JPH08300372A - 人造大理石板の複合パネル及びその製造方法 - Google Patents
人造大理石板の複合パネル及びその製造方法Info
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- JPH08300372A JPH08300372A JP13266495A JP13266495A JPH08300372A JP H08300372 A JPH08300372 A JP H08300372A JP 13266495 A JP13266495 A JP 13266495A JP 13266495 A JP13266495 A JP 13266495A JP H08300372 A JPH08300372 A JP H08300372A
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】複合パネルを構成する各人造大理石板間の不均
一な間隔の発生に基づく弊害を解消すると共に、各部材
の接合ラインを目立たせない構造、及びその製造方法を
提供するにある。 【構成】複合パネルAは、表面材としての人造大理石板
1と芯材3とが接着剤2を介して接合パネルについて、
その木口面部が注型硬化され一体化された人造大理石板
用の樹脂配合物からなる形成材4によってなることを特
徴とする。
一な間隔の発生に基づく弊害を解消すると共に、各部材
の接合ラインを目立たせない構造、及びその製造方法を
提供するにある。 【構成】複合パネルAは、表面材としての人造大理石板
1と芯材3とが接着剤2を介して接合パネルについて、
その木口面部が注型硬化され一体化された人造大理石板
用の樹脂配合物からなる形成材4によってなることを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面材としての人造大
理石板と芯材との接合によってなる複合パネルの新規な
構成及びその製造方法に関する。詳しくは、複合パネル
の木口面を形成する人造大理石板との接合界面を識別で
きない程度に一体化させ得る新規な構成及びその製造方
法に関する。
理石板と芯材との接合によってなる複合パネルの新規な
構成及びその製造方法に関する。詳しくは、複合パネル
の木口面を形成する人造大理石板との接合界面を識別で
きない程度に一体化させ得る新規な構成及びその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大理石様の表面形態を有するよう
に樹脂材を形成した人造大理石板について、これを薄厚
としさらに芯材をこれに接合して重厚感を生じさせた複
合パネルが開発されるに至っている。この複合パネルで
は、その全体を大理石板様に構成するために、その木口
面乃至切縁面についても人造大理石板で形成される。
に樹脂材を形成した人造大理石板について、これを薄厚
としさらに芯材をこれに接合して重厚感を生じさせた複
合パネルが開発されるに至っている。この複合パネルで
は、その全体を大理石板様に構成するために、その木口
面乃至切縁面についても人造大理石板で形成される。
【0003】この複合パネルにおける接合構成は、少な
くとも表面材としての各人造大理石板同士を無色乃至同
系色の接着剤を用いて接着することによった。この複合
パネルの従来例を図15に示した。
くとも表面材としての各人造大理石板同士を無色乃至同
系色の接着剤を用いて接着することによった。この複合
パネルの従来例を図15に示した。
【0004】この従来の複合パネル25は、表面側の人
造大理石板26、芯材27を接着剤28により接着した
後木口面を形成する人造大理石板29が、それと同系色
乃至無色透明の接着剤30によって接合されてなるもの
であった。
造大理石板26、芯材27を接着剤28により接着した
後木口面を形成する人造大理石板29が、それと同系色
乃至無色透明の接着剤30によって接合されてなるもの
であった。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】上記したように従来の
複合パネル25においては、各人造大理石板26と29
とが接着剤30を介して接合されるため、その接合部の
間隔が一定とならず不均一となる場合が多い。このた
め、構成後に寸法修正のための後処理が必要となる欠点
がある。
複合パネル25においては、各人造大理石板26と29
とが接着剤30を介して接合されるため、その接合部の
間隔が一定とならず不均一となる場合が多い。このた
