JPH0829307B2 - 消防ホース洗浄装置 - Google Patents
消防ホース洗浄装置Info
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- JPH0829307B2 JPH0829307B2 JP1077027A JP7702789A JPH0829307B2 JP H0829307 B2 JPH0829307 B2 JP H0829307B2 JP 1077027 A JP1077027 A JP 1077027A JP 7702789 A JP7702789 A JP 7702789A JP H0829307 B2 JPH0829307 B2 JP H0829307B2
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- JP
- Japan
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- fire hose
- hose
- fire
- cleaning
- capstan
- Prior art date
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62C—FIRE-FIGHTING
- A62C33/00—Hose accessories
- A62C33/02—Apparatus for cleaning or drying hoses
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、長尺なホース類、特に消防用のホースの
洗浄に好適なホース洗浄装置に関するものである。
洗浄に好適なホース洗浄装置に関するものである。
長尺のホース、例えば消防用ホースは使用後に必ず洗
浄して乾燥させ、次回の使用時に支障なく素早く使用で
きるようにしておく必要がある。
浄して乾燥させ、次回の使用時に支障なく素早く使用で
きるようにしておく必要がある。
例えば実公昭52−12380号公報に開示されたホース洗
浄装置においては、機枠に送りロールと下方手段ロール
とを軸架し、一端を軸着した回動フレームに上方ブラシ
ロールを架設して上記した下方ブラシロール上に位置さ
せ、機枠の一側に設けたレバーに取り付けた押えローラ
を送りローラに圧接し、レバーを操作したとき、押えロ
ーラを上昇させるとともに、回動フレームを上方に移動
させて両ブラシロールの間を開かせるように構成されて
いる。
浄装置においては、機枠に送りロールと下方手段ロール
とを軸架し、一端を軸着した回動フレームに上方ブラシ
ロールを架設して上記した下方ブラシロール上に位置さ
せ、機枠の一側に設けたレバーに取り付けた押えローラ
を送りローラに圧接し、レバーを操作したとき、押えロ
ーラを上昇させるとともに、回動フレームを上方に移動
させて両ブラシロールの間を開かせるように構成されて
いる。
また、特公昭51−37462号公報に開示された消防用ホ
ース自動洗浄機によると、一対の平行するコンベア間
に、消防用ホース口金具を搬送する掛金具を備えた1な
いし数個のスラットを配置し、また該スラット通路上下
に各1対の回転ブラスおよび送りロールを上下揺動自在
に設け、各回転ブラシ上方に洗剤および水の散布装置を
設け、さらに駆動軸にクラッチを備えた構成になってい
る。
ース自動洗浄機によると、一対の平行するコンベア間
に、消防用ホース口金具を搬送する掛金具を備えた1な
いし数個のスラットを配置し、また該スラット通路上下
に各1対の回転ブラスおよび送りロールを上下揺動自在
に設け、各回転ブラシ上方に洗剤および水の散布装置を
設け、さらに駆動軸にクラッチを備えた構成になってい
る。
前者のホース洗浄装置は、送りロールおよびブラシロ
ールを上方に対設し、放水ノズルや接続金具の通過時に
はレバーの操作で各ロールの間隔を広げるようにし、ホ
ースを無理なく移送して連続的にホースの表面を洗浄す
るように意図されている。そして、送りロールおよびブ
ラシロールの間隔を閉じることによってホースを強制的
に移送するように構成されている。
ールを上方に対設し、放水ノズルや接続金具の通過時に
はレバーの操作で各ロールの間隔を広げるようにし、ホ
ースを無理なく移送して連続的にホースの表面を洗浄す
るように意図されている。そして、送りロールおよびブ
ラシロールの間隔を閉じることによってホースを強制的
に移送するように構成されている。
しかしながら、このように対向する送りロールおよび
ブラシロールを手動で開くと口金をきれいに洗浄するこ
とができないばかりでなく、高速で洗浄する場合、手動
操置が間に合わなくて操作上危険でもあるし、また、余
り早く開いてしまうと、口金近くのホースの洗浄がうま
くできない場合もある。
ブラシロールを手動で開くと口金をきれいに洗浄するこ
とができないばかりでなく、高速で洗浄する場合、手動
操置が間に合わなくて操作上危険でもあるし、また、余
り早く開いてしまうと、口金近くのホースの洗浄がうま
くできない場合もある。
後者の自動洗浄機では、口金も洗えるように掛け金具
を備えた数個のストラットをコンベア間に設けている
が、口金を引っ掛けて搬送するとき以外は不要であり、
その分洗浄作業に直接関係のない部分にコストがかかる
ことになる。また、搬送経路の外側にスラットが突出し
たコンベアが露出するので、操作時の安全性が万全であ
るとは言い難い面がある。
を備えた数個のストラットをコンベア間に設けている
が、口金を引っ掛けて搬送するとき以外は不要であり、
その分洗浄作業に直接関係のない部分にコストがかかる
ことになる。また、搬送経路の外側にスラットが突出し
たコンベアが露出するので、操作時の安全性が万全であ
るとは言い難い面がある。
したがって、この発明の第1の目的は、口金の付いた
長尺の消防ホースを高速で洗浄することができる消防ホ
ース洗浄装置を提供することにある。
長尺の消防ホースを高速で洗浄することができる消防ホ
ース洗浄装置を提供することにある。
また、第2の目的は、口金もホースも同時に搬送して
洗浄することが可能であって、特に口金だけを搬送する
ための部品が不要な消防ホース洗浄装置を提供すること
にある。
洗浄することが可能であって、特に口金だけを搬送する
ための部品が不要な消防ホース洗浄装置を提供すること
にある。
さらに第3の目的は、操作時の安全性が確保できるよ
うにした消防ホースの洗浄装置を提供することにある。
うにした消防ホースの洗浄装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、この発明においては、消防
ホースの搬送経路に沿って設けられた消防ホース洗浄手
段および該洗浄手段に洗浄水を供給する洗浄水供給手段
と、上記消防ホース搬送経路の上記洗浄手段設置箇所よ
り搬送方向下流側において所定の間隔をもって配置され
た第1および第2消防ホース搬送手段と、上記消防ホー
ス搬送経路の異なる位置において消防ホースの口金を検
出する複数の口金検出手段と、該口金検出手段の検出結
果に応じて上記第1および第2消防ホース搬送手段を交
代的に作動させる搬送制御手段とを備えている。
ホースの搬送経路に沿って設けられた消防ホース洗浄手
段および該洗浄手段に洗浄水を供給する洗浄水供給手段
と、上記消防ホース搬送経路の上記洗浄手段設置箇所よ
り搬送方向下流側において所定の間隔をもって配置され
た第1および第2消防ホース搬送手段と、上記消防ホー
ス搬送経路の異なる位置において消防ホースの口金を検
出する複数の口金検出手段と、該口金検出手段の検出結
果に応じて上記第1および第2消防ホース搬送手段を交
代的に作動させる搬送制御手段とを備えている。
洗浄すべき消防ホースの一端の口金に、例えばリード
ホースの一端の口金を連結し、リードホースの他端の口
金を第1および第2消防ホース搬送手段の間にセットし
て、リードホースのホース部分を洗浄手段に近い方の消
防ホース搬送手段と洗浄手段の間に通し、スタートボタ
ンを押すと、まず、口金検出手段が第1および第2消防
ホース搬送手段の間に上記口金が位置していることを検
出し、この検出結果により搬送制御手段が作動して、洗
浄手段より離れた側にある第1消防ホース搬送手段が休
止状態とされ、洗浄手段に近い方の第2消防ホース搬送
手段が作動状態となってリードホースを搬送し、口金を
支障なく通す。そして、洗浄手段を通過する間に洗浄が
行なわれる。この洗浄の間に、リードホースの他端側の
口金と連結された消防ホースの一端側の口金が口金検出
手段により第2消防ホース搬送手段の搬送方向上流側で
検出されると、搬送制御手段が第2消防ホース搬送手段
を休止状態とする一方で、第1消防ホース搬送手段を作
動状態とする。これにより、第1消防ホース搬送手段に
よって消防ホースが搬送される。そして、両消防ホース
搬送手段の間に上記口金が位置すると第2消防ホース搬
送手段が作動状態、これに代って第1消防ホース搬送手
段が休止状態とされ、口金が同第1消防ホース搬送手段
を通過する。これを交互に繰り返して接続された長尺の
消防ホースが連続的に洗浄される。
ホースの一端の口金を連結し、リードホースの他端の口
金を第1および第2消防ホース搬送手段の間にセットし
て、リードホースのホース部分を洗浄手段に近い方の消
防ホース搬送手段と洗浄手段の間に通し、スタートボタ
ンを押すと、まず、口金検出手段が第1および第2消防
ホース搬送手段の間に上記口金が位置していることを検
出し、この検出結果により搬送制御手段が作動して、洗
浄手段より離れた側にある第1消防ホース搬送手段が休
止状態とされ、洗浄手段に近い方の第2消防ホース搬送
手段が作動状態となってリードホースを搬送し、口金を
支障なく通す。そして、洗浄手段を通過する間に洗浄が
行なわれる。この洗浄の間に、リードホースの他端側の
口金と連結された消防ホースの一端側の口金が口金検出
手段により第2消防ホース搬送手段の搬送方向上流側で
検出されると、搬送制御手段が第2消防ホース搬送手段
を休止状態とする一方で、第1消防ホース搬送手段を作
動状態とする。これにより、第1消防ホース搬送手段に
よって消防ホースが搬送される。そして、両消防ホース
搬送手段の間に上記口金が位置すると第2消防ホース搬
送手段が作動状態、これに代って第1消防ホース搬送手
段が休止状態とされ、口金が同第1消防ホース搬送手段
を通過する。これを交互に繰り返して接続された長尺の
消防ホースが連続的に洗浄される。
以下、この発明の実施例を添付図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例に係る消防ホース洗
浄装置の正面図、第2図はその左側面図である。
浄装置の正面図、第2図はその左側面図である。
これによると、この洗浄装置は、底部に移動用の車輪
1を有する台車3を備え、この台車3の正面には、装置
手前側に向けて下り勾配となる前面パネル5が設けられ
ている。この前面パネル5には、消防ホース洗浄部7
と、消防ホース搬送部9と、制御部としてのコントロー
ルボックス11とが取付けられている。
1を有する台車3を備え、この台車3の正面には、装置
手前側に向けて下り勾配となる前面パネル5が設けられ
ている。この前面パネル5には、消防ホース洗浄部7
と、消防ホース搬送部9と、制御部としてのコントロー
ルボックス11とが取付けられている。
上記前面パネル5の正面が示されている第3図を併せ
て参照すると、洗浄部7は、ブラシカバー13によってカ
バーされた4対の洗浄ブラシ14と、前面パネル5の背後
に設けられたブラシ駆動モータ17と、洗浄ブラシ14の回
転軸29に設けられたスプロケット19と、これらのスプロ
ケット19に図示のように順に懸架され、さらに別に設け
られたスプロケット21に張設された一条のチェーン23
と、対向する洗浄ブラシ14の好ましくはその接触部に洗
浄水を供給する洗浄水供給用のパイプ25とを備えてい
る。なお、ブラシカバー13の下部には洗浄水受け27が設
けられている。
て参照すると、洗浄部7は、ブラシカバー13によってカ
バーされた4対の洗浄ブラシ14と、前面パネル5の背後
に設けられたブラシ駆動モータ17と、洗浄ブラシ14の回
転軸29に設けられたスプロケット19と、これらのスプロ
ケット19に図示のように順に懸架され、さらに別に設け
られたスプロケット21に張設された一条のチェーン23
と、対向する洗浄ブラシ14の好ましくはその接触部に洗
浄水を供給する洗浄水供給用のパイプ25とを備えてい
る。なお、ブラシカバー13の下部には洗浄水受け27が設
けられている。
この実施例においては、洗浄ブラシ14は、水平方向に
2列に配置され、そのそれぞれが回動自在に軸支されて
いる。そして、上記のように各々の回転軸29にスプロケ
ット19が固設されている。各洗浄ブラシ14は、その対向
する同士のブラシ先端がそれぞれ接触する長さの毛足を
有し、その接触部が搬送径路35の一部を形成している。
チェーン23は、上側の洗浄ブラシ列15に属する洗浄ブラ
シ14が図示時計方向(矢印B方向)に、下側の洗浄ブラ
シ列16に属する洗浄ブラシ14が図示反時計方向(矢印C
方向)に回転するようにそれぞれのスプロケット19に懸
架され、さらにスプロケット21によって、チェーン23の
張力が調整できるようになっている。
2列に配置され、そのそれぞれが回動自在に軸支されて
いる。そして、上記のように各々の回転軸29にスプロケ
ット19が固設されている。各洗浄ブラシ14は、その対向
する同士のブラシ先端がそれぞれ接触する長さの毛足を
有し、その接触部が搬送径路35の一部を形成している。
チェーン23は、上側の洗浄ブラシ列15に属する洗浄ブラ
シ14が図示時計方向(矢印B方向)に、下側の洗浄ブラ
シ列16に属する洗浄ブラシ14が図示反時計方向(矢印C
方向)に回転するようにそれぞれのスプロケット19に懸
架され、さらにスプロケット21によって、チェーン23の
張力が調整できるようになっている。
これらの洗浄ブラシ14の接触部に洗浄水を供給するパ
イプ25は、第3図のIV−IV線断面図である第4図に示さ
れているように、前面パネル5の背後から前面に張り出
し、パイプ25の洗浄ブラシ14に対向する位置に穿設され
たノズル31から洗浄ブラシ14の接触部、すなわち、消防
ホース33の搬送経路35に向って洗浄水の噴射が行えるよ
うに設定されている。ブラシカバー13は、このように構
成された洗浄ブラシ列15,16をそれぞれ覆うように設け
られ、両ブラシカバー13の間には、洗浄に先立って後述
のリードホース101を洗浄ブラシ列15,16の間にセットし
得るような間隙が形成されている。
イプ25は、第3図のIV−IV線断面図である第4図に示さ
れているように、前面パネル5の背後から前面に張り出
し、パイプ25の洗浄ブラシ14に対向する位置に穿設され
たノズル31から洗浄ブラシ14の接触部、すなわち、消防
ホース33の搬送経路35に向って洗浄水の噴射が行えるよ
うに設定されている。ブラシカバー13は、このように構
成された洗浄ブラシ列15,16をそれぞれ覆うように設け
られ、両ブラシカバー13の間には、洗浄に先立って後述
のリードホース101を洗浄ブラシ列15,16の間にセットし
得るような間隙が形成されている。
消防ホース搬送部9は、上記洗浄部7を基準にして、
消防ホース33の搬送方向下流側に設けられた第1および
第2消防ホース搬送手段37,39と、搬送上流方向に設け
られたガイドローラ41とを備えている。
消防ホース33の搬送方向下流側に設けられた第1および
第2消防ホース搬送手段37,39と、搬送上流方向に設け
られたガイドローラ41とを備えている。
第1消防ホース搬送手段37は、第5図にも示されてい
るように、前面パネル5の背面側に設けられたキャプス
タン駆動モータ43と、前面パネル5の前面側においてそ
の回転軸44に軸支されたキャプスタン45と、支持アーム
47の一端に回動自在に支持されたピンチローラ49とを有
している。この支持アーム47は、同支持アーム47を軸支
する回動軸48を介して前面パネル5の背面側で軸受50に
より回動可能に支持されている。上記回動軸48には、ス
プロケット51が取り付けられている。また、キャプスタ
ン駆動モータ43の回転軸44にもスプロケット53が軸着さ
れている。
るように、前面パネル5の背面側に設けられたキャプス
タン駆動モータ43と、前面パネル5の前面側においてそ
の回転軸44に軸支されたキャプスタン45と、支持アーム
47の一端に回動自在に支持されたピンチローラ49とを有
している。この支持アーム47は、同支持アーム47を軸支
する回動軸48を介して前面パネル5の背面側で軸受50に
より回動可能に支持されている。上記回動軸48には、ス
プロケット51が取り付けられている。また、キャプスタ
ン駆動モータ43の回転軸44にもスプロケット53が軸着さ
れている。
第2消防ホース搬送手段39は、前面パネル5の背面側
の軸受に回動自在に支持された回動軸に、前面パネル5
の前面側で軸支されたキャプスタン55と、第6図の要部
側面図に示されているように、前面パネル5の背面側で
軸受57により回動自在に支持された回動軸59と、前面パ
ネル5の前面側において回動軸59に軸支された支持アー
ム61と、この支持アーム61の一端に回動自在に支持され
たピンチローラ63とを備えている。
の軸受に回動自在に支持された回動軸に、前面パネル5
の前面側で軸支されたキャプスタン55と、第6図の要部
側面図に示されているように、前面パネル5の背面側で
軸受57により回動自在に支持された回動軸59と、前面パ
ネル5の前面側において回動軸59に軸支された支持アー
ム61と、この支持アーム61の一端に回動自在に支持され
たピンチローラ63とを備えている。
キャプスタン55の回動軸には、前面パネル5の背面側
においてスプロケット65が軸着され、同スプロケット65
と上記スプロケット53との間にキャプスタン駆動用チェ
ーン67が張設され、両キャプスタン45,55が同期して回
転するようになっている。その回転方向は、当然消防ホ
ース33の搬送方向、すなわち図示時計方向(矢印D方
向)である。
においてスプロケット65が軸着され、同スプロケット65
と上記スプロケット53との間にキャプスタン駆動用チェ
ーン67が張設され、両キャプスタン45,55が同期して回
転するようになっている。その回転方向は、当然消防ホ
ース33の搬送方向、すなわち図示時計方向(矢印D方
向)である。
上記支持アーム61を有する回動軸59には、従動側の歯
車69が軸着され、同歯車69が噛合する駆動側の歯車71が
支持アーム駆動モータ73の回転軸75に軸着されている。
この回転軸75は、前面パネル5の背面側で軸受77によっ
て回転自在に支持され、同回転軸75には、上記歯車71の
他にスプロケット79が軸着されている。このスプロケッ
ト79には、上記第1消防ホース搬送手段37の回動軸48に
軸着されたスプロケット51との間で支持アーム駆動用チ
ェーン81が張設される。上記回動軸59には、例えば120
度回転検知センサ用ドッグ83が備えられ、これによっ
て、支持アーム61の回転位置を検出するようにしてい
る。
車69が軸着され、同歯車69が噛合する駆動側の歯車71が
支持アーム駆動モータ73の回転軸75に軸着されている。
この回転軸75は、前面パネル5の背面側で軸受77によっ
て回転自在に支持され、同回転軸75には、上記歯車71の
他にスプロケット79が軸着されている。このスプロケッ
ト79には、上記第1消防ホース搬送手段37の回動軸48に
軸着されたスプロケット51との間で支持アーム駆動用チ
ェーン81が張設される。上記回動軸59には、例えば120
度回転検知センサ用ドッグ83が備えられ、これによっ
て、支持アーム61の回転位置を検出するようにしてい
る。
支持アーム47,61のピンチローラ支持構造は、第7図
の要部側面図にも示されているように、ピンチローラ4
9,63を軸支する支軸52,62をコイルばね54,64を介して回
動軸48,59から離れる方向に弾性付勢するようになって
おり、少なくとも上記支軸52,62の移動ストロークは、
消防ホース33の厚み分確保されている。
の要部側面図にも示されているように、ピンチローラ4
9,63を軸支する支軸52,62をコイルばね54,64を介して回
動軸48,59から離れる方向に弾性付勢するようになって
おり、少なくとも上記支軸52,62の移動ストロークは、
消防ホース33の厚み分確保されている。
前面パネル5の上流側、すなわち第3図左側に配置さ
れている上記ガイドローラ41と、ブラシカバー13の間に
は第1のセンサ85が設けられている。また、ブラシカバ
ー13と第2消防ホース搬送手段39の間には、第2のセン
サ87が設けられており、さらに、第1および第2消防ホ
ース搬送手段37,39の間には、第3のセンサ89が設けら
れている。そして、第1消防ホース搬送手段37のホース
搬送方向下流側にも第4のセンサ91がそれぞれ配設され
ている。
れている上記ガイドローラ41と、ブラシカバー13の間に
は第1のセンサ85が設けられている。また、ブラシカバ
ー13と第2消防ホース搬送手段39の間には、第2のセン
サ87が設けられており、さらに、第1および第2消防ホ
ース搬送手段37,39の間には、第3のセンサ89が設けら
れている。そして、第1消防ホース搬送手段37のホース
搬送方向下流側にも第4のセンサ91がそれぞれ配設され
ている。
このうち、第1のセンサ85は消防ホース33の有無を検
出するもので、これには例えば光センサやイメージセン
サなどが用いられる。また、第2および第3センサ87,8
9は、消防ホース33と口金93の区別が必要なため、例え
ばイメージセンサが使用される。また、第4のセンサ91
は口金93の通過のみ検出すればよいので、例えば支点95
によって揺動自在に軸支され、常時図示時計方向に弾性
付勢された検出板97と、この検出板97の反時計方向の揺
動動作によって作動するリミットスイッチが利用され
る。なお、上記検出板97は、ストッパ99によってその反
時計方向の揺動位置が規制される。なお、各センサは上
記のものに限定されるものではなく、この他に例えば磁
気センサや通常よく用いられているマイクロスイッチを
適用することもできる。
出するもので、これには例えば光センサやイメージセン
サなどが用いられる。また、第2および第3センサ87,8
9は、消防ホース33と口金93の区別が必要なため、例え
ばイメージセンサが使用される。また、第4のセンサ91
は口金93の通過のみ検出すればよいので、例えば支点95
によって揺動自在に軸支され、常時図示時計方向に弾性
付勢された検出板97と、この検出板97の反時計方向の揺
動動作によって作動するリミットスイッチが利用され
る。なお、上記検出板97は、ストッパ99によってその反
時計方向の揺動位置が規制される。なお、各センサは上
記のものに限定されるものではなく、この他に例えば磁
気センサや通常よく用いられているマイクロスイッチを
適用することもできる。
これらのセンサ85,87,89,91の検出出力は、上記コン
トロールボックス11に入力され、支持アーム駆動モータ
73の回転制御や、キャプスタン駆動モータ43の回転制御
が行われ、また、ブラシ駆動モータ17の回転制御もこの
コントロールボックス11を通じて行われる。また、上記
洗浄ブラシ列15,16のホース搬送方向下流側と第2消防
ホース搬送手段39との間、および両消防ホース搬送手段
37,39の間の搬送経路には口金93の受け板100が配設され
(第1図参照)、口金93の重量により、同口金および消
防ホース33が下方に垂れ下がることのないように意図さ
れている。
トロールボックス11に入力され、支持アーム駆動モータ
73の回転制御や、キャプスタン駆動モータ43の回転制御
が行われ、また、ブラシ駆動モータ17の回転制御もこの
コントロールボックス11を通じて行われる。また、上記
洗浄ブラシ列15,16のホース搬送方向下流側と第2消防
ホース搬送手段39との間、および両消防ホース搬送手段
37,39の間の搬送経路には口金93の受け板100が配設され
(第1図参照)、口金93の重量により、同口金および消
防ホース33が下方に垂れ下がることのないように意図さ
れている。
次に、第8図ないし第13図を参照しながら、上記のよ
うに構成された消防ホース洗浄装置の洗浄動作について
詳しく説明する。
うに構成された消防ホース洗浄装置の洗浄動作について
詳しく説明する。
消防ホース33を洗浄するに際し、この実施例では、全
長1.5m程度の長さのリードホース101と称されるものを
使用する。すなわち、これから洗浄すべき消防ホース33
の一端の口金93が雄型であるときには、リードホース10
1の雌型の口金をそれに螺合させてリードホース101と消
防ホース33とを連結する。なお、一端の口金93が雌型で
あるときには雄型の口金を螺合させて両者を連結する。
このようにリードホース101を連結した後、例えば洗浄
すべき消防ホース33を次々に連結し、洗浄すべき消防ホ
ース33が一連となるようにする。もっとも、このホース
連結作業は、洗浄作業と平行して行ってもよい。
長1.5m程度の長さのリードホース101と称されるものを
使用する。すなわち、これから洗浄すべき消防ホース33
の一端の口金93が雄型であるときには、リードホース10
1の雌型の口金をそれに螺合させてリードホース101と消
防ホース33とを連結する。なお、一端の口金93が雌型で
あるときには雄型の口金を螺合させて両者を連結する。
このようにリードホース101を連結した後、例えば洗浄
すべき消防ホース33を次々に連結し、洗浄すべき消防ホ
ース33が一連となるようにする。もっとも、このホース
連結作業は、洗浄作業と平行して行ってもよい。
このように連結された消防ホース33は、リードホース
101の非連結側の口金103を第1および第2消防ホース搬
送手段37,39の間に位置され、リードホース101を洗浄ブ
ラシ14の間に挿入し、連結側の口金93が洗浄ブラシ列1
5,16のホース搬送方向上流側に位置するようにする。こ
のとき、第2消防ホース搬送手段39の支持アーム61は、
第8図の初期位置を示す前面パネル5の正面図からもわ
かるように、鎖線で示す作動位置(搬送位置)から120
度時計方向に回動された図示実線の休止位置にあり、一
方、第1消防ホース搬送手段37のピンチローラ49は、作
動状態すなわちキャプスタン45に当接している。また、
コントロールボックス11のメインスイッチ104はON、
「洗浄」、「休止」「クランプ」のいずれかを選択する
セレクトスイッチ107は、「洗浄」の位置に切替えられ
ている。この状態のとき、第1のセンサ85はON(ホース
検知)、第2のセンサ87はOFF(口金検知なし)、第3
のセンサ89はON(口金検知)、第4のセンサ91はOFF
(口金検知なし)である。
101の非連結側の口金103を第1および第2消防ホース搬
送手段37,39の間に位置され、リードホース101を洗浄ブ
ラシ14の間に挿入し、連結側の口金93が洗浄ブラシ列1
5,16のホース搬送方向上流側に位置するようにする。こ
のとき、第2消防ホース搬送手段39の支持アーム61は、
第8図の初期位置を示す前面パネル5の正面図からもわ
かるように、鎖線で示す作動位置(搬送位置)から120
度時計方向に回動された図示実線の休止位置にあり、一
方、第1消防ホース搬送手段37のピンチローラ49は、作
動状態すなわちキャプスタン45に当接している。また、
コントロールボックス11のメインスイッチ104はON、
「洗浄」、「休止」「クランプ」のいずれかを選択する
セレクトスイッチ107は、「洗浄」の位置に切替えられ
ている。この状態のとき、第1のセンサ85はON(ホース
検知)、第2のセンサ87はOFF(口金検知なし)、第3
のセンサ89はON(口金検知)、第4のセンサ91はOFF
(口金検知なし)である。
この第8図に示す「準備」状態から、スタートボタン
105をONにすると、第9図に示すように、まず、支持ア
ーム駆動モータ73が図示時計方向(矢印E方向)に回転
して、第2消防ホース搬送手段39の支持アーム61を歯車
71を介して図示反時計方向に回動させ、同時にスプロケ
ット79を介して支持アーム駆動用チェーン81を駆動し
て、第1消防ホース搬送手段37の支持アーム47を時計方
向に回動させる。この回動は上記120度回転検知センサ
用ドッグ83を図示しないリミットスイッチによって検出
することにより、ピンチローラ63がキャプスタン55に対
向するまで行われ、リードホース101を十分に挾持す
る。
105をONにすると、第9図に示すように、まず、支持ア
ーム駆動モータ73が図示時計方向(矢印E方向)に回転
して、第2消防ホース搬送手段39の支持アーム61を歯車
71を介して図示反時計方向に回動させ、同時にスプロケ
ット79を介して支持アーム駆動用チェーン81を駆動し
て、第1消防ホース搬送手段37の支持アーム47を時計方
向に回動させる。この回動は上記120度回転検知センサ
用ドッグ83を図示しないリミットスイッチによって検出
することにより、ピンチローラ63がキャプスタン55に対
向するまで行われ、リードホース101を十分に挾持す
る。
次いで、キャプスタン駆動モータ43とブラシ駆動モー
タ17が回転を開始し、また、洗浄水がパイプ25のノズル
31から噴出する。このようにして、洗浄作業が開始され
た洗浄ブラシ14の間に口金93が入るとともに、リードホ
ース101の非連結側口金103が第1消防ホース搬送手段37
を通過し、検出板97に乗る。これにより、検出板97が下
方に回動され、その結果、第4のセンサ91がONになる
が、コントロールボックス11の制御回路では、第1のセ
ンサ85がON状態のときには第4のセンサ91は、信号的に
はOFFの状態になるように設定されている。このため、
第9図にも示すように、第1消防ホース搬送手段37は、
開いた休止状態で、第2消防ホース搬送手段39によって
リードホース101の搬送が行われ、洗浄ブラシ14によっ
て口金93およびそれに続く消防ホース33の洗浄が行われ
る。この洗浄は上記のごとく、消防ホース33の搬送方向
と対向する方向に洗浄ブラシ14を回転させて行うので、
極めて洗浄力が強い。また、この実施例では、洗浄ブラ
シ14は毛足の長いものを使用し、これにより口金93の通
過時に洗浄ブラシ14を待避させる必要をなくしている。
タ17が回転を開始し、また、洗浄水がパイプ25のノズル
31から噴出する。このようにして、洗浄作業が開始され
た洗浄ブラシ14の間に口金93が入るとともに、リードホ
ース101の非連結側口金103が第1消防ホース搬送手段37
を通過し、検出板97に乗る。これにより、検出板97が下
方に回動され、その結果、第4のセンサ91がONになる
が、コントロールボックス11の制御回路では、第1のセ
ンサ85がON状態のときには第4のセンサ91は、信号的に
はOFFの状態になるように設定されている。このため、
第9図にも示すように、第1消防ホース搬送手段37は、
開いた休止状態で、第2消防ホース搬送手段39によって
リードホース101の搬送が行われ、洗浄ブラシ14によっ
て口金93およびそれに続く消防ホース33の洗浄が行われ
る。この洗浄は上記のごとく、消防ホース33の搬送方向
と対向する方向に洗浄ブラシ14を回転させて行うので、
極めて洗浄力が強い。また、この実施例では、洗浄ブラ
シ14は毛足の長いものを使用し、これにより口金93の通
過時に洗浄ブラシ14を待避させる必要をなくしている。
このようにリードホース33を搬送し、後続の口金93が
第10図に示す洗浄ブラシ列15,16と第2消防ホース搬送
手段39の間にくると、第2のセンサ87がこれを検知し、
コントロールボックス11側に検出信号を出力する。コン
トロールボックス11からは、この検出信号の入力に応じ
てブラシ駆動モータ17、キャプスタン駆動モータ43をそ
れぞれ停止させるとともに、洗浄水の供給も停止させ
る。次いで、支持アーム駆動モータ73を上記洗浄開始状
態とは逆方向、すなわち、第10図反時計方向(矢印F方
向)に回動させる。これにより、第1消防ホース搬送手
段37の支持アーム47が反時計方向に、第2消防ホース搬
送手段39の支持アーム61が時計方向に回動し、上記120
度回転検知センサ用ドッグ83が120度回転した位置で支
持アーム駆動モータ73の回転が停止する。この動作によ
り、ピンチローラ63が搬送経路から退避し、これに代っ
てピンチローラ49がリードホース101を挾んでキャプス
タン45と対接する。この支持アーム47,61の移動が終了
すると、ブラシ駆動モータ17、キャプスタン駆動モータ
43が回転を開始し、洗浄水の供給も開始される。
第10図に示す洗浄ブラシ列15,16と第2消防ホース搬送
手段39の間にくると、第2のセンサ87がこれを検知し、
コントロールボックス11側に検出信号を出力する。コン
トロールボックス11からは、この検出信号の入力に応じ
てブラシ駆動モータ17、キャプスタン駆動モータ43をそ
れぞれ停止させるとともに、洗浄水の供給も停止させ
る。次いで、支持アーム駆動モータ73を上記洗浄開始状
態とは逆方向、すなわち、第10図反時計方向(矢印F方
向)に回動させる。これにより、第1消防ホース搬送手
段37の支持アーム47が反時計方向に、第2消防ホース搬
送手段39の支持アーム61が時計方向に回動し、上記120
度回転検知センサ用ドッグ83が120度回転した位置で支
持アーム駆動モータ73の回転が停止する。この動作によ
り、ピンチローラ63が搬送経路から退避し、これに代っ
てピンチローラ49がリードホース101を挾んでキャプス
タン45と対接する。この支持アーム47,61の移動が終了
すると、ブラシ駆動モータ17、キャプスタン駆動モータ
43が回転を開始し、洗浄水の供給も開始される。
上記のようにして洗浄を行い、口金93が第1および第
2消防ホース搬送手段37,39の間に位置すると、第3の
センサ89がこれを検知し、ブラシ駆動モータ17およびキ
ャプスタン駆動モータ43の回転を停止し、同時に洗浄水
の供給も停止する。次いで支持アーム駆動モータ73を第
11図時計方向(矢印G方向)に回動させ、支持アーム61
を反時計方向に、また支持アーム47を時計方向に回動さ
せる。これにより、ピンチローラ63を消防ホース33を介
してキャプスタン55に対接させ、ピンチローラ49を搬送
経路から退避させる。この支持アーム47,61の移動が終
了すると、ブラシ駆動モータ17、キャプスタン駆動モー
タ43の駆動を再開し、洗浄水を供給して洗浄を開始す
る。
2消防ホース搬送手段37,39の間に位置すると、第3の
センサ89がこれを検知し、ブラシ駆動モータ17およびキ
ャプスタン駆動モータ43の回転を停止し、同時に洗浄水
の供給も停止する。次いで支持アーム駆動モータ73を第
11図時計方向(矢印G方向)に回動させ、支持アーム61
を反時計方向に、また支持アーム47を時計方向に回動さ
せる。これにより、ピンチローラ63を消防ホース33を介
してキャプスタン55に対接させ、ピンチローラ49を搬送
経路から退避させる。この支持アーム47,61の移動が終
了すると、ブラシ駆動モータ17、キャプスタン駆動モー
タ43の駆動を再開し、洗浄水を供給して洗浄を開始す
る。
このようにして第2消防ホース搬送手段39によって、
消防ホース33を次の口金93が第2のセンサ87の検出位置
にくるまで搬送し、洗浄を行う。そして、次の口金93が
第2のセンサ87の検出位置にきたときに、第10図に示す
ようにピンチローラ63を退避させ、ピンチローラ49とキ
ャプスタン45で消防ホース33を挾持して洗浄しながら搬
送する。この第10図および第11図に示す動作を第12図に
示す最後の口金93が第2のセンサ87の検出位置にくるま
で交互に繰り返す。
消防ホース33を次の口金93が第2のセンサ87の検出位置
にくるまで搬送し、洗浄を行う。そして、次の口金93が
第2のセンサ87の検出位置にきたときに、第10図に示す
ようにピンチローラ63を退避させ、ピンチローラ49とキ
ャプスタン45で消防ホース33を挾持して洗浄しながら搬
送する。この第10図および第11図に示す動作を第12図に
示す最後の口金93が第2のセンサ87の検出位置にくるま
で交互に繰り返す。
この位置に最後の口金93がくると、第1のセンサ85は
OFFとなり、洗浄ブラシ列15,16の搬送方向上流側には、
消防ホース33がないことが検知される。したがって、上
記第2のセンサ87の検出位置に最後の口金93がくると、
ブラシ駆動モータ17およびキャプスタン駆動モータ43を
停止させ、洗浄水の供給も停止させる。
OFFとなり、洗浄ブラシ列15,16の搬送方向上流側には、
消防ホース33がないことが検知される。したがって、上
記第2のセンサ87の検出位置に最後の口金93がくると、
ブラシ駆動モータ17およびキャプスタン駆動モータ43を
停止させ、洗浄水の供給も停止させる。
次いで、支持アーム駆動モータ73を第12図反時計方向
