JPH082973Y2 - リニアリティコイル - Google Patents
リニアリティコイルInfo
- Publication number
- JPH082973Y2 JPH082973Y2 JP1991018884U JP1888491U JPH082973Y2 JP H082973 Y2 JPH082973 Y2 JP H082973Y2 JP 1991018884 U JP1991018884 U JP 1991018884U JP 1888491 U JP1888491 U JP 1888491U JP H082973 Y2 JPH082973 Y2 JP H082973Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic core
- magnet
- core
- linearity coil
- coil
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 11
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 9
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 7
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- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えばテレビジョン受
像機等に用いられるリニアリティコイルに関する。
像機等に用いられるリニアリティコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図5に示すように、両端に鍔を有
する磁性コアaの柱状捲心部にコイルbを捲回し、磁性
コアaの一方の鍔に磁石cを接合し、該磁石cをスポン
ジdを介してリード線eを植設した基台f上に載置固定
したリニアリティコイルが知られている。
する磁性コアaの柱状捲心部にコイルbを捲回し、磁性
コアaの一方の鍔に磁石cを接合し、該磁石cをスポン
ジdを介してリード線eを植設した基台f上に載置固定
したリニアリティコイルが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来のリニア
リティコイルは、ドラム型磁性コアaの柱状捲心部の長
さ方向即ち、磁性コアaの軸心方向に生ずる磁歪振動が
基台f及びリード線eを介してリニアリティコイルを搭
載するプリント基板(図示せず)に伝わり、異常音を発
生するのを防ぐために、上述したように緩衝材としてス
ポンジdを介在させているが、スポンジdの硬度は経年
変化するため、使用中異常音を発生するようになり、ま
たプリント基板に対して垂直方向に磁性コアa、磁石c
などを組み立てていたため、水平方向の振動に弱く、安
定性に欠けるという課題があった。本考案は、従来のこ
のような課題を解決し、水平方向の振動に対して強く、
しかも異常音の発生が極めて小さいリニアリティコイル
を提供することをその目的とするものである。
リティコイルは、ドラム型磁性コアaの柱状捲心部の長
さ方向即ち、磁性コアaの軸心方向に生ずる磁歪振動が
基台f及びリード線eを介してリニアリティコイルを搭
載するプリント基板(図示せず)に伝わり、異常音を発
生するのを防ぐために、上述したように緩衝材としてス
ポンジdを介在させているが、スポンジdの硬度は経年
変化するため、使用中異常音を発生するようになり、ま
たプリント基板に対して垂直方向に磁性コアa、磁石c
などを組み立てていたため、水平方向の振動に弱く、安
定性に欠けるという課題があった。本考案は、従来のこ
のような課題を解決し、水平方向の振動に対して強く、
しかも異常音の発生が極めて小さいリニアリティコイル
を提供することをその目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の目的を
達成するために、請求項1に記載のように、柱状捲心部
の両端に鍔を有する磁性コアに磁石を接合して成るリニ
アリティコイルにおいて、該磁石を、磁性コアの一対の
鍔の周面間を橋絡して配置し、該磁性コア及び磁石を、
リード線を植設したケース内に、磁性コアの軸心方向が
前記リード線と直交するように軟質注型剤を介して収容
配置し、前記柱状捲心部に捲回したコイルの端末を前記
リード線に絡げて成り、また、請求項2に記載のよう
に、柱状捲心部の両端に鍔を有する磁性コアに磁石を接
合して成るリニアリティコイルにおいて、該磁石を、磁
性コアの一対の鍔の周面間を橋絡して配置し、該磁性コ
ア及び磁石を、リード線を植設した基台上に、磁性コア
の軸心方向が前記リード線と直交するように配置固定し
て成る。
達成するために、請求項1に記載のように、柱状捲心部
の両端に鍔を有する磁性コアに磁石を接合して成るリニ
アリティコイルにおいて、該磁石を、磁性コアの一対の
鍔の周面間を橋絡して配置し、該磁性コア及び磁石を、
リード線を植設したケース内に、磁性コアの軸心方向が
前記リード線と直交するように軟質注型剤を介して収容
配置し、前記柱状捲心部に捲回したコイルの端末を前記
リード線に絡げて成り、また、請求項2に記載のよう
に、柱状捲心部の両端に鍔を有する磁性コアに磁石を接
合して成るリニアリティコイルにおいて、該磁石を、磁
性コアの一対の鍔の周面間を橋絡して配置し、該磁性コ
ア及び磁石を、リード線を植設した基台上に、磁性コア
の軸心方向が前記リード線と直交するように配置固定し
て成る。
【0005】
【作用】請求項1記載のリニアリティコイルは、磁石及
び磁性コアを、リード線を植設したケース内に、磁性コ
