JPH0829817B2 - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
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- JPH0829817B2 JPH0829817B2 JP1105421A JP10542189A JPH0829817B2 JP H0829817 B2 JPH0829817 B2 JP H0829817B2 JP 1105421 A JP1105421 A JP 1105421A JP 10542189 A JP10542189 A JP 10542189A JP H0829817 B2 JPH0829817 B2 JP H0829817B2
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- belt
- timing belt
- jig
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Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、製造工程、梱包工程、実装工程等で電解
コンデンサ等、各種製品の搬送に用いられる搬送装置に
関する。
コンデンサ等、各種製品の搬送に用いられる搬送装置に
関する。
例えば、複数の工程を経て製造される電子部品では、
各工程間移送のために搬送装置が用いられ、完成した電
子部品についても、箱詰め等、梱包すべき電子部品を連
続的に搬送するために搬送装置が用いられている。ま
た、電子部品を目的のプリント基板等に実装するために
も、搬送装置が用いられている。
各工程間移送のために搬送装置が用いられ、完成した電
子部品についても、箱詰め等、梱包すべき電子部品を連
続的に搬送するために搬送装置が用いられている。ま
た、電子部品を目的のプリント基板等に実装するために
も、搬送装置が用いられている。
そして、各種の電子部品についての搬送装置は、搬送
用ロボットとして実用化されており、製造システム、梱
包システム、配線実装システム等の一翼を担う不可欠の
手段を成している。
用ロボットとして実用化されており、製造システム、梱
包システム、配線実装システム等の一翼を担う不可欠の
手段を成している。
ところで、従来の電子部品用搬送装置では、移送機構
にチェーンやベルト等が用いられ、これらチェーン等に
対して電子部品を保持する保持手段が取り付けられたも
のが用いられている。そして、保持手段には、被搬送物
を保持するとともに、その保持状態を必要に応じて解除
する開閉機構を備えている。
にチェーンやベルト等が用いられ、これらチェーン等に
対して電子部品を保持する保持手段が取り付けられたも
のが用いられている。そして、保持手段には、被搬送物
を保持するとともに、その保持状態を必要に応じて解除
する開閉機構を備えている。
このような機構を備えたものでは、保持及び解除の各
機能を持ち、その動作の信頼性や耐久性等の要請から、
機械的に複雑化するとともに、大きさや形状等、形態の
異なる被搬送物への対応が厄介である等の欠点があっ
た。
機能を持ち、その動作の信頼性や耐久性等の要請から、
機械的に複雑化するとともに、大きさや形状等、形態の
異なる被搬送物への対応が厄介である等の欠点があっ
た。
そこで、この発明は、被搬送物の保持機構及びその解
除機構の簡略化とともに、任意の大きさの被搬送物に対
応し、交換を容易にした搬送装置を提供することを目的
とする。
除機構の簡略化とともに、任意の大きさの被搬送物に対
応し、交換を容易にした搬送装置を提供することを目的
とする。
即ち、この発明の搬送装置は、第1図ないし第6図に
例示するように、ベルトプーリに懸け回されて回転する
ベルトと、このベルトの前記ベルトプーリとは離間した
周縁部分に特定の間隔で形成された凸部と、これら凸部
に取り付けられてベルトプーリに非接触状態で前記ベル
トによって回動するとともに、弾性を持つ樹脂で形成さ
れ、その弾性力を以て被搬送物を着脱可能に把持する把
持片を備えた搬送治具とを備えたことを特徴とする。
例示するように、ベルトプーリに懸け回されて回転する
ベルトと、このベルトの前記ベルトプーリとは離間した
周縁部分に特定の間隔で形成された凸部と、これら凸部
に取り付けられてベルトプーリに非接触状態で前記ベル
トによって回動するとともに、弾性を持つ樹脂で形成さ
れ、その弾性力を以て被搬送物を着脱可能に把持する把
持片を備えた搬送治具とを備えたことを特徴とする。
ベルトはベルトプーリに懸け回されて回転し、このベ
ルトにはベルトプーリとは離間した周縁部分に特定の間
隔で形成された凸部が形成されている。このベルトの凸
部に対し、電解コンデンサ等の被搬送物を保持すべき搬
送治具を固定する。この搬送治具には合成樹脂等の弾性
を持つ材料からなる把持片が形成されているので、この
把持片の間にそれ自体が持つ弾性力によって着脱可能に
被搬送物が把持される。したがって、回動するベルトに
対し、特定の箇所でベルトを止め、又は、回動中に把持
片が持つ弾性力を以て被搬送物を着脱させることができ
るので、従来のような保持及び解除の機構を必要とせ
ず、構造の簡略化が図られる。
ルトにはベルトプーリとは離間した周縁部分に特定の間
隔で形成された凸部が形成されている。このベルトの凸
部に対し、電解コンデンサ等の被搬送物を保持すべき搬
送治具を固定する。この搬送治具には合成樹脂等の弾性
を持つ材料からなる把持片が形成されているので、この
把持片の間にそれ自体が持つ弾性力によって着脱可能に
被搬送物が把持される。したがって、回動するベルトに
対し、特定の箇所でベルトを止め、又は、回動中に把持
片が持つ弾性力を以て被搬送物を着脱させることができ
るので、従来のような保持及び解除の機構を必要とせ
ず、構造の簡略化が図られる。
そして、ベルトはタイミングベルトで構成することが
でき、その場合、歯付のベルトプーリで回転させる。
でき、その場合、歯付のベルトプーリで回転させる。
以下、この発明を図面に示した実施例を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、この発明の搬送装置の一実施例を示してい
る。
る。
この搬送装置には、エンドレスのベルトとしてタイミ
ングベルト2が用いられ、このタイミングベルト2は、
ベルトプーリ4と図示しない1又は2以上のベルトプー
リとの間に懸け廻され、ベルトプーリ4の軸6には、モ
ータ等の回転駆動手段から例えば矢印aで示す方向に回
転力が加えられている。したがって、ベルトプーリ4の
回転により、タイミングベルト2が矢印bで示す方向に
回動される。
ングベルト2が用いられ、このタイミングベルト2は、
ベルトプーリ4と図示しない1又は2以上のベルトプー
リとの間に懸け廻され、ベルトプーリ4の軸6には、モ
ータ等の回転駆動手段から例えば矢印aで示す方向に回
転力が加えられている。したがって、ベルトプーリ4の
回転により、タイミングベルト2が矢印bで示す方向に
回動される。
そして、タイミングベルト2の表面には、一定の間隔
で幅方向に凸部8が形成されている。このタイミングベ
ルト2の一方の縁部には、電解コンデンサ等の被搬送物
10を保持して搬送する搬送治具12が凸部8に形成された
貫通孔14に固定ピン16を以て着脱可能に取り付けられて
いる。
で幅方向に凸部8が形成されている。このタイミングベ
ルト2の一方の縁部には、電解コンデンサ等の被搬送物
10を保持して搬送する搬送治具12が凸部8に形成された
貫通孔14に固定ピン16を以て着脱可能に取り付けられて
いる。
搬送治具12は弾性を持つ合成樹脂等の可撓性材料で形
成されており、この搬送治具12の一端部には、タイミン
グベルト2に取り付けるための取付部18が形成されてい
る。即ち、搬送治具12の中間部には、半円状を成す鍔部
20が形成され、この鍔部20の上面に角筒状を成す取付部
18が形成され、この取付部18には、タイミングベルト2
