JPH08286237A - 視野切換装置 - Google Patents

視野切換装置

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JPH08286237A
JPH08286237A JP7088311A JP8831195A JPH08286237A JP H08286237 A JPH08286237 A JP H08286237A JP 7088311 A JP7088311 A JP 7088311A JP 8831195 A JP8831195 A JP 8831195A JP H08286237 A JPH08286237 A JP H08286237A
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JP
Japan
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visual
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Pending
Application number
JP7088311A
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English (en)
Inventor
Shuji Iijima
周司 飯島
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Priority to US08/684,850 priority patent/US5732298A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 視野切換部材の周囲の一部に駆動部材をコン
パクトに配置でき、駆動部材の安定性を高めてその操作
感を改善できる視野切換装置を提供する。 【構成】 光学系の光路内に挿入される視野切換部材4
と、視野切換部材4と係合した状態で光学系の光軸方向
と平行な回転中心線(回転軸6cの中心線)の回りに回
転操作される駆動部材6と、駆動部材6の回転に連係し
て、視野切換部材4を複数の視野にそれぞれ対応した複
数の位置の間で移動させる案内機構2b,2c,4b,
4cと、を備えた視野切換装置において、駆動部材6の
回転中心線を視野F1〜F3外に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラのファインダ視
野等を切換える装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の視野を設定可能としたカメラのフ
ァインダとして、特開平6−82882号公報には図5
に示すものが開示されている。図示の装置では、長方形
状の第1視野F1を規定する視野マスク100上に、フ
ァインダ光軸に関して対称な2枚のL字形の視野枠10
1,102と、動輪103とがファインダ光軸方向(紙
面と直交する方向)に順次重ね合わされている。動輪1
03は視野枠101,102のピン101a,102a
とそれぞれ係合し、視野枠101,102の長孔101
b,102bは視野マスク100のピン100aと嵌合
する。動輪103を回転させると視野枠101,102
が長孔101b,102bの長手方向に移動して第1視
野F1が視野枠101,102で狭められる。図5
(a)は第1視野F1が短辺方向に狭められて第2視野
F2が規定された状態を、図5(c)は第1視野F1が
長辺方向に狭められて第3視野F3が規定された状態を
それぞれ示している。また、図5(b)は視野枠10
1,102がいずれも第1視野F1の外へ退避した状態
を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した視野切換装置
では、動輪103の回転中心が第1視野F1内に設定さ
れている。このため、第1視野F1を四方から取り囲む
大きな動輪103が必要となり、装置が大型化する。動
輪103を回転中心位置で支持できないため、動輪10
3の安定性が悪くてスムーズな操作が保障できないおそ
れもある。
【0004】本発明の目的は、視野切換部材の周囲の一
部に駆動部材をコンパクトに配置でき、駆動部材の安定
性を高めてその操作感を改善できる視野切換装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1〜図
4に対応付けて説明すると、請求項1の発明は、光学系
の光路内に挿入される視野切換部材4と、視野切換部材
4と係合した状態で光学系の光軸方向と平行な回転中心
線(回転軸6cの中心線)の回りに回転操作される駆動
部材6と、駆動部材6の回転に連係して、視野切換部材
4を複数の視野F1〜F3にそれぞれ対応した複数の位
置の間で移動させる案内機構2b,2c,4b,4c
と、を具備し、駆動部材6の回転中心線が視野F1〜F
3外に設定された視野切換装置により、上述した目的を
達成する。請求項2の発明は請求項1の視野切換装置に
適用され、複数の視野F1〜F3にそれぞれに対応した
複数の位置で駆動部材6を拘束するクリック機構6d,
7d,7f,7g,7hを備える。請求項3の発明は請
求項2の視野切換装置に適用され、駆動部材6を回転可
能に支持する部材7と駆動部材6との間にクリック機構
6d,7d,7f,7g,7hが設けられている。
【0006】
【作用】請求項1の発明では、視野切換部材4と係合す
る駆動部材6の回転中心線が視野F1〜F3外に設定さ
れるため、視野F1〜F3を四方から取り囲むように駆
動部材6を設ける必要がなく、駆動部材6を視野切換部
材4の一側にコンパクトに配置できる。駆動部材6を回
転中心側で支持できる。請求項2の発明では、駆動部材
6により視野切換部材4を複数の視野F1〜F3のいず
れかに対応した位置へ移動させると、駆動部材6がクリ
ック機構6d,7d,7f,7g,7hにて拘束され
る。これにより、視野切換部材4を設計上の位置に確実
に止めることができる。駆動部材6そのものを小さくで
きるため、クリック機構6d,7d,7f,7g,7h
による駆動部材6の拘束位置から駆動部材6の支持位置
(例えば回転中心位置)までの距離も小さく設定でき、
これによりクリック機構6d,7d,7f,7g,7h
の拘束力に抗して駆動部材6を回転させるときの捩りや
撓みを抑えられる。請求項3の発明では、クリック機構
6d,7d,7f,7g,7hによる駆動部材6の拘束
位置から駆動部材6の支持位置(例えば回転中心位置)
までの距離が小さいため、駆動部材6を支持する部材7
を僅かに拡大するだけでクリック機構6d,7d,7
