JPH08304931A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH08304931A
JPH08304931A JP7110939A JP11093995A JPH08304931A JP H08304931 A JPH08304931 A JP H08304931A JP 7110939 A JP7110939 A JP 7110939A JP 11093995 A JP11093995 A JP 11093995A JP H08304931 A JPH08304931 A JP H08304931A
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JP
Japan
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original
image
optical system
imaging lens
Prior art date
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Pending
Application number
JP7110939A
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English (en)
Inventor
Hisato Wake
久人 和気
Takeshi Muryoi
武 無量井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tochigi Nikon Corp
Nikon Corp
Original Assignee
Tochigi Nikon Corp
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Tochigi Nikon Corp, Nikon Corp filed Critical Tochigi Nikon Corp
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  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 結像レンズを光軸方向に反転させることで2
変倍機構を簡単に実現する。 【構成】 画像読取装置は、第1の幅h1を有する第1
原稿11と、第1の幅とは異なる第2の幅h2を有する
第2原稿12と、第1原稿および第2原稿の画像を結像
する結像光学系30と、結像光学系によって結像させら
れた画像を光電変換する第3の幅h3を有する光電変換
手段20と、原稿と光電変換手段とを結ぶ光軸上で、結
像光学系を光軸方向に反転させる反転機構40とを有
す。ここで、第1の幅h1と第3の幅h3との比がn倍
であり、第3の幅h3と第2の幅h2との比がn倍であ
り、原稿から結像光学系までの距離と結像光学系から光
電変換手段までの距離との比が、反転前はn倍となり反
転後は1/n倍とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小さな原稿または大き
な原稿の画像を読み取る画像読取装置に関するものであ
り、特に、結像光学系を光軸方向に反転させることで小
さな原稿および大きな原稿を読み取る画像読取装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】変倍光学系を備えていない画像読取装置
であって、例えば250mmの幅の原稿を読み取る能力
がある画像読取装置が、例えば35mmの幅の原稿を読
み取る場合には、250mmの幅の分の画像を読み取
り、その画像信号の一部を取り出しその画像信号をモニ
タ全体に表示するため画像信号を擬似的にモニタの画素
間を補い出力することになる。このため、35mmの幅
の原稿の画像の解像度は悪くなる。
【0003】従って、所定の解像度で250mmの幅の
原稿と35mmの幅の原稿とを読み取る場合には、原稿
とCCDセンサとを結ぶ光軸上に、さらに変倍光学系を
加え、変倍光学系を移動させて両原稿を読み取ってい
た。また、変倍光学系を備えていない場合でも、倍率の
異なる結像光学系を二通り用意しミラー等で切り替える
ことで所定の解像度で250mmの幅の原稿と35mm
の幅の原稿とを読み取っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者の変倍光学系を備
える画像読取装置は、変倍光学系と該変倍光学系を移動
