JPH0830433A - 最適化オペランドフォーマッティングステージ - Google Patents
最適化オペランドフォーマッティングステージInfo
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- JPH0830433A JPH0830433A JP7064743A JP6474395A JPH0830433A JP H0830433 A JPH0830433 A JP H0830433A JP 7064743 A JP7064743 A JP 7064743A JP 6474395 A JP6474395 A JP 6474395A JP H0830433 A JPH0830433 A JP H0830433A
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- inverter means
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/57—Arithmetic logic units [ALU], i.e. arrangements or devices for performing two or more of the operations covered by groups G06F7/483 – G06F7/556 or for performing logical operations
- G06F7/575—Basic arithmetic logic units, i.e. devices selectable to perform either addition, subtraction or one of several logical operations, using, at least partially, the same circuitry
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
- H03K17/6871—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors the output circuit comprising more than one controlled field-effect transistor
- H03K17/6872—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors the output circuit comprising more than one controlled field-effect transistor using complementary field-effect transistors
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 算術論理装置(ALD)の入力データの、機
能に応じたフォーマットを有効に行なう。 【構成】 デジタルオペランドフォーマッティングステ
ージ50は、第1のインバータ手段I10と、第1のインバ
ータ手段の入力に接続された入力を有する第2のインバ
ータ手段I11と、第2のインバータ手段の出力に接続さ
れた入力及び上記第1のインバータ手段の出力54に接続
された出力を有する第3のインバータ手段I12と、第1
の制御信号Eaにより制御されて、正電源VDDと第1及
び第3のインバータ手段I10、I12のそれぞれの電源端
子との間を電気的に接続する第1及び第3のスイッチン
グ手段SW1、SW3と、第2の制御信号Ebにより制
御されて、負電源VSSと第1及び第3のインバータ手段
I10、I12のそれぞれのグラウンド端子との間を電気的
に接続する第2及び第4ののスイッチング手段SW2、
SW4とを具備する。
能に応じたフォーマットを有効に行なう。 【構成】 デジタルオペランドフォーマッティングステ
ージ50は、第1のインバータ手段I10と、第1のインバ
ータ手段の入力に接続された入力を有する第2のインバ
ータ手段I11と、第2のインバータ手段の出力に接続さ
れた入力及び上記第1のインバータ手段の出力54に接続
された出力を有する第3のインバータ手段I12と、第1
の制御信号Eaにより制御されて、正電源VDDと第1及
び第3のインバータ手段I10、I12のそれぞれの電源端
子との間を電気的に接続する第1及び第3のスイッチン
グ手段SW1、SW3と、第2の制御信号Ebにより制
御されて、負電源VSSと第1及び第3のインバータ手段
I10、I12のそれぞれのグラウンド端子との間を電気的
に接続する第2及び第4ののスイッチング手段SW2、
SW4とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタルオペランドを
フォーマットするステージに関するものであり、更に具
体的には、全加算器の入力に現れるデジタルデータのフ
ォーマットを制御する最適化CMOSデジタルオペラン
ドフォーマッティング回路に関するものである。
フォーマットするステージに関するものであり、更に具
体的には、全加算器の入力に現れるデジタルデータのフ
ォーマットを制御する最適化CMOSデジタルオペラン
ドフォーマッティング回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、公知のデジタルオペランドフォ
ーマッティングステージの1例を示すブロック図を示し
ている。図示のデジタルオペランドフォーマッティング
ステージは、算術論理装置(ALU)に使用されるマル
チプレクサ10のような“四者択一”マルチプレクサ10で
ある。そのようなマルチプレクサ10が1つ、ALUの1
つのデジタル入力オペランドをフォーマットするため
に、加算器の前に使用される。図1を参照するならば、
マルチプレクサ10は、4つのデータ入力端子12〜15と、
4つのスイッチング制御端子16〜19と、1つのデジタル
出力端子20とを有している。
ーマッティングステージの1例を示すブロック図を示し
ている。図示のデジタルオペランドフォーマッティング
ステージは、算術論理装置(ALU)に使用されるマル
チプレクサ10のような“四者択一”マルチプレクサ10で
ある。そのようなマルチプレクサ10が1つ、ALUの1
つのデジタル入力オペランドをフォーマットするため
に、加算器の前に使用される。図1を参照するならば、
マルチプレクサ10は、4つのデータ入力端子12〜15と、
4つのスイッチング制御端子16〜19と、1つのデジタル
出力端子20とを有している。
【0003】入力端子12は、2状態データ入力信号であ
るデータ入力信号INを受け、入力端子13は、入力端子
12に入力されたデータ入力信号INの反転データ入力信
号IN−(ここで、“−”は、その前の“IN”の反転
を示し、“−”は以下同様に本明細書で使用する)を受
ける。この入力端子13の反転データ入力信号IN−は、
図示するように、マルチプレクサ10の入力端子12と13と
にインバータI1の入力と出力とをそれぞれ接続するこ
とにより容易に生成することができる。
るデータ入力信号INを受け、入力端子13は、入力端子
12に入力されたデータ入力信号INの反転データ入力信
