JP2000295298A - アイ開口率自動測定方法及びその装置 - Google Patents

アイ開口率自動測定方法及びその装置

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JP2000295298A
JP2000295298A JP11099957A JP9995799A JP2000295298A JP 2000295298 A JP2000295298 A JP 2000295298A JP 11099957 A JP11099957 A JP 11099957A JP 9995799 A JP9995799 A JP 9995799A JP 2000295298 A JP2000295298 A JP 2000295298A
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JP11099957A
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Tatsu Iida
達 飯田
Kazuyoshi Chinoda
和喜 千野田
Kazuo Kato
一夫 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、アイパターンのアイ開口率の自動
測定方法及びその装置を提供する。 【解決手段】 入力信号に同期したトリガ信号を受け
て、サンプル・クロックの出力をスタートするタイミン
グ・ジェネレータと、該サンプル・クロックで入力信号
波形をデジタル信号に変換するADコンバータと、該デ
ジタル信号化した入力信号波形の振幅レベル値と、その
レベル値の時間とを記憶する記憶装置と、該記憶装置に
記憶した波形データを演算処理する処理部とを具備し
て、アイ開口率を自動測定する解決手段。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル信号波形
の波形品質を評価する一つであるアイパターンのアイ開
口率の自動測定方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル信号波形の波形品質を評価する
一つであるアイパターンのアイ開口率の自動測定方法及
びその装置は、従来なかった。そこで、従来技術の目測
による測定例について、図3を参照して説明する。
【0003】最初に、アイパターンのアイ開口率につい
て説明する。デジタル信号波形に同期をかけて、X軸を
時間、Y軸を振幅としてアイパターンを表示させると、
アイの歪みとして観測できる。そして、アイ開口率は、
アイ開口率(振幅)と、アイ開口率(時間)とで表現で
きる。
【0004】アイ開口率(振幅)は、最大振幅をA、最
小振幅をBとしたとき、下記式(1)で表される。 アイ開口率(振幅)=2B/(A+B) ・・・・・(1)
【0005】アイ開口率(時間)は、ゼロクロス時間幅
の広がりの最大をC、最小をDとしたとき、下記式
(2)で表される。ここに、ゼロクロスとは、観測波形
の振幅平均における時間軸(X軸)と波形とのクロスを
いう。 アイ開口率(時間)=2D/(C+D) ・・・・・(2)
【0006】次に、従来のアイパターンのアイ開口率の
目視による測定法について説明する。従来、オシロスコ
ープ等により、デジタル信号波形に同期をかけて、X軸
を時間、Y軸を振幅として図3に示すようなアイパター
ンを観測する。そして、最大振幅のA、最小振幅のB
と、ゼロクロス時間幅の広がりの最大のC、最小のDと
をそれぞれ目視により求める。さらに、開口率(振幅)
は上記式(1)により、開口率(時間)は上記式(2)
により、それぞれ計算して求める。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、従
来のアイパターンのアイ開口率の測定方法は、目視によ
りおこない、計算により求めているが、時間がかかり、
測定結果に個人差がでやすい。そこで、本発明は、こう
した問題に鑑みなされたもので、その目的は、アイパタ
ーンのアイ開口率の自動測定方法及びその装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的を達成す
るためになされた本発明の第1は、アイパターンのアイ
開口率を自動測定する方法において、すべての波形デー
タの振幅レベル値から最大値aと、最小値bとを求め、
最大値aと最小値bとの範囲内で、所望の比較レベル値
をY1とし、すべての波形データの振幅レベル値を検索
して、比較レベル値Y1と同じの振幅レベル値となると
きの時間データを全て求め、該全時間データの中から最
小値T1と、最大値T4とを求め、最小値T1と最大値
T4の範囲内で所望の比較時間をTとし、全時間データ
のなかで、比較時間Tより小さくかつ最大の時間をT2
とし、比較時間Tより大きくかつ最小の時間をT3と
し、アイ開口率(時間)を下記式から求め、 アイ開口率(時間)=2×(T3−T2)/((T4−T
1)+(T3−T2)) すべての波形データから、T2より大きくT3より小さ
い時間範囲において、振幅レベル値を検索して、振幅レ
ベル値の最大値をL4とし、最小値をL1とし、最大値
L4と最小値L1との範囲内で、所望の比較レベル値を
Y2とし、すべての波形データから、T2より大きくT
3より小さい所望の時間範囲において、振幅レベル値を
検索して、比較レベル値Y2より小さくかつ最大のレベ
ル値をL2とし、比較レベル値Y2より大きくかつ最小
の振幅レベル値をL3とし、アイ開口率(振幅)を下記
式から求め、 アイ開口率(振幅)=2×(L3−L2)/((L4−L
1)+(L3−L2)) 以上の方法によりアイ開口率を求めるアイ開口率自動測
定方法要旨としている。
【0009】また、上記目的を達成するためになされた
本発明の第2は、入力信号に同期したトリガ信号を受け
て、サンプル・クロックの出力をスタートするタイミン
グ・ジェネレータと、該サンプル・クロックで入力信号
波形をデジタル信号に変換するADコンバータと、該デ
ジタル信号化した入力信号波形の振幅レベル値と、その
レベル値の時間とを記憶する記憶装置と、該記憶装置に
記憶した波形データを演算処理する処理部と、を具備し
て、アイ開口率を自動測定するアイ開口率自動測定装置
要旨としている。
【0010】さらに、上記目的を達成するためになされ
た本発明の第3は、本発明第1に記載の方法で測定する
本発明第2記載のアイ開口率自動測定装置要旨としてい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、下記の実
施例において説明する。
【0012】
【実施例】本発明の実施例について、図1と図2とを参
照して説明する。最初に、本発明のアイ開口率の自動測
定装置の構成と動作について説明する。図1に示すよう
に、本発明のアイ開口率自動測定装置は、タイミング・
ジェネレータ10と、ADコンバータ20と、記憶装置
30と、処理部40とで構成している。尚、記憶装置3
0と、処理部40とは、一体化してCPU50として構
成してもよい。
【0013】タイミング・ジェネレータ10は、入力信
号に同期したトリガ信号を受けて、ADコンバータ20
のサンプル・クロックの出力をスタートする。
【0014】ADコンバータ20は、タイミング・ジェ
ネレータ10のサンプル・クロックで、入力信号波形を
デジタル信号に変換する。また、ADコンバータ20
は、入力信号波形に対して充分サンプリングできる高速
のADコンバータを使用する。
【0015】記憶装置30は、デジタル変換された入力
波形の複数の波形データとして、スタート時間(T0)
からのサンプル時間と、そのサンプル時間に対する振幅
レベル値を記憶する。また、記憶装置30は、少なくと
もアイパターンを形成できる複数個の波形データを記憶
できるメモリ容量が必要である。
【0016】処理部40は、記憶装置30に記憶した複
数の波形データの演算処理をおこなう。
【0017】次に、記憶したアイパターンを形成できる
複数の波形データから、アイ開口率を自動測定する方法
について、図2を参照して以下箇条書きで説明する。最
初に、アイパターンの比較時間Tを(1)〜(3)のス
テップで求める。
【0018】(1)記憶装置30に記憶されたすべての
波形データの振幅レベル値から最大値aと、最小値bと
を求める。最大値aと最小値bとの範囲内で、所望の比
較レベル値をY1とする。例えば、比較レベル値Y1
を、最大値aと最小値bとの平均値(アイパターンの振
幅中心点)として、下記式から求める。 Y1=(a+b)/2
【0019】(2)記憶装置30に記憶された全ての波
形データの振幅レベル値を検索して、Y1と同じ振幅レ
ベル値となるときの時間データ(t1、t2、t3、・
・・)を全て求める。その全時間データ(t1、t2、
t3、・・・)の中から最小値T1と、最大値T4とを
求める。
【0020】(3)最小値T1と最大値T4の範囲内
で、所望の比較時間をTとする。例えば、比較時間T
を、最小値T1と最大値T4との平均値(アイパターン
の時間中心点)として、下記式から求める。 T=(T1+T4)/2
【0021】(4)全時間データ(t1、t2、t3、
・・・)のなかで、比較時間Tより小さくかつ最大の時
間をT2とし、比較時間Tより大きくかつ最小の時間を
T3とする。
【0022】(5)アイ開口率(時間)を下記式から求
める。 アイ開口率(時間)=2×(T3−T2)/((T4−T
1)+(T3−T2))
【0023】(6)記憶装置30に記憶されたすべての
波形データから、T2より大きくT3より小さい所望の
時間範囲において、振幅レベル値を検索して、振幅レベ
ル値の最大値をL4とし、最小値をL1とする。最大値
L4と最小値L1との範囲内で、所望の比較レベル値を
Y2とする。例えば、比較レベル値Y2を、平均値(ア
イパターンの振幅中心点)として、下記式から求める。 Y2=(L1+L4)/2
【0024】(7)記憶装置30に記憶されたすべての
波形データから、T2より大きくT3より小さい時間範
囲において、振幅レベル値を検索して、比較レベル値Y
2より小さくかつ最大のレベル値をL2とし、比較レベ
ル値Y2より大きくかつ最小の振幅レベル値をL3とす
る。
【0025】(8)アイ開口率(振幅)を下記式から求
める。 アイ開口率(振幅)=2×(L3−L2)/((L4−L
1)+(L3−L2))
【0026】以上の演算を自動で行うことにより、アイ
開口率(時間)と、アイ開口率(振幅)とが自動測定で
きる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。即ち、
アイパターンのアイ開口率の自動測定ができるので、信
号波形の品質を短時間で検査でき、またデータを表示し
たり加工、保存等も容易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアイ開口率自動測定装置のブロック図
である。
【図2】本発明のアイ開口率自動測定の方法を説明する
波形図である。
【図3】アイ開口率の説明図である。
【符号の説明】
10 タイミング・ジェネレータ 20 ADコンバータ 30 記憶装置 40 処理部 50 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G036 AA28 BA13 CA01 5K004 AA01 BB04 5K029 KK25

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アイパターンのアイ開口率を自動測定す
    る方法において、 すべての波形データの振幅レベル値から最大値aと、最
    小値bとを求め、 最大値aと最小値bとの範囲内で、所望の比較レベル値
    をY1とし、 すべての波形データの振幅レベル値を検索して、比較レ
    ベル値Y1と同じの振幅レベル値となるときの時間デー
    タを全て求め、 該全時間データの中から最小値T1と、最大値T4とを
    求め、最小値T1と最大値T4の範囲内で所望の比較時
    間をTとし、 全時間データのなかで、比較時間Tより小さくかつ最大
    の時間をT2とし、比較時間Tより大きくかつ最小の時
    間をT3とし、 アイ開口率(時間)を下記式から求め、 アイ開口率(時間)=2×(T3−T2)/((T4−T
    1)+(T3−T2)) すべての波形データから、T2より大きくT3より小さ
    い時間範囲において、振幅レベル値を検索して、振幅レ
    ベル値の最大値をL4とし、最小値をL1とし、 最大値L4と最小値L1との範囲内で、所望の比較レベ
    ル値をY2とし、 すべての波形データから、T2より大きくT3より小さ
    い所望の時間範囲において、振幅レベル値を検索して、
    比較レベル値Y2より小さくかつ最大のレベル値をL2
    とし、比較レベル値Y2より大きくかつ最小の振幅レベ
    ル値をL3とし、 アイ開口率(振幅)を下記式から求め、 アイ開口率(振幅)=2×(L3−L2)/((L4−L
    1)+(L3−L2)) 以上の方法によりアイ開口率を求めるアイ開口率自動測
    定方法。
  2. 【請求項2】 入力信号に同期したトリガ信号を受け
    て、サンプル・クロックの出力をスタートするタイミン
    グ・ジェネレータと、 該サンプル・クロックで入力信号波形をデジタル信号に
    変換するADコンバータと、 該デジタル信号化した入力信号波形の振幅レベル値と、
    そのレベル値の時間とを記憶する記憶装置と、 該記憶装置に記憶した波形データを演算処理する処理部
    と、を具備して、アイ開口率を自動測定するアイ開口率
    自動測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の方法で測定する請求項
    2記載のアイ開口率自動測定装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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