JPH08298633A - 受像機 - Google Patents
受像機Info
- Publication number
- JPH08298633A JPH08298633A JP7102635A JP10263595A JPH08298633A JP H08298633 A JPH08298633 A JP H08298633A JP 7102635 A JP7102635 A JP 7102635A JP 10263595 A JP10263595 A JP 10263595A JP H08298633 A JPH08298633 A JP H08298633A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- response speed
- channel
- afc
- circuit
- Prior art date
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- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】受信チャンネルに応じてAFC応答速度を自動
的に制御することにより、全ての受信チャンネルの画質
を向上させる。 【構成】予め設定された特別なチャンネル、例えば2チ
ャンネルが選択されると、そのチャンネル番号「2」が
ブラウン管18に表示される。次に受信チャンネルに関
するキャラクタ情報、例えば「VHS」、「8mm」、
「XYZ*」等の文字又は記号列が同時に又は順次表示
され、そのうちの一つが選定される。ここで、「VH
S」又は「8mm」の文字列が表示された場合、又は
「・・*」のように任意の文字又は記号が最後に表示さ
れた場合、マイコン23から「高速」を示す速度制御信
号dがAFC回路20に供給される。このように、予め
設定された特別な受信チャンネルの場合には、AFC回
路20の応答速度が他の受信チャンネルのときより速く
なる。これによって、VTRの再生信号のスキュー特性
が良くなる。
的に制御することにより、全ての受信チャンネルの画質
を向上させる。 【構成】予め設定された特別なチャンネル、例えば2チ
ャンネルが選択されると、そのチャンネル番号「2」が
ブラウン管18に表示される。次に受信チャンネルに関
するキャラクタ情報、例えば「VHS」、「8mm」、
「XYZ*」等の文字又は記号列が同時に又は順次表示
され、そのうちの一つが選定される。ここで、「VH
S」又は「8mm」の文字列が表示された場合、又は
「・・*」のように任意の文字又は記号が最後に表示さ
れた場合、マイコン23から「高速」を示す速度制御信
号dがAFC回路20に供給される。このように、予め
設定された特別な受信チャンネルの場合には、AFC回
路20の応答速度が他の受信チャンネルのときより速く
なる。これによって、VTRの再生信号のスキュー特性
が良くなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、受信チャネルの番号
やその局名などの情報を表示することが可能な受像機に
関する。詳しくは、受信チャネルに応じてAFC回路の
応答速度を制御することによって、入力信号の種類が変
わっても自動的に水平同期の乱れを防止しようとした受
像機に係わるものである。
やその局名などの情報を表示することが可能な受像機に
関する。詳しくは、受信チャネルに応じてAFC回路の
応答速度を制御することによって、入力信号の種類が変
わっても自動的に水平同期の乱れを防止しようとした受
像機に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】TV受像機には、AFC(Auto Freqenc
y Control)回路が設けられている。このAFC回路
は、電子ビームを左右に偏向させるための水平偏向回路
に設けられており、入力信号の同期周波数をTV受像機
側の同期周波数に自動的に合わせるようになっている。
これによって、図5(A)に示すようにAFC回路がな
い場合には、ノイズによる水平同期の乱れが発生してい
る映像1でも、AFC回路を設けることによって、同図
(B)に示すように正常な映像2に直すことが可能にな
る。
y Control)回路が設けられている。このAFC回路
は、電子ビームを左右に偏向させるための水平偏向回路
に設けられており、入力信号の同期周波数をTV受像機
側の同期周波数に自動的に合わせるようになっている。
これによって、図5(A)に示すようにAFC回路がな
