JPH0830812B2 - 半導体装置及びそのスペーサの形成方法 - Google Patents
半導体装置及びそのスペーサの形成方法Info
- Publication number
- JPH0830812B2 JPH0830812B2 JP63282947A JP28294788A JPH0830812B2 JP H0830812 B2 JPH0830812 B2 JP H0830812B2 JP 63282947 A JP63282947 A JP 63282947A JP 28294788 A JP28294788 A JP 28294788A JP H0830812 B2 JPH0830812 B2 JP H0830812B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- spacer
- resin
- spacer material
- semiconductor device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、液晶表示装置や固体撮像装置などのよう
に、樹脂を介してふたつの基板がサンドイッチ構造を有
して成る半導体装置のスペーサの形成方法及び半導体装
置に関するものである。
に、樹脂を介してふたつの基板がサンドイッチ構造を有
して成る半導体装置のスペーサの形成方法及び半導体装
置に関するものである。
従来の技術 第1の従来例としてアクティブマトリクス型液晶表示
装置のパネルの断面図を第6図に示す。スイッチング素
子と画素電極をXYマトリクス状に配したTFT(薄膜トラ
ンジスタ)基板1aと共通電極を形成した対向透明基板2a
は、ビーズまたはガラスファイバー等のスペーサ材3に
より一定の間隙を保つように構成され、この対向空間内
に液晶4が注入され、周辺はシール材5aにて封止されて
いる。
装置のパネルの断面図を第6図に示す。スイッチング素
子と画素電極をXYマトリクス状に配したTFT(薄膜トラ
ンジスタ)基板1aと共通電極を形成した対向透明基板2a
は、ビーズまたはガラスファイバー等のスペーサ材3に
より一定の間隙を保つように構成され、この対向空間内
に液晶4が注入され、周辺はシール材5aにて封止されて
いる。
以下にこの液晶表示装置の組立工程の概要を第7図を
用いて以下に述べる。
用いて以下に述べる。
一般に、TFT基板1aおよび対向基板2aの対向内面には
ポリイミド等の有機薄膜から成る配向膜6を印刷法など
により形成し、配向を制御するためにラビング処理を施
す(第7図(a))。次に、TFT基板1aもしくは対向基
板2aの周辺領域に印刷法などによりシール材5aを形成し
た後(第7図(b))、画素領域A、B、C、D(第8
図参照)にTFT基板1aと対向基板2a間の間隙を一定に制
御するためスペーサビーズ3aを分散させ、TFT基板1aと
対向基板2aを貼合わせる。その後、TFT基板1aと対向基
板2aの対向空間内に液晶4を注入し、液晶注入口を樹脂
を用いて封止する。さらに、基板1a、2aにそれぞれ偏光
板7を貼付し、周辺に駆動用ICを実装することで完成す
る(第7図(d))。
ポリイミド等の有機薄膜から成る配向膜6を印刷法など
により形成し、配向を制御するためにラビング処理を施
す(第7図(a))。次に、TFT基板1aもしくは対向基
板2aの周辺領域に印刷法などによりシール材5aを形成し
た後(第7図(b))、画素領域A、B、C、D(第8
図参照)にTFT基板1aと対向基板2a間の間隙を一定に制
御するためスペーサビーズ3aを分散させ、TFT基板1aと
対向基板2aを貼合わせる。その後、TFT基板1aと対向基
板2aの対向空間内に液晶4を注入し、液晶注入口を樹脂
を用いて封止する。さらに、基板1a、2aにそれぞれ偏光
板7を貼付し、周辺に駆動用ICを実装することで完成す
る(第7図(d))。
次に第2の従来例を第9図を用いて以下に述べる。第
2の従来例は、前記第1の従来例の中で説明したように
スペーサとしてビーズを分散させるものではなく、あら
かじめTFT基板1aや対向基板2aの表面に印刷法により任
意の場所に数ミクロンの高さを有するスペーサを樹脂に
より形成し、配向処理を行なった後2つの基板1a,1bを
貼合わせるものである。
2の従来例は、前記第1の従来例の中で説明したように
スペーサとしてビーズを分散させるものではなく、あら
かじめTFT基板1aや対向基板2aの表面に印刷法により任
意の場所に数ミクロンの高さを有するスペーサを樹脂に
より形成し、配向処理を行なった後2つの基板1a,1bを
貼合わせるものである。
すなわち、印刷法ではまずTFT基板1a及び対向基板2a
の表面に所定の穴8を設けたメタルマスクのような第3
の基板9を載置し、位置合わせの後固定する(第9図
(a))。次に、樹脂5を第3の基板9上より穴8に充
