JPH0830513B2 - 振動機器の緩衝装置 - Google Patents

振動機器の緩衝装置

Info

Publication number
JPH0830513B2
JPH0830513B2 JP1067938A JP6793889A JPH0830513B2 JP H0830513 B2 JPH0830513 B2 JP H0830513B2 JP 1067938 A JP1067938 A JP 1067938A JP 6793889 A JP6793889 A JP 6793889A JP H0830513 B2 JPH0830513 B2 JP H0830513B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
base end
buffer
vibration
legs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1067938A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02245541A (ja
Inventor
利雄 井上
博 押上
八郎 中川
義雄 紺野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
Priority to JP1067938A priority Critical patent/JPH0830513B2/ja
Priority to US07/381,965 priority patent/US5030067A/en
Publication of JPH02245541A publication Critical patent/JPH02245541A/ja
Publication of JPH0830513B2 publication Critical patent/JPH0830513B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compressor (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は空気圧縮機、真空ポンプ、発動発電機等、そ
の作動時において振動を発生する機器を支持する、振動
機器の緩衝装置に関するものである。
(従来の技術) 最近、小型で可搬式にされた振動を発生する上記のよ
うな各機器が使用されている。これらの機器は、内部に
往復動機構等の振動発生部分を備えているので、作動さ
せると振動が発生することになる。そこで、このような
振動によって機器自体が悪影響を受けないようにするた
めに、機器にゴム等の緩衝脚を取り付けて振動を防止し
ている。この緩衝脚は、振動を発生する機器の接地側
(下側)の部分に複数個取り付けられる。
(発明が解決しようとする課題) 上記振動を発生する機器の振動の防止と緩衝脚の耐久
性の向上とを図るためには、複数の緩衝脚がそれぞれ等
分の荷重を分担することが望ましい。
しかしながら、複数の緩衝脚が略同じ荷重を分担する
ように、振動を発生する機器の荷重を平均して配分する
ことは困難である。特に小型で可搬式のものでは、隙間
を極力少なくするように構成してあるので、緩衝脚の荷
重分担を平均化することは極めて難しくなっている。し
たがって、従来のゴム等の緩衝脚では充分な緩衝効果を
上げることができなくなると共に、振動が外部に伝達し
易くなり、緩衝脚の耐久性も低下する問題点が発生し
た。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、振動を
発生する機器への緩衝脚の組付を適切かつ容易に行え、
かつ該機器が発生する振動を良好に抑制できる簡易な構
成の振動機器の緩衝装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、作動時に振動
を発生し、かつ一側、他側がそれぞれ大小異なる荷重で
ある機器における前記一側の下部の少なくとも2箇所、
及び前記他側の下部の少なくとも2箇所において取り付
けられ、該機器を支持する弾性材料からなる緩衝脚を有
した振動機器の緩衝装置において、前記一側の緩衝脚
は、前記機器の一側に突出して設けた取付部に嵌合する
略開口箱状をなす脚基端部と、該脚基端部の下部側に突
出形成される脚部とからなり、かつ他側の緩衝脚は、前
記機器の他側の下部に突出して設けた取付部に嵌合する
一辺部分が欠落した略開口箱状をなす脚基端部と、該脚
基端部の底部に突出して設けられ前記他側の取付部に穿
設された孔に嵌合する突部と、前記脚基端部の下部側に
突出形成される脚部とからなり、前記一側、他側の緩衝
脚の弾性部材のばね定数のそれぞれを、前記一側及び他
側のそれぞれの分担荷重の大きさに対応する異なる値に
設定したことを特徴とする。
本発明の緩衝脚のばね定数kは下記式より決めるとよ
い。
すなわち、ばね上質量をmとするとき固有振動数f
は、 によって求められ、そして、強制振動数をNとするとき
N/f>1.4とするようにばね定数kを決める。
(作用) 一側の緩衝脚については、機器の一側の取付部に脚基
端部を嵌合させることにより取付を行い、また、他側の
緩衝脚については、機器の他側の取付部への脚基端部の
嵌合及び該他側の取付部の孔への突部の嵌合により取付
を行う。一側の緩衝脚は、略開口箱状をなす脚基端部を
有し、他側の緩衝脚は、一辺部分が欠落した略開口箱状
をなす脚基端部及び突部を有したものであり、それぞれ
の形状が異なっており、かつ他側の緩衝脚については突
部を孔に嵌合させて取り付けるので、一側、他側の緩衝
脚を各取付部に対して適切に対応させることが可能とな
る。
一側の緩衝脚のばね定数と前記他側の緩衝脚のばね定
数とを、機器の一側及び他側の分担荷重に応じた異なる
値になるように設定したことにより機器が発生する心を
機器の分担荷重に応じて吸収することとなる。
(実施例) 次に、本発明の一実施例の振動機器の緩衝装置を第1
図ないし第7図に基づいて説明する。第1図は同振動機
器の緩衝装置に用いられる緩衝脚10,11が取り付けられ
る小型で可搬式のコンプレッサ等の振動を発生する機器
2の一例を示している。この振動を発生する機器2は、
モータ3、空気タンク4、コンデンサ5、等の必要機器
類で構成されており、その機器類の周囲はカバー6によ
って覆われている。
モータ3(機器2の一側)には、第2図及び第3図に
示す緩衝脚(一側の緩衝脚)10が2個取り付けられ、空
気タンク4(機器2の他側)には第5図及び第6図に示
す緩衝脚(他側の緩衝脚)11が2個取り付けられてい
る。そして、この振動を発生する機器2を運転する時に
はこの緩衝脚10,10を接地させて使用するようになって
いる。
前記機器2は、隙間を有効に活用している小型の可搬
式のものなので、モータ3側の緩衝脚10の分担荷重は空
気タンク4側の緩衝脚11の分担荷重より著しく大きくな
っている。
本実施例の緩衝脚10,11は、ゴムによって形成された
もので、形状、硬度によってばね定数が決められてい
る。また、ダンピングは分子の内部摩擦によって与えら
れる。
緩衝脚10はモータ3に取り付けられるもので、ゴム硬
度はHs70゜である。緩衝脚10は、その上部側に四角形の
箱状の脚基端部(符号省略)を有し、この脚基端部の下
部に脚部12が一体に形成されている。また、箱内部の略
上半分には面取部13が形成されると共に、下半分には底
に向かって外方向に広げられた抜け止め部14が形成され
ている。
第4図に示すものは、モータ3に溶接等で直接取り付
けられたL字状の緩衝脚取付部15である。
また、第5図及び第6図で示される緩衝脚11は空気タ
ンク4に取り付けられるもので、ゴム硬度はHs60゜であ
る。緩衝脚11は、その上部側に、一辺部分が欠落した四
角形の箱状の脚基端部(符号省略)を有し、この脚基端
部の下部には脚部16が一体に形成されている。また、箱
内部の略上半分には面取部17が形成されると共に、下半
分には底に向かって広げられた抜け止め部18が形成され
ている。また、底部中心には、後述する緩衝脚取付部20
を位置決めし、かつ誤組を防止するための凸部19が形成
されている。この凸部19の外周の先端側には抜け止めフ
ランジ19aが、また、中央部には組込み時の変形を容易
にするための穴19bが設けられている。
第7図に示すものは、空気タンク4に溶接等で直接取
り付けられたL字状の緩衝脚取付部20である。この緩衝
脚取付部20の一側には凸部19が嵌合する嵌合孔21が形成
されている。
以上のように構成された振動機器の緩衝装置の緩衝脚
10,11を緩衝脚取付部15,20に嵌めてから振動を発生する
機器2を運転する。緩衝脚10には面取部13が形成されて
おり、また、緩衝脚11には面取部17及び凸部19に組み込
み用の穴19bが形成されているので、緩衝脚10,11を緩衝
脚取付部15,20に容易に嵌めることができる。また、嵌
められた緩衝脚10は抜け止め部14によって、さらに緩衝
脚11は抜け止め部18および抜け止めフランジ19aによっ
て、簡単に抜け出ることがなく固定される。
緩衝脚10,11は硬度、形状によってばね定数が決めら
れているので、振動を発生する機器2の分担荷重がモー
タ3側に偏っていても、このばね定数を変えたゴムの緩
衝脚10,11によって充分緩衝効果を得ることができ、振
動が防止される。
また、緩衝脚10,11同士及び緩衝脚取付部15,20同士の
形状がそれぞれ異なっているので、緩衝脚取付部15,20
に緩衝脚10,11を嵌める時、誤組が防止される。すなわ
ち、緩衝脚10は箱状であり、緩衝脚11は一辺のない箱状
のもので中央部には凸部19が形成されていること、ま
た、モータ3の緩衝脚取付部14には嵌合孔がなく、空気
タンク4の緩衝脚取付部20には嵌合孔21が設けられると
共に、嵌合孔21が設けられた部分が長くされているの
で、互いの緩衝脚10,11が誤って組み込まれることがな
い効果を有している。
なお、これらの緩衝脚10,11は荷重負担が異なる場合
にはその効果を得ることができるが、特に荷重負担比が
100対150を越えるような分担荷重が大きく異なる場合に
は、特に著しい効果を奏する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の振動機器の緩衝装置
は、一側の緩衝脚については、機器の一側の取付部に脚
基端部を嵌合させることにより取付を行い、また、他側
の緩衝脚については、機器の他側の取付部への脚基端部
の嵌合及び該他側の取付部の孔への突部の嵌合により取
付を行う。このため、取付を容易に行える。取付のため
にボルト等の固定部材を別個に設けなくて済むので、そ
の分だけ構成が簡易になる。さらに、一側の緩衝脚は、
略開口箱状をなす脚基端部を有し、他側の緩衝脚は、一
辺部分が欠落した略開口箱状をなす脚基端部及び突部を
有したものであり、それぞれの形状が異なっており、か
つ他側の緩衝脚については突部を孔に嵌合させて取り付
けるので、一側、他側の緩衝脚を各取付部に対して適切
に対応させることが可能となり、これにより一側、他側
の緩衝脚を誤って組付けてしまうようなことを確実に避
けることができる。
一側の緩衝脚のばね定数と前記他側の緩衝脚のばね定
数とを、機器の一側及び他側の分担荷重に応じた異なる
値になるように設定したことにより機器が発生する振動
を機器の分担荷重に応じて吸収することとなるので、前
記振動を適切に抑えることができる。また、この振動を
抑えることによって緩衝脚の耐久性をも向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の振動機器の緩衝装置に用
いる、振動源を有する機器の正面図、第2図は同振動機
器の緩衝装置に用いる一側の緩衝脚の斜視図、第3図は
第2図のIV−IV線に沿う断面図、第4図は一側の緩衝脚
取付部の斜視図、第5図は同振動機器の緩衝装置に用い
る他側の緩衝脚の斜視図、第6図は第5図のVII−VII線
に沿う断面図、第7図は他側の緩衝脚取付部の斜視図で
ある。 10,11……緩衝脚 2……振動を発生する機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−78630(JP,A) 実開 昭61−135036(JP,U) 実公 昭52−1593(JP,Y2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作動時に振動を発生し、かつ一側、他側が
    それぞれ大小異なる荷重である機器における前記一側の
    下部の少なくとも2箇所、及び前記他側の下部の少なく
    とも2箇所において取り付けられ、該機器を支持する弾
    性材料からなる緩衝脚を有した振動機器の緩衝装置にお
    いて、前記一側の緩衝脚は、前記機器の一側に突出して
    設けた取付部に嵌合する略開口箱状をなす脚基端部と、
    該脚基端部の下部側に突出形成される脚部とからなり、
    かつ他側の緩衝脚は、前記機器の他側の下部に突出して
    設けた取付部に嵌合する一辺部分が欠落した略開口箱状
    をなす脚基端部と、該脚基端部の底部に突出して設けら
    れ前記他側の取付部に穿設された孔に嵌合する突部と、
    前記脚基端部の下部側に突出形成される脚部とからな
    り、前記一側、他側の緩衝脚の弾性部材のばね定数のそ
    れぞれを、前記一側及び他側のそれぞれの分担荷重の大
    きさに対応する異なる値に設定したことを特徴とする振
    動機器の緩衝装置。
JP1067938A 1988-07-20 1989-03-20 振動機器の緩衝装置 Expired - Fee Related JPH0830513B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1067938A JPH0830513B2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20 振動機器の緩衝装置
US07/381,965 US5030067A (en) 1988-07-20 1989-07-19 Air compressor assembly

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1067938A JPH0830513B2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20 振動機器の緩衝装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02245541A JPH02245541A (ja) 1990-10-01
JPH0830513B2 true JPH0830513B2 (ja) 1996-03-27

Family

ID=13359372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1067938A Expired - Fee Related JPH0830513B2 (ja) 1988-07-20 1989-03-20 振動機器の緩衝装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0830513B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4978338B2 (ja) * 2007-06-29 2012-07-18 マックス株式会社 可搬式空気圧縮機
WO2013011473A2 (en) 2011-07-19 2013-01-24 Koninklijke Philips Electronics N.V. Domestic appliance comprising an actuator

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS521593Y2 (ja) * 1972-04-24 1977-01-14
JPS6017527B2 (ja) * 1981-11-02 1985-05-04 松下電器産業株式会社 調理機の防振装置
JPS61135036U (ja) * 1985-02-14 1986-08-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02245541A (ja) 1990-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6508343B2 (en) Vibration damper
JP3772715B2 (ja) 制振装置
JPH0830513B2 (ja) 振動機器の緩衝装置
US5193642A (en) Engine mounting apparatus for vehicle
KR101787413B1 (ko) 샤프트용 다이내믹 댐퍼
JP2002031056A (ja) 圧縮機の支持装置
JP3266721B2 (ja) プロペラシャフトのセンターベアリング
JP2001227582A (ja) 自動車用制振装置
JPH11230251A (ja) サスペンションの制振装置
JPH0738786U (ja) 防振装置
JP2004028125A (ja) ダイナミックダンパ
JP2001059478A (ja) 圧縮機の支持装置
JP4421851B2 (ja) ダイナミックダンパ
JP2004028124A (ja) ダイナミックダンパ
JPH0694068A (ja) エンジンマウント
JP2009008038A (ja) 可搬式空気圧縮機
JP3319236B2 (ja) パワーユニット支持装置
JPH1163106A (ja) 防振支持体
JPH06185522A (ja) エンジンの制振構造
JPH1122785A (ja) エンジンマウント用ダンパー
JPH0529563Y2 (ja)
JPS5930276Y2 (ja) 電動圧縮機の支持装置
JP2002181355A (ja) 防振架台
JPH0346639Y2 (ja)
JPS5830993Y2 (ja) 防振支持装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees