JPH0828764B2 - ロビーインターホン - Google Patents

ロビーインターホン

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JPH0828764B2
JPH0828764B2 JP3159657A JP15965791A JPH0828764B2 JP H0828764 B2 JPH0828764 B2 JP H0828764B2 JP 3159657 A JP3159657 A JP 3159657A JP 15965791 A JP15965791 A JP 15965791A JP H0828764 B2 JPH0828764 B2 JP H0828764B2
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JP
Japan
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screw
screw rod
hole
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mounting frame
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純二 妹尾
英夫 戸川
嘉一 辰己
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンション等の共同玄
関に設置されて、来訪者が居住者の呼出しを行って通話
することのできる機能を備えたロビーインターホンに関
する。
【0002】
【従来の技術】マンションの玄関先などに埋込み設置さ
れるロビーインターホンの従来のものは、図7に示した
ように、埋込ボックス21、テンキーや表示部、ドアホ
ン子器などの電気部品を内蔵させた内器ボックス22及
び表パネル23とから構成され、埋込ボックス21を壁
面に形成した抜穴(不図示)に取り付け、この埋込ボッ
クス21に内器ボックス22をネジ25で固着し、最後
に化粧ビス24を表パネル23のネジ挿入孔231より
内器ボックス22側に螺入して、表パネル23を壁面に
設置できるようになっている。しかしながら、このよう
な従来構造のロビーインターホンは、壁面に取付けたと
きには、表パネル23より化粧ビス24が露見し、しか
も壁面に取付ける場合も、表パネル23を手で保持しな
がら化粧ビス24を螺入させなければならず、取付け作
業も面倒であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みてなされたもので、表パネルに化粧ビスが露
見しないために外観もスマートで、しかも表パネルを手
で保持しながら壁面に取付ける面倒さのない施工作業の
容易なロビーインターホンを提供することを目的として
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される本発明のロビーインターホンは、壁内に取
り付けられた埋込ボックスと、内部回路を内蔵させた内
器ボックスと、表パネルとを一体的に組み付けて構成さ
れた化粧パネルブロックと、上記埋込ボックスに取り付
けられ、上記化粧パネルブロックと一体化された内器ボ
ックスのフランジ部に係合される取付枠部材とより成
り、上記取付枠部材は、少なくともその上側枠に、斜上
方向に突出する係合突片を設けるとともに、下側枠には
左右一対の押上片を突設してあり、上記化粧パネルブロ
ックと一体化されたフランジ部には、上記係合突片を嵌
入する斜上方向に傾斜したテーパ部を上部に有した係合
孔が形成されており、上記化粧パネルブロックの下側片
には一組のネジ操作孔を形成しており、この操作孔内に
隠蔽された頭部を有するネジ捧を含み、上記左右一対の
押上片は、更に上記ネジ棒を螺入するネジ孔を有し、上
記ネジ棒を上記押上片のネジ孔に下方向から螺進させた
ときに、上記ネジ棒の頭部が上記取付枠部材の一対の押
上片を押上げて、上記取付枠部材の係合突片を上記内器
ボックスの係合孔に締付保持させるネジ締手段とを備え
た構造としている。また、請求項2に記載のロビーイン