アの軸心方向がリード線と直交するように収容配置した
ので、磁性コアの軸心方向の磁歪振動が直にプリント基
板に伝わらず、そのためリニアリティコイルとプリント
基板との接触部及びプリント基板自体において異常音を
発生しない。また、磁性コア及び磁石を、軟質注型剤を
介してケース内に収容配置したので、磁性コアの軸心方
向の磁歪振動が軟質注型剤により減衰し、磁歪振動によ
りケースにおいて発生する異常音が著しく低減される。
請求項2記 載のリニアリティコイルは、磁石及び磁性コ
アを、リード線を植設した基台上に、磁性コアの軸心方
向がリード線と直交するように配置固定したので、磁性
コアの軸心方向の磁歪振動が基台或いは該基台のリード
線を介してプリント基板に伝わらず、そのため、基台と
プリント基板との接触部及びプリント基板自体において
異常音を発生しない。また、請求項1及び2記載のリニ
アリティコイルは、磁性コアを、柱状捲心部が水平にな
るようにプリント基板上に載置するので、プリント基板
に対して垂直方向の寸法を小さくでき、水平方向の振動
に対して安定性を増す。
び磁性コアを、リード線を植設したケース内に、磁性コ
アの軸心方向がリード線と直交するように収容配置した
ので、磁性コアの軸心方向の磁歪振動が直にプリント基
板に伝わらず、そのためリニアリティコイルとプリント
基板との接触部及びプリント基板自体において異常音を
発生しない。また、磁性コア及び磁石を、軟質注型剤を
介してケース内に収容配置したので、磁性コアの軸心方
向の磁歪振動が軟質注型剤により減衰し、磁歪振動によ
りケースにおいて発生する異常音が著しく低減される。
請求項2記 載のリニアリティコイルは、磁石及び磁性コ
アを、リード線を植設した基台上に、磁性コアの軸心方
向がリード線と直交するように配置固定したので、磁性
コアの軸心方向の磁歪振動が基台或いは該基台のリード
線を介してプリント基板に伝わらず、そのため、基台と
プリント基板との接触部及びプリント基板自体において
異常音を発生しない。また、請求項1及び2記載のリニ
アリティコイルは、磁性コアを、柱状捲心部が水平にな
るようにプリント基板上に載置するので、プリント基板
に対して垂直方向の寸法を小さくでき、水平方向の振動
に対して安定性を増す。
【0006】
【実施例】以下本考案の実施例を図面につき説明する。
【0007】図1及び図2は本考案の1実施例を示す。
【0008】同図において、1は柱状捲心部の両端にフ
ランジを有する例えばフェライトから成る磁性コアで、
これの一対の鍔に跨がって上下に一対の磁石2、2が配
置され、この磁性コア1と磁石2、2とが柱状捲心部の
長さ方向即ち磁性コア1の軸心方向が水平になるように
ケース3内に収納され、ケース3内に注入された軟質注
型剤4で固定されている。この軟質注型剤4は、例え
ば、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹脂ある
いはシリコン樹脂等であり、ショア硬度90A以下の軟
らかさが好ましい。ケース3には、その開口端面に垂直
方向に導出されたリード線5を有し、前記磁性コア1の
柱状捲心部に捲回されたコイル6の端末が絡げられ、半
田付けされる。
ランジを有する例えばフェライトから成る磁性コアで、
これの一対の鍔に跨がって上下に一対の磁石2、2が配
置され、この磁性コア1と磁石2、2とが柱状捲心部の
長さ方向即ち磁性コア1の軸心方向が水平になるように
ケース3内に収納され、ケース3内に注入された軟質注
型剤4で固定されている。この軟質注型剤4は、例え
ば、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹脂ある
いはシリコン樹脂等であり、ショア硬度90A以下の軟
らかさが好ましい。ケース3には、その開口端面に垂直
方向に導出されたリード線5を有し、前記磁性コア1の
柱状捲心部に捲回されたコイル6の端末が絡げられ、半
田付けされる。
【0009】この実施例によれば、リニアリティコイル
をプリント基板(図示せず)上に載置し、リード線5を
基板の配線部に半田付けした時、磁性コア1の柱状捲心
部の長さ方向即ち磁性コア1の軸心方向がプリント基板
と平行になるため、磁性コア1の磁歪振動がプリント基
板へ直に伝わらないので、プリント基板の振動による異
常音が発生しないと共に磁性コア1及び磁石2、2とケ
ース3との間に軟質注型剤4が介在しているため、磁性
コア1の磁歪振動が軟質注型剤4で吸収され、そのため
ケース3の振動による異常音の発生が著しく軽減され
る。
をプリント基板(図示せず)上に載置し、リード線5を
基板の配線部に半田付けした時、磁性コア1の柱状捲心
部の長さ方向即ち磁性コア1の軸心方向がプリント基板
と平行になるため、磁性コア1の磁歪振動がプリント基
板へ直に伝わらないので、プリント基板の振動による異
常音が発生しないと共に磁性コア1及び磁石2、2とケ
ース3との間に軟質注型剤4が介在しているため、磁性
コア1の磁歪振動が軟質注型剤4で吸収され、そのため
ケース3の振動による異常音の発生が著しく軽減され
る。
【0010】図3及び図4は本考案の他の実施例を示
す。
す。
【0011】コイル6を捲回した磁性コア1は、円弧状
に湾曲形成された磁石2に、1対の鍔の周面が接触する
ように載置され、磁石2は、一対のリード線5が下方に
植設された基台7上に載置固定されている。
に湾曲形成された磁石2に、1対の鍔の周面が接触する
ように載置され、磁石2は、一対のリード線5が下方に
植設された基台7上に載置固定されている。
【0012】この実施例によれば、磁性コア1の磁歪振
動は水平方向であるから、基台7に直に伝わらず、異常
音が著しく小さい。
動は水平方向であるから、基台7に直に伝わらず、異常
音が著しく小さい。
【0013】
【考案の効果】本考案は上述の通り構成されているか
ら、水平方向の振動に対して強く、安定性が良いと共に
磁性コアの磁歪振動による異常音の発生が極めて小さい
等の効果を有する。
ら、水平方向の振動に対して強く、安定性が良いと共に
磁性コアの磁歪振動による異常音の発生が極めて小さい
等の効果を有する。
【図1】 本考案の1実施例の断面図。
【図2】 図1の II-II線断面図。
【図3】 本考案の他の実施例の正面図。
【図4】 図3に示す実施例の一部截断側面図。
【図5】 従来のリニアリティコイルの断面図。
1 磁性コア 2 磁石 3 ケ
ース 4 軟質注型剤 5 リード線 6 コ
イル 7 基台
ース 4 軟質注型剤 5 リード線 6 コ
イル 7 基台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−80808(JP,A) 特開 昭62−8608(JP,A) 実開 昭50−25044(JP,U) 実開 昭61−186214(JP,U) 実開 平2−4216(JP,U) 実公 昭61−25217(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】 柱状捲心部の両端に鍔を有する磁性コア
に磁石を接合して成るリニアリティコイルにおいて、該
磁石を、磁性コアの一対の鍔の周面間を橋絡して配置
し、該磁性コア及び磁石を、リード線を植設したケース
内に、該磁性コアの軸心方向が前記リード線と直交する
ように軟質注型剤を介して収容配置し、前記柱状捲心部
に捲回したコイルの端末を前記リード線にからげて成る
リニアリティコイル。 - 【請求項2】 柱状捲心部の両端に鍔を有する磁性コア
に磁石を接合して成るリニアリティコイルにおいて、該
磁石を、磁性コアの一対の鍔の周面間を橋絡して配置
し、該磁性コア及び磁石を、リード線を植設した基台上
に、磁性コアの軸心方向が前記リード線と直交するよう
に配置固定して成るリニアリティコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991018884U JPH082973Y2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | リニアリティコイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991018884U JPH082973Y2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | リニアリティコイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116110U JPH04116110U (ja) | 1992-10-16 |
| JPH082973Y2 true JPH082973Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=31905278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991018884U Expired - Lifetime JPH082973Y2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | リニアリティコイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082973Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4532167B2 (ja) * | 2003-08-21 | 2010-08-25 | コーア株式会社 | チップコイルおよびチップコイルを実装した基板 |
| JP2006066683A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コイル部品 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5025044U (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-22 | ||
| JPS5880808A (ja) * | 1981-11-10 | 1983-05-16 | Nippon Ferrite Ltd | 小型インダクタンス素子 |
| JPS6125217U (ja) * | 1984-07-02 | 1986-02-14 | 本田技研工業株式会社 | カブリオレ車におけるリヤウインドウの支持装置 |
| JPS61186214U (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-20 | ||
| JPH024216U (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-11 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP1991018884U patent/JPH082973Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04116110U (ja) | 1992-10-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960806 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |