JPH08301140A - マウントの取付構造 - Google Patents
マウントの取付構造Info
- Publication number
- JPH08301140A JPH08301140A JP12930895A JP12930895A JPH08301140A JP H08301140 A JPH08301140 A JP H08301140A JP 12930895 A JP12930895 A JP 12930895A JP 12930895 A JP12930895 A JP 12930895A JP H08301140 A JPH08301140 A JP H08301140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mount
- opening
- body frame
- rectangular frame
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジン本体等を懸架するための、設置スペ
ースを小さくしたマウントの取付構造を提供する。 【構成】 角型フレーム8の側面に開口部12を形成し、
開口部12の近傍の角型フレーム8の外周面にビード13を
形成、あるいは平板を固着すると共に、開口部12の内部
にアーム7、ロッド等が接続されるマウント5を軸支し
た。角型フレーム8をビード13または平板で強化したの
で、フレーム8の内部にマウント5を軸支してエンジン
本体等を懸架することができる。また、従来のマウント
設置用のブラケットを廃止することで、従来の設置スペ
ースを有効に利用することができる。また、ビード13を
形成した角型フレーム8では、部品点数、組み付け工数
の削減ができ、軽量化を図ることができる。
ースを小さくしたマウントの取付構造を提供する。 【構成】 角型フレーム8の側面に開口部12を形成し、
開口部12の近傍の角型フレーム8の外周面にビード13を
形成、あるいは平板を固着すると共に、開口部12の内部
にアーム7、ロッド等が接続されるマウント5を軸支し
た。角型フレーム8をビード13または平板で強化したの
で、フレーム8の内部にマウント5を軸支してエンジン
本体等を懸架することができる。また、従来のマウント
設置用のブラケットを廃止することで、従来の設置スペ
ースを有効に利用することができる。また、ビード13を
形成した角型フレーム8では、部品点数、組み付け工数
の削減ができ、軽量化を図ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のエンジンマウ
ントまたは、トレーディングロッドの連結部のマウント
を車体フレームに固定させるときのマウントの取付構造
に関するものである。
ントまたは、トレーディングロッドの連結部のマウント
を車体フレームに固定させるときのマウントの取付構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンを車体フレームに懸架す
るときには、エンジンマウントを数か所に介装させてエ
ンジン重量を支持し、エンジン作動時の振動等を吸収さ
せるようになっている。図6に示すエンジンマウント1
は円筒部材2の中心に配置した軸(ボルト)3をマウン
トゴム4で支持したマウント5とこれの軸3を支持する
ブラケット6とからなり、円筒部材2の外周にはエンジ
ン本体に設けたアーム7が固着されている。また、図7
にも示すように、ブラケット6を車体フレーム8の側面
に溶着させ、これによってエンジンの荷重がマウント5
を介して車体フレーム8に掛かるようになっている。な
お、マウント5の軸部はボルト3と円筒内径部材9を組
み合わせ、ボルト3をブラケット6に挿通してナット10
で固定するようにしている。
るときには、エンジンマウントを数か所に介装させてエ
ンジン重量を支持し、エンジン作動時の振動等を吸収さ
せるようになっている。図6に示すエンジンマウント1
は円筒部材2の中心に配置した軸(ボルト)3をマウン
トゴム4で支持したマウント5とこれの軸3を支持する
ブラケット6とからなり、円筒部材2の外周にはエンジ
ン本体に設けたアーム7が固着されている。また、図7
にも示すように、ブラケット6を車体フレーム8の側面
に溶着させ、これによってエンジンの荷重がマウント5
を介して車体フレーム8に掛かるようになっている。な
お、マウント5の軸部はボルト3と円筒内径部材9を組
み合わせ、ボルト3をブラケット6に挿通してナット10
で固定するようにしている。
【0003】また、図8に示すように、車体両側(片側
を図示)に設けた車体フレーム8に、車輪を懸架するト
レーリングロッド11の端部を軸支する場合、ブラケット
6に軸支したマウント5をロッド11の端部に設け、ブラ
ケット6を車体フレーム8に溶着させている。
を図示)に設けた車体フレーム8に、車輪を懸架するト
レーリングロッド11の端部を軸支する場合、ブラケット
6に軸支したマウント5をロッド11の端部に設け、ブラ
ケット6を車体フレーム8に溶着させている。
【0004】上記の2つのマウント構造は、それぞれ独
自に設置されているが、設置箇所がほとんど同じ場合に
は、ブラケット形状を変えて1つのブラケットに2つの
マウントを軸支する構造が提案されている。一例とし
て、実公平1-10257 号公報には第1部材、第2部材から
なるブラケットに2つのデフマウント部材、サスペンシ
ョンマウント部材を取付け、マウントブラケットの部品
点数を少なくした構造のものが開示されている。
自に設置されているが、設置箇所がほとんど同じ場合に
は、ブラケット形状を変えて1つのブラケットに2つの
マウントを軸支する構造が提案されている。一例とし
て、実公平1-10257 号公報には第1部材、第2部材から
なるブラケットに2つのデフマウント部材、サスペンシ
ョンマウント部材を取付け、マウントブラケットの部品
点数を少なくした構造のものが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マウン
ト5を設置するには軸支するためのブラケット6を車体
フレーム8に取付けねばならず、ブラケット6のスペー
スを取ることにより周辺の部材に制約を生じる。また、
車体フレーム8のブラケット6の取付側面が下方を向い
ている場合、溶接作業が煩雑になり、また、溶接工程を
別工程にしてラインの前段に設けることは効率が悪くな
る。
ト5を設置するには軸支するためのブラケット6を車体
フレーム8に取付けねばならず、ブラケット6のスペー
スを取ることにより周辺の部材に制約を生じる。また、
車体フレーム8のブラケット6の取付側面が下方を向い
ている場合、溶接作業が煩雑になり、また、溶接工程を
別工程にしてラインの前段に設けることは効率が悪くな
る。
【0006】本発明は、設置スペースを必要とするブラ
ケットを使わないようにしたマウントの取付構造を提供
することを目的とする。
ケットを使わないようにしたマウントの取付構造を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、角型フレームの側面に開口部を形成し、該
開口部近傍の角型フレームの外周面にビードを形成、あ
るいは平板を固着すると共に、前記開口部の内部にアー
ム、ロッド等が接続されるマウントを軸支したことを特
徴とする。
するために、角型フレームの側面に開口部を形成し、該
開口部近傍の角型フレームの外周面にビードを形成、あ
るいは平板を固着すると共に、前記開口部の内部にアー
ム、ロッド等が接続されるマウントを軸支したことを特
徴とする。
【0008】
【作用】本発明は上記のように構成したものであり、フ
レームをビードまたは平板で強化したので、フレームの
内部にマウントを軸支し、マウントを介してフレームに
荷重を掛けるとビードまたは平板に力が加わりフレーム
形状を維持する。
レームをビードまたは平板で強化したので、フレームの
内部にマウントを軸支し、マウントを介してフレームに
荷重を掛けるとビードまたは平板に力が加わりフレーム
形状を維持する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1、図2に示すように、エンジンを懸架す
るときのマウント5は、エンジン本体(図示略)に取付
けたアーム7にその外筒部材2を連結させ、角型の車体
フレーム8の側面に形成されている開口部12に挿入され
ている。ここでは、開口部12は車体の下方に向けられ、
車体フレーム8の上面8aおよび垂直面8bにかかる角部に
厚肉に盛り上げたビード13を複数個設けている。また、
車体フレーム8の垂直面にはマウント5の軸受けとなる
ボルト孔8cが明けられている(図3参照)。
説明する。図1、図2に示すように、エンジンを懸架す
るときのマウント5は、エンジン本体(図示略)に取付
けたアーム7にその外筒部材2を連結させ、角型の車体
フレーム8の側面に形成されている開口部12に挿入され
ている。ここでは、開口部12は車体の下方に向けられ、
車体フレーム8の上面8aおよび垂直面8bにかかる角部に
厚肉に盛り上げたビード13を複数個設けている。また、
車体フレーム8の垂直面にはマウント5の軸受けとなる
ボルト孔8cが明けられている(図3参照)。
【0010】マウント5は外筒部材2と円筒内径部材9
との間にマウントゴム4を装着し、円筒内径部材9にボ
ルト(軸)3を挿入している。また、図2に示すよう
に、車体フレーム8の内部に挿入されたマウント5は、
その両側にカラー14を介在させて位置決めおよび、動作
スペースの確保を行い、ボルト3、ナット10で軸支され
ている。
との間にマウントゴム4を装着し、円筒内径部材9にボ
ルト(軸)3を挿入している。また、図2に示すよう
に、車体フレーム8の内部に挿入されたマウント5は、
その両側にカラー14を介在させて位置決めおよび、動作
スペースの確保を行い、ボルト3、ナット10で軸支され
ている。
【0011】このように、車体フレーム8にビード13に
よる剛性を持たせ、マウント5を直接、車体フレーム8
に軸支することによって、エンジン重量に対する荷重に
強く、エンジンを懸架することができるようになる。ま
た、車体フレーム8にブラケット5の機能を持たせたの
で、従来の、マウント5を軸支するブラケット6を廃止
でき、取付箇所のスペースは縮小され、部品点数を減ら
して軽量化を図ることができる。
よる剛性を持たせ、マウント5を直接、車体フレーム8
に軸支することによって、エンジン重量に対する荷重に
強く、エンジンを懸架することができるようになる。ま
た、車体フレーム8にブラケット5の機能を持たせたの
で、従来の、マウント5を軸支するブラケット6を廃止
でき、取付箇所のスペースは縮小され、部品点数を減ら
して軽量化を図ることができる。
【0012】図4、図5に示す車体フレーム8はコ字状
の補強板(平板)15を開口部12に隣接して固着され、マ
ウント取付部周辺の剛性を確保させている。したがっ
て、図5においては、トレーリングロッド11の端部にマ
ウント5を取付け、マウント5を車体フレーム8内に軸
支して車輪を懸架することができるようにしている。
の補強板(平板)15を開口部12に隣接して固着され、マ
ウント取付部周辺の剛性を確保させている。したがっ
て、図5においては、トレーリングロッド11の端部にマ
ウント5を取付け、マウント5を車体フレーム8内に軸
支して車輪を懸架することができるようにしている。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したもので
あるので、エンジンや車輪を懸架するのに必要なマウン
トは、ビードまたは平板で強化した車体フレームに取付
けられることになり、従来のマウント設置用のブラケッ
トを廃止することで、従来の設置スペースを有効に利用
することができる。また、ビードを形成した車体フレー
ムでは、部品点数、組み付け工数の削減ができ、軽量化
を図ることができる。
あるので、エンジンや車輪を懸架するのに必要なマウン
トは、ビードまたは平板で強化した車体フレームに取付
けられることになり、従来のマウント設置用のブラケッ
トを廃止することで、従来の設置スペースを有効に利用
することができる。また、ビードを形成した車体フレー
ムでは、部品点数、組み付け工数の削減ができ、軽量化
を図ることができる。
【図1】本発明による実施例のマウントの取付構造を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】図1に示すマウントの取付構造を示す側面図で
ある。
ある。
【図3】図1に示すマウントの取付構造の車体フレーム
の斜視図である。
の斜視図である。
【図4】実施例の他の車体フレームを示す斜視図であ
る。
る。
【図5】図4に示す車体フレームを使用したマウントの
取付構造を示す側面図である。
取付構造を示す側面図である。
【図6】従来のマウントの取付構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】図6に示すマウントの取付構造を示す側面図で
ある。
ある。
【図8】従来のトレーリングロッドを懸架するマウント
の取付構造を示す側面図である。
の取付構造を示す側面図である。
5 マウント 7 アーム 8 角型フレーム 11 ロッド 12 開口部 13 ビード 15 平板
Claims (1)
- 【請求項1】 角型フレームの側面に開口部を形成し、
該開口部近傍の角型フレームの外周面にビードを形成、
あるいは平板を固着すると共に、前記開口部の内部にア
ーム、ロッド等が接続されるマウントを軸支したことを
特徴とするマウントの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12930895A JPH08301140A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | マウントの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12930895A JPH08301140A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | マウントの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08301140A true JPH08301140A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=15006362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12930895A Pending JPH08301140A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | マウントの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08301140A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000035738A1 (fr) * | 1998-12-16 | 2000-06-22 | Unipres Corporation | Structure de montage d'element de suspension |
| CN103318259A (zh) * | 2013-06-03 | 2013-09-25 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 带后悬置挡泥板的汽车副车架 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP12930895A patent/JPH08301140A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000035738A1 (fr) * | 1998-12-16 | 2000-06-22 | Unipres Corporation | Structure de montage d'element de suspension |
| US6375221B1 (en) | 1998-12-16 | 2002-04-23 | Unipres Corporation | Mounting structure of suspension member |
| CN103318259A (zh) * | 2013-06-03 | 2013-09-25 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 带后悬置挡泥板的汽车副车架 |
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