JPH08306568A - 異形コイルの巻線方法および巻線装置 - Google Patents

異形コイルの巻線方法および巻線装置

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JPH08306568A
JPH08306568A JP7107407A JP10740795A JPH08306568A JP H08306568 A JPH08306568 A JP H08306568A JP 7107407 A JP7107407 A JP 7107407A JP 10740795 A JP10740795 A JP 10740795A JP H08306568 A JPH08306568 A JP H08306568A
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coil
wire
winding
flyer
mold
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JP7107407A
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English (en)
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Koki Taneda
幸記 種田
Yuji Enomoto
裕治 榎本
Takashi Ota
隆司 太田
Tatsuo Horiuchi
立夫 堀内
Naoki Hosoya
直樹 細谷
真也 ▲吉▼田
Shinya Yoshida
Mitsugi Ura
貢 浦
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Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Media Electronics Co Ltd
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】線材を目的の位置に巻線することができる異形
コイルの巻線方法および巻線装置を提供する。 【構成】線材5が巻回される隙間4を形成するために組
み合わされた凸型2および凹型3と、隙間4に線材5を
繰り出しながら、組み合わされた凸型2および凹型3の
周囲を回転するフライヤ1と、球部20を中心に、組み
合わされた凸型2および凹型3をフライヤ1の回転に応
じて揺動させ、隙間4に侵入する線材5の侵入角度を設
定するサーボモータ32、39とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、偏向ヨークのコイルな
どに代表される異形コイルの巻線方法および巻線装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブラウン管の電子ビームを偏向し、これ
を螢光体に当てて画像を映し出す偏向ヨークが知られて
いるが、この偏向ヨークには、鞍型コイルのような異形
コイルが用いられる。鞍型コイルをはじめ、通常の円筒
形、角柱形以外の形状を有する異形コイルの製造では、
普通、コイル形状に即した凸型および凹型を用意し、こ
れらを突き合わせて巻線が巻回される空間をつくり、こ
の空間に線材を供給してコイルを製造する。図7には、
代表的な従来の巻線装置の構成が示されている。この巻
線装置は、凸型に相当する成形型901と、凹型に相当
する成形型902とを有している。そして、ノズル90
3から線材を供給し、この線材を、適当な曲率を持たせ
た案内ブロック上を滑らせて落としこみ巻回していく。
線材を巻回すときには、案内ブロックが当該線材と接触
するため、これらの間に摩擦力が生じている。
【0003】つまり、この従来例では、線材に付与され
ている張力と比較して、その摩擦力が小さくなっとき
に、線材が案内ブロック上を滑り落ち、前記空間内に巻
回されていく仕組みになっている。このような方式は、
例えば、特開平4−47635号公報に記載されてい
る。
【0004】一方、ブラウン管を用いた表示器では、パ
ーソナルコンピュータ、CAD表示器、ハイデフィニッ
ションテレビジョン等に対応した高品質画像への要求が
強くなってきており、その表示画素のピッチも、より小
さくなってきている。また、近年では、表示画面も大型
化している。
【0005】このような状況になると、正しい位置に電
子ビームを偏向させるための、偏向ヨークの磁界調整が
困難になり、従来のテレビジョン用ブラウン管に比べて
調整時間が格段に長くなる。
【0006】この磁界調整は、磁界分布のばらつきを校
正するためのものであるが、このばらつきを左右する大
きな要因として、偏向ヨークを構成するコイルの巻線状
態が挙げられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来例では、案内ブロックに沿って線材が落下する際
に、前述の摩擦力が働くため、例えば、三角形の二辺を
なしていた線材が短時間に三角形の一辺になるような現
象が絶えず発生する。つまり、この現象が発生した瞬間
には、線材の張力が、ゼロまたはマイナスとなった状態
(すなわち、張力無しまたは弛んだ状態)になる。この
ような状況で巻回しを行っていくと、巻回された線材の
位置がコイルごとに一定にならず、これにともなって、
磁界分布もばらついてしまう。
【0008】このようなばらつきのもとでは、カラーブ
