JPH08307606A - 分極制御信号を露光タイミング信号と同期させる方法及び装置 - Google Patents

分極制御信号を露光タイミング信号と同期させる方法及び装置

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JPH08307606A
JPH08307606A JP8075464A JP7546496A JPH08307606A JP H08307606 A JPH08307606 A JP H08307606A JP 8075464 A JP8075464 A JP 8075464A JP 7546496 A JP7546496 A JP 7546496A JP H08307606 A JPH08307606 A JP H08307606A
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arc discharge
discharge lamp
ccd
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Marc Cresens
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 線状輝度変動を除去する。 【解決手段】 走査システムにおいて、CCDラインセ
ンサーのライン時間及びカラーチャネル露光タイミング
信号を、AC分極アーク放電ランプの分極制御信号と同
期させる。走査システムは、走査される文書を照明する
ためのAC分極アーク放電ランプと、照明された文書を
線毎に走査するためのスキャナー結像システムとを具備
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、単色又は多色
CCD(電荷結合素子)ラインセンサーの如く、感光性
センサー配置を組み込む走査システムに関する。さらに
詳細には、本発明は、AC分極アーク放電ランプの分極
制御信号をCCDラインセンサーのカラーチャネル露光
タイミング信号と同期化させるための方法及び装置に向
けられる。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする問題点】メタ
ルハライド及び中間源希土アーク放電ランプの如く、高
効率AC分極アーク放電ランプは、広いパワー範囲で、
特に、CCDセンサーが低いスペクトル応答性を一般に
有する青色において、高いカラー温度を設ける擬似点光
源である。一般に、そのようなアーク放電ランプは、ラ
ンプ内の電極の熱消散を平衡化するために、周期信号
(例えば、方形波)によって駆動される。不幸にも、ア
ーク放電ランプが、走査システムにおいて照明源として
使用される時、ランプの電極間の放電の分極は、走査さ
れる目標において有害な線状の輝度変動を生じさせ、走
査画像に転写される。人の眼と脳は、走査画像における
そのような線状輝度変動を高度に検出することができる
ために、アーク放電ランプは、走査システムに今まで組
み込まれなかった。
【0003】
【問題点を解決するための手段】本発明は、走査システ
ムにおけるAC分極アーク放電ランプの利用に関連し
て、走査される画像における線状輝度変動を実質的に除
去するための方法及び装置を提供する。具体的には、本
発明は、AC分極アーク放電ランプシステムの分極制御
信号を、CCDラインセンサーのカラーチャネル露光タ
イミング信号と同期化させるための方法及び装置を提供
する。
【0004】本発明の特徴は、発明の詳細な説明と、例
示の目的のために選択され添付の図面において示された
好ましい実施態様から最良に理解されるであろう。
【0005】
【実施例】本発明によって与えられる利点は、AC分極
アーク放電ランプの分極制御信号が、多色CCDライン
センサーのカラーチャネル露光タイミング信号と同期化
されない、多色CCDラインセンサーとAC分極アーク
放電ランプを組み込む走査システムの出力を最初に分析
することにより、より容易に理解される。
【0006】図1において、中立文書(ND)10が、
多色CCDラインセンサーとAC分極アーク放電ランプ
を含む「非同期化」走査システム(不図示)によって線
毎に走査される。中立文書10は、一様なグレースケー
ルを有する文書、即ち、スペクトル空間密度D(λ,
t)を有する文書であると規定され、この場合、 δD(λ,t)/δx = δD(λ,t)/δy = 0 方程式1 ここで、λ:波長 t:時間(走査位置p) である。
【0007】多色CCDラインセンサーは、中立文書1
0を線毎に走査し、位置pstart(tstart)