号IN−(ここで、“−”は、その前の“IN”の反転
を示し、“−”は以下同様に本明細書で使用する)を受
ける。この入力端子13の反転データ入力信号IN−は、
図示するように、マルチプレクサ10の入力端子12と13と
にインバータI1の入力と出力とをそれぞれ接続するこ
とにより容易に生成することができる。
【0004】入力端子14は、固定論理状態データ入力信
号“0”を受ける。また、入力端子15は、固定論理状態
データ入力信号“1”を受ける。従って、入力端子14及
び15は、互いに相補的な固定論理状態入力信号を常に受
けている。スイッチング制御端子16、17、18及び19は、
それぞれスイッチング制御信号CS1、CS2、CS3
およびCS4を受ける。それらスイッチング制御信号C
S1〜CS4は、データ入力端子12〜15に入力された信
号の内の1つの信号がデータ出力端子20から出力される
ように、構成され且つ制御される。
号“0”を受ける。また、入力端子15は、固定論理状態
データ入力信号“1”を受ける。従って、入力端子14及
び15は、互いに相補的な固定論理状態入力信号を常に受
けている。スイッチング制御端子16、17、18及び19は、
それぞれスイッチング制御信号CS1、CS2、CS3
およびCS4を受ける。それらスイッチング制御信号C
S1〜CS4は、データ入力端子12〜15に入力された信
号の内の1つの信号がデータ出力端子20から出力される
ように、構成され且つ制御される。
【0005】データ出力端子20は、データ入力端子12、
13、14および15にそれぞれ入力された4つのデータ入力
信号“IN”、“IN−”、“0”および“1”の内の
1つを表す出力データ信号OUTを出力する。データ出
力端子20は、スイッチング制御信号CS1〜CS4の論
理状態に従って、入力データ信号のいずれか1つと同じ
論理状態、すなわち、“IN”、“IN−”、“0”ま
たは“1”をとる。
13、14および15にそれぞれ入力された4つのデータ入力
信号“IN”、“IN−”、“0”および“1”の内の
1つを表す出力データ信号OUTを出力する。データ出
力端子20は、スイッチング制御信号CS1〜CS4の論
理状態に従って、入力データ信号のいずれか1つと同じ
論理状態、すなわち、“IN”、“IN−”、“0”ま
たは“1”をとる。
【0006】図2は、マルチプレクサ10の1つの例の具
体的な回路図である。図2を参照するならば、マルチプ
レクサ10は、4つのバッファードトランスファーゲート
22、24、26及び28と、出力反転バッファーI2とを具備
している。バッファードトランスファーゲート22、24、
26及び28の各々は、入力反転バッファーI3、I4、I
5及びI6と、トランスファーゲート30、32、34および
36をそれぞれ具備している。
体的な回路図である。図2を参照するならば、マルチプ
レクサ10は、4つのバッファードトランスファーゲート
22、24、26及び28と、出力反転バッファーI2とを具備
している。バッファードトランスファーゲート22、24、
26及び28の各々は、入力反転バッファーI3、I4、I
5及びI6と、トランスファーゲート30、32、34および
36をそれぞれ具備している。
【0007】入力反転バッファーI3、I4、I5及び
I6のそれぞれの入力端子12、13、14及び15は、データ
入力信号“IN”、“IN−”、“0”または“1”を
それそれ受ける。トランスファーゲート30、32、34およ
び36の各々は、NチャネルトランジスタMN1及びPチ
ャネルトランジスタMP1及びインバータI7を有して
いる。トランジスタMN1及びMP1のゲートは、イン
バータI7の入力と出力とにそれぞれ接続されている。
トランスファーゲート30、32、34および36において、ト
ランジスタNM1のゲートは、スイッチング制御端子16
〜19にそれぞれ接続されている。
I6のそれぞれの入力端子12、13、14及び15は、データ
入力信号“IN”、“IN−”、“0”または“1”を
それそれ受ける。トランスファーゲート30、32、34およ
び36の各々は、NチャネルトランジスタMN1及びPチ
ャネルトランジスタMP1及びインバータI7を有して
いる。トランジスタMN1及びMP1のゲートは、イン
バータI7の入力と出力とにそれぞれ接続されている。
トランスファーゲート30、32、34および36において、ト
ランジスタNM1のゲートは、スイッチング制御端子16
〜19にそれぞれ接続されている。
【0008】トランスファーゲート30、32、34および36
において、更に、トランジスタNM1およびMP1のソ
ースは、一緒に接続されており、入力反転バッファーI
3、I4、I5及びI6の出力端子38、40、42及び44に
それぞれ接続されている。また、トランスファーゲート
30、32、34および36において、トランジスタNM1およ
びMP1のドレインは、一緒に接続されており、出力反
転バッファーI2の入力端子46に接続されている。
において、更に、トランジスタNM1およびMP1のソ
ースは、一緒に接続されており、入力反転バッファーI
3、I4、I5及びI6の出力端子38、40、42及び44に
それぞれ接続されている。また、トランスファーゲート
30、32、34および36において、トランジスタNM1およ
びMP1のドレインは、一緒に接続されており、出力反
転バッファーI2の入力端子46に接続されている。
【0009】出力反転バッファーI2の出力端子20は、
出力信号OUTを出力する。図示していないが、インバ
ータI1〜I7は、正電源電圧線VDDと負電源電圧線V
SSに接続されている。図2に図示した回路の動作につい
ては、どのようなときにも、スイッチング制御信号CS
1〜CS4の内の1つだけが、論理ハイレベルすなわち
論理値“1”をとり、従って、トランスファーゲート3
0、32、34および36の内の1つだけが信号を通すことが
できる。
出力信号OUTを出力する。図示していないが、インバ
ータI1〜I7は、正電源電圧線VDDと負電源電圧線V
SSに接続されている。図2に図示した回路の動作につい
ては、どのようなときにも、スイッチング制御信号CS
1〜CS4の内の1つだけが、論理ハイレベルすなわち
論理値“1”をとり、従って、トランスファーゲート3
0、32、34および36の内の1つだけが信号を通すことが
できる。
【0010】例えば、スイッチング制御端子16のスイッ
チング制御信号CS1が、論理ハイレベルであると仮定
すると、ほかのスイッチング制御信号CS2、CS3、
CS4は全て論理ローレベルをとり、トランスファーゲ
ート30の入力38の信号の論理状態が論理ローレベルすな
わち論理値“0”であるときトランジスタMN1だけが
トランスファーゲート30の入力38から出力46へ信号を通
す。しかし、トランスファーゲート30の入力38の信号の
論理状態が論理ハイレベルすなわち論理値“1”である
ときトランジスタMP1がトランスファーゲート30の入
力38から出力46へ信号を通す。従って、データ出力端子
20の信号OUTは、データ入力端子12の信号INの論理
状態に関係なく、入力端子12の信号INの論理状態と同
じ論理状態をとる。ほかのトランスファーゲート32、34
および36も、同一の動作原理で動作する。
