JPH08304465A - 時間軸トリガ付きオシロスコープ - Google Patents

時間軸トリガ付きオシロスコープ

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JPH08304465A
JPH08304465A JP7105631A JP10563195A JPH08304465A JP H08304465 A JPH08304465 A JP H08304465A JP 7105631 A JP7105631 A JP 7105631A JP 10563195 A JP10563195 A JP 10563195A JP H08304465 A JPH08304465 A JP H08304465A
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JP
Japan
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signal
trigger
cycle
time
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP7105631A
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English (en)
Inventor
Ken Urushibara
謙 漆原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周期信号欠損や周期信号割れ等の信号周期異
常の発生時点の信号波形を観測する。また、任意の信号
周期を時間軸のトリガにして、設定した周期時間幅内の
信号のみを観測する。 【構成】 信号周期異常を観測する場合、信号波形表示
手段5へトリガ条件TGとして時間外トリガを設定す
る。これにより、信号波形S2の周期信号で電圧トリガ
が掛かった後、周期時間幅(検出信号周期T1,設定時
間幅ΔTU ,ΔTDより得られる)ΔT1以内に次の電
圧トリガが掛からない場合、信号波形S2の画像化条件
が成立する。信号波形表示手段5へトリガ条件TGとし
て時間内トリガを設定しておけば、電圧トリガが掛かっ
た後、周期時間幅ΔT1以内に次の電圧トリガが掛かる
と、信号波形S2の画像化条件が成立する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、周期信号の観測、特
に周期信号欠損や周期信号割れの観測、設定した周期時
間幅以内の信号のみの観測等に用いて好適な時間軸トリ
ガ付きオシロスコープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のオシロスコープは、ディジタルス
トレージオシロスコープを含めて、電圧トリガを用いた
周期信号の観測や、電圧トリガを用いた単発信号の記憶
による観測が可能である。周期信号欠損の観測は、信号
欠損が不完全で電圧トリガが掛かる場合のみ、記憶手段
を用いた信号の重ね書きにより観測が可能である。周期
信号割れも、電圧トリガが掛かりなおかつ信号の重ね書
きにより、観測可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
オシロスコープでは、周期信号が完全に欠損した場合、
信号波形記憶手段に偶然、欠損部分が記憶されていない
限り観測不可能である。周期信号欠損が不完全の場合
も、記憶手段を用いた信号の重ね書きにより観測するの
で、周期信号欠損の発生時点が不明確であるし、周期信
号欠損の発生時点の信号波形は観測できない。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、周期信号欠
損や周期信号割れ等の信号周期異常の発生時点を明確と
し、その発生時点の信号波形を観測することの可能な、
また設定した周期時間幅内の信号のみを観測することの
可能な時間軸トリガ付きオシロスコープを提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、第1発明(請求項1に係る発明)は、周期信
号の信号周期を検出する信号周期検出手段と、この信号
周期検出手段により検出された信号周期を基に周期時間
幅を設定する周期時間幅設定手段とを設け、この周期時
間幅設定手段により設定された周期時間幅を用いて画像
化条件を成立させ、周期信号の画像化を行うようにした
ものである。第2発明(請求項2に係る発明)は、第1
発明において、電圧軸トリガを用いて信号周期を検出す
るようにしたものである。第3発明(請求項3に係る発
明)は、第1発明において、周期時間幅を調整可能とし
たものである。
【0006】
【作用】したがってこの発明によれば、第1発明では、
周期信号の信号周期が検出され、この検出された信号周
期を基に周期時間幅が設定され、この周期時間幅を用い
て画像化条件(トリガ条件)が成立すると、周期信号の
画像化が行われる。例えば、トリガ条件が時間内トリガ
とされていれば、電圧トリガが掛かり周期時間幅以内に
次の電圧トリガが掛かった場合、周期信号の画像化が行
われる。トリガ条件が時間外トリガとされていれば、電
圧トリガが掛かり周期時間幅以内に次の電圧トリガが掛
からない場合、周期信号の画像化が行われる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
る。図1はこの発明の一実施例を示す時間軸トリガ付き
オシロスコープの要部を示す機能ブロック図である。同
図において、1は信号波形記憶手段、2は周期時間検出
手段、3は周期時間幅設定手段、4はオシロスコープの
操作手段、5はトリガ条件による信号波形表示手段であ
る。
【0008】次に、この時間軸トリガ付きオシロスコー
プの各部の機能について、周期信号欠損波形を例にと
り、その動作を交えながら説明する。入力信号波形(A
/D変換された信号波形)S1は信号波形記憶手段1に
記憶される。信号波形記憶手段1に記憶された入力信号
波形S1は信号波形S2(図2(a)参照)として周期
時間検出手段2へ送られる。周期時間検出手段2には操
作手段4を介して電圧トリガレベルVspが設定されて
いる。周期時間検出手段2は、電圧トリガレベルVsp
に掛かる信号波形S2の時間間隔をカウントして、信号
波形S2の信号周期T1を検出する。
【0009】周期時間検出手段2にて検出された信号周
期T1は周期時間幅設定手段3へ送られる。周期時間幅
設定手段3には操作手段4を介して時間幅ΔTU および
ΔTD が設定されている。周期時間幅設定手段3は、信
号周期T1に時間幅ΔTU を加算して信号周期最大値T
max を求め、また信号周期T1から時間幅ΔTD を減
算して信号周期最小値T1min を求め、T1max とT1
min との時間幅を周期時間幅ΔT1とする(図2(b)
参照)。
【0010】周期時間幅設定手段3にて求められた周期
時間幅ΔT1は信号波形表示手段5へ送られる。信号波
形表示手段5には操作手段4を介してトリガ条件TGが
設定されている。信号波形表示手段5は、操作手段4を
介して設定されているトリガ条件TGに基づき、信号波
形記憶手段1に記憶されている信号波形S2の画像化を
行う。本実施例において、トリガ条件(画像化条件)T
Gは、次の3種類とされている。
【0011】市販のオシロスコープと同様な電圧トリ
ガによる画像化(電圧軸トリガ)。 電圧トリガが掛かり周期時間幅ΔT1以内に次の電圧
トリガが掛かる場合の画像化(時間内トリガ)。信号周
期最小値T1min 以上、信号周期最大値T1max以下の
周期信号のみ画像化。 電圧トリガが掛かり周期時間幅ΔT1以内に次の電圧
トリガが掛からない場合の画像化(時間外トリガ)。
【0012】操作手段4での電圧トリガレベルVspの
決定、時間幅ΔTU およびΔTD の設定、トリガ条件T
Gの設定は、スイッチやダイアル等の手動操作により、
任意に行うことができる。
【0013】周期信号欠損を観測する場合、トリガ条件
TGとしては、の時間外トリガを選択する。トリガ条
件TGとして時間外トリガを選択しておけば、信号波形
S2の周期信号で電圧トリガが掛かった後(図2(c)
に示すt1点)、信号周期最小値T1min 以上かつ信号
周期最大値T1max 以下である周期時間幅ΔT1以内
(図2(c)に示すt2〜t3)に次の電圧トリガが掛
からない場合に、信号波形S2の画像化条件が成立す
る。これにより、図2(d)に示すように、信号波形表
示手段5に信号波形S2の周期信号欠損が表示される。
【0014】周期信号の信号波形割れを観測する場合も
同様に、トリガ条件TGとしては、の時間外トリガを
選択する。トリガ条件TGとして時間外トリガを選択し
ておけば、信号波形S2の周期信号で電圧トリガが掛か
った後、波形割れに伴う電圧トリガ周期異常で周期時間
幅ΔT1以内に次の電圧トリガが掛からない場合に、信
号波形S2の画像化条件が成立する。
【0015】図3はこの時間軸トリガ付きオシロスコー
プの操作部の概略を示す正面図である。同図において、
11は信号波形表示部、12は電圧軸設定ダイアル、1
3は電圧トリガ設定ダイアル、14はトリガ時間最小値
設定ダイアル、15は時間軸設定ダイアル、16はトリ
ガ時間最大値設定ダイアル、17は電圧/時間トリガ切
替スイッチ、18は設定時間内外トリガ切替スイッチ、
