JPH08295234A - 戸閉装置 - Google Patents
戸閉装置Info
- Publication number
- JPH08295234A JPH08295234A JP12429095A JP12429095A JPH08295234A JP H08295234 A JPH08295234 A JP H08295234A JP 12429095 A JP12429095 A JP 12429095A JP 12429095 A JP12429095 A JP 12429095A JP H08295234 A JPH08295234 A JP H08295234A
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- JP
- Japan
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- door closing
- electromagnetic switching
- switching valve
- closing force
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Abstract
(57)【要約】
【目的】扉を閉じたままで一時的に戸閉力を弱め、挟み
こまれたものを抜き取ることを容易ならしめることにあ
る。 【構成】空気圧シリンダに有する戸閉側の弁体と空圧源
と連通する電磁切換弁との間に設けた戸閉力弱め用電磁
切換弁と、この戸閉力弱め用電磁切換弁の排気側に設け
たレリーフ弁と、前記戸閉力弱め用電磁切換弁を制御す
る制御器とから構成され、扉間に物体が挟まったときに
抜き取る時間を制御することが出来るようにしたもの。
扉間に物体が挟まったとき、この状態を検知する検出器
を設け、前記戸閉力弱め用電磁切換弁又は制御器にこの
検知信号を伝達するようにしたものである。更に、空気
圧シリンダの戸閉側の弁体と、戸閉力弱め用電磁切換弁
との間に圧力検出器を設けたものである。
こまれたものを抜き取ることを容易ならしめることにあ
る。 【構成】空気圧シリンダに有する戸閉側の弁体と空圧源
と連通する電磁切換弁との間に設けた戸閉力弱め用電磁
切換弁と、この戸閉力弱め用電磁切換弁の排気側に設け
たレリーフ弁と、前記戸閉力弱め用電磁切換弁を制御す
る制御器とから構成され、扉間に物体が挟まったときに
抜き取る時間を制御することが出来るようにしたもの。
扉間に物体が挟まったとき、この状態を検知する検出器
を設け、前記戸閉力弱め用電磁切換弁又は制御器にこの
検知信号を伝達するようにしたものである。更に、空気
圧シリンダの戸閉側の弁体と、戸閉力弱め用電磁切換弁
との間に圧力検出器を設けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は扉の戸閉力の一時的弱め
を必要に応じて行う鉄道車両用戸閉装置に関するもので
ある。
を必要に応じて行う鉄道車両用戸閉装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の鉄道車両用戸閉装置の一例
を示す構成図であり、図7において、鉄道車両用戸閉装
置は、空気シリンダー1と、プーリー2a,2b と、ベルト
3と、連結金具4a,4b と、扉5a,5b と、電磁切換弁とし
ての4ポート電磁弁6と、空圧源7と、から構成され、
扉5a,5b の開閉は、これに取着されている連結金具4a,4
b を介して、ベルト3により行われている。また、この
ベルト3はプーリー2a,2b に張設されており、空気シリ
ンダー1のピストンロッド1aにより回動する。空気シリ
ンダー1は、弁体1bと、ピストン1cと、緩衝弁体1dから
なり、扉5a,5b が閉まる始めの内は、弁体1bとピストン
1cが係合し、閉じる寸前にはピストン1cと緩衝弁1dが係
合している。かようなごとく構成された装置おいて、扉
5a,5b が閉まる場合、空気は空圧源7から4ポート電磁
弁6を介して弁体1bに与えられる。他方ピストンの右側
の空気はシリンダー内を経て緩衝弁1dを通り、4ポート
電磁弁6を経て大気に放出される。この特性は図3の
に示されている。この場合、扉5a,5b の戸閉力は一定の
力で、通常50〜60kgf である。なお、扉5a,5b の開放に
ついては本発明の要旨とは異なるため、その説明は割愛
する。
を示す構成図であり、図7において、鉄道車両用戸閉装
置は、空気シリンダー1と、プーリー2a,2b と、ベルト
3と、連結金具4a,4b と、扉5a,5b と、電磁切換弁とし
ての4ポート電磁弁6と、空圧源7と、から構成され、
扉5a,5b の開閉は、これに取着されている連結金具4a,4
b を介して、ベルト3により行われている。また、この
ベルト3はプーリー2a,2b に張設されており、空気シリ
ンダー1のピストンロッド1aにより回動する。空気シリ
ンダー1は、弁体1bと、ピストン1cと、緩衝弁体1dから
なり、扉5a,5b が閉まる始めの内は、弁体1bとピストン
1cが係合し、閉じる寸前にはピストン1cと緩衝弁1dが係
合している。かようなごとく構成された装置おいて、扉
5a,5b が閉まる場合、空気は空圧源7から4ポート電磁
弁6を介して弁体1bに与えられる。他方ピストンの右側
の空気はシリンダー内を経て緩衝弁1dを通り、4ポート
電磁弁6を経て大気に放出される。この特性は図3の
に示されている。この場合、扉5a,5b の戸閉力は一定の
力で、通常50〜60kgf である。なお、扉5a,5b の開放に
ついては本発明の要旨とは異なるため、その説明は割愛
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように構成され
た鉄道車両用戸閉装置においては、次のような課題があ
る。扉の開閉は、前述したごとく、いったん閉まってし
まえば、手で扉を開けようとしても、50〜60kgf 以上の
力でないと開かない。このことは、指や手や衣服或いは
所持品が扉間に挟まった場合は、車掌に連絡するか、或
いは挟まれた状態を発見した人が車内に備えられている
手動の開錠装置のレバー引いて開けるかのいづれかによ
る。しかし、挟まれた状態が他の人にきずかれなかった
場合は、人を引きずった状態で発車してしまうこととな
り、極めて危険な状態となる。
た鉄道車両用戸閉装置においては、次のような課題があ
る。扉の開閉は、前述したごとく、いったん閉まってし
まえば、手で扉を開けようとしても、50〜60kgf 以上の
力でないと開かない。このことは、指や手や衣服或いは
所持品が扉間に挟まった場合は、車掌に連絡するか、或
いは挟まれた状態を発見した人が車内に備えられている
手動の開錠装置のレバー引いて開けるかのいづれかによ
る。しかし、挟まれた状態が他の人にきずかれなかった
場合は、人を引きずった状態で発車してしまうこととな
り、極めて危険な状態となる。
【0004】本発明は上述した点に鑑みて創案されたも
ので、その目的とするところは、扉を閉じたままで一時
的に戸閉力を弱め、挟みこまれたものを抜き取ることを
容易ならしめる戸閉装置を提供するものである。
ので、その目的とするところは、扉を閉じたままで一時
的に戸閉力を弱め、挟みこまれたものを抜き取ることを
容易ならしめる戸閉装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】つまり、その目的を達成
するための手段は、空気圧シリンダを用いた車両用扉を
開閉する戸閉装置において、空気圧シリンダに有する戸
閉側の弁体と空圧源と連通する電磁切換弁との間に設け
た戸閉力弱め用電磁切換弁と、この戸閉力弱め用電磁切
換弁の排気側に設けたレリーフ弁とから構成され、前記
戸閉力弱め用電磁切換弁を付勢することにより、空気シ
リンダの閉め圧力を弱めて戸閉力を弱めるようにしたも
のである。このことを応用したものとして、一度閉じた
扉を、戸閉力弱め用電磁切換弁を付勢することにより一
時的に戸閉力を弱める空気圧シリンダを用いた車両用扉
を開閉する戸閉装置において、前記空気圧シリンダに有
する戸閉側の弁体と空圧源と連通する電磁切換弁との間
に設けた戸閉力弱め用電磁切換弁と、この戸閉力弱め用
電磁切換弁の排気側に設けたレリーフ弁と、前記戸閉力
弱め用電磁切換弁を制御する制御器とから構成され、扉
間に物体が挟まったときに抜き取る時間を制御すること
が出来るようにしたもの。また、扉間に物体が挟まった
とき、この状態を検知する検出器を設け、前記戸閉力弱
め用電磁切換弁又は制御器にこの検知信号を伝達するよ
うにしたものである。更に、空気圧シリンダの戸閉側の
弁体と、戸閉力弱め用電磁切換弁との間に圧力検出器を
設けることもある。更に、このように構成された戸閉装
置を、鉄道車両や自動車及びホームドアーに設けるもの
である。
するための手段は、空気圧シリンダを用いた車両用扉を
開閉する戸閉装置において、空気圧シリンダに有する戸
閉側の弁体と空圧源と連通する電磁切換弁との間に設け
た戸閉力弱め用電磁切換弁と、この戸閉力弱め用電磁切
換弁の排気側に設けたレリーフ弁とから構成され、前記
戸閉力弱め用電磁切換弁を付勢することにより、空気シ
リンダの閉め圧力を弱めて戸閉力を弱めるようにしたも
のである。このことを応用したものとして、一度閉じた
扉を、戸閉力弱め用電磁切換弁を付勢することにより一
時的に戸閉力を弱める空気圧シリンダを用いた車両用扉
を開閉する戸閉装置において、前記空気圧シリンダに有
する戸閉側の弁体と空圧源と連通する電磁切換弁との間
に設けた戸閉力弱め用電磁切換弁と、この戸閉力弱め用
電磁切換弁の排気側に設けたレリーフ弁と、前記戸閉力
弱め用電磁切換弁を制御する制御器とから構成され、扉
間に物体が挟まったときに抜き取る時間を制御すること
が出来るようにしたもの。また、扉間に物体が挟まった
とき、この状態を検知する検出器を設け、前記戸閉力弱
め用電磁切換弁又は制御器にこの検知信号を伝達するよ
うにしたものである。更に、空気圧シリンダの戸閉側の
弁体と、戸閉力弱め用電磁切換弁との間に圧力検出器を
設けることもある。更に、このように構成された戸閉装
置を、鉄道車両や自動車及びホームドアーに設けるもの
である。
【0006】
【作用】その作用は、次に述べる実施例と併せて説明す
る。以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。
【0007】
【実施例】図1は本発明の請求項1記載の鉄道車両用戸
閉装置の一実施例を示す構成図であり、図中、図7と同
符号のものは同じ構成、機能を有する部分である。図1
において、空気圧シリンダ1の戸閉側の弁体1bの空気供
給口1b1 と、空圧源7と連通する電磁切換弁としての4
ポート電磁弁6との間に、戸閉力弱め用電磁切換弁とし
ての3ポート電磁弁8を配設すると共に、この3ポート
電磁弁8の排気側8aにレリーフ弁9を接続して構成した
ものである。かような装置において、電車が発車する前
に扉5a,5b が車掌からの指令によって閉まるわけである
が、このとき、一時的に戸閉力弱め用電磁切換弁を制御
し戸閉力を弱めるとか、扉間に物体(図示せず)が挟ま
ったことを検出器(図示せず)によってこの挟まった状
態を検出し、この検知信号を戸閉力弱め用電磁切換弁と
しての3ポート電磁弁8で付勢し、レリーフ弁9の設定
圧以上の圧力を放出して扉5a,5b の戸閉力を弱めるよう
にしたことにある。
閉装置の一実施例を示す構成図であり、図中、図7と同
符号のものは同じ構成、機能を有する部分である。図1
において、空気圧シリンダ1の戸閉側の弁体1bの空気供
給口1b1 と、空圧源7と連通する電磁切換弁としての4
ポート電磁弁6との間に、戸閉力弱め用電磁切換弁とし
ての3ポート電磁弁8を配設すると共に、この3ポート
電磁弁8の排気側8aにレリーフ弁9を接続して構成した
ものである。かような装置において、電車が発車する前
に扉5a,5b が車掌からの指令によって閉まるわけである
が、このとき、一時的に戸閉力弱め用電磁切換弁を制御
し戸閉力を弱めるとか、扉間に物体(図示せず)が挟ま
ったことを検出器(図示せず)によってこの挟まった状
態を検出し、この検知信号を戸閉力弱め用電磁切換弁と
しての3ポート電磁弁8で付勢し、レリーフ弁9の設定
圧以上の圧力を放出して扉5a,5b の戸閉力を弱めるよう
にしたことにある。
【0008】図2は本発明の請求項7の実施例を示す構
成図であり、図2において、空気圧シリンダ1の弁体1b
の戸閉側1b1 と、3ポート電磁弁8間に圧力検出器10が
配設されている。このことによって、例えば、車掌が扉
5a,5b 間の挟まれた様子が判る。また、戸閉力弱め機能
が正常に動作していることが確証できる。
成図であり、図2において、空気圧シリンダ1の弁体1b
の戸閉側1b1 と、3ポート電磁弁8間に圧力検出器10が
配設されている。このことによって、例えば、車掌が扉
5a,5b 間の挟まれた様子が判る。また、戸閉力弱め機能
が正常に動作していることが確証できる。
【0009】次に、その作用を図3〜6の特性図を参照
して説明する。図3は車両用の扉5a,5b が閉まる場合の
一般的な戸閉力と扉の開閉度の特性図であり、は扉が
完全に閉まった位置Aまで一定の戸閉力f2が掛けられる
場合 は扉が完全に閉まった位置Aで戸閉力f2がf1に減少す
る場合の2通りがある。本発明は、これらの2通りに対
し、改良されたものである。図4はその本発明の一実施
例を示す特性図であり、前記或いはにおいて、始め
は一定の戸閉力f2が掛かり、時間t1において、指や手や
衣服或いは所持品が扉間に挟まった場合は、圧力を減少
させる。
して説明する。図3は車両用の扉5a,5b が閉まる場合の
一般的な戸閉力と扉の開閉度の特性図であり、は扉が
完全に閉まった位置Aまで一定の戸閉力f2が掛けられる
場合 は扉が完全に閉まった位置Aで戸閉力f2がf1に減少す
る場合の2通りがある。本発明は、これらの2通りに対
し、改良されたものである。図4はその本発明の一実施
例を示す特性図であり、前記或いはにおいて、始め
は一定の戸閉力f2が掛かり、時間t1において、指や手や
衣服或いは所持品が扉間に挟まった場合は、圧力を減少
させる。
【0010】請求項2は、戸閉力がf2からf1に減少した
のち、制御器としての例えばタイマー(図示せず)によ
って、その減少した戸閉力f1の継続時間が設定される。
すなわち、最初は3ポート電磁弁8は付勢されていない
ので、空圧源7から供給される圧力f2がそのまま弁体1b
に供給されている。その後、時間t1において、人が挟ま
ったり、鞄や人の指が挟まったりした場合は、3ポート
電磁弁8が付勢され、戸閉力がf1に減少する。その後、
挟まったものを取り出すまでの時間を設定したタイマー
が作用して、3ポート電磁弁8を消勢すると、戸閉力は
前述したの戸閉力に復元され、扉5a,5b は完全に閉じ
ることとなる。図5は電車が低速で走っている間に戸閉
力が変化する状態を示す特性図であり、時間t1で戸閉力
がf1となると、タイマーの電源が印加され、電車が発車
して低速状態の時タイマーが時間t3で働いて、車両がホ
ームを外れる寸前で最大の戸閉力f2が掛かる。また車の
速度を検知し、ある速度以上になった場合、最大の戸閉
力f2が掛かる。
のち、制御器としての例えばタイマー(図示せず)によ
って、その減少した戸閉力f1の継続時間が設定される。
すなわち、最初は3ポート電磁弁8は付勢されていない
ので、空圧源7から供給される圧力f2がそのまま弁体1b
に供給されている。その後、時間t1において、人が挟ま
ったり、鞄や人の指が挟まったりした場合は、3ポート
電磁弁8が付勢され、戸閉力がf1に減少する。その後、
挟まったものを取り出すまでの時間を設定したタイマー
が作用して、3ポート電磁弁8を消勢すると、戸閉力は
前述したの戸閉力に復元され、扉5a,5b は完全に閉じ
ることとなる。図5は電車が低速で走っている間に戸閉
力が変化する状態を示す特性図であり、時間t1で戸閉力
がf1となると、タイマーの電源が印加され、電車が発車
して低速状態の時タイマーが時間t3で働いて、車両がホ
ームを外れる寸前で最大の戸閉力f2が掛かる。また車の
速度を検知し、ある速度以上になった場合、最大の戸閉
力f2が掛かる。
【0011】図6は電車が発車する前に完全に扉が閉ま
った状態を示す特性図であり、時間t1で戸閉力がf1とな
ると、タイマーの電源が印加され、電車が発車する前の
時間t3で働いて、最大の戸閉力f2が掛かる。請求項3
は、扉5a,5b の近傍に備えられている検出器のセンサー
が作用し、その検知信号が車掌に伝達され、3ポート電
磁弁8が確実に動作していることが確証されるものであ
る。すなわち、3ポート電磁弁8が付勢されると、空圧
源7からの空気は遮断され、空気シリンダー1に供給さ
れていた圧力f2は、3ポート電磁弁8の排気側8aに接続
されているレリーフ弁9の設定圧力値f1まで下がる。そ
の後、挟まったものが開放できる時間タイマー(図示せ
ず)が作用し、この間に、手動で扉5a,5b を開けて挟ま
ったものを取り出す。その後、所定時間が経過したの
ち、タイマーは消勢され、圧力f1からf2に変わり、扉5
a,5b は全閉となる。
った状態を示す特性図であり、時間t1で戸閉力がf1とな
ると、タイマーの電源が印加され、電車が発車する前の
時間t3で働いて、最大の戸閉力f2が掛かる。請求項3
は、扉5a,5b の近傍に備えられている検出器のセンサー
が作用し、その検知信号が車掌に伝達され、3ポート電
磁弁8が確実に動作していることが確証されるものであ
る。すなわち、3ポート電磁弁8が付勢されると、空圧
源7からの空気は遮断され、空気シリンダー1に供給さ
れていた圧力f2は、3ポート電磁弁8の排気側8aに接続
されているレリーフ弁9の設定圧力値f1まで下がる。そ
の後、挟まったものが開放できる時間タイマー(図示せ
ず)が作用し、この間に、手動で扉5a,5b を開けて挟ま
ったものを取り出す。その後、所定時間が経過したの
ち、タイマーは消勢され、圧力f1からf2に変わり、扉5
a,5b は全閉となる。
【0012】なおこの時、扉5a,5b に掛かる圧力が小さ
いので、扉5a,5b を人が容易に入れる位置まで開けてし
まう可能性があるので、容易に入れない位置に到達する
と、全圧f2が自動的に掛かるよう、例えばその位置にリ
ミットスイッチを備え、電磁弁の切換により全圧が掛か
るようにしてもよい。請求項4は、扉に物体が挟まった
場合の扉に掛かる圧力状態が黙視出来るようにしたもの
である。請求項5は、本発明の戸閉装置を、鉄道車両を
例にとり説明したものであるが、これに限らず、自動車
及びホームドアーに設けても、同様な作用となる。
いので、扉5a,5b を人が容易に入れる位置まで開けてし
まう可能性があるので、容易に入れない位置に到達する
と、全圧f2が自動的に掛かるよう、例えばその位置にリ
ミットスイッチを備え、電磁弁の切換により全圧が掛か
るようにしてもよい。請求項4は、扉に物体が挟まった
場合の扉に掛かる圧力状態が黙視出来るようにしたもの
である。請求項5は、本発明の戸閉装置を、鉄道車両を
例にとり説明したものであるが、これに限らず、自動車
及びホームドアーに設けても、同様な作用となる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、人
や鞄や人の指などが扉に挟まったとき軽く手動で扉を開
くことができ、その挟まったものを容易に抜き取ること
が出来きる。このことによって、本発明の戸閉装置は、
実用上、極めて有用性の高いものである。
や鞄や人の指などが扉に挟まったとき軽く手動で扉を開
くことができ、その挟まったものを容易に抜き取ること
が出来きる。このことによって、本発明の戸閉装置は、
実用上、極めて有用性の高いものである。
【図1】図1は本発明の車両用戸閉装置の一実施例を示
す構成図である。
す構成図である。
【図2】図2は本発明の他の実施例を示す構成図であ
る。
る。
【図3】図3は扉の開閉度を示す特性図である。
【図4】図4は扉に物体が挟まったときの時間的な特性
図である。
図である。
【図5】図5は扉の減圧が発車してホームから外れる前
に元の戸閉力に復元した時の特性図である。
に元の戸閉力に復元した時の特性図である。
【図6】図6は扉の減圧が発車後に元の戸閉力に復元し
た時の特性図である。
た時の特性図である。
【図7】図7は従来の一例を示す構成図である。
1 空気シリンダー 1a ピストンロッド 1b 弁体 1b1 空気供給口 1c ピストン 1d 緩衝弁 1d1 排気側 2a プーリー 2b プーリー 3 Vベルト 4a 連結金具 4b 連結金具 5a 扉 5b 扉 6 4ポート電磁弁 7 空圧源 8 3ポート電磁弁 8a 排気側 9 レリーフ弁 10 圧力検出器
Claims (5)
- 【請求項1】 空気圧シリンダを用いた車両用扉を開閉
する鉄道車両用戸閉装置において、前記空気圧シリンダ
に有する戸閉側の弁体と空圧源と連通する電磁切換弁と
の間に設けた戸閉力弱め用電磁切換弁と、この戸閉力弱
め用電磁切換弁の排気側に設けたレリーフ弁とから構成
され、前記戸閉力弱め用電磁切換弁を付勢することによ
り、空気シリンダの閉め圧力を弱めて戸閉力を弱めるよ
うにしたことを特徴とする戸閉装置。 - 【請求項2】 一度閉じた扉を、戸閉力弱め用電磁切換
弁を付勢することにより一時的に戸閉力を弱める空気圧
シリンダを用いた車両用扉を開閉する鉄道車両用戸閉装
置において、前記空気圧シリンダに有する戸閉側の弁体
と空圧源と連通する電磁切換弁との間に設けた戸閉力弱
め用電磁切換弁と、この戸閉力弱め用電磁切換弁の排気
側に設けたレリーフ弁と、前記戸閉力弱め用電磁切換弁
を制御する制御器とから構成され、扉間に物体が挟まっ
たときに抜き取る時間を制御することが出来るようにし
た戸閉装置。 - 【請求項3】 扉間に物体が挟まったとき、この状態を
検知する検出器を設け、前記戸閉力弱め用電磁切換弁又
は制御器にこの検知信号を伝達するようにした請求項1
又は2記載の戸閉装置。 - 【請求項4】 空気圧シリンダの戸閉側の弁体と、戸閉
力弱め用電磁切換弁との間に圧力検出器を設けた請求項
1、2又は3記載の戸閉装置。 - 【請求項5】 鉄道車両や自動車及びホームドアーに前
記装置を構成することを特徴とする請求項1、2、3又
は4記載の戸閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12429095A JPH08295234A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 戸閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12429095A JPH08295234A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 戸閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08295234A true JPH08295234A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14881687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12429095A Pending JPH08295234A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 戸閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08295234A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019013982A (ja) * | 2017-07-03 | 2019-01-31 | 新明和工業株式会社 | 昇降式安全カバー装置およびそれを備えた電線処理装置 |
| JP2019138060A (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | 東洋電機製造株式会社 | 車両用自動開閉扉装置 |
-
1995
- 1995-04-25 JP JP12429095A patent/JPH08295234A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019013982A (ja) * | 2017-07-03 | 2019-01-31 | 新明和工業株式会社 | 昇降式安全カバー装置およびそれを備えた電線処理装置 |
| JP2019138060A (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | 東洋電機製造株式会社 | 車両用自動開閉扉装置 |
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