チング制御信号CS1が、論理ハイレベルであると仮定
すると、ほかのスイッチング制御信号CS2、CS3、
CS4は全て論理ローレベルをとり、トランスファーゲ
ート30の入力38の信号の論理状態が論理ローレベルすな
わち論理値“0”であるときトランジスタMN1だけが
トランスファーゲート30の入力38から出力46へ信号を通
す。しかし、トランスファーゲート30の入力38の信号の
論理状態が論理ハイレベルすなわち論理値“1”である
ときトランジスタMP1がトランスファーゲート30の入
力38から出力46へ信号を通す。従って、データ出力端子
20の信号OUTは、データ入力端子12の信号INの論理
状態に関係なく、入力端子12の信号INの論理状態と同
じ論理状態をとる。ほかのトランスファーゲート32、34
および36も、同一の動作原理で動作する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図2は、デジタルオペ
ランドをフォーマットすることができるいくつかの例の
1つの例を示すに過ぎない。図2に示す回路及び他の例
に伴う欠点は、その実現のために相当沢山のトランジス
タを必要とすることである。16ビットALUに使用する
ように図2の回路をCMOS技術で実現するならば、A
LUの入力デジタルオペランドの全てをフォーマットす
るためには 896個のトランジスタが必要とされる。シス
テムのトランジスタが多くなればなるほど、必要な面積
が多くなり、消費電力が多くなり、システムの信頼性が
低下し、設計のために必要な労力と時間が多くなる。
ランドをフォーマットすることができるいくつかの例の
1つの例を示すに過ぎない。図2に示す回路及び他の例
に伴う欠点は、その実現のために相当沢山のトランジス
タを必要とすることである。16ビットALUに使用する
ように図2の回路をCMOS技術で実現するならば、A
LUの入力デジタルオペランドの全てをフォーマットす
るためには 896個のトランジスタが必要とされる。シス
テムのトランジスタが多くなればなるほど、必要な面積
が多くなり、消費電力が多くなり、システムの信頼性が
低下し、設計のために必要な労力と時間が多くなる。
【0012】そこで、本発明の目的は、従来のデジタル
オペランドフォーマッティング回路に比較して少ない数
のトランジスタで構成され、システム全体を小型にし、
寸法、電力消費、設計労力及び時間を少なく、結果とし
て、システムの全体的な信頼性を高めることができる、
限定的ではないが特に全加算器に使用できる最適化デジ
タルオペランドフォーマッティング回路を提供すること
である。
オペランドフォーマッティング回路に比較して少ない数
のトランジスタで構成され、システム全体を小型にし、
寸法、電力消費、設計労力及び時間を少なく、結果とし
て、システムの全体的な信頼性を高めることができる、
限定的ではないが特に全加算器に使用できる最適化デジ
タルオペランドフォーマッティング回路を提供すること
である。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した本発明の目的
は、1つのインバータに、2つの直列接続されたインバ
ータを並列接続して構成されるパスを形成して、セット
すべきオペランドに従ってそれらインバータをゲート制
御することによって達成される。
は、1つのインバータに、2つの直列接続されたインバ
ータを並列接続して構成されるパスを形成して、セット
すべきオペランドに従ってそれらインバータをゲート制
御することによって達成される。
【0014】具体的に述べるならば、本発明により、電
源端子、グラウンド端子、入力及び出力を有する第1の
インバータ手段と、電源端子、グラウンド端子、出力及
び上記第1のインバータ手段の入力に接続された入力を
有する第2のインバータ手段と、電源端子、グラウンド
端子、上記第2のインバータ手段の出力に接続された入
力、及び上記第1のインバータ手段の出力に接続された
出力を有する第3のインバータ手段と、上記第1のイン
バータ手段及び/又は上記第2のインバータ手段及び/
又は上記第3のインバータ手段をスイッチングするスイ
ッチング手段とを具備するデジタルオペランドフォーマ
ッティングステージが提供される。
源端子、グラウンド端子、入力及び出力を有する第1の
インバータ手段と、電源端子、グラウンド端子、出力及
び上記第1のインバータ手段の入力に接続された入力を
有する第2のインバータ手段と、電源端子、グラウンド
端子、上記第2のインバータ手段の出力に接続された入
力、及び上記第1のインバータ手段の出力に接続された
出力を有する第3のインバータ手段と、上記第1のイン
バータ手段及び/又は上記第2のインバータ手段及び/
又は上記第3のインバータ手段をスイッチングするスイ
ッチング手段とを具備するデジタルオペランドフォーマ
ッティングステージが提供される。
【0015】更に本発明によるならば、上記したスイッ
チング手段は、第1の制御信号により制御されて、正電
源と上記第1のインバータ手段の電源端子との間を電気
的に接続する第1のスイッチング手段と、第2の制御信
号により制御されて、負電源と上記第1のインバータ手
段のグラウンド端子との間を電気的に接続する第2のス
イッチング手段と、上記第2の制御信号により制御され
て、正電源と上記第3のインバータ手段の電源端子との
間を電気的に接続する第3のスイッチング手段と、上記
第1の制御信号により制御されて、負電源と上記第3の
インバータ手段のグラウンド端子との間を電気的に接続
する第4のスイッチング手段とを具備する。
チング手段は、第1の制御信号により制御されて、正電
源と上記第1のインバータ手段の電源端子との間を電気
的に接続する第1のスイッチング手段と、第2の制御信
号により制御されて、負電源と上記第1のインバータ手
段のグラウンド端子との間を電気的に接続する第2のス
イッチング手段と、上記第2の制御信号により制御され
て、正電源と上記第3のインバータ手段の電源端子との
間を電気的に接続する第3のスイッチング手段と、上記
第1の制御信号により制御されて、負電源と上記第3の
インバータ手段のグラウンド端子との間を電気的に接続
する第4のスイッチング手段とを具備する。
【0016】更に、上記の第1、第2、第3及び第4の
スイッチング手段は、共通制御信号より制御される。そ
して、上記インバータ手段の少なくとも1つは、公知の
CMOSインバータからなる。また、上記第1及び第3
のスイッチング手段は各々、少なくとも1つのPチャネ
ルトランジスタからなり、上記第2及び第4のスイッチ
ング手段は各々、少なくとも1つのNチャネルトランジ
スタからなる。更に、上記第1、第2及び第3のインバ
ータ手段は各々、公知のCMOSインバータからなる。
スイッチング手段は、共通制御信号より制御される。そ
して、上記インバータ手段の少なくとも1つは、公知の
CMOSインバータからなる。また、上記第1及び第3
のスイッチング手段は各々、少なくとも1つのPチャネ
ルトランジスタからなり、上記第2及び第4のスイッチ
ング手段は各々、少なくとも1つのNチャネルトランジ
スタからなる。更に、上記第1、第2及び第3のインバ
ータ手段は各々、公知のCMOSインバータからなる。
【0017】更に本発明によるならば、2つのデジタル