させる機構が必要となりコストアップを招き、またその
移動させた際の位置決めはバックラッシュ等の問題があ
り技術的な問題もある。後者の二通りの結像光学系をミ
ラーで切り替える方式の画像読取装置は、高い加工精度
が要求される2つの結像光学系および2つのCCDセン
サなどを備えなければならず、また微妙な調整を別々に
しなければならなかった。
【0005】そこで、本発明はこのような点に鑑みて創
作されたもので、結像レンズを光軸方向に反転させるこ
とで2変倍機構を簡単に実現するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像読取装置
は、第1の幅を有する第1原稿(11)および前記第1
の幅とは異なる第2の幅を有する第2原稿(12)を読
み取る画像読取装置であって、前記第1原稿および前記
第2原稿の画像を結像する結像光学系(30)と、前記
結像光学系によって結像させられた画像を光電変換する
光電変換手段(20)と、前記原稿と前記光電変換手段
とを結ぶ光軸上で、前記結像光学系を光軸方向に反転さ
せる反転機構(40)とを有し、前記第1の幅と前記第
3の幅との比がn倍であり、前記第3の幅と前記第2の
幅との比がn倍であり、前記原稿から前記結像光学系ま
での距離と前記結像光学系から前記光電変換手段までの
距離との比が、反転前はn倍となり反転後は1/n倍と
なることを特徴とする。
【0007】
【作用】原稿の第1の幅(h1)、原稿の第2の幅(h
2)およびセンサの幅(h3)の関係が以下のようにな
っている。 h1:h3=h3:h2=1:n ここで、結像レンズは反転機構によって光軸上で反転す
るものである。
【0008】反転前の原稿から結像レンズまでの距離
(b1)および結像レンズからセンサまでの距離(b
2)と、反転後反転前の原稿から結像レンズまでの距離
(b4)および結像レンズからセンサまでの距離(b
3)との関係が以下のようになっている。 b1:b2=b3:b4=1:n よって、結像レンズを光軸上で反転することで、2系統
の変倍機構を備えることができる。
【0009】
【実施例】本発明の第1実施例を図1を用いて説明す
る。図1において、幅h1を有する原稿11と、幅h2
(h1<h2)を有する原稿12とは、画像読取装置の
原稿台(不図示)に載せられる。ここで、原稿11と原
稿12とは別の書類である必要はなく、原稿11が原稿
12の所定領域と考えてもよい。
【0010】1次元CCDセンサ20は一定の位置に配
置されており、画像を画像信号に変換する。この1次元
CCDセンサ20を構成する画素が並んでいる幅を幅h
3とする。結像レンズ30は倍率nのものであり、1次
元CCDセンサ20と原稿11及び原稿12とを結ぶ光
軸上に配置されている。結像レンズ30は、原稿11か
ら距離b1の位置で幅h1の像を1次元CCDセンサ2
0上に結ぶように設計されている。ただし、結像レンズ
30は、原稿12をCCDセンサ20へ結像することを
前提に視野絞り、口径食等が設計されている必要があ
る。
【0011】結像レンズ30はレンズを支える支持部材
40によって保持されており、支持部材40は軸Oを中
心に不図示のダイヤルによって手動で回転可能になって
いる。また、結像レンズ30が回転した際に光軸上で位
置決めできるようにストッパ21、22が設けられてい
る。 結像レンズ30が、実線で描かれた位置にあると
きには、原稿11、12から結像レンズ30までの距離
がb1になっており、結像レンズ30からCCDセンサ
20までの距離がb2になっている。また、結像レンズ
30は、ダイヤルの回転により反転すると点線で描かれ
た位置に移動し、原稿11、12から結像レンズ30ま
での距離がb4になり結像レンズ30からCCDセンサ
20までの距離がb3になる。
【0012】ここで、原稿11の幅h1、原稿12の幅
h2およびCCDセンサの幅h3の関係は、以下の通り
である。 h1:h3 = h3:h2 = 1:n また、原稿11、12から結像レンズ30までの距離b
1、b4と、結像レンズ30からCCDセンサ20まで
の距離b2、b3との関係は、以下の通りである。
【0013】b1:b2 = b3:b4 = 1:n 次に、第1実施例の読み取り動作について説明する。光
源(不図示)から原稿11又は原稿12に光が照射さ
れ、その透過光あるいは反射光を結像レンズ30を通し
て1次元CCDセンサ20で読み取る。まず、原稿11
の画像を読み取る場合は、結像レンズ30を原稿から距
離b1の位置に設置する。このとき、結像レンズ30の