め、構成後に寸法修正のための後処理が必要となる欠点
がある。
【0006】また、複合パネル25の木口面上には接着
剤30が無色乃至同系色である場合であっても接合ライ
ンが目立つ欠点があった。
剤30が無色乃至同系色である場合であっても接合ライ
ンが目立つ欠点があった。
【0007】本発明は、各人造大理石板間の間隔の発生
に基づく弊害を解消すると共に、接合ラインを目立たせ
ない複合パネル及びその製造方法を提供することを目的
とした。
に基づく弊害を解消すると共に、接合ラインを目立たせ
ない複合パネル及びその製造方法を提供することを目的
とした。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため本発明は複合パネルにつき、次のように構成した。
即ち、表面材としての人造大理石板と芯材とが接合され
てなる接合パネルにおいて、この接合パネルの木口面乃
至切縁面部が注型硬化され一体化された人造大理石板用
の樹脂配合物からなる形成材によってなることを特徴と
する。
ため本発明は複合パネルにつき、次のように構成した。
即ち、表面材としての人造大理石板と芯材とが接合され
てなる接合パネルにおいて、この接合パネルの木口面乃
至切縁面部が注型硬化され一体化された人造大理石板用
の樹脂配合物からなる形成材によってなることを特徴と
する。
【0009】上記した構成において樹脂配合物としては
人造大理石板と同種の形成材料が用いられ、例えば、不
飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、アクリル
系樹脂等の液状の熱硬化性樹脂と炭酸カルシウム、水酸
化アルミニウム、粉砕石等の充填剤と、この樹脂配合物
を常温若しくは加温下で硬化させ得る有機過酸化物等の
硬化剤、また必要に応じて配合される硬化促進剤などの
混合物であって、注型が可能な流動性と硬化時に表面側
の人造大理石板と同系の外観を呈するものである。また
色、柄を違えた配合物を使用した場合は、接着剤層のな
い2トーン色若しくは柄など意匠性に富んだものを得る
ことができる。
人造大理石板と同種の形成材料が用いられ、例えば、不
飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、アクリル
系樹脂等の液状の熱硬化性樹脂と炭酸カルシウム、水酸
化アルミニウム、粉砕石等の充填剤と、この樹脂配合物
を常温若しくは加温下で硬化させ得る有機過酸化物等の
硬化剤、また必要に応じて配合される硬化促進剤などの
混合物であって、注型が可能な流動性と硬化時に表面側
の人造大理石板と同系の外観を呈するものである。また
色、柄を違えた配合物を使用した場合は、接着剤層のな
い2トーン色若しくは柄など意匠性に富んだものを得る
ことができる。
【0010】また、芯材の原料材としては注型される上
記の樹脂配合物に溶解しないものであれば足り、合板、
パーティクルボード等の木質系板、石膏、ケイ酸カルシ
ウム等の無機質系板、ウレタンフォーム等の発泡板など
を用いることができる。
記の樹脂配合物に溶解しないものであれば足り、合板、
パーティクルボード等の木質系板、石膏、ケイ酸カルシ
ウム等の無機質系板、ウレタンフォーム等の発泡板など
を用いることができる。
【0011】本発明の複合パネルにおいて、上記した芯
材は前記樹脂配合物による形成材を含む表面材としての
人造大理石板と一体化されてなるがこれらの人造大理石
板がこの芯材の片面のみならず両面上に重層されている
ものも含まれる。
材は前記樹脂配合物による形成材を含む表面材としての
人造大理石板と一体化されてなるがこれらの人造大理石
板がこの芯材の片面のみならず両面上に重層されている
ものも含まれる。
【0012】また、本発明の複合パネルには、前記樹脂
配合物が、前記芯材の縁面部上に沿って形成したアンダ
ーカツト状の切り込み凹部内にまで及ぶ状態で一体化さ
せた構成を含み、また前記樹脂配合物が前記接合パネル
の縁部に沿って形成した切り欠き状の段差部上に及ぶ状
態で一体化されてなる構成など多様な一体化構成を含
む。
配合物が、前記芯材の縁面部上に沿って形成したアンダ
ーカツト状の切り込み凹部内にまで及ぶ状態で一体化さ
せた構成を含み、また前記樹脂配合物が前記接合パネル
の縁部に沿って形成した切り欠き状の段差部上に及ぶ状
態で一体化されてなる構成など多様な一体化構成を含
む。
【0013】また、前記樹脂配合物の形成材は前記接合
パネルの木口面乃至切縁面部に一体的に形成されるが、