填する(第9図(b))。次に、第3の基板9をはずし
第1の基板1a,2a上に残留した樹脂を,例えば熱処理に
て硬化し,スペーサ10を形成するものである(第9図
(c))。
の表面に所定の穴8を設けたメタルマスクのような第3
の基板9を載置し、位置合わせの後固定する(第9図
(a))。次に、樹脂5を第3の基板9上より穴8に充
填する(第9図(b))。次に、第3の基板9をはずし
第1の基板1a,2a上に残留した樹脂を,例えば熱処理に
て硬化し,スペーサ10を形成するものである(第9図
(c))。
次に、第3の従来例を第10図を用いて以下に述べる。
第3の従来例は、前記第1の従来例の中で説明したよう
なスペーサとしてビーズを分散させるものではなく、あ
らかじめTFT基板1a及び対向基板2aの表面に半導体製造
のフォトリソ工程により画素部以外の任意の場所に数ミ
クロンの高さを有するスペーサを樹脂により形成し、配
向処理を行なった後、2つの基板を貼合わせるものであ
る。以下に光硬化型樹脂を用いた従来例を示す。
第3の従来例は、前記第1の従来例の中で説明したよう
なスペーサとしてビーズを分散させるものではなく、あ
らかじめTFT基板1a及び対向基板2aの表面に半導体製造
のフォトリソ工程により画素部以外の任意の場所に数ミ
クロンの高さを有するスペーサを樹脂により形成し、配
向処理を行なった後、2つの基板を貼合わせるものであ
る。以下に光硬化型樹脂を用いた従来例を示す。
フォトリソ工程ではまずTFT基板1a及び対向基板2aの
表面に前記第1と第2の基板を貼り合わせて得る間隙が
所定値となるよう樹脂5の膜厚を制御して均一塗布する
(第10図(a))。次に、遮光部11を有する第3の基板
9をマスクとして樹脂5の方面に配置し露光を行う(第
10図(b))次に、第3の基板をはずし未反応樹脂を現
像除去することでスペーサ10を形成する(第10図
(c))。
表面に前記第1と第2の基板を貼り合わせて得る間隙が
所定値となるよう樹脂5の膜厚を制御して均一塗布する
(第10図(a))。次に、遮光部11を有する第3の基板
9をマスクとして樹脂5の方面に配置し露光を行う(第
10図(b))次に、第3の基板をはずし未反応樹脂を現
像除去することでスペーサ10を形成する(第10図
(c))。
第4の従来例としてカラー固体撮像装置の断面図を第
11図に示す。固体撮像素子1bと例えばカラーフィルタが
形成された第2の基板2bは、素子の画素部と例えばR、
G、B各々のカラーフィルタとがアライメントされ、固
体撮像素子1bと例えばカラーフィルタが形成された第2
の基板2b間の間隙の全て(第11図(a)),もしくは一
部(第11図(b))が、接着用樹脂5bを介して貼合わさ
れている。固体撮像素子1bと例えばカラーフィルタが形
成された第2の基板2bのスペースは前記接着用樹脂層で
制御されている。
11図に示す。固体撮像素子1bと例えばカラーフィルタが
形成された第2の基板2bは、素子の画素部と例えばR、
G、B各々のカラーフィルタとがアライメントされ、固
体撮像素子1bと例えばカラーフィルタが形成された第2
の基板2b間の間隙の全て(第11図(a)),もしくは一
部(第11図(b))が、接着用樹脂5bを介して貼合わさ
れている。固体撮像素子1bと例えばカラーフィルタが形
成された第2の基板2bのスペースは前記接着用樹脂層で
制御されている。
上述第1、2、3、4の従来例はすべてふたつの基板
が一定の間隙を保ち均一に貼合わされている。
が一定の間隙を保ち均一に貼合わされている。
発明が解決しようとする課題 前記第1の従来例は、組立工程の中で2つの基板の間
隙をスペーサビーズを用いることで制御しているが、ビ
ーズ分散法では画面領域に均一に散布、もしくは画素部
以外の任意の場所に選択的に配置することが難しい。
隙をスペーサビーズを用いることで制御しているが、ビ
ーズ分散法では画面領域に均一に散布、もしくは画素部
以外の任意の場所に選択的に配置することが難しい。
また、第2の従来例では、印刷法を用いて任意の場所
に選択的にスペーサとなる突起を設けてるが、位置合わ
せ精度が悪く、マスクとなる第3の基板の厚さによって
スペーサ高さが決定され、第3の基板の厚さが数ミクロ
ンでは第3の基板は変形しやすく大面積中で均一な高さ
のスペーサを得ることは難しい。
に選択的にスペーサとなる突起を設けてるが、位置合わ
せ精度が悪く、マスクとなる第3の基板の厚さによって
スペーサ高さが決定され、第3の基板の厚さが数ミクロ
ンでは第3の基板は変形しやすく大面積中で均一な高さ
のスペーサを得ることは難しい。
一方、第3、4の従来例では、半導体製造のフォトリ
ソ工程を用い任意の場所に選択的にスペーサとなる突起
を設けるもので、微細な加工が出来る反面、工程数が多
く、また露光上の問題から大型基板に対して限界があ
る。
