JPH08305741A - 家屋評価点数計算処理装置 - Google Patents
家屋評価点数計算処理装置Info
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Abstract
の手描き図面から直ちに大型マンション等の集合家屋の
評価計算を実行できるようにする。 【構成】 1棟に複数の間取りの家屋が構築された集合
家屋を、異なる間取りまたは同一間取りの複数の家屋を
1組とする複数組の区画に分割し、さらにその分割数を
設定し、分割された各区画単位に、間取り図面と部屋別
の仕上げ種類とを入力する。さらに入力された各区画単
位の間取り図面と部屋別の仕上げ種類とに基づき、各区
画の面積を求め、さらに前記評価点数テーブルを参照し
て仕上げ種類毎の標準評価点数を計算し、区画別の区画
別の面積および評価点数を、区画分割手段で設定された
対応する区画の区画数に応じて累算し、さらにその総和
を計算し、その計算結果を1棟の家屋評価計算表として
出力する。
Description
装置に関し、特に、1棟に複数の間取りの家屋が構築さ
れた集合家屋の固定資産税および不動産取得税の基礎と
なる家屋評価のための計算処理を行う家屋評価点数計算
処理装置に関するものである。
基礎となる家屋評価を行う場合、調査員が現地に赴いて
その場で家屋見取り図とその部屋毎の仕上げ種類を調書
に記入し、それに基づいて家屋評価の計算処理を行って
いる。このような家屋評価を行う作業工程は、多くが人
手による手作業で行なわれており、非常に効率の悪いも
のとなっている。
工程の一部を自動化する自動化装置の開発も一部で試み
られている。従来における家屋評価計算の自動化処理シ
ステムの概略を説明すると、例えば、次のようなシステ
ムが試行されている。
の仕上げ別の面積計算を行い、面積と仕上げ種類を入力
して計算させるシステム、(2)現地での調書をCAD
データとして対話入力方式でCADシステムに入力し、
面積計算以降の評価までを自動化するシステム、など、
部分的な作業を自動化する家屋評価自動化システムが開
発されている。
家屋評価計算処理を一部で自動化するシステムが開発さ
れてはいるが、このような従来の自動化システムでは複
雑であり、システム運転が簡略化されておらず、十分に
家屋評価を行う作業工程を自動化したものとはなってい
ない。例えば、上述の(1)のシステムの場合、面積計
算が煩雑であり、確認にも時間を要するものとなってい
る。また、上述の(2)のシステムの場合では、面積計
算以降は自動化されているものの、未だ次のような問題
点が残っている。すなわち、前述の(2)のシステムの
ように、対話入力方式によりCADデータを入力すもの
では、現地調査で描いた家屋見取り図を再びCADシス
テムを操作して、デジタイズ入力する必要があり、2重
に手間がかかる。また、その場合、システムの導入の際
に、CADシステムの使用方法,操作手順などの習熟が
必要であり、オペレータの訓練に時間を要する。また、
このようなシステムは対話処理であるため、1人のオペ
レータが装置を比較的長時間専有することになるため、
システム運用には装置台数が多数必要であるという問題
点もある。
に複数の間取りの家屋が構築された集合家屋の評価計算
を行う場合、(1)間取りの平面図を全ての家屋数分だ
け入力することにより、1棟全体の間取り平面図を作成
し、それを基に1棟全体の評価計算を行う、(2)ある
いは間取り毎に評価計算を行い、その結果を手計算で累
算することによって1棟全体の評価計算結果を得る、と
いう方法を用いているため、間取り平面図の入力作業が
極めて面倒で、時間がかかり、効率良く評価計算を行え
ないという問題がある。
する必要がなく、現地調査の手描き図面から直ちに大型
マンション等の集合家屋の評価計算を効率良く実行でき
る家屋評価点数計算処理装置を提供することにある。
する必要がなく、大型マンション等の集合家屋の評価計
算を効率良く実行できる家屋評価点数計算処理装置を提
供することにある。
るため、本発明の家屋評価点数計算処理装置は、1棟に
複数の間取りの家屋が構築された集合家屋を、異なる間
取りまたは同一間取りの複数の家屋を1組とする複数組
の区画に分割し、さらにその分割数を設定する区画分割
手段と、分割された各区画単位に、間取り図面と部屋別
の仕上げ種類とを入力する図面入力手段と、仕上げ種類
毎の標準評価点数を記憶した評価点数テーブルと、入力
された各区画単位の間取り図面と部屋別の仕上げ種類と
に基づき、各区画の面積を求め、さらに前記評価点数テ
ーブルを参照して仕上げ種類毎の標準評価点数を計算す
る区画別評価計算手段と、区画別の面積および評価点数
を記憶する区画別データテーブルと、この区画別データ
テーブルに格納された区画別の区画別の面積および評価
点数を、前記区画分割手段で設定された対応する区画の
区画数に応じて累算し、さらにその総和を計算し、その
計算結果を1棟の家屋評価計算表として出力する一括計
算手段とを備えることを特徴とする。
面入力手段を、等間隔格子が印刷された方眼紙上に部屋
の間取りを示すべく描かれた手描き線図面および該線図
面内に記入された部屋名称を表す手描き文字とで表示さ
れた手描き間取り平面図と、部屋名称に対して仕上げ種
類を対応させて入力するOCRシート形式の家屋調査票
とを画像入力する構成としたものである。
ついて、まず、異なる間取りまたは同一間取りの複数の
家屋を1組とする複数組の区画に分割し、さらにその分
割数を設定する。
の家屋が複数戸数組み合わされて構成されたものである
から、複数の家屋を1組にして一括して評価計算が可能
なように、複数組の区画に分割する。例えば、階毎に間
取りが異なるが、同一階では間取りが同一であるような
集合家屋にあっては、各階を1組の区画に設定して階数
分の区画に分割する。
図面と部屋別の仕上げ種類とを図面入力手段によって入
力する。すると、区画別評価計算手段は、入力された各
区画単位の間取り図面と部屋別の仕上げ種類とに基づ
き、各区画の面積を求め、さらに評価点数テーブルを参
照して仕上げ種類毎の標準評価点数を計算し、区画別デ
ータテーブルに格納する。
タテーブルに格納された区画別の面積および評価点数
を、前記区画分割手段で設定された対応する区画の区画
数に応じて累算し、さらにその総和を計算し、その計算
結果を1棟の家屋評価計算表として出力する。
りの複数の家屋を1組とする複数組の区画に分割し、区
画単位で評価計算を行い、その後に、1棟全体の評価計
算を行うため、家屋数が多い場合であっても、間取り平
面図の入力回数が少なくなり、効率良く評価計算を行う
ことができる。
的に説明する。
置の一実施例を示す全体構成ブロック図であり、1は区
画分割手段、2は区画別評価計算部であり、区画図面入
力部2aと区画評価計算処理部2bとによって構成され
ている。
定手段、5は区画数入力部、6は区画数データテーブ
ル、7は一括評価計算処理部、8は1棟データテーブル
である。
ついて、異なる間取りの複数の家屋または同一間取りの
複数の家屋を1組とする複数の区画に分割するものであ
る。詳しくは、区画への分割はオペレータの判断によっ
て行われるものであるが、その分割された区画の識別名
称および区画数等を表形式で入力するものである。
レイ等の表示画面に区画の識別名称およびその識別名称
で示される区画の数(区画数)等を表形式で表示し、そ
の表示された区画の識別名称欄に区画名称のデータを、
区画数の欄に区画数をキーボードから入力させることに
よって実現されるものである。
よって分割された区画毎の間取り図面を入力するもので
あり、例えば、等間隔格子が印刷された方眼紙上に部屋
の間取りを示すべく描かれた手描き線図面および該線図
面内に記入された部屋名称を表す手描き文字とで表示さ
れた手描き間取り平面図と、部屋名称に対して仕上げ種
類を対応させて入力するOCRシート形式の家屋調査票
とを画像入力するOCR装置等の画像入力手段で構成さ
れている。
隔格子を表示し、そこに現地調査で得た間取り平面図を
描画し、さらに部屋別の仕上げ種類等を文字入力するよ
うに構成することも可能である。
点数を算出するものであり、その計算結果は区画別デー
タテーブル3に格納される。
1において設定する各区画名称毎のの区画数を示すデー
タを設定入力するものであり、入力された区画数のデー
タは区画数入力部5によって区画数データテーブル6に
格納される。
ーブル3に格納された区画別の面積および評価点数を、
前記区画分割手段1で設定された対応する区画の区画数
に応じて累算し、さらにその総和を計算し、その計算結
果を1棟の家屋評価計算表として1棟データテーブル8
に出力するものである。
画」という概念を示す説明図であり、図2に示すよう
に、5階建ての集合家屋において各階が同一間取りの複
数の家屋で構成される場合、「区画A」という単位で5
つの区画21〜25に分割する。
りの異なる1階と2階の組み合わせが水平方向に複数戸
連結された構造にあっては、「区画A」,「区画B」と
いう単位で2つの区画31,32に分割する。以下、図
3に示す分割方法を「縦割り」と定義する。
りの異なる家屋の組み合わせが垂直方向(階床方向)に
複数戸連結された構造にあっては、「区画A」,「区画
B」という単位で2つの区画41,42に分割する。以
下、図4に示す分割方法を「横割り」と定義する。
取りの異なる家屋51〜56の組み合わせが垂直方向
(階床方向)に複数戸連結された構造にあっては、「区
画A」,「区画B」という単位で2つの区画に分割す
る。
ける区画数の設定方法を示す説明図であり、図6(a)
に示すように、「区画A」61,62が水平方向に2つ
連結し、さらに「区画B」63が1つ連結した構造にあ
っては、区画の識別名称として「区画A」64、「区画
B」65を設定し、さらに「区画A」64の「区画数=
2」、「区画B」65の「区画数=1」を設定する。
数66は設定しない。
C」67,68が3階に位置し、「区画D」69,70
が1階および2階に位置する「横分割」の場合、区画の
識別名称として「区画C」71、「区画D」72を設定
し、さらに「区画C」71の3階部分の「階区画数=
2」、「区画D」72の1,2階部分の「階区画数=
1」を設定する。
74は設定しない。
概略のフローチャートであり、まず、評価対象の集合家
屋の1棟全体としての地上階数および地下階数を設定す
る(ステップ75)。
(ステップ76)、終了であれば区画数入力処理を終了
する。
割り」区画かを判定し(ステップ77)、「縦割り」区
画であればステップ78において区画数の設定を図6
(a)に示した方法で行う。「横割り」区画であれば、
ステップ79において階区画数の設定を図6(b)に示
した方法で行う。
め、ステップ76に戻り、区画毎の区画数または階区画
数の入力を繰返し行い、1棟全体の区画の区画数または
階区画数の入力処理を終了する。
示すブロック図である。
図、82は区画別の家屋調査票であり、これらはOCR
装置で構成された区画図面入力部2aによって読み取ら
れる。
離部201、文字線分認識処理部202、正規化処理部
203、領域切り出し処理部204、面積計算処理部2
05、評価計算処理部207、標準評点数テーブル20
7から構成されている。
れた格子間隔の方眼紙上に間取りを示すべく描かれた各
区画の平面図の線図と、この線図内に記載した部屋を示
す名称を表す文字とが手描きで描かれた部屋構成(間取
り)を示す図面シートである。
仕上げ種類を入力するためのOCR入力用シートであ
り、後述するが、マークシートのような所定フォーマッ
トにより、各部屋番号に対応して、各部屋の天井,内
壁,床,などの仕上げの種類を所定位置にマークを付け
ることにより容易に入力できるようにレイアウトされて
いる入力シートである。
により入力され画像データは、文字図形分離部201に
より、文字部分と図形部分に分離されてから、文字線分
認識処理部202に供給される。
理部202aおよび文字認識処理部202bから構成さ
れており、線分認識処理部202aが図形データから線
分データの認識を行い、文字認識処理部202bが文字
データから各文字の文字認識を行う。
識を行う各文字は、部屋名称として各区画の家屋平面図
81に書込まれた数字の文字であり、複雑な処理を行う
ことなく確実に部屋名称となっている部屋番号の数字文
字を読み取る。また、線分認識処理部202aが図形デ
ータから認識した線分データは、正規化処理部203に
出力され、この正規化処理部203において、認識した
線分データに対して両端点を方眼紙の等間隔格子の交点
位置に丸めて正規化する処理を行う。
分データは、領域切り出し処理部204に入力される。
また、領域切り出し処理部204には、文字認識処理部
202bが文字認識を行った部屋名称の部屋番号が入力
されており、領域切り出し処理部204は、正規化され
た線分データと部屋名称を示す文字の位置から部屋名称
に対応する部屋領域を求める処理を行う。
された各部屋の領域は、面積計算処理部205に入力さ
れ、面積計算処理部205が、切り出した部屋領域の面
積を求める計算を行う。
部206に入力される。
のための仕上げ種類ごとの評点数を示す評点数データが
記憶されているので、評価計算処理部206は、標準評
点数テーブル207の評点数データを参照して評価計算
を行う。