ラウン管のR(赤)G(緑)B(青)の3色の電子ビー
ムが設計通りの軌道を通らなくなり色ずれが発生する。
色ずれが発生すれば、所望の表示性能を得ることができ
なくなる。
【0009】なお、前述の磁界調整は、コイルの内面に
フエライトシートや小さな電磁軟鉄を貼付て磁界を部分
的に修正する方法が一般的であるが、この作業は、ブラ
ウン管のサイズが大形化するほど、また、画素ピッチが
小さくなるほど調整時間が増加する。さらに、この作業
は、いろいろなケースに対処する必要があるので、その
手法はノウハウに属し、熟練作業が必要となる。
【0010】このような問題点を考慮し、本発明の目的
は、線材を目的の位置に巻線することができる異形コイ
ルの巻線方法および巻線装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の第1の態様によれば、異形コイルの巻線装置
において、線材が巻回される空間を形成するために組み
合わされた凸型および凹型と、前記空間に前記線材を繰
り出しながら前記組み合わされた凸型および凹型の周囲
を回転するフライヤと、予め定めた支持点を中心に前記
組み合わされた凸型および凹型を前記フライヤの回転に
応じて揺動させ、前記空間に侵入する線材の侵入角度を
設定する揺動機構とを備えることを特徴とする異形コイ
ルの巻線装置が提供される。
【0012】上記目的を達成するための本発明の第2の
態様によれば、第1の態様において、前記空間の形状を
設定するための複数の可動駒と、これらの可動駒の位置
を制御し、前記異形コイルの線材の分布を設定する機構
とをさらに備えることを特徴とする異形コイルの巻線装
置が提供される。
【0013】上記目的を達成するための本発明の第3の
態様によれば、第1または第2の態様において、前記凸
型および前記凹型の少なくとも一方には、予め定めた方
向に移動可能なガイド部が設けられ、前記ガイド部は、
繰り出された線材を前記予め定めた方向に案内すること
を特徴とする異形コイルの巻線装置が提供される。
【0014】上記目的を達成するための本発明の第4の
態様によれば、第1、第2または第3の態様において、
前記異形コイルは、2つのフリンジ部を有する鞍型コイ
ルであることを特徴とする異形コイルの巻線装置が提供
される。
【0015】上記目的を達成するための本発明の第5の
態様によれば、凸型および凹型によって形成された、異
形コイルを成形するための空間に線材を巻すための異型
コイルの巻線方法において、前記凸型および前記凹型を
予め定めた支持点を中心に揺動させ、前記空間への前記
線材の侵入角度を設定することを特徴とする異形コイル
の巻線方法が提供される。
【0016】
【作用】本発明によれば、凸型および凹型によって形成
された空間への線材の侵入角度を設定することができる
ため、これらの型に前記線材を接触させることなく、線
材の巻き回しを進行させることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0018】図1に示すように、本実施例の巻線装置
は、フライヤ1の軸線の延長上に凸型2および凹型3が
組み合わされており、コイルを成形するための隙間4を
形成している。
【0019】線材5は、フライヤ1の軸中心に設けられ
た孔6を通り、回転自在のローラ7a,7b,7c,7
dで案内され、上記隙間4に巻回される。フライヤ1
は、ベアリング8a,8bにより、支持体10に回転自
在に支持されている。支持体10は、ベース9に固定さ
れている。
【0020】フライヤ1の一端には、歯車11が固定さ
れている。歯車11には、ピニオン12が噛み合ってい
る。ピニオン12は、サーボモータ14の軸に固定され
ている。サーボモータ14は、ブラケット13で支持体
10に取り付けられている。サーボモータ14には、ロ
ータリエンコーダ(図示せず)が設けられている。ロー
タリエンコーダは、フライヤ1の回転位相を検出する。
【0021】フライヤ1の回転軸の他端には、ベアリン
グ15a,15bが設けられている。軸16は、これら
に支持されており、フライヤ1の回転にかかわらず静止
することができる。さらに、軸16にはテーパ部17が
設けてあり、テーパ部17には、テーパ軸18が保持さ
れている。テーパ軸18の他端には球面座19が形成さ
れており、凹型3の他端部に設けた球部20を把持して
いる。エアシリンダ23は、こま22を外側に押出すこ
とができる。すなわち、凸型2を後退させてコイル21
を取り出す場合に、前もって、エアシリンダ23を用い
てこま22を球面座19に押し当てれば、自重による凹
型3の回転を抑制することができる。
【0022】前述した凸型2と凹型3は、フライヤ1の
軸線の延長上で突き合わされ、ピン24a,24bで回
転方向の相互の動きを規制されている。ピン24a,2
4bは、エアシリンダ25a,25bでそれぞれ凹型方
向にがた無く出し入れできるように構成されている。
【0023】凸型2には、円弧状のレール30が取り付
けられており、その内側には内周歯車の歯が形成されて
いる。この歯には、ピニオン31が噛み合っている。レ
ール30は、スライダ33と摺動自在に係合している。
ピニオン31は、スライダ33に固定されているサーボ
モータ32によって回動し、レール30を長手方向に移
動させる。これにより、凸型2および凹型3は、一体化
された状態で垂直方向に揺動する。
【0024】スライダ33は、レール30と直角方向に
円軌道を持った、円弧状のレール34に固定されてい
る。レール34は、支持体36に固定されたスライダ3
