vロー
ル4の上方に、昇降機構の空気圧シリンダ6によって昇
降可能に設けられており、搬送Vロール4の駆動力を樹
脂挿入管Cに、より確実に伝えることができる。7は空
気圧シリンダ3、6を取りつけるための支持台である。
8は、万一、上クランプ2と下クランプ1とによる合成
樹脂管Aの把持力が不足しても、載置台9に載置された
合成樹脂管Aが、樹脂挿入管BC挿入時に押されて先端
側に定位置より移動しないようにするためのストッパで
ある。
【0015】クランプ部2a、1aおよびガイド部2
b、1bを1つづつ設け、1本づつ樹脂挿入管BCを合
成樹脂管Aに挿入してもよいが、例えば、図2、図3、
図4に示すように、これらを多数個の一体形に設ければ
作業能率が大幅に向上する。この場合は、押えロール
5、ストッパ8等を、これに応じた構造とすればよい。
b、1bを1つづつ設け、1本づつ樹脂挿入管BCを合
成樹脂管Aに挿入してもよいが、例えば、図2、図3、
図4に示すように、これらを多数個の一体形に設ければ
作業能率が大幅に向上する。この場合は、押えロール
5、ストッパ8等を、これに応じた構造とすればよい。
【0016】次に、本実施例の作用を、図1〜図6の装
置により、樹脂挿入管BCを合成樹脂管Aに挿入する場
合の実施例で説明する。合成樹脂管Aは、コンベア(図
示せず)によって送られてきて載置台9に載置される。
このとき、合成樹脂管Aの後端の下半部は下クランプ1
のクランプ部1a内に載置される。次いで、ストッパ8
を配置する。ストッパ8は、上下クランプ1、2の把持
力不足に備えて合成樹脂管Aが押された場合その先端と
当接し載置台9からの脱落を防止する。次いで、上方に
上昇していた上クランプ2が空気圧シリンダ3によって
下降し合成樹脂管Aの後端の上半部をクランプ部2a内
にクランプし、上クランプ2と下クランプ1とによって
合成樹脂管Aを把持し固定する。
置により、樹脂挿入管BCを合成樹脂管Aに挿入する場
合の実施例で説明する。合成樹脂管Aは、コンベア(図
示せず)によって送られてきて載置台9に載置される。
このとき、合成樹脂管Aの後端の下半部は下クランプ1
のクランプ部1a内に載置される。次いで、ストッパ8
を配置する。ストッパ8は、上下クランプ1、2の把持
力不足に備えて合成樹脂管Aが押された場合その先端と
当接し載置台9からの脱落を防止する。次いで、上方に
上昇していた上クランプ2が空気圧シリンダ3によって
下降し合成樹脂管Aの後端の上半部をクランプ部2a内
にクランプし、上クランプ2と下クランプ1とによって
合成樹脂管Aを把持し固定する。
【0017】次いで、搬送Vロール4を駆動させて樹脂
挿入管BC(既に合成樹脂管Cが鋼管B内に挿入されて
いる)を合成樹脂管Aに向けて移動させ、その到着を近
接スイッチ(図示せず)が検知すると、上昇していた押
えロール5を空気圧シリンダ6によって下降させ樹脂挿
入管BC(の鋼管B)の上面に押し付ける。これによ
り、樹脂挿入管BCに合成樹脂管A内に進入する力が増
加する。樹脂挿入管BCは前進を続け下クランプ1およ
び上クランプ2のテーパ面2c、1cに沿った後、ガイ
ド部2b、1bを通過して合成樹脂管A内に挿入され
る。以上、樹脂挿入管で説明したが、樹脂挿入管の他に
鋼管等の金属管単体にも適用できることはいうまでもな
い。
挿入管BC(既に合成樹脂管Cが鋼管B内に挿入されて
いる)を合成樹脂管Aに向けて移動させ、その到着を近
接スイッチ(図示せず)が検知すると、上昇していた押
えロール5を空気圧シリンダ6によって下降させ樹脂挿
入管BC(の鋼管B)の上面に押し付ける。これによ
り、樹脂挿入管BCに合成樹脂管A内に進入する力が増
加する。樹脂挿入管BCは前進を続け下クランプ1およ
び上クランプ2のテーパ面2c、1cに沿った後、ガイ
ド部2b、1bを通過して合成樹脂管A内に挿入され
る。以上、樹脂挿入管で説明したが、樹脂挿入管の他に
鋼管等の金属管単体にも適用できることはいうまでもな
い。
【0018】本実施例においては、複数の合成樹脂管A
の各々に複数の樹脂挿入管BCを同時に挿入処理する方
式をとっており、コンベアの間欠運転によって自動送り
込み、払出しが行なわれるようになっている。これによ
り、作業効率が大幅に向上する。
の各々に複数の樹脂挿入管BCを同時に挿入処理する方
式をとっており、コンベアの間欠運転によって自動送り
込み、払出しが行なわれるようになっている。これによ
り、作業効率が大幅に向上する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、金属管に比べ剛性が弱く曲がりが大きい合成樹脂管
内に、樹脂挿入管または鋼管等の金属管を、管体の傷、
破損もなく、迅速、確実に挿入することができ、良好な
製品が得られ、機械化達成により作業における省力化、
高能率化が図れ、かくして、工業上有用な効果がもたら
される。
ば、金属管に比べ剛性が弱く曲がりが大きい合成樹脂管
内に、樹脂挿入管または鋼管等の金属管を、管体の傷、
破損もなく、迅速、確実に挿入することができ、良好な
製品が得られ、機械化達成により作業における省力化、
高能率化が図れ、かくして、工業上有用な効果がもたら
される。
【図1】この発明の1実施例を示す一部切り欠き側面図
である。
である。
【図2】この発明の1実施例を示す図1の断面部分の正
面を示すS−S矢視図である。
面を示すS−S矢視図である。
【図3】この発明の1実施例を示す図1の載置台部を示
すT−T線断面図である。
すT−T線断面図である。
【図4】この発明の1実施例を示す図1の搬送Vロール
部のU−U線断面図である。
部のU−U線断面図である。
【図5】この発明の1実施例を示す合成樹脂管内に樹脂
挿入管を挿入した状態の断面図である。
挿入管を挿入した状態の断面図である。
【図6】この発明の1実施例を示す図1のクランプ付近
の拡大図である。
の拡大図である。
【図7】先行技術1を示す一部切り欠き側面図である。
【図8】クランプ部の正面を示す図7のR−R矢視図で
ある。
ある。
A 合成樹脂管 B 鋼管 BC 樹脂挿入管 C 合成樹脂管 C’ 合成樹脂管の突出部 1 下クランプ 2 上クランプ 1a、2a クランプ部 1b、2b ガイド部 1c、2c テーパ部 3 空気圧シリンダ 4 搬送Vロール 5 押えロール 6 空気圧シリンダ 7 支持台 8 ストッパ 9 載置台 11、12 ガイド 13 マグネット 14 空気圧シリンダ 15 下送りロール 16 プッシャ 17 上送りロール 18 空気圧シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤堂 邦夫 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 杉本 祐二 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 長坂 秀也 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 井上 勲 神奈川県横浜市金沢区並木2−2−13− 101 (72)発明者 平井 秀雄 東京都大田区仲六郷4−24−1 (72)発明者 城地 徳男 千葉県千葉市美浜区磯辺5−13−1−308
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂管内に、金属管内に合成樹脂管
が挿入されてなる樹脂挿入管を挿入する装置において、
前記合成樹脂管を載置するための載置台と、前記載置台
に載置された前記合成樹脂管の管軸延長線上に設けられ
た、前記合成樹脂管内に挿入する前記樹脂挿入管を前記
合成樹脂管の管軸方向に移送するための搬送Vロール
と、前記載置台の前記搬送Vロール側の一端に設けられ
た、前記載置台に載置された前記合成樹脂管の一端を把
持するためのクランプ部および前記樹脂挿入管を前記合
成樹脂管内に案内するためのガイド部を有する、互いに
上下に分割可能な下クランプおよび昇降可能な上クラン
プと、前記搬送Vロール上を前進する前記樹脂挿入管の
上面を上方から押し付けるための、昇降可能な押えロー
ルとからなり、前記ガイド部の入口には、前記樹脂挿入
管が前記クランプ部に入りやすい様にテーパが形成され
ていることを特徴とする合成樹脂管内に樹脂挿入管を挿
入する装置。 - 【請求項2】 前記樹脂挿入管の代わりに、金属管を適
用する請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記金属管が鋼管である請求項1または
2記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7111119A JPH08285174A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 合成樹脂管内に樹脂挿入管を挿入する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7111119A JPH08285174A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 合成樹脂管内に樹脂挿入管を挿入する装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08285174A true JPH08285174A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14552915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7111119A Pending JPH08285174A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 合成樹脂管内に樹脂挿入管を挿入する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08285174A (ja) |
-
1995
- 1995-04-12 JP JP7111119A patent/JPH08285174A/ja active Pending
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