家屋調査票82によるOCRシート入力により、区画図
面入力部2a,文字認識処理部202bを介して、部屋
名称の部屋番号と対応させて入力されており、この仕上
げ種類データが、文字認識処理部202bから評価計算
処理部206に入力されることにより、部屋ごとの面
積,仕上げ種類,および評点数を対応させて評価計算を
行い、区画別の家屋評価計算表が出力される。
図である。ここでの家屋平面図81は、図9に示すよう
に、区画の識別番号IDの記入欄91,区画番号(また
は区画識別名称)の記入欄92,および家屋平面図記入
用の方眼93が予じめ印刷されている入力用シートであ
る。この入力用シートに、調査した区画の家屋の対して
付与するID番号,区画番号,および調査した区画の各
部屋を平面図で表現する家屋平面図の各データを手描き
で記入し、調査した区画の各部屋の面積を自動入力でき
るようにする。
各々の格子間隔は、2分の1間(90cm)の間隔を表わ
すものとして、この方眼93上に各部屋の外壁の線、内
壁の線を線分94で記入し、更に、各部屋名称を示すた
め、各部屋の部屋番号をその各数字が方眼の升目に含ま
れるように文字95で記入する。なお、このシートの方
眼93上に、家屋平面図を描く場合は、正確に部屋面積
を計算するため、線分95の両端点が方眼の交点(格子
点)となるように正規化処理を行うため、部屋平面図を
描画する場合にも、方眼の交点が線分の両端点となるよ
うに作図する。
を説明する図である。ここでの家屋調査票82は、図1
0に示すように、区画の識別番号IDの記入欄101,
区画番号の記入欄102,および各部屋の仕上げ種類
(天井,内壁,床の仕上げ種類)のデータを各部屋番号
に対応して入力するためのマークシート105が予じめ
印刷されている入力用シートである。
仕上げ種類(屋根,基礎,外壁の仕上げ種類)のデータ
を入力するためのマークシート106も印刷されてい
る。この入力用シートに、調査した区画に対して付与す
るID番号,家屋番号,および調査した区画の各部屋の
仕上げ種類を所定位置にマークを付加して入力する。
図81で作図した各部屋の天井,内壁,床の仕上げ種類
などを、通常の場合は、部屋名称103毎に予じめ印刷
してある仕上げ種類のマークによるによる選択で入力す
るが、コード104によっても入力できるようにコード
記入欄が設けられている。
家屋平面図81と、図10に示すような家屋調査票82
を作成し、共に区画図面入力部2aでOCR入力して家
屋評価計算の処理を行うことになる。
区画図面入力部2aを構成するOCR装置から一括入力
し、各シートがいずれであるかは、各シートの識別番号
の記入欄91,101に記入されたID番号により判別
され、どの家屋平面図と家屋調査票が組になるかは、各
シートの区画番号の記入欄92,102に記入された区
画番号による対応付けを行う。
連の処理フローを示すフローチャートである。
屋を調査したシート(区画別の家屋平面図81,家屋調
査票82)を入力し、ID番号を読み取る。次に、ステ
ップ112において、シートが終了であるか否かを判定
し、シートが終了であれば、一連の処理を終了する。
ト終了でなければ、ステップ113において、読み取っ
たシートのID番号を判定する。ID番号が家屋平面図
である場合は、ステップ114に進み、家屋平面図入力
処理を行う。また、ID番号が家屋平面図でない場合
は、読み取ったシートが家屋調査票82であるので、ス
テップ115に進み、家屋調査票入力処理を行う。
る区画番号の平面図81と調査票82は共に入力済であ
るか否かの判定を行い、該当する区画番号の平面図81
と調査票82は共に入力済である場合には、次のステッ
プ117において、該当の区画番号の平面図81と調査
票82により、当該区画番号の家屋の評価計算を行い、
計算した結果の区画別家屋評価計算表を出力する。
の計算が終った後、または、ステップ116の判定で該
当する区画番号の平面図81と調査票82は共に入力済
でない場合には、次のシートの読み取りから処理を再開
するため、ステップ111に戻り、ステップ111から
の処理を繰り返し行う。
するOCR装置にセットされているシートがなくまるま
で入力し続け(ステップ111,ステップ112)、シ
ートに記入されているID番号に従って、入力処理を家
屋平面図入力処理(ステップ114)と、家屋調査票入
力処理(ステップ115)に処理を分けて処理を行う。
と家屋調査票82の揃ったとき、その各部屋の面積と各
種仕上げの種類を集計し、評価計算を行う(ステップ1
16,ステップ117)。
処理の流れを示すブロック図である。図12を参照し
て、家屋平面図入力処理について説明する。
入力部2aを構成するOCR装置は家屋平面図シート8
1を画像入力122し、画像データ123として保存す
る。更に、文字部分に対しては、ID番号部分の文字認
識のためのID文字認識12453を行い、それに従っ
て、家屋平面図81のフォーマットによって、データ部
分の文字認識を行うためデータ文字認識125を行う。
力126を行い、更に画像データ入力127を行う。次
に、文字・図形分離128を行い、文字選択129を行
う。更に画像データに対して、線分認識130を行い、
認識した線分データの正規化処理131を行い、領域切
り出し132を行う。そして、最終的に切り出した領域
に対して面積計算133を行い、区画別の部屋別面積表
134を出力する。
に併わせて、家屋平面図とデータ文字の簡単な処理例を
示している。この場合、家屋平面図81から切り出され
た文字認識を行うと、各部屋名称を示す本来の文字と斜
線の線分部分の不正文字との文字データ135が文字認
識される。なお、シート入力指示121の後のID文字
認識124で、ID番号の文字を認識し、このID番号
136により以後の処理を振り分ける。
タ入力126して、入力した文字データをメモリに保存
し、次に画像データ入力127を行い、入力した画像デ
ータをメモリに保存する。そして、文字図形分離128
で保存した画像データを連続したドットのグループに分
け、その存在範囲で文字と図形に分離する。この例で
は、画像データ123においては、G1が図形であり、
G2,G3,G4が文字であるので、これらが分離され
る。
たグループの升目位置を判定し、メモリに保存された文
字データ中のそのその位置に対応する文字を選択する。
これにより、G2からG4に対応する文字1,2,3が
正しい文字として選択される。
たグループに対して線分データの認識を行い、次の正規
化処理131で、その両端点を方眼の交点に丸める。そ
して、領域切り出し132を行い、選択された文字を含
む領域を切り出して、その文字の示す部屋名称と対応し
て当該部屋の面積計算133を行う。面積計算133で
は各領域ごとにその面積を計算して区画別の部屋別面積
表134として記憶する。
処理の流れを示すブロック図である。図13を参照し
て、家屋調査票入力処理について説明する。
指示136によって、区画図面入力部2aを構成するO
CR装置により家屋調査票シート82を画像入力137
する。更に、文字部分に対して、ID番号部分の文字認
識のためのID文字認識138を行い、それに従って、
家屋調査票フォーマットによって、データ部分の文字認
識を行うデータ文字認識140を行い、マークの位置認
識を行うマーク位置認識141を行う。
力143を行い、認識したマークのマーク位置入力14
4を行い、仕上げ種類を判別して、部屋別コード表作成
145を行って、最終的に部屋毎の仕上げ種類をコード
指定した部屋別コード表146を出力する。
字データ入力143を行うが、このとき、部屋別コード
表146における仕上げコードとして記憶する。また、
マーク位置入力144の結果も、仕上げ種類を判別して
仕上げコードとして記憶する。この例では、家屋調査票
82として「部屋番号1」の各仕上げ種類をコード指定
し、「部屋番号2」の各仕上げ種類をマーク位置で指定
した家屋調査票の例を示しており、それを読み取った部
屋別コード表146が出力されている処理例が示されて
いる。
説明する処理の流れを示すブロック図である。
屋調査票82とが共に入力され、家屋平面図入力処理
(図12)および家屋調査票入力処理(図13)が終了
すると、次に評価計算処理部206の処理が実行され
る。このとき、家屋平面図入力処理により、各部屋の面
積を計算した部屋別面積表134が求められており、ま
た、家屋調査票入力処理により、各部屋の仕上げ種類コ
ードを読み取った部屋別コード表146が求められてい
る。
面積表134および部屋別コード表146を入力し、区
画別の評価計算を行う。
に予じめ設定され記憶されている標準評点数テーブル2
07を参照して、仕上げ種類ごとに面積を集計し、区分
評点を求めて、これらの総合計を求めた区画別家屋評価
計算表208として区画別データテーブル3に格納す
る。
一例を示すフローチャートである。また図16は、一括
評価計算処理部7が使用するデータテーブルの関係を示
す説明図である。
区画別データテーブル3に格納された区画別家屋評価計
算表、6は区画数データテーブル、8は1棟データテー
ブルである。
評価計算処理について説明する。
棟の各階の階床面積を第1式に基づいて計算する。
在する1棟の1階の階床面積は、区画Aについて区画別
家屋評価計算表208aの階床面積データ161の1階
の階床面積「100」と区画数データテーブル6の区画
数データ167の区画Aの区画数「3」とを用いて上記
第1式に基づいて計算し、区画Bについても同様にして
計算した結果と合計する。その結果、1棟データテーブ
ル8の階床面積データ162の1階の階床面積として
「300」が格納される。
行う。
床面積を第2式に基づいて計算する。
データ162の1乃至3階の階床面積の合計「300+
150+150=600」が求められ、テーブル8の面
積データ163の延床面積として格納される。
床面積を第3式に基づいて計算する。
データ162における1階の階床面積「300」がテー
ブル8の面積データ163の建床面積として格納され
る。
3の区画別家屋評価計算表208a,208bの部分別
データ164を基に、補正係数テーブル165で制定さ
れた計算方法に従って各部分の各評点コード毎に補正率
を計算する。
タテーブル8の部分別データ166の部分、評点コード
の欄に、テーブル3の区画別家屋評価計算表208a,
208bの部分別データ164の部分、評点コードの全
区画に存在するレコードデータが格納され、また1棟デ
ータテーブル8の部分別データ166の補正率の欄に補
正率計算結果が各評点コード毎に格納される。
タテーブル8の部分別データ166の施工量の値を各評
点コード毎に、第4式に基づいて計算する。
208a,208bの部分別データ164の施工量「1
10,120,……190」と区画数データテーブル6
の区画数データ167の「3」を用いて、第4式に基づ
いて計算した結果、「110×3=330,……,19
0×3=570」が各評点コードに対応した形で1棟デ
ータテーブル8の部分別データ166の施工量の欄に格
納される。
タテーブル8の部分別データ166の項目別評点数を各
評点コード毎に第5式に基づいて計算する。
工量」………(5) 例えば、図16のデータの場合、1棟データテーブル8
の部分別データ166「屋根」のレコードを例に挙げる
と、評点コード「001」に対応する標準評点数と補正
率「0.9」と施工量「330」を用い、第5式によっ
て計算すると、「36450」という項目別評点数が得
られる。これは、部分別データ166の「屋根」部分の
項目別評点数として格納される。
分別再建築費を部分毎に第6式に基づいて計算する。
「部屋」のレコードを例に挙げると、項目別評点数「3
2340,23400」の合計「55740」が「部
屋」部分の部分別再建築費として格納される。
費を第7式に基づいて計算する。 例えば、図16のデータの場合、部分別データ166の
部分別再建築費「36450,73800,………,6
3600」の合計「229590」が1棟再建築費とし
て格納される。
間取りまたは同一間取りの複数の家屋を1組とする複数
組の区画に分割し、区画単位で評価計算を行い、その後
に、1棟全体の評価計算を行うため、家屋数が多い場合
であっても、間取り平面図の入力回数が少なくなり、効
率良く評価計算を行うことができる。
部屋の間取りを示すべく描かれた手描き線図面および該
線図面内に記入された部屋名称を表す手描き文字とで表
示された手描き間取り平面図と、部屋名称に対して仕上
げ種類を対応させて入力するOCRシート形式の家屋調
査票とを画像入力するようにした場合、一般のCAD操
作未経験者であっても複雑な操作を習熟する必要がな
く、現地調査の手描き図面から直ちに大型マンション等
の集合家屋の評価計算を実行できるという効果がある。
と家屋調査票とをOCR装置から成る区画図面入力部か
ら画像入力するようにしているが、本発明はこれに限定
されるものではなく、ディスプレイ画面上で間取り平面
図を描画して入力し、また、ディスプレイ画面上で仕上
げ種類等の必要情報を選択する構成にすることも可能で
ある。
点数計算処理装置によれば、異なる間取りまたは同一間
取りの複数の家屋を1組とする複数組の区画に分割し、
区画単位で評価計算を行い、その後に、1棟全体の評価
計算を行うため、家屋数が多い場合であっても、間取り
