JPH08300876A - 替芯ケース - Google Patents

替芯ケース

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JPH08300876A
JPH08300876A JP13596395A JP13596395A JPH08300876A JP H08300876 A JPH08300876 A JP H08300876A JP 13596395 A JP13596395 A JP 13596395A JP 13596395 A JP13596395 A JP 13596395A JP H08300876 A JPH08300876 A JP H08300876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
case
elastic piece
case body
refill
Prior art date
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Pending
Application number
JP13596395A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Kikuchi
孝夫 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pilot Corp
Original Assignee
Pilot Corp
Pilot Pen Co Ltd
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Publication date
Application filed by Pilot Corp, Pilot Pen Co Ltd filed Critical Pilot Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 輸送時や携帯時において、振動等により容易
に蓋体が開かなく、また、蓋体が開いているか閉じてい
るか一見して判りやすい蓋体の開閉構造である替芯ケー
スを得ること。 【構成】 ケース本体に、蓋体を該蓋体の一方の端部側
に回動軸点を設けて回動自在に枢着する。蓋体の一方の
端部側を自由端とし、蓋体が回動して倒立した際に蓋体
の一方の端部が係合する係合溝を有した弾性片を連設す
る。これにより、弾性片で蓋体の一方の端部側を押圧し
て、蓋体の回動を節動する。そして、蓋体の一方の端部
を前記係合溝に係合することにより、蓋体の倒立状態を
保持するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蓋体の回動により替芯
の出入口を開閉する構造のシャープペンシル等の替芯の
ための替芯ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、シャープペンシル等の替芯ケ
ースの替芯の出入口の開閉構造としては、蓋体をケース
本体に対して横や縦方向にスライドさせることにより、
または蓋体を回動することにより開閉するものがある。
【0003】しかし、従来の替芯ケースは、ケース本体
や蓋体を射出成形により形成し、ケース本体に蓋体を組
立てたものである。射出成形における各部品の寸法公差
内でのバラツキにより、替芯ケースとして組立てた場合
にケース本体と蓋体との嵌合力が弱いものが出現してし
まい、こうした替芯ケースを輸送あるいは携帯した際
に、振動等により蓋体が開いてしまい、替芯を替芯ケー
スより飛散させてしまうことがあった。また、蓋体をケ
ース本体に対してスライドさせることにより開閉する構
造のものは、蓋体が開いているのか閉じているのか一見
して判りにくいものがあり、蓋体を開いたままの状態で
移動してしまい、替芯を替芯ケースより飛び出させてし
まうことがままあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、こうした上
記欠点を解消した、蓋体が開閉しているかどうかハッキ
リと確認でき、移動時の振動等により容易に蓋体が開か
ないような構造の替芯ケースを得ることにある。
【0005】本発明者は、所望する替芯ケースを得るに
は、蓋体を開いた時に蓋体の大部分がケース本体から露
出して蓋体の開閉状態が確認しやすく、また、蓋体が振
動等の外力により容易に開かないように蓋体の移動を節
動し易い構造として、平板状の蓋体を回動して開閉する
構造のものが良いことを知って、本発明にいたった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、替芯ケースを、ケース本体に、一方の端部
側に回動軸点を有するように蓋体を回動自在に枢着し、
蓋体が回動して倒立した際に蓋体の一方の端部が係合す
る係合溝を有した弾性片を、蓋体の一方の端部側が自由
端となるように連設して、該弾性片で蓋体が他方の端部
側に回動するように蓋体の一方の端部側を押圧して蓋体
の回動を節動するとともに、蓋体を倒立した際に、弾性
片の係合溝に蓋体の一方の端部を係合して、蓋体を倒立