い場合には、ノイズによる水平同期の乱れが発生してい
る映像1でも、AFC回路を設けることによって、同図
(B)に示すように正常な映像2に直すことが可能にな
る。
【0003】また、TV受像機には例えば受信中のテレ
ビ放送のチャネル番号、BS放送など受信している放送
の種類、ステレオ放送の場合はその情報、又はVTR
(ビデオテープレコーダ)やLD(レーザディスク)な
ど接続機器からの映像が映し出されている場合は、その
接続機器の種類などを示すキャラクタ情報を、画面の隅
に表示するOSD(On Screen Display)表示機能を有
するものがある。
ビ放送のチャネル番号、BS放送など受信している放送
の種類、ステレオ放送の場合はその情報、又はVTR
(ビデオテープレコーダ)やLD(レーザディスク)な
ど接続機器からの映像が映し出されている場合は、その
接続機器の種類などを示すキャラクタ情報を、画面の隅
に表示するOSD(On Screen Display)表示機能を有
するものがある。
【0004】このOSD表示機能のうち特に、テレビ放
送のチャネル番号表示だけでなく、そのチャネルに関す
る情報、例えばそのチャネルの放送局名等の情報を表示
する機能(キャプション機能)を有するTV受像機があ
る。キャプション機能は、個々のチャネルに対してアル
ファベット、数字もしくは何らかのシンボル・マーク等
を入力・表示できる機能であり、チャネルを換える毎、
若しくはコマンダーの管面表示キーを押すことにより、
「NHK」、「NHK−BS1」、「CS$」などのキ
ャラクタ情報が表示される。
送のチャネル番号表示だけでなく、そのチャネルに関す
る情報、例えばそのチャネルの放送局名等の情報を表示
する機能(キャプション機能)を有するTV受像機があ
る。キャプション機能は、個々のチャネルに対してアル
ファベット、数字もしくは何らかのシンボル・マーク等
を入力・表示できる機能であり、チャネルを換える毎、
若しくはコマンダーの管面表示キーを押すことにより、
「NHK」、「NHK−BS1」、「CS$」などのキ
ャラクタ情報が表示される。
【0005】これらのキャラクタ情報の入力は、例えば
受像機のメニュー画面を見ながら一文字ずつアップ・ダ
ウンしてキャラクタ情報を選択及び決定し、これを繰り
返すことによって数個の文字列を作ることにより行なう
ことができる。
受像機のメニュー画面を見ながら一文字ずつアップ・ダ
ウンしてキャラクタ情報を選択及び決定し、これを繰り
返すことによって数個の文字列を作ることにより行なう
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば通常
のテレビ放送のように弱電界のノイズが多い信号を処理
する場合には、水平同期信号に発生するジッタを抑制す
るためAFC回路の感度を鈍くする、すなわち、応答速
度を遅くしたほうが良い。これに対して、VTRなどの
再生信号のように水平周波数の変動が多い信号を処理す
る場合には、AFC回路の感度を鋭くする、すなわち、
応答速度を早くしたほうがスキュー特性が良くなる。
のテレビ放送のように弱電界のノイズが多い信号を処理
する場合には、水平同期信号に発生するジッタを抑制す
るためAFC回路の感度を鈍くする、すなわち、応答速
度を遅くしたほうが良い。これに対して、VTRなどの
再生信号のように水平周波数の変動が多い信号を処理す
る場合には、AFC回路の感度を鋭くする、すなわち、
応答速度を早くしたほうがスキュー特性が良くなる。
【0007】この特性は、VTRの再生信号が外部入力
端子からビデオ信号として入力する時のみならず、RF
信号に変換されて放送され、これがアンテナ端子から入
力した場合も同じであり、その受信チャネルに対する応
答速度を早くしたほうがスキュー特性が良くなる。VT
Rの再生信号がアンテナ端子から入力した場合、通常の
TV受像機では例えば2チャネル又は1チャネルなど、
予め設定された特別なチャネルでこれを見るようになっ
ている。このように、入力した信号の特性に合わせてA
FC回路の応答速度を調整することによって、通常のT
V放送と水平周波数の変動が多い信号とが別々のチャネ
ルに同時に入力している場合に、全てのチャネルの画質
を向上させることが可能になる。
端子からビデオ信号として入力する時のみならず、RF
信号に変換されて放送され、これがアンテナ端子から入
力した場合も同じであり、その受信チャネルに対する応
答速度を早くしたほうがスキュー特性が良くなる。VT
Rの再生信号がアンテナ端子から入力した場合、通常の
TV受像機では例えば2チャネル又は1チャネルなど、
