JPH08307940A - 無線通信システム - Google Patents

無線通信システム

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JPH08307940A
JPH08307940A JP7107327A JP10732795A JPH08307940A JP H08307940 A JPH08307940 A JP H08307940A JP 7107327 A JP7107327 A JP 7107327A JP 10732795 A JP10732795 A JP 10732795A JP H08307940 A JPH08307940 A JP H08307940A
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wireless
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communication system
telephone
call
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Akihiro Uchiumi
章博 内海
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通話を確実に利用者の最寄りの電話機に転送
あるいは着信させる。 【構成】 構内デジタル無線通信システムの利用者が、
移動の度に携帯無線端末110を携行し、この携帯無線
端末110から、一定時間ごとに発信される個人の識別
情報を最寄りの無線電話機を介して交換装置100に送
る。そして、交換装置100は、この識別情報をもとに
通話を確実に利用者の最寄りの電話機に転送あるいは着
信させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の外線及び複数の
無線電話機を収容する無線通信システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】現在のオフィスでは、1人1台の電話機
やコンピュータ端末の専有使用が必須の時代になってき
ており、特に電話機等の音声通信サービスの分野では、
構内交換機やボタン電話システムの導入により、構内電
話設備の配線の単純化、通信路の利用率の合理化、及び
各種通信サービスの提供等が行なわれている。
【0003】一方、コンピュータ等におけるデータ通信
サービスにおいては、ローカルエリアネットワーク(L
AN)の構築により、資源の共有やメールシステムが発
達している。さらに、最近では、無線化された上記のシ
ステムが通信システム市場に投入されてきており、構内
でのコードレス電話、簡単なメッセージを受信するポケ
ットベル型のディスプレイページャやパソコンの無線ネ
ットワークサービスが利用できるようになってきてい
る。
【0004】この無線化により、従来必要であった配線
等の設備工事が不要となり、オフィス内のレイアウト変
更や端末の移動がスムーズに行なえ、さらには、今まで
別々の市場で提供されてきた音声通信サービスとデータ
通信サービスを無線チャネル上に統合しようとする動き
が出てきている。これにより、電話を使用しながらパソ
コンで同時にデータを通信をするといった、いわゆる、
マルチメディア通信に対する市場要求も高まっている。
【0005】このようなシステムの音声通信サービスに
おいて代表的なものが、電話の転送サービスである。こ
れは、転送先の電話番号をあらかじめ登録しておくこと
により、自動的に転送先の電話へ通話を転送したり、あ
るいは、通話を保留し、他の電話番号をダイアルするこ
とによりダイアル先の電話に通話を転送することのでき
るサービスである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の転送サービスでは、例えば、ユーザ1が、自己の電
話機の設置されている机から離席して、他の場所へ移動
する場合、通常、ユーザ1が使用している電話機を転送
モードに設定し、そのユーザ1に対して着呼があったと
きに、移動先の電話機に自動転送させるようにしてい
る。
【0007】あるいは、このような転送モードを設定し
ない場合には、ユーザ1への着呼を受けた者が、手動に
て移動先の電話へ転送させる手間が必要となり、仮に、
ユーザ1が転送モードの設定を忘れた場合、または、ユ
ーザ1の移動先が不明であったり不定の場合には、発呼
者は、ユーザ1と通話できないということが頻繁に起こ
りうる、という問題がある。
【0008】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、移動先が不明もしくは
不定な場合でも、通話を確実に利用者の最寄りの電話機
に転送あるいは着信させることができる無線通信システ
ムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、複数の外線及び複数の無線電話機を収容
するとともに、該無線電話機と特定データの送受信を行
なう可搬式の無線端末と、該外線と該無線電話機、ある
いは該無線電話機相互の音声またはテキストデータによ
るフレーム情報の送受信を司る交換装置とを有する無線
通信システムにおいて、前記無線端末にて、当該無線通
信システムの利用者の識別情報を設定する手段と、前記
設定された識別情報を前記交換装置へ送信する送信手段
と、前記送信された識別情報を前記交換装置にて格納す
る格納手段とを備え、前記識別情報は、前記無線端末に
直近の無線電話機を介して前記交換装置に送られる。
【0010】
【作用】以上の構成において、利用者の居場所に最も近
い無線電話機に通話を転送するよう機能する。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の実施例に係る構内デジタ
ル無線通信システム(以下、システムという)の構成を
示す図である。同図に示すように、本システムでは、携
帯無線端末110、無線電話機1〜6(符号103〜1
08)、データ端末1,2(符号101,102)と交
換装置100との間で無線情報の送受信が行なわれ、交
換装置100は、公衆網120からの複数の回線(有
線)を収容している。
【0013】具体的には、本実施例に係るシステムは、
スペクトラム拡散方式により、データ端末、電話機、並
びに電話機を内線電話機として収容する交換装置、携帯
無線端末間で、音声またはテキストデータによるフレー
ム情報を送受信する構内デジタル無線通信システムであ
る。
【0014】図2は、本実施例に係るデータ端末に接続
される無線アダプタの構成を示すブロック図である。同
図において、201は、無線アダプタ200が接続され
るデータ端末であり、通信制御部202は、データ端末
201とのデータ通信を行なうための制御部である。ま
た、203はシステム制御部、204は、スペクトラム
拡散による無線通信の制御、変復調等を行なう無線部で
ある。
【0015】アナログ/デジタル変換部205は、送受
信データをアナログまたはデジタル信号に変換し、パケ
ット制御部206は、送受信データのパケット分解、フ
レーム処理、パケットの組立等を行なう。また、207
はタイマである。そして、これらにて構成される無線ア
ダプタ200の制御のためのプログラムは、ROM20
8に格納されており、制御に必要なデータの書き込みや
読み出しは、RAM209に対して行なう。
【0016】図3は、本実施例に係る交換装置の構成を
示すブロック図である。同図に示す交換装置100は、
公衆網インターフェース308を介して公衆網12と接
続されて、交換装置100は、複数の電話機350〜3
53と無線部307及び内線インターフェース303を
介して接続されている。そして、この内線インターフェ
ース303からの音声情報は、通話路スイッチ302内
で相互の交換が行なわれる。
【0017】システム制御部301が所定の制御を実行
するためのプログラムは、ROM305に格納されてお
り、また、制御に必要なデータの書き込みや読み出し
は、RAM306に対して行なう。
【0018】図4は、本実施例に係るシステムに無線に
て接続される電話機の構成を示すブロック図である。同
図に示す電話機は、上記の交換装置100及び携帯無線
端末110と、無線部403を介して無線通信を行な
う。また、受信した音声信号は、音声処理部402を通
ってスピーカ404に伝えられ、一方、マイク405か
ら入力された音声信号は、上記とは逆の経路を通って、
他の無線端末に送信される。
【0019】システム制御部401は、音声処理部40
2の制御の他、ダイヤル等の入力のためのキーパッド4
06からのキー入力の検出や液晶表示器(LCD)40
7の表示制御、LED408の表示制御を行なう。これ
ら、本電話機の制御のためのプログラムは、ROM41
0に格納されており、また、制御に必要なデータの書き
込みや読み出しは、RAM409に対して行なう。
【0020】図5は、本実施例に係るシステムの携帯無
線端末110の構成を示すブロック図である。同図に示
す携帯無線端末は、上記の交換装置100、または電話
機と、無線部502によって無線通信を行なう。そし
て、これら交換装置100、または電話機からのデータ
信号は、システム制御部501によりLCD504上に
表示される。また、所定の制御コマンドを受信すること
により、蓄積音声505内の簡単な音声信号を、スピー
カ503に出力することも可能である。
【0021】これら携帯無線端末110の制御のための
プログラムは、ROM507に格納されており、制御に
必要なデータの書き込みや読み出しは、RAM506に
対して行なう。
【0022】以下、本実施例に係る交換装置、電話機、
携帯無線端末の各々における制御について詳細に説明す
る。
【0023】なお、ここでは、本発明に関する主要な部
分のみが説明されており、本発明に特に関係しない制御
については省略してある。また、以下の説明では、図1
に示す携帯無線端末110から送信された個人識別情報
が、電話機6(108)を介して交換装置100に転
送、登録され、電話機1(103)から、携帯無線端末
110を保有するユーザ宛てに個人識別番号を用いた発
呼要求がなされた場合、電話機に通話が転送される処理
について、図を参照しながら説明する。 <個人識別情報の初期登録の説明>本実施例に係るシス
テムでは、データ端末1(101)からは、各ユーザが
用いる通信アドレス(通常は電話機の番号)、回線アド
レス(通常は、内線番号または電話機の番号)、個人識
別番号(例えば、社員コード)を任意に登録できる。そ
して、これらの設定情報は、データ端末1(101)が
接続されている無線アダプタ200を介して交換装置1
00に転送し、登録する。
【0024】以下、個人識別情報の登録処理について詳
細に説明する。なお、本実施例では、アイドル状態にあ
る無線部は、必ず以下に説明する制御チャネルで待機し
ていることとする。同時に、本実施例に係るシステムで
は、一定周期毎にデータチャネルをセンシングして、使
用されていないチャネル番号を監視する動作も行なって
いる。
【0025】図12は、本実施例に係る無線チャネルの
構成を示す図である。同図に示すように、本実施例で
は、使用可能な無線チャネルの内、1チャネルは制御チ
ャネルであり、その他のチャネルは、音声またはデータ
送受信に使用するデータ/音声チャネルである。そし
て、この制御チャネルを使用して送信側、受信側で確認
されたデータチャネルを用いて実際の通信が行なわれ
る。 [送信処理]図6において、ステップS601では、交
換装置100がデータ端末1(101)から送信要求コ
マンドを受けたならば、上記の監視にて把握された空チ
ャネルの内の1チャネルを選択する(ステップS60
2)。そして、識別情報をパケット分割した後(ステッ
プS603)、交換装置100に対して送信要求を行な
う(ステップS604)。なお、この送信要求コマンド
には、パケット種別フラグ(送信要求、受信許可、デー
タ等)、指定するチャネル番号、宛先無線アドレス(こ
の場合、交換装置100の通信アドレス)等が含まれ
る。
【0026】上記の送信要求パケットの送信終了後は、
交換装置100から送られる送信許可コマンドを待機す
る(ステップS605)。そして、交換装置100から
送信許可コマンドを受信したならば(ステップS605
でYES)、使用する周波数チャネルが了解されたと判
断して、無線アダプタ200内の無線部204は、デー
タチャネルに周波数を移し(ステップS606)、引き
続きデータパケットの送信を行なう(ステップS60
7)。
【0027】上記のデータパケットを全て送信し終えた
ならば(ステップS608での判定がYES)、無線部
204は、再び制御チャネルに周波数を移し(ステップ
S609)、通信相手からの受信応答コマンドを待つ。
そして、受信応答コマンドを受信したならば(ステップ
S609でYES)、交換装置100が正常に受信を終
了したとして、本送信処理を終了する。 [受信処理]次に、交換装置100での受信動作につい
て説明する。
【0028】図7は、本実施例に係る交換装置100に
おける設定情報の受信/設定動作を示すフローチャート
である。同図において、交換装置100がデータ端末1
(101)からの送信要求コマンドを受信したならば
(ステップS701でYES)、交換装置100内の無
線部307は、その旨をシステム制御部301に通知す
る。そして、送信要求コマンドの受信通知を受けたシス
テム制御部301は、この送信要求コマンドから宛先無
線アドレスを取り出し、自分の無線アドレスと比較す
る。
【0029】ここで、上記の宛先無線アドレスが自分の
無線アドレスと一致するならば(ステップS702でY
ES)、制御チャネルの空きを確認する(ステップS7
03)。そして、制御チャネルが他の端末により使用さ
れていなければ、携帯無線端末110に対して送信許可
コマンドを送信し(ステップS704)、その後、送信
要求コマンドで指定されているデータチャネルに周波数
を移して(ステップS705)、待機する。
【0030】しかし、上記の宛先無線アドレスが自分の
無線アドレスと異なる場合(ステップS702でN
O)、本受信処理を終了する。
【0031】ステップS705での処理に続いて、第1
データパケットを受信したならば(ステップS706で
YES)、システム制御部301は、この第1データパ
ケット内の宛先無線アドレスフレームを読み込み、この
宛先無線アドレスと自分の無線アドレスとの一致・不一
致を確認する(ステップS707)。ここで、宛先無線
アドレスと自分の無線アドレスとの一致が確認されたな
らば、正常受信として、上記のデータパケットをRAM
306に格納する(ステップS708)。しかし、ステ
ップS707での判定がNO、すなわち、宛先無線アド
レスと自分の無線アドレスが一致していない場合には、
本受信処理を終了する。
【0032】このようにアドレスの照合を行ないなが
ら、データパケットの受信を繰り返し行ない、最終デー
タパケットを正常に受信したならば(ステップS709
でYES)、制御チャネルに周波数を切り換え、データ
端末1(101)に対して受信応答コマンドを送信する
(ステップS710)。
【0033】そして、RAM306に格納されたデータ
を展開し、個人識別情報と保有する無線アドレス(通常
は、内線番号を使用する)を交換テーブルとして登録し
(ステップS710)、本受信動作を終了する。。
【0034】次に、各ユーザが常時携帯する小型の携帯
無線端末が一定時間ごとに送信する個人識別情報を交換
装置に登録するまでの動作について説明する。 <個人識別情報の更新の説明> [携帯無線端末の位置情報送信処理]図8は、本実施例
における携帯無線端末110の位置情報送信処理を示す
フローチャートである。同図において、まず、携帯無線
端末110の電源が投入されたならば(ステップS80
1でYES)、携帯無線端末110のシステム制御部5
01は、タイマ506を起動する(ステップS80
2)。そして、このタイマ506にて一定時間の経過が
計数されたならば(ステップS803でYES)、シス
テム制御部501は、制御チャネルの空きを確認し(ス
テップS804)、登録要求コマンドを送信する(ステ
ップS805)。
【0035】上記の登録要求コマンドに対して、システ
ム内の電話機より登録応答コマンドを受信したならば
(ステップS806でYES)、システム制御部501
は、個人識別番号(携帯無線端末固有の番号に等しい)
を送信する(ステップS807)。 [電話機での位置情報受信処理]図9は、本実施例にお
ける電話機での位置情報受信処理を示すフローチャート
である。同図に示すように、ステップS901で待機状
態にある電話機6(108)は、携帯無線端末110か
ら登録要求コマンドを受信すると(ステップS902で
YES)、制御チャネルの空きを確認し(ステップS9
03)、携帯無線端末110に登録応答コマンドを送信
する(ステップS904)。
【0036】そして、携帯無線端末110から個人識別
情報が送信されてきたならば(ステップS905)、電
話機内のシステム制御部401は、この個人識別情報に
自分の通信アドレスを付加して(ステップS906)、
位置情報フレームを構成する。
【0037】その後、制御チャネルの空きを再度、確認
し(ステップS907)、交換装置100に対して登録
要求コマンドを送信する(ステップS908)。そし
て、交換装置100から登録応答コマンドを受信したな
らば(ステップS909でYES)、上記の位置情報フ
レームを送信する(ステップS910)。 [交換装置での位置情報受信処理]図10は、本実施例
における交換装置100での位置情報受信処理を示すフ
ローチャートである。同図において、ステップS100
1でスタンバイ状態にある交換装置100が、電話機6
(108)からの登録要求コマンドを受信すると(ステ
ップS1002でYES)、交換装置100内のシステ
ム制御部301は、制御チャネルの空きを確認し(ステ
ップS1003)、登録応答コマンドを送信する(ステ
ップS1004)。
【0038】そして、システム制御部301は、引き続
き、携帯無線端末110から上記の位置情報フレームが
送信されてきたならば(ステップS1005)、その受
信した位置情報フレームをもとに、上述した交換テーブ
ルを更新する(ステップS1006)。 [交換装置での通話の転送処理]図11は、本実施例に
おける交換装置100における回線接続処理、特に通話
の転送処理を示すフローチャートである。同図におい
て、ステップS1102では、ステップS1101でス
タンバイ状態にある電話機1(103)からの発呼要求
を受信した交換装置は、制御チャネルの空きを確認し
(ステップS1103)、発呼要求受付けコマンドを送
信する(ステップS1104)。そして、音声チャネル
に周波数を移動し(ステップS1105)、電話機1
(103)からのダイアルコマンドの受信のための待機
をする(ステップS1106)。
【0039】このとき、電話機1(103)からは、例
えば、ユーザが上述のキーパッド406より入力した個
人識別情報が、ダイアルコマンドとして送信される。
【0040】電話機1(103)からダイアルコマンド
が送信されてきたならば(ステップS1106でYE
S)、上記のダイアルコマンドに記述されている個人識
別情報を取得し(ステップS1107)、その後、交換
テーブルを検索する(ステップS1108)。
【0041】上記の交換テーブル検索後は、個人識別情
報に対応した電話機の通信アドレス(この場合、電話機
6(108)の通信アドレスとなる)を取得し(ステッ
プS1109)、この通信アドレスを持つ電話機6(1
08)に対して発呼処理を行なう(ステップS111
0)。そして、この発呼要求に対して電話機6(10
8)が応答してきたならば、電話機1(103)から要
求を受けた通話を電話機6(108)に接続する(ステ
ップS1111)。
【0042】以上説明したように、本実施例によれば、
利用者が、構内デジタル無線通信システムを構成する携
帯無線端末を携行し、この携帯無線端末から、一定時間
ごとに発信される個人の位置情報を最寄りの電話機を介
して交換装置が管理することで、移動先あるいは転送先
の電話番号を登録しなくても、他の場所へ移動している
利用者に対して着信があった場合には、この最寄りの電
話機へその通話を転送することが可能となる。
【0043】従って、利用者が電話機に転送モードの設
定を忘れるような事態、または、利用者の移動先が不明
もしくは不定な場合でも、通話を自動的に利用者の最寄
りの電話機に転送することができ、発呼側が不在の相手
に何度も電話をかけるというような煩わしい動作や事態
を回避できる。
【0044】なお、上記の実施例において、構内デジタ
ル無線通信システムはスペクトラム拡散方式を用いてい
るが、本発明は、音声、データチャネルのチャネル数や
無線通信方式に限定されるものではない。
【0045】例えば、チャネル数が1チャネルのみのシ
ステムにおいても、制御チャネルがあれば、上記の実施
例と全く同様の構成で、上記と同様の効果を得ることが
可能である。
【0046】また、無線媒体に関しても電波に限定され
ず、例えば、光を媒体として用いてシステムを構成して
も、上記実施例と全く同様の効果を得ることができる。
【0047】さらに、上記実施例においては、交換装置
に接続される内線電話機同士の通話を転送させる方法に
ついて記述しているが、転送のモードはこれに限定され
ず、例えば、携帯無線端末110を持って他の場所へ移
動している利用者に対して公衆網120から外線着信が
あった場合にも、その外線着信を、他の利用者が一旦保
留し、交換装置の転送サービスを用いて、個人識別番号
をキーパッドから入力することで、上記実施例の転送処
理を外線通話時の転送に応用することが可能となり、上
記と同様の効果を得ることができる。
【0048】本発明は、複数の機器から構成されるシス
テムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用して
も良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
無線端末にて設定された利用者の識別情報をもとに利用
者に最寄りの無線電話機を特定することで、発呼または
転送を要求された呼を確実に利用者に着信させ、あるい
は転送することができる。
【0050】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る構内デジタル無線通信シ
ステムのシステム構成を示す図である。
【図2】実施例に係るデータ端末の無線アダプタの構成
を示すブロック図である。
【図3】実施例に係る交換装置の構成を示すブロック図
である。
【図4】実施例に係る電話機の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】実施例に係る携帯無線端末の構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】データ端末からの交換情報設定の処理手順を示
すフローチャートである。
【図7】交換装置の設定情報受信/設定動作を示すフロ
ーチャートである。
【図8】携帯無線端末の位置情報送信処理を示すフロー
チャートである。
【図9】電話機の位置情報受信処理を示すフローチャー
トである。
【図10】交換装置の位置情報受信動作を示すフローチ
ャートである。
【図11】交換装置の回線接続処理を示すフローチャー
トである。
【図12】実施例に係るシステムにおける無線チャネル
の構成を示す図である。
【符号の説明】
201 データ端末 202 通信制御部 203,301,401,501 システム制御部 204,307,403,502 無線部 205 アナログ/デジタル変換部 206,304 パケット制御部 207 タイマ 208,305,410 ROM 209,306,409 RAM 302 通話路スイッチ 303 内線インターフェース 308 公衆網インターフェース 402 音声処理部 404,503 スピーカ 405 マイク 406 キーパッド 407,504 LCD 408 LED 505 蓄積音声

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の外線及び複数の無線電話機を収容
    するとともに、該無線電話機と特定データの送受信を行
    なう可搬式の無線端末と、該外線と該無線電話機、ある
    いは該無線電話機相互の音声またはテキストデータによ
    るフレーム情報の送受信を司る交換装置とを有する無線
    通信システムにおいて、 前記無線端末にて、当該無線通信システムの利用者の識
    別情報を設定する手段と、 前記設定された識別情報を前記交換装置へ送信する送信
    手段と、 前記送信された識別情報を前記交換装置にて格納する格
    納手段とを備え、 前記識別情報は、前記無線端末に直近の無線電話機を介
    して前記交換装置に送られることを特徴とする無線通信
    システム。
  2. 【請求項2】 前記送信手段は、前記設定された識別情
    報を一定時間毎に前記交換装置に送信することを特徴と
    する請求項1に記載の無線通信システム。
  3. 【請求項3】 前記無線電話機は、さらに、前記受信し
    た識別情報に自己の通信アドレスを付加して登録情報を
    作成する手段を備え、 前記送信手段は、前記登録情報を前記交換装置に送信す
    ることを特徴とする請求項1に記載の無線通信システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記格納手段は、検索テーブルの形態で
    前記識別情報を格納し、前記一定時間毎に送信される識
    別情報に従って該検索テーブルを更新することを特徴と
    する請求項2に記載の無線通信システム。
  5. 【請求項5】 前記交換装置は、さらに、前記更新され
    た検索テーブル内の識別情報を最新の識別情報として、
    該最新の識別情報に対応する無線電話機を特定する手段
    を備えることを特徴とする請求項4に記載の無線通信シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 前記交換装置は、さらに、呼の転送要求
    あるいは発呼要求に従って呼処理を行なう手段を備え、 前記特定された無線電話機の位置を前記利用者の移動先
    として前記呼処理を行なうことを特徴とする請求項5に
    記載の無線通信システム。
JP7107327A 1995-05-01 1995-05-01 無線通信システム Withdrawn JPH08307940A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6590877B1 (en) 1997-12-24 2003-07-08 Casio Computer Co., Ltd. Data transmission device

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US6590877B1 (en) 1997-12-24 2003-07-08 Casio Computer Co., Ltd. Data transmission device

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