とpstop(tstop)の間の一連の走査線(例え
ば、線i−1、線i、線i+1)に対して走査データを
設ける。以下にさらに詳細に記載される如く、理想的な
多色CCDラインセンサーの各カラーチャネルの露光
は、中立文書を走査する時、一定であるべきである。不
幸にも、図2に示された如く、AC分極アーク放電ラン
プの不安定性によって生じた走査される中立文書10に
おける線状の輝度変動は、時間変動するチャネル露光を
生む。
【0008】中立文書に対して、走査される中立文書1
0のすべてのピクセルに対するCCDカラーチャネルj
当たりの信号レベルSCHj(x,y)の偏導関数は、理
想的なCCDラインセンサーを仮定すると、次の性質を
有さなければならない。
【0009】 δSCHj(x,y)/δx=0 方程式2 δSCHj(x,y)/δy=0 方程式3 しかし、実際に、信号レベルSCHj(x,y)は、一般
に、従来のCCDラインセンサーの各カラーチャネルを
形成する数千の個別CCD要素にわたって変化する。従
って、技術において公知な如く、方程式2によって規定
された関係は、一般に、CCDラインセンサーの出力信
号を(例えば、ソフトウェア制御下で)電子的に等化す
ることにより達成される。
【0010】方程式3によって規定された関係を達成す
るために、中立文書10に対する画像線i当たりの各C
CDカラーチャネルjの露光は、全走査中、一定でなけ
ればならない。つまり、 EXPj(ti)=一定 方程式4 ここで、 tstart≦ti≦tstop CH1≦j≦CHx x=1,2,3,.. (x−多色CCD) さらに、 EXPj(ti)=∫τexpjλvisualB(λ,t)D(λ,t)OE(λ)C H(λ)dλdt 方程式5 ここで、 B(λ,t):照明された文書の輝度(反射/透過) D(λ,t):中立文書 OE(λ):結像光学系の光効率 CH(λ):CCDチャネルのスペクトル応答性 方程式5における積D(λ,t)OE(λ)CH(λ)
は、走査を通じて一定であるが、照明された文書B
(λ,t)の輝度は、AC分極アーク放電ランプの輝度
出力の変化により変動し、方程式4の必要条件に反し
て、可変チャネル露光EXPj(ti)につながる。AC
分極アーク放電ランプを使用する時、数本の走査線での
x多色CCDの可変チャネル露光EXPj(ti)の例
が、図2においてグラフで示される。
【0011】AC分極アーク放電ランプに付随した輝度
変動が、AC分極アーク放電ランプ12の光出力(L
O)と光結合効率(LCE)におけるランプ分極の効果
をそれぞれ示す、図3A、図3Bと図4を参照して詳細
に記載される。技術において公知な如く、AC分極アー
ク放電ランプ12は、一般に、駆動電圧Vlampの極性に
より、ランプの陰極又は陽極として交換可能に使用され
る一対の電極14、14’を含む。例えば、図3Aにお
いて示された如く、電極14と14’は、駆動電流I
lamp+を与えられると、ランプ12のそれぞれ陰極(発
光)と陽極(受光)として役立つ。この構成において、
ランプによって生ずる最高輝度は、陰極電極14の近傍
に局所化される。同様に、駆動電流Ilamp-に対して図
3Bにおいて示された如く、電極14と14’は、ラン
プ12のそれぞれ陽極(受光)と陰極(発光)として役
立つ。しかし、図3Aの構成と異なり、ランプによって
生ずる最高輝度は、陰極電極14’の領域において局所
化される。こうして、AC分極アーク放電ランプによっ
て生ずる最高輝度の位置は、駆動電流Ilampの極性に応
答して変化し、そして LO+(λ)≠LO-(λ) 方程式6 AC分極アーク放電ランプ(図4)を組み込むスキャナ
ーの光照明システム16と上記の分析を拡張すると、光
学照明システムの性能が、AC分極アーク放電ランプ1
2内の最高輝度の位置変化(x1,y1,z1)<−>
(x2,y2,z2)によって悪影響されることが、同
様に示される。図4に示された如く、最高輝度の位置と
走査される目標18の間の光路は、ランプの駆動電流I
lampが極性を変化させる時、変化する。技術において公
知な如く、走査される目標18は、一般に、反射性原稿
が走査されるならば実文書に、又は透過性原稿が走査さ
れるならば拡散画面に対応する。従って、電流Ilamp+
(図3A)によって駆動された時のAC分極アーク放電
ランプ12の光結合効率は、電流Ilamp-(図3B)に
よって駆動された時のランプの光結合効率に等価ではな
い。つまり、 LCE+(λ)≠LCE(λ) 方程式7 照明された中立文書10B(λ,t)の輝度が B(λ,t)=LO(λ,t)・LCE(λ,t) 方程式8 に等しいとすると、方程式7と8から、ランプが正極性
駆動電流Ilamp+によって駆動される時の照明された中
立文書10の輝度は、ランプが負極性駆動電流Ilamp-
によって駆動される時の照明された中立文書の輝度に等
しくなく、あるいは等価的に(図5参照)、 1/τpol+τpol+λ(λ,t)dt=B+≠B-=1/τpol-τpol-λ( λ,t)dt 方程式9 であることになる。
【0012】典型的なAC分極アーク放電ランプの輝度
B(λ,t)、光出力LO(λ,t)及び光結合効率L
CE(λ,t)における交流駆動電流Ilampの効果が、
図5において示される。図示の如く、AC分極アーク放
電ランプの輝度B(λ,t)、光出力LO(λ,t)及
び光結合効率LCE(λ,t)は、駆動電流Ilampの分
極周波数fpolにより周期的に変化する。明らかに、正
極性駆動電流Ilamp+によって駆動された時のAC分極
アーク放電ランプによって設けられる平均輝度AVE+
は、ランプが負極性駆動電流Ilamp-によって駆動され
た時の平均輝度AVE-に等しくない。
【0013】そのような線状の輝度変動を実質的に除去
するために、本発明は、AC分極アーク放電ランプの分
極制御信号(即ち、ランプ駆動電流Ilampの分極周波数
pol)を、CCDラインセンサーのカラーチャネル露
光タイミング信号と同期化させるための方法及び装置を
設ける。本発明により、CCDラインセンサーは、少な
くとも一つの線形アレイにおいて配置された一つ以上の
感光CCD要素を含むとして規定される。都合の良いこ
とに、本発明は、CCDラインセンサーの各カラーチャ
ネルに、走査の線毎に反復可能な時間的に一致した露光
レベルEXP(t)を設け、これにより、非同期化AC
分極アーク放電ランプの周期輝度出力によって生ずる走
査される画像における線状の輝度変動を除去するように
設計される。 本発明の好ましい実施態様による方法を
示すタイミング図が、図6において示される。図6のタ
イミング図は、x多色CCDラインセンサーの各カラー
チャネルに対する露光タイミング信号EXPj(t)
(1≦j≦x)、AC分極アーク放電ランプの分極制御
信号、及び一連の走査線(タイムフレームi-1、タイム
フレームi、タイムフレームi+1)でのCCDラインセン
サーのCCDライン時間(τCCD-LINE)の間の一定時間
関係を示す。
【0014】図6の線(a)を最初に参照すると、各走
査線による開始点及び持続時間が、CCD−LINE信
号によって制御され、この場合、各走査線は、CCD−
LINE信号の所定のエッジの検出に応答して開始され
る。例えば、図6の線(a)において、タイムフレーム
iとタイムフレームi+1は、CCD−LINE信号の連続
する正エッジによって順次に開始される。
【0015】図6の線(a)と(e)において示された
如く、本発明は、ランプ駆動電流Ilampの分極周波数f
polを、CCD−LINE信号の周波数fCCD-LINEに同
期化させる。これは、CCD−LINE信号の周波数f
CCD-LINEの整数倍に分極周波数を設定し、これにより、
ランプ駆動電流Ilampをして、各走査線の開始に関して
所定の時間τpoldelに極性を初期的に変化させるこ
とにより達成される。
【0016】さらに、図6の線(b)〜(d)において
示された如く、本発明は、各カラーチャネルの露光開始
時間τdelと露光持続時間τexpを、各走査線の開始時間
と持続時間τCCD-LINEに同期化させ、x多色CCDライ
ンセンサーの各カラーチャネルの露光を、駆動電流I
lampの分極周波数fpolに有効に同期化させる。そのよ
うな同期化プロセスを使用することにより、CCDライ
ンセンサーの各カラーチャネルは、各連続走査線中、特
定の反復可能な露光レベルEXP(t)に個別に従属さ
れ、これにより、走査される画像における線状輝度変動
を除去する。
【0017】本発明の好ましい実施態様により、x多色
CCDラインセンサーに対する同期化基準は、次の通り
である。
【0018】 fpol=i・fCCD-LINE τdelpol/τCCD-LINE=一定 i≧1,2,3,.. かつ τdelj/τCCD-LINE=一定 fmin≦fpol≦fmax τexpj/τCCD-LINE=一定 0≦τdelj+τexpj≦τCCD-LINE 1≦j≦x ここで、fminとfmaxは、ランプ製造業者によって決定
された、ランプ分極制御信号のそれぞれ最小及び最大動
作周波数を表現する。
【0019】上記の方法を実施するための同期化タイミ
ング装置50を含む走査システム20が、図7において
示される。走査システム20は、文書プラテン26上に
支持された透過性文書24を照明するためのスキャナー
照明システム22と、線毎に照明された文書24を走査
するために、レンズ30とCCDラインセンサー32を
有するスキャナー結像システム28とを組み込む。駆動
機構34は、透過性文書24に関して走査システム20
の一つ以上の構成要素を変位させるために使用され、こ
れにより、CCDラインセンサー32に画像データの連
続線を設ける。図7に示された走査システム20は、透
過性走査システムとして構成されるが、技術における当
業者には、等価のスキャナー照明システムが反射性走査
に対して存在することは、容易に明らかになるであろ
う。
【0020】スキャナー照明システム22は、付加的
に、電子ランプバラスト38によって生成された方形波
(Vlamp、Ilamp)によって駆動されるAC分極アーク
放電ランプ36を具備する。技術において公知な如く、
電子ランプバラスト38は、一般に、AC入力をDC信
号に変換するためのAC/D変換器40、AC/DC変
換器40の出力を調節するためのDCパワー制御部4
2、及びDCパワー制御部42の出力を周期的方形波に
変換するためのスイッチ組立品44を具備する。駆動電
流Ilampの分極周波数fpolは、同期化タイミング装置
50によって生成され、電子ランプバラスト38のスイ
ッチ組立品44に設けられる分極制御(LAMP PO
LARITY)信号によって調節される。
【0021】同期化タイミング装置50は、各走査線の
ライン時間(τCCD-LINE)を制御するためのCCD−L
INE信号を発生するCCDライン時間発生器52を含
む。図6において示された如く、CCD−LINE信号
は、周波数fCCD-LINE=1/τCCD-LINEを有する周期信
号である。一般に、技術において公知な如く、各走査線
の持続時間は、スキャナー照明系の利用可能な輝度出
力、CCDラインセンサーの特性、及び必要な信号対雑
音比(%CCD飽和度)の如く、特定のシステム基準に
依存する。
【0022】CCD−LINE信号と分極制御(ランプ
極性)信号の間の同期化は、CCD−LINE信号を整
数掛算器54と遅延ブロック56を通過させることによ
り設けられ、これにより、分極制御信号は、走査線間で
一致し、各走査線の開始後の予測可能な時間τにおいて
極性を常に変化させる。図6を参照して記載された如
く、分極制御信号fpolの周波数(即ち、駆動電流I
lampの周波数)と時間遅延τpoldelは、各走査線に
対して、 fpol=i・fCCD-LINE i≧1,2,3,.. fmin≦fpol≦fmax τdelpol/τCCD-LINE=一定 である如く、好ましくはソフトウェア制御下で、制御さ
れ、走査を通じて一定に保持される。
【0023】図6の線(b)〜(d)において示された
如く、CCDラインセンサー32のCCD−LINE信
号とカラーチャネル露光タイミング信号EXPjの間の
同期化は、CCD−LINE信号をカラーチャネル露光
タイミングブロック58と遅延ブロック60に通過させ
ることにより、各カラーチャネルに対して達成される。
各カラーチャネル露光タイミングブロック58と遅延ブ
ロック60は、離散システム構成要素として示される
が、これらの各ブロックによって行われる動作は、好ま
しくは、ソフトウェア、ファームウェア、及び/又は専
用ハードウェア制御の下で、CCDラインセンサー32
の制御器ボード(不図示)を介して行われる。 カラー
チャネル露光タイミングブロック58は、CCDライン
センサー32の各カラーチャネルxに対して露光長(τ
exp)を設定し、好ましくは、出力信号対雑音比を最大
にするために各カラーチャネルを飽和まで露光するため
に使用される。同様に、各それぞれの遅延ブロック60
は、各走査線の開始時間と持続時間(τCCD-LINE)に関
して各カラーチャネルの露光開始時間(τdel)を設定
するために使用される。再び、図6を参照して、x多色
ラインセンサー32の各カラーチャネルの露光長τexp
と露光開始時間τdelは、各走査線に対して、 τdelj/τCCD-LINE=一定 τexpj/τCCD-LINE=一定 0≦τdelj+τexpj≦τCCD-LINE 1≦j≦x の如く、走査を通じて一定である。
【0024】発明の好ましい実施態様を詳細に記載した
が、技術における当業者には、次のクレイムにおいて記
載された発明の範囲に反することなく、多数の修正が行
われることは明らかであろう。
【0025】本発明の主なる特徴及び態様は以下のとお
りである。
【0026】1.感光センサー(32)のアレイと、複
数の連続走査線中、該感光センサーのアレイを照明する
ための分極アーク放電ランプ配置(36)とを含む走査
システム(20)において、該分極アーク放電ランプ配
置の周期分極制御信号を、該感光センサーのアレイの露
光時間と同期させるための方法(50)であり、該分極
アーク放電ランプ配置の周期分極制御信号の極性変化
を、各走査線の開始時間と同期させる段階であり、該極
性変化は、各走査線の開始時間後の所定の時間に発生す
る段階と、各走査線中、所定の時間長に対して該感光セ
ンサー(32)のアレイを露光する段階と、各走査線の
開始時間後の所定の時間に該露光段階を起動する段階と
を具備する方法(50)。
【0027】2.該複数の連続走査線が、周波数f
CCD-LINEにおいて発生し、そして該周期分極制御信号
が、分極周波数fpolを有し、この場合、該同期化段階
中、該分極周波数fpolと該走査線周波数f
CCD-LINEが、 fpol=i・fCCD-LINE i≧1,2,3... の如く制約される上記1に記載の方法。
【0028】3.該同期化段階中、該周期分極制御信号
が、各走査線の開始時間後の所定の時間τdelpol
おいて極性を変化させ、各走査線は、時間τCCD-LINE
対して発生し、この場合、τdelpolとτ
CCD-LINEが、 τdelpol/τCCD-LINE=一定 である如く制約される上記2に記載の方法。
【0029】4.該露光段階中、該感光センサー(3
2)のアレイが、所定時間長τexpに対して露光され、
この場合、該起動段階中、該感光センサーのアレイの露
光が、各走査線の開始時間後の所定時間τdelにおいて
開始され、各走査線は、時間τCCD-LINEに対して発生
し、τexpとτdelは、 τdel/τCCD-LINE=一定 τexp/τCCD-LINE=一定 0≦τdel+τexp≦τCCD-LINE である如く制約される上記2に記載の方法。
【0030】5.該感光センサー(32)のアレイが、
x数のカラーチャネル(x≧1)を有するx多色CCD
ラインセンサーであり、この場合、 τdelj/τCCD-LINE=一定 τexpj/τCCD-LINE=一定 0≦τdelj+τexpj≦τCCD-LINE 1≦j≦x である上記4に記載の方法。
【0031】6.分極アーク放電ランプ(36)で画像
を照明する段階と、該照明画像のデジタル表現を提供す
るために、感光センサー配置(32)で該照明該を走査
する段階とを具備する画像(24)を走査するための方
法。
【0032】7.周期分極制御信号で該分極アーク放電
ランプ(36)を駆動する段階と、一連の走査線を設け
るために、該照明画像(24)の連続線を走査する段階
であり、各走査線は、最初の所定時間T1に対して発生
する段階と、該周期分極制御信号の極性変化を、各走査
線の開始時間と同期させる段階であり、該極性変化は、
各走査線の開始後の所定の時間T2に発生し、この場
合、T2/T1は一定である段階とをさらに具備する上
記6に記載の方法。
【0033】8.該感光センサー配置(32)を該照明
画像(24)の各連続線に露光させ、該感光センサー配
置は、所定時間T3に対して該照明画像の各線に露光さ
れ、この場合、T3/T1は一定である段階と、各走査
線の開始時間後の所定時間T4に対して該露光段階を起
動させる段階であり、この場合、T4/T1は一定であ
る段階とをさらに含む上記7に記載の方法。
【0034】9.画像を照明するための分極アーク放電
ランプ(36)と、該照明画像のデジタル表現を提供す
るために、感光センサー配置(32)で該照明画像の連
続線を走査するための手段(22、28、34)とを具
備する画像(24)を走査するための装置(20)。
【0035】11.該分極アーク放電ランプ(36)
が、メタルハライドアーク放電ランプである上記9に記
載の装置。
【0036】12.該分極アーク放電ランプ(36)
が、中間源希土アーク放電ランプである上記9に記載の
装置。
【0037】13.可変輝度出力を有する、該画像の連
続走査線を照明するための分極アーク放電ランプ(3
6)と、該照明画像のデジタル表現を設けるために、感
光センサー配置で該照明画像の各走査線を走査するため
のCCDセンサーを含む走査手段(22、28、34)
と、該照明画像のデジタル表現における輝度変動を実質
的に除去するために、該分極アーク放電ランプの可変輝
度出力を補償するための手段(50)であり、該補償手
段は、各連続走査線中、ほぼ一定の露光レベルを該CC
Dセンサーに設けるための手段を含む補償手段(50)
とを具備する画像(24)を走査するための装置(2
0)。
【0038】14.該分極アーク放電ランプ(36)
が、メタルハライドアーク放電ランプである上記13に
記載の装置。
【0039】15.該分極アーク放電ランプ(36)
が、中間源希土アーク放電ランプである上記13に記載
の装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】CCDラインセンサーによる中立文書の走査を
示し、この場合、走査データは、位置pstart(t
start)とpstop(tstop)の間の一連の
走査線(例えば、ラインi-1、ラインi、ラインi+1)に
対する複数のCCDピクセル位置において設けられる。
【図2】AC分極アーク放電ランプの分極制御信号がC
CDラインセンサーの露光タイミング信号と同期されな
い走査システムにおいて、AC分極アーク放電ランプの
使用に関連した線状の輝度変動を示す。
【図3】典型的なAC分極アーク放電ランプの光出力
(LO)と光結合効率(LCE)におけるランプ分極の
効果をそれぞれ示す。
【図4】典型的なAC分極アーク放電ランプの光出力
(LO)と光結合効率(LCE)におけるランプ分極の
効果をそれぞれ示す。
【図5】典型的なAC分極アーク放電ランプの輝度
(B)、光出力(LO)と光結合効率(LCE)におけ
るランプ分極の効果をさらに示す。
【図6】本発明の好ましい実施態様による、AC分極ア
ーク放電ランプの分極制御信号を、多色CCDラインセ
ンサーのカラーチャネル露光タイミング信号と同期させ
るための方法を示すタイミング図である。
【図7】図6において示された方法を実施するための装
置を組み込む走査システムを示す。
【符号の説明】
18 目標 20 走査システム 24 画像 32 感光センサー 36 分極アーク放電ランプ配置 50 補償手段
フロントページの続き (71)出願人 595022371 200 BALLARDVALE STRE ET,WELMINGTON,MASSA CHUSETTS 01887,U.S.A.

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光センサーのアレイと、複数の連続走
    査線中、該感光センサーのアレイを照明するための分極
    アーク放電ランプ配置とを含む走査システムにおいて、
    該分極アーク放電ランプ配置の周期分極制御信号を、該
    感光センサーのアレイの露光時間と同期させるための方
    法であり、該分極アーク放電ランプ配置の周期分極制御
    信号の極性変化を、各走査線の開始時間と同期させる段
    階であり、該極性変化は、各走査線の開始時間後の所定
    の時間に発生する段階と、各走査線中、所定の時間長に
    対して該感光センサーのアレイを露光する段階と、各走
    査線の開始時間後の所定の時間に該露光段階を起動する
    段階とを具備する方法。
  2. 【請求項2】 分極アーク放電ランプで画像を照明する
    段階と、該照明画像のデジタル表現を提供するために、
    感光センサー配置で該照明該を走査する段階とを具備す
    る画像を走査するための方法。
  3. 【請求項3】 画像を照明するための分極アーク放電ラ
    ンプと、該照明画像のデジタル表現を提供するために、
    感光センサー配置で該照明画像の連続線を走査するため
    の手段とを具備する画像を走査するための装置。
  4. 【請求項4】 可変輝度出力を有する、該画像の連続走
    査線を照明するための分極アーク放電ランプと、該照明
    画像のデジタル表現を設けるために、感光センサー配置
    で該照明画像の各走査線を走査するためのCCDセンサ
    ーを含む走査手段と、該照明画像のデジタル表現におけ
    る輝度変動を実質的に除去するために、該分極アーク放
    電ランプの可変輝度出力を補償するための手段であり、
    該補償手段は、各連続走査線中、ほぼ一定の露光レベル
    を該CCDセンサーに設けるための手段を含む補償手段
    とを具備する画像を走査するための装置。
JP8075464A 1995-05-08 1996-03-06 分極制御信号を露光タイミング信号と同期させる方法及び装置 Pending JPH08307606A (ja)

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EP0742665A2 (en) 1996-11-13
DE69615743D1 (de) 2001-11-15
DE69615743T2 (de) 2002-08-08
EP0742665A3 (en) 1998-03-11
EP0742665B1 (en) 2001-10-10

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