JPH0829388A - 空燃比センサの制御方法及び装置 - Google Patents

空燃比センサの制御方法及び装置

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JPH0829388A
JPH0829388A JP6158853A JP15885394A JPH0829388A JP H0829388 A JPH0829388 A JP H0829388A JP 6158853 A JP6158853 A JP 6158853A JP 15885394 A JP15885394 A JP 15885394A JP H0829388 A JPH0829388 A JP H0829388A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リツチ領域までひろげた空燃比測定範囲におい
て、空燃比センサ電極へ種々の変動要因に対しても余裕
のある印加電圧の供給を可能とする空燃比センサの制御
方法及び装置を提供する。 【構成】空燃比を空気過剰率に換算して空気過剰率が
0.1変化する各点毎に、限界電流領域が始まる開始電
圧と限界電流領域が終わる終了電圧の間を一定比率で分
割して印加電圧値を求める印加電圧値判定手段110
と、求めた各印加電圧値と空燃比センサ10の出力電流
の関係を予め制御回路のマイクロコンピュ−タ11のデ
ータテーブル1120に記憶するデータ記憶手段112
と、周期的に空燃比センサ10の出力電流をマイクロコ
ンピュータ11に入力することにより、記憶された複数
の印加電圧値の中から出力電流に対応した印加電圧値を
検索する印加電圧値検索手段114で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の空燃比セン
サを制御する空燃比センサの制御方法及び装置に関する
ものである。
【0002】
【従来技術】内燃機関の燃焼ガスの空燃比を測定するセ
ンサとして、袋管状をした酸素イオン透過性固体電解質
の両面に電極を設けて一方の外側電極を多孔性拡散膜で
被覆した素子の、内側に大気を導入し、外側を測定ガス
にさらし、電極の両端に電圧を印加したとき、測定ガス
の空燃比に応じて素子に流れる限界電流を測定すること
により空燃比を測る限界電流型空燃比センサが知られて
いる。図7は、このような限界電流方式の空燃比センサ
における電極間印加電圧Vsと出力電流Ipの関係を示
すグラフで、空燃比を空気過剰率λ(λ=空気/燃料)
であらわし、空気過剰率λが0.8からAIRまでの特
性を示している。特性の立上がり部分はセンサの内部抵
抗Riに主に依存し、印加電圧の増加とともに出力電流
が増加する。フラットな部分は空気過剰率によつてきま
る限界電流領域をあらわす。このフラットな特性は次の
ようにして決まる。センサを流れる電流は、拡散抵抗膜
を透して外側電極に到達した測定ガス中の酸素が電極で
イオン化され、センサに印加された電圧により固体電解
質の中を移動することで発生する。拡散抵抗膜を透して
外側電極に拡散してくる酸素の量は拡散抵抗膜で律速さ
れて空気過剰率λ毎の一定の値となる。このため、出力
電流も印加電圧に依存しない一定の値となる。その範囲
を越えて印加電圧を上げてゆくと、しだいに電解質内の
電子が強制的に流れる電子伝導領域となり、特性は再び
右上がりの傾向を示す。このように、限界電流領域の開
始点と終了点では特性が曲線を描くため、空燃比を測定
するときは、測定点を限界電流領域の特性のフラットな
ところに定めないと、得られる電流−空燃比特性カーブ
が歪んだり、安定した電流値の測定が難しくなり測定精
度が悪くなる問題がある。従来より、このようなセンサ
において電極間に電圧を印加する方法として、空気過剰
率λが1以上のリーン領域の測定の場合、例えば特開昭
59ー170758号公報記載のように、出力電流に依
存しない一定電圧Vaと電流の立ち上がり部分の傾斜α
を比例係数とする出力電流に比例する電圧Vvを加算し
た電圧Vs(=Va+Vv)を印加する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記、
従来の方法では、空気過剰率が1以下のリッチ領域まで
電流値の測定範囲を拡大した場合、リツチ領域では飽和