この切縁面部にはこの接合パネルの板面上に穿った開孔
の内縁面部、またこの板面上に切り欠き状に形成した切
縁面部などをいう。
パネルの木口面乃至切縁面部に一体的に形成されるが、
この切縁面部にはこの接合パネルの板面上に穿った開孔
の内縁面部、またこの板面上に切り欠き状に形成した切
縁面部などをいう。
【0014】上記した本発明の複合パネルは、次の本発
明に係る製造方法によって得ることができる。即ち、人
造大理石板と芯材とを接着剤によって接合して接合パネ
ルとし、この接合パネルの片面上にその縁部に沿って前
記した人造大理石板及び芯材に達する溝を形成し、この
溝内に人造大理石板用の樹脂配合物を注型しこれを硬化
させて一体化した形成材とし、この形成材部分を含む前
記接合パネルの縁を切断することによることができる。
明に係る製造方法によって得ることができる。即ち、人
造大理石板と芯材とを接着剤によって接合して接合パネ
ルとし、この接合パネルの片面上にその縁部に沿って前
記した人造大理石板及び芯材に達する溝を形成し、この
溝内に人造大理石板用の樹脂配合物を注型しこれを硬化
させて一体化した形成材とし、この形成材部分を含む前
記接合パネルの縁を切断することによることができる。
【0015】上記した製造方法において、接着剤として
は人造大理石板と芯材とを十分に接着し得るものであれ
ば足り、これらの被接着物の材質によって異なるが、例
えば、ポリ酢酸ビニル系、ゴム系、ウレタン樹脂系、エ
ポキシ樹脂系のものなどによることができ、またその接
着剤の層厚には特に制限はないが通常、150〜500
g/m2の厚で使用される。
は人造大理石板と芯材とを十分に接着し得るものであれ
ば足り、これらの被接着物の材質によって異なるが、例
えば、ポリ酢酸ビニル系、ゴム系、ウレタン樹脂系、エ
ポキシ樹脂系のものなどによることができ、またその接
着剤の層厚には特に制限はないが通常、150〜500
g/m2の厚で使用される。
【0016】また、接合パネルとしては前記芯材の片面
のみならず、その両面上に人造大理石板が重層されたも
のを含む。この場合、前記した溝は上記両面上に重層さ
れた接合パネルについてはその表裏いずれかの面上に、
また上記片面上に重層された接合パネルについては特に
芯材面上に形成される。
のみならず、その両面上に人造大理石板が重層されたも
のを含む。この場合、前記した溝は上記両面上に重層さ
れた接合パネルについてはその表裏いずれかの面上に、
また上記片面上に重層された接合パネルについては特に
芯材面上に形成される。
【0017】この溝は対向する位置の人造大理石板上に
達する深さで形成されることが要件とされ、またその幅
については特に制限はないが、表面側の人造大理石板と
同一の外観が得られるように若しくは研削によるR仕上
げをするために、その人造大理石板の厚さと同程の幅以
上であることが好ましい。
達する深さで形成されることが要件とされ、またその幅
については特に制限はないが、表面側の人造大理石板と
同一の外観が得られるように若しくは研削によるR仕上
げをするために、その人造大理石板の厚さと同程の幅以
上であることが好ましい。
【0018】また、この溝は必要に応じて接合パネルの
木口を含む縁部の近傍位置に沿って形成されるが、その
至端はこの接合パネルの側縁部にまで及ぶものであって
もよい。なお、この場合溝の至端面に対してはシールテ
ープなどによって閉止することが必要となる。
木口を含む縁部の近傍位置に沿って形成されるが、その
至端はこの接合パネルの側縁部にまで及ぶものであって
もよい。なお、この場合溝の至端面に対してはシールテ
ープなどによって閉止することが必要となる。
【0019】また、前記したアンダーカット状の切り込
み凹部あるいは切り欠き状の段差部は、この溝に面する
形態で芯材部分に形成される。なお、上記段差部は前記
両面上に人造大理石板が重層された接合パネルでは溝を
形成する側の人造大理石板部分もその切り欠きの対象と
なる。
み凹部あるいは切り欠き状の段差部は、この溝に面する
形態で芯材部分に形成される。なお、上記段差部は前記
両面上に人造大理石板が重層された接合パネルでは溝を
形成する側の人造大理石板部分もその切り欠きの対象と
なる。
【0020】このような溝内に前記した樹脂配合物が注
加されると、その流動性によりその溝内全域に場合によ
っては前記した切り込み凹部あるいは段差部にまで達し
て室温下に、場合によっては約40〜60℃の加温下で
硬化する。この硬化によって上記の樹脂配合物は成型さ
れて形成材として一体的に構成されることになる。
加されると、その流動性によりその溝内全域に場合によ
っては前記した切り込み凹部あるいは段差部にまで達し
て室温下に、場合によっては約40〜60℃の加温下で
硬化する。この硬化によって上記の樹脂配合物は成型さ
れて形成材として一体的に構成されることになる。
【0021】なお、上記した樹脂配合物の硬化時に、そ
の体積が収縮して芯材等との間で一体化に係わる接着力
が低下することがある。これに対しては芯材との接着力
を十分に保持させる側の溝の内側面部にウレタン系プラ
イマーなどの下地処理剤を予め塗布する方法、接合面に
段差部を形成し、またこの段差部や前記の溝の面上に切
り込み凹部を形成することが有効である。また、芯材と
の接着が不要な側の溝の側面部に、樹脂配合物との接着
性に乏しい例えばセロファンテープなどの離型用テープ
を貼付し、あるいはワックスやフッ素系の離型剤を塗布
することが有効である。
の体積が収縮して芯材等との間で一体化に係わる接着力
が低下することがある。これに対しては芯材との接着力
を十分に保持させる側の溝の内側面部にウレタン系プラ
イマーなどの下地処理剤を予め塗布する方法、接合面に
段差部を形成し、またこの段差部や前記の溝の面上に切
り込み凹部を形成することが有効である。また、芯材と
の接着が不要な側の溝の側面部に、樹脂配合物との接着
性に乏しい例えばセロファンテープなどの離型用テープ
を貼付し、あるいはワックスやフッ素系の離型剤を塗布
することが有効である。
【0022】次いで、このような二次加工接合パネルに
対しては、上記の硬化した樹脂配合物の形成材を含む部
分を切断する。この切断面では表面側の人造大理石板と
一体化された樹脂配合物の形成材によって形成されたも
のが得られる。なお、この切断部位は好ましくは切断分
離される部分がより少ないところに設定されることであ
る。またこの切断面に対しては研磨等の仕上げ加工を適
宜施こすことができる。
対しては、上記の硬化した樹脂配合物の形成材を含む部
分を切断する。この切断面では表面側の人造大理石板と
一体化された樹脂配合物の形成材によって形成されたも
のが得られる。なお、この切断部位は好ましくは切断分
離される部分がより少ないところに設定されることであ
る。またこの切断面に対しては研磨等の仕上げ加工を適
宜施こすことができる。
【0023】
【作用】本発明においては次の作用が生じる。得られる
複合パネルの木口等の縁部面は表面側の人造大理石板と
ほぼ同一の外観を呈する樹脂配合物の形成材が一体的に
形成されてなるから、各部材の界面は目立たず一体的な
外観が生じる。
複合パネルの木口等の縁部面は表面側の人造大理石板と
ほぼ同一の外観を呈する樹脂配合物の形成材が一体的に
形成されてなるから、各部材の界面は目立たず一体的な
外観が生じる。
【0024】また、特にこの形成材と芯材との間は樹脂
配合物が硬化する際の接着力によって固定されるが、こ
の固定力は前記した切り込み凹部あるいは段差部の形式
により、又は製造の際、溝の内面に塗布した下地処理剤
の作用により、また前記した離型用テープの貼付あるい
は離型剤の塗布の手段によりさらに強化される。
配合物が硬化する際の接着力によって固定されるが、こ
の固定力は前記した切り込み凹部あるいは段差部の形式
により、又は製造の際、溝の内面に塗布した下地処理剤
の作用により、また前記した離型用テープの貼付あるい
は離型剤の塗布の手段によりさらに強化される。
【0025】また、製造過程において接合パネル面上に
形成される溝は樹脂配合物の形成材についての型として
機能する。また、この溝内に注加された樹脂配合物は特
に表面側の人造大理石板と十分に濡れる状態で形成され
る結果、これらの接合部も一体化されたものとなる。
形成される溝は樹脂配合物の形成材についての型として
機能する。また、この溝内に注加された樹脂配合物は特
に表面側の人造大理石板と十分に濡れる状態で形成され
る結果、これらの接合部も一体化されたものとなる。
【0026】また、製造過程によって樹脂配合物は流動
性を伴うから、前記した切り込み凹部、段差部を伴う等
の多様な溝型に応じた形成材が構成される。
性を伴うから、前記した切り込み凹部、段差部を伴う等
の多様な溝型に応じた形成材が構成される。
【0027】また、前記した離型用テープの貼付や離型
剤を塗布する手段においては、前記の樹脂配合物が硬化
する際の収縮力を溝内の一方の側面部側に偏向させる作
用が生じる。この結果、離型用テープなどが貼付又は塗
布されていない側の該樹脂配合物の接合力が強化され
る。
剤を塗布する手段においては、前記の樹脂配合物が硬化
する際の収縮力を溝内の一方の側面部側に偏向させる作
用が生じる。この結果、離型用テープなどが貼付又は塗
布されていない側の該樹脂配合物の接合力が強化され
る。
【0028】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。図1に人造
大理石板の複合パネルAを示した。この複合パネルAは
表面側の人造大理石板1と芯材3とが接着剤3により重
層された接合パネルにおいて、その木口面として樹脂配
合物の形成材4を一体化させてなるものである。
大理石板の複合パネルAを示した。この複合パネルAは
表面側の人造大理石板1と芯材3とが接着剤3により重
層された接合パネルにおいて、その木口面として樹脂配
合物の形成材4を一体化させてなるものである。
【0029】この複合パネルAは具体的には次のような
製造方法によって得ることができる。3mm厚の人造大理
石板1と24mm厚の木製合板からなる芯材3とをウレタ
ン樹脂系接着剤2によって接合し、この接合パネルの芯
材3面上に図2及び図3に示すようにそのパネルの縁部
近傍部に沿って人造大理石板1層が0.1mm削り込まれ
る深さで幅3.5mmの溝5、5をルーターにより形成し
一次加工接合パネルaとした。
製造方法によって得ることができる。3mm厚の人造大理
石板1と24mm厚の木製合板からなる芯材3とをウレタ
ン樹脂系接着剤2によって接合し、この接合パネルの芯
材3面上に図2及び図3に示すようにそのパネルの縁部
近傍部に沿って人造大理石板1層が0.1mm削り込まれ
る深さで幅3.5mmの溝5、5をルーターにより形成し
一次加工接合パネルaとした。
【0030】なお、図4で示す溝5′のように、接合パ
ネルの端面にまで至端が及ぶように溝を形成した接合パ
ネルa′とすることもできる。この場合、溝5′の至端
面6はシールテープ7によって閉止しておくことが必要
である。これによって注入される樹脂配合物の端部から
の洩れを防ぐことができる。
ネルの端面にまで至端が及ぶように溝を形成した接合パ
ネルa′とすることもできる。この場合、溝5′の至端
面6はシールテープ7によって閉止しておくことが必要
である。これによって注入される樹脂配合物の端部から
の洩れを防ぐことができる。
【0031】また、図4に示す8は、溝5′の切断部側
に位置する側面部上に貼付された離型用シールである。
この離型用シールとしては、例えば、セロファンテープ
を用いることができ、その用法は前記した接合パネルa
についても同様である。つまり、図5に示すように接合
パネルaの溝5内に注入された樹脂配合物は、その硬化
に際し収縮するが、その収縮力は溝5の特にその全側面
部について均等に作用する。この結果、形成部材4と接
合パネルaの溝5の側面部との接合力は全体的に弱くな
ってしまう。
に位置する側面部上に貼付された離型用シールである。
この離型用シールとしては、例えば、セロファンテープ
を用いることができ、その用法は前記した接合パネルa
についても同様である。つまり、図5に示すように接合
パネルaの溝5内に注入された樹脂配合物は、その硬化
に際し収縮するが、その収縮力は溝5の特にその全側面
部について均等に作用する。この結果、形成部材4と接
合パネルaの溝5の側面部との接合力は全体的に弱くな
ってしまう。
【0032】これに対し、図6に示すように溝5の切断
部側に位置する側面部上に離型用シール8が予め貼付さ
れていると、注入された樹脂配合物が硬化する際の収縮
力は、離型用シール8との間での接合作用が極めて低い
ことからこのシール8面との接触面側に偏って生じるこ
とになる。この結果、形成部材4と溝5の非切断部側の
側面部とは十分な接合状態で得られる。またこのような
効果は前記したような離型剤を塗布することによっても
同様に得られる。
部側に位置する側面部上に離型用シール8が予め貼付さ
れていると、注入された樹脂配合物が硬化する際の収縮
力は、離型用シール8との間での接合作用が極めて低い
ことからこのシール8面との接触面側に偏って生じるこ
とになる。この結果、形成部材4と溝5の非切断部側の
側面部とは十分な接合状態で得られる。またこのような
効果は前記したような離型剤を塗布することによっても
同様に得られる。
【0033】次いで、人造大理石板1と同一の形成原料
組成の樹脂配合物を、不飽和ポリエステル樹脂100重
量部、水酸化アルミニウム100重量部、硬化剤として
のメチルエチルケトンパーオキサイド2重量部及び硬化
促進剤としての6%ナフテン酸コバルト0.1重量部の
混合剤として調製し、これを溝5、5内に注入し、室温
(18℃)下で硬化させた。この二次加工接合パネルb
を図7に示した。このパネルbに対して図7の切断線
9、9で切断することによって複合パネルAを得ること
ができる。
組成の樹脂配合物を、不飽和ポリエステル樹脂100重
量部、水酸化アルミニウム100重量部、硬化剤として
のメチルエチルケトンパーオキサイド2重量部及び硬化
促進剤としての6%ナフテン酸コバルト0.1重量部の
混合剤として調製し、これを溝5、5内に注入し、室温
(18℃)下で硬化させた。この二次加工接合パネルb
を図7に示した。このパネルbに対して図7の切断線
9、9で切断することによって複合パネルAを得ること
ができる。
【0034】また、図8に示す二次加工接合パネルc
は、溝5、5の内方側面にあたる芯材3の部分に、この
溝に沿ってアンダーカット状の切り込み凹部11を形成
し、この溝5、5内に樹脂配合物を注型硬化させた形成
材12を伴なうものである。
は、溝5、5の内方側面にあたる芯材3の部分に、この
溝に沿ってアンダーカット状の切り込み凹部11を形成
し、この溝5、5内に樹脂配合物を注型硬化させた形成
材12を伴なうものである。
【0035】このパネルcについても図8に示す切断線
9、9に沿って切断されることによって複合パネルとし
て構成されるが、この場合、形成材12は切り込み凹部
11における芯材3との係合によってその接合状態が強
化される。
9、9に沿って切断されることによって複合パネルとし
て構成されるが、この場合、形成材12は切り込み凹部
11における芯材3との係合によってその接合状態が強
化される。
【0036】また、図9に示す二次加工接合パネルd
は、溝5、5の内方側面にあたる芯材3面部分に切り欠
き状の段差部13を形成し、この溝5から段差部13に
及ぶ部分にそれぞれ樹脂配合物を注型硬化させた形成材
14を伴なうものである。
は、溝5、5の内方側面にあたる芯材3面部分に切り欠
き状の段差部13を形成し、この溝5から段差部13に
及ぶ部分にそれぞれ樹脂配合物を注型硬化させた形成材
14を伴なうものである。
【0037】このパネルdについても図9に示す切断線
9、9に沿って切断されることによって複合パネルとし
て構成されるが、この場合、形成材14は段差部13に
おける接合部の増大によりその接合状態が強化される。
9、9に沿って切断されることによって複合パネルとし
て構成されるが、この場合、形成材14は段差部13に
おける接合部の増大によりその接合状態が強化される。
【0038】次に、本発明の複合パネルの具体的な応用
例として洗面カウンターの部材として利用する場合を説
明する。なお、各部の材質、寸法は複合パネルAに準ず
る。図10にはこの場合の二次加工接合パネルfの構成
を示した。このパネルfは一次加工接合パネルeからな
る。このパネルeは前記同様に芯材3の片面上に人造大
理石板1を接着剤2により接合したパネルについて、そ
の芯材3の面側に図11に示す溝15及び段差部16を
伴なう溝を形成したものである。なお、溝15について
パネルの端面にまで達する至端面部分にはシールテープ
7が貼付されている。
例として洗面カウンターの部材として利用する場合を説
明する。なお、各部の材質、寸法は複合パネルAに準ず
る。図10にはこの場合の二次加工接合パネルfの構成
を示した。このパネルfは一次加工接合パネルeからな
る。このパネルeは前記同様に芯材3の片面上に人造大
理石板1を接着剤2により接合したパネルについて、そ
の芯材3の面側に図11に示す溝15及び段差部16を
伴なう溝を形成したものである。なお、溝15について
パネルの端面にまで達する至端面部分にはシールテープ
7が貼付されている。
【0039】このパネルeの各溝15及び段差部16に
樹脂配合物を注型硬化させることによってパネルfが得
られ、このパネルfについて図10に示す各切断線9に
沿って切断することによって、図12に示す複合パネル
Bを得ることができる。なお、17及び18は形成材、
また19は切断によって形成された開口部である。
樹脂配合物を注型硬化させることによってパネルfが得
られ、このパネルfについて図10に示す各切断線9に
沿って切断することによって、図12に示す複合パネル
Bを得ることができる。なお、17及び18は形成材、
また19は切断によって形成された開口部である。
【0040】また、この複合パネルBを洗面カウンター