倍率はnとなり、結像レンズ30は原稿11の幅h1の
像を1次元CCDセンサ20の幅h3上に結ぶ。つまり
原稿11をCCDセンサの全画素を使って読み取ること
ができる。
【0014】次に、原稿12を読み取る場合であるが、
このときはダイヤルを回して、結像レンズ30を軸Oを
支点にしてストッパ22に当たるように回転移動する。
結像レンズ30のそれまでCCDセンサ20に対向して
いた面は原稿側を向く。すると、結像レンズ30の倍率
は1/nとなり、結像レンズ30は原稿12の幅h2の
画像をCCDセンサ20の幅h3の画素全体に結ぶよう
に働く。
【0015】従って、幅の異なる原稿11又は原稿12
であっても、簡易な構成によって解像度を下げることな
くCCDセンサのすべての画素を使って読み取ることが
できる。本発明の第2実施例について説明する。図2
は、フィルムのような透過型カラー原稿を、色フィルタ
ー切り替え機構によって読み取る画像読取装置を示して
いる。
【0016】図2において、第1実施例と異なる部材の
みを説明する。光源となるランプ50が、所定位置に配
置され、その前方に、光拡散板、熱吸収フィルタ、色補
正フィルタ、およびR(赤)G(緑)B(青)の色分解
フィルタ等のフィルタ群60が配置される。その前方
に、原稿11又は原稿12を照明するコンデンサレンズ
f1、f2およびf2’が配置される。コンデンサレン
ズf1およびf2は、それぞれを組合わせて、原稿12
を照明する。またコンデンサレンズf1およびf2’を
組合わせて、原稿11を照明する。このように組み合わ
せを変える理由は、結像倍率が原稿の幅で異なるため、
光量を調節する必要があるからである。すなわち原稿1
1を照明する際には、高い光量で原稿11を照明しなけ
れば、1次元CCDセンサの蓄積時間が長くなるからで
ある。
【0017】本実施例においても、原稿11の幅h1、
原稿11の幅h2およびCCDセンサ20の幅h3の関
係は、第1実施例と同じである。また原稿11、12か
ら結像レンズ30までの距離及び結像レンズ30からC
CDセンサ20までの距離の関係は第1実施例と同じで
ある。結像レンズ30は、ギヤプレート35に載置され
ている。不図示のステッピングモーターやDCモータが
ギヤ36を回転させると、ギヤプレート35は軸Oを中
心として回転する。これと同時にコンデンサレンズf
2、f2’が交互に光路上に挿入・排出される。ギヤプ
レート35の上は、接点スイッチ41をON/OFFさ
せるためのピン43が固定され(図4を参照)、クリッ
ク機構42を構成するボールが入り込む座ぐり35aが
形成されている(図5を参照)。移動プレート37の上
は、ギヤプレート35、ギヤ36、CCDセンサ20、
接点スイッチ41およびクリック機構42が載置されて
いる。移動プレート37は、ギヤ38の回転によって光
軸方向に移動する。移動プレート37の上にCCDセン
サ20が載置されているので、予めCCDセンサ20と
ギヤプレート35の軸Oとの距離は調整しておかなけれ
ばならない。また、ギヤによるバックラッシュなどが生
じるため、結像レンズ30が光軸上で正確に停止するよ
うに接点スイッチ41とピン43の位置とを調整しなけ
ればならない。なお、ステッピングモーターは高い位置
精度を確保できるので、ステッピングモーターによって
ギヤ36を回転させる場合には、図5に示したクリック
機構42は不要である。
【0018】不図示の制御部は、ギヤ36、ギヤ38等
の回転制御、フィルタ群60の切り替え制御、コンデン
サレンズf2とf2’の光軸上への入れ替え制御を行
う。次に、第2実施例の動作について説明する。まず、
1次元CCDセンサ20の1/n倍のサイズの原稿11
を読み取るときは図2のように配置する。このときはコ
ンデンサレンズf1とf2’を用い、結像レンズ30を
原稿11から距離b1の位置にするようにギヤプレート
35を回転させる。コンデンサレンズf1とf2’を用
いることで原稿11に適した照明光を照射でき、また結
像レンズ30を原稿11から距離b1の位置にすること
で原稿11全体の像をCCDセンサ20上に結ぶことが
できる。ここで原稿11の多少の光軸方向のズレ等によ
って原稿11全体の像が合焦しないことがある。かかる
場合には、移動プレート37を光軸方向に微調整するこ
とによって合焦状態にする。そして、色フィルターをR
GBを順次変えていき、RGB3色のカラー画像をCC
Dセンサ20で読み取っていく。
【0019】次に、1次元CCDセンサ20のn倍のサ
イズの原稿12を読み取るときは、図3に示すように照
明部にコンデンサレンズf2’のかわりにf2を挿入
し、結像レンズ30を原稿12から距離b4の位置に回
転させる。コンデンサレンズf2’をf2に交換するこ
とによって、原稿12をCCDセンサ20で読み取るの
に最適な照明光を得られる。このように読み取る二つの
透過原稿11、12のサイズの違いが大きいときは、同
じ照明光では画角や焦点距離の違いなどにより不具合が
生じるので、コンデンサレンズを切り替えている。ま
た、結像レンズ30を原稿12から距離b4の位置にす
るようにギヤプレート35を回転させることにより、結
像レンズ30は1/n倍の拡大光学系として働き、原稿
12全体の像をCCDセンサ20に結ぶ。以下は同様
に、移動プレート37による合焦調整、RGB3色のフ
ィルターの選択などを繰り返してカラー画像データを得
る。
【0020】なお、本実施例では、1次元CCDセンサ
ーで説明してきたが、2次元CCDセンサーであっても
本願発明の効果を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、結像光学系を光軸上で
反転させて且つ原稿からの距離を変えることにより、2
系統の変倍機構が実現できる。変倍光学系を有している
場合に比べてコストが安く、結像光学系を2系統持つ場
合と比べて部品点数が減少し、また調整作業の省力化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の概略図である。
【図2】第2実施例において、幅の狭い原稿11を読み
取る時の構成である。
【図3】第2実施例において、幅の広い原稿12を読み
取る時の構成である。
【図4】接点スイッチ41とギヤプレート35に固定し
たピン43とを示す図である。
【図5】クリック機構42を示す図である。
【符号の説明】
11 ・・・・原稿(小) 12 ・・・・原稿(大) 20 ・・・・1次元CCD 30 ・・・・結像レンズ 35 ・・・・ギヤプレート 37 ・・・・移動プレート 40 ・・・・支持部材 43 ・・・・位置決めセンサ用
のピン f1、f2、f2’ ・・・・コンデンサレンズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の幅を有する第1原稿および前記第
    1の幅とは異なる第2の幅を有する第2原稿の画像を読
    み取る画像読取装置において、 前記第1原稿および前記第2原稿の画像を結像する結像
    光学系と、 第3の幅を有し、前記結像光学系によって結像させられ
    た画像を光電変換する光電変換手段と、 前記原稿と前記光電変換手段とを結ぶ光軸上で、前記結
    像光学系を光軸方向に反転させる反転機構とを有し、 前記第1の幅と前記第3の幅との比がn倍であり、前記
    第3の幅と前記第2の幅との比がn倍であり、 前記原稿から前記結像光学系までの距離と前記結像光学
    系から前記光電変換手段までの距離との比が、反転前は
    n倍となり反転後は1/n倍となることを特徴とする画
    像読取装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の画像読取装置において、 前記第1原稿は、前記第2原稿の所定範囲内であること
    を特徴とする画像読取装置。
JP7110939A 1995-05-09 1995-05-09 画像読取装置 Pending JPH08304931A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009020022A (ja) * 2007-07-12 2009-01-29 Konica Minolta Sensing Inc 受光光学系及びこれを用いた分光輝度計

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009020022A (ja) * 2007-07-12 2009-01-29 Konica Minolta Sensing Inc 受光光学系及びこれを用いた分光輝度計
US8064133B2 (en) 2007-07-12 2011-11-22 Konica Minolta Sensing, Inc. Light receiving optical system, and spectrophotometer incorporated with the same

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