して直線性が劣化し、限界電流領域をはずれてしまい測
定不可能となる場合がある。また、限界領域内に入る場
合でも領域の端にかたより種々の変動で限界電流領域を
外れる可能性が大きく、安定動作の余裕が少ない。
【0004】本発明の目的は、リツチ領域までひろげた
空燃比測定範囲において、空燃比センサ電極へ種々の変
動要因に対しても余裕のある印加電圧の供給を可能とす
る空燃比センサの制御方法及び装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、袋管状の酸素イオン伝導性固体電解質の
両面に設けられた第1電極および第2電極を有し、前記
第1電極の上に多孔質の拡散抵抗膜を被覆し、前記第2
電極側に大気を導入し、前記第1電極側を測定ガスにさ
らす空燃比センサであって、前記両電極間に電源電圧と
して所定の印加電圧を印加したとき前記両電極間に流れ
る出力電流を測定して空燃比を求める空燃比センサの制
御方法において、前記空燃比を空気過剰率に換算して空
気過剰率が0.1変化する各点毎に、限界電流領域が始
まる開始電圧と限界電流領域が終わる終了電圧の間を一
定比率で分割して前記印加電圧値求め、該求めた各印加
電圧値と前記空燃比センサの前記出力電流の関係を予め
制御回路のマイクロコンピュ−タのデータテーブルに記
憶しておき、周期的に前記空燃比センサの出力電流を前
記マイクロコンピュータに入力することにより、前記記
憶された複数の印加電圧値の中から前記出力電流に対応
した印加電圧値を検索することを特徴とする空燃センサ
の制御方法を提供する。
【0006】また、上記目的の他の達成手段として、袋
管状の酸素イオン伝導性固体電解質の両面に設けられた
第1電極および第2電極を有し、前記第1電極の上に多
孔質の拡散抵抗膜を被覆し、前記第2電極側に大気を導
入し、前記第1電極側を測定ガスにさらす空燃比センサ
であって、前記両電極間に電源電圧として所定の印加電
圧を印加したとき前記両電極間に流れる出力電流を測定
して空燃比を求める空燃比センサの制御装置において、
前記空燃比を空気過剰率に換算して空気過剰率が0.1
変化する各点毎に、限界電流領域が始まる開始電圧と限
界電流領域が終わる終了電圧の間を一定比率で分割して
前記印加電圧値を求める印加電圧値判定手段と、該印加
電圧値判定手段で求めた各印加電圧値と前記空燃比セン
サの前記出力電流の関係を予め制御回路のマイクロコン
ピュ−タのデータテーブルに記憶するデータ記憶手段
と、周期的に前記空燃比センサの出力電流を前記マイク
ロコンピュータに入力することにより、前記データ記憶
手段に記憶された複数の印加電圧値の中から前記出力電
流に対応した印加電圧値を検索する印加電圧値検索手段
を備えたことを特徴とする空燃センサの制御装置を提供
する。
【0007】
【作用】本発明によれば、周期的に空燃比センサの出力
電流をマイクロコンピュータに入力すると、出力電流に
対応した印加電圧がデータテーブルから検索され、空燃
比センサの電極に印加される。データテーブルには、予
め各空燃比において限界電流領域の開始点と終了点を一
定比率で分割することより求められ最も安定した出力電
流が得られる印加電圧が記憶されているので、空燃比セ
ンサはそのときの空燃比において最適の印加電圧に制御
される。これにより、精度の良い、正確な空燃比の測定
が可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る空燃比センサ
の制御方法及び装置について、図面を用いて説明する。
【0009】図1は、空燃比センサを制御する制御装置
の全体構成を示す。
【0010】制御装置は、空燃比センサ10およびマイ
クロコンピュータ11を含めた制御回路部で構成されて
いる。
【0011】マイクロコンピュータ11には、印加電圧
値判定手段110と、データ記憶手段112と、印加電
圧値検索手段114と、印加電圧値補間計算手段116
が備えられている。
【0012】印加電圧値判定手段110は、空燃比を空
気過剰率に換算して空気過剰率が0.1変化する各点毎
に、限界電流領域が始まる開始電圧と限界電流領域が終
わる終了電圧の間を一定比率で分割して前記印加電圧値
を求める。
【0013】データ記憶手段112は、印加電圧値判定
手段110で求めた各印加電圧値と空燃比センサ10の
出力電流の関係を予めデータテーブル1120に記憶す
る。
【0014】印加電圧値検索手段114は、周期的に空
燃比センサの出力電流がマイクロコンピュータ11に入
力されることにより、データ記憶手段112に記憶され
た複数の印加電圧値の中から出力電流に対応した印加電
圧値を検索する。
【0015】印加電圧値補間計算手段116は、印加電
圧値検索手段114で検索された印加電圧値を補間計算
する。
【0016】制御回路部において、演算増幅器20,ト
ランジスタ21,22からなる回路はプシュプル結合の
出力段をもつゲイン1の増幅器30であり、入力側に接
続された抵抗18,19の分圧電圧Veを出力し空燃比
センサ10の第2電極3に一定電圧として供給される。
これにより、空燃比がリーンとリッチで電流Ipの向き
が逆になる場合でも空燃比センサ10の第1電極2に正
電圧を印加するだけでよいようにしている。演算増幅器
15,トランジスタ16,17からなる回路はプシュプ
ル結合の出力段をもつゲイン1の増幅器40であり、そ
の出力電圧Vaはセンサ出力電流検出用抵抗R14を通
して空燃比センサ10の第1電極2に接続され、この出
力電圧Vaと上記分圧電圧Veの差電圧Vsが空燃比セ
ンサ10の印加電圧となる。出力電圧VaはD/A変換
器12を通してマイクロコンピュータ11のデジタル出
力で制御され、空燃比センサ10の印加電圧Vsが空燃
比に応じた電圧になるように制御される。差動増幅器1
3はセンサ出力電流検出用抵抗14の両端電圧を増幅す
る。マイクロコンピュータ11はアナログ入力からこの
差動増幅器13の出力を読み込むことにより空燃比セン
サ10の出力電流を測定する。
【0017】図2は、図1の空燃比センサを制御するフ
ローチャートを示す。まず、ステップ210で、各空燃
比における空燃比センサ10ヘの最適な印加電圧値を、
空燃比を空気過剰率に換算して空気過剰率が0.1変化
する各点毎に、限界電流領域が始まる開始電圧と限界電
流領域が終わる終了電圧の間を一定比率で分割して求め
る。次に、求めた印加電圧値と空燃比センサの出力電流
の関係を予め制御回路のマイクロコンピュ−タ11のデ
ータテーブル1120に記憶する(ステップ212)。
次に、周期的に空燃比センサの出力電流をマイクロコン
ピュータ11に入力することにより(ステップ21
4)、記憶された印加電圧値の中から出力電流に対応し
た印加電圧値を検索する(ステップ216)。ここで、
出力電流がデータテーブル1120に記憶された印加電
圧値と一致するか否か比較する(ステップ218)。一
致する場合は空燃比センサに検索した印加電圧値をその
まま印加する(ステップ220)。一致しない場合は補
間により印加電圧値を計算し(ステップ222)、計算
した印加電圧値を印加する(ステップ220)。
【0018】図3は、図1の空燃比センサ10の構成を
示す。ジルコニアからなる酸素イオン伝導性の固体電解
質1は袋管状の形状をなし、固体電解質1の外側には多
孔質の白金からなる第1電極2が、また内側にも同様に
多孔質の白金からなる第2電極3が被覆されている。そ
して、第1電極2の外側には、多孔質の拡散抵抗体4が
被覆されている。また、固体電解質1の内側にはセラミ
ック保護層で被覆された白金からなるヒータ6が取り付
けられ、ヒータ制御については特に説明しないが、固体
電解質1を動作温度(約650゜C)に加熱する。これ
ら全体はハウジング7内に納められ、ハウジングの外に
出て測定ガスにさらされる拡散抵抗体4の外側には保護
管5が被覆されている。電極2,3及びヒータ6にはリ
−ド線が接続されセンサの外に引き出されている。
【0019】図4は、各空燃比における空燃比センサ1
0ヘの最適な印加電圧を示すグラフで、たとえば測定ガ
スが大気のときの限界電流領域に入る最初の電圧をV
s’とし限界電流領域の終了点の電圧をVs”としたと
きVs”とVs”間をm対nの比で分割して求めた電圧
Vs9を大気時の限界電流測定印加電圧とする。1.5
から0.8の各空気過剰率λにおいても同じ比率で分割
してVs8からVs1を求める。このVs9からVs1
までの値とそのときの出力電流Ip9からIp1をマイ
クロコンピュータ11のデータテーブル1120に記憶
する。
【0020】図5は、最適な印加電圧を記憶するデータ
テ−ブル1120を示す。空燃比センサ10の印加電圧
を制御するときは、データテーブル1120から、測定
した出力電流に対応した印加電圧を求め、これを空燃比
センサ10に供給する。例えば、周期的に空燃比センサ
10の出力電流Ip9をマイクロコンピュータ11に入
力すると、出力電流に対応した印加電圧Vs9がデータ
テーブル1120から検索され、空燃比センサの電極に
印加される。データテーブル1120には予め各空燃比
における最適な印加電圧が記憶されているので、空燃比
センサはそのときの空燃比において最適の印加電圧に制
御される。
【0021】図6は、図2のフローチャートにおけるス
テップ222の補間計算のフローチャートを示す。ま
ず、ステップ232でマイクロコンピュータ11は増幅
器13の出力Vpを読み込み、下記式よりそのときの限
界電流Ip’を求める。
【0022】Ip’=Vp/(R*G) ここで R:電流検出抵抗14の抵抗値 G:増幅器13のゲイン 次に、図5のデータテーブル1120を検索し、Ip’
がテ−ブル上のIpと一致しないときは補間により印加
電圧Vs’を計算する。すなわち、データテーブル11
20からIp’より大きいすぐ上のIpn、Ip’より
小さいすぐ下のIpn−1を、またIpn,Ipn−1
に対応するVsn,Vsn−1を求める(ステップ23
4)。次に、下記式よりVs’をもとめる。
【0023】Vs’=Vsn−1+(Vsn−Vsn−
1)*Ip’/(Ipn−Ipn−1) 次に、Vs’にVeを加え、電流検出用抵抗14の電圧
降下分のR*Ip’を加算したVa(Va=Ve+V
s’+R*Ip’)を求め、このVaに相当する信号を
D/Aコンバータにデジタル出力する(ステップ23
6)。これにより、限界電流Ip’が示す空気過剰率λ
のときにおける最適電圧Vs’を空燃比センサ10の電
極間に印加することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、空気過剰率がリッチか
らリーンまでの広い範囲にわたり空燃比センサへの印加
電圧を安定した限界電流領域に設定することにより、精
度が良く、正確な空燃比を測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る空燃比センサを制御す
る制御装置の全体構成を示すブロック図である。
【図2】図1の空燃比センサを制御するフローチャート
図である。
【図3】図1の空燃比センサの構成を示す図である。
【図4】図1の空燃比センサへの最適な印加電圧を示す
グラフである。
【図5】最適な印加電圧を記憶するデータテ−ブルを示
す図である。
【図6】図2のステップ222の補間計算の詳細を示す
フローチャート図である。
【図7】従来の電圧印加法に使用した空燃比センサの電
極間印加電圧と出力電流の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1…固体電解質、2…第1電極、3…第2電極、4…拡
散抵抗体、10…空燃比センサ、11…マイクロコンピ
ュータ、110…印加電圧値判定手段、112…データ
記憶手段、114…印加電圧値検索手段、116…印加
電圧値補間計算手段、1120…データテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野 定寧 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 南 直樹 茨城県勝田市大字高場字鹿島谷津2477番地 3 日立オートモティブエンジニアリング 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋管状の酸素イオン伝導性固体電解質の両
    面に設けられた第1電極および第2電極を有し、前記第
    1電極の上に多孔質の拡散抵抗膜を被覆し、前記第2電
    極側に大気を導入し、前記第1電極側を測定ガスにさら
    す空燃比センサであって、前記両電極間に電源電圧とし
    て所定の印加電圧を印加したとき前記両電極間に流れる
    出力電流を測定して空燃比を求める空燃比センサの制御
    方法において、 前記空燃比を空気過剰率に換算して空気過剰率が0.1
    変化する各点毎に、限界電流領域が始まる開始電圧と限
