JPH08305164A - 現像装置およびプロセスカートリッジ - Google Patents
現像装置およびプロセスカートリッジInfo
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- JPH08305164A JPH08305164A JP7128780A JP12878095A JPH08305164A JP H08305164 A JPH08305164 A JP H08305164A JP 7128780 A JP7128780 A JP 7128780A JP 12878095 A JP12878095 A JP 12878095A JP H08305164 A JPH08305164 A JP H08305164A
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プロセススピードの異なる複数の画像形成装
置本体に1種類のプロセスカートリッジを用いても、カ
ートリッジ内現像装置のトナー回収部分にトナー堰止ま
りが発生するのを防止し、またカートリッジの着脱時等
のトナー漏れを防止することである。 【構成】 現像装置の現像容器枠体100の開口部下方
に、断面略T字状のガイド溝120を設け、下部シール
当接圧切換え機構を装着した。該機構は断面略T字状ス
ライダー101を有し、これは画像形成装置本体の係合
部材により押圧される溝120から突出した縦部材10
1bと、溝内に現像スリーブ9方向と直角の横方向に移
動自在に担持された、上面傾斜の横部材101aとから
なり、横部材の一端にバネ103が取付けられる。下部
シート107を支持する下部シール106を上面に固定
し、下面がスライダー上面と同一傾斜の保持部材102
が、溝内にスリーブ9方向に移動自在に嵌合されてスラ
イダー上面に載置される。
置本体に1種類のプロセスカートリッジを用いても、カ
ートリッジ内現像装置のトナー回収部分にトナー堰止ま
りが発生するのを防止し、またカートリッジの着脱時等
のトナー漏れを防止することである。 【構成】 現像装置の現像容器枠体100の開口部下方
に、断面略T字状のガイド溝120を設け、下部シール
当接圧切換え機構を装着した。該機構は断面略T字状ス
ライダー101を有し、これは画像形成装置本体の係合
部材により押圧される溝120から突出した縦部材10
1bと、溝内に現像スリーブ9方向と直角の横方向に移
動自在に担持された、上面傾斜の横部材101aとから
なり、横部材の一端にバネ103が取付けられる。下部
シート107を支持する下部シール106を上面に固定
し、下面がスライダー上面と同一傾斜の保持部材102
が、溝内にスリーブ9方向に移動自在に嵌合されてスラ
イダー上面に載置される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機や静電
記録装置等の画像形成装置における現像装置、特に非磁
性トナーを用いた一成分現像装置、およびそれを組込ん
だプロセスカートリッジに関する。
記録装置等の画像形成装置における現像装置、特に非磁
性トナーを用いた一成分現像装置、およびそれを組込ん
だプロセスカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真複写機を図8に示す。こ
の電子写真複写機は、非磁性トナーを用いた一成分現像
装置を組込んだプロセスカートリッジ方式を採用してい
る。
の電子写真複写機は、非磁性トナーを用いた一成分現像
装置を組込んだプロセスカートリッジ方式を採用してい
る。
【0003】図8に示すように、プロセスカートリッジ
1は、潜像担持体である感光ドラム7、帯電装置5、現
像装置2およびクリーニング装置15を備えており、感
光ドラム7は矢印A方向に回転するように配設されてい
る。現像装置2は、一成分現像剤の非磁性トナー4を収
容した現像容器3を備え、この現像容器3の感光ドラム
7に対向した開口部内に、現像剤担持体としての現像ス
リーブ9が配設されている。
1は、潜像担持体である感光ドラム7、帯電装置5、現
像装置2およびクリーニング装置15を備えており、感
光ドラム7は矢印A方向に回転するように配設されてい
る。現像装置2は、一成分現像剤の非磁性トナー4を収
容した現像容器3を備え、この現像容器3の感光ドラム
7に対向した開口部内に、現像剤担持体としての現像ス
リーブ9が配設されている。
【0004】現像スリーブ9は、その右略半周面を現像
容器3内に突入させ、左略半周面を現像容器3外に露出
させて回転自在に横設してあり、複写機本体の駆動手段
によって矢印B方向に回転駆動される。この現像スリー
ブ9は、たとえばアルミニウム等の金属材料の円筒から
なっており、トナーに対する摺擦の機会を多くし、かつ
トナーの搬送性を向上させるために、表面に適度な凹凸
を有している。現像スリーブ9の現像容器3外への露出
面は、感光ドラム7の表面とわずかな隙間を開けて対面
している。
容器3内に突入させ、左略半周面を現像容器3外に露出
させて回転自在に横設してあり、複写機本体の駆動手段
によって矢印B方向に回転駆動される。この現像スリー
ブ9は、たとえばアルミニウム等の金属材料の円筒から
なっており、トナーに対する摺擦の機会を多くし、かつ
トナーの搬送性を向上させるために、表面に適度な凹凸
を有している。現像スリーブ9の現像容器3外への露出
面は、感光ドラム7の表面とわずかな隙間を開けて対面
している。
【0005】現像スリーブ9の上方には、トナー規制部
材である弾性ブレード11が設けられ、この弾性ブレー
ド11は、現像スリーブ9との対向面の一部が現像スリ
ーブ9と面接触するように、所定の圧力で現像スリーブ
9に当接されている。弾性ブレード11は、JIS硬度
40°〜80°のシリコン、ウレタン等の軟弾性ゴム材
料を用いるか、ステンレス、リン青銅等の金属薄板を用
いるか、あるいはこれら軟弾性ゴム材料と金属薄板の二
層の部材を用いて作製される。
材である弾性ブレード11が設けられ、この弾性ブレー
ド11は、現像スリーブ9との対向面の一部が現像スリ
ーブ9と面接触するように、所定の圧力で現像スリーブ
9に当接されている。弾性ブレード11は、JIS硬度
40°〜80°のシリコン、ウレタン等の軟弾性ゴム材
料を用いるか、ステンレス、リン青銅等の金属薄板を用
いるか、あるいはこれら軟弾性ゴム材料と金属薄板の二
層の部材を用いて作製される。
【0006】現像スリーブ9の現像容器3内への突入面
には、トナー供給手段である弾性ローラ10が当接して
いる。この弾性ローラ10は、ナイロン、レーヨン等を
植毛したブラシか、ポリウレタンフォーム等のスポンジ
ゴムからなり、現像スリーブ9の外表面に接触し、かつ
矢印C方向に回転駆動される。弾性ローラ10の現像ス
リーブ9との接触点は、弾性ブレード11よりも現像ス
リーブ9の回転方向上流側に位置される。
には、トナー供給手段である弾性ローラ10が当接して
いる。この弾性ローラ10は、ナイロン、レーヨン等を
植毛したブラシか、ポリウレタンフォーム等のスポンジ
ゴムからなり、現像スリーブ9の外表面に接触し、かつ
矢印C方向に回転駆動される。弾性ローラ10の現像ス
リーブ9との接触点は、弾性ブレード11よりも現像ス
リーブ9の回転方向上流側に位置される。
【0007】現像容器3内に収容された非磁性トナー4
は、スチレン、アクリルおよびポリエチレン樹脂などの
熱可塑性樹脂中に顔料を分散したものに、シリカ等を外
添したものからなっている。現像容器3内の奥側には、
回転可能な板状の支持体上に可撓性シートを設けたアジ
テータ(撹拌部材)8が配置され、このアジテータ8が
矢印D方向に回転することにより、収容されたトナー4
を現像容器3内に偏在させることなく、弾性ローラ10
へその長手方向に均一に供給する。
は、スチレン、アクリルおよびポリエチレン樹脂などの
熱可塑性樹脂中に顔料を分散したものに、シリカ等を外
添したものからなっている。現像容器3内の奥側には、
回転可能な板状の支持体上に可撓性シートを設けたアジ
テータ(撹拌部材)8が配置され、このアジテータ8が
矢印D方向に回転することにより、収容されたトナー4
を現像容器3内に偏在させることなく、弾性ローラ10
へその長手方向に均一に供給する。
【0008】弾性ローラ10は、矢印C方向に回転して
トナー4を現像スリーブ9の近傍に運び、現像スリーブ
9との当接部において、現像スリーブ9との摺擦により
トナー4を現像スリーブ9上に担持させる。現像スリー
ブ9上に担持されたトナー4は、現像スリーブ9の回転
にともない弾性ブレード11との当接部に侵入し、ここ
を通過するときに現像スリーブ9と弾性ブレード11の
表面で摺擦されて、正極性の十分な摩擦帯電を受けると
ともに、トナー薄層に形成される。このようにして摩擦
帯電電荷を付与され、薄層に形成されたトナー4は、上
記当接部を抜け出して、感光ドラム7と対向した現像部
へ搬送される。
トナー4を現像スリーブ9の近傍に運び、現像スリーブ
9との当接部において、現像スリーブ9との摺擦により
トナー4を現像スリーブ9上に担持させる。現像スリー
ブ9上に担持されたトナー4は、現像スリーブ9の回転
にともない弾性ブレード11との当接部に侵入し、ここ
を通過するときに現像スリーブ9と弾性ブレード11の
表面で摺擦されて、正極性の十分な摩擦帯電を受けると
ともに、トナー薄層に形成される。このようにして摩擦
帯電電荷を付与され、薄層に形成されたトナー4は、上
記当接部を抜け出して、感光ドラム7と対向した現像部
へ搬送される。
【0009】感光ドラム7は、矢印A方向へ回る回転過
程において、帯電装置5により負極性の均一帯電を受
け、次いで光学系から出力された原稿画像光6の露光を
受けて、感光ドラム7の表面に原稿画像に対応した静電
潜像が形成される。
程において、帯電装置5により負極性の均一帯電を受
け、次いで光学系から出力された原稿画像光6の露光を
受けて、感光ドラム7の表面に原稿画像に対応した静電
潜像が形成される。
【0010】この感光ドラム7と現像スリーブ9とは、
現像部において100〜300μmの微少間隙を有して
おり、この両者間にバイアス電源12から供給された直
流あるいはこれに交流を重畳した電圧を印加して、現像
スリーブ9上の薄層のトナー4を感光ドラム7上の潜像
に対応して転移させ、潜像を現像してトナー像として可
視化する。
現像部において100〜300μmの微少間隙を有して
おり、この両者間にバイアス電源12から供給された直
流あるいはこれに交流を重畳した電圧を印加して、現像
スリーブ9上の薄層のトナー4を感光ドラム7上の潜像
に対応して転移させ、潜像を現像してトナー像として可
視化する。
【0011】一方、現像部において消費されなかった未
現像トナーは、現像スリーブ9の回転にともない現像装
置2の開口部の下部から現像容器3内に回収される。こ
の回収部分には、下部シール16および下部シート17
が設けられ、未現像トナーの現像容器3内への通過を許
容するとともに、現像容器3内からトナーが漏出するの
を防止する。下部シール16および下部シート17につ
いては後に詳述する。
現像トナーは、現像スリーブ9の回転にともない現像装
置2の開口部の下部から現像容器3内に回収される。こ
の回収部分には、下部シール16および下部シート17
が設けられ、未現像トナーの現像容器3内への通過を許
容するとともに、現像容器3内からトナーが漏出するの
を防止する。下部シール16および下部シート17につ
いては後に詳述する。
【0012】現像スリーブ9によって現像容器32内に
回収された未現像トナーは、弾性ローラ10の回転によ
り、弾性ローラ10との当接部において現像スリーブ9
から剥ぎ取られ、同時に現像容器3内の新たなトナー4
が現像スリーブ9上に供給される。剥ぎ取られた未現像
トナーの大部分は、弾性ローラ10の回転にともない搬
送されて、現像容器3内のトナー4と混ざりあい、未現
像トナーの帯電電荷が分散される。
回収された未現像トナーは、弾性ローラ10の回転によ
り、弾性ローラ10との当接部において現像スリーブ9
から剥ぎ取られ、同時に現像容器3内の新たなトナー4
が現像スリーブ9上に供給される。剥ぎ取られた未現像
トナーの大部分は、弾性ローラ10の回転にともない搬
送されて、現像容器3内のトナー4と混ざりあい、未現
像トナーの帯電電荷が分散される。
【0013】感光ドラム7上に現像によって形成された
トナー像は、感光ドラム7の下部に配置された複写機本
体側の転写ローラ13の作用により、感光ドラム7に供
給された転写材P上に転写される。トナー像が転写され
た転写材Pは、感光ドラム7から分離されて定着装置1
4へ導かれ、そこでトナー像の定着を受けた後、複写物
(コピー)として機外に排出される。トナー像の転写が
終了した感光ドラム7は、クリーニング装置15により
転写残りのトナーを除去した後、次の画像形成に備え
る。
トナー像は、感光ドラム7の下部に配置された複写機本
体側の転写ローラ13の作用により、感光ドラム7に供
給された転写材P上に転写される。トナー像が転写され
た転写材Pは、感光ドラム7から分離されて定着装置1
4へ導かれ、そこでトナー像の定着を受けた後、複写物
(コピー)として機外に排出される。トナー像の転写が
終了した感光ドラム7は、クリーニング装置15により
転写残りのトナーを除去した後、次の画像形成に備え
る。
【0014】前記の下部シール16および下部シート1
7について、図9により詳述する。図9は、現像装置2
のトナー回収部分及びその近辺を拡大して示す断面図で
ある。
7について、図9により詳述する。図9は、現像装置2
のトナー回収部分及びその近辺を拡大して示す断面図で
ある。
【0015】現像装置2の開口部下方のトナー回収部分
に設置された下部シート17は、PET(ポリエチレン
テレフタレート)等の可撓性シートから形成されてお
り、一般には、厚さ20〜200μmで短冊型をしてい
る。この下部シート17の長手方向は、現像スリーブ9
のトナー担持域の全長に亙っており、その長手方向と直
角の幅方向の一端部(下部シートの一方の長辺部分)は
固定端とされ、現像スリーブ9と感光ドラム7とが対向
した現像部よりも現像スリーブ9の回転方向下流側にお
いて、現像容器3の枠体部分100、図9では現像スリ
ーブ9の下方で底部よりも若干前方の枠体位置に、両面
テープ等によって固定されている。下部シート17の幅
方向の他方の一端部(下部シートの他方の長辺部分)は
自由端とされ、固定端から現像スリーブ9の回転方向下
流に伸びて、下部シール16の下からの押圧により現像
スリーブ9の底部に一様に当接している。
に設置された下部シート17は、PET(ポリエチレン
テレフタレート)等の可撓性シートから形成されてお
り、一般には、厚さ20〜200μmで短冊型をしてい
る。この下部シート17の長手方向は、現像スリーブ9
のトナー担持域の全長に亙っており、その長手方向と直
角の幅方向の一端部(下部シートの一方の長辺部分)は
固定端とされ、現像スリーブ9と感光ドラム7とが対向
した現像部よりも現像スリーブ9の回転方向下流側にお
いて、現像容器3の枠体部分100、図9では現像スリ
ーブ9の下方で底部よりも若干前方の枠体位置に、両面
テープ等によって固定されている。下部シート17の幅
方向の他方の一端部(下部シートの他方の長辺部分)は
自由端とされ、固定端から現像スリーブ9の回転方向下
流に伸びて、下部シール16の下からの押圧により現像
スリーブ9の底部に一様に当接している。
【0016】下部シール16は発泡ポリウレタンなどの
弾性体で形成され、下部シール16の長手方向は、現像
スリーブ9のトナー担持域の全長に亙っており、その底