を挿入する切欠部22とともに、タイミングベルト2の凸
部8を挿入する凹部24が形成されている。この実施例で
は、凹部24は、切欠部22を挟んで切欠部22の両側に形成
されており、タイミングベルト2の背面側に形成される
凸部8にも対応できるようになっている。また、この取
付部18には、タイミングベルト2の凸部8に形成された
貫通孔14に対応する貫通孔26が形成され、貫通孔26から
凸部8側の貫通孔14に対し固定ピン16が挿入される。
成されており、この搬送治具12の一端部には、タイミン
グベルト2に取り付けるための取付部18が形成されてい
る。即ち、搬送治具12の中間部には、半円状を成す鍔部
20が形成され、この鍔部20の上面に角筒状を成す取付部
18が形成され、この取付部18には、タイミングベルト2
を挿入する切欠部22とともに、タイミングベルト2の凸
部8を挿入する凹部24が形成されている。この実施例で
は、凹部24は、切欠部22を挟んで切欠部22の両側に形成
されており、タイミングベルト2の背面側に形成される
凸部8にも対応できるようになっている。また、この取
付部18には、タイミングベルト2の凸部8に形成された
貫通孔14に対応する貫通孔26が形成され、貫通孔26から
凸部8側の貫通孔14に対し固定ピン16が挿入される。
鍔部20の下面には、任意の長さL1を持つ把持アーム28
が取付部18と一体に形成され、この把持アーム28の端部
側には、被搬送物10を弾性力によって把持する把持片30
A、30Bが一定の間隔で形成されているとともに、この把
持片30A、30Bに対して一定の間隔を成して把持片32A、3
2Bが形成されている。各把持片30A、30Bの間には、第2
図に示すように、把持片30A、30B間の弾性によって直径
d1の被搬送物10が挿入可能な直径d1より僅かに小さい間
隔d2に設定され、各把持片30A、30Bの対向面部には、被
搬送物10に係合する凹部34が形成され、その開口端部間
には、被搬送物10の挿入を案内する案内面36が傾斜面な
いし湾曲面を以て形成されている。同様に、各把持片32
A、32Bにも、間隔d2が設定されるとともに、凹部34ない
し案内面36が形成されている。
が取付部18と一体に形成され、この把持アーム28の端部
側には、被搬送物10を弾性力によって把持する把持片30
A、30Bが一定の間隔で形成されているとともに、この把
持片30A、30Bに対して一定の間隔を成して把持片32A、3
2Bが形成されている。各把持片30A、30Bの間には、第2
図に示すように、把持片30A、30B間の弾性によって直径
d1の被搬送物10が挿入可能な直径d1より僅かに小さい間
隔d2に設定され、各把持片30A、30Bの対向面部には、被
搬送物10に係合する凹部34が形成され、その開口端部間
には、被搬送物10の挿入を案内する案内面36が傾斜面な
いし湾曲面を以て形成されている。同様に、各把持片32
A、32Bにも、間隔d2が設定されるとともに、凹部34ない
し案内面36が形成されている。
そして、把持片30A、30Bと把持片32A、32Bとの間隔
は、被搬送物10を確実に把持するとともに、信頼性の高
い安定した把持状態を維持するために、被搬送物10の長
さL2に対応させる。また、把持アーム28の長さL1(>
L2)については、被搬送物10の長さL2に対応し、例え
ば、被搬送物10の頭部が鍔部20に当たらない程度の大き
さに設定する。
は、被搬送物10を確実に把持するとともに、信頼性の高
い安定した把持状態を維持するために、被搬送物10の長
さL2に対応させる。また、把持アーム28の長さL1(>
L2)については、被搬送物10の長さL2に対応し、例え
ば、被搬送物10の頭部が鍔部20に当たらない程度の大き
さに設定する。
このような構成によれば、ベルトプーリ4を矢印aで
示す方向に回転すると、タイミングベルト2は矢印bで
示す方向に回動する。そこで、タイミングベルト2に取
り付けられた搬送治具12の把持片30A、30B及び把持片32
A、32Bの間には第2図に示すように、それ自体が持つ弾
性力を用いて機械的な開閉機構を備えることなしに作業
者又は挿入手段によって矢印cに示す方向に挿入された
被搬送物10が把持片30A、30B及び把持片32A、32Bが持つ
弾性力によって把持される。
示す方向に回転すると、タイミングベルト2は矢印bで
示す方向に回動する。そこで、タイミングベルト2に取
り付けられた搬送治具12の把持片30A、30B及び把持片32
A、32Bの間には第2図に示すように、それ自体が持つ弾
性力を用いて機械的な開閉機構を備えることなしに作業
者又は挿入手段によって矢印cに示す方向に挿入された
被搬送物10が把持片30A、30B及び把持片32A、32Bが持つ
弾性力によって把持される。
そして、タイミングベルト2によって搬送治具12とと
もに移送される被搬送物10は、そのタイミングベルト2
を止め、又は、その回動中に任意の箇所で搬送治具12か
ら作業者又は取外し手段によって取り外し、受け取るこ
とができる。このように、搬送治具12への保持を通じて
製造工程、梱包工程又は配線実装工程等において電解コ
ンデンサ等の被搬送物10を容易に搬送し、着脱すること
ができる。
もに移送される被搬送物10は、そのタイミングベルト2
を止め、又は、その回動中に任意の箇所で搬送治具12か
ら作業者又は取外し手段によって取り外し、受け取るこ
とができる。このように、搬送治具12への保持を通じて
製造工程、梱包工程又は配線実装工程等において電解コ
ンデンサ等の被搬送物10を容易に搬送し、着脱すること
ができる。
このような搬送治具12によれば、大きさや形状等の種
々の形態の被搬送物10に対応して容易に形成できるの
で、被搬送物10に応じたものを選択することができ、被
搬送物10に応じた最適な把持状態が実現でき、信頼性の
高い搬送を行うことができる。
々の形態の被搬送物10に対応して容易に形成できるの
で、被搬送物10に応じたものを選択することができ、被
搬送物10に応じた最適な把持状態が実現でき、信頼性の
高い搬送を行うことができる。
また、搬送治具12は、タイミングベルト2の歯等の凸
部8を単位として固定されるため、搬送治具12の取付間
隔が凸部8の間隔の整数倍となり、被搬送物10の搬送ピ
ッチに規則性を持たせ、且つ、その精度が高められ、着
脱位置の制御が容易になる。
部8を単位として固定されるため、搬送治具12の取付間
隔が凸部8の間隔の整数倍となり、被搬送物10の搬送ピ
ッチに規則性を持たせ、且つ、その精度が高められ、着
脱位置の制御が容易になる。
そして、搬送治具12への被搬送物10の着脱は、把持片
30A、30B間及び把持片32A、32B間の弾性を以て行うた
め、その着脱作業が簡単で容易であるとともに、短時間
に行うことができ、その着脱に伴って被搬送物10の外面
を損傷することもない。
30A、30B間及び把持片32A、32B間の弾性を以て行うた
め、その着脱作業が簡単で容易であるとともに、短時間
に行うことができ、その着脱に伴って被搬送物10の外面
を損傷することもない。
さらに、タイミングベルト2では、チェーンに比較し
て大きな捩じれが可能であるので、搬送位置に対応した
方向転換や、タイミングベルト2の捩じれによって被搬
送物10の姿勢を360℃の方向に変更させることができ
る。
て大きな捩じれが可能であるので、搬送位置に対応した
方向転換や、タイミングベルト2の捩じれによって被搬
送物10の姿勢を360℃の方向に変更させることができ
る。
また、第1図に示した実施例では、タイミングベルト
2の内側方向に搬送治具12を取り付けているが、タイミ
ングベルト2の外側方向に搬送治具12を取り付け、搬送
治具12を任意に又は千鳥状に取り付け、それぞれの搬送
位置に対応させることも可能である。
2の内側方向に搬送治具12を取り付けているが、タイミ
ングベルト2の外側方向に搬送治具12を取り付け、搬送
治具12を任意に又は千鳥状に取り付け、それぞれの搬送
位置に対応させることも可能である。
そして、第3図に示すように、タイミングベルト2