ターホンは、上記ネジ棒の所定の位置には、上記ネジ棒
と一体となって上昇するナットが更に設けられており、
上記ネジ棒を上記押上片のネジ孔に下方向から螺進させ
たときに、上記ネジ捧と一体となって上昇する上記ナッ
トが上記取付枠部材の一対の押上片を押上げて、上記取
付枠部材の係合突片を上記内器ボックスの係合孔に締付
保持させるネジ締手段とを備えた構造としている。
【0005】
【作用】このような本発明のロビーインターホンによれ
ば、表示部、テンキーなどの操作部を露見させた表パネ
ルと、内部にドアホン,テンキー,制御用の回路基板な
どの電気部品を内蔵させた内器ボックスとを一体的に組
み付けて構成した化粧パネルブロックの裏面、つまり内
器ブロックのフランジ部に形成された係合孔に、埋込み
ボックスに固着された取付枠部材の係合突片を嵌入させ
て仮止めした後、化粧パネルブロックの下側片に隠蔽さ
れたネジ締手段のネジ棒を下方より、ドライバーなどで
回転させ螺進させれば、ネジ締手段によって取付枠部材
は押上げられて、取付部材の係合突片は、内器ブロック
の係合孔の上部に形成されたテーパ部に隙間を生じるこ
となく押し付けられた状態に締付保持される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面とともに説明す
る。図1,図2は本発明の要部をなすネジ締手段を含ん
だ化粧パネルブロックの取付構造を示したものである。
このネジ締手段5は、表パネル4の裏面適所に、ナット
収容凹所42を形成し、この凹所42内に、その頭部5
aを下方に向けたネジ棒5bの先端部に螺入させたナッ
ト5dを回転不能に収容させ、ネジ捧5bのネジ部の途
中に嵌め込まれ、ネジ棒5bの螺進上昇時に、このネジ
棒5aと一体となって上昇する別のナット5cによって
取付枠部材2の下片に突設した押上片2aを押上げるよ
うになっている。このようなネジ棒5bは、その頭部5
aを表パネル4の下側片41に形成されたネジ操作孔4
3内に隠蔽され、ナット収容凹所42に収容させたナッ
ト5dに螺合させているので、ネジ棒5bを螺進方向と
は反対に回転させて緩めた状態で、図1に示したよう
に、取付枠部材2の係合突片2fを、内器ブロック3の
フランジ部3bに形成された対応した係合孔3fに嵌入
して仮止めした後、表パネル4の下側片41に形成した
一組のネジ操作孔43より、ドライバーなどを挿入し
て、ネジ棒5bを螺進させれば、ネジ棒5bの上昇に伴
ってナット5cも上昇するので、このナット5cで受止
された押上片2aを上方に押し上げる。このため、内器
ボックス3の係合孔3f内に嵌入されて仮止めされた取
付枠部材2の係合突片2fは、係合孔3fの上方のテー
パ部にスキマを生じない程度まで移動上昇され、その結
果、取付部材2は、図2に示したように、係合孔3fと
ネジ手段5のナット5cの双方によって上下から挟まれ
て締付けられた状態で強固に固定されることになる。な
お、図1,2において示したネジ締手段5のナット5c
は、ネジ棒を緩めたときにネジ棒5aの脱落を防止する
作用もある。ネジ捧5bの頭部5aが十分な長さと、ネ
ジ操作孔43より大径に形成されている場合には、この
ようなナット5cは不要であり、その頭部5aで、取付
枠部材2を押上げればよい。尚、この構造によれば、押
上片2aのネジ孔5eにネジ棒5bがはまり込んで いる
ため、ネジ捧5bをネジ孔5eから抜かない限り、化粧
パネルブロックが前方へ抜けないため、この構成を知ら
ない者にとっては、化粧パネルブロックが取付けボック
スから取り外すことができないという効果がある。
【0007】図3はこのような本発明のロビーインター
ホンの分解斜視図を示している。ロビーインターホン
は、埋込みボックス1、取付枠部材2、内器ボックス
3、表パネル4より構成されている。ここに、埋込ボッ
クス1は、矩形の金属箱で、前面の周縁に複数のネジ穴
1aが設けられている。そして、上面には、壁内に配線
された信号線、電源線を挿通する穴径の異なる複数の入
線孔1bが形成され、下面は開口部1cを設けていて、
ボックス1内の水気が排出し易いようになっている。ま
た、取付枠部材2は、内器ボックス3のフランジ部3b
に合わせた矩形の金属枠フレーム2bの後方に端子台2
cを設けた金属横枠フレーム2dを一体に組み付けたフ
レーム体を構成しており、この端子台2cには、先端に
コネクタ8aを設けたフラットケーブルなどの信号線8
が導出している。この端子台2cには、埋込みボックス
1の入線孔1bより埋込みボックス1内に導出された信
号線が接続される。また、この取付枠部材2の金属枠フ
レーム2bの上下枠片、左右の両枠片には、内器ボック
ス3のフランジ部3b側に設けた複数の係合孔3fに嵌
入係合される係合突片2fが打抜加工によって切起し形
成されており、その下枠片には、内器ボックス3のフラ
ンジ部3bの下片側のコーナ部に形成された1組の切欠
部3cを受け止める押上片2aを突出形成している。な
お、2eは埋込みボックスへネジで固着させるために設
けた長孔であり、位置調整用のために傾斜させて穿孔し
ている。一方、上記した構造の内器ボックス3のフラン
ジ部3bは、その四隅のコーナ部を切欠させた切欠部3
cを設けるとともに、その上、下片、左、右両側片に
は、後述する取付枠部材2の係合突片に対応させた係合
孔3fと、表パネル4にネジ7で固着するようになって
いる。そして、このような内器ブロック3の囲壁3a内
には、テンキー、ドアホン、その他の回路基板などが実
装されており、その背面には裏板6が被せられ、裏板6
の一部に形成した開口6aからは、先端にコネクタ9a
を設けたフラットケーブルなどの信号線9が導出されて
いる。更に、内器ボックス3の囲壁3aには後方側に下
がる傾斜面30を形成しているので、雨水などの水滴
が、化粧パネルブロック10と壁面Wとの間に生じた隙
間より浸入した場合にも、浸入した水滴は内器ボックス
3内に浸入することなく、傾斜面30に沿って落下誘導
される。表パネル4は、表示部、テンキーなどの操作キ
ー、逆マスターキーに対応させた開口部4a〜4dを形
成しており、内器ボックス3の表面に重合させてネジ7
などで固着すれば、内器ボックス3の表面より露見した
表示部,テンキーなどの操作キー,逆マスターキーを露
見させた化粧パネルブロック10が構成される。そし
て、このような化粧パネルブロック10の下側片41に
は、前述したような一対のネジ締手段5が設けられてお
り、化粧パネルブロック10の下側片41に形成された
一組のネジ操作孔43よりドライバーを挿入して、ネジ
棒5aを螺進させることによって、化粧パネルブロック
10を、埋込みボックス1に取付けた取付枠部材2に締
付固定できるようになっている。
【0008】図4は化粧パネルブロックと取付枠部材と
の組付け要領を示したもの、図5と図6は取付枠部材の
構造を示した図である。これらの図に見るように、表パ
ネル4と内器ブロック3とをネジ7で一体的に組付けて
構成された化粧パネルブロック10の裏面、つまり内器
ボックス3の囲壁3aに被せた裏板の開口6aからは先
端にコネクタ9aを設けたフラットケーブル9が導出さ
れており、壁面Wに取付けられた埋込みボックス1にネ
ジ7で固着された取付枠材2の裏板2aには端子台2c
を設け、この端子台2cには、先端にコネクタ8aを設
けたフラットケーブル8が接続されている。そして、こ
の取付枠材2の端子台には、壁W内に取付けた埋込みボ
ック1ス内に導入された信号線や電源線(不図示)が接
続されている。
【0009】このような構造のロビーインターホンによ
れば、内器ブロック3内の回路基板とフラットケーブル
9との配線作業と、埋込みボックス1内に導入された信
号線や電源線と取付枠部材2の端子台2cへの配線作業
とを予め別に行っておけるので、このような配線作業を
双方で完了させておけば、化粧パネルブロック10の裏
面より導出したフラットケーブル9の先端に設けたコネ
クタ9aを、壁面の埋込みボックスにネジで固着させた
取付枠部材2の裏板2aに設けた端子台2cより導出さ
せたフラットケーブル8の先端に設けたコネクタ8aに
接続するだけで、ロビーインターホンに必要な配線作業
を簡単に行うことができる。
【0010】
【発明の効果】本発明のロビーインターホンによれば、
表パネル側からネジが見えないので外観もスマートであ
る。また、表パネルを手で保持しながら、壁面に取付け
る手間を要しないので、取付作業もきわめて簡単であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部をなすロビーインターホンのネジ
締手段の構造説明図(ネジを緩めた状態)である。
【図2】本発明の要部をなすロビーインターホンのネジ
締手段の構造説明図(ネジを締付けた状態)である。
【図3】本発明のロビーインターホンの分解斜視図であ
る。
【図4】化粧パネルブロックを取付枠部材に組付ける状
態を示した図である。
【図5】取付枠部材の正面図である。
【図6】取付枠部材の側面図である。
【図7】従来のロビーインターホンの構造を示した分解
斜視図である。
【符号の説明】 1・・・埋込ボックス 2・・・取付枠部材 2f・・・係合突片 2a・・・押上片 3・・・内器ボックス 3f・・・係合孔 5・・・ネジ締手段 5b・・・ネジ棒 4・・・表パネル 10・・・化粧パネルブロック 43・・・ネジ操作孔
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−302650(JP,A) 特開 平4−249952(JP,A) 実開 昭58−183013(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁内に取り付けられた埋込ボックスと、 内部回路を内蔵させた内器ボックスと、表パネルとを一
    体的に組み付けて構成された化粧パネルブロックと、 上記埋込ボックスに取り付けられ、上記化粧パネルブロ
    ックと一体化された内器ボックスのフランジ部に係合さ
    れる取付枠部材とより成り、 上記取付枠部材は、少なくともその上側枠に、斜上方向
    に突出する係合突片を設けるとともに、下側枠には左右
    一対の押上片を突設してあり、 上記化粧パネルブロックと一体化されたフランジ部に
    は、上記係合突片を嵌入する斜上方向に傾斜したテーパ
    部を上部に有した係合孔が形成されており、 上記化粧パネルブロックの下側片には一組のネジ操作孔
    を形成しており、 この操作孔内に隠蔽された頭部を有するネジ棒を含み、上記左右一対の押上片は、更に上記ネジ棒を螺入するネ
    ジ孔を有し、 上記ネジ棒を上記押上片のネジ孔に下方向から螺進させ
    たときに、上記ネジ棒の頭部が上記取付枠部材の一対の
    押上片を押上げて、 上記取付枠部材の係合突片を上記内
    器ボックスの係合孔に締付保持させるネジ締手段とを備
    えた構造としたロビーインターホン。
  2. 【請求項2】上記ネジ棒の所定の位置には、上記ネジ棒
    と一体となって上昇するナットが更に設けられており、 上記ネジ棒を上記押上片のネジ孔に下方向から螺進させ
    たときに、上記ネジ棒と一体となって上昇する上記ナッ
    トが上記取付枠部材の一対の押上片を押上げて、 上記
    取付枠部材の係合突片を上記内器ボックスの係合孔に締
    付保持させるネジ締手段とを備えた構造とした請求項1
    に記載のロビーインターホン。
JP3159657A 1991-06-03 1991-06-03 ロビーインターホン Expired - Fee Related JPH0828764B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58114649U (ja) * 1982-01-29 1983-08-05 アイホン株式会社 インタ−ホンの接続結線構造
JPS58183013U (ja) * 1982-05-31 1983-12-06 松下電工株式会社 多機能制御盤の構造
JPS63302650A (ja) * 1987-06-02 1988-12-09 Fujitsu Ltd ハンドセット筐体構造
JP3030721B2 (ja) * 1990-12-25 2000-04-10 松下電工株式会社 ロビーインターホン

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JPH04357739A (ja) 1992-12-10

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