面が現像容器3の枠体部分100の現像スリーブ9下方
の位置に両面テープ等により固定されている。下部シー
ル16は、その上面で下部シート17を下側から支えて
押圧し、下部シート17の自由端およびその近傍を現像
スリーブ9と確実に当接させており、下部シール16の
上面の一部は、直接、現像スリーブ9の底面に当接す
る。
弾性体で形成され、下部シール16の長手方向は、現像
スリーブ9のトナー担持域の全長に亙っており、その底
面が現像容器3の枠体部分100の現像スリーブ9下方
の位置に両面テープ等により固定されている。下部シー
ル16は、その上面で下部シート17を下側から支えて
押圧し、下部シート17の自由端およびその近傍を現像
スリーブ9と確実に当接させており、下部シール16の
上面の一部は、直接、現像スリーブ9の底面に当接す
る。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】近年、電子写真を利用
した複写機やLBPに対する市場のニーズは、さらに多
様化してきている状況にある。このため、1種類のプロ
セスカートリッジをプロセススピードの異なる複数種の
画像形成装置本体に用いることが考えられ、現像剤とし
て磁性トナーを用いた磁性一成分現像装置や二成分現像
剤を用いた二成分現像装置を組込んだプロセスカートリ
ッジでは、実施されている。
した複写機やLBPに対する市場のニーズは、さらに多
様化してきている状況にある。このため、1種類のプロ
セスカートリッジをプロセススピードの異なる複数種の
画像形成装置本体に用いることが考えられ、現像剤とし
て磁性トナーを用いた磁性一成分現像装置や二成分現像
剤を用いた二成分現像装置を組込んだプロセスカートリ
ッジでは、実施されている。
【0018】しかしながら、現像剤として非磁性トナー
を用いた非磁性一成分現像装置の場合、トナーの帯電が
弾性ブレード11や現像スリーブ9との摺擦時間に大き
く影響を受ける。つまり、非磁性一成分現像装置を有す
るプロセスカートリッジを、プロセススピードの異なる
複数種の画像形成装置本体に用いると、現像スリーブ9
の回転速度が異なり、非磁性トナーの弾性ブレード11
や現像スリーブ9との摺擦時間が異なるため、プロセス
スピードが速いときの現像スリーブ9上のトナーは、プ
ロセススピードが遅いときに比べて、摩擦帯電電荷量
(帯電量)を持ちにくく不十分になり、現像スリーブ9
への吸着力が弱くなる。
を用いた非磁性一成分現像装置の場合、トナーの帯電が
弾性ブレード11や現像スリーブ9との摺擦時間に大き
く影響を受ける。つまり、非磁性一成分現像装置を有す
るプロセスカートリッジを、プロセススピードの異なる
複数種の画像形成装置本体に用いると、現像スリーブ9
の回転速度が異なり、非磁性トナーの弾性ブレード11
や現像スリーブ9との摺擦時間が異なるため、プロセス
スピードが速いときの現像スリーブ9上のトナーは、プ
ロセススピードが遅いときに比べて、摩擦帯電電荷量
(帯電量)を持ちにくく不十分になり、現像スリーブ9
への吸着力が弱くなる。
【0019】なお、トナーの摩擦帯電量は、プロセスス
ピードだけでなく、温度、湿度、複写枚数、現像装置2
内のトナー残量、および現像スリーブ9の総回転数など
によっても影響を受ける。
ピードだけでなく、温度、湿度、複写枚数、現像装置2
内のトナー残量、および現像スリーブ9の総回転数など
によっても影響を受ける。
【0020】いずれにしろ、トナーの現像スリーブ9へ
の吸着力が弱いと、トナーが現像スリーブ9の回転とと
もに現像装置2の開口部下方のトナー回収部分に運ばれ
ても、そこに設けられた下部シート17と現像スリーブ
9との当接部を通過できずに、当接部近辺にたまってし
まい(トナー堰止まり)、図9に矢印Eで示すように、
現像装置2の外方向にそぎ落とされ、複写機本体内およ
び転写材P上にこぼれ(トナーぼた落ち)、これらをト
ナーで汚してしまうという問題があった。
の吸着力が弱いと、トナーが現像スリーブ9の回転とと
もに現像装置2の開口部下方のトナー回収部分に運ばれ
ても、そこに設けられた下部シート17と現像スリーブ
9との当接部を通過できずに、当接部近辺にたまってし
まい(トナー堰止まり)、図9に矢印Eで示すように、
現像装置2の外方向にそぎ落とされ、複写機本体内およ
び転写材P上にこぼれ(トナーぼた落ち)、これらをト
ナーで汚してしまうという問題があった。
【0021】そこで、トナー堰止まりやそれによるトナ
ーぼた落ちを防止するために、下部シート17を下から
支える下部シール16の厚さを薄くしたり、その材質を
発泡率が低いものや腰の弱いものに変えて、下部シート
17の現像スリーブ9との当接圧を弱めることが考えら
れる。
ーぼた落ちを防止するために、下部シート17を下から
支える下部シール16の厚さを薄くしたり、その材質を
発泡率が低いものや腰の弱いものに変えて、下部シート
17の現像スリーブ9との当接圧を弱めることが考えら
れる。
【0022】確かに、下部シート17の現像スリーブ9
との当接圧を弱めることにより、画像出力時にトナー堰
止まりが発生するのを防止できる。しかし、この場合
は、プロセスカートリッジを複写機本体へ着脱すると
か、プロセスカートリッジを単独で持ち運びするなどの
際に、現像装置2に加えられた突然の振動や衝撃などに
より、現像装置2内のトナー4が下部シート17と現像
スリーブ9との当接部から漏れる。これは、結果的にト
ナー堰止まりが生じたのと同じようなことになり、その
後、プロセスカートリッジを複写機本体に装着して画像
出力すると、その漏れたトナーのぼた落ちが生じてしま
う。
との当接圧を弱めることにより、画像出力時にトナー堰
止まりが発生するのを防止できる。しかし、この場合
は、プロセスカートリッジを複写機本体へ着脱すると
か、プロセスカートリッジを単独で持ち運びするなどの
際に、現像装置2に加えられた突然の振動や衝撃などに
より、現像装置2内のトナー4が下部シート17と現像
スリーブ9との当接部から漏れる。これは、結果的にト
ナー堰止まりが生じたのと同じようなことになり、その
後、プロセスカートリッジを複写機本体に装着して画像
出力すると、その漏れたトナーのぼた落ちが生じてしま
う。
【0023】本発明の目的は、プロセススピードの異な
る複数の画像形成装置本体に1種類のプロセスカートリ
ッジを用いても、プロセスカートリッジに組込まれた現
像装置の開口部下方のトナー回収部分に、トナー堰止ま
りが発生するのを防止し、またプロセスカートリッジの
装置本体への着脱時や単独での持ち運び時にも、現像装
置のトナー回収部分からのトナーの漏れを防止すること
ができ、トナー堰止まりやトナー漏れに起因するトナー
のぼた落ちを解消可能とした現像装置、およびプロセス
カートリッジを提供することである。
る複数の画像形成装置本体に1種類のプロセスカートリ
ッジを用いても、プロセスカートリッジに組込まれた現
像装置の開口部下方のトナー回収部分に、トナー堰止ま
りが発生するのを防止し、またプロセスカートリッジの
装置本体への着脱時や単独での持ち運び時にも、現像装
置のトナー回収部分からのトナーの漏れを防止すること
ができ、トナー堰止まりやトナー漏れに起因するトナー
のぼた落ちを解消可能とした現像装置、およびプロセス
カートリッジを提供することである。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にか
かる現像装置およびプロセスカートリッジにて達成され
る。要約すれば、本発明は、非磁性トナーを収容した現
像容器の像担持体と対向した開口部の下方に、現像剤担
持体の回転方向下流側に伸びる可撓性シート部材と、こ
の可撓性シート部材を下側から押圧して現像剤担持体に
当接させる発泡体シール部材とを備えた一成分現像装置
において、前記可撓性シート部材の現像剤担持体との当
接圧を、現像装置を単独で扱う場合と画像形成装置本体