(矢印H方向)に回動させ、支持アーム61を時計方向に
回動させてピンチローラ63を退避させるとともに、支持
アーム47を反時計方向に回動させてピンチローラ49を消
防ホース33を介してキャプスタン45に対接させる。この
ように、ピンチローラ49がキャプスタン45との間で消防
ホース33を挾持すると、キャプスタン駆動モータ43のみ
が回転する。そして、第1消防ホース搬送手段37と第2
消防ホース搬送手段39の間に口金93がくると、第3のセ
ンサ89がこれを検出し、この検出に応じてキャプスタン
モータ43が停止するとともに、支持アーム駆動モータ73
が第13図時計方向(矢印I方向)に回転する。これによ
り、支持アーム47が時計方向に回動し、支持アーム61が
反時計方向に回動する。この回動によって、第1消防ホ
ース搬送手段37のピンチローラ49が搬送経路から退避す
るとともに、第2消防ホース搬送手段39のピンチローラ
63がキャプスタン55に当接する。この状態になると、も
うキャプスタン駆動モータ43も回転せず、このまま消防
ホース33を受け板100に沿って引き出す。このようにし
て消防ホース33を引き出すと、口金93が検出板97を下方
に回動させ、第4のセンサ91のON動作は制御回路で有効
になり、支持アーム駆動モータ73が反時計方向に回転し
て、支持アーム61を時計方向に回動させ、また支持アー
ム47を時計方向に回動させて第8図に示す初期位置に復
帰させる。
(矢印H方向)に回動させ、支持アーム61を時計方向に
回動させてピンチローラ63を退避させるとともに、支持
アーム47を反時計方向に回動させてピンチローラ49を消
防ホース33を介してキャプスタン45に対接させる。この
ように、ピンチローラ49がキャプスタン45との間で消防
ホース33を挾持すると、キャプスタン駆動モータ43のみ
が回転する。そして、第1消防ホース搬送手段37と第2
消防ホース搬送手段39の間に口金93がくると、第3のセ
ンサ89がこれを検出し、この検出に応じてキャプスタン
モータ43が停止するとともに、支持アーム駆動モータ73
が第13図時計方向(矢印I方向)に回転する。これによ
り、支持アーム47が時計方向に回動し、支持アーム61が
反時計方向に回動する。この回動によって、第1消防ホ
ース搬送手段37のピンチローラ49が搬送経路から退避す
るとともに、第2消防ホース搬送手段39のピンチローラ
63がキャプスタン55に当接する。この状態になると、も
うキャプスタン駆動モータ43も回転せず、このまま消防
ホース33を受け板100に沿って引き出す。このようにし
て消防ホース33を引き出すと、口金93が検出板97を下方
に回動させ、第4のセンサ91のON動作は制御回路で有効
になり、支持アーム駆動モータ73が反時計方向に回転し
て、支持アーム61を時計方向に回動させ、また支持アー
ム47を時計方向に回動させて第8図に示す初期位置に復
帰させる。
このようにして、口金93を支持アーム61,47が交互に
避けながら消防ホース33を搬送する。この間、口金93が
2つの消防ホース搬送手段39,37を通過するとき以外は
洗浄ブラシ14の回転が停止することはなく、高速で消防
ホース33を送りながら連続的に洗浄することができる。
避けながら消防ホース33を搬送する。この間、口金93が
2つの消防ホース搬送手段39,37を通過するとき以外は
洗浄ブラシ14の回転が停止することはなく、高速で消防
ホース33を送りながら連続的に洗浄することができる。
なお、この洗浄作業においては、予め消防ホース33を
リールに巻回しておき、洗浄後再度巻回するということ
もできるし、洗浄後そのまま延ばして乾燥させるという
ことも簡単にできる。また、リードホース101の先端の
口金103が雄型であろうが雌型であろうがどちらでも支
障なく消防ホース33のローディングが行える。
リールに巻回しておき、洗浄後再度巻回するということ
もできるし、洗浄後そのまま延ばして乾燥させるという
ことも簡単にできる。また、リードホース101の先端の
口金103が雄型であろうが雌型であろうがどちらでも支
障なく消防ホース33のローディングが行える。
また、上記実施例にあっては、口金93の退避機構をピ
ンチローラ49,63を支持する支持アーム47,61を支持アー
ム駆動モータ73を介して揺動させるような構造にしてい
るが、駆動手段としてはこのほかに電動シリンダ、油、
空圧シリンダ、あるいはカム手段などの公知の駆動手段
が採用できる。これに関連して、ピンチローラ49,63ば
かりでなく、キャプスタン45,55を退避させるように構
成することもできる。
ンチローラ49,63を支持する支持アーム47,61を支持アー
ム駆動モータ73を介して揺動させるような構造にしてい
るが、駆動手段としてはこのほかに電動シリンダ、油、
空圧シリンダ、あるいはカム手段などの公知の駆動手段
が採用できる。これに関連して、ピンチローラ49,63ば
かりでなく、キャプスタン45,55を退避させるように構
成することもできる。
上記実施例では、各支持アーム47,61をその回転軸48,
59を含む仮想の垂直面を基準にして、消防ホース搬送方
向上流側において回動させているが、第14図に示されて
いるように、各支持アーム47,61を消防ホース搬送方向
下流側に延ばしてもよい。その場合において、第15図に
例示されているように、回転軸48,59と支持アーム47,61
との間に、コイルバネ60を介装し、例えばその支持アー
ム47,61を40度の範囲で回動させる際、30度の回転位置
で、ピンチローラ49,63がキャプスタン45,55に当接する
ようにし、残りの10度分をコイルバネ60に受け持たさせ
るようにするとよい。
59を含む仮想の垂直面を基準にして、消防ホース搬送方
向上流側において回動させているが、第14図に示されて
いるように、各支持アーム47,61を消防ホース搬送方向
下流側に延ばしてもよい。その場合において、第15図に
例示されているように、回転軸48,59と支持アーム47,61
との間に、コイルバネ60を介装し、例えばその支持アー
ム47,61を40度の範囲で回動させる際、30度の回転位置
で、ピンチローラ49,63がキャプスタン45,55に当接する
ようにし、残りの10度分をコイルバネ60に受け持たさせ
るようにするとよい。
他方、第2の実施例として第16図に示されているよう
に、各支持アーム47,61の回転軸48,59に対して、モータ
73Aを所定位置、好ましくは二等辺三角形の頂点位置に
配置し、同モータ73Aおよび回転軸48,59の各スプロケッ
ト(図示省略)にチェーン81Aをかけわたし、モータ73A
を正逆回転させることによっても、上記実施例と同様
に、各ピンチローラ49,63を交代的に作動させることが
できる。
に、各支持アーム47,61の回転軸48,59に対して、モータ
73Aを所定位置、好ましくは二等辺三角形の頂点位置に
配置し、同モータ73Aおよび回転軸48,59の各スプロケッ
ト(図示省略)にチェーン81Aをかけわたし、モータ73A
を正逆回転させることによっても、上記実施例と同様
に、各ピンチローラ49,63を交代的に作動させることが
できる。
また、洗浄機本体から排出される消防ホース33をつづ
ら折り状に整頓する場合には、これまでに示した実施例
のように、第1消防ホース搬送手段37のキャップスタン
45が前面パネル5の低い位置に設けられていると、つづ
ら折りできる段数が限られてしまうことになる。
ら折り状に整頓する場合には、これまでに示した実施例
のように、第1消防ホース搬送手段37のキャップスタン
45が前面パネル5の低い位置に設けられていると、つづ
ら折りできる段数が限られてしまうことになる。
そこで、第3の実施例においては、第17図および第18
図に示すように、前述のキャプスタン45,55にアイドラ1
11を加えて、消防ホース搬送部9を洗浄ブラシ列からの
排出方向に対して直線状に水平に配置するようにしてい
る。以下、前述の実施例とも同一もしくは同一と見なせ
る構成要素には同一の参照符号を付し、重複する説明は
省略する。
図に示すように、前述のキャプスタン45,55にアイドラ1
11を加えて、消防ホース搬送部9を洗浄ブラシ列からの
排出方向に対して直線状に水平に配置するようにしてい
る。以下、前述の実施例とも同一もしくは同一と見なせ
る構成要素には同一の参照符号を付し、重複する説明は
省略する。
すなわち、この第3の実施例における消防ホース搬送
部9は、洗浄ブラシ14の毛先の接触部14Aに対し、水平
方向に延長した位置にキャプスタン55とピンチローラ63
のニップおよびキャプスタン45とピンチローラ49のニッ
プがそれぞれ位置するように配置され、さらにその水平
方向の延長線上にアイドラ111が配されている。これら
のキャプスタン55およびアイドラ111間には搬送ベルト1
13が張架され、キャプスタン55およびアイドラ111間に
キャプスタン45が位置するようになっている。そして、
これらのピンチローラ49,63は、第18図のピンチローラ4
9とキャプスタン45との関係を示す要部断面図からもわ
かるように、前面パネル5の裏面側において支持アーム
47,61の回動軸の端部に設けられたスプロケット114,115
と、支持アーム駆動モータ73Bの回動軸に設けられたス
プロケット117との間に張架されたチェーン81Bによって
駆動されるようになっている。この例の場合、支持アー
ム駆動モータ73Bは、前記スプロケット114,115に対して
略二等辺三角形になるように前面パネル5の裏面の下部
に取り付けられている。また、上記ピンチローラ49,63
は相互の移送が120度ずれて揺動するように予めスプロ
ケット114,115とチェーン81Bとの噛み合わせ位置が考慮
されている。
部9は、洗浄ブラシ14の毛先の接触部14Aに対し、水平
方向に延長した位置にキャプスタン55とピンチローラ63
のニップおよびキャプスタン45とピンチローラ49のニッ
プがそれぞれ位置するように配置され、さらにその水平
方向の延長線上にアイドラ111が配されている。これら
のキャプスタン55およびアイドラ111間には搬送ベルト1
13が張架され、キャプスタン55およびアイドラ111間に
キャプスタン45が位置するようになっている。そして、
これらのピンチローラ49,63は、第18図のピンチローラ4
9とキャプスタン45との関係を示す要部断面図からもわ
かるように、前面パネル5の裏面側において支持アーム
47,61の回動軸の端部に設けられたスプロケット114,115
と、支持アーム駆動モータ73Bの回動軸に設けられたス
プロケット117との間に張架されたチェーン81Bによって
駆動されるようになっている。この例の場合、支持アー
ム駆動モータ73Bは、前記スプロケット114,115に対して
略二等辺三角形になるように前面パネル5の裏面の下部
に取り付けられている。また、上記ピンチローラ49,63
は相互の移送が120度ずれて揺動するように予めスプロ
ケット114,115とチェーン81Bとの噛み合わせ位置が考慮
されている。
ピンチローラ49,63の回動角を検出するため、ピンチ
ローラ49の回動軸48には、上記120度回転位置検知セン
サ用ドッグ83(第6図参照)と同様の回転位置検知セン
サ用ドッグ119が設けられている。
ローラ49の回動軸48には、上記120度回転位置検知セン
サ用ドッグ83(第6図参照)と同様の回転位置検知セン
サ用ドッグ119が設けられている。
一方、キャプスタン45,55の回動軸にも前面パネル5
の裏面側でそれぞれスプロケット120,121が軸着されて
いる。また、前面パネル5の裏面側にはキャプスタン駆
動モータ43Bが取り付けられており、その回動軸に軸着
されたスプロケット53と上記スプロケット120,121との
間にチェーン67Bが張架され、これにより、キャプスタ
ン45,55、搬送ベルト113およびアイドラ111を第17図時
計方向(消防ホース排出方向)に回転させるようにして
いる。また、両キャプスタン45,55の間、およびキャプ
スタン45よりも搬送方向下流側には消防ホース33の口金
93(103)との接触によって作動するスイッチ手段から
なる前述のものと同様の第3のセンサ89Bおよび第4の
センサ91Bが設けられている。なお、アイドラ111の下流
側には消防ホースを洗浄機本体から外部に導くガイド12
3が取り付けられている。