f,7g,7hを追加できる。
【0007】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0008】
【実施例】図1〜図4は本発明をカメラの実像式ファイ
ンダの視野切換装置に適用した一実施例を示し、図1は
視野切換装置およびその周囲の分解斜視図、図2〜図4
は視野を切換えた状態をそれぞれ示す図である。図1に
おいて1は被写体像を結像させる焦点板、2は焦点板1
が嵌め込まれる長方形状の抜き孔2aを備えたホルダで
ある。ホルダ2には、固定マスク3、第1可動マスク4
および第2可動マスク5が光軸Xの方向に順次重ね合わ
される。マスク3〜5は遮光材料にて構成され、それぞ
れの中央部には焦点板1の内部に長方形状の視野を規定
するための抜き孔3a,4a,5aが形成されている。
固定マスク3は、その位置決め孔3b,3cがホルダ2
のピン2b,2cと嵌合してホルダ2上の一定位置に拘
束される。可動マスク4,5のピン2b,2cとの嵌合
部分は長孔4b,4c、5b,5cとされ、従って、可
動マスク4,5は固定マスク3に対して長孔4b,4
c、5b,5cの長手方向に移動可能である。
【0009】ホルダ2に重ね合わされたマスク3〜5の
側方(図1では左方)にはマスク駆動部材6が配置され
る。このマスク駆動部材6には一対の軸6a,6bが形
成され、軸6aは第1可動マスク4の長孔4d、固定マ
スク3の長孔3dおよびホルダ2の長孔2dと、軸6b
は第2可動マスク5の長孔5dとそれぞれ嵌合する。マ
スク駆動部材6および第2可動マスク5の外側には、ホ
ルダ2の抜き孔2aとほぼ同形同大の抜き孔7aを備え
たマスク押え板7が重ね合わされる。このとき、マスク
駆動部材6はその中心軸6c(図2〜図4参照)がマス
ク押え板7の軸受部7bに形成された嵌合孔7cと嵌合
して中心軸6cの回りに回転可能に支持される。中心軸
6cは後述する第1視野F1(図2)の外にある。マス
ク駆動部材6の外周の操作レバー6dは軸受部7bとア
ーム7dとの間の溝7eを介してマスク押え板7の外側
に突出する。マスク押え板7を装着する際に、第2可動
マスク5の長孔5b,5cから突出したピン2b,2c
はマスク押え板7の不図示の嵌合孔に圧入される。従っ
て、焦点板1、ホルダ2、マスク3〜5、マスク駆動板
6およびマスク押え板7は一体部品として組立てられ
る。組立てられた部品は、焦点板1をファインダの対物
レンズの結像面(実像面)と一致させてカメラ内に組み
込まれる。
【0010】図2〜図4に示すように、アーム7dの内
周には3つの凹部7f,7g,7hが形成されている。
操作レバー6dが凹部7f〜7hから外れると、図3お
よび図4に二点鎖線で示すようにアーム7dがその基端
部7iを軸として側方に変位し、操作レバー6dと凹部
7f〜7hのいずれかが係合するとアーム7dが元の位
置(実線位置)に戻ってマスク駆動部材6が拘束され
る。なお、図2〜図4は、固定マスク3の抜き孔3a
と、可動マスク4,5、マスク駆動部材6およびマスク
押え板7のアーム7dとの関係を図1の矢印A方向から
みた状態で示したものである。
【0011】以上の装置においては、操作レバー6dを
溝7eに沿って移動させるとマスク駆動部材6が中心軸
6cの回りに回転し、マスク駆動部材6の軸6aと係合
する第1可動マスク4が長孔4b,4cの長手方向に、
マスク駆動部材6の軸6bと係合する第2可動マスク5
が長孔5b,5cの長手方向にそれぞれ移動する。これ
に伴って固定マスク3の抜き孔3aに対する可動マスク
4,5の抜き孔4a,5aの位置が変化してファインダ
の視野が図2〜図4に示すように第1視野F1、第2視
野F2および第3視野F3の間で切換わる。なお、図2
〜図4では視野F1〜F3をハッチング領域で示した。
視野F1〜F3とマスク駆動部材6の停止位置との関係
は、抜き孔4a,5aおよび長孔4b,4c、5b,5
cの形状や軸6a,6bとマスク4,5との係合位置等
に応じて適宜設定してよい。
【0012】以上のように、本実施例ではマスク駆動部
材6の回転軸6cの位置を第1視野F1の外部に設定し
たので、マスク駆動部材6やこれを所定位置で拘束する
機構をマスク3〜5の一側部にコンパクトにまとめるこ
とができる。特に、図5の従来例と対比すると、視野F
1〜F3の上方および下方からマスク駆動部材6が排除
されて視野切換装置が視野F1〜F3の短辺方向に小型
化される。このようなレイアウトによれば、実像式ファ
インダのプリズム(不図示)を焦点板1に対して視野F
1〜F3の短辺方向に接近させて配置できる。
【0013】本実施例では、第1可動マスク4および第
2可動マスク5の双方が視野切換部材を、ピン2b,2
cと長孔4b,4c,5b,5cが案内機構を、マスク
駆動部材6が駆動部材を、マスク駆動部材6の操作レバ
ー6dと、マスク押え板7のアーム7dおよび凹部7f
〜7hがクリック機構を、マスク押え板7が駆動部材を
回転可能に支持する部材を、それぞれ構成する。なお、
本発明はカメラのファインダに限らず、各種の視野の切
換えに使用できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、視野
切換部材と係合してこれを駆動する駆動部材の回転中心
線を視野外に設定したため、駆動部材を視野切換部材の
周囲の一部にコンパクトに配置できる。また、駆動部材
を回転中心側で支持して安定性を確保め、駆動部材の操
作感を高めることも容易である。特に請求項2の発明で
は、クリック機構により視野切換部材を設計上の位置に
確実に止めて設計値通りの視野が得られる。しかも、駆
動部材の支持位置の近傍にクリック機構を配置できるの
で、視野切換部材の位置決め精度を確保しつつ、クリッ
ク機構の拘束力に抗して駆動部材を回転させるときの捩
りや撓みを抑えて駆動部材の操作時の剛性感を高めるこ
とができる。請求項3の発明では、駆動部材を支持する
部材を僅かに拡大するだけでクリック機構を追加でき、
部品点数や組み付け工数の増加を抑えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の視野切換装置およびその周囲
の分解斜視図。
【図2】実施例の装置で第1視野を規定した状態を示す
図。
【図3】実施例の装置で第2視野を規定した状態を示す
図。
【図4】実施例の装置で第3視野を規定した状態を示す
図。
【図5】従来例を示す図。
【符号の説明】 2b,2c ピン 3 固定マスク 4 第1可動マスク 4b,4c 長孔 5 第2可動マスク 5b,5c 長孔 6 マスク駆動部材 7 マスク押え板 F1 第1視野 F2 第2視野 F3 第3視野