に装着した場合とで、切換える機構を設置したことを特
徴とする現像装置である。
かる現像装置およびプロセスカートリッジにて達成され
る。要約すれば、本発明は、非磁性トナーを収容した現
像容器の像担持体と対向した開口部の下方に、現像剤担
持体の回転方向下流側に伸びる可撓性シート部材と、こ
の可撓性シート部材を下側から押圧して現像剤担持体に
当接させる発泡体シール部材とを備えた一成分現像装置
において、前記可撓性シート部材の現像剤担持体との当
接圧を、現像装置を単独で扱う場合と画像形成装置本体
に装着した場合とで、切換える機構を設置したことを特
徴とする現像装置である。
【0025】本発明によれば、前記切換え機構は、現像
容器の開口部の下方に設けられた断面略T字状のガイド
溝内に装着したスライダー、バネおよび保持部材からな
り、スライダーは、画像形成装置本体の係合部材と係合
して押圧されるガイド溝から突出した縦部材と、ガイド
溝内に現像剤担持体方向と直角の横方向に移動自在に担
持され、上面が傾斜した横部材とが一体に設けられた断
面略T字状部材からなり、バネはスライダーの横部材の
一端に横設して取付けられ、そして保持部材は、スライ
ダーの上面と同一に傾斜した下面と前記発泡体シール部
材を固定した上面とを有するブロック状断面部材からな
り、ガイド溝内に現像剤担持体方向に移動自在に嵌合さ
れて、スライダーの上面に載置される。もしくは、前記
切換え機構は、現像容器の開口部の下方に設けられた断
面略逆T字状のガイド溝内に装着したスライダー、バネ
およびソレノイドからなり、スライダーは、ガイド溝内
に横方向に移動自在に担持され、ガイド溝の上部に望む
膨出部を有する断面略逆T字状部材からなり、該膨出部
の上面に前記発泡体シール部材が固定され、またバネお
よびソレノイドは横設され、スライダーの横方向の一端
とソレノイドの間にバネが取付けられ、そして前記発泡
体シール部材は肉厚が変化したブロック状断面に形成さ
れる。
容器の開口部の下方に設けられた断面略T字状のガイド
溝内に装着したスライダー、バネおよび保持部材からな
り、スライダーは、画像形成装置本体の係合部材と係合
して押圧されるガイド溝から突出した縦部材と、ガイド
溝内に現像剤担持体方向と直角の横方向に移動自在に担
持され、上面が傾斜した横部材とが一体に設けられた断
面略T字状部材からなり、バネはスライダーの横部材の
一端に横設して取付けられ、そして保持部材は、スライ
ダーの上面と同一に傾斜した下面と前記発泡体シール部
材を固定した上面とを有するブロック状断面部材からな
り、ガイド溝内に現像剤担持体方向に移動自在に嵌合さ
れて、スライダーの上面に載置される。もしくは、前記
切換え機構は、現像容器の開口部の下方に設けられた断
面略逆T字状のガイド溝内に装着したスライダー、バネ
およびソレノイドからなり、スライダーは、ガイド溝内
に横方向に移動自在に担持され、ガイド溝の上部に望む
膨出部を有する断面略逆T字状部材からなり、該膨出部
の上面に前記発泡体シール部材が固定され、またバネお
よびソレノイドは横設され、スライダーの横方向の一端
とソレノイドの間にバネが取付けられ、そして前記発泡
体シール部材は肉厚が変化したブロック状断面に形成さ
れる。
【0026】本発明の他の態様は、像担持体と一成分現
像装置とを少なくとも有するプロセスカートリッジにお
いて、上記の諸態様の現像装置を備えたプロセスカート
リッジである。
像装置とを少なくとも有するプロセスカートリッジにお
いて、上記の諸態様の現像装置を備えたプロセスカート
リッジである。
【0027】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の現像装置におけ
るトナー回収部分およびその近辺を拡大して示す断面図
である。本発明は、非磁性一成分現像装置において、そ
のトナー回収部分に設置した下部シート107の現像ス
リーブ9への当接圧を、当接圧切換え機構により変更可
能としたことに特徴がある。本発明の現像装置のその他
の構成は、図8に示した従来の現像装置と同様であり、
また従来と同様、電子写真複写機等の画像形成装置に、
感光ドラム等とプロセスカートリッジに一体化して設置
される。
るトナー回収部分およびその近辺を拡大して示す断面図
である。本発明は、非磁性一成分現像装置において、そ
のトナー回収部分に設置した下部シート107の現像ス
リーブ9への当接圧を、当接圧切換え機構により変更可
能としたことに特徴がある。本発明の現像装置のその他
の構成は、図8に示した従来の現像装置と同様であり、
また従来と同様、電子写真複写機等の画像形成装置に、
感光ドラム等とプロセスカートリッジに一体化して設置
される。
【0028】下部シートは107は、現像装置の現像容
器の感光ドラムと対向した開口部の下方のトナー回収部
分に設置されている。この下部シート107は、PET
(ポリエチレンテレフタレート)等の可撓性シートから
なり、厚さ20〜200μmの短冊型に形成されてい
る。本例では、厚さ25μmのPET製の下部シート1
07を用いた。下部シート107の長手方向は、現像ス
リーブ9のトナー担持域の全長に亙っており、その長手
方向と直角の幅方向の一端部(下部シートの一方の長辺
部分)は固定端とされ、現像スリーブ9と感光ドラムと
が対向した現像部よりも現像スリーブ9の回転方向下流
側において、現像容器の枠体100の現像スリーブ9の
下方でその底部よりも若干前方の顎部分100aに、両
面テープ104によって固定されている。下部シート1
07の幅方向の他方の一端部(下部シートの他方の長辺
部分)は自由端とされ、固定端から現像スリーブ9の回
転方向下流に伸びて、下部シール106の下からの押圧
により現像スリーブ9の底部に一様に当接している。
器の感光ドラムと対向した開口部の下方のトナー回収部
分に設置されている。この下部シート107は、PET
(ポリエチレンテレフタレート)等の可撓性シートから
なり、厚さ20〜200μmの短冊型に形成されてい
る。本例では、厚さ25μmのPET製の下部シート1
07を用いた。下部シート107の長手方向は、現像ス
リーブ9のトナー担持域の全長に亙っており、その長手
方向と直角の幅方向の一端部(下部シートの一方の長辺
部分)は固定端とされ、現像スリーブ9と感光ドラムと
が対向した現像部よりも現像スリーブ9の回転方向下流
側において、現像容器の枠体100の現像スリーブ9の
下方でその底部よりも若干前方の顎部分100aに、両
面テープ104によって固定されている。下部シート1
07の幅方向の他方の一端部(下部シートの他方の長辺
部分)は自由端とされ、固定端から現像スリーブ9の回
転方向下流に伸びて、下部シール106の下からの押圧
により現像スリーブ9の底部に一様に当接している。
【0029】下部シール106は発泡ポリウレタンで形
成され、本例では、その幅方向断面の厚さが2mm、幅
が3mmの長方形断面のものを使用した。下部シール1
06の長手方向は、現像スリーブ9のトナー担持域の全
長に亙っており、当接圧切換え機構の保持部材102上
に両面テープで固定され、当接圧切換え機構により現像
スリーブ9の方向に上下動自在に設置されている。この
下部シール106は、その上面で下部シート107を下
側から支えて、下部シート107の自由端およびその近
傍を現像スリーブ9と確実に当接させており、下部シー
ル106の上面の一部は、直接、現像スリーブ9の底面
に当接する。
成され、本例では、その幅方向断面の厚さが2mm、幅
が3mmの長方形断面のものを使用した。下部シール1
06の長手方向は、現像スリーブ9のトナー担持域の全
長に亙っており、当接圧切換え機構の保持部材102上
に両面テープで固定され、当接圧切換え機構により現像
スリーブ9の方向に上下動自在に設置されている。この
下部シール106は、その上面で下部シート107を下
側から支えて、下部シート107の自由端およびその近
傍を現像スリーブ9と確実に当接させており、下部シー
ル106の上面の一部は、直接、現像スリーブ9の底面
に当接する。
【0030】本発明において、従来の問題点の数値範囲
を明確にするために、つぎのような画像形成実験をし
た。すなわち、図8に示した従来のプロセスカートリッ
ジを装着した、それぞれのプロセススピードが50、7
0および90mm/秒の3台の電子写真複写機を使用し
て、画像比率6%の原稿を6枚/10分の間欠モードで
画像形成し、画像形成の開始直後および1000枚後に
出力した画像の画質を比較した。
を明確にするために、つぎのような画像形成実験をし
た。すなわち、図8に示した従来のプロセスカートリッ
ジを装着した、それぞれのプロセススピードが50、7
0および90mm/秒の3台の電子写真複写機を使用し
て、画像比率6%の原稿を6枚/10分の間欠モードで
画像形成し、画像形成の開始直後および1000枚後に
出力した画像の画質を比較した。
【0031】プロセスカートリッジに組込んだ従来の非
磁性一成分現像装置2は、その現像スリーブ9と感光ド
ラム7との現像間隙を250μmに設定し、現像スリー
ブ9に現像バイアスとして、ピーク・ツウ・ピーク電圧
Vpp=1200V、周波数f=1950Hzの交流に
−300Vの直流を重畳させた電圧を印加して、感光ド
ラム7上の静電潜像を現像させた。感光ドラム7上の潜
像の表面電位は、暗部−600V、明部−150Vに条
件を統一した。画像形成の環境は、25℃/5%のN
L、25℃/60%のNN、32℃/85%のHHとし
た。下部シート7の現像スリーブ9との当接圧は5g/
cmとした。
磁性一成分現像装置2は、その現像スリーブ9と感光ド
ラム7との現像間隙を250μmに設定し、現像スリー
ブ9に現像バイアスとして、ピーク・ツウ・ピーク電圧
Vpp=1200V、周波数f=1950Hzの交流に
−300Vの直流を重畳させた電圧を印加して、感光ド
ラム7上の静電潜像を現像させた。感光ドラム7上の潜
像の表面電位は、暗部−600V、明部−150Vに条
件を統一した。画像形成の環境は、25℃/5%のN
L、25℃/60%のNN、32℃/85%のHHとし
た。下部シート7の現像スリーブ9との当接圧は5g/
cmとした。
【0032】その結果、画像形成開始直後では、全ての
複写機が各環境下で、トナー堰止まり、トナーぼた落ち
およびトナー漏れが発生しなかった。画像形成1000
枚後では、プロセススピードが50mm/秒の複写機が
各環境下で、トナー堰止まり、トナーぼた落ちおよびト
ナー漏れが発生しなかった。プロセススピードが70m
m/秒の複写機では、HH環境で原稿に関係なくトナー
ぼた落ちが発生し、コピー画像のトナー汚れが生じた。
プロセススピードが90mm/秒の複写機では、HH環
境だけでなくNN環境でも原稿に関係なくトナーぼた落
ちが発生し、コピー画像のトナー汚れが生じた。
複写機が各環境下で、トナー堰止まり、トナーぼた落ち
およびトナー漏れが発生しなかった。画像形成1000
枚後では、プロセススピードが50mm/秒の複写機が
各環境下で、トナー堰止まり、トナーぼた落ちおよびト
ナー漏れが発生しなかった。プロセススピードが70m
m/秒の複写機では、HH環境で原稿に関係なくトナー
ぼた落ちが発生し、コピー画像のトナー汚れが生じた。
プロセススピードが90mm/秒の複写機では、HH環
境だけでなくNN環境でも原稿に関係なくトナーぼた落
ちが発生し、コピー画像のトナー汚れが生じた。
【0033】そこで、当接圧を1g/cmまで弱くした
プロセスカートリッジを用いて(ここでは、下部シール
6をその厚さを薄くしたものに貼り替えることにより、
下部シール6で下から支えられた下部シート7の現像ス
リーブ9との当接圧を調整した)、HH環境下で同様な
画像形成実験を行なった。その結果、プロセススピード
が90mm/秒の複写機でもトナー堰止まりが発生しな
いようにできたが、カートリッジを複写機本体から出し
て振った際に、下部シート7の当接部からトナー漏れが
生じた。
プロセスカートリッジを用いて(ここでは、下部シール
6をその厚さを薄くしたものに貼り替えることにより、
下部シール6で下から支えられた下部シート7の現像ス
リーブ9との当接圧を調整した)、HH環境下で同様な
画像形成実験を行なった。その結果、プロセススピード
が90mm/秒の複写機でもトナー堰止まりが発生しな
いようにできたが、カートリッジを複写機本体から出し
て振った際に、下部シート7の当接部からトナー漏れが
生じた。
【0034】以上を要約すると、従来の現像装置構成で
は、その現像装置を組込んだプロセスカートリッジをプ
ロセススピード90mm/秒の複写機に使用すると、ト
ナー堰止まりを発生させることなしにはトナー漏れを防
止することができない。
は、その現像装置を組込んだプロセスカートリッジをプ
ロセススピード90mm/秒の複写機に使用すると、ト
ナー堰止まりを発生させることなしにはトナー漏れを防
止することができない。
【0035】そこで、本発明では、現像装置に下部シー
ト107の当接圧切換え機構を設置して、プロセスカー
トリッジを複写機本体に装着すると、下部シート107
の現像スリーブ9への当接圧が下がるようにし、プロセ
スカートリッジを装着した複写機本体のプロセススピー
ドの違いによるトナーぼた落ち防止と、非装着のプロセ
スカートリッジの運搬時等のトナー漏れ防止を両立させ
るようにした。以下、本実施例を具体的に述べる。
ト107の当接圧切換え機構を設置して、プロセスカー
トリッジを複写機本体に装着すると、下部シート107
の現像スリーブ9への当接圧が下がるようにし、プロセ
スカートリッジを装着した複写機本体のプロセススピー
ドの違いによるトナーぼた落ち防止と、非装着のプロセ
スカートリッジの運搬時等のトナー漏れ防止を両立させ
るようにした。以下、本実施例を具体的に述べる。
【0036】図1に示すように、現像スリーブ9の下方
位置において、現像装置の現像容器枠体100に断面略
T字状のガイド溝120が設けられ、このガイド溝12
0内に当接圧切換え機構が設置されている。切換え機構
は、ガイド溝120内に装着されたスライダー101を
有し、このスライダー101は、ガイド溝120内に現
像スリーブ9と直角の横方向に移動自在に担持され、上
面が傾斜した横部材101aと、これに一体の縦部材1
01bとからなる断面略T字状部材に形成され、縦部材
101bは、ガイド溝120下部の遊び穴120aから
下方に突出されている。横部材101aの現像装置内側
寄りの端面には、スライダー101を現像装置外側寄り
に付勢する横方向のバネ103が取付けられている。横
部材101aの傾斜上面は、現像装置の外側方向に下る
向きに傾斜している。スライダー101は、ポリアセタ
ール樹脂やフッ素樹脂などのように滑り性の良い材料か
らなる。
位置において、現像装置の現像容器枠体100に断面略
T字状のガイド溝120が設けられ、このガイド溝12
0内に当接圧切換え機構が設置されている。切換え機構
は、ガイド溝120内に装着されたスライダー101を
有し、このスライダー101は、ガイド溝120内に現
像スリーブ9と直角の横方向に移動自在に担持され、上
面が傾斜した横部材101aと、これに一体の縦部材1
01bとからなる断面略T字状部材に形成され、縦部材
101bは、ガイド溝120下部の遊び穴120aから
下方に突出されている。横部材101aの現像装置内側
寄りの端面には、スライダー101を現像装置外側寄り
に付勢する横方向のバネ103が取付けられている。横
部材101aの傾斜上面は、現像装置の外側方向に下る
向きに傾斜している。スライダー101は、ポリアセタ
ール樹脂やフッ素樹脂などのように滑り性の良い材料か
らなる。
【0037】このスライダー101上に前記の下部シー
ト保持部材102が載置されている。保持部材102
は、ガイド溝120の上部の嵌合穴120b内に嵌込ん
で、現像スリーブ9の方向に移動自在にガイドされてい
る。保持部材102の下面はスライダー101の傾斜上
面と同一の傾斜を有し、保持部材102の上面は枠体1
00の横部材と平行な平面に形成され、この上面に前記
したように下部シール106が貼り付けられている。
ト保持部材102が載置されている。保持部材102
は、ガイド溝120の上部の嵌合穴120b内に嵌込ん
で、現像スリーブ9の方向に移動自在にガイドされてい
る。保持部材102の下面はスライダー101の傾斜上
面と同一の傾斜を有し、保持部材102の上面は枠体1
00の横部材と平行な平面に形成され、この上面に前記
したように下部シール106が貼り付けられている。
【0038】従ってスライダー101を矢印Fのように
バネ103に抗して現像装置の奥側に向けて押すと、図
2のように、下部シール部材106が下降し、下部シー
ル106による下部シート107の圧縮度が下がって、
下部シート107の現像スリーブ9への当接圧が、プロ
セスカートリッジを画像形成装置本体に装着していない
時のたとえば5g/cmから1g/cmに低下する。
バネ103に抗して現像装置の奥側に向けて押すと、図
2のように、下部シール部材106が下降し、下部シー
ル106による下部シート107の圧縮度が下がって、
下部シート107の現像スリーブ9への当接圧が、プロ
セスカートリッジを画像形成装置本体に装着していない
時のたとえば5g/cmから1g/cmに低下する。
【0039】本実施例では、画像形成装置本体側に、ス
ライダー101と係合する図示しないスライド部材を設
けて、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着
する際、その装着時の押込みでスライド部材によりスラ
イダー101を矢印Fの現像装置内側方向に押しやっ
て、図2の下部シート107の当接圧の低い状態にし、
プロセスカートリッジを装置本体から外すと、スライド
部材とスライダー101の係合が解除されて、バネ10
3の弾発力によりスライダー107を矢印Fと逆の現像
装置外側方向に復帰し、図1の下部シート107の当接
圧の高い状態に戻すようにした。これにより、画像形成
時のみに、下部シート17の現像スリーブ9への当接圧
を低くするようにできた。
ライダー101と係合する図示しないスライド部材を設
けて、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着
する際、その装着時の押込みでスライド部材によりスラ
イダー101を矢印Fの現像装置内側方向に押しやっ
て、図2の下部シート107の当接圧の低い状態にし、
プロセスカートリッジを装置本体から外すと、スライド
部材とスライダー101の係合が解除されて、バネ10
3の弾発力によりスライダー107を矢印Fと逆の現像
装置外側方向に復帰し、図1の下部シート107の当接
圧の高い状態に戻すようにした。これにより、画像形成
時のみに、下部シート17の現像スリーブ9への当接圧
を低くするようにできた。
【0040】上記において、画像形成装置が、下部シー
ト17の当接圧を下げなくても、トナー堰止まりおよび
トナーぼた落ちの起こらないプロセススピードを採用し
ている場合には、上記の当接圧切換え機構を作動させる
必要がないので、そのスライダー101を押圧するスラ
イド部材は設けないでよい。
ト17の当接圧を下げなくても、トナー堰止まりおよび
トナーぼた落ちの起こらないプロセススピードを採用し
ている場合には、上記の当接圧切換え機構を作動させる
必要がないので、そのスライダー101を押圧するスラ
イド部材は設けないでよい。
【0041】本実施例では、画像形成装置本体側に設け
られたスライド部材と当接圧切換え機構のスライダー1
01の機械的な係合およびバネ103の弾発力により、
現像スリーブ9への下部シート107の当接圧の切換
え、変更を行なっているので、切換え機構に専用の動力
源を設けたときのように、切換えにともなう余分な電力
等を使わずに済み、経済的である。
られたスライド部材と当接圧切換え機構のスライダー1
01の機械的な係合およびバネ103の弾発力により、
現像スリーブ9への下部シート107の当接圧の切換
え、変更を行なっているので、切換え機構に専用の動力
源を設けたときのように、切換えにともなう余分な電力
等を使わずに済み、経済的である。
【0042】本発明の他の実施例について説明する。図
3は、本発明の他の実施例におけるトナー回収部分およ
びその近辺を拡大して示す断面図である。
3は、本発明の他の実施例におけるトナー回収部分およ
びその近辺を拡大して示す断面図である。
【0043】下部シート107は、前の実施例のときと
同様、厚さ25μmのPET製シートからなり、短冊型
をしていて、その長手方向と直角の幅方向の一端部が、
現像装置の現像容器枠体100の現像スリーブ9の下方
でその底部よりも若干前方の顎部分100aに、両面テ
ープ104aによって固定されているが、さらに、下部
シート107の幅方向の他方の一端部も自由端とされず
に、枠体100の現像リーブ9の底部よりも奥側の部分
100bに、両面テープ104bにより固定されてい
る。そして下部シート107は、下部シール106によ
り下側から支えられて、その腹部で現像スリーブ9の底
部に一様に当接している。
同様、厚さ25μmのPET製シートからなり、短冊型
をしていて、その長手方向と直角の幅方向の一端部が、
現像装置の現像容器枠体100の現像スリーブ9の下方
でその底部よりも若干前方の顎部分100aに、両面テ
ープ104aによって固定されているが、さらに、下部
シート107の幅方向の他方の一端部も自由端とされず
に、枠体100の現像リーブ9の底部よりも奥側の部分
100bに、両面テープ104bにより固定されてい
る。そして下部シート107は、下部シール106によ
り下側から支えられて、その腹部で現像スリーブ9の底
部に一様に当接している。
【0044】下部シール106は発泡ポリウレタンで形
成され、図7に示すように、その傾斜辺が現像装置の外
側よりに下る向きに傾斜した上面となるように、直角台
形を横倒しにした断面形状をしている。本例では、台形
の平行な2辺のうちの短辺の長さ(厚さ)が1mm、長
辺の長さ(厚さ)が2mmで、これと直角な辺の長さ
(幅)が4mmのものを使用した。下部シール106
は、当接圧切換え機構のスライダー111に固定され、
切換え機構により横方向に移動自在に設置されている。
成され、図7に示すように、その傾斜辺が現像装置の外
側よりに下る向きに傾斜した上面となるように、直角台
形を横倒しにした断面形状をしている。本例では、台形
の平行な2辺のうちの短辺の長さ(厚さ)が1mm、長
辺の長さ(厚さ)が2mmで、これと直角な辺の長さ
(幅)が4mmのものを使用した。下部シール106
は、当接圧切換え機構のスライダー111に固定され、
切換え機構により横方向に移動自在に設置されている。
【0045】本実施例によれば、現像スリーブ9の下方
位置において、現像装置の枠体100に断面略逆T字状
のガイド溝130が設けられ、このガイド溝130内に
当接圧切換え機構が設置されている。切換え機構は前記
のスライダー111を有し、このスライダー111は、
上面中央部が膨出部111aに形成されている。スライ
ダー111は、ガイド溝130内に横方向に移動自在に
担持され、その膨出部111aがガイド溝130の上部
の遊び穴130a内に突出され、その膨出部111aの
上面上に下部シール106が両面テープにより固定され
ている。スライダー111の横方向の現像装置内側寄り
の端面には、横方向の電磁ソレノイド112に設けられ
たバネ113が取付けられ、ソレノイド112の作動が