19は測定プローブ用の信号入力端子であり、被計測機
器からの入力信号波形が信号入力端子19を介して与え
られる。
【0016】この時間軸トリガ付きオシロスコープ10
において、信号波形表示部11は、市販のオシロスコー
プと同様に、縦軸が電圧、横軸が時間の目盛で信号波形
表示ができ、かつトリガ電圧ポインタやトリガ時間幅ポ
インタ等の表示ができるものである。
【0017】信号波形表示部11の電圧軸(縦軸)目盛
の絶対値は電圧軸設定ダイアル12によって設定するこ
とができる。信号波形表示部11の時間軸(横軸)目盛
の絶対値は時間軸設定ダイアル15によって設定するこ
とができる。電圧軸設定ダイアル12および時間軸設定
ダイアル15の調整によって、信号波形表示部11に任
意の電圧軸,時間軸で波形表示を行うことができる。
【0018】また、電圧/時間トリガ切替スイッチ17
を電圧トリガ側にすると、市販のオシロスコープと同様
の電圧トリガ設定ダイアル13により設定したトリガ電
圧で信号波形観測が可能となる。電圧/時間トリガ切替
スイッチ17を時間トリガ側にすると、トリガ時間最小
値設定ダイアル14と、トリガ時間最大値設定ダイアル
16と、設定時間内外トリガ切替スイッチ18が有効と
なり、周期信号欠損や信号割れ等の信号周期異常や周期
時間幅内の信号のみを観測できる状態となる。
【0019】トリガ時間最小値設定ダイアル14および
トリガ時間最大値設定ダイアル16の調整によって、図
1を用いて説明した時間幅ΔTU およびΔTD の調整、
すなわち周期時間幅ΔT1の調整を行うことができる。
設定時間内外トリガ切替スイッチ18を設定時間内トリ
ガ側とすると、設定した周期時間幅ΔT1内の周期信号
のみを観測することができる。設定時間内外トリガ切替
スイッチ18を設定時間外トリガ側とすると、設定した
周期時間幅ΔT1以外となる周期信号欠損や信号割れ等
の信号周期異常を観測することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、周期信号の信号周期が検出され、この検
出された信号周期を基に周期時間幅が設定され、この周
期時間幅を用いて画像化条件(トリガ条件)が成立する
と、周期信号の画像化が行われるものとなり、既存の電
圧トリガに時間軸の条件を加えることにより、周期信号
欠損や周期信号割れ等の信号周期異常の発生時点を明確
とし、その発生時点の信号波形を観測することが可能と
なり、また設定した周期時間幅内の周期信号のみを観測
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す時間軸トリガ付きオ
シロスコープの要部を示す機能ブロック図である。
【図2】 この時間軸トリガ付きオシロスコープでの特
徴的な動作を説明するためのタイムチャートである。
【図3】 この時間軸トリガ付きオシロスコープの操作
部の概略を示す正面図である。
【符号の説明】
1…信号波形記憶手段、2…周期時間検出手段、3…周
期時間幅設定手段、4…操作手段、5…信号波形表示手
段、10…時間軸トリガ付きオシロスコープ、11…信
号波形表示部、12…電圧軸設定ダイアル、13…電圧
トリガ設定ダイアル、14…トリガ時間最小値設定ダイ
アル、15…時間軸設定ダイアル、16…トリガ時間最
大値設定ダイアル、17…電圧/時間トリガ切替スイッ
チ、18…設定時間内外トリガ切替スイッチ、19…信
号入力端子。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周期信号の信号周期を検出する信号周期
    検出手段と、 この信号周期検出手段により検出された信号周期を基に
    周期時間幅を設定する周期時間幅設定手段と、 この周期時間幅設定手段により設定された周期時間幅を
    用いて画像化条件を成立させ、前記周期信号の画像化を
    行う信号画像化手段とを備えたことを特徴とする時間軸
    トリガ付きオシロスコープ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、信号周期検出手段は
    電圧軸トリガを用いて信号周期を検出することを特徴と
    する時間軸トリガ付きオシロスコープ。
  3. 【請求項3】 請求項1において、周期時間幅設定手段
    により設定される周期時間幅が調整可能であることを特
    徴とする時間軸トリガ付きオシロスコープ。
JP7105631A 1995-04-28 1995-04-28 時間軸トリガ付きオシロスコープ Pending JPH08304465A (ja)

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