オペランドフォーマッティングステージが互いに独立し
て制御され、且つ、1つのデジタルオペランドフォーマ
ッティングアレイを構成するよう組み合わされる。その
デジタルオペランドフォーマッティングアレイの出力
は、公知の全加算器の入力に接続されて、デジタルオペ
ランドフォーマッティングアレイと全加算器とが、デジ
タルオペランドフォーマット加算器を形成する。そのよ
うなデジタルオペランドフォーマット加算器が複数互い
に並列制御される。
オペランドフォーマッティングステージが互いに独立し
て制御され、且つ、1つのデジタルオペランドフォーマ
ッティングアレイを構成するよう組み合わされる。その
デジタルオペランドフォーマッティングアレイの出力
は、公知の全加算器の入力に接続されて、デジタルオペ
ランドフォーマッティングアレイと全加算器とが、デジ
タルオペランドフォーマット加算器を形成する。そのよ
うなデジタルオペランドフォーマット加算器が複数互い
に並列制御される。
【0018】
【実施例】図3には、本発明の好ましい実施例のブロッ
ク図が図示されている。その図3を参照するならば、最
適化デジタルオペランドフォーマッティングステージ50
は、全体的なスイッチング手段と、3つのインバータ手
段I10〜I12とを具備している。その全体的なスイッチ
ング手段は、4つのスイッチング手段SW1、SW2、
SW3およびSW4を有している。それらスイッチング
手段は各々、3つの端子を有し、インバータ手段I10〜
I12は各々、4つの端子を有している。
ク図が図示されている。その図3を参照するならば、最
適化デジタルオペランドフォーマッティングステージ50
は、全体的なスイッチング手段と、3つのインバータ手
段I10〜I12とを具備している。その全体的なスイッチ
ング手段は、4つのスイッチング手段SW1、SW2、
SW3およびSW4を有している。それらスイッチング
手段は各々、3つの端子を有し、インバータ手段I10〜
I12は各々、4つの端子を有している。
【0019】スイッチング手段SW1及びSW3のそれ
ぞれの第1端子は、正電源電圧線VDDに接続されてい
る。そして、インバータI10及びI12のそれぞれの高電
圧側端子すなわち正電源側は、スイッチング手段SW1
及びSW3のそれぞれの第2端子にそれぞれ接続されて
いる。スイッチング手段SW2及びSW4のそれぞれの
第1端子は、インバータI10及びI12のそれぞれの低電
圧側端子すなわちグラウンド側に接続されている。そし
て、スイッチング手段SW2及びSW4のそれぞれの第
2端子は、負電源電圧線VSSに接続されている。
ぞれの第1端子は、正電源電圧線VDDに接続されてい
る。そして、インバータI10及びI12のそれぞれの高電
圧側端子すなわち正電源側は、スイッチング手段SW1
及びSW3のそれぞれの第2端子にそれぞれ接続されて
いる。スイッチング手段SW2及びSW4のそれぞれの
第1端子は、インバータI10及びI12のそれぞれの低電
圧側端子すなわちグラウンド側に接続されている。そし
て、スイッチング手段SW2及びSW4のそれぞれの第
2端子は、負電源電圧線VSSに接続されている。
【0020】インバータ手段I11の高電圧側端子及び低
電圧側端子はそれぞれ、正電源電圧線VDDと負電源電圧
線VSSとに接続されている。デジタルオペランドフォー
マッティングステージ50の入力端子52は、インバータ手
段I10およびI11の入力端子に接続されており、デジタ
ル入力信号Daを受ける。インバータ手段I12の入力端
子54は、インバータ手段I11の出力端子に接続されてい
る。インバータ手段I10およびI12の出力端子は、一緒
に接続されて、デジタルオペランドフォーマッティング
ステージ50の出力端子56を構成している。デジタルオペ
ランドフォーマッティングステージ50の出力端子56が、
出力デジタル信号Da'を出力する。
電圧側端子はそれぞれ、正電源電圧線VDDと負電源電圧
線VSSとに接続されている。デジタルオペランドフォー
マッティングステージ50の入力端子52は、インバータ手
段I10およびI11の入力端子に接続されており、デジタ
ル入力信号Daを受ける。インバータ手段I12の入力端
子54は、インバータ手段I11の出力端子に接続されてい
る。インバータ手段I10およびI12の出力端子は、一緒
に接続されて、デジタルオペランドフォーマッティング
ステージ50の出力端子56を構成している。デジタルオペ
ランドフォーマッティングステージ50の出力端子56が、
出力デジタル信号Da'を出力する。
【0021】デジタルオペランドフォーマッティングス
テージ50は、2つのスイッチング制御端子58及び60を有
し、スイッチング制御信号Ea及びFaを受ける。スイ
ッチング手段SW1及びSW4は共に、それらの第3の
端子にスイッチング制御信号Eaを受けて制御され、ス
イッチング手段SW2及びSW3は共に、それらの第3
の端子にスイッチング制御信号Faを受けて制御され
る。
テージ50は、2つのスイッチング制御端子58及び60を有
し、スイッチング制御信号Ea及びFaを受ける。スイ
ッチング手段SW1及びSW4は共に、それらの第3の
端子にスイッチング制御信号Eaを受けて制御され、ス
イッチング手段SW2及びSW3は共に、それらの第3
の端子にスイッチング制御信号Faを受けて制御され
る。
【0022】図4は、図3のデジタルオペランドフォー
マッティングステージ50の詳細な回路を図示している。
その図4を参照するならば、スイッチング手段SW1お
よびSW3は、それぞれPチャネルトランジスタMP10
およびMP11を使用して実現されている。トランジスタ
MP10およびMP11のソース端子は、正電源電圧線VDD
に接続されており、一方、それらのドレイン端子は、イ
ンバータI10及びI12のそれぞれの高電圧側端子にそれ
ぞれ接続されている。スイッチング手段SW2およびS
W4は、それぞれNチャネルトランジスタMN10および
MN11を使用して実現されている。トランジスタMN10
およびMN11のソース端子は、負電源電圧線VSSに接続
されており、一方、それらのドレイン端子は、インバー
タI10及びI12のそれぞれの低電圧側端子にそれぞれ接
続されている。
マッティングステージ50の詳細な回路を図示している。
その図4を参照するならば、スイッチング手段SW1お
よびSW3は、それぞれPチャネルトランジスタMP10
およびMP11を使用して実現されている。トランジスタ
MP10およびMP11のソース端子は、正電源電圧線VDD
に接続されており、一方、それらのドレイン端子は、イ
ンバータI10及びI12のそれぞれの高電圧側端子にそれ
ぞれ接続されている。スイッチング手段SW2およびS
W4は、それぞれNチャネルトランジスタMN10および
MN11を使用して実現されている。トランジスタMN10
およびMN11のソース端子は、負電源電圧線VSSに接続
されており、一方、それらのドレイン端子は、インバー
タI10及びI12のそれぞれの低電圧側端子にそれぞれ接
続されている。
【0023】トランジスタMP10及びMN11のゲート端
子58は、スイッチング制御信号Eaにより制御され、ト
ランジスタMP11及びMN10のゲート端子60は、スイッ
チング制御信号Faにより制御される。インバータ手段
I10〜I12の各々は、公知の動作態様で接続された公知
のCMOSインバータとして実現されている。インバー
タ手段I10は、PチャネルトランジスタMP15及びNチ
ャネルトランジスタMN15から構成されている。インバ
ータ手段I11は、PチャネルトランジスタMP16及びN
チャネルトランジスタMN16から構成されている。イン
バータ手段I12は、PチャネルトランジスタMP17及び
NチャネルトランジスタMN17から構成されている。
子58は、スイッチング制御信号Eaにより制御され、ト
ランジスタMP11及びMN10のゲート端子60は、スイッ
チング制御信号Faにより制御される。インバータ手段
I10〜I12の各々は、公知の動作態様で接続された公知
のCMOSインバータとして実現されている。インバー
タ手段I10は、PチャネルトランジスタMP15及びNチ
ャネルトランジスタMN15から構成されている。インバ
ータ手段I11は、PチャネルトランジスタMP16及びN
チャネルトランジスタMN16から構成されている。イン
バータ手段I12は、PチャネルトランジスタMP17及び
NチャネルトランジスタMN17から構成されている。
【0024】以下の表1は、図4の回路の動作の真理値
表である。但し、xは、任意の値である。
表である。但し、xは、任意の値である。
【表1】
【0025】ここで図4を再び参照するならば、スイッ
チング制御信号Ea及びFaの両方が、論理値“0”状
態のとき、データ出力信号Da’は、データ入力信号D
aの状態に係わりなく、論理値“1”状態をとる。その
理由は以下の通りである。このとき、トランジスタMP
10及びMP11がオンしており、トランジスタMN10及び
MN11がオフである。従って、インバータ手段I10は、
その入力端子52が論理値“0”状態のとき、その出力端
子56に電源電流を供給するだけであり、その入力端子52
が論理値“1”状態のとき、その出力端子56から電流を
引き抜くことができない。一方、インバータ手段I12
は、その入力端子54が論理値“0”状態のとき、その出
力端子56に電源電流を供給するだけであり、その入力端
子54が論理値“1”状態のとき、その出力端子56から電
流を引き抜くことができない。
チング制御信号Ea及びFaの両方が、論理値“0”状
態のとき、データ出力信号Da’は、データ入力信号D
aの状態に係わりなく、論理値“1”状態をとる。その
理由は以下の通りである。このとき、トランジスタMP
10及びMP11がオンしており、トランジスタMN10及び
MN11がオフである。従って、インバータ手段I10は、
その入力端子52が論理値“0”状態のとき、その出力端
子56に電源電流を供給するだけであり、その入力端子52
が論理値“1”状態のとき、その出力端子56から電流を
引き抜くことができない。一方、インバータ手段I12
は、その入力端子54が論理値“0”状態のとき、その出
力端子56に電源電流を供給するだけであり、その入力端
子54が論理値“1”状態のとき、その出力端子56から電
流を引き抜くことができない。
【0026】それ故、入力端子52上のデータ入力信号D
aが論理値“0”状態であるとき、端子54は、論理値
“1”状態となり、従って、データ出力信号Da’は、
トランジスタMP10及びMP15を介して論理値“1”状
態に、すなわちほぼVDDにプルアップされる。また、入
力端子52上のデータ入力信号Daが論理値“1”状態で
あるとき、端子54は、論理値“0”状態となり、従っ
て、データ出力信号Da’は、トランジスタMP11及び
MP17を介して論理値“1”状態にプルアップされる。
aが論理値“0”状態であるとき、端子54は、論理値
“1”状態となり、従って、データ出力信号Da’は、
トランジスタMP10及びMP15を介して論理値“1”状
態に、すなわちほぼVDDにプルアップされる。また、入
力端子52上のデータ入力信号Daが論理値“1”状態で
あるとき、端子54は、論理値“0”状態となり、従っ
て、データ出力信号Da’は、トランジスタMP11及び
MP17を介して論理値“1”状態にプルアップされる。
【0027】スイッチング制御信号Ea及びFaの両方
が、論理値“1”状態のとき、データ出力信号Da’
は、データ入力信号Daの状態に係わりなく、論理値
“0”状態をとる。その理由は以下の通りである。この
とき、トランジスタMP10及びMP11がオフしており、
トランジスタMN10及びMN11がオンである。従って、
インバータ手段I10は、その入力端子52が論理値“1”
状態のとき、その出力端子56から電流を引き抜くだけで
あり、その入力端子52が論理値“0”状態のとき、その
出力端子56に電流を供給することができない。一方、イ
ンバータ手段I12は、その入力端子54が論理値“1”状
態のとき、その出力端子56から電流を引き抜くだけであ
り、その入力端子54が論理値“0”状態のとき、その出
力端子56に電流を供給することができない。
が、論理値“1”状態のとき、データ出力信号Da’
は、データ入力信号Daの状態に係わりなく、論理値
“0”状態をとる。その理由は以下の通りである。この
とき、トランジスタMP10及びMP11がオフしており、
トランジスタMN10及びMN11がオンである。従って、
インバータ手段I10は、その入力端子52が論理値“1”
状態のとき、その出力端子56から電流を引き抜くだけで
あり、その入力端子52が論理値“0”状態のとき、その
出力端子56に電流を供給することができない。一方、イ
ンバータ手段I12は、その入力端子54が論理値“1”状
態のとき、その出力端子56から電流を引き抜くだけであ
り、その入力端子54が論理値“0”状態のとき、その出
力端子56に電流を供給することができない。
【0028】それ故、入力端子52上のデータ入力信号D
aが論理値“1”状態であるとき、端子54は、論理値
“0”状態となり、従って、データ出力信号Da’は、
トランジスタMN10及びMM15を介して論理値“0”状
態に、すなわちほぼVSSにプルダウンされる。また、入
力端子52上のデータ入力信号Daが論理値“0”状態で
あるとき、端子54は、論理値“1”状態となり、従っ
て、データ出力信号Da’は、トランジスタMN11及び
MN17を介して論理値“0”状態にプルダウンされる。
aが論理値“1”状態であるとき、端子54は、論理値
“0”状態となり、従って、データ出力信号Da’は、
トランジスタMN10及びMM15を介して論理値“0”状
態に、すなわちほぼVSSにプルダウンされる。また、入
力端子52上のデータ入力信号Daが論理値“0”状態で
あるとき、端子54は、論理値“1”状態となり、従っ
て、データ出力信号Da’は、トランジスタMN11及び
MN17を介して論理値“0”状態にプルダウンされる。
【0029】スイッチング制御信号Eaが論理値“1”
状態で、スイッチング制御信号Faが論理値“0”状態
のとき、データオペランドフォーマッティングステージ
50のデータ入力信号Da及びデータ出力信号Da’は、
データ入力信号Daがどのような論理状態でも、同一の
論理値状態をとる。その理由は以下の通りである。この
とき、トランジスタMP10及びMN10がオフしており、
トランジスタMP11及びMN11がオンである。従って、
インバータ手段I10は、その入力端子52の論理値状態に
係わりなく、出力端子56に電流を供給することも出力端
子56から電流を引き抜くこともできない。一方、インバ
ータ手段I12は、その入力端子54の論理値状態に応じ
て、出力端子56に電流を供給し、または、出力端子56か
ら電流を引き抜くこともできる。
状態で、スイッチング制御信号Faが論理値“0”状態
のとき、データオペランドフォーマッティングステージ
50のデータ入力信号Da及びデータ出力信号Da’は、
データ入力信号Daがどのような論理状態でも、同一の
論理値状態をとる。その理由は以下の通りである。この
とき、トランジスタMP10及びMN10がオフしており、
トランジスタMP11及びMN11がオンである。従って、
インバータ手段I10は、その入力端子52の論理値状態に
係わりなく、出力端子56に電流を供給することも出力端
子56から電流を引き抜くこともできない。一方、インバ
ータ手段I12は、その入力端子54の論理値状態に応じ
て、出力端子56に電流を供給し、または、出力端子56か
ら電流を引き抜くこともできる。
【0030】それ故、入力端子52上のデータ入力信号D
aが論理値“0”状態であるとき、端子54は、論理値
“1”状態となり、従って、データ出力信号Da’は、
トランジスタMN11及びMN17を介して論理値“0”状
態にプルダウンされる。また、入力端子52上のデータ入
力信号Daが論理値“1”状態であるとき、端子54は、
論理値“0”状態となり、従って、データ出力信号D
a’は、トランジスタMP11及びMP17を介して論理値
“1”状態にプルアップされる。
aが論理値“0”状態であるとき、端子54は、論理値
“1”状態となり、従って、データ出力信号Da’は、
トランジスタMN11及びMN17を介して論理値“0”状
態にプルダウンされる。また、入力端子52上のデータ入
力信号Daが論理値“1”状態であるとき、端子54は、
論理値“0”状態となり、従って、データ出力信号D
a’は、トランジスタMP11及びMP17を介して論理値
“1”状態にプルアップされる。
【0031】スイッチング制御信号Eaが論理値“0”
状態で、スイッチング制御信号Faが論理値“1”状態
のとき、データオペランドフォーマッティングステージ
50のデータ入力信号Da及びデータ出力信号Da’は、
データ入力信号Daがどのような論理状態でも、互いに
反対の論理値状態をとる。その理由は以下の通りであ
る。このとき、トランジスタMP10及びMN10がオンし
ており、トランジスタMP11及びMN11がオフである。
従って、インバータ手段I10は、その入力端子52の論理
値状態に応じて、出力端子56に電流を供給し、または出
力端子56から電流を引き抜くことができる。一方、イン
バータ手段I12は、その入力端子54の論理値状態に係わ
りなく、出力端子56に電流を供給することも出力端子56
から電流を引き抜くこともできない。
状態で、スイッチング制御信号Faが論理値“1”状態
のとき、データオペランドフォーマッティングステージ
50のデータ入力信号Da及びデータ出力信号Da’は、
データ入力信号Daがどのような論理状態でも、互いに
反対の論理値状態をとる。その理由は以下の通りであ
る。このとき、トランジスタMP10及びMN10がオンし
ており、トランジスタMP11及びMN11がオフである。
従って、インバータ手段I10は、その入力端子52の論理
値状態に応じて、出力端子56に電流を供給し、または出
力端子56から電流を引き抜くことができる。一方、イン
バータ手段I12は、その入力端子54の論理値状態に係わ
りなく、出力端子56に電流を供給することも出力端子56
から電流を引き抜くこともできない。
【0032】それ故、入力端子52上のデータ入力信号D
aが論理値“0”状態であるとき、端子54は、論理値
“1”状態となり、従って、データ出力信号Da’は、
トランジスタMP10及びMP15を介して論理値“1”状
態にプルアップされる。また、入力端子52上のデータ入
力信号Daが論理値“1”状態であるとき、端子54は、
論理値“0”状態となり、従って、データ出力信号D
a’は、トランジスタMN10及びMN15を介して論理値
“0”状態にプルダウンされる。
aが論理値“0”状態であるとき、端子54は、論理値
“1”状態となり、従って、データ出力信号Da’は、
トランジスタMP10及びMP15を介して論理値“1”状
態にプルアップされる。また、入力端子52上のデータ入
力信号Daが論理値“1”状態であるとき、端子54は、
論理値“0”状態となり、従って、データ出力信号D
a’は、トランジスタMN10及びMN15を介して論理値
“0”状態にプルダウンされる。
【0033】図5は、本発明のもう1つの実施例のブロ
ック図である。その図5を参照するならば、デジタルオ
ペランドフォーマッティングステージ70は、全体的なス
イッチング手段と、3つのインバータ手段I20〜I22を
具備している。その全体的なスイッチング手段は、各々
3つの端子を有する4つのスイッチング手段SW10〜S
W13を有しており、インバータ手段I20〜I22は各々4
つの端子を有している。
ック図である。その図5を参照するならば、デジタルオ
ペランドフォーマッティングステージ70は、全体的なス
イッチング手段と、3つのインバータ手段I20〜I22を
具備している。その全体的なスイッチング手段は、各々
3つの端子を有する4つのスイッチング手段SW10〜S
W13を有しており、インバータ手段I20〜I22は各々4
つの端子を有している。
【0034】スイッチング手段SW11の第1端子は、正
電源電圧線VDDに接続され、その第2の端子72は、スイ
ッチング手段SW12の第1端子に接続されている。そし
て、そのスイッチング手段SW12の第2端子は、負電源
電圧線VSSに接続されている。スイッチング手段SW11
及びSW12のそれぞれの第3端子74及び76は、それぞれ
のスイッチング制御信号をそれぞれ受ける。
電源電圧線VDDに接続され、その第2の端子72は、スイ
ッチング手段SW12の第1端子に接続されている。そし
て、そのスイッチング手段SW12の第2端子は、負電源
電圧線VSSに接続されている。スイッチング手段SW11
及びSW12のそれぞれの第3端子74及び76は、それぞれ
のスイッチング制御信号をそれぞれ受ける。
【0035】スイッチング手段SW10の第1端子は、デ
ジタルオペランドフォーマッティングステージ70のデー
タ入力端子78に接続されている。スイッチング手段SW
10の第2端子は、スイッチング手段SW11の第2端子と
スイッチング手段SW12の第1端子に接続されている。
スイッチング手段SW10の第3端子80は、そのスイッチ
ング制御信号を受ける。
ジタルオペランドフォーマッティングステージ70のデー
タ入力端子78に接続されている。スイッチング手段SW
10の第2端子は、スイッチング手段SW11の第2端子と
スイッチング手段SW12の第1端子に接続されている。
スイッチング手段SW10の第3端子80は、そのスイッチ
ング制御信号を受ける。
【0036】インバータ手段I20〜I22の高電圧側端子
は、正電源電圧線VDDに接続され、それらの低電圧側端
子は、負電源電圧線VSSに接続されている。スイッチン
グ手段SW10〜SW12の端子72は、インバータ手段I20
の入力端子に接続され、インバータ手段I20の出力端子
は、デジタルオペランドフォーマッティングステージ70
のデータ出力端子82を構成している。インバータ手段I
21の入力端子は、デジタルオペランドフォーマッティン
グステージ70のデータ入力端子78に接続されている。
は、正電源電圧線VDDに接続され、それらの低電圧側端
子は、負電源電圧線VSSに接続されている。スイッチン
グ手段SW10〜SW12の端子72は、インバータ手段I20
の入力端子に接続され、インバータ手段I20の出力端子
は、デジタルオペランドフォーマッティングステージ70
のデータ出力端子82を構成している。インバータ手段I
21の入力端子は、デジタルオペランドフォーマッティン
グステージ70のデータ入力端子78に接続されている。
【0037】スイッチング手段SW13の第1端子は、イ
ンバータ手段I21の出力端子84に接続されている。イン
バータ手段I22の入力端子は、スイッチング手段SW13
の第2端子86に接続されている。スイッチング手段SW
13の第3端子88は、そのスイッチング制御信号を受け
る。インバータ手段I22の出力端子は、デジタルオペラ
ンドフォーマッティングステージ70のデータ出力端子8
2、すなわち、インバータ手段I20の出力端子に接続さ
れている。
ンバータ手段I21の出力端子84に接続されている。イン
バータ手段I22の入力端子は、スイッチング手段SW13
の第2端子86に接続されている。スイッチング手段SW
13の第3端子88は、そのスイッチング制御信号を受け
る。インバータ手段I22の出力端子は、デジタルオペラ
ンドフォーマッティングステージ70のデータ出力端子8
2、すなわち、インバータ手段I20の出力端子に接続さ
れている。
【0038】図5に示すデジタルオペランドフォーマッ
ティングステージ70において、スイッチング手段SW10
及びSW13を除く全インバータ手段及びスイッチング手
段は図4に示すように実現することができる。スイッチ
ング手段SW10及びSW13は、図2に図示した構造と同
一または動作上同一のトランスファーゲート(30)型構造
を使用して実現する必要がある。スイッチング手段SW
10〜SW13は、表1の真理値表を満足するように制御さ
れねばならない。
ティングステージ70において、スイッチング手段SW10
及びSW13を除く全インバータ手段及びスイッチング手
段は図4に示すように実現することができる。スイッチ
ング手段SW10及びSW13は、図2に図示した構造と同
一または動作上同一のトランスファーゲート(30)型構造
を使用して実現する必要がある。スイッチング手段SW
10〜SW13は、表1の真理値表を満足するように制御さ
れねばならない。
【0039】図6は、独立して動作する図4に示す形式
の2つのデジタルオペランドフォーマッティングステー
ジ50及び50' のブロック図である。2つのデジタルオペ
ランドフォーマッティングステージ50及び50' の組み合
わせを、ここで、デジタルオペランドフォーマッティン
グアレイ90と称する。混乱を避けるために、デジタルオ
ペランドフォーマッティングステージ50' の入力端子、
信号及び出力端子には、デジタルオペランドフォーマッ
ティングステージ50の入力端子、信号及び出力端子と異
なる符号、すなわち、Db、Db’、Eb、Fb、5
2’、56’、58’、60’を付してある。
の2つのデジタルオペランドフォーマッティングステー
ジ50及び50' のブロック図である。2つのデジタルオペ
ランドフォーマッティングステージ50及び50' の組み合
わせを、ここで、デジタルオペランドフォーマッティン
グアレイ90と称する。混乱を避けるために、デジタルオ
ペランドフォーマッティングステージ50' の入力端子、
信号及び出力端子には、デジタルオペランドフォーマッ
ティングステージ50の入力端子、信号及び出力端子と異
なる符号、すなわち、Db、Db’、Eb、Fb、5
2’、56’、58’、60’を付してある。
【0040】図7は、公知の全加算器92に接続されたデ
ジタルオペランドフォーマッティングアレイのブロック
図である。図7を参照するならば、デジタルオペランド
フォーマッティングアレイ90のそれぞれの出力56及び5
6' は、全加算器92の(加数及び被加数)入力に接続さ
れ、その全加算器92は、更に、入力CINと2つの出力
SUM及びCOUTを有している。更に全加算器92は、
正電源電圧線VDDと負電源電圧線VSSとの間に接続され
ている。デジタルオペランドフォーマッティングアレイ
90と全加算器92との組み合わせを、ここでデジタルオペ
ランドフォーマット加算器94と称する。
ジタルオペランドフォーマッティングアレイのブロック
図である。図7を参照するならば、デジタルオペランド
フォーマッティングアレイ90のそれぞれの出力56及び5
6' は、全加算器92の(加数及び被加数)入力に接続さ
れ、その全加算器92は、更に、入力CINと2つの出力
SUM及びCOUTを有している。更に全加算器92は、
正電源電圧線VDDと負電源電圧線VSSとの間に接続され
ている。デジタルオペランドフォーマッティングアレイ
90と全加算器92との組み合わせを、ここでデジタルオペ
ランドフォーマット加算器94と称する。
【0041】図8は、複数のデジタルオペランドフォー
マット加算器94のブロック図である。図8を参照するな
らば、(n+1)個(但し、nは1より大きい任意の
数)のデジタルオペランドフォーマット加算器並びにそ
れらの入力及び出力の各々に、0から始まってnで終わ
る添字を付してある。更に、それぞれのスイッチング制
御信号Eax、Fax、Ebx、Fbx(但し、xは0
とnとの間の整数)がすべてそれぞれのデジタルオペラ
ンドフォーマット加算器94xに印加され制御されてい
る。更に、各デジタルオペランドフォーマット加算器94
xの出力COUTxは、それぞれの次のデジタルオペラ
ンドフォーマット加算器94x+1の入力CINx+1に
接続されている。
マット加算器94のブロック図である。図8を参照するな
らば、(n+1)個(但し、nは1より大きい任意の
数)のデジタルオペランドフォーマット加算器並びにそ
れらの入力及び出力の各々に、0から始まってnで終わ
る添字を付してある。更に、それぞれのスイッチング制
御信号Eax、Fax、Ebx、Fbx(但し、xは0
とnとの間の整数)がすべてそれぞれのデジタルオペラ
ンドフォーマット加算器94xに印加され制御されてい
る。更に、各デジタルオペランドフォーマット加算器94
xの出力COUTxは、それぞれの次のデジタルオペラ
ンドフォーマット加算器94x+1の入力CINx+1に
接続されている。
【0042】制御信号Eax、Fax、Ebx、Fbx
を使用してデジタルオペランドフォーマット加算器94x
のデータ入力Dax及びDbxをフォーマットすること
によって、全加算器の全てが、普通の加算動作だけでな
く、減算、反転減算、Daxと等しいかまたはDbxと
等しいか、Daxを負にするかまたはDbxを負にする
か、DaxをインクリメントするかまたはDbxをイン
クリメントするか、DaxをデクリメントするかDbx
をデクリメントするか、などの動作を実行することがで