切れた状態で、図3のように、バネ113によりスライ
ダー111を現像装置外側寄りに付勢するようになって
いる。
位置において、現像装置の枠体100に断面略逆T字状
のガイド溝130が設けられ、このガイド溝130内に
当接圧切換え機構が設置されている。切換え機構は前記
のスライダー111を有し、このスライダー111は、
上面中央部が膨出部111aに形成されている。スライ
ダー111は、ガイド溝130内に横方向に移動自在に
担持され、その膨出部111aがガイド溝130の上部
の遊び穴130a内に突出され、その膨出部111aの
上面上に下部シール106が両面テープにより固定され
ている。スライダー111の横方向の現像装置内側寄り
の端面には、横方向の電磁ソレノイド112に設けられ
たバネ113が取付けられ、ソレノイド112の作動が
切れた状態で、図3のように、バネ113によりスライ
ダー111を現像装置外側寄りに付勢するようになって
いる。
【0046】ソレノイド112が切れた図3の状態で
は、図5に示すように、下部シール106の現像装置内
側寄りの厚い部分が現像スリーブ9の底部との当接部G
に位置しており、下部シート107の現像スリーブ9と
の当接圧は5g/cmと高い状態にある。そして複写機
本体の電源が入るとソレノイド112が働いて、バネ1
13に抗してスライダー111を、図4のように現像装
置内側寄りにH方向に引っ張り、図6に示すように、下
部シール106の外側寄りの薄い部分を当接部Gに位置
させる。そのため下部シート107の現像スリーブ9と
の当接圧は、1g/cmまで弱くなる。そして複写機本
体の電源が再び切れるとソレノイド112が切れて、バ
ネ113の弾発力によりスライダー111が現像装置外
側よりに復帰し、図3の下部シート107の当接圧が高
い状態に戻る。
は、図5に示すように、下部シール106の現像装置内
側寄りの厚い部分が現像スリーブ9の底部との当接部G
に位置しており、下部シート107の現像スリーブ9と
の当接圧は5g/cmと高い状態にある。そして複写機
本体の電源が入るとソレノイド112が働いて、バネ1
13に抗してスライダー111を、図4のように現像装
置内側寄りにH方向に引っ張り、図6に示すように、下
部シール106の外側寄りの薄い部分を当接部Gに位置
させる。そのため下部シート107の現像スリーブ9と
の当接圧は、1g/cmまで弱くなる。そして複写機本
体の電源が再び切れるとソレノイド112が切れて、バ
ネ113の弾発力によりスライダー111が現像装置外
側よりに復帰し、図3の下部シート107の当接圧が高
い状態に戻る。
【0047】以上のようにすることにより、画像形成時
を含め複写機本体に電源が入っている時のみに、下部シ
ート107の現像スリーブ9との当接圧を低くすること
ができた。
を含め複写機本体に電源が入っている時のみに、下部シ
ート107の現像スリーブ9との当接圧を低くすること
ができた。
【0048】画像形成装置が、下部シート107の当接
圧を下げなくても、トナー堰止まりおよびトナーぼた落
ちの起こらないプロセススピードを採用している場合に
は、上記の当接圧切換え機構を作動させる必要がないの
で、そのスライダー111を移動するソレノイド112
を装置本体の電源を入れても作動しないようにしてもよ
い。
圧を下げなくても、トナー堰止まりおよびトナーぼた落
ちの起こらないプロセススピードを採用している場合に
は、上記の当接圧切換え機構を作動させる必要がないの
で、そのスライダー111を移動するソレノイド112
を装置本体の電源を入れても作動しないようにしてもよ
い。
【0049】本実施例では、ソレノイド112を用いて
下部シート107の現像スリーブ9との当接圧を切換え
ているので、プロセスカートリッジ単独での持ち運び時
だけでなく、プロセスカートリッジを複写機本体内に設
置したままでの移動中(たとえば携帯可能な小型複写機
等)にも、振動によるプロセスカートリッジ内現像装置
からのトナー漏れを防止することができる。
下部シート107の現像スリーブ9との当接圧を切換え
ているので、プロセスカートリッジ単独での持ち運び時
だけでなく、プロセスカートリッジを複写機本体内に設
置したままでの移動中(たとえば携帯可能な小型複写機
等)にも、振動によるプロセスカートリッジ内現像装置
からのトナー漏れを防止することができる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、現像
装置の像担持体と対向した開口部下方のトナー回収部分
に設置した下部シートにつき、その現像スリーブとの当
接圧を切換え可能にしたので、その現像装置を組込んだ
プロセスカートリッジ単体のときに、その当接圧を高く
して現像装置トナー回周部分からのトナー漏れを防止で
き、またプロセスカートリッジを画像形成装置本体に装
着したときに、その当接圧を下げることにより、プロセ
ススピードの異なる複数種の画像形成装置本体に設置し
ても、現像装置トナー回収部分でのトナーの堰止まりお
よびぼた落ちを防ぐことができる。
装置の像担持体と対向した開口部下方のトナー回収部分
に設置した下部シートにつき、その現像スリーブとの当
接圧を切換え可能にしたので、その現像装置を組込んだ
プロセスカートリッジ単体のときに、その当接圧を高く
して現像装置トナー回周部分からのトナー漏れを防止で
き、またプロセスカートリッジを画像形成装置本体に装
着したときに、その当接圧を下げることにより、プロセ
ススピードの異なる複数種の画像形成装置本体に設置し
ても、現像装置トナー回収部分でのトナーの堰止まりお
よびぼた落ちを防ぐことができる。
【図1】本発明の一実施例の現像装置におけるトナー回
収部分およびその近辺を拡大して示す断面図である。
収部分およびその近辺を拡大して示す断面図である。
【図2】図1のトナー回収部分に設置された下部シート
の現像スリーブへの当接圧切換え機構を作動させた状態
を示す断面図である。
の現像スリーブへの当接圧切換え機構を作動させた状態
を示す断面図である。
【図3】本発明の他の実施例におけるトナー回収部分お
よびその近辺を拡大して示す断面図である。
よびその近辺を拡大して示す断面図である。
【図4】図3のトナー回収部分に設置された下部シート
の現像スリーブへの当接圧切換え機構を作動させた状態
を示す断面図である。
の現像スリーブへの当接圧切換え機構を作動させた状態
を示す断面図である。
【図5】図3の当接圧切換え機構を切ったときの下部シ
ールの現像スリーブへの当接状態を示す拡大断面図であ
る。
ールの現像スリーブへの当接状態を示す拡大断面図であ
る。
【図6】当接圧切換え機構を作動させたときの下部シー
ルの現像スリーブへの当接状態を示す拡大断面図であ
る。
ルの現像スリーブへの当接状態を示す拡大断面図であ
る。
【図7】図3のトナー回収部分に設置された下部シール
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図8】従来のプロセスカートリッジを組込んだ電子写
真複写機を示す断面図である。
真複写機を示す断面図である。
【図9】図8のプロセスカートリッジに設置した現像装
置のトナー回収部分およびその近辺を拡大して示す断面
図である。
置のトナー回収部分およびその近辺を拡大して示す断面
図である。
1 プロセスカートリッジ 2 現像装置 3 現像容器 4 非磁性トナー 100 現像容器枠体 101、111 スライダー 106 下部シール 107 下部シート 102 保持部材 103、113 バネ 112 ソレノイド 120、130 ガイド溝
Claims (6)
- 【請求項1】 非磁性トナーを収容した現像容器の像担
持体と対向した開口部の下方に、現像剤担持体の回転方
向下流側に伸びる可撓性シート部材と、この可撓性シー
ト部材を下側から押圧して現像剤担持体に当接させる発
泡体シール部材とを備えた一成分現像装置において、前
記可撓性シート部材の現像剤担持体との当接圧を、現像
装置を単独で扱う場合と画像形成装置本体に装着した場
合とで、切換える機構を設置したことを特徴とする現像
装置。 - 【請求項2】 前記切換え機構は、現像容器の開口部の
下方に設けられた断面略T字状のガイド溝内に装着した
スライダー、バネおよび保持部材からなり、スライダー
は、画像形成装置本体の係合部材と係合して押圧される
ガイド溝から突出した縦部材と、ガイド溝内に現像剤担
持体方向と直角の横方向に移動自在に担持され、上面が
傾斜した横部材とが一体に設けられた断面略T字状部材
からなり、バネはスライダーの横部材の一端に横設して
取付けられ、そして保持部材は、スライダーの上面と同
一に傾斜した下面と前記発泡体シール部材を固定した上
面とを有するブロック状断面部材からなり、ガイド溝内
に現像剤担持体方向に移動自在に嵌合されて、スライダ
ーの上面に載置された請求項1の現像装置。 - 【請求項3】 前記切換え機構は、現像容器の開口部の
下方に設けられた断面略逆T字状のガイド溝内に装着し
たスライダー、バネおよびソレノイドからなり、スライ
ダーは、ガイド溝内に横方向に移動自在に担持され、ガ
イド溝の上部に望む膨出部を有する断面略逆T字状部材
からなり、該膨出部の上面に前記発泡体シール部材が固
定され、またバネおよびソレノイドは横設され、スライ
ダーの横方向の一端とソレノイドの間にバネが取付けら
れ、そして前記発泡体シール部材は肉厚が変化したブロ
ック状断面に形成された請求項1の現像装置。 - 【請求項4】 像担持体と一成分現像装置とを少なくと
も有するプロセスカートリッジにおいて、前記現像装置
として請求項1の現像装置を備えたことを特徴とするプ
ロセスカートリッジ。 - 【請求項5】 前記現像装置として請求項2の現像装置
を備えた請求項4のプロセスカートリッジ。 - 【請求項6】 前記現像装置として請求項3の現像装置
を備えた請求項4のプロセスカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7128780A JPH08305164A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 現像装置およびプロセスカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7128780A JPH08305164A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 現像装置およびプロセスカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08305164A true JPH08305164A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14993285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7128780A Pending JPH08305164A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 現像装置およびプロセスカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08305164A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6970667B2 (en) | 2002-10-29 | 2005-11-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus having a sheet preventing a developing agent from leaking out of a container opening |
| JP2007121909A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2011064781A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Brother Industries Ltd | 現像装置 |
| JP2021173798A (ja) * | 2020-04-21 | 2021-11-01 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
| JP2023054595A (ja) * | 2021-10-04 | 2023-04-14 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
| JP2023056176A (ja) * | 2021-10-07 | 2023-04-19 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
| JP2023064252A (ja) * | 2021-10-26 | 2023-05-11 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
-
1995
- 1995-05-01 JP JP7128780A patent/JPH08305164A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6970667B2 (en) | 2002-10-29 | 2005-11-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus having a sheet preventing a developing agent from leaking out of a container opening |
| JP2007121909A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2011064781A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Brother Industries Ltd | 現像装置 |
| US8606139B2 (en) | 2009-09-15 | 2013-12-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Development device having a seal member and an elastic member and image forming device having the same |
| JP2021173798A (ja) * | 2020-04-21 | 2021-11-01 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
| JP2023054595A (ja) * | 2021-10-04 | 2023-04-14 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
| JP2023056176A (ja) * | 2021-10-07 | 2023-04-19 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
| JP2023064252A (ja) * | 2021-10-26 | 2023-05-11 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
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