として構成するには、図12に示すように開口部19に
面する位置であって芯材3面側の形成材18上に接する
状態で洗面ボール20をビス21…によって固定するこ
とによる。このように構成された洗面カウンターでは、
設置後に露出する切断面部分を含む表面部分については
全て人造大理石板が一体的に形成された状態で得られ
る。
として構成するには、図12に示すように開口部19に
面する位置であって芯材3面側の形成材18上に接する
状態で洗面ボール20をビス21…によって固定するこ
とによる。このように構成された洗面カウンターでは、
設置後に露出する切断面部分を含む表面部分については
全て人造大理石板が一体的に形成された状態で得られ
る。
【0041】次に、図13には芯材3の両平面上に人造
大理石板1、1が接着剤2を介して重層されてなる接合
パネルについての二次加工パネルgを示した。この二次
加工パネルgは、その接合パネルの形成段階において、
例えば、一方の人造大理石板1の積層に先立って前記し
た溝5′を形成しておき、その後これに当該人造大理石
板1を積層することによって穴状の部分を形成し、この
部分に樹脂配合物を注型硬化させることによって得られ
る。また前記した離型用シール等による作用もこの二次
加工パネルgについて同様に得られる。この二次加工パ
ネルgについては前記同様に切断部9、9にて切断加工
することによって図14に示すよな木口面の複合パネル
Cを得ることができる。
大理石板1、1が接着剤2を介して重層されてなる接合
パネルについての二次加工パネルgを示した。この二次
加工パネルgは、その接合パネルの形成段階において、
例えば、一方の人造大理石板1の積層に先立って前記し
た溝5′を形成しておき、その後これに当該人造大理石
板1を積層することによって穴状の部分を形成し、この
部分に樹脂配合物を注型硬化させることによって得られ
る。また前記した離型用シール等による作用もこの二次
加工パネルgについて同様に得られる。この二次加工パ
ネルgについては前記同様に切断部9、9にて切断加工
することによって図14に示すよな木口面の複合パネル
Cを得ることができる。
【0042】また、上述したように得られる複合パネル
には、前記した複合パネルA、B等を含めて、複合パネ
ルCについて図13に示すように、各切断部9の端面に
つき、さらにR仕上げ10又は10′を施こすことがで
き、この場合も、前記同様の形成材4の接合構成面を得
ることができる。
には、前記した複合パネルA、B等を含めて、複合パネ
ルCについて図13に示すように、各切断部9の端面に
つき、さらにR仕上げ10又は10′を施こすことがで
き、この場合も、前記同様の形成材4の接合構成面を得
ることができる。
【0043】
【発明の効果】上述のように本発明は構成されることか
ら、次のような効果が発揮される。複合パネルの木口乃
至切断面部が人造大理石板及び芯材に対し一体的に形成
された人造大理石板用の樹脂配合物の形成材によってな
るから、特に人造大理石板との界面が目立たない重層構
成物を得ることができる。
ら、次のような効果が発揮される。複合パネルの木口乃
至切断面部が人造大理石板及び芯材に対し一体的に形成
された人造大理石板用の樹脂配合物の形成材によってな
るから、特に人造大理石板との界面が目立たない重層構
成物を得ることができる。
【0044】また、上記形成材の固定状態は前記した切
り込み凹部等の簡易的な構成の採用によりあるいは前記
した製造過程の工夫によって容易に強化することが可能
である。
り込み凹部等の簡易的な構成の採用によりあるいは前記
した製造過程の工夫によって容易に強化することが可能
である。
【0045】これらの効果から、複合パネルについて高
い品質のものが得られる結果、その利用範囲が格段に拡
った。
い品質のものが得られる結果、その利用範囲が格段に拡
った。
【0046】また、製造方法において接合パネルにおけ
る溝は、樹脂配合物の形成材の成形型として機能するこ
とから形成材の成形に特別な装置を必要としないし、ま
た特別な接着剤を必要としないから経済的かつ効率的に
製造することが可能である。
る溝は、樹脂配合物の形成材の成形型として機能するこ
とから形成材の成形に特別な装置を必要としないし、ま
た特別な接着剤を必要としないから経済的かつ効率的に
製造することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複合パネルの縦断面図
【図2】同の一次加工接合パネルのイ−イ縦断面図
【図3】同部分断面平面図
【図4】同部分斜視図
【図5】同部分平面図
【図6】同部分平面図
【図7】同の二次加工接合パネルの縦断面図
【図8】同縦断面図
【図9】同縦断面図
【図10】同縦断面図
【図11】同の一次加工接合パネルの平面図
【図12】同応用例の縦断面正面図
【図13】同の二次加工パネルの縦断面図
【図14】同部分斜視図
【図15】従来例の部分斜視図
A,B,C 複合パネル a,a′,e一次加工接合パネル b,c,d,f,g 二次加工接合パネル 1 人造大理石板 2 接着剤 3 芯材 4,12,14,17,18 形成材 5,5′,15 溝 11 切り込み凹部 13,16 段差部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 13/14 101 8913−2E E04F 13/14 101 // B29L 31:10
Claims (5)
- 【請求項1】表面材としての人造大理石板と芯材とが接
合されてなる接合パネルにおいて、この接合パネルの木
口面乃至切縁面部が注型硬化され、一体化された人造大
理石板用の樹脂配合物からなる形成材によってなること
を特徴とする人造大理石板の複合パネル。 - 【請求項2】前記形成材の樹脂配合物が、前記接合パネ
ルの芯材の縁面部上に沿って形成したアンダーカット状
の切り込み凹部内にまで及ぶ状態で一体化されてなるこ
とを特徴とする請求項1の人造大理石板の複合パネル。 - 【請求項3】前記形成材の樹脂配合物が、前記接合パネ
ルの端縁部上に沿って形成した切り欠き状の段差部上に
及ぶ状態で一体化されてなることを特徴とする請求項1
又は2の人造大理石板の複合パネル。 - 【請求項4】人造大理石板と芯材とを接着剤によって接
合して接合パネルとし、この接合パネルの片面上にその
縁部に沿って前記した人造大理石板及び芯材に達する溝
あるいは穴状部を形成し、この溝あるいは穴状部内に人
造大理石板用の樹脂配合物を注型しこれを硬化させて一
体化した形成材とし、この形成材部分を含む前記接合パ
ネルの縁部を切断することを特徴とする人造大理石板の
複合パネルの製造方法。 - 【請求項5】前記溝あるいは穴状部の前記した切断部側
面部の側に離型用シールを貼付し又は離型剤を塗布する
ことを特徴とする請求項4の人造大理石板の複合パネル
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13266495A JPH08300372A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 人造大理石板の複合パネル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13266495A JPH08300372A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 人造大理石板の複合パネル及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08300372A true JPH08300372A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=15086617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13266495A Pending JPH08300372A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 人造大理石板の複合パネル及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08300372A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020031844A (ko) * | 2000-10-24 | 2002-05-03 | 전재석 | 천연석을 이용한 석판재 |
-
1995
- 1995-05-01 JP JP13266495A patent/JPH08300372A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020031844A (ko) * | 2000-10-24 | 2002-05-03 | 전재석 | 천연석을 이용한 석판재 |
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