は、水平方向から垂直方向に回動するように設定しても
よく、搬送治具12はタイミングベルト2に確実に固定さ
れているため、タイミングベルト2から搬送治具12が傾
くことがなく、また、被搬送物10も把持片30A、30B間及
び把持片32A、32B間の長さ方向の2点で保持されている
ので、安定した把持状態とともに信頼性のある搬送状態
が得られる。
は、水平方向から垂直方向に回動するように設定しても
よく、搬送治具12はタイミングベルト2に確実に固定さ
れているため、タイミングベルト2から搬送治具12が傾
くことがなく、また、被搬送物10も把持片30A、30B間及
び把持片32A、32B間の長さ方向の2点で保持されている
ので、安定した把持状態とともに信頼性のある搬送状態
が得られる。
また、この搬送治具12を用いれば、第4図に示すよう
に、タイミングベルト2の表裏面に凸部8を形成すると
ともに、凸部8間の凹部9に噛み合う歯5を持つベルト
プーリ4を以てタイミングベルト2を搬送するようにし
てもよい。搬送治具12は、図示の方向と反対方向に取り
付けてもよい。
に、タイミングベルト2の表裏面に凸部8を形成すると
ともに、凸部8間の凹部9に噛み合う歯5を持つベルト
プーリ4を以てタイミングベルト2を搬送するようにし
てもよい。搬送治具12は、図示の方向と反対方向に取り
付けてもよい。
さらに、この搬送治具12を用いれば、第5図に示すよ
うに、平ベルトからなるタイミングベルト2の一方の縁
部側にベルトプーリ4にかからない凸部8を歯付ベルト
と同様に形成し、この凸部8に対して搬送治具12を取り
付けるようにしてもよい。
うに、平ベルトからなるタイミングベルト2の一方の縁
部側にベルトプーリ4にかからない凸部8を歯付ベルト
と同様に形成し、この凸部8に対して搬送治具12を取り
付けるようにしてもよい。
そして、この搬送治具12を用いれば、第6図の(A)
に示すように、複数のベルトプーリ4A、4B、4C、4D、4E
を上下方向に千鳥状に配置してタイミングベルト2を懸
け廻すことにより、タイミングベルト2の矢印dで示す
方向から搬送される搬送治具12に保持された被搬送物10
が、柔軟性を持つタイミングベルト2の回動によって上
下方向の所望の位置に搬送される。このような搬送シス
テムによれば、搬送装置の設置面積の狭小化を実現する
ことができる。
に示すように、複数のベルトプーリ4A、4B、4C、4D、4E
を上下方向に千鳥状に配置してタイミングベルト2を懸
け廻すことにより、タイミングベルト2の矢印dで示す
方向から搬送される搬送治具12に保持された被搬送物10
が、柔軟性を持つタイミングベルト2の回動によって上
下方向の所望の位置に搬送される。このような搬送シス
テムによれば、搬送装置の設置面積の狭小化を実現する
ことができる。
また、第6図の(B)に示すように、ベルトプーリ4F
に対して水平方向に90゜変位させたベルトプーリ4Gを任
意の間隔を以て設置すれば、矢印eで示す方向から搬送
されるタイミングベルト2をベルトプーリ4Fの矢印fで
示す方向への回転により、ベルトプーリ4G側に回動し、
ベルトプーリ4Gの矢印gで示す方向への回転により、タ
イミングベルト2を紙面の裏面方向への移送を行うこと
ができ、タイミングベルト2の柔軟性を活用して被搬送
物10を任意の方向に搬送することができる。
に対して水平方向に90゜変位させたベルトプーリ4Gを任
意の間隔を以て設置すれば、矢印eで示す方向から搬送
されるタイミングベルト2をベルトプーリ4Fの矢印fで
示す方向への回転により、ベルトプーリ4G側に回動し、
ベルトプーリ4Gの矢印gで示す方向への回転により、タ
イミングベルト2を紙面の裏面方向への移送を行うこと
ができ、タイミングベルト2の柔軟性を活用して被搬送
物10を任意の方向に搬送することができる。
なお、実施例では、被搬送物10として電解コンデンサ
を例に取って説明したが、この発明の搬送治具を用いれ
ば、完成品としての電子部品の他、製造途上の部品等の
搬送すべきものを搬送することができる。
