JPH08291765A - エンジンのオートチョーク - Google Patents

エンジンのオートチョーク

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JPH08291765A
JPH08291765A JP9634295A JP9634295A JPH08291765A JP H08291765 A JPH08291765 A JP H08291765A JP 9634295 A JP9634295 A JP 9634295A JP 9634295 A JP9634295 A JP 9634295A JP H08291765 A JPH08291765 A JP H08291765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bimetal
attached
choke valve
interlocking body
engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP9634295A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Hashigaki
康憲 橋垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH08291765A publication Critical patent/JPH08291765A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】駆動レバー7と従動レバー8の間に連動体11
を介設し、駆動レバー7と従動レバー8の各先端部に、
枢着部9・10を介して、連動体11の各端部12・1
3を接続し、バイメタル2の熱変形に基づいてチョーク
弁14を開閉するようにした、エンジンのオートチョー
クにおいて、次のようにした。すなわち、連動体11の
一部または全部をワイヤ15で構成し、このワイヤ15
を引張する側に向けて、チョーク弁14を付勢手段16
で付勢した。 【効果】連動体11の両端の各枢着部9・10の回転抵
抗の増加が抑制され、チーク弁14の開閉がスムーズに
行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンのオートチョ
ークに関する。
【0002】
【従来技術】エンジンのオートチョークの従来技術とし
て図3に示すものがある。これは、本発明と同様、次の
ような基本構造を備えている。すなわち、図3に示すよ
うに、エンジン放熱部101にバイメタル102を収容
したバイメタルケース103を取り付け、このバイメタ
ルケース103に回転軸106を取り付け、この回転軸
106をバイメタル102に連動連結し、この回転軸1
06に駆動レバー107を取り付け、気化器104のチ
ョーク弁軸105に従動レバー108を取り付け、駆動
レバー107と従動レバー108の間に連動体111を
介設し、駆動レバー107と従動レバー108の各先端
部に、枢着部109・110を介して、連動体111の
各端部112・113を接続し、バイメタル102の熱
変形に基づいてチョーク弁114を開閉するようにして
ある。
【0003】この従来技術では、連動体111の全体を
剛性の高い金属棒で構成してある。
【0004】この従来技術では、チョーク弁114の開
閉作動中、連動体111がその姿勢変化によって捩られ
ると、高い剛性のため、各枢着部109・110が捩れ
の反作用を強く受け、これらの回転抵抗が高まり、チョ
ーク弁114の開閉作動がスムーズに行われない場合が
ある。このような弊害は、連動体111等の成型寸法の
誤差、バイメタルケース103や気化器104の取り付
け誤差等が許容範囲を越えた場合等に起こる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、次
の問題〜がある。 枢着部109・110の回転抵抗が高まると、チョー
ク弁114の開弁作動が遅れ、濃い混合気が不要に長い
期間にわたって供給され、燃費が高くなるとともに、排
気ガス中の未燃焼有害成分が多くなる。
【0006】枢着部109・110の回転抵抗が高ま
る場合があることを考慮して、予めバイメタル102に
高出力が得られる大形のものを用い、チョーク弁114
の開弁作動の遅れを回避できるようにしておくことも考
えられるが、この場合にはオートチョークの小型化及び
低コスト化に不利である。
【0007】枢着部109・110の回転抵抗が高ま
ると、この部分の摩耗速度が高まり、オートチョークの
耐用寿命が短くなる。
【0008】本発明の課題は、チョーク弁の開閉作動を
スムーズに行うことができる、エンジンのオートチョー
クを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すよ
うに、エンジン放熱部1にバイメタル2を収容したバイ
メタルケース3を取り付け、このバイメタルケース3に
回転軸6を取り付け、この回転軸6をバイメタル2に連
動連結し、この回転軸6に駆動レバー7を取り付け、気
化器4のチョーク弁軸5に従動レバー8を取り付け、駆
動レバー7と従動レバー8の間に連動体11を介設し、
駆動レバー7と従動レバー8の各先端部に、枢着部9・
10を介して、連動体11の各端部12・13を接続
し、バイメタル2の熱変形に基づいてチョーク弁14を
開閉するようにした、エンジンのオートチョークにおい
て、次のようにしたことを特徴とする。
【0010】すなわち、連動体11の一部または全部を
ワイヤ15で構成し、このワイヤ15を引張する側に向
けて、チョーク弁14を付勢手段16で付勢したことを
特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、チョーク弁14の開閉作動
中、連動体11がその姿勢変化によって捩られても、そ
の捩れ力はワイヤ15の変形によって吸収され、各枢着
部9・10が受ける捩れの反作用は小さく、これらの回
転抵抗の増加が抑制され、チョーク弁14の開閉がスム
ーズに行われる。
【0012】また、付勢手段16でワイヤ15を引張し
てあるため、可曲性のワイヤ15は弛むことなく駆動レ
バー7の動きをチョーク弁14に正確に伝える。
【0013】
【発明の効果】本発明は次の効果〜を奏する(図1
参照)。 連動体11の両端の各枢着部9・10の回転抵抗の増
加が抑制され、チョーク弁14の開閉がスムーズに行わ
れるため、チョーク弁14の開弁作動の遅れによる濃い
混合気の不要な供給が防止され、燃費の高まりや排気ガ
ス中の未燃焼有害成分の増加を抑制できる。
【0014】連動体11の両端の各枢着部9・10の
回転抵抗の増加が抑制されるため、バイメタル2は小形
小出力のものでよく、オートチョークの小形化及び低コ
スト化に有利である。
【0015】連動体11の両端の各枢着部9・10の
回転抵抗の増加が抑制されるため、この部分の摩耗によ
るオートチョークの耐用寿命の短縮が抑制される。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例では、図2に示すように、縦形ガソリンエン
ジンを用いており、このエンジンは、エンジン本体29
の横側に気化器4を配置し、エンジン本体29の後方に
排気マフラ24を横長にして配置してある。
【0017】このエンジンはオートチョークを備えてお
り、その構成は次の通りである。すなわち、図1に示す
ように、エンジン放熱部1にバイメタル2を収容したバ
イメタルケース3を取り付け、このバイメタルケース3
に回転軸6を取り付け、この回転軸6をバイメタル2に
連動連結し、この回転軸6に駆動レバー7を取り付け、
気化器4のチョーク弁軸5に従動レバー8を取り付け、
駆動レバー7と従動レバー8の間に連動体11を介設
し、駆動レバー7と従動レバー8の各先端部に、枢着部
9・10を介して、連動体11の各端部12・13を接
続し、バイメタル2の熱変形に基づいてチョーク弁14
を開閉するようにしてある。
【0018】エンジン放熱部1には排気マフラ24の横
端面に接着した放熱板を用いている。バイメタル2には
うず巻き形のものを用いている。バイメタルケース3
は、エンジン放熱部1にボルト25で固定してある。回
転軸6はチョーク弁軸5と直交する向きで、バイメタル
ケース3の中心部を縦通させてある。そして、バイメタ
ルケース3の中心部から偏心した位置で、エンジン放熱
部1に固定ピン26を取り付け、この固定ピン26にバ
イメタル2の外端部27を固着するとともに、回転軸6
にバイメタル2の内端部28を固着し、バイメタル2の
熱変形力で回転軸6を回転駆動するようにしてある。
【0019】駆動レバー7の枢着部9は連動体11の一
端部12をクランク状に折り曲げて形成した枢軸部で構
成し、この枢軸部を駆動レバー7の孔23に回転自在に
差し込んである。図中の符号22は抜け止め部である。
従動レバー8の枢着部10は、従動レバー8の先端部
に、その揺動平面と直交する向きで取り付けた回転柱で
構成してある。この回転柱は円柱形で、枢軸部17によ
って従動レバー8に回転自在に取り付けてある。この回
転柱にはその径方向に貫通孔18をあけ、この貫通孔1
8に連結体11の他端部13を挿通して、ビス20で固
定してある。
【0020】エンジン始動時には、エンジン放熱部1か
ら放熱がなされるため、バイメタル2の熱変形力によっ
て駆動レバー7が時計回りに揺動して、チョーク弁14
を徐々に開弁して行く。エンジン停止後は、エンジン放
熱部1からの放熱量が減少してくるため、バイメタル2
の熱変形力によって駆動レバー7が反時計回りに揺動し
て、チョーク弁14を徐々に閉弁して行く。
【0021】この実施例では、チョーク弁14の開閉作
動をスムーズに行わせるため、次のような構成を採用し
た。すなわち、連動体11の一部をワイヤ15で構成
し、このワイヤ15を引張する側に向けて、チョーク弁
14を付勢手段16で勢してある。
【0022】このような構成によれば、チョーク弁14
の開閉作動中、連動体11がその姿勢変化によって捩ら
れても、その捩れ力はワイヤ15の変形によって吸収さ
れ、各枢着部9・10が受ける捩れの反作用は小さく、
これらの回転抵抗の増加が抑制され、チョーク弁14の
開閉がスムーズに行われる。
【0023】また、付勢手段16でワイヤ15を引張し
てあるため、可曲性のワイヤ15は弛むことなく駆動レ
バー7の動きをチョーク弁14に正確に伝達える。
【0024】連動体11のうち、枢着部9や抜け止め部
22を構成する一端部12には、剛性の高い金属棒を用
いているが、他の部分は全て可曲性のワイヤ15で構成
してある。付勢手段16にはコイルスプリングを用いて
おり、これでチョーク弁14を開弁側に付勢してある。
【0025】本発明の実施例の内容は以上の通りである
が、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、枢着部9・10の両方を回転柱で構成した場合に
は、連動体11の全部をワイヤ15で構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るエンジンのオートチョー
クの説明図で、図1(A)は一部縦断側面図、図1
(B)は一部横断平面図である。
【図2】図1のオートチョークを備えたエンジンの側面
図である。
【図3】従来技術に係るエンジンのオートチョークの説
明図で、図3(A)は一部縦断側面図、図3(B)は一
部横断平面図である。
【符号の説明】
1…エンジン放熱部、2…バイメタル、3…バイメタル
ケース、4…気化器、5…チョーク弁軸、6…回転軸、
7…駆動レバー、8…従動レバー、9・10…枢着部、
10…貫通孔、11…連動体、12・13…端部、14
…チョーク弁、15…ワイヤ、16…付勢手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン放熱部(1)にバイメタル(2)を
    収容したバイメタルケース(3)を取り付け、このバイメ
    タルケース(3)に回転軸(6)を取り付け、この回転軸
    (6)をバイメタル(2)に連動連結し、この回転軸(6)に
    駆動レバー(7)を取り付け、気化器(4)のチョーク弁軸
    (5)に従動レバー(8)を取り付け、駆動レバー(7)と従
    動レバー(8)の間に連動体(11)を介設し、駆動レバー
    (7)と従動レバー(8)の各先端部に、枢着部(9)・(1
    0)を介して、連動体(11)の各端部(12)・(13)を
    接続し、バイメタル(2)の熱変形に基づいてチョーク弁
    (14)を開閉するようにした、エンジンのオートチョー
    クにおいて、 連動体(11)の一部または全部をワイヤ(15)で構成
    し、このワイヤ(15)を引張する側に向けて、チョーク
    弁(14)を付勢手段(16)で付勢した、ことを特徴とす
    るエンジンのオートチョーク。
JP9634295A 1995-04-21 1995-04-21 エンジンのオートチョーク Pending JPH08291765A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0840081A2 (en) 1996-10-29 1998-05-06 Denso Corporation Heat exchanger and method for manufacturing the same
JP2012107553A (ja) * 2010-11-16 2012-06-07 Fuji Heavy Ind Ltd オートチョーク装置

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