    界電流領域が終わる終了電圧の間を一定比率で分割して
    前記印加電圧の値を求め、該求めた各印加電圧値と前記
    空燃比センサの前記出力電流の関係を予め制御回路のマ
    イクロコンピュ−タのデータテーブルに記憶しておき、
    周期的に前記空燃比センサの出力電流を前記マイクロコ
    ンピュータに入力することにより、前記記憶された複数
    の印加電圧値の中から前記出力電流に対応した印加電圧
    値を検索することを特徴とする空燃センサの制御方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、前記出力
    電流は、酸素の拡散速度が前記拡散抵抗体で律速される
    ために前記両電極間の印加電圧に依存しない、測定ガス
    中の酸素濃度に比例した出力電流となることを特徴とす
    る空燃センサの制御方法。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、前記両電
    極に印加する印加電圧値は、前記記憶された複数の印加
    電圧値の中から前記出力電流に対応した印加電圧値を検
    索し、補間計算して求めることを特徴とする空燃比セン
    サの制御方法。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項において、前記出力
    電流の測定は、8ms〜40ms間隔で周期的に行うこ
    とを特徴とする空燃比センサの制御方法。
  5. 【請求項5】袋管状の酸素イオン伝導性固体電解質の両
    面に設けられた第1電極および第2電極を有し、前記第
    1電極の上に多孔質の拡散抵抗膜を被覆し、前記第2電
    極側に大気を導入し、前記第1電極側を測定ガスにさら
    す空燃比センサであって、前記両電極間に電源電圧とし
    て所定の印加電圧を印加したとき前記両電極間に流れる
    出力電流を測定して空燃比を求める空燃比センサの制御
    装置において、 前記空燃比を空気過剰率に換算して空気過剰率が0.1
    変化する各点毎に、限界電流領域が始まる開始電圧と限
    界電流領域が終わる終了電圧の間を一定比率で分割して
    前記印加電圧値を求める印加電圧値判定手段と、該印加
    電圧値判定手段で求めた各印加電圧値と前記空燃比セン
    サの前記出力電流の関係を予め制御回路のマイクロコン
    ピュ−タのデータテーブルに記憶するデータ記憶手段
    と、周期的に前記空燃比センサの出力電流を前記マイク
    ロコンピュータに入力することにより、前記データ記憶
    手段に記憶された複数の印加電圧値の中から前記出力電
    流に対応した印加電圧値を検索する印加電圧値検索手段
    を備えたことを特徴とする空燃センサの制御装置。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第5項において、前記空燃
    センサの制御装置に、前記印加電圧値検索手段で検索さ
    れた前記印加電圧値を補間計算する印加電圧値補間計算
    手段を備えたことを特徴とする空燃比センサの制御装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014119026A1 (ja) 2013-01-29 2014-08-07 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の制御装置
JP2017207397A (ja) * 2016-05-19 2017-11-24 日本特殊陶業株式会社 ガス濃度検出装置
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US9995233B2 (en) 2013-01-29 2018-06-12 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control device for internal combustion engine

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