状態に保持した構造とする。
【0007】本発明の替芯ケースにおけるケース本体
は、単体で上方を開口した箱状に形成したものであって
も良いし、あるいは幾つかの部品を組み合わせて上方を
開口した箱状に形成したものでも良い。それらケース本
体の側壁に連設する弾性片は、図5に示すような、1つ
の片で構成されたものであっても良いし、あるいは、図
1に示すような、幾つかの片を連接して構成されたもの
でも良く、少なくとも蓋体の一方の端部側を自由端とし
て蓋体の一方の端部を押圧するような形状であることが
重要である。
【0008】
【作用】弾性片で、蓋体の回動軸点より一方の端部側に
寄った部分を押圧するので、蓋体は他方の端部側に回動
するように押圧され、蓋体が開こうとするのを抑制す
る。
【0009】蓋体が回動して倒立した際に、蓋体の一方
の端部が弾性片の係合溝するので、蓋体の倒立状態ハ保
持される。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を、図面を用いて説明する。
図面中、同一部材、同一箇所を示す場合は、同一番号を
付してある。
【0011】図1〜図4は、本発明の第1実施例の替芯
ケースを示す。替芯ケース1のケース本体2は、ケース
体Aにケース体Bが嵌合して構成されている。ケース体
Aは、図3に示すように、上方3、一方の側方4および
底部5の一方の側方4に連接した一部を開口した箱状の
形状である。ケース体Bは、替芯ケース1における一方
の側壁となる側片6と、前記底部5の一部となる底部5
aを有した形状である。側片6の上方7には、内方に突
出した、底部5aに対して並列した横板片8と、該横板
片8の先端より上方3に伸びた縦板片9と、該縦板片9
の上方より側片6側に伸びた横板片10とで構成された
弾性片11が連設してある。
【0012】ケース体Aの一方の側方4の裏壁面12に
は、縦列に2つの貫通孔13を形成してあり、ケース体
Bには、前記貫通孔13に係合する係合突起14(図2
において点線で描いた部分)を形成してある。ケース本
体2は、ケース体Aにケース体Bを嵌合し、前記係合突
起14を前記貫通孔13に係合することにより固定して
組立ててある。
【0013】ケース本体2の上方3には、平板状の蓋体
15を、その一方の端部15a側をケース体Bの側片6
側となるよに配置して、一方の端部15aの近傍に回動
軸点Pを設けて、回動自在に枢着してある。前記一方の
端部15aは、断面形状をR状にして形成してある。
【0014】前記弾性片11の横板片10の自由端とし
た先端16には、前記蓋体15の回動軸点Pより一方の
端部15a側に寄った部分に衝接して、蓋体15が他方
の端部15b側に回動するように押圧する、断面形状を
R状にして形成した突起17を設けてある。また先端1
6には、前記突起17に連接して形成した蓋体15の一
方の端部15aを係合する係合溝18を設けてある。従
って、弾性片11により、蓋体15の回動は節動され、
蓋体15を倒立すると、一方の端部15aは突起17の
壁面をスムーズに滑って、図4に示すよう、前記係合溝
18に係合するので、蓋体15の倒立状態は保持され
る。
【0015】本実施例における替芯ケース1の替芯19
(二点鎖線で表示)の出入口20は、弾性片11の縦板
片9とケース体Aの側片21とで形成してある。
【0016】図5〜図8は、本発明の第2実施例の替芯
ケースを示す。替芯ケース50のケース本体51は、ケ
ース体Cにケース体Dが嵌合して構成されている。ケー
ス体Cは、図6に示すように、側片21の上方3に、内
方に突出した、底部5に対して並列した板状の弾性片5
2を連設してある以外は、第1実施例におけるケース体
Aと同様に形成してある。ケース体Dは、第1実施例に
おけるケース体Bと同様な、替芯ケース50における一
方の側壁となる側片6と、前記底部5の一部を形成する
底部5aのみで構成された形状である。
【0017】ケース本体51は、第1実施例におけるケ
ース本体2と同様にして、ケース体Cにケース体Dを嵌
合し固定して組立ててある。ケース本体51の上方3に
は、第1実施例と同様な平板状の蓋体15が、同様にし
て回動自在に枢着してある。
【0018】弾性片52の自由端である先端53には、
第1実施例の弾性片11の横板片10に設けられたもの
と同様な突起17と係合溝18を設けてある。弾性片5
2により、第1実施例の替芯ケース1の場合と同様に、
蓋体15の回動は節動され、蓋体15を倒立すると、第
1実施例の替芯ケース1の場合と同様にして、図8に示
すうに、蓋体15の一方の端部15aは弾性片52の係
合溝18に係合するので、蓋体15の倒立状態は保持さ
れる。
【0019】本実施例における替芯ケース50の替芯1
9(二点鎖線で表示)の出入口20は、弾性片52のケ
ース体Cの側片21に付設された付け根部22近傍に形
成した貫通孔により構成してある。
【0020】図9は、本発明の第3実施例の替芯ケース
1’を示すもので、蓋体15の一方の端部15aには、
該一方の端部15aに連設した曲面状の膨出部22を設
けてあり、ケース本体2’は、ケース体Bにおいて弾性
片11の横板片10に前記一方の端部15aおよび膨出
部23を係合する係合溝24のみを設けてある点以外
は、第1実施例のケース本体2と同様に構成してある。
【0021】本実施例における蓋体15も、弾性片11
の先端部16で前記膨出部23を、蓋体15の他方の端
部15b側に回動するように押圧するので、その回動は
節動され、蓋体15を倒立すると、第1実施例の替芯ケ
ース1の場合と同様にして、蓋体15の一方の端部15
aおよび膨出部23は弾性片11の係合溝24に係合す
るので、蓋体15の倒立状態は保持される。
【0022】図10は、本発明の第4実施例の替芯ケー
ス50’を示すもので、第3実施例の替芯ケース1’の
場合と同様に、蓋体15の一方の端部15aには膨出部
23を設けてあり、ケース本体51’は、ケース体Cに
おいて弾性片52に前記一方の端部15aおよび膨出部
23を係合する係合溝24のみを設けてある点以外は、
第2の実施例のケース本体51と同様に構成してある。
【0023】本実施例における蓋体15も、弾性片52
の先端部53で前記膨出部23を、蓋体15の他方の端
部15b側に回動するように押圧するので、その回動は
節動され、蓋体15を倒立すると、第1実施例の替芯ケ
ース1の場合と同様にして、蓋体15の一方の端部15
aおよび膨出部23は弾性片52の係合溝24に係合す
るので、蓋体15の倒立状態は保持される。
【0024】
【発明の効果】本発明の替芯ケースを前述のように構成
したので、移動時の振動等により容易に蓋体が開くこと
がなく、移送時に替芯を替芯ケースより飛散することが
ない。また、蓋体を完全に閉じなくとも、例えば、蓋体
が若干開いた状態であっても、蓋体が弾性片により閉じ
る方向に押圧されているので自動的に閉じるという利点
がある。
【0025】また、蓋体が開いた状態である倒立状態
を、指等で支持することなくその状態を保持できるの
で、替芯ケースより替芯を取り出して、シャープペンシ
ルの芯タンクに挿入する際の操作性が良い。蓋体が開い
ているか、閉じているは、蓋体が倒立している以外は、
強制的に閉じるようになっているので、蓋体の開閉状態
が一目瞭然である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第1実施例の替芯ケースの縦断
面図である。
【図2】図1におけるI−I線部分の断面図である。
【図3】第1実施例の替芯ケースにおける、ケース本体
を構成するケース体の縦断面図である。
【図4】第1実施例の替芯ケースにおいて、蓋体が開い
た状態を示す蓋体部分の縦断面図である。
【図5】本発明における第2実施例の替芯ケースの縦断
面図である。
【図6】第2実施例の替芯ケースにおける、ケース本体
を構成するケース体の縦断面図である。
【図7】図6のケース体の平面図である。
【図8】第2実施例の替芯ケースにおいて、蓋体が開い
た状態を示す蓋体部分の縦断面図である。
【図9】本発明における第3実施例の替芯ケースの蓋体
部分の縦断面図である。
【図10】本発明における第4実施例の替芯ケースの蓋
体部分の縦断面図である。
【符号の説明】
A ケース体 B ケース体 C ケース体 D ケース体 P 回動軸点 1、1’ 替芯ケース 2、2’ ケース本体 6 側片 11 弾性片 15 蓋体 15a 一方の端部 18 係合溝 21 側片 24 係合溝 50、50’ 替芯ケース 51、51’ ケース本体 52 弾性片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体に、一方の端部側に回動軸点
    を有するように蓋体を回動自在に枢着し、蓋体が回動し
    て倒立した際に蓋体の一方の端部が係合する係合溝を有
    した弾性片を、蓋体の一方の端部側が自由端となるよう
    に連設して、該弾性片で蓋体が他方の端部側に回動する
    ように蓋体の一方の端部側を押圧して蓋体の回動を節動
    するとともに、蓋体を倒立した際に、弾性片の係合溝に
    蓋体の一方の端部を係合して、蓋体を倒立状態に保持し
    てなることを特徴とする替芯ケース。
JP13596395A 1995-05-09 1995-05-09 替芯ケース Pending JPH08300876A (ja)

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JP13596395A JPH08300876A (ja) 1995-05-09 1995-05-09 替芯ケース

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JPH08300876A true JPH08300876A (ja) 1996-11-19

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JP13596395A Pending JPH08300876A (ja) 1995-05-09 1995-05-09 替芯ケース

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