の裏面側でそれぞれスプロケット120,121が軸着されて
いる。また、前面パネル5の裏面側にはキャプスタン駆
動モータ43Bが取り付けられており、その回動軸に軸着
されたスプロケット53と上記スプロケット120,121との
間にチェーン67Bが張架され、これにより、キャプスタ
ン45,55、搬送ベルト113およびアイドラ111を第17図時
計方向(消防ホース排出方向)に回転させるようにして
いる。また、両キャプスタン45,55の間、およびキャプ
スタン45よりも搬送方向下流側には消防ホース33の口金
93(103)との接触によって作動するスイッチ手段から
なる前述のものと同様の第3のセンサ89Bおよび第4の
センサ91Bが設けられている。なお、アイドラ111の下流
側には消防ホースを洗浄機本体から外部に導くガイド12
3が取り付けられている。
その他、特に説明しない各部は前述の実施例と同様に
構成されている。
構成されている。
次に、上記のように構成されたこの第3の実施例に係
る消防ホース洗浄機の洗浄動作を第19図ないし第23図の
動作説明図を参照して説明する。
る消防ホース洗浄機の洗浄動作を第19図ないし第23図の
動作説明図を参照して説明する。
第19図はリードホース101をセットした状態を示すも
ので、このリードホース101をセットする際には、前記
コントロールボックス11(第1図参照)のメインスイッ
チ104をON、セレクトスイッチ107を「クランプ」の位置
にすると、支持アーム駆動モータ73Bが第17図の位置か
ら反時計方向に若干回転して停止する。これにより、第
19図に示すようにピンチローラ49,63のいずれもがキャ
プスタン45,55および搬送ベルト113から離れる。そこ
で、リードホース101を洗浄ブラシ14列を通し、キャプ
スタン55とピンチローラ63との間、およびキャプスタン
45とピンチローラ49との間の搬送ベルト113上に位置さ
せ、口金103をガイド123から前面パネル5外に導出して
おく。
ので、このリードホース101をセットする際には、前記
コントロールボックス11(第1図参照)のメインスイッ
チ104をON、セレクトスイッチ107を「クランプ」の位置
にすると、支持アーム駆動モータ73Bが第17図の位置か
ら反時計方向に若干回転して停止する。これにより、第
19図に示すようにピンチローラ49,63のいずれもがキャ
プスタン45,55および搬送ベルト113から離れる。そこ
で、リードホース101を洗浄ブラシ14列を通し、キャプ
スタン55とピンチローラ63との間、およびキャプスタン
45とピンチローラ49との間の搬送ベルト113上に位置さ
せ、口金103をガイド123から前面パネル5外に導出して
おく。
この位置から、セレクトスイッチ107を「洗浄」の位
置にすると、支持アーム駆動モータ73Bが第17図時計方
向に回転してチェーン81Bを同方向に駆動し、第20図に
示すように輸送方向下流側のピンチローラ49がキャプス
タン45に圧接して搬送ベルト113とピンチローラ49間に
リードホース101を挾持するとともに、ピンチローラ63
を最大限キャプスタン55から離れた位置に保持する。こ
のようにリードホース101が挾持されると、前記ドッグ1
19によって回転角が検出され、その検出に応じて支持ア
ーム駆動モータ73Bが止まり、引き続きキャプスタン駆
動モータ43Bが第17図時計方向に回転を始める。これに
よって、リードホース101が第20図右方向に搬送され
る。そして、第21図に示すようにリードホース101の末
端、すなわち消防ホース33の先端側の口金93がセンサ89
Bの検出アーム125を回動させると、この回動を第3のセ
ンサ89Bであるリミットスイッチが検出して、コントロ
ールボックス11内の制御回路に口金93が第3のセンサ89
Bの検出位置に来たことを知らせる。この状態になる
と、コントロールボックス11の制御回路では、キャプス
タン駆動モータ43Bを停止させ、支持アーム駆動モータ7
3Bを今度は反時計方向に前記ドッグ119によって120度回
転したことが検出されるまで回動させて停止させる。こ
れにより、第22図に示すようにピンチローラ49がキャプ
スタン45から離間して消防ホース33の搬送路から退避す
るとともに、今度はピンチローラ63がキャプスタン55に
当接し、ピンチローラ63とキャプスタン55との間で搬送
ベルト113とともに消防ホース33を挾持する。すると、
上記制御回路からの指令により、キャプスタン駆動モー
タ43Bが同じく図示時計方向に回転し、消防ホース33を
搬送する。そして、第23図に示すように口金93が第4の
センサ91B(リミットスイッチ)の検出アーム127に当接
して、このセンサ91BをONにすると、口金93が二つのピ
ンチローラ49,63を通過したことになる。
置にすると、支持アーム駆動モータ73Bが第17図時計方
向に回転してチェーン81Bを同方向に駆動し、第20図に
示すように輸送方向下流側のピンチローラ49がキャプス
タン45に圧接して搬送ベルト113とピンチローラ49間に
リードホース101を挾持するとともに、ピンチローラ63
を最大限キャプスタン55から離れた位置に保持する。こ
のようにリードホース101が挾持されると、前記ドッグ1
19によって回転角が検出され、その検出に応じて支持ア
ーム駆動モータ73Bが止まり、引き続きキャプスタン駆
動モータ43Bが第17図時計方向に回転を始める。これに
よって、リードホース101が第20図右方向に搬送され
る。そして、第21図に示すようにリードホース101の末
端、すなわち消防ホース33の先端側の口金93がセンサ89
Bの検出アーム125を回動させると、この回動を第3のセ
ンサ89Bであるリミットスイッチが検出して、コントロ
ールボックス11内の制御回路に口金93が第3のセンサ89
Bの検出位置に来たことを知らせる。この状態になる
と、コントロールボックス11の制御回路では、キャプス
タン駆動モータ43Bを停止させ、支持アーム駆動モータ7
3Bを今度は反時計方向に前記ドッグ119によって120度回
転したことが検出されるまで回動させて停止させる。こ
れにより、第22図に示すようにピンチローラ49がキャプ
スタン45から離間して消防ホース33の搬送路から退避す
るとともに、今度はピンチローラ63がキャプスタン55に
当接し、ピンチローラ63とキャプスタン55との間で搬送
ベルト113とともに消防ホース33を挾持する。すると、
上記制御回路からの指令により、キャプスタン駆動モー
タ43Bが同じく図示時計方向に回転し、消防ホース33を
搬送する。そして、第23図に示すように口金93が第4の
センサ91B(リミットスイッチ)の検出アーム127に当接
して、このセンサ91BをONにすると、口金93が二つのピ
ンチローラ49,63を通過したことになる。
このようにして、口金93が二つのピンチローラ49,63
を通過し、第4のセンサ91B位置に来ると、キャプスタ
ン駆動モータ43Bが停止するとともに、支持アーム駆動
モータ73Bが前記ドッグ119によって120度回転したこと
が検出されるまで時計方向に回動し、ピンチローラ49が
キャプスタン45に当接してキャプスタン45とピンチロー
ラ49との間で消防ホース33と搬送ベルト113を挾持す
る。すると、キャプスタン駆動モータ43Bが同様に図示
時計方向に回転して、次の口金、すなわち、消防ホース
33の末端側の口金93が前記第3のセンサ89BをONにする
まで継続的に消防ホース33を前述の洗浄部7で洗浄しな
がら搬送する。
を通過し、第4のセンサ91B位置に来ると、キャプスタ
ン駆動モータ43Bが停止するとともに、支持アーム駆動
モータ73Bが前記ドッグ119によって120度回転したこと
が検出されるまで時計方向に回動し、ピンチローラ49が
キャプスタン45に当接してキャプスタン45とピンチロー
ラ49との間で消防ホース33と搬送ベルト113を挾持す
る。すると、キャプスタン駆動モータ43Bが同様に図示
時計方向に回転して、次の口金、すなわち、消防ホース
33の末端側の口金93が前記第3のセンサ89BをONにする
まで継続的に消防ホース33を前述の洗浄部7で洗浄しな
がら搬送する。
したがって、この第3の実施例によれば、キャプスタ
ン駆動モータ43Bの駆動方向を口金93の検出位置に応じ
て自動的に変えることによって、能率よく消防ホース33
の洗浄が行え、また洗浄後のつづら折りもそのまま行う
ことができる。なお、この実施例によると、前述の実施
例における第2のセンサ87が不要となる。
ン駆動モータ43Bの駆動方向を口金93の検出位置に応じ
て自動的に変えることによって、能率よく消防ホース33
の洗浄が行え、また洗浄後のつづら折りもそのまま行う
ことができる。なお、この実施例によると、前述の実施
例における第2のセンサ87が不要となる。
また、上記の各実施例では、キャプスタンを二つ用
い、それぞれのキャプスタンに対し、消防ホース33を挾
持させるため、ピンチローラを二つ用意し、両者の挾持
動作を入れ替えて口金93を通過させるようにしている
が、キャプスタンおよびピンチローラを一組用いて搬送
を行うように構成することもできる。この実施例を第24
図および第25図に示す。
い、それぞれのキャプスタンに対し、消防ホース33を挾
持させるため、ピンチローラを二つ用意し、両者の挾持
動作を入れ替えて口金93を通過させるようにしている
が、キャプスタンおよびピンチローラを一組用いて搬送
を行うように構成することもできる。この実施例を第24
図および第25図に示す。
第24図は一つのキャプスタン131と、このキャプスタ
ン131に対向する位置に俯仰自在に配設されたピンチロ
ーラ133と、エアシリンダ135,136によって作動されるホ
ース挾持搬送機構137とから構成された第4の実施例に
係る消防ホース搬送部の要部構造図である。なおこの第
4の実施例および以下に説明の他の実施例においては、
キャプスタン131とピンチローラ133が上記第1の実施例
における例えば第2消防ホース搬送手段39に相当し、ホ
ース挾持搬送機構137が第1消防ホース搬送手段37に対
応することになる。
ン131に対向する位置に俯仰自在に配設されたピンチロ
ーラ133と、エアシリンダ135,136によって作動されるホ
ース挾持搬送機構137とから構成された第4の実施例に
係る消防ホース搬送部の要部構造図である。なおこの第
4の実施例および以下に説明の他の実施例においては、
キャプスタン131とピンチローラ133が上記第1の実施例
における例えば第2消防ホース搬送手段39に相当し、ホ
ース挾持搬送機構137が第1消防ホース搬送手段37に対
応することになる。
この第4の実施例の場合、キャプスタン131は図示し
ないキャプスタン駆動モータによって図示時計方向に回
転駆動され、ピンチローラ133は、図示しない支持アー
ム駆動モータによって駆動される回動軸139に回動自在
に支持され、常時コイルばね141によって回動軸139から
離れる方向に弾性付勢されている。回動軸139は第24図
において2点鎖線で示される待機位置と、実線で示され
る挾持位置との間、すなわち略90度の範囲にわたって上
記支持アーム駆動モータの駆動に応じて揺動自在であ
る。
ないキャプスタン駆動モータによって図示時計方向に回
転駆動され、ピンチローラ133は、図示しない支持アー
ム駆動モータによって駆動される回動軸139に回動自在
に支持され、常時コイルばね141によって回動軸139から
離れる方向に弾性付勢されている。回動軸139は第24図
において2点鎖線で示される待機位置と、実線で示され
る挾持位置との間、すなわち略90度の範囲にわたって上
記支持アーム駆動モータの駆動に応じて揺動自在であ
る。
ホース挾持搬送機構137は、第1のシリンダ135および
第2のシリンダ136の二つのシリンダと、第1のシリン
ダ135の作動に応じて消防ホース33の搬送方向と平行な
方向に延設されたレール145に沿ってこのホース挾持搬
送機構137全体を平行移動させるレール受け143と、第2
のシリンダ136によって消防ホース33を挾持する挾持部1
49a,149bを有する1対のリンクプレート147a,147bおよ
びこのリンクプレートとともにパンタグラフを構成する
リンクメンバー147c,147dと、このリンクメンバー147c,
147dの支持軸147eを直線的に案内する断面ほぼC字状の
ガイドレール146と、上記リンクプレート147a,147bを揺
動自在に軸支するとともに、上記レール受け143に一体
的に固定されたリンクプレート保持板148と、リンクプ
レー147a,147bを常時互いに離反する方向に弾性付勢す
る引っ張りコイルばね151とを備えている。
第2のシリンダ136の二つのシリンダと、第1のシリン
ダ135の作動に応じて消防ホース33の搬送方向と平行な
方向に延設されたレール145に沿ってこのホース挾持搬
送機構137全体を平行移動させるレール受け143と、第2
のシリンダ136によって消防ホース33を挾持する挾持部1
49a,149bを有する1対のリンクプレート147a,147bおよ
びこのリンクプレートとともにパンタグラフを構成する
リンクメンバー147c,147dと、このリンクメンバー147c,
147dの支持軸147eを直線的に案内する断面ほぼC字状の
ガイドレール146と、上記リンクプレート147a,147bを揺
動自在に軸支するとともに、上記レール受け143に一体
的に固定されたリンクプレート保持板148と、リンクプ
レー147a,147bを常時互いに離反する方向に弾性付勢す
る引っ張りコイルばね151とを備えている。
レール受け143は、エアシリンダ135によって進出・後
退動作するピストンロッド153の先端に連結され、第25
図(第24図における要部断面図)に示すように2本のレ
ール145に沿って摺動自在であり、リンクプレート147a,
147bを枢軸155を介して軸支している。リンクプレート1
47a,147bの軸支部分から挾持部149a,149b側には、第2
のシリンダ136のピストンロッド157と係合する係合部15
9,161が設けられ、これらの各係合部159,161はピストン
ロッド157の図において下端に設けられたストッパ163,1
65にそれぞれ下側および上側から係合している。なお、
第2のエアシリンダ136自体は、ピストンロッド157を介
してリンクプレート147a,147bと連結され、図において
上下自在になっている。また、上記挾持部149a,149bは
リンクプレート147a,147bに回動不能に固設されてい
る。その他特に説明しない各部は前述の実施例と同様に
構成されている。
退動作するピストンロッド153の先端に連結され、第25
図(第24図における要部断面図)に示すように2本のレ
ール145に沿って摺動自在であり、リンクプレート147a,
147bを枢軸155を介して軸支している。リンクプレート1
47a,147bの軸支部分から挾持部149a,149b側には、第2
のシリンダ136のピストンロッド157と係合する係合部15
9,161が設けられ、これらの各係合部159,161はピストン
ロッド157の図において下端に設けられたストッパ163,1
65にそれぞれ下側および上側から係合している。なお、
第2のエアシリンダ136自体は、ピストンロッド157を介
してリンクプレート147a,147bと連結され、図において
上下自在になっている。また、上記挾持部149a,149bは
リンクプレート147a,147bに回動不能に固設されてい
る。その他特に説明しない各部は前述の実施例と同様に
構成されている。
上記のように構成すると、第24図実線で示すように消
防ホース33をキャプスタン131とピンチローラ133とによ
って挾持して搬送する過程において、消防ホース33の口
金93を例えば第2のセンサ87(第1図参照)が検出した
時点で、図示しない支持アーム駆動モータが回動してピ
ンチローラ133を回動軸139を中心して図示時計方向に回
動させ、2点鎖線で示した待機位置に退避させる。これ
と同時に、キャプスタン駆動モータも停まり、消防ホー
ス33の搬送を一時停止させる。その後、第2のエアシリ
ンダ136を駆動してピントンロッド157を後退させる。す
ると、第24図からわかるように、リンクプレート147aが
ストッパ163の作用により図示時計方向に、一方対向す
るリンクプレート147bはストッパ165の作用により上方
位置を規制されるが、ピストンロッド157が後退するに
したがって、第2のシリンダ136は相対的に降下し、リ
ンクプレート147bを反時計方向に回動させる。そして、
第2のエアシリンダ136が最大ストローク近くピストン
ロッド157を後退させると、両挾持部149a,149bが消防ホ
ース33を挾持することになる。このように挾持部149a,1
49bで消防ホース33が確実に挾持されると、第1のエア
シリンダ135が作動してピストンロッド153を進出させ、
レール受け143をレール145に沿って消防ホース33の搬送
方向に平行移動させる。この移動がピストンロッド153
のフルストローク近く行われると、ピストン検知センサ
167がピストンロッド153の後端を検知し、エアシリンダ
135の駆動が停止する。この時点で口金93はキャプスタ
ン131を通り越しているので、ピストン検知センサのON
動作に応じて支持アーム駆動モータが逆方向に回動し、
ピンチローラ133がキャプスタン131との間で消防ホース
33を挾持し、キャプスタン駆動モータの回動によって消
防ホース33を引き続き搬送し、洗浄を行う。
防ホース33をキャプスタン131とピンチローラ133とによ
って挾持して搬送する過程において、消防ホース33の口
金93を例えば第2のセンサ87(第1図参照)が検出した
時点で、図示しない支持アーム駆動モータが回動してピ
ンチローラ133を回動軸139を中心して図示時計方向に回
動させ、2点鎖線で示した待機位置に退避させる。これ
と同時に、キャプスタン駆動モータも停まり、消防ホー
ス33の搬送を一時停止させる。その後、第2のエアシリ
ンダ136を駆動してピントンロッド157を後退させる。す
ると、第24図からわかるように、リンクプレート147aが
ストッパ163の作用により図示時計方向に、一方対向す
るリンクプレート147bはストッパ165の作用により上方
位置を規制されるが、ピストンロッド157が後退するに
したがって、第2のシリンダ136は相対的に降下し、リ
ンクプレート147bを反時計方向に回動させる。そして、
第2のエアシリンダ136が最大ストローク近くピストン
ロッド157を後退させると、両挾持部149a,149bが消防ホ
ース33を挾持することになる。このように挾持部149a,1
49bで消防ホース33が確実に挾持されると、第1のエア
シリンダ135が作動してピストンロッド153を進出させ、
レール受け143をレール145に沿って消防ホース33の搬送
方向に平行移動させる。この移動がピストンロッド153
のフルストローク近く行われると、ピストン検知センサ
167がピストンロッド153の後端を検知し、エアシリンダ
135の駆動が停止する。この時点で口金93はキャプスタ
ン131を通り越しているので、ピストン検知センサのON
動作に応じて支持アーム駆動モータが逆方向に回動し、
ピンチローラ133がキャプスタン131との間で消防ホース
33を挾持し、キャプスタン駆動モータの回動によって消
防ホース33を引き続き搬送し、洗浄を行う。
第26図はエアシリンダを使用した他の実施例で、ホー
ス挾持搬送機構137が一つのエアシリンダと、一対のリ
ンクプレートと、レール受けとからなる。その他の各部
は上記実施例と同様なので、異なる構成およびその動作
のみ説明する。
ス挾持搬送機構137が一つのエアシリンダと、一対のリ
ンクプレートと、レール受けとからなる。その他の各部
は上記実施例と同様なので、異なる構成およびその動作
のみ説明する。
この第5の実施例において、エアシリンダは上記第1
のエアシリンダ135と同様である。このエアシリンダ135
のピストンロッド153には、レール受け143の下端で回動
自在に軸支されたリンクプレート駆動板169がガイド溝1
71に沿って移動自在に接合されている。上記リンクプレ
ート駆動板169の図において下端には、カム溝173,174が
切溝されている。それらのカム溝173,174には、レール
受け143の同じく下部に枢軸155を介して回動自在に軸支
されたリンクプレート175a,175bの一端が係合し、カム
溝173,174に沿った動作を規定している。また、リンク
プレート175a,175bの他端には、挾持部149a,149bが同様
に固設されている。さらに、レール受け143には挾持部1
49a,149bが互いに離反するように常時付勢する引っ張り
ばね177が上記リンクプレート175bとの間に張設されて
いるとともに、レール受け143を常時反消防ホース搬送
方向に弾性付勢するばね179も設けられている。
のエアシリンダ135と同様である。このエアシリンダ135
のピストンロッド153には、レール受け143の下端で回動
自在に軸支されたリンクプレート駆動板169がガイド溝1
71に沿って移動自在に接合されている。上記リンクプレ
ート駆動板169の図において下端には、カム溝173,174が
切溝されている。それらのカム溝173,174には、レール
受け143の同じく下部に枢軸155を介して回動自在に軸支
されたリンクプレート175a,175bの一端が係合し、カム
溝173,174に沿った動作を規定している。また、リンク
プレート175a,175bの他端には、挾持部149a,149bが同様
に固設されている。さらに、レール受け143には挾持部1
49a,149bが互いに離反するように常時付勢する引っ張り
ばね177が上記リンクプレート175bとの間に張設されて
いるとともに、レール受け143を常時反消防ホース搬送
方向に弾性付勢するばね179も設けられている。
上記のように構成すると、ピンチローラ133が、口金9
3の検出に応じて上方に退避した他、エアシリンダ135が
作動してピストンロッド153を進出させる。これによ
り、リンクプレート駆動板169が第26図時計方向に回動
し、この回動に応じてリンクプレート175a,175bの一端
がカム溝173,174に沿って移動し、挾持部149a,149bが引
っ張りばね177の弾性力に抗して近接し、消防ホース33
を挾持する。この挾持完了位置が第26図2点鎖線位置で
ある。そして、この位置からさらにピストンロッド153
が進出し、消防ホース33をキャプスタン131を越える位
置まで搬送する。この間、レール受け143はばね179によ
って搬送方向と逆側に弾性付勢されており、必要以上に
レール受け143が消防ホース33搬送方向に進行してリン
クプレート駆動板169の回動が阻害され、リンクプレー
ト175a,175bの挾持力が小さくならないように意図され
る。このようにして、消防ホース33の口金93がキャプス
タン131を越える位置までの搬送が完了すると、エアシ
リンダ135が逆方向に作動してピストンロッド153を後退
させるが、このとき、上記ばね179の弾性力により、レ
ール受け143がピストンロッド153の後退に追従して元の
位置に戻る。これにより、リンクプレート175a,175bの
消防ホース33の挾持解放動作がスムーズかつ確実に行え
る。
3の検出に応じて上方に退避した他、エアシリンダ135が
作動してピストンロッド153を進出させる。これによ
り、リンクプレート駆動板169が第26図時計方向に回動
し、この回動に応じてリンクプレート175a,175bの一端
がカム溝173,174に沿って移動し、挾持部149a,149bが引
っ張りばね177の弾性力に抗して近接し、消防ホース33
を挾持する。この挾持完了位置が第26図2点鎖線位置で
ある。そして、この位置からさらにピストンロッド153
が進出し、消防ホース33をキャプスタン131を越える位
置まで搬送する。この間、レール受け143はばね179によ
って搬送方向と逆側に弾性付勢されており、必要以上に
レール受け143が消防ホース33搬送方向に進行してリン
クプレート駆動板169の回動が阻害され、リンクプレー
ト175a,175bの挾持力が小さくならないように意図され
る。このようにして、消防ホース33の口金93がキャプス
タン131を越える位置までの搬送が完了すると、エアシ
リンダ135が逆方向に作動してピストンロッド153を後退
させるが、このとき、上記ばね179の弾性力により、レ
ール受け143がピストンロッド153の後退に追従して元の
位置に戻る。これにより、リンクプレート175a,175bの
消防ホース33の挾持解放動作がスムーズかつ確実に行え
