JPH08301111A - レール走行車両 - Google Patents
レール走行車両Info
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- JPH08301111A JPH08301111A JP12962095A JP12962095A JPH08301111A JP H08301111 A JPH08301111 A JP H08301111A JP 12962095 A JP12962095 A JP 12962095A JP 12962095 A JP12962095 A JP 12962095A JP H08301111 A JPH08301111 A JP H08301111A
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- rail
- distance
- rails
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- distance sensors
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 台車やレールの破損をなくし、かつレールの
敷設を容易にする。 【構成】 制御装置16は、センサ10a〜10dから
の信号にもとづいてレール4a、4bの間隔を算出し、
その値と、駆動輪6a、6bおよび従動輪6c、6dの
現在の間隔とを比較する。これらの間隔が一致しない場
合には、ジャッキ8a、8bのモータを回転させ、駆動
輪6aおよび従動輪6cを車体14に接近、あるいは車
体14から離反させて、車輪間隔をレール間隔に一致さ
せる。制御装置16はまた、上記センサからの信号にも
とづいて、レールに対する台車進行方向のずれ、および
レールに対する台車の横ずれを検出し、その結果にもと
づいて、操舵アクチュエータ12a、12bを駆動し、
従動輪6c、6dを右または左に回動させて、台車2の
進行方向をレールの延設方向に一致させ、また横ずれを
解消する。
敷設を容易にする。 【構成】 制御装置16は、センサ10a〜10dから
の信号にもとづいてレール4a、4bの間隔を算出し、
その値と、駆動輪6a、6bおよび従動輪6c、6dの
現在の間隔とを比較する。これらの間隔が一致しない場
合には、ジャッキ8a、8bのモータを回転させ、駆動
輪6aおよび従動輪6cを車体14に接近、あるいは車
体14から離反させて、車輪間隔をレール間隔に一致さ
せる。制御装置16はまた、上記センサからの信号にも
とづいて、レールに対する台車進行方向のずれ、および
レールに対する台車の横ずれを検出し、その結果にもと
づいて、操舵アクチュエータ12a、12bを駆動し、
従動輪6c、6dを右または左に回動させて、台車2の
進行方向をレールの延設方向に一致させ、また横ずれを
解消する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレール上を走行する車両
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、シールド工事などでは、坑内に
H形鋼による2本のレールが敷設され、その上に4つの
車輪を有する台車を走行させて、トンネル掘削により生
じた土石や、あるいは機材などを運搬している。このよ
うな台車では、車体を支持する上記車輪の他に、脱線を
阻止するためのサイドローラが台車の両側部に設けられ
ている。このサイドローラは垂直軸を中心に、その周辺
面が適宜、H形鋼レールの側部に接して回転し、台車の
横移動を阻止する。
H形鋼による2本のレールが敷設され、その上に4つの
車輪を有する台車を走行させて、トンネル掘削により生
じた土石や、あるいは機材などを運搬している。このよ
うな台車では、車体を支持する上記車輪の他に、脱線を
阻止するためのサイドローラが台車の両側部に設けられ
ている。このサイドローラは垂直軸を中心に、その周辺
面が適宜、H形鋼レールの側部に接して回転し、台車の
横移動を阻止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、レールの間隔
が適切でない場合など、レールの敷設状況によっては、
上記サイドローラや、H形鋼レールの摩耗が激しく、し
ばしばそれらの破損を招く結果となっていた。また、レ
ール側部と、サイドローラとの間隔は、広すぎると台車
の脱線を招き、一方、狭すぎると台車の円滑な走行が疎
外される。従って、上記間隔の許容範囲は狭く、H形鋼
レールは、その間隔に高精度が要求され、レールの敷設
に時間がかかるという問題があった。そこで本発明の目
的は、台車やレールの破損をなくし、かつレールの敷設
を容易に行えるようにするレール走行車両を提供するこ
とにある。
が適切でない場合など、レールの敷設状況によっては、
上記サイドローラや、H形鋼レールの摩耗が激しく、し
ばしばそれらの破損を招く結果となっていた。また、レ
ール側部と、サイドローラとの間隔は、広すぎると台車
の脱線を招き、一方、狭すぎると台車の円滑な走行が疎
外される。従って、上記間隔の許容範囲は狭く、H形鋼
レールは、その間隔に高精度が要求され、レールの敷設
に時間がかかるという問題があった。そこで本発明の目
的は、台車やレールの破損をなくし、かつレールの敷設
を容易に行えるようにするレール走行車両を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、2本のレールの上にそれぞれ配置される2つ
の前輪および2つの後輪を備えて前記レール上を走行す
る車両において、第1および第2のモータによってそれ
ぞれ駆動され、前記車両の一側に配置された一方の前記
前輪および一方の前記後輪をそれらの回転軸方向にそれ
ぞれ移動させる第1および第2のジャッキと、第3およ
び第4のモータによってそれぞれ駆動され、両方の前記
前輪または両方の前記後輪をそれらの回転軸および前記
車両の進行方向に直交する所定の軸を中心にそれぞれ回
動させる第1および第2の操舵アクチュエータと、前記
車両の前方両側部から、これら両側部それぞれに近接す
る前記レールまでの距離をそれぞれ測定し、測定結果を
表す信号を出力する第1および第2の距離センサと、前
記車両の後方両側部から、これら両側部のそれぞれに近
接する前記レールまでの距離をそれぞれ測定し、測定結
果を表す信号を出力する第3および第4の距離センサ
と、少なくとも前記第1および第2の距離センサまたは
前記第3および第4の距離センサからの信号にもとづい
て、前記2つの前輪および前記2つの後輪のそれぞれの
間隔が、前記レールの間隔に適合するよう、前記第1お
よび第2のモータの回転を制御する第1の制御装置と、
前記第1ないし第4の距離センサのうち、少なくとも同
一の前記レールまでの距離を測定する2つの距離センサ
からの信号にもとづいて、前記第3および第4のモータ
の回転を制御し、前記車両を操舵する第2の制御装置
と、前記第1ないし第4の距離センサのうち、一方の前
記レールまでの距離と、もう一方の前記レールまでの距
離とをそれぞれ測定する少なくとも2つの距離センサか
らの信号にもとづいて、前記第3および第4のモータの
回転を制御し、前記車両を操舵する第3の制御装置とを
備えたことを特徴とする。本発明はまた、前記第1ない
し第4の距離センサが、レーザを用いて距離を測定する
ことを特徴とする。本発明はまた、前記レールがH形鋼
から成ることを特徴とする。本発明はまた、前記第1な
いし第3の制御装置が、コンピュータを含むことを特徴
とする。本発明はまた、前記レールがトンネル工事又は
地下掘削工事に敷設されていることを特徴とする。
するため、2本のレールの上にそれぞれ配置される2つ
の前輪および2つの後輪を備えて前記レール上を走行す
る車両において、第1および第2のモータによってそれ
ぞれ駆動され、前記車両の一側に配置された一方の前記
前輪および一方の前記後輪をそれらの回転軸方向にそれ
ぞれ移動させる第1および第2のジャッキと、第3およ
び第4のモータによってそれぞれ駆動され、両方の前記
前輪または両方の前記後輪をそれらの回転軸および前記
車両の進行方向に直交する所定の軸を中心にそれぞれ回
動させる第1および第2の操舵アクチュエータと、前記
車両の前方両側部から、これら両側部それぞれに近接す
る前記レールまでの距離をそれぞれ測定し、測定結果を
表す信号を出力する第1および第2の距離センサと、前
記車両の後方両側部から、これら両側部のそれぞれに近
接する前記レールまでの距離をそれぞれ測定し、測定結
果を表す信号を出力する第3および第4の距離センサ
と、少なくとも前記第1および第2の距離センサまたは
前記第3および第4の距離センサからの信号にもとづい
て、前記2つの前輪および前記2つの後輪のそれぞれの
間隔が、前記レールの間隔に適合するよう、前記第1お
よび第2のモータの回転を制御する第1の制御装置と、
前記第1ないし第4の距離センサのうち、少なくとも同
一の前記レールまでの距離を測定する2つの距離センサ
からの信号にもとづいて、前記第3および第4のモータ
の回転を制御し、前記車両を操舵する第2の制御装置
と、前記第1ないし第4の距離センサのうち、一方の前
記レールまでの距離と、もう一方の前記レールまでの距
離とをそれぞれ測定する少なくとも2つの距離センサか
らの信号にもとづいて、前記第3および第4のモータの
回転を制御し、前記車両を操舵する第3の制御装置とを
備えたことを特徴とする。本発明はまた、前記第1ない
し第4の距離センサが、レーザを用いて距離を測定する
ことを特徴とする。本発明はまた、前記レールがH形鋼
から成ることを特徴とする。本発明はまた、前記第1な
いし第3の制御装置が、コンピュータを含むことを特徴
とする。本発明はまた、前記レールがトンネル工事又は
地下掘削工事に敷設されていることを特徴とする。
【0005】
【作用】第1および第2の距離センサは、車両の前方両
側部と、これら両側部それぞれに近接するレールとの間
の距離をそれぞれ測定し、測定結果を表す信号を出力す
る。また、第3および第4の距離センサは、車両の後方
両側部と、これら両側部それぞれに近接するレールとの
間の距離をそれぞれ測定し、測定結果を表す信号を出力
する。
側部と、これら両側部それぞれに近接するレールとの間
の距離をそれぞれ測定し、測定結果を表す信号を出力す
る。また、第3および第4の距離センサは、車両の後方
両側部と、これら両側部それぞれに近接するレールとの
間の距離をそれぞれ測定し、測定結果を表す信号を出力
する。
【0006】第1の制御装置は、少なくとも第1および
第2の距離センサまたは第3および第4の距離センサか
らの信号にもとづいて、第1および第2のモータの回転
を制御して、第1および第2のジャッキを駆動し、2つ
の前輪および2つの後輪のそれぞれの間隔を、レールの
間隔に適合させる。
第2の距離センサまたは第3および第4の距離センサか
らの信号にもとづいて、第1および第2のモータの回転
を制御して、第1および第2のジャッキを駆動し、2つ
の前輪および2つの後輪のそれぞれの間隔を、レールの
間隔に適合させる。
【0007】また、第2の制御装置は、第1ないし第4
の距離センサのうち、少なくとも同一のレールまでの距
離を測定する2つの距離センサからの信号によって、レ
ールの延設方向と車両の進行方向とのずれを検出し、必
要な場合には、第3および第4のモータを制御して、第
1および第2の操舵アクチュエータを駆動し、両方の前
輪または両方の後輪を、それらの回転軸および車両の進
行方向に直交する所定の軸を中心にそれぞれ回動させ、
車両の進行方向をレールの方向に一致させる。
の距離センサのうち、少なくとも同一のレールまでの距
離を測定する2つの距離センサからの信号によって、レ
ールの延設方向と車両の進行方向とのずれを検出し、必
要な場合には、第3および第4のモータを制御して、第
1および第2の操舵アクチュエータを駆動し、両方の前
輪または両方の後輪を、それらの回転軸および車両の進
行方向に直交する所定の軸を中心にそれぞれ回動させ、
車両の進行方向をレールの方向に一致させる。
【0008】また、第3の制御装置は、少なくとも第1
および第2の距離センサまたは第3および第4の距離セ
ンサからの信号によって、レールに対する車両の横ずれ
を検出し、必要な場合には、第3および第4のモータを
制御して、第1および第2の操舵アクチュエータを駆動
し、両方の前輪または両方の後輪を、それらの回転軸お
よび車両の進行方向に直交する所定の軸を中心にそれぞ
れ回動させ、車両の進行方向を制御することにより、レ
ールに対する車両の横ずれを解消する。
および第2の距離センサまたは第3および第4の距離セ
ンサからの信号によって、レールに対する車両の横ずれ
を検出し、必要な場合には、第3および第4のモータを
制御して、第1および第2の操舵アクチュエータを駆動
し、両方の前輪または両方の後輪を、それらの回転軸お
よび車両の進行方向に直交する所定の軸を中心にそれぞ
れ回動させ、車両の進行方向を制御することにより、レ
ールに対する車両の横ずれを解消する。
【0009】従って、本発明の車両を用いた場合には、
レールの幅に応じて車輪の間隔が自動的に調整されるの
で、レールはその幅を特に厳密に設定して敷設する必要
がなく、そのためレールの敷設は極めて容易となる。さ
らに、車両は自動操舵されて、その進行方向は常にレー
ルの延設方向に一致し、また、レールに対する車両の横
ずれも解消されるので、車両は必ずレール上を走行す
る。従って、従来のようにサイドローラを設ける必要が
なく、その結果、サイドローラおよびH形鋼レールの摩
耗に伴う破損の問題は一切発生しない。
レールの幅に応じて車輪の間隔が自動的に調整されるの
で、レールはその幅を特に厳密に設定して敷設する必要
がなく、そのためレールの敷設は極めて容易となる。さ
らに、車両は自動操舵されて、その進行方向は常にレー
ルの延設方向に一致し、また、レールに対する車両の横
ずれも解消されるので、車両は必ずレール上を走行す
る。従って、従来のようにサイドローラを設ける必要が
なく、その結果、サイドローラおよびH形鋼レールの摩
耗に伴う破損の問題は一切発生しない。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。図1
は本発明によるレール走行車両の一例を示す平面図、図
2は側面図である。この台車2は、例えばシールドトン
ネルや開削工事などにおいて、坑内でトンネル掘削によ
り生じた土石や、あるいは機材などを運搬するために用
いるものである。そして、坑内には、例えばH形鋼によ
る2本のレール4a、4bが敷設され、台車2はその上
を走行する。
は本発明によるレール走行車両の一例を示す平面図、図
2は側面図である。この台車2は、例えばシールドトン
ネルや開削工事などにおいて、坑内でトンネル掘削によ
り生じた土石や、あるいは機材などを運搬するために用
いるものである。そして、坑内には、例えばH形鋼によ
る2本のレール4a、4bが敷設され、台車2はその上
を走行する。
【0011】台車2は2つの駆動輪6a、6bおよび2
つの従動輪6c、6dを有している。駆動輪6a、6b
は台車2の後方下部の両側部に取り付けられ、それぞれ
レール4a、4b上に配置される。そして、モータから
成る駆動装置7a、7bによってそれぞれ回転し、台車
2を移動させる。一方、従動輪6c、6dは台車2の前
方下部の両側部に取り付けられ、それぞれレール4a、
4b上に配置される。上記4つの車輪のうち、一方の駆
動輪6aおよび一方の従動輪6cは、ジャッキ8a、8
bによって、車輪の軸方向に移動する構造となってい
る。ジャッキ8a、8bはそれぞれモータを備え、各モ
ータによって駆動され、駆動輪6aおよび従動輪6cを
移動させる。
つの従動輪6c、6dを有している。駆動輪6a、6b
は台車2の後方下部の両側部に取り付けられ、それぞれ
レール4a、4b上に配置される。そして、モータから
成る駆動装置7a、7bによってそれぞれ回転し、台車
2を移動させる。一方、従動輪6c、6dは台車2の前
方下部の両側部に取り付けられ、それぞれレール4a、
4b上に配置される。上記4つの車輪のうち、一方の駆
動輪6aおよび一方の従動輪6cは、ジャッキ8a、8
bによって、車輪の軸方向に移動する構造となってい
る。ジャッキ8a、8bはそれぞれモータを備え、各モ
ータによって駆動され、駆動輪6aおよび従動輪6cを
移動させる。
【0012】上記従動輪6c、6dはそれぞれ、操舵ア
クチュエータ12a、12bを介して車体14に取り付
けられている。アクチュエータ12a、12bもそれぞ
れモータを備え、各モータによって駆動されて、従動輪
6c、6dを、それらの軸と台車2の進行方向Aとに直
交する所定の軸、従って垂直方向に延設された所定の軸
を中心に回動させる。
クチュエータ12a、12bを介して車体14に取り付
けられている。アクチュエータ12a、12bもそれぞ
れモータを備え、各モータによって駆動されて、従動輪
6c、6dを、それらの軸と台車2の進行方向Aとに直
交する所定の軸、従って垂直方向に延設された所定の軸
を中心に回動させる。
【0013】車体14の後方の両側部、および前方の両
側部には、垂直下方に伸展する支柱14a、14b、1
4c、14dが、それらの一方の端部においてそれぞれ
車体14の裏面に取り付けられ、支柱14a〜14dの
他端にはそれぞれレーザ距離センサ10a、10b、1
0c、10dが取り付けられている。これらのセンサは
それぞれレーザ光をレール4a、4bの側面に向けて放
射し、その反射光を受光して、センサからレール側面ま
での距離を測定し、測定結果を表す信号を出力する。
側部には、垂直下方に伸展する支柱14a、14b、1
4c、14dが、それらの一方の端部においてそれぞれ
車体14の裏面に取り付けられ、支柱14a〜14dの
他端にはそれぞれレーザ距離センサ10a、10b、1
0c、10dが取り付けられている。これらのセンサは
それぞれレーザ光をレール4a、4bの側面に向けて放
射し、その反射光を受光して、センサからレール側面ま
での距離を測定し、測定結果を表す信号を出力する。
【0014】マイクロ・コンピュータを備えて構成され
た制御装置16(本発明の第1〜第3の制御装置)は、
車体14の表面に設置され、センサ10a〜10d、ジ
ャッキ8a、8bの各モータ、ならびにアクチュエータ
12a、12bの各モータにそれぞれ電気的に接続され
ている。そして、センサ10a〜10dからの信号にも
とづいて、ジャッキ8a、8bのモータを制御し、駆動
輪6a、6bの間隔、および従動輪6c、6dの間隔を
それぞれ調整する。また、同じくセンサ10a〜10d
からの信号にもとづいて、操舵アクチュエータ12a、
12bの各モータに適切に電力を供給し、台車2の進行
方向を制御する。
た制御装置16(本発明の第1〜第3の制御装置)は、
車体14の表面に設置され、センサ10a〜10d、ジ
ャッキ8a、8bの各モータ、ならびにアクチュエータ
12a、12bの各モータにそれぞれ電気的に接続され
ている。そして、センサ10a〜10dからの信号にも
とづいて、ジャッキ8a、8bのモータを制御し、駆動
輪6a、6bの間隔、および従動輪6c、6dの間隔を
それぞれ調整する。また、同じくセンサ10a〜10d
からの信号にもとづいて、操舵アクチュエータ12a、
12bの各モータに適切に電力を供給し、台車2の進行
方向を制御する。
【0015】次に動作を説明する。制御装置16は、駆
動輪6a、6bおよび従動輪6c、6dの現在の間隔を
示すデータをそのメモリに保持している。そして、セン
サ10a、10bからの信号にもとづいてレール4a、
4bの間隔を算出し、また、センサ10c、10dから
の信号にもとづいてレール4a、4bの間隔を算出す
る。そして、算出した2つの値の平均値をさらに計算
し、それをレール4a、4bの間隔とする。
動輪6a、6bおよび従動輪6c、6dの現在の間隔を
示すデータをそのメモリに保持している。そして、セン
サ10a、10bからの信号にもとづいてレール4a、
4bの間隔を算出し、また、センサ10c、10dから
の信号にもとづいてレール4a、4bの間隔を算出す
る。そして、算出した2つの値の平均値をさらに計算
し、それをレール4a、4bの間隔とする。
【0016】制御装置16はこのようにして求めたレー
ル4a、4bの間隔と、上記メモリに保持している上記
車輪間隔データが示す駆動輪6a、6bおよび従動輪6
c、6dの間隔とを比較する。その結果、上記データが
示す車輪間隔が、算出したレールの間隔より小さい場合
には、ジャッキ8a、8bの各モータに電力を供給し、
所定方向に、上記車輪間隔とレール間隔との差に応じた
所定の回数だけ回転させ、ジャッキ8a、8bを駆動し
て、駆動輪6aおよび従動輪6cを共に、例えば図に点
線で示すように車体14から離反させ、車輪間隔をレー
ル間隔に一致させる。
ル4a、4bの間隔と、上記メモリに保持している上記
車輪間隔データが示す駆動輪6a、6bおよび従動輪6
c、6dの間隔とを比較する。その結果、上記データが
示す車輪間隔が、算出したレールの間隔より小さい場合
には、ジャッキ8a、8bの各モータに電力を供給し、
所定方向に、上記車輪間隔とレール間隔との差に応じた
所定の回数だけ回転させ、ジャッキ8a、8bを駆動し
て、駆動輪6aおよび従動輪6cを共に、例えば図に点
線で示すように車体14から離反させ、車輪間隔をレー
ル間隔に一致させる。
【0017】一方、上記データが示す車輪間隔が、算出
したレール間隔より大きい場合には、ジャッキ8a、8
bの各モータに電力を供給し、上記とは反対の方向に、
上記車輪間隔とレール間隔との差に応じた回数だけ回転
させ、ジャッキ8a、8bを駆動して、駆動輪6aおよ
び従動輪6cを共に車体14に接近させ、車輪間隔をレ
ール間隔に一致させる。制御装置16はその後、上記算
出したレールの間隔を、現在の車輪の間隔として上記メ
モリに格納し、次の車輪間隔の制御に備える。
したレール間隔より大きい場合には、ジャッキ8a、8
bの各モータに電力を供給し、上記とは反対の方向に、
上記車輪間隔とレール間隔との差に応じた回数だけ回転
させ、ジャッキ8a、8bを駆動して、駆動輪6aおよ
び従動輪6cを共に車体14に接近させ、車輪間隔をレ
ール間隔に一致させる。制御装置16はその後、上記算
出したレールの間隔を、現在の車輪の間隔として上記メ
モリに格納し、次の車輪間隔の制御に備える。
【0018】制御装置16はまた、センサ10a〜10
dからの信号にもとづいて、レール4a、4bの延設方
向と台車2の進行方向とのずれを検出し、その結果にも
とづいて操舵アクチュエータ12a、12bを制御す
る。例えば、後方のセンサ10aからの信号が示すレー
ル4aまでの距離より、前方のセンサ10cからの信号
が示すレール4aまでの距離の方が長い場合、あるい
は、後方のセンサ10bからの信号が示すレール4bま
での距離より、前方のセンサ10dからの信号が示すレ
ール4bまでの距離の方が短い場合、台車2の進行方向
は、レール4a、4bに対して右にずれていることにな
る。そこで、制御装置16は、アクチュエータ12a、
12bの各モータに電力を供給し、アクチュエータ12
a、12bを駆動して、従動輪6c、6dを、上から見
て反時計回り方向に、図1に点線で示すように回動させ
て、台車2の進行方向を変更する。そして、各センサか
らの信号により検出した、前方のセンサからレールまで
の距離と、後方のセンサからレールまでの距離が一致し
たところで、アクチュエータ12a、12bを逆方向に
駆動して従動輪6c、6dを、図1に実線で示したもと
の状態に戻す。これにより台車2の進行方向はレール4
a、4bの方向に一致し、台車2は脱線することなくレ
ール上を走行する。
dからの信号にもとづいて、レール4a、4bの延設方
向と台車2の進行方向とのずれを検出し、その結果にも
とづいて操舵アクチュエータ12a、12bを制御す
る。例えば、後方のセンサ10aからの信号が示すレー
ル4aまでの距離より、前方のセンサ10cからの信号
が示すレール4aまでの距離の方が長い場合、あるい
は、後方のセンサ10bからの信号が示すレール4bま
での距離より、前方のセンサ10dからの信号が示すレ
ール4bまでの距離の方が短い場合、台車2の進行方向
は、レール4a、4bに対して右にずれていることにな
る。そこで、制御装置16は、アクチュエータ12a、
12bの各モータに電力を供給し、アクチュエータ12
a、12bを駆動して、従動輪6c、6dを、上から見
て反時計回り方向に、図1に点線で示すように回動させ
て、台車2の進行方向を変更する。そして、各センサか
らの信号により検出した、前方のセンサからレールまで
の距離と、後方のセンサからレールまでの距離が一致し
たところで、アクチュエータ12a、12bを逆方向に
駆動して従動輪6c、6dを、図1に実線で示したもと
の状態に戻す。これにより台車2の進行方向はレール4
a、4bの方向に一致し、台車2は脱線することなくレ
ール上を走行する。
【0019】また、後方のセンサ10aからの信号が示
すレール4aまでの距離より、前方のセンサ10cから
の信号が示すレール4aまでの距離の方が短い場合、あ
るいは、後方のセンサ10bからの信号が示すレール4
bまでの距離より、前方のセンサ10dからの信号が示
すレール4bまでの距離の方が長い場合、台車2の進行
方向は、レール4a、4bに対して左にずれていること
になる。そこで、制御装置16は、アクチュエータ12
a、12bの各モータに電力を供給し、アクチュエータ
12a、12bを駆動して、従動輪6c、6dを、上か
ら見て時計回り方向に回動させて、台車2の進行方向を
変更する。そして、各センサからの信号により検出し
た、前方のセンサからレールまでの距離と、後方のセン
サからレールまでの距離が一致したところで、アクチュ
エータ12a、12bを逆方向に駆動して従動輪6c、
6dをもとの状態に戻す。これにより台車2の進行方向
はレール4a、4bの方向に一致し、台車2は脱線する
ことなくレール上を走行する。
すレール4aまでの距離より、前方のセンサ10cから
の信号が示すレール4aまでの距離の方が短い場合、あ
るいは、後方のセンサ10bからの信号が示すレール4
bまでの距離より、前方のセンサ10dからの信号が示
すレール4bまでの距離の方が長い場合、台車2の進行
方向は、レール4a、4bに対して左にずれていること
になる。そこで、制御装置16は、アクチュエータ12
a、12bの各モータに電力を供給し、アクチュエータ
12a、12bを駆動して、従動輪6c、6dを、上か
ら見て時計回り方向に回動させて、台車2の進行方向を
変更する。そして、各センサからの信号により検出し
た、前方のセンサからレールまでの距離と、後方のセン
サからレールまでの距離が一致したところで、アクチュ
エータ12a、12bを逆方向に駆動して従動輪6c、
6dをもとの状態に戻す。これにより台車2の進行方向
はレール4a、4bの方向に一致し、台車2は脱線する
ことなくレール上を走行する。
【0020】制御装置16はまた、センサ10a〜10
dからの信号にもとづいて、レール4a、4bに対する
台車2の横ずれを検出し、その結果にもとづいて操舵ア
クチュエータ12a、12bを制御し、台車2の横ずれ
を解消する。すなわち、上述のように台車2の進行方向
がレールの方向に一致している状態で、左側のセンサ1
0a、10cのうちの少なくとも一方のセンサにより検
出した、センサからレール4aまでの距離が、右側のセ
ンサ10b、10dのうちの少なくとも一方のセンサに
より検出した、センサからレール4bまでの距離より短
い場合、台車2の位置はレールに対して左にずれている
ことになる。そこで、制御装置16は、アクチュエータ
12a、12bの各モータに電力を供給し、アクチュエ
ータ12a、12bを駆動して、従動輪6c、6dを、
上から見て時計回り方向に回動させて、台車2の進行方
向を変更し、その後、アクチュエータ12a、12bを
逆方向に駆動してもとの状態に戻す。これにより台車2
の位置は、右に移動することになり、制御装置16はこ
のような制御を、横ずれが解消するまで行う。
dからの信号にもとづいて、レール4a、4bに対する
台車2の横ずれを検出し、その結果にもとづいて操舵ア
クチュエータ12a、12bを制御し、台車2の横ずれ
を解消する。すなわち、上述のように台車2の進行方向
がレールの方向に一致している状態で、左側のセンサ1
0a、10cのうちの少なくとも一方のセンサにより検
出した、センサからレール4aまでの距離が、右側のセ
ンサ10b、10dのうちの少なくとも一方のセンサに
より検出した、センサからレール4bまでの距離より短
い場合、台車2の位置はレールに対して左にずれている
ことになる。そこで、制御装置16は、アクチュエータ
12a、12bの各モータに電力を供給し、アクチュエ
ータ12a、12bを駆動して、従動輪6c、6dを、
上から見て時計回り方向に回動させて、台車2の進行方
向を変更し、その後、アクチュエータ12a、12bを
逆方向に駆動してもとの状態に戻す。これにより台車2
の位置は、右に移動することになり、制御装置16はこ
のような制御を、横ずれが解消するまで行う。
【0021】逆に、左側のセンサ10a、10cのうち
の少なくとも一方のセンサにより検出した、センサから
レール4aまでの距離が、右側のセンサ10b、10d
のうちの少なくとも一方のセンサにより検出した、セン
サからレール4bまでの距離より長い場合、台車2の位
置はレールに対して右にずれていることになるので、こ
のとき、制御装置16はアクチュエータ12a、12b
を駆動して、従動輪6c、6dを、上から見て反時計回
り方向に回動させて、台車2の進行方向を変更し、その
後、アクチュエータ12a、12bを逆方向に駆動して
もとの状態に戻す。これにより台車2の位置は、左に移
動することになり、制御装置16はこのような制御を、
横ずれが解消するまで行う。
の少なくとも一方のセンサにより検出した、センサから
レール4aまでの距離が、右側のセンサ10b、10d
のうちの少なくとも一方のセンサにより検出した、セン
サからレール4bまでの距離より長い場合、台車2の位
置はレールに対して右にずれていることになるので、こ
のとき、制御装置16はアクチュエータ12a、12b
を駆動して、従動輪6c、6dを、上から見て反時計回
り方向に回動させて、台車2の進行方向を変更し、その
後、アクチュエータ12a、12bを逆方向に駆動して
もとの状態に戻す。これにより台車2の位置は、左に移
動することになり、制御装置16はこのような制御を、
横ずれが解消するまで行う。
【0022】このように、本実施例の台車2では、レー
ルと車体14との間隔をセンサ10a〜10dからの信
号により常に監視し、必要な場合にはジャッキ8a、8
bによって車輪の間隔をレールの間隔に一致させ、ま
た、従動輪6c、6dを回動させて台車2を操舵し、台
車2の進行方向をレールの方向に一致させ、さらに、レ
ールに対する台車2の横ずれを解消する。従って、従来
のようにサイドローラーを用いる必要がなく、サイドロ
ーラおよびH形鋼レールの摩耗に伴う破損の問題は一切
発生しない。そして、レールの幅には高い精度は要求さ
れないので、レールの敷設は極めて容易となる。
ルと車体14との間隔をセンサ10a〜10dからの信
号により常に監視し、必要な場合にはジャッキ8a、8
bによって車輪の間隔をレールの間隔に一致させ、ま
た、従動輪6c、6dを回動させて台車2を操舵し、台
車2の進行方向をレールの方向に一致させ、さらに、レ
ールに対する台車2の横ずれを解消する。従って、従来
のようにサイドローラーを用いる必要がなく、サイドロ
ーラおよびH形鋼レールの摩耗に伴う破損の問題は一切
発生しない。そして、レールの幅には高い精度は要求さ
れないので、レールの敷設は極めて容易となる。
【0023】なお、本実施例では、4つの距離センサ1
0a〜10dからの信号をすべて用いて、高い精度でレ
ール4a、4bの間隔を測定するようにしたが、2つの
センサ10a、10bまたは2つのセンサ10c、10
dからの信号を用いるのみでも、実用的な精度でレール
の間隔を測定することができる。
0a〜10dからの信号をすべて用いて、高い精度でレ
ール4a、4bの間隔を測定するようにしたが、2つの
センサ10a、10bまたは2つのセンサ10c、10
dからの信号を用いるのみでも、実用的な精度でレール
の間隔を測定することができる。
【発明の効果】以上説明したように本発明のレール走行
車両では、第1および第2の距離センサは、車両の前方
両側部と、これら両側部それぞれに近接するレールとの
間の距離をそれぞれ測定し、測定結果を表す信号を出力
する。また、第3および第4の距離センサは、車両の後
方両側部と、これら両側部それぞれに近接するレールと
の間の距離をそれぞれ測定し、測定結果を表す信号を出
力する。
車両では、第1および第2の距離センサは、車両の前方
両側部と、これら両側部それぞれに近接するレールとの
間の距離をそれぞれ測定し、測定結果を表す信号を出力
する。また、第3および第4の距離センサは、車両の後
方両側部と、これら両側部それぞれに近接するレールと
の間の距離をそれぞれ測定し、測定結果を表す信号を出
力する。
【0024】第1の制御装置は、少なくとも第1、第2
の距離センサまたは第3、第4の距離センサからの信号
にもとづいて、第1および第2のモータの回転を制御し
て、第1および第2のジャッキを駆動し、2つの前輪お
よび2つの後輪のそれぞれの間隔を、レールの間隔に適
合させる。
の距離センサまたは第3、第4の距離センサからの信号
にもとづいて、第1および第2のモータの回転を制御し
て、第1および第2のジャッキを駆動し、2つの前輪お
よび2つの後輪のそれぞれの間隔を、レールの間隔に適
合させる。
【0025】また、第2の制御装置は、第1ないし第4
の距離センサのうち、少なくとも同一のレールまでの距
離を測定する2つの距離センサからの信号によって、レ
ールの延設方向と車両の進行方向とのずれを検出し、必
要な場合には、第3および第4のモータを制御して、第
1および第2の操舵アクチュエータを駆動し、両方の前
輪または両方の後輪を、それらの回転軸および車両の進
行方向に直交する所定の軸を中心にそれぞれ回動させ、
車両の進行方向をレールの方向に一致させる。
の距離センサのうち、少なくとも同一のレールまでの距
離を測定する2つの距離センサからの信号によって、レ
ールの延設方向と車両の進行方向とのずれを検出し、必
要な場合には、第3および第4のモータを制御して、第
1および第2の操舵アクチュエータを駆動し、両方の前
輪または両方の後輪を、それらの回転軸および車両の進
行方向に直交する所定の軸を中心にそれぞれ回動させ、
車両の進行方向をレールの方向に一致させる。
【0026】また、第3の制御装置は、少なくとも第
1、第2の距離センサまたは第3、第4の距離センサか
らの信号によって、レールに対する車両の横ずれを検出
し、必要な場合には、第3および第4のモータを制御し
て、第1および第2の操舵アクチュエータを駆動し、両
方の前輪または両方の後輪を、それらの回転軸および車
両の進行方向に直交する所定の軸を中心にそれぞれ回動
させ、車両の進行方向を制御することにより、レールに
対する車両の横ずれを解消する。
1、第2の距離センサまたは第3、第4の距離センサか
らの信号によって、レールに対する車両の横ずれを検出
し、必要な場合には、第3および第4のモータを制御し
て、第1および第2の操舵アクチュエータを駆動し、両
方の前輪または両方の後輪を、それらの回転軸および車
両の進行方向に直交する所定の軸を中心にそれぞれ回動
させ、車両の進行方向を制御することにより、レールに
対する車両の横ずれを解消する。
【0027】従って、本発明の車両を用いた場合には、
レールの幅に応じて車輪の間隔が自動的に調整されるの
で、レールはその幅を特に厳密に設定して敷設する必要
がなく、そのためレールの敷設は極めて容易となる。さ
らに、車両は自動操舵されて、その進行方向は常にレー
ルの延設方向に一致し、また、レールに対する車両の横
ずれも解消されるので、車両は必ずレール上を走行す
る。従って、従来のようにサイドローラを設ける必要が
なく、その結果、サイドローラおよびH形鋼レールの摩
耗に伴う破損の問題は一切発生しない。
レールの幅に応じて車輪の間隔が自動的に調整されるの
で、レールはその幅を特に厳密に設定して敷設する必要
がなく、そのためレールの敷設は極めて容易となる。さ
らに、車両は自動操舵されて、その進行方向は常にレー
ルの延設方向に一致し、また、レールに対する車両の横
ずれも解消されるので、車両は必ずレール上を走行す
る。従って、従来のようにサイドローラを設ける必要が
なく、その結果、サイドローラおよびH形鋼レールの摩
耗に伴う破損の問題は一切発生しない。
【図1】本発明によるレール走行車両の一例を示す平面
図である。
図である。
【図2】図1のレール走行車両を示す側面図である。
2 台車 4a、4b レール 6a、6b 駆動輪 6c、6d 従動輪 7a、7b 駆動装置 8a、8b ジャッキ 10a、10b、10c、10d レーザ距離センサ 12a、12b 操舵アクチュエータ 14 車体 14a、14b、14c、14d 支柱 16 制御装置
Claims (5)
- 【請求項1】 2本のレールの上にそれぞれ配置される
2つの前輪および2つの後輪を備えて前記レール上を走
行する車両において、 第1および第2のモータによってそれぞれ駆動され、前
記車両の一側に配置された一方の前記前輪および一方の
前記後輪をそれらの回転軸方向にそれぞれ移動させる第
1および第2のジャッキと、 第3および第4のモータによってそれぞれ駆動され、両
方の前記前輪または両方の前記後輪をそれらの回転軸お
よび前記車両の進行方向に直交する所定の軸を中心にそ
れぞれ回動させる第1および第2の操舵アクチュエータ
と、 前記車両の前方両側部から、これら両側部それぞれに近
接する前記レールまでの距離をそれぞれ測定し、測定結
果を表す信号を出力する第1および第2の距離センサ
と、 前記車両の後方両側部から、これら両側部のそれぞれに
近接する前記レールまでの距離をそれぞれ測定し、測定
結果を表す信号を出力する第3および第4の距離センサ
と、 少なくとも前記第1および第2の距離センサまたは前記
第3および第4の距離センサからの信号にもとづいて、
前記2つの前輪および前記2つの後輪のそれぞれの間隔
が、前記レールの間隔に適合するよう、前記第1および
第2のモータの回転を制御する第1の制御装置と、 前記第1ないし第4の距離センサのうち、少なくとも同
一の前記レールまでの距離を測定する2つの距離センサ
からの信号にもとづいて、前記第3および第4のモータ
の回転を制御し、前記車両を操舵する第2の制御装置
と、 前記第1ないし第4の距離センサのうち、一方の前記レ
ールまでの距離と、もう一方の前記レールまでの距離と
をそれぞれ測定する少なくとも2つの距離センサからの
信号にもとづいて、前記第3および第4のモータの回転
を制御し、前記車両を操舵する第3の制御装置と、 を備えたことを特徴とするレール走行車両。 - 【請求項2】 前記第1ないし第4の距離センサは、レ
ーザを用いて距離を測定する請求項1記載のレール走行
車両。 - 【請求項3】 前記レールはH形鋼から成る請求項1記
載のレール走行車両。 - 【請求項4】 前記第1ないし第3の制御装置は、コン
ピュータを含む請求項1記載のレール走行車両。 - 【請求項5】 前記レールはトンネル工事又は地下掘削
工事に敷設されている請求項1記載のレール走行車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12962095A JPH08301111A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | レール走行車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12962095A JPH08301111A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | レール走行車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08301111A true JPH08301111A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=15013983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12962095A Pending JPH08301111A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | レール走行車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08301111A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020117860A (ja) * | 2019-01-18 | 2020-08-06 | 大成建設株式会社 | 後続台車牽引システム |
| CN115723805A (zh) * | 2021-08-31 | 2023-03-03 | 比亚迪股份有限公司 | 轨道车辆的转向架、转向系统、控制方法及轨道车辆 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP12962095A patent/JPH08301111A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020117860A (ja) * | 2019-01-18 | 2020-08-06 | 大成建設株式会社 | 後続台車牽引システム |
| CN115723805A (zh) * | 2021-08-31 | 2023-03-03 | 比亚迪股份有限公司 | 轨道车辆的转向架、转向系统、控制方法及轨道车辆 |
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