を例に取って説明したが、この発明の搬送治具を用いれ
ば、完成品としての電子部品の他、製造途上の部品等の
搬送すべきものを搬送することができる。
以上説明したように、この発明によれば、次のような
効果が得られる。
効果が得られる。
(a) 搬送治具が持つ弾性によって被搬送物を把持す
るため、その着脱を容易に行うことができる。
るため、その着脱を容易に行うことができる。
(b) 立体搬送等によって搬送装置の占有面積を縮小
でき、効率的な搬送システムが実現できる。
でき、効率的な搬送システムが実現できる。
(c) 大きさや形状等の形態の異なる被搬送物に対応
した搬送治具を形成し、タイミングベルトに被搬送物毎
に取り付けることができるので、搬送すべき被搬送物に
対応してタイミングを交換することにより、被搬送物に
容易に対応できるとともに、安定した搬送状態及びその
保持状態を実現でき、信頼性の高い搬送を実現できる。
した搬送治具を形成し、タイミングベルトに被搬送物毎
に取り付けることができるので、搬送すべき被搬送物に
対応してタイミングを交換することにより、被搬送物に
容易に対応できるとともに、安定した搬送状態及びその
保持状態を実現でき、信頼性の高い搬送を実現できる。
(d) タイミングベルトの凸部を取付単位として任意
のピッチで取り付けることができるので、被搬送物の搬
送位置の精度を高めることができ、位置精度を高めるた
めの調整作業が不要になる。
のピッチで取り付けることができるので、被搬送物の搬
送位置の精度を高めることができ、位置精度を高めるた
めの調整作業が不要になる。
(e) タイミングベルトの表裏面側を利用し、表面側
と裏面側の凸部を取付間隔の単位として任意のピッチで
交互に取り付けることができ、1つのタイミングベルト
の表裏面側で任意の被搬送物を保持して搬送することが
できる。
と裏面側の凸部を取付間隔の単位として任意のピッチで
交互に取り付けることができ、1つのタイミングベルト
の表裏面側で任意の被搬送物を保持して搬送することが
できる。
第1図はこの発明の搬送装置の一実施例を示す分解斜視
図、 第2図は第1図に示した搬送装置に対する被搬送物の着
脱を示す図、 第3図ないし第5図はこの発明の搬送装置の他の実施例
を示す斜視図、 第6図はこの発明の搬送装置の搬送形態を示す図であ
る。 2……タイミングベルト 8……凸部 10……被搬送物 12……搬送治具 30A、30B、32A、32B……把持片
図、 第2図は第1図に示した搬送装置に対する被搬送物の着
脱を示す図、 第3図ないし第5図はこの発明の搬送装置の他の実施例
を示す斜視図、 第6図はこの発明の搬送装置の搬送形態を示す図であ
る。 2……タイミングベルト 8……凸部 10……被搬送物 12……搬送治具 30A、30B、32A、32B……把持片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−83911(JP,A) 実開 昭56−116314(JP,U) 実開 昭51−142288(JP,U) 実開 昭62−168293(JP,U) 実開 昭63−91326(JP,U) 実公 昭57−5870(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】ベルトプーリに懸け回されて回転するベル
トと、 このベルトの前記ベルトプーリとは離間した周縁部分に
特定の間隔で形成された凸部と、 これら凸部に取り付けられてベルトプーリに非接触状態
で前記ベルトによって回動するとともに、弾性を持つ樹
脂で形成されてその弾性力を以て被搬送物を着脱可能に
把持する把持片を備えた搬送治具と、 を備えたことを特徴とする搬送装置。 - 【請求項2】前記ベルトは、タイミングベルトであるこ
とを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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