予め設定された特別なチャネルでこれを見るようになっ
ている。このように、入力した信号の特性に合わせてA
FC回路の応答速度を調整することによって、通常のT
V放送と水平周波数の変動が多い信号とが別々のチャネ
ルに同時に入力している場合に、全てのチャネルの画質
を向上させることが可能になる。
【0008】しかし、従来のTV受像機ではAFC回路
の応答速度を一旦設定すると、入力信号の種類が変わっ
ても応答速度は固定されたままなので、AFC回路の応
答速度が速いほうが良い入力信号と、応答速度が遅いほ
うが良い入力信号との両方が入力されるようなときは、
その中間の応答速度に設定されるのが一般的であった。
そのため、どちらの場合にも最適な応答速度から外れた
応答速度となり、多少とも画質劣化を生じていた。
の応答速度を一旦設定すると、入力信号の種類が変わっ
ても応答速度は固定されたままなので、AFC回路の応
答速度が速いほうが良い入力信号と、応答速度が遅いほ
うが良い入力信号との両方が入力されるようなときは、
その中間の応答速度に設定されるのが一般的であった。
そのため、どちらの場合にも最適な応答速度から外れた
応答速度となり、多少とも画質劣化を生じていた。
【0009】このような問題を避けるため、AFC回路
の応答速度を手動で調整することが可能なTV受像機も
あるが、処理する入力信号の種類が変わる毎に一々AF
C回路の応答速度を調整しなければならないから面倒で
あり、また、一般のユーザがこれを使いこなすのは困難
である。そのため、このようなAFC回路の応答速度を
調整する機能は有効に使われていないのが実状である。
の応答速度を手動で調整することが可能なTV受像機も
あるが、処理する入力信号の種類が変わる毎に一々AF
C回路の応答速度を調整しなければならないから面倒で
あり、また、一般のユーザがこれを使いこなすのは困難
である。そのため、このようなAFC回路の応答速度を
調整する機能は有効に使われていないのが実状である。
【0010】一方、外部接続された映像機器に応じてA
FC回路の応答速度を変えるようにした受像機が提案さ
れている(特開平6−153101)。この受像機は、
外部入力端子に接続された例えばVTRの種類に応じて
AFC応答速度が制御されるので、最適なAFC応答速
度が異なる「VHS」方式のVTRや「8mm」方式の
VTRが接続されたときでも、両方のスキュー特性が良
好になり、画質を向上させることができる。
FC回路の応答速度を変えるようにした受像機が提案さ
れている(特開平6−153101)。この受像機は、
外部入力端子に接続された例えばVTRの種類に応じて
AFC応答速度が制御されるので、最適なAFC応答速
度が異なる「VHS」方式のVTRや「8mm」方式の
VTRが接続されたときでも、両方のスキュー特性が良
好になり、画質を向上させることができる。
【0011】しかし、この受像機では、アンテナ端子か
ら入力した信号のチャネルと、外部入力端子から入力し
た信号のチャネルとの間では、AFC回路の応答速度を
変えることができるものの、アンテナ端子から入力した
信号の受信チャネル間では、AFC回路の応答速度を変
えることができなかった。したがって、VTRの再生信
号など水平周波数の不安定な信号が、通常のTV放送と
同様にアンテナ端子から入力される場合には、上述と同
様に画質の低下を避けることができない。
ら入力した信号のチャネルと、外部入力端子から入力し
た信号のチャネルとの間では、AFC回路の応答速度を
変えることができるものの、アンテナ端子から入力した
信号の受信チャネル間では、AFC回路の応答速度を変
えることができなかった。したがって、VTRの再生信
号など水平周波数の不安定な信号が、通常のTV放送と
同様にアンテナ端子から入力される場合には、上述と同
様に画質の低下を避けることができない。
【0012】このような問題は、上述のようにキャプシ
ョン表示機能を有するTV受像機でも同様に発生してい
る。つまり、従来はAFC回路の応答速度が固定されて
いるので、受信チャネルがVTRの再生信号などのよう
に水平周波数の不安定な信号の場合には、これを示すキ
ャラクタ情報、例えば「VTR」という文字が画面上に
表示されても、入力信号に合ったAFC回路の応答速度
にはなっていないことが多く、多少とも画質劣化が生じ
ていた。
ョン表示機能を有するTV受像機でも同様に発生してい
る。つまり、従来はAFC回路の応答速度が固定されて
いるので、受信チャネルがVTRの再生信号などのよう
に水平周波数の不安定な信号の場合には、これを示すキ
ャラクタ情報、例えば「VTR」という文字が画面上に
表示されても、入力信号に合ったAFC回路の応答速度
にはなっていないことが多く、多少とも画質劣化が生じ
ていた。
【0013】そこでこの発明は、上述したような課題を
解決したものであって、受信しているチャネルの信号状
態に合わせて自動的にAFC回路の応答速度を制御する
ことにより、全てのチャネルの画質を向上させることが
可能な受像機を提案するものである。
解決したものであって、受信しているチャネルの信号状
態に合わせて自動的にAFC回路の応答速度を制御する
ことにより、全てのチャネルの画質を向上させることが
可能な受像機を提案するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明の受像機においては、受信チャネルのチャネ
ル番号及び受信チャネルに関する情報を示すキャラクタ
情報の発生手段と、キャラクタ情報に対応してAFC回
路の応答速度を制御するAFC制御手段とを備え、受信
チャネルに対応してAFC回路の応答速度が変えられる
ことを特徴とするものである。
め、本発明の受像機においては、受信チャネルのチャネ
ル番号及び受信チャネルに関する情報を示すキャラクタ
情報の発生手段と、キャラクタ情報に対応してAFC回
路の応答速度を制御するAFC制御手段とを備え、受信
チャネルに対応してAFC回路の応答速度が変えられる
ことを特徴とするものである。
【0015】
【作用】本発明の受像機においては、受信チャネル番号
及びこれに関する情報を示すキャラクタ情報が画面上に
表示される。キャラクタ情報が予め設定された特別な情
報であるときには、AFC回路の応答速度が予め設定さ
れた速度に制御される。
及びこれに関する情報を示すキャラクタ情報が画面上に
表示される。キャラクタ情報が予め設定された特別な情
報であるときには、AFC回路の応答速度が予め設定さ
れた速度に制御される。
【0016】
【実施例】続いて、本発明に係わる受像機の一実施例に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明によるTV受像機10の系
統を示す。同図において、アンテナ11から入力したテ
レビ信号は、チューナ12で選択されて増幅された後、
周波数変換される。チューナ12の出力信号は、切り換
えスイッチ13を介してY/C分離回路14に供給さ
れ、ここで分離されたクロマ信号Cは色復調回路15で
色差信号B−Y,R−Yに復調されてY色差マトリック
ス回路16に供給される。このY色差マトリックス回路
16には、Y/C分離回路14で分離された輝度信号Y
も供給され、ここで原色信号R,G,Bに変換された
後、切り換えスイッチ17を経てブラウン管18に供給
される。
統を示す。同図において、アンテナ11から入力したテ
レビ信号は、チューナ12で選択されて増幅された後、
周波数変換される。チューナ12の出力信号は、切り換
えスイッチ13を介してY/C分離回路14に供給さ
れ、ここで分離されたクロマ信号Cは色復調回路15で
色差信号B−Y,R−Yに復調されてY色差マトリック
ス回路16に供給される。このY色差マトリックス回路
16には、Y/C分離回路14で分離された輝度信号Y
も供給され、ここで原色信号R,G,Bに変換された
後、切り換えスイッチ17を経てブラウン管18に供給
される。
【0018】一方、Y/C分離回路14で分離された輝
度信号Yは同期分離回路19にも供給され、ここで、水
平同期信号Hと垂直同期信号Vに分離される。そして、
水平同期信号Hは、AFC回路20でTV受像機10に
おける水平同期信号の基準周波数に合わせられ、この後
水平ドライブ回路21を経てブラウン管18に供給され
る。これによって、切り換えスイッチ17から出力され
た原色信号R,G,Bの水平同期が取れるようになる。
度信号Yは同期分離回路19にも供給され、ここで、水
平同期信号Hと垂直同期信号Vに分離される。そして、
水平同期信号Hは、AFC回路20でTV受像機10に
おける水平同期信号の基準周波数に合わせられ、この後
水平ドライブ回路21を経てブラウン管18に供給され
る。これによって、切り換えスイッチ17から出力され
た原色信号R,G,Bの水平同期が取れるようになる。
【0019】また、同期分離回路19で分離された垂直
同期信号は、垂直ドライブ回路22を経てブラウン管1
8に供給され、これで原色信号R,G,Bの垂直同期が
取れるようになる。このようにして水平同期と垂直同期
の両方が取られることによって、ブラウン管18の画面
には正常な画像が映しだされるようになる。
同期信号は、垂直ドライブ回路22を経てブラウン管1
8に供給され、これで原色信号R,G,Bの垂直同期が
取れるようになる。このようにして水平同期と垂直同期
の両方が取られることによって、ブラウン管18の画面
には正常な画像が映しだされるようになる。
【0020】このTV受像機10では、選局チューナー
12によって受信チャネルを切り換えることにより、選
択信号aがマイコンなどの表示ラベル及びAFC応答速
度制御回路23に供給され、ここからの切り換え信号b
によって切り換えスイッチ13が切り換えられる。
12によって受信チャネルを切り換えることにより、選
択信号aがマイコンなどの表示ラベル及びAFC応答速
度制御回路23に供給され、ここからの切り換え信号b
によって切り換えスイッチ13が切り換えられる。
【0021】また、このときにはチャネル番号を示す選
択信号aに対応する表示信号cが、表示ラベル及びAF
C応答速度制御回路23からキャラクタジェネレータ2
4に供給される。これによって、チャネル番号を示すキ
ャラクタ情報が原色信号R,G,Bとして発生し、これ
がブラウン管18に供給される。そして、例えば2チャ
ネルが選択されているときは、ブラウン管18の例えば
右上に「2」というキャラクタが所定の時間だけ表示さ
れる。このときの表示信号cはメモリ25に記憶され、
例えばリモコンの表示ボタンを押すことによって、この
表示信号cがキャラクタジェネレータ24に供給され、
「2」というキャラクタ情報を任意のときにブラウン管
18に表示することができる。
択信号aに対応する表示信号cが、表示ラベル及びAF
C応答速度制御回路23からキャラクタジェネレータ2
4に供給される。これによって、チャネル番号を示すキ
ャラクタ情報が原色信号R,G,Bとして発生し、これ
がブラウン管18に供給される。そして、例えば2チャ
ネルが選択されているときは、ブラウン管18の例えば
右上に「2」というキャラクタが所定の時間だけ表示さ
れる。このときの表示信号cはメモリ25に記憶され、
例えばリモコンの表示ボタンを押すことによって、この
表示信号cがキャラクタジェネレータ24に供給され、
「2」というキャラクタ情報を任意のときにブラウン管
18に表示することができる。
【0022】このようにして受信チャネルの選択が行な
われた後、ブラウン管18に受信チャネルに関する情報
を表すキャラクタが表示される。例えば、2チャネルで
VTRの再生信号が映し出されるようになっている場合
には、「2」というキャラクタ情報が表示された後、例
えばVTRの種類を示すキャラクタ情報として「VH
S」、「8mm」、「XYZ*」等の文字又は記号列が
順に、又は同時に表示される。このように複数のキャラ
クタ情報が表示された場合は、そのうちの一つを選択す
るようになっている。
われた後、ブラウン管18に受信チャネルに関する情報
を表すキャラクタが表示される。例えば、2チャネルで
VTRの再生信号が映し出されるようになっている場合
には、「2」というキャラクタ情報が表示された後、例
えばVTRの種類を示すキャラクタ情報として「VH
S」、「8mm」、「XYZ*」等の文字又は記号列が
順に、又は同時に表示される。このように複数のキャラ
クタ情報が表示された場合は、そのうちの一つを選択す
るようになっている。
【0023】また、通常のTV放送の受信チャネルが選
択された場合には、そのチャネル番号、例えば「1」と
いうキャラクタ情報が表示され、その後例えば「NH
K」、「BS−1」などのキャラクタ情報が表示され
る。
択された場合には、そのチャネル番号、例えば「1」と
いうキャラクタ情報が表示され、その後例えば「NH
K」、「BS−1」などのキャラクタ情報が表示され
る。
【0024】一方、上述の表示信号cに対応する速度制
御信号dが、表示ラベル及びAFC応答速度制御回路2
3から送出され、これがAFC回路20に供給されて、
次に説明するように応答速度が制御されるようになって
いる。
御信号dが、表示ラベル及びAFC応答速度制御回路2
3から送出され、これがAFC回路20に供給されて、
次に説明するように応答速度が制御されるようになって
いる。
【0025】図2は、AFC回路20の系統を示す。同
図において、同期分離回路19から供給された水平同期
信号Hは、AFC回路20の位相比較回路31に供給さ
れ、ここで発振器33で発生した基準水平同期信号Kと
位相が比較される。そして、両者の位相に差がある場合
は、その差に対応する電圧が発生してこれが積分回路3
2に供給され、ここで比較的長時間に亘って平均化され