る。
このようにして、シリンダ135のピストンロッド153の
後退作動が完了すると、上記図示しない支持アーム駆動
モータが反対方向に回動し、ピンチローラ133を消防ホ
ース33の挾持位置まで押し、消防ホース33をキャプスタ
ン131との間で挾持して引き続くキャプスタン駆動モー
タの駆動により消防ホース33の搬送を行い、その搬送に
伴って洗浄部7で洗浄作業が行われる。
後退作動が完了すると、上記図示しない支持アーム駆動
モータが反対方向に回動し、ピンチローラ133を消防ホ
ース33の挾持位置まで押し、消防ホース33をキャプスタ
ン131との間で挾持して引き続くキャプスタン駆動モー
タの駆動により消防ホース33の搬送を行い、その搬送に
伴って洗浄部7で洗浄作業が行われる。
このように、この第5の実施例によれば、一つのエア
シリンダ135と、リンクプレート駆動板169と、リンクプ
レート175a,175bとを組み合わせ、カム溝173,174を利用
して、簡単な機構で確実に口金93の退避動作を行わせる
ことができる。
シリンダ135と、リンクプレート駆動板169と、リンクプ
レート175a,175bとを組み合わせ、カム溝173,174を利用
して、簡単な機構で確実に口金93の退避動作を行わせる
ことができる。
第28図はエアシリンダを使用した他の実施例で、ホー
ス挾持搬送機構137が一つのエアシリンダと、レール受
けと、ギアを利用した一対のリンクプレートとからなっ
ている。その他の各部は上記実施例と同様なので、異な
る構成およびその動作のみ説明する。
ス挾持搬送機構137が一つのエアシリンダと、レール受
けと、ギアを利用した一対のリンクプレートとからなっ
ている。その他の各部は上記実施例と同様なので、異な
る構成およびその動作のみ説明する。
この第6の実施例では、一対のリンクプレート181a,1
81bの基端に、その基端の一部を回転中心とする平歯車1
83a,183bの端面が一体に固設され、レール受け143に両
歯車183a,183bが互いに噛合した状態で回動自在に取り
付けられている。また、リンクプレート駆動板169の基
端にも平歯車185が一体に固設され、さらに一方の平歯
車183bに噛合されて上記レール受け143に回動自在に取
り付けられている。第28図は第26図において実線で示し
た通常の消防ホース33の搬送時の状態を示す概略図で、
このシリンダ135がピストンロッド153を後退させている
位置のとき、リンクプレート181a,181bは解放状態にな
っており、消防ホース33の挾持は行われていない。この
状態から、エアシリンダ135が作動してピストンロッド1
53を進出させると、リンクプレート駆動板169が図示時
計方向に回動し、この回動によって平歯車185に噛合す
る平歯車183bが回動し、この平歯車183bの回動に応じて
リンクプレート181bが図示反時計方向に回動する。これ
と同時に平歯車183bに噛合する平歯車183aが図示時計方
向に回動し、この平歯車183aの回動に応じて、リンクプ
レート181aが図示時計方向に回動する。そして、両リン
クプレート183a,183bの先端の挾持部149a,149bが消防ホ
ース33を挾んで当接すると、リンクプレート183a,183b
の回動が停止され、リンクプレート駆動板169の回動も
阻止される。これにより、消防ホース33のクランプ動作
が完了し、さらにエアシリンダ135がピストンロッド153
を進出させると、消防ホース33を挾持した状態でレール
受け143がレール145に沿って図示時計方向にスライド移
動して消防ホース33を搬送させる。
81bの基端に、その基端の一部を回転中心とする平歯車1
83a,183bの端面が一体に固設され、レール受け143に両
歯車183a,183bが互いに噛合した状態で回動自在に取り
付けられている。また、リンクプレート駆動板169の基
端にも平歯車185が一体に固設され、さらに一方の平歯
車183bに噛合されて上記レール受け143に回動自在に取
り付けられている。第28図は第26図において実線で示し
た通常の消防ホース33の搬送時の状態を示す概略図で、
このシリンダ135がピストンロッド153を後退させている
位置のとき、リンクプレート181a,181bは解放状態にな
っており、消防ホース33の挾持は行われていない。この
状態から、エアシリンダ135が作動してピストンロッド1
53を進出させると、リンクプレート駆動板169が図示時
計方向に回動し、この回動によって平歯車185に噛合す
る平歯車183bが回動し、この平歯車183bの回動に応じて
リンクプレート181bが図示反時計方向に回動する。これ
と同時に平歯車183bに噛合する平歯車183aが図示時計方
向に回動し、この平歯車183aの回動に応じて、リンクプ
レート181aが図示時計方向に回動する。そして、両リン
クプレート183a,183bの先端の挾持部149a,149bが消防ホ
ース33を挾んで当接すると、リンクプレート183a,183b
の回動が停止され、リンクプレート駆動板169の回動も
阻止される。これにより、消防ホース33のクランプ動作
が完了し、さらにエアシリンダ135がピストンロッド153
を進出させると、消防ホース33を挾持した状態でレール
受け143がレール145に沿って図示時計方向にスライド移
動して消防ホース33を搬送させる。
この場合も口金93がキャプスタン131を通り越すと、
エアシリンダ135が逆方向に作動し、消防ホース33に対
するリンクプレート181a,181bの挾持を解除し、さらに
レール受け143を初期位置に戻して、次動作に備える。
エアシリンダ135が逆方向に作動し、消防ホース33に対
するリンクプレート181a,181bの挾持を解除し、さらに
レール受け143を初期位置に戻して、次動作に備える。
このように、この第6の実施例によれば、一つのエア
シリンダ135と、リンクプレート駆動板169と、リンクプ
レート175a,175bとを組み合わせ、平歯車183a,183bおよ
び平歯車185を利用して、簡単な機構で確実に口金93の
退避動作を行わせることができる。
シリンダ135と、リンクプレート駆動板169と、リンクプ
レート175a,175bとを組み合わせ、平歯車183a,183bおよ
び平歯車185を利用して、簡単な機構で確実に口金93の
退避動作を行わせることができる。
以上説明したように、この発明によれば、第1および
第2消防ホース搬送手段を、消防ホースの口金の位置に
応じて交代的に作動するようにしたことにより、口金を
避けながら消防ホースを搬送することができるので、口
金の付いた長尺の消防用ホースを口金部分をも含めて高
速で洗浄することができる。また、搬送ローラによって
消防ホースを挾持して搬送するため、特に口金だけを搬
送するための部品が不要である。さらに、装置本体の外
周側に搬送装置の一部が露出して稼動することがないの
で、操作時の安定性が確保できる。
第2消防ホース搬送手段を、消防ホースの口金の位置に
応じて交代的に作動するようにしたことにより、口金を
避けながら消防ホースを搬送することができるので、口
金の付いた長尺の消防用ホースを口金部分をも含めて高
速で洗浄することができる。また、搬送ローラによって
消防ホースを挾持して搬送するため、特に口金だけを搬
送するための部品が不要である。さらに、装置本体の外
周側に搬送装置の一部が露出して稼動することがないの
で、操作時の安定性が確保できる。
図は全てこの発明の実施例を説明するためのもので、第
1図は実施例に係る消防ホース洗浄装置の正面図、第2
図はその左側面図、第3図は同消防ホース洗浄装置にお
ける前面パネルの正面図、第4図は第3図のIV−IV線断
面図、第5図は第1消防ホース搬送手段を示す第1図の
要部側面図、第6図は第2消防ホース搬送手段の支持ア
ームの駆動機構を示す第1の要部断面図、第7図は支持
アームのピンチローラ支持機構を示す要部側面図、第8
図、第9図、第10図、第11図、第12図および第13図はそ
れぞれ第1および第2消防ホース搬送手段の動作を示す
動作説明図、第14図は支持アームの他の実施例を概略的
に示した説明図、第15図は同支持アームの回転軸まわり
を示した側面図、第16図は支持アーム駆動手段の変形例
を示した概略的な正面図、第17図は第3の実施例に係る
消防ホース搬送部の正面図、第18図はその右側面図、第
19図ないし第23図は第3の実施例に係る消防ホースの搬
送状態を示す動作説明図、第24図は第4の実施例に係る
消防ホース搬送部の概略構成を示す正面図、第25図はそ
の右側面図、第26図は第5の実施例に係る消防ホース搬
送部の概略構成を示す正面図、第27図はその右側面図、
第28図は第6の実施例に係る消防ホース搬送部の概略構
成を示す正面図、第29図はその右側面図である。 図中、3は台車、5は前面パネル、7は洗浄部、9は搬
送部、11はコントロールボックス、13,67,67B,81,81Bは
チェーン、14は洗浄ブラシ、17はブラシ駆動モータ、1
9,21,51,79,114,115,120,121はスプロケット、25はパイ
プ、31はノズル、33は消防ホース、35は搬送経路、37,3
9は消防ホース搬送手段、43,43Bはキャプスタン駆動モ
ータ、45,55,131はキャプスタン、47,61は支持アーム、
49,63,133はピンチローラ、73,73Bは支持アーム駆動モ
ータ、85は第1のセンサ、87,87Cは第2のセンサ、89,8
9Bは第3のセンサ、91,91Bは第4のセンサ、93,103は口
金、101はリードホース、135,136はエアシリンダ、137
はホース挾持搬送機構、143はレール受け、145はレー
ル、147a,147b,175,175b,181a,181bはリンクプレート、
149a,149bは挾持部、153,157はピストンロッド、163,16
5はストッパ、169はリンクプレート駆動板、173,174は
カム溝、183a,183b,185は平歯車である。
1図は実施例に係る消防ホース洗浄装置の正面図、第2
図はその左側面図、第3図は同消防ホース洗浄装置にお
ける前面パネルの正面図、第4図は第3図のIV−IV線断
面図、第5図は第1消防ホース搬送手段を示す第1図の
要部側面図、第6図は第2消防ホース搬送手段の支持ア
ームの駆動機構を示す第1の要部断面図、第7図は支持
アームのピンチローラ支持機構を示す要部側面図、第8
図、第9図、第10図、第11図、第12図および第13図はそ
れぞれ第1および第2消防ホース搬送手段の動作を示す
動作説明図、第14図は支持アームの他の実施例を概略的
に示した説明図、第15図は同支持アームの回転軸まわり
を示した側面図、第16図は支持アーム駆動手段の変形例
を示した概略的な正面図、第17図は第3の実施例に係る
消防ホース搬送部の正面図、第18図はその右側面図、第
19図ないし第23図は第3の実施例に係る消防ホースの搬
送状態を示す動作説明図、第24図は第4の実施例に係る
消防ホース搬送部の概略構成を示す正面図、第25図はそ
の右側面図、第26図は第5の実施例に係る消防ホース搬
送部の概略構成を示す正面図、第27図はその右側面図、
第28図は第6の実施例に係る消防ホース搬送部の概略構
成を示す正面図、第29図はその右側面図である。 図中、3は台車、5は前面パネル、7は洗浄部、9は搬
送部、11はコントロールボックス、13,67,67B,81,81Bは
チェーン、14は洗浄ブラシ、17はブラシ駆動モータ、1
9,21,51,79,114,115,120,121はスプロケット、25はパイ
プ、31はノズル、33は消防ホース、35は搬送経路、37,3
9は消防ホース搬送手段、43,43Bはキャプスタン駆動モ
ータ、45,55,131はキャプスタン、47,61は支持アーム、
49,63,133はピンチローラ、73,73Bは支持アーム駆動モ
ータ、85は第1のセンサ、87,87Cは第2のセンサ、89,8
9Bは第3のセンサ、91,91Bは第4のセンサ、93,103は口
金、101はリードホース、135,136はエアシリンダ、137
はホース挾持搬送機構、143はレール受け、145はレー
ル、147a,147b,175,175b,181a,181bはリンクプレート、
149a,149bは挾持部、153,157はピストンロッド、163,16
5はストッパ、169はリンクプレート駆動板、173,174は
カム溝、183a,183b,185は平歯車である。
Claims (5)
- 【請求項1】消防ホースの搬送経路に沿って設けられた
消防ホース洗浄手段および該洗浄手段に洗浄水を供給す
る洗浄水供給手段と、上記消防ホース搬送経路の上記洗
浄手段設置箇所により搬送方向下流側において所定の間
隔をもって配置された第1および第2消防ホース搬送手
段と、上記消防ホース搬送経路の異なる位置において消
防ホースの口金を検出する複数の口金検出手段と、該口
金検出手段の検出結果に応じて上記第1および第2消防
ホース搬送手段を交代的に作動させる搬送制御手段とを
備えていることを特徴とする消防ホース洗浄装置。 - 【請求項2】上記消防ホース洗浄手段は、複数のブラシ
を消防ホースの搬送方向に並べて対向させた洗浄ブラシ
列からなる請求項1記載の消防ホース洗浄装置。 - 【請求項3】上記第1および第2消防ホース搬送手段
は、キャプスタンと、該キャプスタンに対して接離可能
なピンチローラとからなる請求項1記載の消防ホース洗
浄装置。 - 【請求項4】上記第1および第2消防ホース搬送手段の
うち、搬送方向上流側に配置される一方の消防ホース搬
送手段はキャプスタンと、該キャプスタンに対して接離
可能なピンチローラとからなり、その下流側に配置され
る他方の消防ホース搬送手段はエアシリンダなどの駆動
源によって消防ホースを挟持して搬送する一対のリンク
レバーを備えている請求項1記載の消防ホース洗浄装
置。 - 【請求項5】上記口金検出手段は、上記消防ホース洗浄
手段の搬送方向上流側、同消防ホース洗浄手段とこれに
近い方の上記消防ホース搬送手段との間、および上記第
1,第2消防ホース搬送手段の間にそれぞれ設けられてい
る請求項1記載の消防ホース洗浄装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1077027A JPH0829307B2 (ja) | 1988-09-22 | 1989-03-29 | 消防ホース洗浄装置 |
| US07/409,775 US5040259A (en) | 1988-09-22 | 1989-09-20 | Fire hose washing apparatus |
| EP89309612A EP0360603A3 (en) | 1988-09-22 | 1989-09-21 | Fire hose washing apparatus |
| KR1019890017938A KR0130761B1 (ko) | 1989-03-29 | 1989-12-05 | 소방호스 세정장치 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-237988 | 1988-09-22 | ||
| JP23798888 | 1988-09-22 | ||
| JP1077027A JPH0829307B2 (ja) | 1988-09-22 | 1989-03-29 | 消防ホース洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02169076A JPH02169076A (ja) | 1990-06-29 |
| JPH0829307B2 true JPH0829307B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=26418126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1077027A Expired - Lifetime JPH0829307B2 (ja) | 1988-09-22 | 1989-03-29 | 消防ホース洗浄装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5040259A (ja) |
| EP (1) | EP0360603A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0829307B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH101264A (ja) * | 1996-06-17 | 1998-01-06 | Teikoku Sen I Co Ltd | ホースコンテナ車のホース引込装置 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2659437B1 (fr) * | 1990-03-07 | 1994-03-25 | Caoutchouc Manufacture Plastique | Moyen de reperage lineaire de longueur, de vitesse ou de positionnement pour article souple de grande longeur. |
| NL9301097A (nl) * | 1993-06-23 | 1995-01-02 | Kuiken Nv | Inrichting voor het inhalen van een soepele slang. |
| DE4337926C1 (de) * | 1993-11-06 | 1995-04-13 | Ziegler Albert Gmbh Co Kg | Waschmaschine für Feuerwehrschläuche |
| US5428856A (en) * | 1993-11-29 | 1995-07-04 | Zips Card Playing System, Inc. | Playing card cleaning apparatus and adjustable rollers therefor |
| FR2773327B1 (fr) * | 1998-01-08 | 2000-06-02 | Antoine Guardiola | Machine a laver les tuyaux des sapeurs-pompiers |
| US6487750B1 (en) | 2000-07-21 | 2002-12-03 | Terry A. Brown | Hose cleaning device |
| US7448110B2 (en) * | 2003-07-15 | 2008-11-11 | Best G Robert | Fire hose retrieval winch |
| US7610645B2 (en) * | 2005-04-26 | 2009-11-03 | Ji-Ding Gau | Filter cartridge cleaning apparatus |
| CH701833B1 (de) * | 2008-03-19 | 2011-03-31 | Braendle Tony Ag | Schlauchaufrollvorrichtung. |
| US8168007B1 (en) * | 2008-06-19 | 2012-05-01 | Pump Systems, LLC | Multi-function hose maintenance system |
| US10286428B2 (en) * | 2011-10-19 | 2019-05-14 | Pgs Geophysical As | Tools and methods for cleaning survey cables |
| NL2007956C2 (nl) * | 2011-12-13 | 2013-06-17 | Hytrans Beheer B V | Inrichting voor het inhalen van een slang, en voertuig en werkwijze daarvoor. |
| US20140014143A1 (en) * | 2012-07-10 | 2014-01-16 | Riverside Custom Cleaning, Llc | Construction mat cleaning machine and method of use thereof |
| NL2016951B1 (nl) * | 2016-06-13 | 2017-12-21 | Hytrans Beheer B V | Inhaalinrichting met slanggeleider voor het inhalen van een slang, voertuig voorzien daarvan en werkwijze daarvoor |
| CN108908048A (zh) * | 2018-07-17 | 2018-11-30 | 重庆祥越管道配件制造有限公司 | 化工管道加工装置 |
| US10981025B2 (en) * | 2019-01-03 | 2021-04-20 | Joshua OSTLER | Fire hose cleaning device |
| CN110467044B (zh) * | 2019-08-06 | 2024-10-22 | 广东永强奥林宝国际消防汽车有限公司 | 一种可自动整理水带的车载移动式理带小车 |
| CN113941566A (zh) * | 2020-07-15 | 2022-01-18 | 中国人民解放军陆军勤务学院 | 一种带硬质接头连续软管清管装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2909794A (en) * | 1956-05-28 | 1959-10-27 | Circul Air Corp | Hose washer |
| FR2278457A1 (fr) * | 1974-07-18 | 1976-02-13 | Commissariat Energie Atomique | Manipulateur motorise a cables |
| JPS5212380A (en) * | 1975-07-15 | 1977-01-29 | Kobunshi Kako Kenkyusho | Method of making coarse stitched woven cloth waterr proofing and stoppinggup |
| US4280672A (en) * | 1980-04-07 | 1981-07-28 | Frank Santos | Compact fire hose washer and winder |
| DE8810383U1 (de) * | 1988-08-17 | 1988-11-17 | Hafenrichter, Karl, 3262 Auetal | Vorrichtung zum Waschen von Schläuchen, insbesondere Feuerwehrschläuchen |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1077027A patent/JPH0829307B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-20 US US07/409,775 patent/US5040259A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-21 EP EP89309612A patent/EP0360603A3/en not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH101264A (ja) * | 1996-06-17 | 1998-01-06 | Teikoku Sen I Co Ltd | ホースコンテナ車のホース引込装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0360603A3 (en) | 1990-07-11 |
| EP0360603A2 (en) | 1990-03-28 |
| US5040259A (en) | 1991-08-20 |
| JPH02169076A (ja) | 1990-06-29 |
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