平面図の入力回数が少なくなり、効率良く評価計算を行
うことができる。
部屋の間取りを示すべく描かれた手描き線図面および該
線図面内に記入された部屋名称を表す手描き文字とで表
示された手描き間取り平面図と、部屋名称に対して仕上
げ種類を対応させて入力するOCRシート形式の家屋調
査票とを画像入力するようにした場合、一般のCAD操
作未経験者であっても複雑な操作を習熟する必要がな
く、現地調査の手描き図面から直ちに大型マンション等
の集合家屋の評価計算を実行できるという効果がある。
施例を示す全体構成ブロック図である。
る。
る。
ある。
図である。
フローチャートである。
である。
である。
ある。
トである。
ある。
データテーブル、4…区画数設定手段、5…区画数入力
部、6…区画数データテーブル、7…一括評価計算処理
部、8…1棟データテーブル。
Claims (2)
- 【請求項1】 1棟に複数の間取りの家屋が構築された
集合家屋の家屋評価点数を算出する装置であって、 前記集合家屋を、異なる間取りまたは同一間取りの複数
の家屋を1組とする複数組の区画に分割し、さらにその
分割数を設定する区画分割手段と、 分割された各区画単位に、間取り図面と部屋別の仕上げ
種類とを入力する図面入力手段と、 仕上げ種類毎の標準評価点数を記憶した評価点数テーブ
ルと、 入力された各区画単位の間取り図面と部屋別の仕上げ種
類とに基づき、各区画の面積を求め、さらに前記評価点
数テーブルを参照して仕上げ種類毎の標準評価点数を計
算する区画別評価計算手段と、 区画別の面積および評価点数を記憶する区画別データテ
ーブルと、 この区画別データテーブルに格納された区画別の面積お
よび評価点数を、前記区画分割手段で設定された対応す
る区画の区画数に応じて累算し、さらにその総和を計算
し、その計算結果を1棟の家屋評価計算表として出力す
る一括計算手段とを備えたことを特徴とする家屋評価点
数計算処理装置。 - 【請求項2】 前記図面入力手段は、等間隔格子が印刷
された方眼紙上に部屋の間取りを示すべく描かれた手描
き線図面および該線図面内に記入された部屋名称を表す
手描き文字とで表示された手描き間取り平面図と、部屋
名称に対して仕上げ種類を対応させて入力するOCRシ
ート形式の家屋調査票とを画像入力するものであること
を特徴とする請求項1記載の家屋評価点数計算処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10975395A JP3096223B2 (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | 家屋評価点数計算処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10975395A JP3096223B2 (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | 家屋評価点数計算処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08305741A true JPH08305741A (ja) | 1996-11-22 |
| JP3096223B2 JP3096223B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14518385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10975395A Expired - Lifetime JP3096223B2 (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | 家屋評価点数計算処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3096223B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1995
- 1995-05-08 JP JP10975395A patent/JP3096223B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3096223B2 (ja) | 2000-10-10 |
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