て周波数コントロール信号eが出力される。この周波数
コントロール信号eによって発振器33が制御され、基
準水平同期信号Kの位相が水平同期信号Hの位相と合う
ようになる。
図において、同期分離回路19から供給された水平同期
信号Hは、AFC回路20の位相比較回路31に供給さ
れ、ここで発振器33で発生した基準水平同期信号Kと
位相が比較される。そして、両者の位相に差がある場合
は、その差に対応する電圧が発生してこれが積分回路3
2に供給され、ここで比較的長時間に亘って平均化され
て周波数コントロール信号eが出力される。この周波数
コントロール信号eによって発振器33が制御され、基
準水平同期信号Kの位相が水平同期信号Hの位相と合う
ようになる。
【0026】積分回路32の応答速度は、表示ラベル及
びAFC応答速度制御回路23から出力される速度制御
信号dによって制御される。積分回路32の応答速度を
制御する方法としては各種あるが、本例ではコンデンサ
の容量を制御して時定数を変えることにより、応答速度
を変えるようにしている。
びAFC応答速度制御回路23から出力される速度制御
信号dによって制御される。積分回路32の応答速度を
制御する方法としては各種あるが、本例ではコンデンサ
の容量を制御して時定数を変えることにより、応答速度
を変えるようにしている。
【0027】つまり、ここでは、チャネルが選択される
と、表示ラベル及びAFC応答速度制御回路23から選
択されたチャネルに対応する表示信号cが送出され、そ
のチャネルのチャネル番号と、そのチャネルに関する情
報を示すキャラクタが画面上に映し出されると共に、A
FC回路20の応答速度が制御されるようになってい
る。
と、表示ラベル及びAFC応答速度制御回路23から選
択されたチャネルに対応する表示信号cが送出され、そ
のチャネルのチャネル番号と、そのチャネルに関する情
報を示すキャラクタが画面上に映し出されると共に、A
FC回路20の応答速度が制御されるようになってい
る。
【0028】次に、図3を参照してこのTV受像機10
の動作について説明する。ここでは、一例としてVTR
の再生信号が2チャネルで放送される場合について説明
する。VTRの再生信号は水平周波数が不安定なので、
AFC回路20の応答速度が高速に設定される。また、
通常のTV放送の受信チャネル、例えば1チャネル、3
チャネル・・・などに対しては、AFC回路20の応答
速度が低速に設定される。
の動作について説明する。ここでは、一例としてVTR
の再生信号が2チャネルで放送される場合について説明
する。VTRの再生信号は水平周波数が不安定なので、
AFC回路20の応答速度が高速に設定される。また、
通常のTV放送の受信チャネル、例えば1チャネル、3
チャネル・・・などに対しては、AFC回路20の応答
速度が低速に設定される。
【0029】いま、図3(A)に示すように通常のTV
放送の受信チャネル、例えば1チャネルが選定されてい
る場合には、表示ラベルとしてチャネル番号「1」と、
受信チャネルに関する情報、例えば放送局名である「N
HK」などのキャラクタがブラウン管18に表示され
る。このときには、AFC回路20の応答速度が、水平
同期信号Hのジッターを抑制するように比較的低速に設
定されている。これによって、通常のTV放送の受信チ
ャネルを選択したとき、そのチャネルの画質が正常にな
る。
放送の受信チャネル、例えば1チャネルが選定されてい
る場合には、表示ラベルとしてチャネル番号「1」と、
受信チャネルに関する情報、例えば放送局名である「N
HK」などのキャラクタがブラウン管18に表示され
る。このときには、AFC回路20の応答速度が、水平
同期信号Hのジッターを抑制するように比較的低速に設
定されている。これによって、通常のTV放送の受信チ
ャネルを選択したとき、そのチャネルの画質が正常にな
る。
【0030】これに対して、同図(B)に示すように予
め設定された特別なチャネルである2チャネルが選定さ
れた場合には、チャネル番号「2」と、このチャネルに
関する情報、例えばVTRの種類を示す「VHS」、
「ベータ」、「8mm」などの文字又は記号列で構成さ
れたキャラクタが、順次又は同時に表示される。そのう
ち、任意のキャラクタ情報、例えば「VHS」がユーザ
によって選択されて表示される。そうすろと、このキャ
ラクタ情報「VHS」に対応させて、予めAFC回路2
0の応答速度が高速になるように設定されており、これ
によって、AFC回路20の応答速度が高速になって、
VTRの再生信号を放送する2チャネルのスキュー特性