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学系の光路内に挿入される視野切換部
    材と、 前記視野切換部材と係合した状態で前記光学系の光軸方
    向と平行な回転中心線の回りに回転操作される駆動部材
    と、 前記駆動部材の回転に連係して、前記視野切換部材を複
    数の視野にそれぞれ対応した複数の位置の間で移動させ
    る案内機構と、を具備し、 前記駆動部材の前記回転中心線が前記視野外に設定され
    ていることを特徴とする視野切換装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の視野にそれぞれに対応した前
    記複数の位置で前記駆動部材を拘束するクリック機構を
    備えることを特徴とする請求項1記載の視野切換装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動部材を回転可能に支持する部材
    と前記駆動部材との間に前記クリック機構が設けられた
    ことを特徴とする請求項2記載の視野切換装置。
JP7088311A 1994-12-09 1995-04-13 視野切換装置 Pending JPH08286237A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7088311A JPH08286237A (ja) 1995-04-13 1995-04-13 視野切換装置
US08/684,850 US5732298A (en) 1994-12-09 1996-07-25 Picture frame switching mechanism

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7088311A JPH08286237A (ja) 1995-04-13 1995-04-13 視野切換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08286237A true JPH08286237A (ja) 1996-11-01

Family

ID=13939392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7088311A Pending JPH08286237A (ja) 1994-12-09 1995-04-13 視野切換装置

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JP (1) JPH08286237A (ja)

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