きる。
を使用してデジタルオペランドフォーマット加算器94x
のデータ入力Dax及びDbxをフォーマットすること
によって、全加算器の全てが、普通の加算動作だけでな
く、減算、反転減算、Daxと等しいかまたはDbxと
等しいか、Daxを負にするかまたはDbxを負にする
か、DaxをインクリメントするかまたはDbxをイン
クリメントするか、DaxをデクリメントするかDbx
をデクリメントするか、などの動作を実行することがで
きる。
【0043】以上の説明により本発明の本質は明らかに
なったはずである。図4の回路に基づくならば、16ビッ
トALUのデータ入力をフォーマットするために必要な
トランジスタの数は、 320である。従って、必要なトラ
ンジスタ数を相当削減できる( 896− 320= 576)。そ
れ故、必要な面積および電力消費を相当削減できる。更
に、図4の回路図によれば、例えばマルチビットALU
を組み込んだICのレイアウトのために巧妙でコンパク
トなセルをつくることができる。
なったはずである。図4の回路に基づくならば、16ビッ
トALUのデータ入力をフォーマットするために必要な
トランジスタの数は、 320である。従って、必要なトラ
ンジスタ数を相当削減できる( 896− 320= 576)。そ
れ故、必要な面積および電力消費を相当削減できる。更
に、図4の回路図によれば、例えばマルチビットALU
を組み込んだICのレイアウトのために巧妙でコンパク
トなセルをつくることができる。
【図1】 公知の四者択一マルチプレクサを図解した
図。
図。
【図2】 図1のマルチプレクサの詳細な回路図。
【図3】 本発明の好ましい実施例のブロック図。
【図4】 図3の回路の詳細な回路図。
【図5】 本発明の好ましいもう1つの実施例のブロッ
ク図。
ク図。
【図6】 デジタルオペランドフォーマッティングアレ
イのブロック図。
イのブロック図。
【図7】 全加算器に接続されたデジタルオペランドフ
ォーマッティングアレイのブロック図。
ォーマッティングアレイのブロック図。
【図8】 複数のオペランドフォーマッティング加算器
のブロック図。
のブロック図。
10 マルチプレクサ 12、13、14、15 データ信号入力 16、17、18、19 制御信号入力 20 データ出力 22、24、26、28 バッファードトランスファーゲート 30、32、34、36 トランスファーゲート SW1〜SW13 スイッチング手段 I1〜I22 インバータ手段 50、50'、70 最適化デジタルオペランドフォーマッテ
ィングステージ 90、92 デジタルオペランドフォーマッティングアレイ 94 デジタルオペランドフォーマット加算器
ィングステージ 90、92 デジタルオペランドフォーマッティングアレイ 94 デジタルオペランドフォーマット加算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ファンクォ ツァング フランス国 38000 グルノーブル ケ クロード ベルナール 29
Claims (10)
- 【請求項1】 電源端子、グラウンド端子、入力及び出
力を有する第1のインバータ手段と、 電源端子、グラウンド端子、出力及び上記第1のインバ
ータ手段の入力に接続された入力を有する第2のインバ
ータ手段と、 電源端子、グラウンド端子、上記第2のインバータ手段
の出力に接続された入力、及び上記第1のインバータ手
段の出力に接続された出力を有する第3のインバータ手
段と、 上記第1のインバータ手段及び/又は上記第2のインバ
ータ手段及び/又は上記第3のインバータ手段をスイッ
チングするスイッチング手段とを具備することを特徴と
するデジタルオペランドフォーマッティングステージ。 - 【請求項2】 上記したスイッチング手段は、 第1の制御信号により制御されて、正電源と上記第1の
インバータ手段の電源端子との間を電気的に接続する第
1のスイッチング手段と、 第2の制御信号により制御されて、負電源と上記第1の
インバータ手段のグラウンド端子との間を電気的に接続
する第2のスイッチング手段と、 上記第2の制御信号により制御されて、正電源と上記第
3のインバータ手段の電源端子との間を電気的に接続す
る第3のスイッチング手段と、 上記第1の制御信号により制御されて、負電源と上記第
3のインバータ手段のグラウンド端子との間を電気的に
接続する第4のスイッチング手段とを具備することを特
徴とする請求項1に記載のデジタルオペランドフォーマ
ッティングステージ。 - 【請求項3】 上記第1、第2、第3及び第4のスイッ
チング手段は、共通の制御信号で制御されることを特徴
とする請求項2に記載のデジタルオペランドフォーマッ
ティングステージ。 - 【請求項4】 上記インバータ手段の内の少なくとも1
つは、公知のCMOSインバータからなることを特徴と
する請求項1〜3のいずれか1項に記載のデジタルオペ
ランドフォーマッティングステージ。 - 【請求項5】 上記第1及び第3のスイッチング手段は
各々、少なくとも1つのPチャネルトランジスタからな
ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載
のデジタルオペランドフォーマッティングステージ。 - 【請求項6】 上記第2及び第4のスイッチング手段は
各々、少なくとも1つのNチャネルトランジスタからな
ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載
のデジタルオペランドフォーマッティングステージ。 - 【請求項7】 上記第1のインバータ手段は、公知のC
MOSインバータからなり、 上記第2のインバータ手段は、公知のCMOSインバー
タからなり、 上記第3のインバータ手段は、公知のCMOSインバー
タからなり、 上記第1のスイッチング手段は、少なくとも1つのPチ
ャネルトランジスタからなり、 上記第2のスイッチング手段は、少なくとも1つのNチ
ャネルトランジスタからなり、 上記第3のスイッチング手段は、少なくとも1つのPチ
ャネルトランジスタからなり、 上記第4のスイッチング手段は、少なくとも1つのNチ
ャネルトランジスタからなることを特徴とする請求項1
〜3のいずれか1項に記載のデジタルオペランドフォー
マッティングステージ。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれか1項に記載の複
数のデジタルオペランドフォーマッティングステージが
互いに独立して制御されることを特徴とするデジタルオ
ペランドフォーマッティングアレイ。 - 【請求項9】 出力信号が、公知の全加算器の加数入力
と被加数入力に接続されており、データオペランドフォ
ーマッティングアレイと全加算器とで、デジタルオペラ
ンドフォーマット加算器を構成していることを特徴とす
る請求項8に記載のデジタルオペランドフォーマッティ
ングアレイ。 - 【請求項10】 デジタルオペランドフォーマッティン
グアレイが、同一のもう1つのデジタルオペランドフォ
ーマッティングアレイと並列に制御されていることを特
徴とする請求項9に記載のデジタルオペランドフォーマ
ッティングアレイ。
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