が良好になり、画質が正常になる。
め設定された特別なチャネルである2チャネルが選定さ
れた場合には、チャネル番号「2」と、このチャネルに
関する情報、例えばVTRの種類を示す「VHS」、
「ベータ」、「8mm」などの文字又は記号列で構成さ
れたキャラクタが、順次又は同時に表示される。そのう
ち、任意のキャラクタ情報、例えば「VHS」がユーザ
によって選択されて表示される。そうすろと、このキャ
ラクタ情報「VHS」に対応させて、予めAFC回路2
0の応答速度が高速になるように設定されており、これ
によって、AFC回路20の応答速度が高速になって、
VTRの再生信号を放送する2チャネルのスキュー特性
が良好になり、画質が正常になる。
【0031】次に AFC応答速度設定処理40の手順
を示す。ここでは、まず受信チャネルが選択されると
(ステップ41)、次に選定されたチャネルが通常のテ
レビ放送の受信チャネルか、それとも予め設定された特
別なチャネルかが判断される(ステップ42)。ステッ
プ42で、特別なチャネルが選択されたと判断された場
合は、次に画面に表示されたキャラクタ情報が予め設定
された特別なキャラクタ情報、例えば「VHS」、「8
mm」、「・・・*」であるか否かが判断される(ステ
ップ43)。
を示す。ここでは、まず受信チャネルが選択されると
(ステップ41)、次に選定されたチャネルが通常のテ
レビ放送の受信チャネルか、それとも予め設定された特
別なチャネルかが判断される(ステップ42)。ステッ
プ42で、特別なチャネルが選択されたと判断された場
合は、次に画面に表示されたキャラクタ情報が予め設定
された特別なキャラクタ情報、例えば「VHS」、「8
mm」、「・・・*」であるか否かが判断される(ステ
ップ43)。
【0032】ステップ43で、特別なキャラクタ情報が
表示されたと判断された場合には、AFC回路20の応
答速度が「高速」に設定され(ステップ44)、これに
よって、このAFC応答速度設定処理40が終了する。
表示されたと判断された場合には、AFC回路20の応
答速度が「高速」に設定され(ステップ44)、これに
よって、このAFC応答速度設定処理40が終了する。
【0033】また、ステップ42で選択されたチャネル
が特別なチャネルではないと判断された場合と、ステッ
プ43で表示されたキャラクタ情報が特別なキャラクタ
ではないと判断された場合には、次にAFC回路20の
応答速度が「低速」に設定されて(ステップ45)、A
FC応答速度設定処理40が終了する。
が特別なチャネルではないと判断された場合と、ステッ
プ43で表示されたキャラクタ情報が特別なキャラクタ
ではないと判断された場合には、次にAFC回路20の
応答速度が「低速」に設定されて(ステップ45)、A
FC応答速度設定処理40が終了する。
【0034】このように、本発明のTV受像機10は、
受像機の受信チャネルに応じてAFC回路20の応答速
度を変えることができるので、受信チャネルの映像信号
の状態に応じてAFC応答速度を変えることができる。
例えば、弱電界でノイズが多い信号を受信する場合に
は、AFC応答速度を遅くし、水平周波数の不安定な信
号を受信する場合には、AFC応答速度を速くすること
によって、両方の信号に対して、すなわち、全てのチャ
ネルの画質の向上を図ることができる。
受像機の受信チャネルに応じてAFC回路20の応答速
度を変えることができるので、受信チャネルの映像信号
の状態に応じてAFC応答速度を変えることができる。
例えば、弱電界でノイズが多い信号を受信する場合に
は、AFC応答速度を遅くし、水平周波数の不安定な信
号を受信する場合には、AFC応答速度を速くすること
によって、両方の信号に対して、すなわち、全てのチャ
ネルの画質の向上を図ることができる。
【0035】なお、AFC回路20の応答速度を速くす
る信号としては、上述のVTRの再生信号など水平周波
数が不安定な各種の信号がある。また、「低速」、「高
速」などAFC回路20の応答速度は、ジッタやスキュ
ー特性に対する最適な値を予め実験などで求めておき、
これをキャプションに対応させて設定するようにすれば
よい。AFC回路20の応答速度は、2種類に限らず、
これ以上の段階に分けて設定することも可能である。
る信号としては、上述のVTRの再生信号など水平周波
数が不安定な各種の信号がある。また、「低速」、「高
速」などAFC回路20の応答速度は、ジッタやスキュ
ー特性に対する最適な値を予め実験などで求めておき、
これをキャプションに対応させて設定するようにすれば
よい。AFC回路20の応答速度は、2種類に限らず、
これ以上の段階に分けて設定することも可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の受像機
は、受信チャネルに関連するキャラクタ情報に応じてA
FC回路の応答速度を制御することにより、受信チャネ
ルに対応して応答速度を変えるようにしたものである。
したがって、本発明によれば、例えば通常のテレビ放送
を受信する場合のAFC応答速度に対して、ビデオテー
プレコーダの再生信号のように、水平周波数の不安定な
信号をRF信号に変換して送信しているチャネルを受信
する場合のAFC応答速度を速く設定することにより、
水平周波数の不安定な信号のスキュー特性を良好にする
ことが可能になり、全てのチャネルの画質を向上させる
ことが可能になるなどの効果がある。
は、受信チャネルに関連するキャラクタ情報に応じてA
FC回路の応答速度を制御することにより、受信チャネ
ルに対応して応答速度を変えるようにしたものである。
したがって、本発明によれば、例えば通常のテレビ放送
を受信する場合のAFC応答速度に対して、ビデオテー
プレコーダの再生信号のように、水平周波数の不安定な
信号をRF信号に変換して送信しているチャネルを受信
する場合のAFC応答速度を速く設定することにより、
水平周波数の不安定な信号のスキュー特性を良好にする
ことが可能になり、全てのチャネルの画質を向上させる
ことが可能になるなどの効果がある。
【図1】本発明に係わるTV受像機10の系統図であ
る。
る。
【図2】AFC回路20の系統図である。
【図3】表示ラベルに対するAFC応答速度の一例を説
明する図である。
明する図である。
【図4】AFC応答速度の設定手順を説明する図であ
る。
る。
【図5】AFC回路の効果を説明する図である。
10 TV受像機 12 チューナ 13 切り換えスイッチ 14 Y/C分離回路 15 色復調回路 18 ブラウン管 19 同期分離回路 20 AFC回路 21 水平ドライブ回路 22 垂直ドライブ回路 23 表示ラベル及びAFC応答速度制御回路 24 キャラクタジェネレータ 25 メモリ 31 位相比較回路 32 積分回路 33 発振器
Claims (4)
- 【請求項1】 受信チャネルのチャネル番号及び上記受
信チャネルに関する情報を示すキャラクタ情報の発生手
段と、 上記キャラクタ情報に対応してAFC回路の応答速度を
制御するAFC制御手段とを備え、 上記受信チャネルに対応して上記AFC回路の応答速度
が変えられることを特徴とする受像機。 - 【請求項2】 上記受信チャネルには、水平周波数の不
安定な信号をRF信号に変換して送信しているチャネル
が含まれることを特徴とする請求項1記載の受像機。 - 【請求項3】 上記水平周波数の不安定な信号は、ビデ
オテープレコーダの再生信号であることを特徴とする請
求項2記載の受像機。 - 【請求項4】 上記受信チャネルが、水平周波数の不安
定な信号をRF信号に変換して送信しているチャネルの
場合には、上記AFC回路の応答速度が、通常のテレビ
ジョン放送の受信チャネルに対する応答速度より速くな
ることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の受像
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102635A JPH08298633A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102635A JPH08298633A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08298633A true JPH08298633A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14332708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7102635A Pending JPH08298633A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08298633A (ja) |
-
1995
- 1995-04-26 JP JP7102635A patent/JPH08298633A/ja active Pending
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