JPH0830930A - 研磨テープ - Google Patents

研磨テープ

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JPH0830930A
JPH0830930A JP16791094A JP16791094A JPH0830930A JP H0830930 A JPH0830930 A JP H0830930A JP 16791094 A JP16791094 A JP 16791094A JP 16791094 A JP16791094 A JP 16791094A JP H0830930 A JPH0830930 A JP H0830930A
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JP
Japan
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polishing
layer
tape
scratches
magnetic
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JP16791094A
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English (en)
Inventor
Takanobu Iwama
孝信 岩間
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 研磨テープを、支持体1上に、研磨粉を含有
する第1の研磨層2が形成され、この第1の研磨層上に
研磨粉を含有する第2の研磨層3が選択的に設けられた
構成とする。 【効果】 研磨テープの研磨性能を、研磨傷の発生を抑
えながら大幅に向上させることができる。したがって、
高密度記録に用いられる磁気テープや磁気ヘッドの研
磨,クリーニングに用いて好適な研磨テープが得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気テープ、磁気ヘッド
等の研磨、クリーニング等に用いられる、研磨テープに
関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープや磁気ヘッドでは、使用して
いる間に、塵や埃、さらには磁性層から脱落した脱落物
等が、磁気テープにあっては磁性層表面、磁気ヘッドに
あってはそのテープ摺動面に付着することがしばしばあ
る。これら磁気テープや磁気ヘッドに付着した異物をそ
のまま放置しておくと、いずれもドロップアウトの原因
となり、SN比の低下につながる。このため、研磨テー
プを用い、これを磁気テープや磁気ヘッドに摺接させる
ことで付着した異物を研削除去することが従来より行わ
れている。
【0003】このような磁気テープや磁気ヘッドの研
磨、クリーニングに用いられる研磨テープとしては、支
持体上に研磨層が1層形成されてなる2層構造のものが
ほとんどである。上記研磨層は、研磨剤と結合剤で構成
され、例えば平坦な層あるいは微細な亀甲模様のパター
ンで形成される。この研磨テープの性能は、このような
研磨層のパターン形状や研磨剤の材質、大きさ等で決定
されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、磁気テープ
や磁気ヘッドに対して研磨、クリーニングを行う場合、
研磨テープにはある程度以上の研磨力が必要となる。し
かし、上述の研磨層が1層のみ形成された研磨テープで
は、研磨力を大きくしようとすると、それに伴って研磨
傷の問題が発生する。これを考慮すると、研磨力を十分
に上げることができないのが現状である。
【0005】例えば、研磨テープの研磨力を上げるに
は、研磨剤として、硬度が高く、番手の小さなもの、す
なわち大きさの大きいものを用いる方が有利である。し
かし、研磨傷の方は、逆に、硬度の高い研磨剤を用いる
と発生し易くなり、特に番手の小さいものを用いた場合
に著しい。このように研磨性の向上と研磨傷の防止は相
反したものである。
【0006】具体的に、上記研磨テープの研磨剤として
は、Al2 O3 粉末の#4000,#6000あるいは
SiC粉末の#4000,#6000が汎用されてい
る。
【0007】SiC粉末は比較的硬度が高いため、研磨
性のみを優先すれば、このSiC粉末の#4000が好
ましいと言える。しかし、これを用いた研磨テープでは
研磨傷の発生が問題になる。一方、研磨傷の発生を抑え
るには、Al2 O3 粉末の#6000が適当であるが、
これを用いた研磨テープは研磨性に劣る。この他に、材
質と番手のどの組み合わせを見ても、研磨性の向上と研
磨傷の防止をともに満足しているものはなく、研磨層が
1層のみ形成された構成では、これら両条件の両立はか
なり難しいと言える。
【0008】磁気記録の分野では、今後、さらに高密度
化が進行するものと考えられ、磁気テープや磁気ヘッド
についても接触状態の精度が厳しく要求されるようにな
っている。このため、そのクリーニング、研磨を行う上
記研磨テープについても、研磨傷を抑えながら、高精度
な研磨を行えることが必要とされ、研磨性の向上と研磨
傷の防止とが高い次元で両立することが求められてい
る。
【0009】そこで、本発明はこのような従来の実情に
鑑みて提案されたものであり、研磨傷を抑えながら研磨
性能を向上でき、高密度記録に用いる磁気テープや磁気
ヘッの研磨、クリーニングに用いて好適な研磨テープを
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明者等が鋭意検討を重ねた結果、研磨テープ
の研磨性の向上と研磨傷の防止とを両立させるには、研
磨剤の材質や大きさのみを制御しても不十分であり、そ
の構造自体を変える必要があるとの考えに至った。
【0011】すなわち、本発明の研磨テープは、支持体
上に、研磨粉を含有する第1の研磨層が形成され、この
第1の研磨層上に研磨粉を含有する第2の研磨層が選択
的に設けられていることを特徴とするものである。
【0012】また、第1の研磨層は、支持体全面に形成
されていることを特徴とするものである。
【0013】さらに、第2の研磨層は、ストライプ状の
パターンで形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0014】本発明の研磨テープは、図1に示すよう
に、支持体1上に第1の研磨層2と、この第1の研磨層
2上に選択的に設けられた第2の研磨層3によって構成
される。
【0015】上記支持体1は、ポリエチレンテレフタレ
ート,ポリエチレンナフタレート等の高分子材料よりな
る、任意の厚さとされたフィルムである。
【0016】上記第1の研磨層2は、研磨剤と結合剤よ
りなる平坦な層である。この第1の研磨層は、研磨剤と
結合剤とを溶媒に分散させ、この研磨塗料をグラビア印
刷方式等の塗布方式によって、上記支持体全面に塗布す
ることで形成される。研磨剤としては、SiC粉末,A
l2 O3 粉末であって#1000〜15000のものが
用いられる。また、結合剤、溶剤としては研磨テープに
おいて従来用いられているものがいずれも使用可能であ
り、何ら限定されない。また、この第1の研磨層の膜厚
は2.0〜10.0μmが適当である。
【0017】上記第2の研磨層は第1の研磨層と同じく
研磨剤と結合剤で構成されるが、特にこの第2の研磨層
の場合は、第1の研磨層上に選択的に設けられることが
重要である。
【0018】すなわち、上記第2の研磨層は、図1に示
すように、例えば棒状の研磨層が任意の間隔で、当該研
磨テープが使用される際の走行方向(図中、矢印A方
向)に連設したストライプ状のパターンで形成される。
このストライプ状のパターンの平面図を図2に示す。こ
こで、棒状の研磨層の高さa、幅b、間隔c及び傾斜角
度(研磨テープの走行方向Aに対する角度)θは、下記
に示す範囲とするのが望ましい。
【0019】a=1.5〜10μm b=0.25〜1.00mm c=0.25〜1.00mm θ=15〜90° なお、この棒状の研磨層は、図1に示す断面四角形状に
限らず、ストライプ状のパターンが形成できれば図3に
示すように断面半円形状、図4で示すように断面台形状
のいずれであっても良い。
【0020】また、この第2の研磨層も、第1の研磨層
と同様にグラビア印刷方式等で形成される。この場合、
グラビアロールとしては、第2の研磨層のパターンに対
応したパターンの溝が表面に刻設されたものが用いられ
る。研磨剤、結合剤及び溶媒としては、第1の研磨層で
用いられるものがいずれも使用可能である。したがっ
て、第1の研磨層の形成に際して用いた研磨塗料を、第
2の研磨層の形成にそのまま用いて良い。
【0021】以上のような構成の研磨テープで磁気テー
プや磁気ヘッドの研磨、クリーニングを行うには、研磨
テープの研磨層側の面(研磨面)を、磁気テープあるい
は磁気ヘッドの研磨、クリーニングがなされる面(被研
磨面)と接触させ、これら被研磨面が研磨面のストライ
プ状パターンを横切るように研磨テープを摺動させる。
【0022】このとき、上記被研磨面には、研磨面の凸
部となっているストライプ状パターンの第2の研磨層の
みが直接当たり、研磨面に対していわゆる線接触した状
態となる。
【0023】この状態で摺動されると、研磨剤の研磨作
用に加えて研磨面の凸部のエッジが研磨作用を増幅さ
せ、効果的な研磨がなされる。
【0024】また、さらに研磨面の凹部が被研磨面と研
磨面とを高速摺動させた際に生じるエアー層を除去する
ように働き、被研磨面と研磨面との密着性が高められ、
研磨作用がより一層向上する。
【0025】したがって、研磨傷を抑えるには有利であ
るが研磨性を得るのが困難とされている、比較的番手の
大きい研磨剤(大きさの小さな研磨剤)を用いた場合で
も、大きな研磨効果が得られる。すなわち、被研磨面と
研磨面とが面接触するタイプの研磨テープ、例えば支持
体上に平坦な研磨層が一層形成された研磨テープで困難
であった研磨性の向上と研磨傷の防止の両立が、容易に
実現することになる。
【0026】なお、特に、第2の研磨層のストライプ状
パターンの傾斜角度を、15〜90°の範囲のうち比較
的小さい角度に設定すると、研磨傷の発生が抑えられる
ようになる。その結果、番手の小さい研磨剤(大きさの
大きな研磨剤)を使用した場合でも研磨傷が抑えられ、
研磨傷を防止しなからの研磨性の向上により有利にな
る。なお、第2の研磨層のストライプ状パターンの傾斜
角度を上記範囲に設定した場合に研磨傷の発生が抑えら
れるのは、研磨状況が変化することと、研磨によって発
生した研磨粉が研磨テープにトラップされ易くなり、研
磨粉を介して研磨面と被研磨面が摺動することで生じる
研磨傷の発生が軽減するからと考えられる。
【0027】
【作用】支持体上に、研磨粉を含有する第1の研磨層が
形成され、この第1の研磨層上に研磨粉を含有する第2
の研磨層が選択的に設けられている研磨テープの研磨面
を、磁気テープや磁気ヘッドの研磨、クリーニングがな
される面(被研磨面)に接触させると、被研磨面には研
磨面の凸部となっている第2の研磨層のみが直接当た
る。
【0028】この状態で研磨面と被研磨面とを摺動され
ると、研磨剤の研磨作用に加えて研磨面の凸部のエッジ
が研磨作用を増幅させ、効果的な研磨がなされる。
【0029】また、さらに研磨面の凹部が、被研磨面と
研磨面とを高速摺動させた際に生じるエアー層を除去す
るように働き、被研磨面と研磨面との密着性が高めら
れ、研磨作用がより一層向上する。
【0030】したがって、研磨傷を抑えるには有利であ
るが研磨性を得るのが困難とされている、比較的番手の
大きい研磨剤(大きさの小さな研磨剤)を用いた場合で
も、大きな研磨効果が得られる。すなわち、被研磨面と
研磨面とが面接触するタイプの研磨テープ、例えば支持
体上に平坦な研磨層が一層形成された研磨テープで困難
であった研磨性の向上と研磨傷の防止の両立が、容易に
実現する。
【0031】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例について説明
するが、本発明がこれに限定されるものでないことは言
うまでもない。
【0032】実施例1 まず、第1の研磨層、第2の研磨層を形成するための研
磨塗料(研磨剤Al2O3 粉末)を以下のようにして調
製した。
【0033】 研磨塗料の組成 Al2 O3 粉末 100重量部 (但し番手は#2000,#4000,#6000,#8000のいずれかで ある。) ポリウレタン(商品名N−3127) 15重量部(固形量) 塩化ビニル系共重合体(VAGH) 30重量部(固形量) メチルエチルケトン 80重量部 シクロヘキサノン 80重量部 上記組成に準じて各種材料をボールミルポッドに仕込
み、約48時間混合した後、濾過、脱泡した。そして、
ポリイソシアネート硬化剤5重量部を添加し、約30分
間撹拌することで研磨塗料を調製した。
【0034】そして、このようにして調製した研磨塗料
を、グラビア印刷方式にてポリエチレンテレフタレート
よりなる支持体上に厚さ7μmで平坦に塗布し、約80
℃の温度で乾燥した。続いて、60℃に保たれた恒温槽
内で約20時間放置することで硬化し、第1の研磨層を
形成した。
【0035】次に、このようにして形成された第1の研
磨層上に、上記研磨塗料をグラビア印刷方式にてストラ
イプ状のパターンで塗布し、第1の研磨層の場合と同じ
条件で乾燥、硬化することで第2の研磨層を形成した。
なお、ストライプ状パターンは、傾斜角度が90°とな
された断面四角形状の棒状研磨層が0.3mmの間隔で
連接されたかたちである。上記棒状研磨層は、高さが3
μm、幅が0.5mmである。
【0036】そして、以上のようにして、第1の研磨
層,第2の研磨層が形成されたテープ原反を所定の幅に
裁断し、研磨テープを作成した。
【0037】実施例2 研磨塗料を調製するに際し、研磨剤としてAl2 O3 粉
末の代わりに、SiC粉末の#2000,#4000,
#6000,#8000のいずれかを用いること以外は
実施例1と同様にして研磨テープを作成した。
【0038】比較例1 第2の研磨層を形成しないこと以外は実施例1と同様に
して研磨テープを作成した。
【0039】比較例2 研磨塗料を調製するに際し、研磨剤としてAl2 O3 粉
末の代わりに、SiC粉末の#2000,#4000,
#6000,#8000のいずれかを用い、第2の研磨
層を形成しないこと以外は実施例1と同様にして研磨テ
ープを作成した。
【0040】以上のようにして作成された各研磨テープ
で、マイクロフロッピーディスクの研磨を行い、研磨性
と研磨傷を評価した。
【0041】なお、研磨性は、研磨がなされたマイクロ
フロッピーディスクについてドロップアウト数を測定す
ることで評価した。ドロップアウト数が小さい場合を研
磨が十分なされていると判断し、ドロップアウト数が大
きい場合を研磨が不十分である判断した。
【0042】また、研磨傷は、フロッピーディスク表面
を光学顕微鏡(50倍)で観察することで調査した。
【0043】研磨性と研磨傷の評価結果を表1〜表4に
示す。
【0044】但し、表1は実施例1で作成した研磨テー
プ、表2は実施例2で作成した研磨テープ、表3は比較
例1で作成した研磨テープ、表4は比較例2の研磨テー
プの評価結果である。また、表中、研磨性の欄におい
て、◎は十分な研磨性がある場合、○は実用的な研磨性
がある場合、△は研磨性が不十分である場合、×は研磨
性が不足し実用に耐えない場合をそれぞれ表す。また、
研磨傷の欄において、○は研磨傷が発生していない場
合、△は研磨傷の発生が多少認められるが実用レベルで
ある場合、×は研磨傷の発生が著しく実用に耐えないレ
ベルである場合をそれぞれ表す。
【0045】
【表1】
【0046】
【表2】
【0047】
【表3】
【0048】
【表4】
【0049】まず、研磨層を形成しなかった比較例1,
比較例2の研磨テープについての評価結果(表3,表
4)を見ると、研磨性については、Al2 O3 粉末より
も硬度の高いSiC粉末を用いた方が有利であり、中で
も番手の小さいもの、すなわち大きさの大きいものを用
いた方が研磨性がより良い方向へ移行するのがわかる。
逆に、研磨傷は、硬度の高いSiC粉末を用いると発生
し易くなり、特に番手の小さいものを用いた場合に著し
くなる。すなわち、研磨性の向上と研磨傷の防止とは相
反するものとなっている。
【0050】そして、この場合には、粉末と番手のどの
組み合わせを見ても、研磨性に優れるものは研磨傷が発
生し易く、研磨傷が抑えられているものは研磨性が不足
しており、研磨性と研磨傷がともに良い結果となってい
るものはない。
【0051】これに対して、第2の研磨層を形成した実
施例1,実施例2の研磨テープについての評価結果(表
1,表2)を見ると、研磨剤の材質、番手と研磨性、研
磨傷の関係については、比較例1,比較例2の研磨テー
プと同じ傾向である。しかし、比較例1,比較例2の研
磨テープに比べると、研磨傷については略同程度である
が、研磨性については番手の比較的大きい研磨剤を用い
た場合でもかなり良い結果になっている。そして、Al
2 O3 粉末では#4000,#6000,#8000の
場合に、SiC粉末では#6000,#8000の場合
に研磨性と研磨傷とが両立している。
【0052】このことから、研磨テープにおいて、第1
の研磨層上に第2の研磨層が選択的に設けられた構造と
することは、研磨傷を抑えながら研磨性能を向上させる
上で有利であることがわかった。
【0053】第2の研磨層の傾斜角度の検討 次に、第2の研磨層の最適なパターン形状を検討するた
めに、その傾斜角度を各種変化させ、研磨性と研磨傷を
評価した。
【0054】研磨剤としてAl2 O3 粉末の#2000
を用い、第2の研磨層のストライプ状パターンの傾斜角
度を表5に示すように変えたこと以外は実施例1と同様
にして研磨テープを作成し、研磨性、研磨傷を評価し
た。その結果を表5に示す。
【0055】
【表5】
【0056】表5からわかるように、研磨テープの特性
のうち特に研磨傷が、第2の研磨層の傾斜角度に依存し
て変化することがわかる。そして、傾斜角度を45°、
好ましくはそれより小さい角度とすると、このように番
手の小さい研磨剤(#2000)を用いた場合でも研磨
傷が抑えられるようになる。
【0057】このことから、第2の研磨層を形成するに
際して傾斜角度を調整すると、研磨傷を抑えながら研磨
性能を向上させることがより容易になることがわかっ
た。
【0058】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の研磨テープは、支持体上に、研磨粉を含有する第1
の研磨層が形成され、この第1の研磨層上に研磨粉を含
有する第2の研磨層が選択的に設けられているので、研
磨傷の発生を抑えながら研磨性能を大幅に向上させるこ
とが可能である。したがって、高密度記録に用いられる
磁気テープや磁気ヘッドの研磨、クリーニングに好適な
ものであると言える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した研磨テープの1構成例を示す
斜視図である。
【図2】上記研磨テープの平面図である。
【図3】本発明を適用した研磨テープの他の構成例を示
す斜視図である。
【図4】本発明を適用した研磨テープのさらに他の構成
例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 支持体 2 第1の研磨層 3 第2の研磨層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体上に、研磨粉を含有する第1の研
    磨層が形成され、この第1の研磨層上に研磨粉を含有す
    る第2の研磨層が選択的に設けられていることを特徴と
    する研磨テープ。
  2. 【請求項2】 第1の研磨層は、支持体全面に形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の研磨テープ。
  3. 【請求項3】 第2の研磨層は、ストライプ状のパター
    ンで形成されていることを特徴とする請求項1または請
    求項2記載の研磨テープ。
JP16791094A 1994-07-20 1994-07-20 研磨テープ Pending JPH0830930A (ja)

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JP16791094A JPH0830930A (ja) 1994-07-20 1994-07-20 研磨テープ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5991127A (en) * 1996-08-21 1999-11-23 Geneva Group Of Companies, Inc. Magnetic head and tape path cleaning tape

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021112