5に摺動可能に保持されている。また、レール34に
は、当該レール34と同じ曲率を有する円弧状のラック
37が固定されている。ラック37には、ピニオン38
が噛み合っている。ピニオン38は、サーボモータ39
の軸に固定されており、前述した凸型2および凹型3
は、サーボモータ39の回転にともなって水平方向に揺
動する。
【0025】支持体36を支持するベース40には、ス
ライダ41a,41bが取り付けられており、支持体3
6は、これらのスライダを介してガイド42に沿って案
内される。また、ベース40には、ねじ44に噛み合う
ナット43が設けられている。巻線が終了した異型コイ
ル21を凸型2、凹型3から取り出す場合には、ねじ4
4を所定の方向に回転させ、凸型2と凹型3とを分離す
る。
【0026】図2は、異型コイルの代表的なものであ
る、偏向ヨーク用コイルの斜視図である。このコイル
は、ブラウン管を構成するガラスの外部から、電子ビー
ムが飛ぶ内部に向けて磁場を発生させるとともに、その
磁場を変化させ、電子ビームによる走査を実現する。
【0027】このとき、磁界に大きく寄与するのは、フ
リンジ部102、103をつなぐ101a、101bの
部分であり、従来のコイル生産では「従来技術」で述べ
たような現象が発生する。すなわち、線材5を巻回すと
きには、線材5と案内部材との間に摩擦力が発生し、線
材5がテンション0または甚だしい場合は弛んだ状態で
巻線が行われる。このような状況のもとでは、発生磁界
がコイルごとに異なってしまう。すなわち、設計通りの
性能を引き出すためには、多くの時間をかけて磁界をフ
エライト片などにより修正し、画質を所定のレベルにす
る必要がある。
【0028】そこで、本実施例では、図2の101a
部、101b部の巻線を行うときには、回転するフライ
ヤ1から繰り出される線材5が凸型2、凹型3に接触し
ないよう、サーボモータ32、39を制御している。な
お、サーボモータ32、39は、前述したサーボモータ
14のロータリエンコーダが発生するパルスを基準とし
て、所定のプログラムに従って駆動される。このプログ
ラムは、制御装置800で実行される。
【0029】すなわち、本実施例のようにコイルの10
1a部、101b部を整列に巻線すれば、磁界の調整時
間を最小にすることができる。
【0030】図3は、2つの上記コイルを対向させてブ
ラウン管104に組み込んだときの一断面を示す図であ
る。コイルの101a部、101b部は、同図に示すよ
うに、中心部分の巻線が少なく、相手コイルに近い部分
の巻線が多くなるように設計するのが一般的である。
【0031】したがって本実施例では、このような線分
布に対応できるよう、図4に示すようなメ型i201、
メ型ii203、メ型iii205を設けている。メ型i20
1、メ型ii203、メ型iii205は、凹型3に摺動可
能に取り付けられており、これらはそれぞれ、駆動源2
02、204、206で駆動される。各駆動源は、モー
ターの回転運動を直線運動として取り出すために、内蔵
されたボールリューで運動変換を行っているユニットで
ある。なお、図4には、線材が順に1、2、3、…11まで
巻き回された状態が示されており、このときメ型i20
1、メ型ii203、メ型iii205は、同図の位置に配
置される。メ型i201、メ型ii203、メ型iii205
は、巻線の進行にともない、隙間4の所定の位置に線材
5が必ず来るようにコントロールされる。
【0032】また、本巻線装置には、図1および図5に
示すように、線材5を案内するためのガイドA210
a、ガイドB210bと、それらをフライヤ1の軸心と
平行な方向に駆動するためのラックA211a、ラック
B211bと、ラックA211a、ラックB211bに
噛み合うピニオンA212a、ピニオンB212bと、
これらを駆動するサーボモータA213a、サーボモー
タB213bが設けられている。ガイドA210a、ガ
イドB210bは、図2のフリンジ部を整列に巻くため
のものであり、図2の102、103の両方のフリンジ
部に対応して凸型2、凹型3の上下に設けられている。
【0033】図6は、磁界形成に最も重要な働きをす
る、ブラウン管に添った部分(図2の101a、101
b)の整列巻線のプロセスの説明図である。図6に示す
各構成部品は、図4で説明した通りである。
【0034】以下、これらの図を用いて本発明に係る整
列巻線の方法を説明する。
【0035】まず、フライヤ1から供給された線材5の
端部を凹型3の一部に仮止めして巻線の準備をする。こ
の際、隙間4の一方には、スペーサ208を挿入する。
スペーサ208は、駆動源209によって移動させるこ
とができる。
【0036】つぎに、フライヤ1を回転させ、凸型2、
凹型3で構成される隙間4に線材5を1〜8の順に巻線す
る。なお、巻線量が図6(a)の状態では、メ型i20
1、メ型ii203、メ型iii205は、駆動源202、
204、206を用いて、図6(a)の位置に停止させ
ておく。また、線材5の隙間4への侵入角度がθ1にな
るよう、図1のサーボモータ32、39を制御する。こ
れらの動作は全て、前述のロータリエンコーダから出力
されたパルスをもとに制御装置800で制御する。
【0037】つぎに、メ型ii203、メ型iii205
を、図6の(b)の状態まで移動させ、既に巻いた巻線
5、6、7、8の上に、9、10、11を巻線する。このとき、
フライヤ1の角度を変化させ、線材5の隙間4への侵入
角をθ1からθ2に変更する。
【0038】このような動作・制御を図6の(c)〜
(f)についても行う。侵入角については、θ3からθ5
まで変化させる。また、巻線の途中では、必要に応じて
仕切りピンを差し込んでいく。
【0039】なお、図2のフリンジ部102、103の
巻線については、図5のガイドA210a、ガイドB2
10bを用いて行う。具体的には、これらのガイドで線
材5を挟持し、これを、フライヤ1の回転運動と協調し
ながら水平移動させ、線材5を所定の位置に整列させて
いく。これらの動作は全て、フライヤ1の回転角に同期
したプログラム制御によって行われる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、異
型コイルの巻線を行う際に、磁界を形成する部分の線材
を所定の位置に整列させることができので、設計で計画
したとおりのコイルを生産することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る巻線装置の一実施例の構成図。
【図2】本発明に係る巻線装置が対象とする異型コイル
の一例である偏向ヨーク用コイルの斜視図。
【図3】ブラウン管に取り付けた状態にある図2の異型
コイルの一部を示した説明図。
【図4】図1の凹型に設けた複数のメ型の構成図。
【図5】図1の凸型、凹型の上下に設けたガイドの構成
図。
【図6】図4のメ型の位置と、巻線との関係を示した説
明図。
【図7】従来の巻線装置の一例を示した斜視図。
【符号の説明】
1…フライヤ、 2…凸型、 3…凹型、 4…隙間、
5…線材、 6…孔、 7a〜7d…ローラ、 8
a、8b、15a、15b…ベアリング、 9、40…
ベース、 10、36…支持体、 11…歯車、 1
2、31、38…ピニオン、 13…ブラケット、 1
4、32、39…サーボモータ、 16…軸、 17…
テーパ部、 18…テーパ軸、 19…球面座、 20
…球部、 21…コイル、 22…こま、 23、25
a、25b…エアシリンダ、 24a、24b…ピン、
30、34…レール、 33、35、41a、41b
…スライダ、 37…ラック、 42…ガイド、 43
…ナット、 44…ねじ、 104…ブラウン管、 8
00…制御装置、 901、902…成形型、 903
…ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 隆司 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 堀内 立夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 細谷 直樹 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 ▲吉▼田 真也 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所電子デバイス事業部内 (72)発明者 浦 貢 岩手県水沢市真城字北野1番地 株式会社 日立水沢エレクトロニクス内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異形コイルの巻線装置において、 線材が巻回される空間を形成するために組み合わされた
    凸型および凹型と、 前記空間に前記線材を繰り出しながら前記組み合わされ
    た凸型および凹型の周囲を回転するフライヤと、 予め定めた支持点を中心に前記組み合わされた凸型およ
    び凹型を前記フライヤの回転に応じて揺動させ、前記空
    間に侵入する線材の侵入角度を設定する揺動機構とを備
    えることを特徴とする異形コイルの巻線装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記空間の形状を設定するための複数の可動駒と、 これらの可動駒の位置を制御し、前記異形コイルの線材
    の分布を設定する機構とをさらに備えることを特徴とす
    る異形コイルの巻線装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、 前記凸型および前記凹型の少なくとも一方には、予め定
    めた方向に移動可能なガイド部が設けられ、 前記ガイド部は、繰り出された線材を前記予め定めた方
    向に案内することを特徴とする異形コイルの巻線装置。
  4. 【請求項4】請求項1、2または3において、 前記異形コイルは、2つのフリンジ部を有する鞍型コイ
    ルであることを特徴とする異形コイルの巻線装置。
  5. 【請求項5】凸型および凹型によって形成された、異形
    コイルを成形するための空間に線材を巻すための異型コ
    イルの巻線方法において、 前記凸型および前記凹型を予め定めた支持点を中心に揺
    動させ、前記空間への前記線材の侵入角度を設定するこ
    とを特徴とする異形コイルの巻線方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100429778B1 (ko) * 2001-07-27 2004-05-04 주식회사 덕성 새들 코일 제조장치
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CN113611529A (zh) * 2021-04-16 2021-11-05 杭州职业技术学院 一种电磁铁线圈绕线装置及其绕线方法

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