ソ工程を用い任意の場所に選択的にスペーサとなる突起
を設けるもので、微細な加工が出来る反面、工程数が多
く、また露光上の問題から大型基板に対して限界があ
る。
本発明は上記課題に鑑みて、スペーサの厚さが均一
で、生産性の良好な半導体装置及びその製造方法を提供
することを目的とするものである。
で、生産性の良好な半導体装置及びその製造方法を提供
することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、マイクロカプセ
ルに樹脂を封入して成るスペーサ材を用い、これを第1
の基板に散布し、スペーサ材を介して形成しようとする
スペーサ形状に対応する溝を有する押型状の第3の基板
を圧着し、熱もしくは光によるスペーサの固化処理を施
した後、第3の基板をはずして圧着にて破壊したるマイ
クロカプセルおよびカプセルによりはみでた樹脂を洗浄
除去するものである。
ルに樹脂を封入して成るスペーサ材を用い、これを第1
の基板に散布し、スペーサ材を介して形成しようとする
スペーサ形状に対応する溝を有する押型状の第3の基板
を圧着し、熱もしくは光によるスペーサの固化処理を施
した後、第3の基板をはずして圧着にて破壊したるマイ
クロカプセルおよびカプセルによりはみでた樹脂を洗浄
除去するものである。
作用 本発明のスペーサ形成方法によれば任意の場所にパタ
ーン形成するにあたり、フォトリソ工程を用いず、押型
とする基板の圧着と、スペーサ材への熱あるいは光処理
という極めて簡単な手法で均一な高さのスペーサを形成
することができる。
ーン形成するにあたり、フォトリソ工程を用いず、押型
とする基板の圧着と、スペーサ材への熱あるいは光処理
という極めて簡単な手法で均一な高さのスペーサを形成
することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例として半導体装置のスペーサ
の形成方法について、図面を参照しながら以下に説明す
る。
の形成方法について、図面を参照しながら以下に説明す
る。
第1の実施例のスペーサ形成方法を第1図を用いて以
下に述べる。
下に述べる。
まず、第1の基板1、本実施例では走査信号、表示信
号を伝達するバス配線群がXYマトリックス状に配置さ
れ、マトリックスの交点にスイッチング素子(TFT)が
設けられた基板、の表面にマイクロカプセル12に樹脂5
が封入されて成るスペーサ材3(第2図参照)を均一に
分散させ、熱処理にてスペーサ材3を基板1上に固定配
置する(第1図(a))。次に形成しようとするスペー
サの形状に対応する幅、高さ、形状の溝13が複数個形成
されて成る押し型状の第3の基板9をスペーサ材3を介
して第1の基板1に圧着する(第1図(b))。圧着に
より溝13よりはみ出したスペーサ材3のマイクロカプセ
ル12は押しつぶされて破壊する。その後、紫外光照射に
て溝内に収納されたスペーサ材及び前記マイクロカプセ
ルの破壊によりはみ出した樹脂を硬化させる(第1図
(c))。このとき、酸素等に接触することで光反応速
度が異なる樹脂をマイクロカプセル内に封入しておけ
ば、破壊によりはみ出した樹脂とマイクロカプセル中の
樹脂との間に反応時間差が生じる。次に第3の基板9を
はずし、樹脂の反応時間が環境によって変化する特性を
利用して、圧着により破壊したマイクロカプセル12およ
びマイクロカプセル12よりはみ出した樹脂を洗浄除去
し、第3の基板9の溝13内に位置し破壊をまぬがれたス
ペーサ材3によりスペーサ10を形成する(第1図
(d))。
号を伝達するバス配線群がXYマトリックス状に配置さ
れ、マトリックスの交点にスイッチング素子(TFT)が
設けられた基板、の表面にマイクロカプセル12に樹脂5
が封入されて成るスペーサ材3(第2図参照)を均一に
分散させ、熱処理にてスペーサ材3を基板1上に固定配
置する(第1図(a))。次に形成しようとするスペー
サの形状に対応する幅、高さ、形状の溝13が複数個形成
されて成る押し型状の第3の基板9をスペーサ材3を介
して第1の基板1に圧着する(第1図(b))。圧着に
より溝13よりはみ出したスペーサ材3のマイクロカプセ
ル12は押しつぶされて破壊する。その後、紫外光照射に
て溝内に収納されたスペーサ材及び前記マイクロカプセ
ルの破壊によりはみ出した樹脂を硬化させる(第1図
(c))。このとき、酸素等に接触することで光反応速
度が異なる樹脂をマイクロカプセル内に封入しておけ
ば、破壊によりはみ出した樹脂とマイクロカプセル中の
樹脂との間に反応時間差が生じる。次に第3の基板9を
はずし、樹脂の反応時間が環境によって変化する特性を
利用して、圧着により破壊したマイクロカプセル12およ
びマイクロカプセル12よりはみ出した樹脂を洗浄除去
し、第3の基板9の溝13内に位置し破壊をまぬがれたス
ペーサ材3によりスペーサ10を形成する(第1図
(d))。
その後に、従来例(第7図(c),(d))に示すよ
うに、スペーサ10を介して対向電極2aを設け、そして対
向空間内に液晶4を注入し、そしてその周辺をシール材
5aで封止することによりアクティブマトリクス型液晶表
示素子を構成することができる。
うに、スペーサ10を介して対向電極2aを設け、そして対
向空間内に液晶4を注入し、そしてその周辺をシール材
5aで封止することによりアクティブマトリクス型液晶表
示素子を構成することができる。
次に本発明の半導体装置のスペーサ形成方法の第2の
実施例を第3図を用いて以下に述べる。第2の実施例
は、第3の基板9の溝以外の当接部分に遮光部11を設け
ておき、前記の第1の実施例と同様に第3の基板9をス
ペーサ材3を固着した基板1に圧着の後、光照射にて溝
内に収納されたるスペーサ材を硬化する(第3図(a)
〜(c))。次に第3の基板をはずし、圧着により破壊
したるマイクロカプセル12およびそれよりはみ出したる
樹脂のうち遮光により未反応のものを洗浄除去する(第
3図(d))。この場合の樹脂は光反応性の速いもので
ある。なお本実施例の一例として第1の基板が固体撮像
素子である場合には前記のようにしてスペーサ10を構成
した第1の基板1上にカラーフィルタとして機能する第
2の基板を、例えば第10図(a),(b)に示すように
接着する。
実施例を第3図を用いて以下に述べる。第2の実施例
は、第3の基板9の溝以外の当接部分に遮光部11を設け
ておき、前記の第1の実施例と同様に第3の基板9をス
ペーサ材3を固着した基板1に圧着の後、光照射にて溝
内に収納されたるスペーサ材を硬化する(第3図(a)
〜(c))。次に第3の基板をはずし、圧着により破壊
したるマイクロカプセル12およびそれよりはみ出したる
樹脂のうち遮光により未反応のものを洗浄除去する(第
3図(d))。この場合の樹脂は光反応性の速いもので
ある。なお本実施例の一例として第1の基板が固体撮像
素子である場合には前記のようにしてスペーサ10を構成
した第1の基板1上にカラーフィルタとして機能する第
2の基板を、例えば第10図(a),(b)に示すように
接着する。
次に本発明の半導体装置のスペーサ形成方法の第3の
実施例を第4図を用いて以下に述べる。第3の実施例
は、第1の基板1に形成された例えばCrによる遮光部11
上にスペーサ材3が残留するように第1、3の基板1、
9を位置合わせし、圧着する(第4図(a),
(b))。次に、第1の基板1の裏面より光を照射して
圧着によりはみ出した樹脂5を光分解し(第4図
(b))、第3の基板9をはずしたのち光分解した樹脂
を洗浄除去する(第4図(c))。次に熱処理もしくは
強度や波長の異なる光を再照射して残留したスペーサ材
3を硬化させ、スペーサ10を構成する(第4図
(c))。
実施例を第4図を用いて以下に述べる。第3の実施例
は、第1の基板1に形成された例えばCrによる遮光部11
上にスペーサ材3が残留するように第1、3の基板1、
9を位置合わせし、圧着する(第4図(a),
(b))。次に、第1の基板1の裏面より光を照射して
圧着によりはみ出した樹脂5を光分解し(第4図
(b))、第3の基板9をはずしたのち光分解した樹脂
を洗浄除去する(第4図(c))。次に熱処理もしくは
強度や波長の異なる光を再照射して残留したスペーサ材
3を硬化させ、スペーサ10を構成する(第4図
(c))。
このようにして形成するスペーサ10は、第3の基板9
の溝13の深さによってスペーサ10の高さを制御でき、異
なる高さのスペーサを一括形成できる(第5図
(a))。また、マイクロカプセル12のサイズによって
もあらかじめスペーササイズを制御できる(第5図
(b))。またスペーサ10は第1の基板がTFTであるか
あるいは固体撮像素子であるか等に応じてストライブ
状、千鳥状、あるいは柱状等の形状を適宜選択すればよ
い。
の溝13の深さによってスペーサ10の高さを制御でき、異
なる高さのスペーサを一括形成できる(第5図
(a))。また、マイクロカプセル12のサイズによって
もあらかじめスペーササイズを制御できる(第5図
(b))。またスペーサ10は第1の基板がTFTであるか
あるいは固体撮像素子であるか等に応じてストライブ
状、千鳥状、あるいは柱状等の形状を適宜選択すればよ
い。
発明の効果 本発明の方法によれば任意の場所に微細パターンを形
成するにあたり、フォトリソ工程を用いず極めて簡単な
手法でスペーサを形成することができることから大型基
板に対しても有望である。また、以上のようにして形成
するスペーサは、第3の基板の溝深さによってスペーサ
の高さを制御でき、異なる高さのスペーサを一括形成で
きる。また、マイクロカプセルのサイズによってもあら
かじめスペーササイズを制御できる。さらに、反応性樹
脂は一般に瓶に入れられ冷暗所にて保存されるが、使用
の都度空気に触れたり室温に戻るなどして経時変化する
のに対して、本発明のスペーサ材は反応性樹脂がマイク
ロカプセルによって保護されているいため保存性向上を
はかることができる。
成するにあたり、フォトリソ工程を用いず極めて簡単な
手法でスペーサを形成することができることから大型基
板に対しても有望である。また、以上のようにして形成
するスペーサは、第3の基板の溝深さによってスペーサ
の高さを制御でき、異なる高さのスペーサを一括形成で
きる。また、マイクロカプセルのサイズによってもあら
かじめスペーササイズを制御できる。さらに、反応性樹
脂は一般に瓶に入れられ冷暗所にて保存されるが、使用
の都度空気に触れたり室温に戻るなどして経時変化する
のに対して、本発明のスペーサ材は反応性樹脂がマイク
ロカプセルによって保護されているいため保存性向上を
はかることができる。
第1図は本発明のスペーサ形成方法における第1実施例
として光反応速度を利用したスペーサの形成方法を示す
工程図、第2図は本発明のスペーサ材の断面図、第3図
は第2実施例として遮光マスクを用いたスペーサ形成方
法を示す工程図、第4図は第3実施例として光分解型の
樹脂を用いたスペーサ形成方法を示す工程図、第5図
(a),(b)は本発明の形成方法において形成したサ
イズの異なるスペーサの断面図、第6図は第1の従来例
としてスペーサビーズを用いた液晶表示装置の断面図、
第7図はその組立工程図、第8図は液晶表示装置の平面
概略断面図、第9図は第2の従来例として印刷法により
樹脂を用いてスペーサを形成した液晶表示装置の組立工
程図、第10図は第3の従来例としてフォトリソ工程によ
り樹脂を用いた液晶表示装置の組立工程図、第11図は、
接着用樹脂層をスペース制御として用いた固体撮像装置
の組立工程図である。 1……第1の基板、3……スペーサ材、9……第3の基
板、10……スペーサ、11……遮光部、12……マイクロカ
プセル、13……溝。
として光反応速度を利用したスペーサの形成方法を示す
工程図、第2図は本発明のスペーサ材の断面図、第3図
は第2実施例として遮光マスクを用いたスペーサ形成方
法を示す工程図、第4図は第3実施例として光分解型の
樹脂を用いたスペーサ形成方法を示す工程図、第5図
(a),(b)は本発明の形成方法において形成したサ
イズの異なるスペーサの断面図、第6図は第1の従来例
としてスペーサビーズを用いた液晶表示装置の断面図、
第7図はその組立工程図、第8図は液晶表示装置の平面
概略断面図、第9図は第2の従来例として印刷法により
樹脂を用いてスペーサを形成した液晶表示装置の組立工
程図、第10図は第3の従来例としてフォトリソ工程によ
り樹脂を用いた液晶表示装置の組立工程図、第11図は、
接着用樹脂層をスペース制御として用いた固体撮像装置
の組立工程図である。 1……第1の基板、3……スペーサ材、9……第3の基
板、10……スペーサ、11……遮光部、12……マイクロカ
プセル、13……溝。
Claims (4)
- 【請求項1】樹脂層を介し、第1、2のふたつの基板が
サンドイッチ構造を有して成る半導体装置であって、前
記樹脂層を一定厚に制御するために基板間に設けるスペ
ーサがマイクロカプセルに樹脂を封入して成るスペーサ
材であることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】熱反応性もしくは光反応性もしくは熱及び
光反応性樹脂をマイクロカプセルに封入してなることを
特徴とするスペーサ材。 - 【請求項3】光反応性樹脂が光硬化型もしくは光分解型
であることを特徴とする請求項(2)に記載のスペーサ
材。 - 【請求項4】スペーサ材を第1の基板表面に分散させる
工程と、形成しようとするスペーサに対応する深さと、
幅、形状等の溝を有する第3の基板を前記分散させた前
記スペーサ材を介して前記第1の基板に圧着する工程
と、熱もしくは光によって前記スペーサ材を固化反応さ
せる工程と、前記第3の基板を取り外した後圧着にて破
壊したスペーサ材のマイクロカプセルおよびマイクロカ
プセル中の樹脂を洗浄除去する工程とを備えることを特
徴とする半導体装置のスペーサの形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282947A JPH0830812B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 半導体装置及びそのスペーサの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282947A JPH0830812B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 半導体装置及びそのスペーサの形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02129619A JPH02129619A (ja) | 1990-05-17 |
| JPH0830812B2 true JPH0830812B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=17659178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63282947A Expired - Fee Related JPH0830812B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 半導体装置及びそのスペーサの形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830812B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11142859A (ja) * | 1997-11-14 | 1999-05-28 | Rohm Co Ltd | 液晶表示素子およびその製法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3093943B2 (ja) * | 1994-12-08 | 2000-10-03 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置の製造方法 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63282947A patent/JPH0830812B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11142859A (ja) * | 1997-11-14 | 1999-05-28 | Rohm Co Ltd | 液晶表示素子およびその製法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02129619A (ja) | 1990-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI281579B (en) | Liquid crystal display device and method of fabricating the same | |
| KR100477567B1 (ko) | 평면표시소자의 제조방법 | |
| JP2001091727A (ja) | カラーフィルタ基板の製造方法とそのカラーフィルタ基板および液晶表示装置 | |
| JP6978221B2 (ja) | 液晶表示装置およびその製造方法 | |
| JPWO1998016867A1 (ja) | 液晶装置、その製造方法及び投写型表示装置 | |
| JPH06194615A (ja) | 強誘電性液晶素子の製造方法 | |
| JP2005234570A5 (ja) | ||
| JPH10228022A (ja) | 液晶表示装置およびその作製方法 | |
| JPH11183915A (ja) | アクティブマトリクス型液晶表示装置 | |
| JPH0830812B2 (ja) | 半導体装置及びそのスペーサの形成方法 | |
| JPS61173221A (ja) | 液晶表示装置作成方法 | |
| JP2010145756A (ja) | 液晶表示素子及びその製造方法 | |
| JPH04301621A (ja) | 液晶表示素子 | |
| JPH11190859A (ja) | 液晶表示装置およびその製造方法 | |
| JPH04136916A (ja) | 液晶パネルおよび液晶パネルの製造方法 | |
| JPH03122614A (ja) | マイクロレンズの製造方法 | |
| CN101802696A (zh) | 液晶面板、液晶显示装置、电视接收装置和液晶面板的制造方法 | |
| KR100701669B1 (ko) | 액정패널의 컬러필터 기판 제조방법 | |
| JPH03182718A (ja) | 液晶セルの製造方法 | |
| JP2005241857A (ja) | 電気光学装置および電子機器 | |
| JPS61173223A (ja) | 液晶表示装置作成方法 | |
| JPH11202313A (ja) | 液晶表示素子 | |
| JPH02157728A (ja) | 半導体装置のスペーサ形成方法 | |
| JP3726493B2 (ja) | 液晶装置の製造方法 | |
| JP2001142081A (ja) | 液晶表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |